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選挙選挙で観るものないーーー!!!って感じのTVです。こんなときこそ読書です♪なんちて。今日、UNOのミニ冊子をもらって帰ってきました。あれってば、表紙だけなんですね…がっくり。店頭に飾ってあったおっきなポスターが欲しいな~。さて。前々から気にはなってたのだけど、文庫化を機に買いました。 これが!守り人シリーズより個人的には好きです。一応、闘蛇編と王獣編で終わってるのですが、続きが単行本のほうで出たようでそれも読みたい!!続きというよりかは「その後のエリン」てことなのかな?アニメもあるみたいですよね。こちらも、作者の上橋さんお薦めのようですが、どうもアニメを毎回見る、ってことが出来ない性質なので無理そうです(汗)。やっぱりファンタジーなんですけど、登場人物の誰もがしっかり味付けしてあって、架空の生物であっても「本当にいるのでは」と思ってしまうほどリアルです。風景も同様。だから、すっと物語世界に入っていけるのだと思います。エリンの成長ぶりと王国の歴史とその裏にうごめくいろんな思惑、闘蛇や王獣にまつわる秘密、はじめはまったくわからずに読んでいたのが徐々に輪郭をあらわすと読んでいて興奮します。まったく面白い物語でした!エリンとイアルには是非、今後家庭を持ってもらいたいんですけど。
Aug 30, 2009
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生憎のぱっとしないお天気でしたけど、小栗くんが大阪にいたんだと思うとなんか嬉しい今日この頃。朝はことごとく、ワイドショーを捕獲できなかったので、ミヤネ屋とかんさい情報ネットtenは全部録画しました。ミヤネ屋は全国放送なんですよね、たしか。tenのほうは、関西ローカル。衣装は両方同じで、ベージュの薄手のカーディガンに薄グレーのカットソー、黒いパンツにベージュのぞうり。黒髪を全部上にあげて、精悍な感じでした。tenでは、お悩み相談室と題していくつかの質問が。答えに困ると、「どうですか?」とコメンテーターに逆質問していました。ミヤネ屋でもしてましたが、tenのほうでも多用していました(笑)。貧乏ゆすりについて、専門家の解説などもありましたので、tenのほうでは20分あまり出演していました。どちらも結構長くて、たくさん観れたし嬉しかったです。やたら顔のアップとか、腕からなめる様に映したりとか。なんかスタイルのよさが際立っていた小栗くんでした。
Aug 28, 2009
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月9の、というよりは「刑事モノ」の喜びを噛み締めている私です。今日はお昼近くなって急にどんよりし、ついに雨が降ってきました。夏はどこへ行っちゃったんでしょうか。小栗くんのお友達の佐藤さんブログで月9のことが書かれてありました。最後の一文に吹き出してしまったんですが、そんなにヒドイのかしらん(笑)せっかくの甘いステキな声なのに。聞いてみたいです。 長いから、読むのをためらってた本。でも。読んでよかった!未読の方には強くお薦め。きっと、万人に薦められる本だと思う、これは。「風が強く吹いている」もそうだけど、襷やバトンをつなぐ、ってことが、実はすごく重くて大切なことで、それを読んでるだけで心が震えてしまう。高校生だった頃の自分はもう遠くて、しかも運動系の部活じゃなかったけど、自分のことのように読んでしまった。高校生だって、すごく理論的なんだなあと驚く。何度泣いたことか!!!泣けばいいってもんじゃないんだけど、主人公の信二もすごく魅力的だし、周りの子たちもものすごくいい子。連はもちろんだけど、先輩の守屋さんとか、根岸とか、溝井とか、顧問のみっちゃんも、ライバル校の仙波も高梨も、学校や立場や種目は違っても、同じ高みを目指すもの同士の気持ちの連帯にすごく揺さぶられる小説でした。
Aug 26, 2009
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うわさのドラマ、発表になりました。意外だけど嬉しい刑事モノ。きっとスーツ姿がいっぱい観られますね。フフ。記事は、コチラやコチラやコチラ。プレッシャーをパワーに変えて、頑張ってもらいたいです。それにしても、楽しみです。毎週たくさん観られるんですね。怒ったり走ったり守ったり戸惑ったり、ヒロくんと二人のコンビネーションで新しいドラマの地平を切り拓いてもらいたいです。そうして、シリーズとかならないかなあ~(野望です・笑)。NYのエリート刑事なので、イメージとしては黒の短髪。スーツはいつもダークな色合い、上質で細身のもの。ううーん、ステキ。この秋は、久々にドラマにのめりこめそうです♪
Aug 25, 2009
