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久しぶりの新車試乗。 今のヴォクシーより格段に運転が楽しい。 三列目のシートも実用性十分。 さすがスバル。
2008.08.31
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息子らと鉄道博物館へ行って来た。 開館からもうすぐ一年。まあまあ空いているほうかな。列車で駅弁を食べて旅気分。 新幹線のシミュレータをやるまで一時間弱の待ち時間。時間が長いので次男はぐずりぎみ。 今度は長男と二人で来ようかなf^_^;
2008.08.30
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午後から東京地方裁判所に出張。 まずは、刑事裁判を傍聴。麻薬取締法違反容疑事件。被告人が容疑事実を認めているため、一気に論告求刑まで進む。次回、判決である。人情味のある裁判官の口調が印象に残った。部屋を変えて、裁判官、書記官、事務官から裁判員制度の説明を聞く。裁判員は個別事件の事実認定(被告人が犯行を行ったのか、行ってないのか)と量刑判断行う。法教育で子どもたちに教えなければ行けないのは、証拠に基づいて論理的に判断する力。つまりは、PISA型読解力であり、クリティカル・リーディング力であり、対話によるコミュニケーション力であることが分かった。裁判官との評議で自分の意見を言うためには自己肯定感も必要である。全ての道はローマ(自己肯定感、対話によるコミュニケーション力)に通ずる。その後、研究生仲間と、スクールカウンセラーの先生と銀座で飲み会。 職場のストレスについて相談。アドバイスをもらう。
2008.08.28
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大学時代に好きで読んだ。「塩狩峠」「泥流地帯」「氷点」・・・。研究生仲間から三浦光世さん(綾子さんの旦那様)の講演会があると教えてもらった。 http://www.geocities.jp/vcftoko/080914mkouen.html最初で最後の機会になるかもしれない。いってみようと思う。
2008.08.26
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サザンオールスターズ 30周年記念LIVEを見てきた。横浜線小机駅から日産スタジアムへ向かう。さすがに7万人の民族大移動は圧巻。横浜線は朝のラッシュ状態。駅から行列に従ってすすむ。 初めての日産スタジアム。でかい。去年は国立競技場にドリカムを見に行ったが、さらに大きい。この場所での4日間コンサートは前人未踏であるとアナウンスされていた。6時開園。小雨。会場総立ち。7万人の手拍子が波音のように会場に渦巻く。「今日は普通のライブにします」と桑田さんが言う。解散コンサートではない。3時間7万人がほぼ立ちっぱなし。私も。でも、長いとは全く感じない。曲を聴きながら30年間記憶との対話を楽しめた。最後の曲は「YaYa(あの時代を忘れない)」「サザンオールスターズの屋号はしばらく皆さんにお預けします」という桑田さんの言葉が心に残った。また、いつの日か、この場所に戻ってきたいと思う。
2008.08.23
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午後から籍のある中学校へ出張。休暇、出張命令簿を処理。今年はいつもの倍のペースで年休を消化している。今日までにほぼ20日。残り20日。まあ、こんな年があってもいい。年休をいくらためてもお金に交換できるわけでないし・・・。 その後、二人の管理職に現状を報告。あんなことやこんなことや。もちろん人間関係についても。最後は励まされて終了。 二人の卒業生が訪ねてきたので図書室で談笑。好対照な二人。一人はハワイでサーフィンをしてきたと話し焼けて真っ黒、。一人は出かけたのは学校の勉強合宿くらいと話し真っ白。同じ高校生でも、学校によって生活は全く違う様子。 6時に小学校の先生達と待ち合わせて、町屋で飲み会。教師2年目の大学の後輩とお好み焼きをつまみながらこれからの教育について話す。楽しかった。 早く学校に戻りたい気持ちが一層強くなった。
2008.08.22
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国立教育政策研究所 有元秀文先生の本である。これからの学校教育で、子どもたちにどんな力をつけさせることがことが大切かが、網羅的に書かれている。PISA型読解力、クリティカル・シンキング、自己肯定感、カウンセリングスキル、『学び合い』・・・。それぞれのキーワードがスッと頭の中で一つの方向性をもってつながっていく感覚。校種、教員経験年数を問わず、全ての教師にお勧めの一冊。研究仲間のおかげで偶然出会えた本。是非、直接お話を聞いてみたいと思う。
2008.08.21
