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ご心配をおかけしましたが、娘もだいぶよくなりました。週明けには登校できそうです。オットも昨日は終日体調悪そうでしたが、今日は復活したようで、こちらも一安心。さて。娘の体調が悪くなった日、出かけていたのですが実はWBCの強化試合を観に行っておりました。 イチローや松坂を一緒くたに見れる機会なんてそうあるもんじゃないです。球場に行ったのは2年ぶりぐらい。久々の観戦でした。ライオンズファンの我が家ですが、私は中島と片岡が好きなのです(笑)。中島はスタメンだったし、片岡も少しだけ出たし先発が松坂だったので満足です。それに、チェンジの後のキャッチボールのときイチローの相手を片岡がしていて、それが私たちのいた1類側の近くで、双眼鏡をのぞくともうすぐそこに片岡が(笑)。ふふふ。それにしても、イチローはやっぱりすごい人気です。バッターボックスに立つとあちこちでフラッシュが。特に、お決まりのあのポーズのときにすごい数のフラッシュでした。試合も勝ったし大満足のWBC観戦だったのですが、少しだけもやもやが。それは、私たちが席についたとき、少し前の列の男性が横の子供の胸ぐらをつかんでののしっていたんです。何か生意気なこと言ってお父さんに叱られたんだなって思ってたんですけど、その後の観察で、親子でもなんでもないことが判明。その男性は赤ちゃん連れでそちらが自分の子。中学生は兄弟らしき男の子ふたりとお母さんとのグループでした。別に普通の男の子です。特別生意気そうでもなんでもない。でもそれをいえば、その男性だって、見た目は普通でどちらかといえば品のいいインテリ風。身なりもカジュアルだけどいい感じでした。人って見かけによらないものですね。少し漏れ聞こえたことで想像すると、なにか問われるかした中学生が返事をしなかったことについて激昂したような…。それにしてもよその子の胸ぐら掴んで「なめとったらあかんぞ、くそガキ!!」とか本気でいう人ってちょっとイヤねって思いました。
Feb 28, 2009
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まず、コメントいただいてるののお返事、できてなくてごめんなさい。(必ずしますので。)そして日記もますます本数が少なくなってるのに、変わらず訪問していただきありがとうございます。ちょっと今PCの調子が悪くてですねー、携帯からだと書きにくいのでますます滞ってる状態です(汗)。そんななか、娘がウィルス性胃腸炎になりました。とほほ。なんかご飯食べるの遅いなーって思ってて、でも他は普通だったのであまり気にしなかったんですが、突然発症。昨日は夕方から出かけていたのですけど出先で気分が悪くなり、帰りの電車とかで戻したりしてしまいました。ビニール袋があってよかったです(汗)。そして電車もかなり混んでいたせいで、たぶんほとんどの人に気づかれずにすみました。(隅っこの床にぐったり座っていましたし家族が取り囲んでたので)夜中も何度か戻したりお尻のほうも緩かったりで。今朝病院で診てもらったらウィルス性の胃腸炎という診断でした。点滴打って帰ってきました。おかげさまで今日は一度も戻すことなく過ごせました。でもまだ何も食べれないし、飲み物も少ししか摂れないし、しばらくかかりそうです。インフルエンザはなんとかやり過ごせそうだと思ってたのになあ~。そして先ほどやっとお風呂から上がってきたら、オットが階段の途中でうずくまってうめいておりました。オーノー。久しぶりにニトロを服用するぐらいの発作。でもね、その前から前兆はあったわけなんですよ。だったらもっと早く、なんとかするべきじゃないでしょうか。「これ終わったら寝よう」とか「途中まででやめたらなんか中途半端だし」的な考えで、予兆を無視して甘い見通しでいるから、そんなことになるんですよね。しかも階段って・・・。体の中のことは自分しかわからないんだから、ちゃんとさきさき手を打ってほしいものだわと思ったのでした。
Feb 26, 2009
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朝のワイドショー、山かけてたのが悉くハズれ、見れたのは一つだけでした。それでも、とってもかわいかったです。ソフトモヒカンみたいな感じで、ここんとこずっと長かったのでとっても新鮮。ぐっと若い雰囲気になりますね。(もともと若いですけど・汗)この髪でもっともっと露出してほしいです。連ドラとかやってもらいたいな。等身大の役で。もしくは冷酷な犯人とか。先週のANNはまだ途中までしか聴けていなくて、ベッドの中で聴いていたらあまりにも二人の声が心地よくてすぐに意識が遠のいてしまうのです。二人とも少しハスキーで低めの声だけど、感じが違いますね。ただ、笑い声は似ているときもあって、今この瞬間笑ってるのがどちらか、わからないこともありました。たとえ台本が少しづつしか上がってこなくても、お稽古が楽しくて本当に充実した時間を過ごせてるんだなあって安心しました。そのときの心の状態が率直に出る人ですよね、彼は(笑)。正直なところも長所のひとつです♪
