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珍しくよく晴れました。(観劇のときは雨が多いのですが・笑)蜉蝣峠を観てきました。祝・初、生堤(笑)。 なんといっても梅芸は大きいので、舞台まで遠かったですが傾斜があるし、通路際だったので大変見やすかったです。新感線はやっぱりエンターテイメントです。今回の題材は切ないものだけど、そこに至るまでのギャグ、殺陣、歌や踊りが素晴らしい。たまの大衆演劇を心待ちにしてる町人みたいに、本当にワクワクする気持ちで観ていました。初・生堤さんですが、やっぱり素敵でした。時代劇ふうのお化粧や髪型なので、好き嫌いはあると思いますが。出てくるのを今か今かと待っていて、出てきたときはほうっとなりました。やっぱり華があります。古ちんは、相変わらずでした(笑)。まずはじめに出てきたときがあの格好ですから。フリーダムです。でも、どんどんかっこよくなってきて、背中から哀しみが漂っていて。殺陣がまた。堤さんのは華麗な感じなんですけど、古ちんのはどっしり腰が据わっていて、一太刀一太刀がすごく重い感じがします。クローズZEROでいうと、伊崎のパンチや蹴りみたいな。(この喩え、わかりますでしょうか・汗)Wりょう君も頑張っていました。特に勝地くん。やっぱり彼はすごいです。声がすごく通るんですよね。そして二人とも体当たりでした。パワフルで楽しく、色んな人の思いが渦巻いて切ない、そんな蜉蝣峠でした。いやあしかし、軍鶏があの方だったとは、全然気づきませんでした。「いい声だなあ~」「誰が演ってるんだろう」ってうっとりしてたんですけどね。
Apr 30, 2009
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もう、やっぱり面白いです、しをんさん。小説で見せる顔とは全く別人だもの。ビロウな話で恐縮です日記全編面白いんだけど、特に好きなのが「一筋の光明」という一篇。何度読んでも笑えます。熱々のミルクティーを入れてほっこりしながら読んでいたのですけど、ちょうど一口すすったところでこの篇に出くわし、噴き出しそうになりました。噴き出すと汚いが、さりとてごくりと飲み干すには熱々すぎて、目を白黒させてしまいました。思い出すだけで笑えます。珠玉?の一篇。お兄が学校の図書館で読んで「泣きそうになった!やばかった!」と絶賛し、皆に読ませるため借りて帰ってきたのがこれ。つみきのいえアカデミー賞短編アニメ賞を受賞した作品をもとに絵本化したもの。やさしい絵の感じとあいまってじーんとする作品でした。きっとこれに音楽がついたりするともっといいんだろうなあ。お兄が泣きそうになったというところはおじいさんがおばあさんのてをにぎってたところ。近くに友達がいなかったら絶対泣いてたそうです(笑)。おじいさんのすべてを受け入れて自分に出来る最善のことをしながら楽しんで生きる、といった生き方が静かな覚悟を感じさせて素敵です。さいごに私がいっとう好きな箇所を。したのいえへ したのいえへ もぐっていくたびに、どのいえにも どのいえにも 思い出が のこっていました
Apr 27, 2009
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朝から激しく雨が降っていましたが、電車に乗って舞台挨拶に行ってきました。ホントに足がびちゃびちゃになってしまいましたが。本当は娘と行くつもりでチケ獲りに2時間以上奮闘してたんですが2枚はどうしても無理で、やむなく1枚に。でも、司会の女性は「発売から5分で即完」と言ってました。きっと会場にいた皆さんも長時間奮闘したばかりだったんじゃないでしょうか。その言葉を聞いた時、なんか微妙な空気になってましたのでね。わけがわかりません。世界初!の3D舞台挨拶とのことでしたが、こちらからはなーんにもわからず。なんだか東京は盛り上がったみたいですね♪その模様はコチラ。でも、言わせてもらえば「この一方通行、どうにかなんねえのかよ!」という文面から受ける感じではなく、ぼやきみたいなもう少し可愛い感じでした。黒い上着は袖を少しまくって、黒いパンツと深いターコイズ色のVネックカットソー。足元は素足のようでしたけど、よくは見えませんでした。アクセサリーは先がクロスになっていて黒い石のついたラリエット(みたいなもの)。肌は白くてつるつるで、美しさは完璧でした。はじめは舞台に上がってたんですが、程なく中央通路あたりに置かれた3Dカメラの前に移動。客席の中央にしつらえたひな壇に上がってたのですが、あれは後ろ半分の方は殆ど背中しか見えてない感じですよね。私は前半分のほうで、ちょうどカメラの置かれた側だったので、誓いとまではいえないけれど、表情はよく見えました。リラックスした感じで、カメラに向かっていろんな手つき(ゴランジェリーを触るような)をしたり、3D の様子がわからないので拗ねたようなむくれたような変顔だったり、とってもキュートでした。