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こんな文章も書いていました。その時の私は、今の京都人さんと同い年くらいだね。(^^;)---------------------------------------------------------------------1995.10.20 人の批判をするときの覚悟 「人間理解は命懸けの仕事です。」臨床心理学者、河合準雄さんの言葉である。それだけ、一人の人間を理解することは難しいという意味である。だが、一番世の中で理解しにくく分からない人間は、誰しも自分自身ではなかろうか。自分で自分に自信がないから、人の評判に一喜一憂してしまうのである。 けれど、反対に人の欠点はよく見える。「あの人は○○でね、この人は△△なのよ。」等々、噂話が嫌いな人はまずいないであろう。そして、それが高ずると、「よし、あの人に一言言ってやろう!」ということになる。 が、しかし、ちょっと、そこで待ってほしい。あなたは言い放つことで気持ちがスッとするかもしれないが、聞かされた相手はどんな気持ちになるの?あなたには相手から批判されるような欠点はないのかしらん...?時間を掛けてじっくり考えてもらいたい。もし、そこまで考えてもなお、物申したいという気持ちが強ければ、もう止めはしません。思う存分言ってあげてください。だけど、相手から批判されても、それを冷静に聞こうという覚悟だけは持ってね。 大人になると、プライドが高くなるため、なかなか忠告がしにくくなる。せっかく相手のことを思って言った一言が、逆に相手を怒らせ、人間関係を悪化させてしまうかもしれない。だから、そんな世知辛い世の中で、自分に苦言を言ってくれる人には、謙虚に耳を傾け最大の敬意を払わなければならない。 言いたいことがストレスなく言い合えて、お互い人間として高め合っていけたら、こんなに幸せなことはない。
2008.08.20
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12年前に書いた文章を読み返していたら、今と同じことを考えている私がいた。歴史は繰り返す・・・。繰り返したくない歴史もあるんだけどなぁ。 1996.2.5 「大人になりなさい」 「もっと大人になりなさい!」目上の人にでも、言いたいことをポンポン言ってしまう私に対し、常識的な人たちはこう忠告する。言われるたびに私は、さて「大人になる」とはどういうことだろうと考えてしまう。 私が感じるに、大部分の方々は、「言いたいことがあっても我慢して周囲の人達との間に波風を立てないこと」を「大人になる」という言葉で表現しているらしい。言い換えると「『タテマエ』をうまく使えるようになること」である。一見するともっともらしく聞こえるが、果たしてそれでよいのだろうか。 確かに、仕事仲間とうまくやっていくことはとても大切なことである。毎日顔を合わせる人たちといがみ合っていては、仕事はうまく進まないしストレスにもなる。けれど、ある人に自分にはどうしても受け入れられないところがある場合、そして、それが自分以外の人にも悪影響を及ぼしていると考えられる場合、さらに、その欠点に気付かないことによってその人自身も損をしているなと思われる場合、「さわらぬ神に祟り無し」と見過ごすのが「大人」なのだろうか。私にはどうしても納得できない。もし、それが大人の常識だとしたら、私は誰から何を言われようと大人にはなれないし、なりたくない。 国語の授業の中で、子どもたちに作文や詩を書かせると、その観察力や表現力の鋭さにハッとさせられることがある。それは、カッコつけてやろうとか、みんなからよい評価を受けようという"大人にありがち"な計算がないところから生まれるのである。 子どもの頃に誰でもがもっているストレートな考え方や感受性。大人になっても決して忘れないでほしい。
2008.08.18
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臨時のお仕事とは・・・教員採用試験二次面接の事務作業でした。大分の事件の影響も少し出ているみたいです。20年前、私が受験生だった時もこうやっていたのかぁと納得。 先日新潟で・・・就活面接で採用されるこつは、面接官の専門的な質問に「よく分からないから教えてください」と答えられることだと内田樹先生は言っていた。最悪なのは知らないのに知ったかぶりをしていい加減なこたえをすること。「こいつは素直じゃないから使えない」と判断されるのだとか。なるほど。同僚が仕事していた別の面接会場で、書類のコピーミスを見つけ修正してあげたら、受験生が一言「こっち(自分がコピーしたもの)の方が見やすいんですよねぇ」とつぶやいたとか。慢心は学びの最大の阻害要因である。謙虚さのない人間は教師には向かない。
2008.08.17
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今日は都内某所で臨時の仕事でした。 何事もやってみて初めて分かることがあるものですね。 仕事に行く途中で懐かしい電車を見つけました。
