2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全11件 (11件中 1-11件目)
1
さっき、本の感想を書いてて、ほぼ終わりかけのときに全部消えました。がっくり。もう、今日は書きません(涙)。そのかわり、ほかのことを。雑誌をいくつかチェックしてきました。刑事マガジンなぜか、映画・音楽コーナーに平積みしてありました。そこに、東京DOGSのことが載っていました。制作側からの話も興味深いです。でも、こんな雑誌があるの、初めて知りました。表紙はたしかショーケンだったような。KOI・MEN恋メン。小栗くんとヒロくんが表紙。写真、インタビュー、撮影風景が載っていました。3人でスキップしてるのが好きです(笑)。勝地くんのインタビューもあります。+act mini記事がとにかくよかったです!「全方位型の愛されキャラ」とか「超自信あるもん(ニコニコ)」とか、「人を憧れさせる優雅さや品」とか、よく観察されているなあという感じ。小栗くんを愛してしまうライターやカメラマンは多いですけれど、愛がさらっとしていて、この方の文章は感じよく読めました。石原裕次郎との比較?も面白かったです。意外でしたが。ドラマ、皆の頑張りがいい方向へ繋がっていくといいなあって思います。楽しみです。そのドラマですが、番宣でめちゃイケを観ました。「シリアスコメディーのコメディー部分でなにか足りない」ということでプレッシャー星人にオファー。その設定をあくまでもやり通そうとする真面目顔の小栗くんがツボでした。よく笑わずに言えるなあとか、感心することしきり。ADのカマタさんに耳打ちとか。ひとりで出てるわりに、楽しそうな小栗くんでした。
Oct 31, 2009
コメント(2)
インフルエンザ、ますます流行っています。うちのコドモ達はまだ、洗礼を受けていませんが、今週は相次いで学級閉鎖となり、二人とも終日家にいます。お兄のほうは特に、中間テストが後日となり、テストは終わってないのに早のんびりモード、困ったものです。さて、昨夜ドラマを観ました。初回よりテンポよくなってきたかな?と感じました。奏の説明台詞は気になってたのですが、そこをマルオに指摘させることで緩和されたような。ちなみに、私なら酢豚弁当にします。餃子は熱々で食べたいので、お弁当では出会いたくありません。そして、回鍋肉VSコロッケはやっぱりコロッケかも。奏とは、食べ物の趣味は合いそうです(笑)。一見、何の関係もないような一つ一つの事件が、回を重ねるごとに繋がってきて、背後に蜂の組織がいるというような、すべての複線がピタリとはまるような展開を期待しています。奏のお父さんが蜂の組織に関与してたんじゃなければいいのになあって思います。もし、お父さんがそれで殺されたんだとしたら、奏は今、それを知ってるいる気がしますけれど。
Oct 27, 2009
コメント(6)
![]()
やっぱり三浦しをんは面白い。星間商事も面白かったけど、神去もすいすい読めた。若者が師匠(先輩?)について仕事を学んでいくというのは、「仏果を得ず」と似た雰囲気なんだけど、あちらは好きで進んだ道なのに対して、こっちは何がなにやらの体で放り込まれたってことで、いささか勝手が違います。でも、逃げ出したい帰りたいという気持ちから、神去や山のことを好きになっていく過程が、生き生きと描かれてて、すごく楽しめました。林業というと、廃れてる産業っていうイメージしかなくて、まあ実際そうなんだろうけど、ここの人々は自分の仕事に誇りを持っていて、技や力や伝統が息づいてて、「ああ、いいなあ!」って思いました。この村のモデルが本当にあるのかどうかはわからないけど、あればいいなあって。そうすれば日本の林業の未来もそう暗いものでもないのかもしれません。山に対しては真摯だけど、そのほかのことには「なあなあ」な村人たちがとっても魅力的です。