そして、何よりもぐっときたのが、口元のしわ(といってわかるでしょうか?)です。それがとてもよく見えて、そして小栗くんがよく笑っていた為、釘付けでした。好きなんです、あのしわが。ふふふ。でも、あんなに近くにいるのに、まるで映像をみているような感覚に陥りますね。そこで同じ空気を吸っているとは思えなくて。嬉しくて、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。映画のほうは、相変わらず面白くて、1回目観たときより音響がよかったのか台詞の聞き取れなかったところも聞く事ができました。そして、哀川翔さんがどこに出てたのかやっとわかりました(笑)。
Apr 25, 2009
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スーパーのレジに並んでるとき、なにげなく手に取ったTV誌をめくると小栗くんが!すぐさまカゴに入れておりました(笑)。 本当に珍しい2ショット。キーマンとはいえそんなにたっぷり出てくる脇役でもないのにこのインタビューって、やはり人気のなせるワザ?何にせよ嬉しいです。そして仲良しの松本くんと一緒ってことでリラックスした感じにも見え。頭のてっぺんからつま先までぎっしり悪い役なので、松本くんじゃないけどよくオッケーしたなあって思います。だけど、そのチャレンジ精神があの事務所の持ち味でもあります。大切に守られていくのではなく、開拓精神に溢れてる、小栗くんにぴったりの事務所ですよね。観る側としても、もうそれはいろんな役を観てみたいので、願ったりかなったりなんですが。次はそうだなあ~・・・BOSSの片桐役みたいなの(苦悩する刑事)とか演じて欲しいな♪
Apr 24, 2009
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読み終わってから半月ぐらい過ぎたので内容があんまり思い出せませんが覚書として記すことにします。(半月で記憶があやふやになるとはなんとも情けないですが)ガリレオの苦悩ドラマでのエピソードが多かったように思う。逆か。この中の話をドラマ化したのだもんね。内海薫って本の中にも出てきてたんだっけ。え?前作とかにも出てた?それすらあやふや(汗)。ザ・万歩計結構笑った。家で読んでてよかった。でもどの話が好きだったか、もはや思い出せない。やっぱり読んですぐ書かないと(もしくはメモらないと)ダメだ。地球の温暖化同様、脳の老化はどんどん進んでいってるようです。どうすればいいんだろうか。
Apr 20, 2009
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スマイル第1回、見ました。もっと「スマイル」満ち溢れてるお話かと思ってましたが違いましたね。偏見と差別に満ち満ちてました。町村フーズの界隈は明るくてやさしかったけれど、それもなんだか哀しみに彩られている気がして余計に寂しい気持ちになりました。それでも、林誠司が出てくる限り私は見続けるだろうけど(笑)。林さんは、ちょっと今までにないぐらい悪い役でした。勇也(ホーリーナイト)はちょっと浮世離れした感じだったし、エアロンは社会的背景や野心が根底にありました。林さんは・・・何もなさそう。ただただ冷酷で残忍な性格のようです。でもそれもいいと思います。目を背けたくなるぐらい悪い役だからって観ているこちらが変わる必要はないですもんね。与えられた役柄を全うしてどこまでもどこまでも冷酷に、他人をいたぶることを面白がるような、どうしようもない人間を演じてほしいです。次回からはどうやら刑務所からも出てきたようで、髪も短くなって表情もよくわかりそうなので楽しみです。視聴者を冷え冷えした気持ちにさせてもらいたいです。お兄なんかは予告を見て「いややーーーー嫌いーーー!!!(笑)」って叫んでましたけど。私は大歓迎だよーーーん。
Apr 18, 2009
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はい、観てきました「クローズZERO2」。一人で観に行くの恥ずかしいっていう声、よく聞きますけどもちろん一人で行ってきました(笑)。券売り場で私の前にいた同年代の人は、ヤッターマンを一人で観にきていました。どっちが恥ずかしいだろうか・・・とか考えてしまいました。結論は「どっちも恥ずかしくない!!」(笑)。あんなに喧嘩ばっかりで、もういいよ~ってお腹いっぱいでしたけど、観終わったらなぜか清清しい気分になりました。皆血だらけで、くたくたでよろよろなのに妙にさわやかな笑顔なんです。この「2」では、「1」の時みたいな邪念なく観ることができました。