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降らないうちに帰りたい。庭が綺麗な宿です。それぞれの都合で宿から一人で帰路につく。国道140号を秩父方面に。恵林寺に寄り道。武田信玄の墓にお参り。雁坂トンネルは有料。前にハーレーの団体がいて待たされる。途中、ダムやループ橋があって変化のある道。道の駅あらかわで昼食の山菜そば。秩父では影森という地名あり。卒業式で歌った「旅立ちの日に」が誕生した場所。花園から関越に乗る。3時前、雨が降らないうちに無事帰宅。
2008.03.30
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10時に談合坂で待ち合わせ。まずは笛吹川フルーツ公園へ。桃の花には少し早かったがいろんな花が咲いている。 一宮御坂から高速で清里に向かう。気温がみるみる10度下がって8度に。暖房の効いた部屋でソフトクリームをたべる。窓の外には雪。 小淵沢から高速で甲府昭和へ。今晩の宿は湯村温泉の常磐ホテル。皇室御用達。なかなか良い宿である。
2008.03.29
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21日から生徒はいないのだけれど、やることはいっぱいあった。21日に一つ、24日に一つ1年生の授業をした。これで今年度の授業はおしまい。26日指導要録を印刷。3年生は抄本を作ってあるので、入力は進学先くらい。これで年度末の仕事も終了。机上整理をする。来年度の勤務に関係する諸事情から、いつもより気合いを入れなければならない。来年度使わないと思われる書類は一気に処分する。26日、とある都立高校の先生方と飲み会。この高校には10名を超える生徒がお世話になる。手のかかる生徒も数名いる。情報交換しながらお願いをする。27日、8年前の卒業生と会う。専門学校を卒業して私立幼稚園に努めていたが、人間関係や経営方針の問題で退職するという。公立を受けてみるようにアドバイス。港区の園長先生に電話。4月からアルバイトで働くことができそうで何より。28日、奥さんの急な提案で鴨川シーワールドへ。往復で5時間運転。疲れた。
2008.03.28
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卒業文集の代金11万余りを振り込むため近くの信用金庫へ行く。1回目、10万円を超える現金振り込みは身分証明書が必要だと言われ免許証を取りに帰る。2回目、振り込み人住所が免許証と一致しないとダメだと言われ書き直すと、訂正印が必要だと言われる。振り込み用紙全部を書き直す。何とか振り込みを終えて学校に戻ると信用金庫から電話。振込先のカタカナ表記と漢字表記が違うので、書き直しに来て欲しいという。「そちらで書いて欲しいと」言って電話を切った。厳密な規則が必要なのは分かるが、もっと弾力的な臨機応変な対応ができないものか。ガキの使いじゃあるまいし。仕事の合間を縫って振り込みに足を運んでいる客の身になって考えているのか。もう二度とあの信用金庫に行くことはないだろう。
2008.03.25
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今日は卒業式であった。卒業生を送り出すのは、10年前に中学校に異動して3回目。今回は担任だけでなく学年主任でもあった。でも、式が近づいてもいつもより実感が湧かない。なぜだろう。一つは、余りにも慌ただしいから。前任校は卒業直前は午前で生徒を帰して午後に仕事ができた。でも今年は直前まで午後まで生徒を拘束しているので、休日出勤で仕事をこなすしかなかった。もう一つは、全体的に生徒がまだまだ幼稚であること。達成感よりもやり残した感が強い。「教師が気づかないところで君たちそんなに成長していたのか・・・」という感慨がほとんど無い。卒業証書授与、1組から始まって、うちのクラス(3組)の最後から二番目の生徒までは完璧だった。練習よりも返事の声が出ている。礼法もきちんと守っている。そしてうちのクラスの最後の生徒の番。受けねらいのふざけた返事である。張りつめた会場の空気が乱れる。一部はやし立てる生徒の声あり。一瞬にして感動の気持ちは吹っ飛んでしまった。まあ、予想の範囲ではあるが、腹が立った。その一点をのぞいては、とても良い式であった。今の学校に赴任して4回経験した卒業式の中で一番である。5年後今よりも成長した彼らの姿を期待して待つしかない。
2008.03.19
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本日、相棒がポジションランプを取り付けた。本国のウルトラは標準装備だが、日本では保安基準の関係で後付になってるらしい。トップケースを穴開け加工して取り付ける。2時間の作業。 リヤが締まって見える。かっこよい。お値段は工賃込みで8万円オーバー。
2008.03.16
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今日は朝から休日出勤。内容は指導要録の作成と通知表の作成。水曜日が卒業式。様々な書類は前日に渡すのが慣例。逆算すると休日に仕事をするしか間に合う方法がない。前任校や他の中学校では学年末テストの後、3年生は午前中授業で給食を食べたら下校。しかし、今の校長はそれを許さない。授業時数確保という名目で6時間目まで拘束せよという。そのため放課後に作業する時間は無いに等しい。ある先生が年度末の校長面談で「生徒を育てる生活指導をせよ」と言われたそうである。私は言いたい「校長よあなたは教師を育てる指導助言をしているのか」と。夕方5時過ぎに何とか作業終了。あと三日で卒業式である。
2008.03.15