Feb 23, 2009
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午前中、もう読まない本をせっせとダンボールに詰めていました。○ックオフに買い取ってもらう用で。この数ヶ月で3箱目になります。延べ200冊弱?(汗)はっきりいって売っても二束三文です。だけど持ってても、場所塞ぎだし、どうせまだまだ増えるんですもんね。図書館で借りたりもしますけど、文庫とかだとすぐに買っちゃうので、どんどん増えていくんですよね。それでも、好きな本とか面白いシリーズものはとってあるのでちっとも減った気がしません。ああ~広い書庫のある家に住みたい!何の映画だったか、オードリー・ヘップバーンが勤めてた本屋さんとか、キイナがいつも調べものする図書館とか(大きすぎる?)ああいうお部屋があるといいなあ。たかだか50~60冊とはいっても、家に3箇所ある本棚には少しづつ隙間ができました。果たしてこの隙間はいつまで保てるんでしょうか…。
Feb 20, 2009
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花粉の季節ですがいかがお過ごしですか(笑)。私は相変わらずです。鼻水は少しましになりましたが、目がかゆいです。今年こそは花粉飛散の1週間前から薬を飲もうと、花粉予報を見て飲み始めたのに、飛散が予報より早かったようで、飲み始めて3日目にまんまと花粉の渦に巻き込まれました。作戦失敗です。今日は久しぶりに雑誌を買いました。これまでもちょこちょこリリース情報はあがってましたが、購買意欲がわかなかったり当該雑誌に巡り合えなかったりで。お持ち帰りを決定したのは「ぴあ」と「ピクトアップ」です。「ぴあ」は中身の濃い12ページでした。藤原くんと小栗くんの個別インタビューと、蜷川さんの言葉。それから2ショットとそれぞれの写真。この写真がまた、素敵でした。特にモノクロのが。蜷川さんの言葉は「犬云々」のあたりが印象的でした。言い得て妙ですよね。それから、小栗くん自身も考え方がまた変化してることも。明日のために今日を生きる、って結局、毎日を精一杯生きるってことで、それはしんどいことだけどそういう人は輝いてるんだなあって思います。最後のお稽古の写真はうれしかったです。小次郎のために髪を伸ばしているんですね。そして、宮本武蔵を読んでなんとなくイメージしたとおりだったので、わくわくしました。「物干し竿」も背中にありましたしね。「ピクトアップ」のほうはクローズZERO2について。やはり主役であるということは、お芝居のことだけじゃなく、いろんな方面に気を配らなければいけないんですね。それはわかっていましたが、いろんなことを俯瞰で見れる彼だからこそ、余計にしんどかったんではないかなあって思いました。でもそれだから、結束を固めることもできてよかったわけですけど。お芝居のことだけ考える環境にばかりはいられないというのは、ある意味、つらいことかもしれません。それにしても、この金子くんを含め、クローズには男前ばかりが出てきますね(笑)。映画のほうもとーっても楽しみです♪
Feb 19, 2009
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柳広司のジョーカーゲームを読んだあとすぐにこれを読み始めました。トーキョー・プリズンこちらは長編。巣鴨プリズンを舞台に記憶喪失だけど抜群に切れ味のいい囚人と、とある用で刑務所にやってきた外国人がタッグを組んで謎を解明するお話。そう書くと、「俺と君、愉快な仲間たち」って感じですがそうでもなくて。でも不思議な感情で結ばれてるに違いない!と思うのです。少し「刑務所のリタ・ヘイワース」を思わせるような雰囲気もあり、でももっと冷たい空気感で支配されています。ただ、文句なしに面白いし、ちょっとこの時代背景に興味をそそられました。この頃の歴史ってちゃんと習ってないので、知らないことが多いんですよね。東京裁判とか巣鴨プリズンとか、名前だけ知ってても中味を知らないことが多すぎるので。うって変わってこちらは現代の女性が主人公。ブログ友のBさんが面白いって書いておられたので読みました。いやあ~これも面白かったです。実は奥田英朗って女性なんじゃ?って感じるぐらい、私たちのことよーくわかってるなあって。作者を伏せて読んだら、絶対これ書いたの林真理子か誰かじゃない?って思うと思います。それぐらいスゴイ。解説を書いてるのが吉田伸子さんなのですが、個人的にはそれにも感慨を覚えました。月日は誰の上にも平等に流れてるってことですね…。