「あ、ここ上手い」とか「ここカッコいい」とか思わなくてただ、源治として観ていたような気がします。ちょっとは成長したのかな?源治は不器用でぶっきらぼうで我儘だけど、その下にある本当の彼は、瑞々しくて生まれたての赤ん坊みたいに純粋なんですよね。傷つきやすい繊細さっていうんじゃなくって・・・。強いんだけどとてもあやうい感じを受けました。ルカとのほほえましい会話(?)のあと、ひとり夜の街を歩く後姿が印象的でした。まったく余分なもののない背中。頼りなげな揺れているような。自分の中で何かを見つけたけれどなかなかうまく口には出来なくて。でも自分が変われば周りも変わっていくんですよね。一人で乗り込んで行ったあと、鈴蘭が集結したときの表情がなんともよかったです。喧嘩だらけ血だらけの映画だけど、仲間っていいなあって思える面白い娯楽映画でした。
Apr 15, 2009
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だんだんいい気候になってきたので、ウォーキングを再開しました。(え?休んでたの?って感じですが・汗)冬の間、ウォーキングを休んでいたので、ANNを聞く時間が取れず、結構たまってたのですよね。まだ冬の間の数回分は聞けてないのですが、やっと直近の放送分に近づいてきました。ふう。ざっくりした感想を。斗真くんは何をやらしても上手。たとえば努くんだと、緊張しちゃって全然だめなのにタイトルコールからジングルから進行まで滑らかで見事でした。鶴瓶さんは超マイペースですが、渇!はあのグダグダ感が面白かったです。レミオロメンの藤巻さんはさすがというか、飾らない自然な感じながら言葉の一つ一つが深くって唸りました。藤原くんの回もとっても面白かったです。この二人の会話はもっと聞いてみたい。100回記念は豪華でした。桐谷くんの関西弁に癒されました(笑)。とまあ、最近聞いたのはこんな感じなのですけど、今日歩きながら聞いていると、不意に自分の名前を呼ばれてびっくりしたのです。といっても私じゃなく、リスナーの方のメールだったのですけど、自分の本当の名前と一緒だったので、ドキッとしました。あまりない名前なのですが、それを小栗くんの声で聞けるなんて!!立ち止まって巻き戻してしまいました。(ちょう怪しい)でも、こんなふうに発音(?)するのかあ・・・と思うとなにやら感慨深かったり。嬉しくって、目をつぶってうっとり聞いてしまったんですけど、夜の道端でマスクした大人がそんなことしてるとかなり怪しかったでしょうね(笑)。
Apr 13, 2009
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昨日のゴチSPの感想は後日にして、先に今夜の感想を記しておこうと思います。まずはぴったんこカンカン長身なので長めのコートも映えますねー。春らしい薄いコート。安住さんとはなんとなく気心の知れた感じで、のっけから面白かったです。酔っ払って記憶をなくしていたのか、人間違いなのか、店に来た覚えがないという焼肉屋さん。あのやりとりはおかしかったです。ほんとのところはどうなんでしょうね。でも、ああいう、サービス業の方は記憶力がいいので間違いってことはなさそうです。そして安住アナが拉致されたブラックプレミア行きのバスの中。ずらりと揃うと圧巻です。監督を含め、いろんなタイプの男前がいました(笑)。まるで男前図鑑。そして話題になってた、安住アナの靴紐を結んであげるの映ってましたね!!そのあとの占いでは、質問をぶつけては返答をスルーする銀座の母の暴走に、安住アナと目で会話する小栗くんが最高でした。何度かありましたねー。可愛くって、話の内容はともかく、あの場面は好きです。手相を見るときにはたくさんいろんな角度から手や指が見れましたし。そして今度こそ、また行きたかったという焼肉屋さん。そしてガード下の飲み屋さん。今回の食事シーンは、指がたくさん映ったのでほうっとなりました。口元に手をやったりするとき、必ず指が揃っていて、それがきれいなんですよね。いつもそう。印象的なのは、ハングリーキッドでピストルを掴む場面です。あのときの、そっと握るさまが、速雄のまっすぐさや危うさ、恵まれない子供時代をすごしたのに失っていない可愛げや品みたいなものをすごく感じさせたのですけど。とにかく、指、大好物なのです。鶴瓶師匠のA-Studioは、ひるおびと同じ服装でした。今日ちょうど犬の散歩のときに鶴瓶さんが突然来たときのANNを聴いてたのでタイムリーでした。ラジオでは「惚れてもたみたい」と言ってもらったりして、やっぱり年上に可愛がられる子ですよね。銀座の母じゃないけど、周りがちゃんとしてくれるというか、人に恵まれてるなあって思います。高校のときの新井先生も然り。新井先生のメールを裏で聞いているとき、小栗くんの目がみるみる潤んできて、私まで胸がいっぱいになりました。クローズZERO2、いよいよ明日公開です!