こちらは、シックスティーン、セブンティーンに続く3巻目。成海璃子ちゃんと北乃きいちゃんで映画化されるんですよね。きいちゃんの早苗はいいかも!璃子ちゃんはきれいな顔立ちなので、きりっときれいな磯山さんが生まれますね。どんなふうになるのかしらん。香織と早苗が交互に出てくる、というのにプラスして、今回はさまざまな視点からのエピソードも混じっています。それが、このシリーズの脇役たちの背景を知ることになり、より一層面白みが増したきがしました。特に、吉野先生と桐谷師範がそう関わってくるのか!って目ウロコ。吉野先生がいつもお酒臭いわけもわかります(笑)。このあと、早苗が香織と同じ大学に入って…というふうになればいいなあって思うし、続編も期待したいです。
Oct 23, 2009
コメント(0)
あーーーー面白かった!!って思えたのは久しぶりかも。「うまいなー」とか「すてきだなー」とか「かわいいなー」とかはあったけど、ドラマが面白かったのは本当に久々です。これが月9?といわれたら、どうだかわかりませんけど、私は好きです。ドラマはわくわくして面白ければいいんだって思っているので。NYの路地裏?で、獲物を追い詰めたときの後姿、足がめちゃくちゃ長くて、思わずため息をつきました。マルオもオットも「なんでスーツ?(ダサい)」って言うんですけど、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか!それってやっぱり贔屓目ですか?スーツ大好きだし、短髪大好きだし、ショルダーホルスターも大好きなので大満足。あんなにクールなのに、お母さんにはあんまり強く出られないところとか、息子を持つ身としてはうらやましい(笑)。あんな息子が欲しい!!!これから、署の面々の個性がもっと生かされてくるだろうし、さらに面白くなることを期待しています。
Oct 19, 2009
コメント(4)
インフルエンザが猛烈に流行りだしています。お兄のクラスも学級閉鎖になり、文化祭に参加できませんでした。一生懸命準備してたので、かわいそうでしたが。娘の小学校では、3学年とひとクラスが学年閉鎖、校舎もがらんとしています。娘もめったに出さない熱を出し、すわインフルエンザか!?と思いましたがただの風邪だったようで、明日から登校できそうです。やれやれ。そして、お兄の矯正も始まりました。もしかして、これをお読みになる方のなかに覚えてくださっている方がおられるかもしれませんが、お兄の前歯は折れちゃって半分だけしか自分の歯ではありません。そのうえ、少し前に出ているので、矯正して大人になってからちゃんとした差し歯をつける、ということに決めていました。それで、夏休みに矯正歯科に相談に行ったのです。だいたいの方針は決まったのですが、困ったことに、まだ乳歯が残っていて、しかも歯茎の中に永久歯と共にのう胞があるというのです。そののう胞を取り除かないことには、何も進みませんので、腕のいい歯科口腔外科を紹介してもらって、大阪市内まで行ってきました。これがまた、なかなかに大変でした。簡単に言えば、歯茎を切開して、のう胞と永久歯のうちの1本を取っちゃうのです。CTで見せてもらいましたが、その永久歯は横向けに生えていて、取る以外にないのだとか。そしてまだマシなほうの永久歯は残し、ちゃんと生えてくるのを待つ、ということに。悪性の可能性もないではない、といわれたのう胞は特に問題もなくよかったです。こののう胞は彼自身のモンダイなのですけど、歯科医の話を聞いていると、前歯のダメージは相当大きいようです。前歯に強い力がかかってしまったために、根が吸収されることもあるらしいです。そしてそうなると、歯はグラグラになり、つまりは抜歯。最悪の場合、彼の前歯は両方差し歯になる可能性だってあるということ。それを考えると不憫で。今更言っても仕方のないことだけど、この前歯の原因を作ったモノを恨みたくなります。まあ、そういったわけで、本格的に矯正が始まるのはまだ先なのですが、近頃はいろんなお医者さんに通いまくっているのでした。