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守り人シリーズの文庫が出たので買ってきました。一応、それぞれのお話は完結しているけど、やっぱりシリーズが時系列で進んでいくので先がもっと読みたい!って思います。文庫化するのをじりじり待つ日々。 守り人シリーズは、読まないでいると忘れていられるんですが、一旦その世界に入ると、どんどん深みに嵌っていくというか。児童文学というよりかは立派に大人用としても通用するほど、人はどう生きるべきかみたいな筋がピシッと通っているファンタジーです。ファンタジーっていうとなんだかふわふわした感じですが、そういうんじゃなくて。説明が難しいです。今回の話では、結局何が解決したんだ?といわれれば何もなのですが、バルサの背筋の伸びた生き方や、マーサら脇役でもピリッとしてる登場人物がすごく魅力的。チキサのけなげさも。この作品の根底に流れるものが、どこかで感じたことのあるものだと思ったら、宮部みゆきの「英雄の書」でした。書店で見つけた新刊。謎の聖都栗本薫さんからの贈り物であるこのお話を、大事に読みました。10月にも129巻が刊行されるようで、そのあたりでいよいよおしまいなのかなあって寂しいです。でも、これだけ書き溜めてから逝ってしまわれたのは凄いの一言です。どんなにか身体がしんどかったであろうに。エピグラフとあとがきのないこの本を読んで、しみじみ思いました。そんなしんみりした気持ちとは裏腹に、物語のほうはぐんぐん進んでいきます。すっかり変わってしまってるヤガから、ヨナとスカールは脱出できるのかどうか、イシュトバーンはこの先どうなるのか、サイロンの都は…。知りたいことはまだまだあるのに。本当に残念ですが、謹んで残りの刊行を待ちたいと思います。
Aug 23, 2009
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神戸の三国志祭に出かけたお兄からメールが送られてきました。薬局に貼ってあったみたいです。「防犯カメラ作動中」が小栗くんの顔の上じゃなくてよかった! もうすぐ、始まりますね。どんなCMになってるのか、楽しみです♪そして、いくつか雑誌をチェックしてきました。nonーno、クロワッサンPremium、Ray、VOCE。ZipperとGINGERはどこに載っていたのか探し出せず。内容はだいたい同じ感じ。写真はクロワッサンが好きかなあ。JUNONはあったのですけど、若いお嬢さんがその辺にいっぱいいて立ち読み中。何が目当てかばれると恥ずかしいので、またの機会に(笑)。
Aug 23, 2009
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町長選挙伊良部先生は本当にヤブなのか名医なのかどっちなんだろう。限りなくヤブに近いと思うんだけど、絶対患者さんは気が楽になっちゃうんだもんね。人徳?いや、それも違う気がします…。表題作以外は、「ははあ~あの人がモデルだな」とほくそ笑んでしまいます。輪郭のみ拝借していて、中味はそうではないのだろうけど、そんなこともありそうと納得してしまいそうになるのがミソ。ホントにどれも見てきたみたいにリアリティ有りです。先日読んだ「疾風ガール」の続編。前作の、ミステリー風味とは違って、今度は前編明るい感じ。前向きに走って、走りすぎてドカンとぶつかって壊す、みたいな(笑)。音楽っていいなあと思う。もっとまじめに習っておけばよかったなあって少し反省。そして、夏美のパワフルさが眩しい。無鉄砲で猪突猛進だけど、存外素直で考え深いところもあるし、とっても魅力的。本作で、念願のバンドを組めたし、今後どうなっていくのか、もっと読みたいです。
Aug 21, 2009
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全然追いつけてない…それどころか、今日チェックしてきた雑誌のなかのひとつが持ってるような気がするんだけど一体いつに出たものなのか。そして、果たして持ってるのかどうか…。暑くて探す気にならない無精者です。その持ってるかどうかわからないのが「+act mini」。内容がとにかく「TAJOMARU」についてなので、似通ってて覚えられないんですよね。はい、言い訳です(笑)。「cut」は、まず斗真くんに驚きました。いつもの明るい好青年っぷりが消えうせて、すっかり陰を持つ青年になっちゃってました。あれなら太宰いけそうですね♪小栗くんも、よかったです(記憶がおぼろげ)。「ピクトアップ」最近の写真はいつも、驚くほどステキです。ぐっと男らしくなったというか、短髪のせいかもしれないけど。今日のイチオシはなんといっても「FLIX Japan」です。これは絶対に買わなくては!何がそんなによかったのかといわれても困ってしまうんだけど、今日見た雑誌のなかでは一番よかったな。「TAJOMARU」面白そうやなあ~って、なぜか急にお兄が言い出しました。どうやら一緒に観に行くことになりそうです。一人で観たいような気もするんですけどねえ…(笑)。