Apr 10, 2009
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相変わらず花粉症はヒドイですが、桜も満開ですっかり春ですねえ。桜は夜に見るのがいっとう好きです。濃い蒼にうすいピンクが滲んだように広がってその下を通るとき、ほうっとなります。ほうっとなるのは小栗くんを見るときも同じ(笑)。今の髪型は色っぽいというんではなくて、かわいくてかっこいい、「男の子」って感じが強くします。新旧取り混ぜて簡単に感想を。■VVV6デリー&バリーで岡田くんが出前。お芝居のイメージが強い岡田くんなので寡黙な人っていうイメージだったんですが、案外ふつうでした(笑)。大化の改新のときのスタパを思い出しました。そうだ、仲良しなんだった!って。そういう雰囲気でした。岡田くんのほうが年上なのに、態度のでかい小栗くんでした(笑)。山田くんはピアスを提供してくれて(一口しか食べてないのに)いい人でした♪■ボクらの時代海老蔵さんだけが先輩。ここでも「THE 男の子」な感じでした。伝統の世界に生きる人は大変だろうけど、生まれる前から歌舞伎に触れているという話は興味深かったです。歌舞伎にまつわる諸々のものに親しむ時間数っていうのは、外様の人間よりうんと多いんですもんね。門戸はいつだって開放するべきですが、世襲というのもまた筋が通ってるんですね。昔昔、まだ海老蔵を名乗る前、たぶん歌舞伎を見たことがあると思いますけど、定かじゃないです。あの頃、勘九郎(当時)とかが大好きでしたのであんまりほかに目がいってなかったようです(汗)。■ズームイン春馬くんとのインタビュー。キラキラの兄弟、って感じでした。■ひるおびブルー系のチェックのシャツにロールアップしたジーンズ。足首(と脛)が見えてラフな感じ。こういう気負わない感じの小栗くんも好きです。(←何だって好きですけど・笑)喧嘩のシーンでは顔以外にはわりと本気で入っていて痛かったという話。「うん」ってなって「うん」ってする、というくだりがおかしかったです。なんとなく、ラジオで喋るときももあんな感じかなあって。石黒さんと共演したのは何の作品だったかなあって思い出せない私です。って今打ちながら思い出しました。あれですよね!!「め組の大吾」!!!そっかー、あれのときか。あのシーンを思い出してからもう一度石黒さんの言葉を聞くとなんだか胸がいっぱいになりますね。あのときの、挫折を味わった青年の複雑な、心の叫びが伝わってくるそれはそれはキレイな涙。はらはらと散る桜の花びらのような。今日の「ひるおび」でも少し取り上げられてたのでしょうか。家族に呼ばれてTVのところへ行くと、クローズの面々によるマナーCMが紹介されていました。そのあと、すぐ終わっちゃいましたが(笑)。今夜はゴチがありますね♪楽しみです。
Apr 9, 2009
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ぽかぽか春の陽気になってきました。花粉症の症状もましになってきました、といいたいところですが一進一退を繰り返しています。ピクニックやお花見とは縁遠い生活です。それでも桜を見るとしみじみしますね。さて、大好きな図書館シリーズに出てくる「レインツリーの国」、やっと読むことができました。本編じゃないせいで、ついつい探すのを忘れてしまって、今頃読了です。レインツリーの国聴覚障害にも色々あるんだってこと、初めて知りました。そういえばドラマ「愛してるといってくれ」でトヨエツが演じた男性も中途失調でした。そして、聴覚障害はぱっと見わからない分、理不尽だということ、はじめから聞えない人と、中途失調の人では言語の土台が違うということ、よく考えればわかることだけど、今まで特に気にも留めずに暮らしてきたことを反省しました。といって、かたい話では全然なく。ふつうのラブストーリーです。いや、ふつうとはちょっと違うかもしれないけど。こちらもふつうとはいえないけどラブストーリー。ただし違った意味で。人じゃなく怪物ですもの(十分、人ですけどね)。海賊とウェディング・ベル続刊が出るのを楽しみにしてるシリーズのひとつです。まあ相も変わらず痛快でした。ご贔屓の海賊ことケリーが出てくるとワクワクしてしまいます。まあ今回は赤い人が主役ですが。読み終わったところなのにもう続きが読みたい私です。
Apr 7, 2009
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ムサシのチケット、数名の方に手を上げていただきましたが、譲渡先が無事に決まりました。ありがとうございました。メッセージ下さった方全員にお返事を差し上げましたが、なにぶんにもPC故障中のため、メールが届かないということも時々あり、ここにエントリをあげさせていただきました。