2008.08.16
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ハーレー乗りの相棒が今年度から夜間中学校に勤務している。 今日は夜間中学校の先生方と飲み会。スキューバダイビング、横笛、太鼓、カメラそしてバイク。趣味のはなしで盛り上がった。 夜間中学校は個性豊かな先生方が多いと感じた。
2008.08.15
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昨日は父親を車に乗せて、栃木県佐野市にある父親の実家へ行ってきた。東北道渋滞のため、国道122号で北上。しかし、岩槻で詰まって70キロに3時間かかった。実家の周辺は、子供の頃遊びに行っていた頃の面影は全くない。アウトレットやイオンの大型スーパーが進出し、一気に都会に変貌してしまった。もう、田舎とは呼べない環境である。神棚(実家界隈は葬式はに神主さんが来て榊をあげる神道である。以前、神主さんから聞いた話によると、天皇家と同じ宗派だとか)に線香をあげお参り。お盆だから墓参りはなし。その後、従兄弟夫妻と話す。父親の姉さんと兄さんも来てくれた。会話はどこどこの誰が亡くなった。誰が病気になったと言う話題。年齢的に仕方ないか・・・。久しぶりにご先祖様にあいさつができて、気持ちがすっきりした。
2008.08.15
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いば・る ゐ- 2 【威張る】 (動ラ五[四])強そうに、または、偉そうに振る舞う。「権力をかさにきて-・る」 今の職場には指導主事と呼ばれる人たちがいる。職務内容によっては一緒に仕をする機会が多い。指導主事になるためには、東京都ではA選考という昇任試験を受ける。今年から受験可能年齢が下げられて、32歳から43歳くらいまで。合格すると、4年間程度指導主事等(役所の教育以外の部署に勤務したり、民間企業に派遣されたり、教職大学院に派遣される場合もある)として役所勤務した後、副校長(教頭)として学校に戻る。つまりは、教員のエリート養成コース。昨今、A選考受験者が減少している。指導主事は激務であるし、子供と接する教諭と比べて、給料は上がらない(むしろ下がる)。学校にたまにやってくる指導主事を見ていても楽しい仕事でない(子供好きな教師ほどそう感じる)ことが伝わってくる。今年役所で働いてみて、それは決定的になった。そのため、児童生徒、保護者とコミュニケーションが取れない、いわゆる、現場で通用しない人間、あるいは、上昇志向の強い威張りたい人間が多く受験し合格してしまう。私が教師になった20年前と比較すると、指導主事の力量低下は一目瞭然である。指導主事よ、なぜそんなに威張りたくなるのか。私は、自信のなさの裏返しだと思う。指導主事にはなってしまったものの、自分には自信がない。上の人間から、どう思われているか不安。学校訪問をしても、先生方からどう思われているか不安。それを、威張って自分を大きく見せることでカバーしようとする。詰まりは、仮面をかぶった、張りぼての自分を本当の自分の回りに作って、中身を見透かされないように防御するのである。そんな人間とは、何時間費やしても本音で語ることはできない。たてまえ以外の言葉が聞こえてくることがない。彼らは本音を言うことは負けを認めることと無意識(意識的に学習している??)に思っている。 私が京都や新潟の研究会で出会った尊敬できる人物は決して威張らない。器の大きい人たちである。
2008.08.14
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私はよく「RTさんは強いねぇ。」と言われる。でも、自分ではさほど強いとは思っていない。 14年前に人生の転機となるある出来事があった。それを機に、物事を考える価値観は大きく変わった。それまでは波風立てずに通り過ぎればいいと流していたことが流せなくなった。 おかしいことは「そりゃあ変でしょ」と言わなければ気が済まなくなった。しかし、今でも心のどこかには、昔の「事なかれ主義の自分」がいて、意見する自分を冷静な目で客観的に見ている。 人の心は不思議である。一番分かっているはずの自分が、実は一番理解不能なのかもしれない。
2008.08.13
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全体運: 真実を追究したい気持ちが強い日。研究や調査に向いている。徹底的に調べてみよう。 仕事運: コダワリと探求心が強い日なので、調査研究職にはピッタリ。職人的な仕事にも向いてるよ。 う~ん。また当たっているかも。よし!真実を追究するぞ
2008.08.13
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ブログ仲間、新潟のコバマサさんから、とれたてのくろさき茶豆が届きました。 東京で食べるものとは香りが全然違います。 旬の食材を食べられるしあわせ。 コバマサさんありがとうございますm(__)m