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午後、講師を招いてAIDSや性感染症への対策の話を聞いた。講師はヘルスプロモーション研究センター長の岩室伸也先生。元厚木市立病院の泌尿器科に勤務されていた医師。話術の達人である。淡々とした口調で生徒にもマイクを向けながらテンポ良く話が進んでいく。時には教員にも質問が飛ぶ。私も二つ質問された。「なぜ沖縄では10代の人工妊娠中絶が全国で3番目に少ないのか」「愛の反対は何か」当然、答えられなかった。生徒たちは「性」についてこれほどストレートに話されたことはないであろう。昨今、学校では「性」について語ることをタブー視する傾向があることも否めない。しかし、15歳を迎えた彼らにとっては、大変重要な話が聞けたことは間違いない。普段なら10分と集中力が持たないやんちゃな生徒たちも90分集中し、最後には質問までしていた。岩室先生は、夜回り先生こと水谷修先生とも一緒に講演や執筆をなさっているそうである。4/30日、R30と言う番組に出演予定だそうである。この3年間に水谷先生の話を2回聞く機会に恵まれた。さらに今日は岩室先生の話も聞けた。有り難いことである。本棚に水谷先生と岩室先生の共著があった。事前に読んでおけば質問に答えられたなぁ・・・。気がつけば日記投稿件数が1000件を超えている。ちりも積もれば山となる。
2008.03.12
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今日はディズニーランドに行ってきた。卒業遠足の引率。仕事でディズニーランドに行くのは、旅行業者を除いては我々の業種だけかもしれない。天気も良くて最高の人出。カリブの海賊1時間待ち。何も乗らないのももったいないので、ホーンテッドマンションに一人で乗ってみた。昼から別の仕事で出張。学校に戻ると集合時間を守れなかった生徒の指導中。ホントに来週卒業させていいのかと思うほど成長がない人達である。
2008.03.11
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後、一週間で卒業式。登校日は八日である。今日、初めての卒業式練習があった。しかし、生徒達、特に男子の態度を見ていると、来週卒業という気配が微塵も感じられない。そう言えば、受験が差し迫っても、試験に落ちても切迫感の生徒達もたくさんいた。言わずもがな、定期テスト前もそうだった。今の生徒達は時間に自分で区切りをつける(終わりがあることを意識する)ことが出来ないのではないだろうか。あるラジオパーソナリティーがなぜ最近の卒業式では『仰げば尊し』を歌わないのかと疑問を呈していた。現場での実感は「卒業に当たり、『我が師の恩』など感じている生徒はほとんどいない」ということである。高校に合格して自発的に礼を言いに来た生徒は片手にも満たない。上手くいったのは自分の努力があったから。失敗したのはすべて他人のせい。卒業式が確実に一昔前とは変わってきている。
2008.03.10
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久しぶりに息子らを床屋に連れて行った。普段は奥さんがバリカンで刈っている。 長男は来週が卒園式。来月は入学式。虎刈りではあんまりなのでプロに頼む。 顔剃り、洗髪も初体験。一年前までは奥さんの膝の上でないとダメだった。成長したね。 その後、次男も同じコースで刈ってもらう。兄より二年早い一人散髪デビューである。
2008.03.08
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文集作りが佳境に入っている。編集の生徒達は私立、都立の推薦合格組がほとんど。ほとんどが女子。仕事がさくさくはかどる。 個人原稿未提出者も一桁になった。 文集担当は国語教師の宿命かな。
2008.03.06
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予想通り席に座る間もない一日だった。5時でそそくさと学校を後にして武道館へ向かう。そう、今日は江原啓之さんのスピリチュアルボイス~人生のきりかえかた~を見に行くのだ。何とか開演時間6時ギリギリに滑り込む。 見るのは2回目。前回の衣装にも驚いたが、今回はさらに上。オーラの時の地味さはどこへ・・・という感じである。学年の新人先生に「今日、江原さんに会いに行くんだ」と言ったら、「宗教ですか?」と返された。う~ん。そういうとらえ方をしている人もいるのね。江原さんは教祖ではない。私にとってはあくまでカウンセラーというイメージである。人生に様々起こる困難をどうとらえて乗り越えたらよいかを教えてもらえる人である。なぜ人は生きるのか。自分の回りになぜ色々な出来事が起こるのか。その理由が少し分かってきたような気がする。大切なのは考え方である。何となくすっきりした気分で帰路についた。
2008.03.04
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本日、学年末テスト二日目。3時間目に自分のテスト。4時間目を終えて二次試験の志望校を確認し、願書を渡す。給食を掻き込み、避難訓練。その後、全校で地域清掃。 三年生ともなると、やる気がなく傍若無人に振る舞う者多数。迷惑にならないよう、お守りするだけで精一杯。生徒下校後も提出予定のプリントを忘れた生徒が何度もやってきて仕事の手を止める。二次試験を受ける生徒と面談&調査書作成封筒詰め。気が付くと6時を回る。明日からの授業を考えてテストの採点。気が付くと8時半。家に夕飯は食べて帰るとメール。明日は3時間授業して企画会議。午後は学年行事で席に座る間もない。多分。
2008.03.03
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28日木曜日に都立高校の合格発表があった。予想通り合格する者、予想通り不合格の者。予想に反して合格する者、予想に反して不合格の者。4番目に該当するの生徒が一番気の毒である。しかし、結果は受け入れるしかない。受け入れて次に進むしかない。5日が分割後期、二次募集の願書提出である。複数の生徒が、今日、説明会に行っているはずである。13日の発表で全員のサクラが咲くのを祈るのみである。
2008.03.01
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