Oct 15, 2009
コメント(6)
私の掌にも「神秘十字」がありました(笑)。おそろ~。でも、「ある!」って言って、オットやコドモに見せて回ったため、説明を全然聞いておらず、どういいのかちっともわかりませんでした。ちゃんちゃん。
Oct 12, 2009
コメント(2)
![]()
シリーズ名を登録しておくと、新刊案内がメールとかで送られてくるシステムが欲しいすーこです。こんにちは。そのようなシステムがないので、本屋さんに行くとあの棚、この棚とパトロール。そしてお目当てのシリーズ最新刊があると喜色満面でお買い上げ。逆転のクレヴァスクラッシュ・ブレイズのシリーズもだいぶ巻を重ねてきましたが今回はいつもとは違った意味で破壊力満載の新キャラ登場です。破壊力というか、脱力系…。ケリーが出てこないのが残念でしたが、スピーディな展開は健在、相変わらず面白かったです。ミック、すごすぎ。星間商事株式会社社史編纂室今までのいろんな職業と違って、わりと普通のOLが主人公。まあ、普通の商社のはずがヘンな部署に飛ばされて、そこで変わった面々と一緒に仕事に励む…?シュミにも励む(笑)。そして、ミステリーもあり人間模様もありシュミもありのごった煮状態だけどなかなか面白かったです。社史を編纂するような会社に勤めたことがないのでわからないんですけど、こんなふうにいろんな資料を当たり、過去に勤めてた人に話を聞いたりと、丁寧に作業を進めていくんだということを知り、面白そうだと思いましたね。主人公と彼氏との関係が、「植物図鑑」のふたりにどことなく似ていて、こういう関係もいいなあってうらやましく思いました。
Oct 9, 2009
コメント(2)
今更感想?ええ、そうです(笑)。まず、映像がきれいでした。森の緑がとても。あれが全部やわらかいだなんて(笑)。私の好きなところは、盗賊たちと行動しているところ。しがらみも何もない自由を(心の中は引っかかりも多数あったでしょうけど)満喫してるふうなちょっと幸せそうな直光。「品のいい多襄丸」は素敵でした。もちろん、綾野くんや須賀さんや山口さんたちの愉快な仲間も大好きです。陰謀渦巻く貴族社会より、気のいい仲間との盗賊稼業のほうがずっと楽しそう。よく泣く直光のもっともきれいな涙は、桜丸の虜囚となった屋敷の牢のなかでのもの。すーっと流れ落ちる透明な涙とは裏腹のきっぱり落ち着いた声が、絶望の深さを表していたと思います。ああ、きれいだなあってしみじみ思いました。直光は心がきれいなんですよね。それが桜丸の権謀術数に嵌ってずるずる悲劇の道へ。この桜丸はさしずめ、エアロンといったところでしょうか。そういえば、あれも兄弟のお話でした。古今東西、鉄板なんでしょうか(笑)。まあ、正直、もう阿古姫のことはいいのでは?とか思ったりもしたのですけど、直光が阿古だけは手放したくないようだったので、仕方ありませんね(何様?)。出来れば、道兼一派と盗賊稼業をやりつつ、阿古は頭の女将さん的な立場で、楽しく暮らせればよかったんですけど。それにしても、愛がテーマながら、小栗くんとラブシーンは全然結びつきませんね。今回は時代劇だったので抱擁ぐらいが限界でしょうが、いつか大人な接吻とかしてほしいです。ムフフ。
Oct 6, 2009
コメント(2)