Feb 16, 2009
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百人一首って、誰もが一度は通る道ですか?私はきちんと学ぶ機会がないままこの年まできました。知ってるのは数えるほど。お正月も百人一首よりは坊主めくりでしたし…(汗)。近くの小学校ではゲーム感覚で覚えたりするところもあるのですが、娘の学校はそういうのがありません。だけど先日、伝承遊びの時間に百人一首をしたらしいです。そのときに、2枚取ることができて、しかも始めの5文字で取れたので、先生も驚いてたということでした。取ったのは柿本人麻呂の「あしびきの」と、藤原業平の「ちはやぶる」です。その話を嬉しそうにする娘。しかし…。それは漫画の読みすぎだろ!!!って感じです。たしかに、競技かるたがテーマの漫画「ちはやふる」、かなり面白いです。なんにせよ役に立ってよかったです(汗)。 ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣
Feb 13, 2009
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ああああ~せっかく日記をひとつ書き上げたのにアップしようとポチっとしたら消えてしまった…(涙)。たいした内容じゃありませんでしたよ。でも、がっかりです。そしてがっかりしたら急に眠くなってきました。もう寝ます。おやすみなさい。あ、明日のワイドショーは観なくっちゃですね!
Feb 12, 2009
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やったーーーーー!!!やり遂げました。ついに、吉川英治版「宮本武蔵」を読み終わりました。ふうう。ただ読んだだけですが、なにやら爽快感と充実感が…(笑)。 思ってたより読みやすく、わりとページもすいすい進みました。読みながら自分で思うよりも沢山進んでることが多かったです。最後の最後には一応、お通と武蔵の気持ちも通じあい、お杉ばばも心を入れ替え(笑)、ハッピーエンド。(と呼べるのかな?)舞台の「ムサシ」はこの後から始まるんですよね?だから別に、読まなくたってよかったのかもしれません。だけどあまりにも宮本武蔵と佐々木小次郎の背景に関して知らなさすぎたので、常識として持っておく意味でも読んでおいてよかったかな。吉川版を元にするという話でしたし。だからこのあと、小次郎がどんなふうに武蔵と対峙するのか、お通と武蔵はどうなるのか、お通と伊織は会えるのか、城太郎のその後は、などといくつもいくつも知りたい事は山積です。もちろん、この「宮本武蔵」の続編を作るわけではないのでそういったことがまったく出てこないのかもしれないけれど、色々想像して楽しむことにします。外見と剣技以外はまったく魅力的でない小次郎が、どんなふうに味付けされるのか本当に楽しみです。
Feb 10, 2009
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去年、ドラリオンが観たいと娘が言ってたのですが、連れて行ってやらなかったので、コルテオのチケットを取りました。そのときは興味なさそうなお兄だったのに、こないだのコルテオの特番を観て「観たいなー」って言い出して…。だーかーらー、あのとき何度も訊いたのに!!って言いつつ、オットも観たいというのでまたチケットを取りました。サーカスなんて、と高をくくっていたお兄をさえ動かしたコルテオの番宣。こんなに紹介しちゃって大丈夫?って感じでしたね。サーカスっていうより肉体の芸術っていうか、アスリートでありアーティストなんだなあってしみじみ思いました。この目で観るのが楽しみです。小栗くんも、同じ「舞台に携わる者」として共感するところも多かったようで、舞台人であることの自負がさらに感じられるようになった気がしました。それがいいことなのかどうかはまだわからない私ですが。街をぶらついて大道芸を眺めたり、そういうことがすごく似合う人ですね。石造りの街並みに溶け込む容姿なんですよね。サーカスの舞台裏を見て目を輝かせている小栗くんも素敵でしたが、一番好きなのはリュックを背負って街を歩いてるところでしょうか。あ、もちろん、お母様直伝のお料理に精を出しているところも素敵でした!!