2008.08.12
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甘えなのか、おごりなのか、正義なのか。正解なのか、間違いなのか。真実なのか偽善なのか。でも、最終的には自分が正しいと思う方向へ踏み出すしかない。自分の行動の責任は自分で取る覚悟をして。誰のせいにもしない。信じて歩んだ道の先に、きっと本当の答えがある。自分の心には嘘はつけない。
2008.08.12
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全体運: 頭を押さえつけられるような気分で、ややユウウツ。いつも通りの日常で無難に過ごそう。 仕事運: 手順どおりにと手堅く進められる日。ただ、上司のチェックが厳しくて、少し気が重いかも。 う~ん。当たっているかも
2008.08.11
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『学び合い』フォーラムについて内田樹先生のブログに賛辞が書かれている。すごい!素晴らしい!その場に居合わすことができたことに感謝するのみ。
2008.08.10
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充実した中身の濃い二日間を過ごすことができました。内田樹先生とも話ができて大満足。指導主事が何と言おうと、やっぱり『学び合い』は素晴らしい!
2008.08.09
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二回目の『学び合い』研究会に参加します。昨日のことは忘れて、大いに学んで来ようと思います。 新幹線はグリーン車。それしか席がなかったのだが、自分へのご褒美と考えようっと!
2008.08.08
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今日、担当指導主事と個人研究の打ち合わせ。週明け早々に別の指導主事に相談してみようと思う。
2008.08.07
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昨日、今日と全都の小学校から先生が集まる研究の受付業務。昨日は前任校の教え子のお姉さんから声を掛けられ、今日は高校大学の同級生と再会した。今の仕事だから、できた再会。縁は異なもの味なもの。外は大荒れの天気。突然の激しい雷と豪雨。池袋のマンホールで流された作業員が、職場のすぐ近くの神田川で発見されたとか。現場は多数の消防車や救急車で騒然としていた。都市で災害が起き、なくなる方がいることに恐怖を感じる。
2008.08.05
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ジュニア・アチーブメント主催の第7回グローバルリーダーシップ・フォーラムに参加した。中でも一番面白かったのは国立政策研究大学院大学、岡本薫教授の講演。日本の教師は、同じ免許制の医者に負けないプロフェッションをもて!と檄を飛ばされた。教師という仕事への誇りと、仲間とのイデオロギーを伴わない連帯が必要だと感じた。終わってからミッドタウンを散策。空間デザインの最先端を感じる場所。たまにはこういう場所に来ることも必要だ。
2008.08.02
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今週は体の都合で思いがけず小休止となってしまった。今年は、学校から距離を置いた客観的な立場で、いろんな先生方と会い話をしながら考える時間がある。教師として、今までやってきた仕事とこれからやっていくべき仕事。役人としてでなく、生徒と日々生活を共にする教師という仕事を続けていく意味と覚悟。今、一番寂しく感じるのは授業ができないこと。いろいろな本を読んだり、講演を聴いたり、新しい実践を知る機会は多いが、それを試したくても目の前に生徒がいない。学校にいるときは、時に負担にさえ感じたことのある授業が、今一番やりたいと感じている自分を不思議に思う。しかし、今の立場になったことは全く後悔していない。学校にいたら今のような心の動きを感じることもないまま、経験に基づいた惰性だけで仕事をしていたことが容易に想像できるから。今日から8月。今年度の折り返し地点が見えてきた。4月にすっきり晴れ晴れとした気持ちで再び教壇に立つために、まだまだやるべき課題、考えるべきことはたくさんある。よし、明日から再始動だ。
2008.08.01
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今日は長男と二人。昼飯は近くのラーメン店に。 醤油ラーメン300円。餃子200円。物価高騰のご時世には有り難いお値段。
2008.08.01
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