Apr 6, 2009
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きっと夏休みはどこへもいけないので、その代わりに春休みに温泉へ行ってきました。折りしも世間は高速代が1000円になったところ。うちはETCついてないので関係ないんですけどね(笑)。でも、思ったより高速も混んでなくて、というか新名神はガラガラで、早く着きました。新名神っていつできたんでしょう。山の上のほうに作られてて、とってもきれいな道路でした。あんまり車が走ってなくて勿体無いぐらい。これを使うと、長島温泉とか名古屋も早く行けるんですね♪泊まったのはゴルフ場に隣接するログハウス。おおまかにいうと3LDKでしたが、とっても広かったです。(写ってるのは私じゃありません) ホテル棟には露天付き大浴場がありますが、ログハウスにも露天風呂がついています。夜、内風呂で温まってから外に飛び出して行き、さむーーーーーー!!!といいながら露天風呂で温まるのはとっても楽しかったです。星がキレイでした。 帰りは信楽の町で陶芸・・・と行きたいところですが、誰も腕に自信がないため遠慮してコドモたちだけ絵付けに挑戦しました。せっかくの信楽なので注文した「たぬきそば」。右にある白いのは天かす。 ↓ 信楽の高校生がデザインしたという自動販売機。 ↓ 近場で済ませたけど、コドモたちも喜んでたのでよかったです。もう暫く連れて行ってやれないので。と思ったけど、GWは父子3人で列車の旅があるんでした。私はのんびり観劇の予定(笑)。温泉はとっても温まりました。冷え性で足先がすごく冷えるんですけどお風呂上りに裸足でいても全然冷たくならなかったです。やっぱり、普通のお湯とは違うのですねえ(当たり前だけど)。
Apr 4, 2009
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今、万城目学が面白い!!(遅い?汗)ホルモー六景タイトルどおりホルモーを巡る6つの短編。「現在」を舞台とする凡ちゃんの恋以前の話や過去から現在に繋がる話、今の4大学以外にもホルモーをしてた大学があったとか、ホルモーは京都だけのものじゃなかったんだとか、「鴨川ホルモー」を基点にいろんな話が展開していきます。京都が舞台なので、地名はもとよりイノブンとか丸善とか鍵善とかの出てくるのが嬉し懐かしい。梶井基次郎の檸檬の舞台となった丸善は、今はもうないのですよね。私が学生の頃はまだあって、上の階でよく便箋や筆記具を買ったものでした。実在の人物や学校、地名店名の出てくるのが嬉しくてニヤニヤしながら読みました。鹿男あをによしこちらはドラマにもなっていた「鹿男あをによし」。ドラマは観てなかったのですが、うわさは聞こえてきてました。小説もなかなか面白かったです。少し謎解きの要素もあり・・・。ああ、あの人がこの役だったんだな、とか人物を当てはめながら読むのは楽しかったです。でもリチャードは誰が演じたんだろうなあ~。ああ~早くプリンセス・トヨトミが読みたい!!
Apr 3, 2009
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エイプリルフールです。皆さんウソはつかれましたか?(笑)さて、深夜に放送された「シズル」という番組を観ました。「シズル」=「sizzle」、「広告表現で、消費者の五官に訴えて購買意欲をそそる手法(大辞泉)」といった意味らしいです。CM制作の裏側、作られていくまでのところを見せる番組でした。いっとう最初にソニーエリクソン。プレミア3の記者発表前、楽屋にソニエリの敏腕クリエイター花井譲氏が訪ねるところから。グレーのVネックカットソーに黒いパンツ、爆発アタマの小栗くん。カメラはあえて見ないのか、花井氏のほうだけを見て喋る感じで、やばいといいつつ固い握手を交わしていました。本番前の微妙な緊張感がありつつも、和やかに話す小栗くんと花井氏。サイバーショットのほうも、コンセプトからCMのイメージ写真、そしてCM撮影が。タナカノリユキさんのインタビューを交えながら撮影風景も映ったので、小栗くんも見ることができました。CMの制作にスポットを当てているのでソニエリの場合では花井氏が主役。だけど、想像よりはたくさん映っていたのでよかったです。話したり動いたり(笑)しているところが観られたので。たくさんの才能あるクリエイターと親交を深めるのは素晴らしいことでお芝居にもプラスになると思うんですけど、制作への興味がぐんぐん大きくなってしまったら寂しいなあって懸念しつつ見てしまいました。ただのわがままなんですけどね。
Apr 1, 2009
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