Feb 8, 2009
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図書館で借りてきたので残念ながら小栗くんの帯はありませんでしたが、読んでみました。必死のパッチ興味はあれど落語はあまり聞いたことがなくて雀々さんの落語も一度も聞いたことがないんですけど、コレを読むと聞いてみたくなります。そして、ホームレス中学生より壮絶な子供時代。なんといっても、ホームレス中学生では、お母さんの愛情が大きかったですよね。早くに亡くなったとはいえ、そのお母さんの愛と優しさを胸に子供たちは助け合って思いあって生きていきます。ところが、こちらはお母さんにまず棄てられてしまうのです。同じぐらいの年頃の子を持つ者として、そこに憤りを感じたし、「こうちゃん」が可哀想でなりませんでしたね。それでも、まっすぐ強く、未来に向かって生きていく、そこが素晴しいと思いました。噺家さんになった後、お母さんと対面するのですが、恨みも怒りもなく、呆れつつ普通に受け入れられたのは、今が幸せだからだと思うし、それがなにより良かったなあって思うのです。お兄も読んでましたけど、どう思ったかなあ…なんてことが気になります(笑)。こちらは新聞広告を見て読みたくなった一品。この著者のものは初めてでした。短編集なのですが、D機関という特殊機関をベースにした連作になっています。黒幕?結城以外はダブって出てくる人もいないのですが。時代背景もあると思うけど、ひんやりした空気感が独特で、長さ的にも読みやすかったし、ミステリー好きには面白いと思います。表題作の「ジョーカー・ゲーム」が特に好きでした。佐久間を小栗くんにやってもらいたいな。
Feb 4, 2009
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もう久しく、彼の夢は見ていなかったのですが、出てきました。たぶん、お昼に見たテレビの影響なのでしょう。私は彼の雑用係。マネージャーの見習いというか、なんというか。モントリオールに来ています(笑)。まだ事務所に勤め始めたばかりの私には彼から殆ど喋りかけることはなく、私もまた、話しかける事はありません。移動の合間にぽっかりあいた時間。突然彼に問いかけられました。「結婚ってどうして皆したがるんだろう。 ○○さんもしたいですか?」「そうですねーしたいですね。 でも私は一度失敗してるので、慎重になってしまいますが。 結婚というか、一緒に暮らしたりとか、帰る家が欲しいと思ったりはします。」そう私は答えました。どうやらこの夢の中では、私は離婚しているもようです(笑)。彼は続けます。「合コンパブとか(そんなのあるかどうか知りませんが・笑)色んなきっかけで 付き合ったりするんだけど 2、3ヶ月するとなんかどうでもよくなっちゃうんだよね…」「ええ、そのようですね(←かなり失礼ですね) 今もそうなんですか?」心の中でいろいろ思いながら私は彼の話を聞いていました。そうしてるうちに、目が覚めました。なんだってこんな夢を見るんでしょうかね。ウワサの方が出てるトーク番組は一切観てませんし、普段は何も考えてないのになあ~。心の奥深くから現れたような夢だなあって、目が覚めた後おかしくって、そのおかげで目覚めはよかったです。ぷぷぷ。
Feb 1, 2009
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