Aug 19, 2009
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日記の題名が非常に手抜きです(笑)。ブラックペアン1988ぐっちーこと田口先生をいいように振り回す高階院長がまだバリバリの医師だった頃の話です。もうこの時既に、口八丁手八丁、大御所先生をも振り回す中堅医師だったのですから、ぐっちーなんか太刀打ち出来っこないです(笑)。そういえば、田口・速見・島津の3人組がまだ学生で、ちょこっと出てきます。藤原さんや猫田さんも出てくるし、花房さんに至っては新人なので、なんだかタイムスリップしたような気になって、楽しく読めました。とはいっても、相変わらず医療用語はバンバン出てくるし、読み方すらわからないコトバも出てくるし、でも展開はスピーディーで、面白かったです。疾風ガール前から面白そうだなあって思ってて、手に取ったら「武士道シックスティーン」の作者だってわかったので買ってきました。今度は剣道じゃなくて、ミュージシャン。才能と魅力と躍動感に溢れてる女の子が、ホントに疾風の如く、ちょっと頼りないオトナの男を引っ張りつつ(振り回しつつ)前進していく話。どういうわけか、ちょっと泣けた。才能のあるなしは、くっきりと人間の種類を分けて残酷だ。自分を受け入れて、自分らしく生きるほかはないんだなと感じた。続編が出たようなので、近日中に読みたいです。あ、あと「武士道エイティーン」も出たんですよね。早く図書館に入らないかなあ~。
Aug 18, 2009
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昨夜の天地人は、見ごたえありました。三成の出番が多かったから、ということですけど。ドラマそのものはというと、うーん…。あの一芝居打つ場面がどうにもこうにも。ただ、初音の登場を待つまでもなく、三成が悪役に徹しようとしているのは先週からわかってたことです。どこから見ても、冷酷そのものな沙汰を平気で実行する三成でした。その心の奥の葛藤を誰にもチラとも見せないで、一人の時にだけほんの少し表情にあらわれる、そのときの憂いを帯びた瞳がなんとも艶っぽかったです。ああいう、言葉に出さないんだけどチラリと見せる翳りとか、やっぱり小栗くんのお芝居が好きだなあと再確認。まあ、願わくば、着物を何とかしてもらいたいですけど。あの紫のだんだら模様、いったい何年着てるんですか。同じの何枚も持ってるにしてもひどすぎます。都会のスタイリッシュな人っていう設定なら、もう少しバリエーションがあってもよさそうなのに。さて、8月は雑誌ラッシュですけど、早速先週2冊買いました。野生時代とFRAU。前に野生時代に載った時は、何軒か探したのに、今回は平積みにしてありました。最近のインタビューはどれも前向きで、読んでいて安心できます。FRAUは写真もよいですけど、特集もとってもよかったです。
Aug 17, 2009
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何の問題もなく、動物園を後にした私たちでしたが、帰り道、高速に乗って暫くするとオットに異変が。なにやら調子悪そうなのです。発作?と思ったんですけど、違うと言うしどうしたのか聞いても「ちょっと待って」とかいうばかり。そのうち、いくらも行ってないのに高速を降りました。で、停車。前前から足が痺れてて治らない、と言ってるのですけどそれに加えて、全身に力が入らなくなってくるというのです。時々、車を運転してるとなるんだそうで、特に高速道路で。高速だとすぐに止まって休憩できないから余計に「どうしよう」と思うからなのかもしれません。ホントに次から次へと心配事を繰り出してくる人だなあとため息が出ます。コドモ達も「何で高速降りたん?」とか聞くし。心配だけど、病院にいくべきなのかもわからないし、行くとしても何科?前に行ったときは加齢によるものかも、ってことだったし。それで、そのあとは私が運転して、下道で帰りました。(高速代をケチった・笑)私も頭痛かったんですけどねー。その後オットは運転をやめたら徐々に気分は回復して、足の痺れ以外はすっかり元気になっておりました。私は薬を飲んでも頭痛が治らず、夜にTVを見てたら、ぎりぎり締め付けられるように激しく痛むし、吐き気はするし、なかなか大変でした。頭痛→吐き気、というのは初めての経験で、今までの頭痛とは違う感じ。これが偏頭痛というやつなのかな?でも偏頭痛によくある予兆や前兆はまったくなかったんですけど。きっとストレスだ!原因はあいつだ!!と、思っております。まあ、吐いて、早めに就寝したら今朝はほぼ治ってましたけどね。