ここのところずっとお天気が悪かったのですが、この日だけはすっきり晴れ渡り、無事に運動会が終わりました。背も小さいし幼児顔の娘ですが、もう6年生。(信じられませんが・笑)もう、小学校の運動会を観に来るのは最後なんだなあと思うと、なかなか感慨深いものがありました。どういうわけか今年は日曜日開催で、オットも観に行けたしよかったです。6年生といえば組体操。その時々の校長の方針でなくなったりもしたのですが、今年の校長はやる方向だったみたいで、私たちが小学生時代にしたものよりはだいぶ簡略化されていましたが、皆頑張っていました。組体操も騎馬戦も、小柄な娘は上なのですが、組体操はともかく騎馬戦みたいな競技は不向きです。闘争心とかないしマイペースだし。案の定、一騎打ちも秒殺でした(笑)。シャッター押す前に終わってしまった…。オットとビデオやカメラを分担できたおかげで、例年より余裕をもって競技も見れたし、運動会を満喫できました。(いつもはひとりなので、脚立の上でビデオ構えたり忙しいのです)私にとっても、いろんな意味で、よい思い出になりました。
Oct 5, 2009
コメント(4)
天地人、悲劇の三成を観たくなくて、ほったらかしでしたが、とうとう2週分連続で観ました。この2回は、誰が主役?ってふうでした。観てて会津が映ると「兼続はいいから」ってつい言ってしまいたくなります(笑)。小早川を信じて戻っていったのに裏切られ。毛利に歯噛みし、刑部を案じて、そして敗走。島左近とのあの場面は心打たれました。いい家来がいてよかったなあってしみじみ思いました。人望がないっていうけれど、本当の友達や忠臣をちゃんと持つことが出来た三成はやっぱり、ある意味不器用だけれども人間的には優れていたのだなあと。家康に捕らえられてからの三成は、髪は乱れ顔も着物も汚れて縄をうたれていたけれど、筵に座っていてさえ凛としていて、すばらしかったです。晒し者にされていても、槍を向けられ皆の前に引きずり出されても、牢に入っていても。そしてまた、武士にあるまじき斬首などという不名誉な最期のそのときも、白装束がむしろ清清しいまでに三成の人となりを引き立てていたと思います。福島や小早川を恨むでもなく、ただただ豊臣の行く末を案じていた三成。その清い忠誠心をどこまでも清冽に演じて見せてくれた小栗くんの力量は本当にすばらしかったです。私の中では最終回でした。
Oct 3, 2009
コメント(2)
もう10月になってしまいました。こちらは最近お天気が今ひとつで、曇ってたり雨降ったり、梅雨でもなし、長雨でもなし、なんだかなあって感じです。昨夜録画しておいたグータンを観ました。唐沢さんと藤原くんと上川さんが出てるところだけ。そのなかで、藤原くんが「リピーターってどうですか」「何度もくる人がいて、一方でチケットが取れない人もいる」って問題提起をしてくれて、それに対しての俳優さんの考えが聞けて、嬉しかったです。「いつも同じ人が観にきている→俳優をダメにする」「良いも悪いも褒めてもらって、いつもスタンディングオベーション、とかだと 俳優がダメになる」「傷ついても躓いても、若いときは経験するべき」 極端に言うと、そういった感じのことでした。まあ、そうですよね。この3人の意見がすべてではないけど、たぶん大方の意見がそうなんだろうと思います。好意的な拍手も厳しい意見も、どちらもたくさんあっていいと思います。本当に、好きな俳優の舞台とかだと、何度も観に行きたくなりますけど、同じ内容を何日も観る中で、日々違う感想を持たないのならば、観に行く必要はないのかなあとか考えたりしました。いつも「素敵!」と思い、いつもスタオベ、っていうのはたとえ此方が心からそう思ってのことだとしても、「ファンだから」と片付けられてしまうかもしれないのですよね。たった一度の機会を、宝物のように大切に観るお客さんのほうが、正しいお客さんなのかも。今までぼんやりと思ってたことを、はっきり言葉にされて、スッキリしました。私も最近は、小栗くんの同じ舞台を5回観るよりも、2回ぐらい観たらほかの舞台も観て、自分自身の観劇濃度を高め、いろんな世界を知りたいと思うようになりました。より多くの舞台に触れることで、一層深く感じることができたらいいなあって。あれ。天地人の感想書こうと思ったのに、長くなってしまった。また次の日記に書きます。本日はこれにて。
Oct 1, 2009
コメント(4)
全11件 (11件中 1-11件目)
1

![]()