Aug 16, 2009
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夏休みの自由作品の宿題を「動物の絵」と決めた娘が動物園に行きたいっていうので行ってきました。意外にも、お兄も行くっていうので、家族揃ってのお出かけとなりました。いつまで一緒に出かけられるのかなあって、時々思います。そのうち、別行動になっていくんでしょうね。今、大阪市で元気を出そう的キャンペーンをやってるらしく、動物園、博物館、科学館などいくつかの施設が今月いっぱいは無料で入場できるそうです。ラッキー。そのせいかどうかわかりませんが、結構繁盛していました。暑いなか、お弁当持参で来園してる家族も多かったです。 シロクマは水に潜ったり、岸にあがってすぐ飛び込んだりを繰り返していて活動的に遊んでいました。あんなに動くシロクマは初めて見た気がします。サバンナゾーンは結構好きです。でも娘はキリンやシマウマではなく、エランドをスケッチ。ライオンやトラも素通りでしたし、スケッチポイントがよくわかりません(笑)。 ちなみに、こんな感じ。 ↓ そうして、貴重なお盆休みは過ぎていったのでした。(次回に続く・笑)
Aug 15, 2009
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娘が言いました。「わたしなー、もしお笑い芸人になったら、 どんな名前にするか考えてあんねん」「どんなん?」「どうも~大正デモクラシー・ヒトリグラシーですう~って言うねん」「……」「Nちゃんがデモクラシーでわたしがヒトリグラシーやねん」どうやら塾で大正デモクラシーのところを勉強したらしい(汗)。
Aug 13, 2009
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度重なる地震、台風で日本列島大変です。ココに来てくださる皆さんのなかに、その地域の方もおられるので心配しています。大丈夫でしょうか。交通網、ライフライン等も早く復旧するといいのですが。さて。「結党!老人党」の一部だけを重点的に観ました(笑)。思っていたより長く、台詞もいくつかありました。何より、可愛かったです。もう立派な大人なので「可愛い」は失礼かもしれませんが、あんなふうに短い髪でスーツ着て、くりっくりの目をされてはぎゅっと心を掴まれてしまいます。腕章姿が新鮮でした。悪い役、切ない役が続いているので、一服の清涼剤のようでもありました。-------------------- -------------------------- ------------------- お兄が「HACHI 約束の犬」を観に行って、お土産に持って帰ってきてくれました。予告はやってなかったそうですが。一緒に観に行った母曰く、まだ全然泣くところじゃなかったのに、お兄は号泣だったそう。母もかなり涙もろいのですけど、それ以上のようです。よく泣く男子ってどうですか?(笑)
Aug 11, 2009
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コドモ達が合宿から帰ってきて、いつもどおりの生活になりました。でも夏休みの時間のあるうちに、いろいろお医者さん巡りをしないといけません。昨日も、お兄を歯科に連れて行ったらモンダイが発覚して、どうやら口腔外科へ行かないとならないようです。トホホ。そんな中、私を癒してくれるのは天地人の三成。今日も少しでしたが、見ごたえありました。関白殿下が突然言い出した城作りなのに、三成の策略だと思われて、ちくちくちくちく針のむしろ。殿下に城作りを言い出されて虚をつかれた表情も、皆に責められてチラっと見せる「俺じゃないのに」的な表情も、もう一度越後に行きたいという表情も、どれも三成の心の奥深くを少しだけ覗かせていて、よかったです。最後だって、思いっきり憎まれ役です。あの笑みを見て、オットとお兄が「うわーーー!!林が現れたー!!」って叫んでおりました(笑)。でもあの笑みが、三成の、悪役に徹する覚悟をよく表していたと思います。すべては秀吉のため…。話が進むにつれて、三成の立場がどんどん辛くなってきて、観るにしのびないです。地元では慕われてたというエピソードとかあれば少しは救われますが、今のままでは、人望のない人っていう感じで救いがありませんね。
Aug 9, 2009
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ブログ友、森野あかりさんの日記を読んで、すごく観たくなり、録画してあった「クライマーズ・ハイ」を観ました。映画はなかなかよかったのですけど、悠木の心情がわからなかったところもあるので、深く知るために原作を読んでみました。 原作と映画は設定が違うところもあるので、一概には言えないですが、映画を観ただけでは、悠木がなぜあそこで「ノー」だったのかは、私にはわかりませんでした。本当に臆病なのか、そうでないのか。なぜ「淳」に対してそんなに頑ななのか。(本編でチラリと映る息子との絡みだけじゃわからなかった)原作を読んでみて、わかったところもあるし、やっぱりわからないところも。映画は映画だと思うので(設定も違うし)、それだけを観て理解できないのは私の責任ですよね。ああ、完璧に理解できる脳みそが欲しいです。役者の熱演が光る作品でした。
Aug 7, 2009
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やっと梅雨明けしたのですけど、時折曇ったりして、ずーっと快晴!ってわけにはいきませんね。昔とどんどん季節の様子が変わってくるのが不安です。今、お兄はクラブの合宿で三重県に行ってます。そこへきて、今朝から娘も合宿(こちらは塾の)。家の中は大人ばかり。そうなってくると、送り迎えはないわ、夕飯は手抜きになるわ、で時間がたっぷりあって、それなのに何もせずだらだらと過ごしてしまうダメ人間です。こういうときこそ、普段出来ないことをすればいいのに。いつもはあんなに時間に追われているのに、ぽっかり空いた時間をぼーっと過ごして勿体無いったら。でも、あれですねー、「あ~ひとりになりたい!」とか常に思ってるのに、たった4日コドモがいないだけで、少し寂しく感じてる自分にびっくりです。まあ、明日になれば、お兄は帰ってくるのですけどね。残りわずかな自由時間を満喫しなければ!!(半ば無理やり)
Aug 5, 2009
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この前の日曜日の出来事です。前日は町のお祭りで、オットは学校の「お父さんたちの会」みたいなのが出店するのの手伝いに行ってました。そこでたくさん働いたからかどうかはわかりませんが、少し疲れたのでしょうかね?朝目覚めたときに「実は昨日から足が痺れてんねん」というのです。晩、寝る前ごろから始まって、翌朝目覚めても、腰から左足にかけての痺れは治っていなかったようです。起き始めてごそごそしだすと、少し左手も痺れてるとのこと。「なんやろなー」って言ってた私も、ここにきてちょっとイヤな感じがしたので、とりあえず病院へ行かせました。だって、手がちょっと痺れるからって念のために病院へ行ったら即入院→長期入院、て人が最近身近にいたもので。一番近くの総合病院へ行ったけど、日曜なので整形外科の先生しかいないということで、腰などレントゲンを撮ってもらいました。その先生の言うには、坐骨神経かなにかの加減で痺れてるんだ、ってことで。老化や疲労が原因かなあ?とのこと。とりあえず脳じゃなくてよかったです。でも先生、整形だからなー(汗)信じていいんですよね?って念押ししたいです。いやあ~ホント、よく心配かけるオットです。健康が一番なんですけどねー。
Aug 4, 2009
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娘と一緒にバレエを観てきました。娘は踊ることより観ることのほうが好きなようです。レニングラード国立バレエのソリストたちとゲストソリスト西島千博さんが踊る、「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」。一幕ものではなくて、有名作品のいいとこどりって感じでしょうか。三浦しをんさんイチオシのルジマトフは、この日は出てなくて残念。でも、西島さんはとっても男前で(濃いですが)、感じのよい方でした。前回観たときより頭髪が薄くなってしまったシャドルーヒンも、感じのよい人でした。女性は皆、細い!!細くて、でも筋肉。首はあくまでも長く。クテポワは、ちょっとツンとした感じで、でも顔が小さくてとってもきれい。シェスタコワはさすがに可憐で、でも小悪魔的でもありました。一番可愛いと思ったのは、コシェレワ。生き生きとした躍動感があって、とってもキュートでした。演目だけのせいではないと思います。私の一推し(笑)。名前を出しては失礼なので出しませんが、ひとりだけ、お化粧をした男性みたいに見えるバレリーナさんが…(汗)。細くて、踊りもお上手なのだけど、どうも顔がね…。席が前すぎたのが裏目に出たかもしれません。演目の中でひとつ、現代バレエがあって、それがどうも難解。いや、表現している感情はよくわかるのですが、バレエなのかと問われれば、よくわからないんですよね。少し寝そうになったことはヒミツです(笑)。
Aug 2, 2009
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