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日がかなり短くなりました。帰る頃には外はもう真っ暗です。今日は台風に刺激された前線の影響でかなりの雨も降っています。真っ暗になると、あちこちの窓ガラスが鏡に変身します。そうするとあちこちに妙にブーなシルエットのオヤジが映ります。不愉快です!この四角い顔は、どうみても私です。おかしい。なんでこんなに膨らんだのかい?ホントにあんたはわたしかい?できるだけ見なかったことにしながらポートレート通りの廊下を通り抜けて車に飛び乗って帰ってきました。こりゃ運動不足だな。最近どうしても昼休みのフィットネスを定着できなくなったからな。などと言い訳してみているけどそうじゃないことくらい分かってますわ。朝食わず、昼は小さな手弁当の私は、夜にいつしかベロンベロンまで飲むようになってしまって、夕飯を食べる前までに袋菓子も1袋食い終わる毎晩。全てが酒(と肴)のせいや!だから断酒すると、簡単に戻れるぞ!そうだ、そうだぁ!おぉー!昨日もらった泡盛30度でかなり出来上がってきました(メシもまだなのに)。もうすぐ国東の田染荘(津田百貨店)から兼八(一升瓶)と天法(一升瓶)が届きます。断酒はもうちょっと先になるかな♪
September 30, 2008
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TRINIA MOBILEメルマガからうれしいニュース配信!モリゲとデカモリシ(今初めて気づいたけど、韻を踏んでなかなか良いコンビ名じゃわ)いよいよA代表に選出です。10/9(木)のキリンチャレンジカップと10/15(水)のWカップ予選の2試合ですね。モリゲは時間の問題だと思っていましたが、デカモリシは本当に大分に来て良かった!出ることがあったらガンガンアピールしておいで。A代表選出。どんどん日本の中心選手としてたくましく育っていく姿に喜び、自分から離れていく寂しさをちょっと感じ、そして最後に、怪我だけはするなよ!と思うのであります。でも、この2人に限っては、ビクともしないで帰ってくるような気がします。どうも壊れる姿が想像できないです。むしろ新潟も埼玉ももう晩秋じゃけん、風邪引かないように!とにかく、その前に川崎をたたきのめしてから行ってちょうだい。みやげ話は18日に九石ドームで聞いてあげるけん。
September 29, 2008
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今日は朝からシトシト雨。突然やってきた秋は、そのままどっぷりとうら寂しい9月の終わりを演出しています。昨日は夕方に近くのスーパーまで自転車デビューしてきました。自転車屋のオヤジがサドルを高くしたまま「これでちょうどいいね」と頑なで、「足が届かないから不安だよう」と訴えたたけれど「慣れますよ」と言ったまま下げてくれません。自分で下げてもいいけどシャクだから、これで頑張ってみます。さて、本題です。先週火曜日に行った職場のゴルフコンペで、自己ベストスコア賞(自己申告ですが)としてアサヒスーパードライ(350ml)6缶とゴルフボール3個をいただきました。いつも発泡酒か第三のビールなので「久々に本物のビールや!」と喜び勇んで帰りました。翌日、早速冷えたビールを取り出して、「かっかっかっ!」と喉を鳴らして飲んでみたんですが・・・何か感動がないんです。水みたい。そんなはずはない、ともう1缶飲んでも変わらない。落胆しながら、1缶残っていた金麦を飲んでみたら、こっちの方がはるかに美味しい!「ドライだったからかなあ」とか思いましたが、私の舌が勝手にビールの味を忘れたのかもしれません。金麦やクリアアサヒや麦とホップやなどの方が美味しいと感じる安くすむ舌に変わったんじゃろうか。うれしいようなさびしいような。。あ、でも、ドラフトワンもこないだ「水みたい」と思ったことがありました。何か、時々水増ししてるんじゃないのかなあ。文句を云いながらも、もちろん、ありがたく完飲させていただきました。
September 29, 2008
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J2第38節<草津0-0熊本>残念!昨日、ライバル岐阜が福岡と引き分けたから、今日勝てたら岐阜の上に上がれたんですけどね。でも、前半早々に福王君が一発レッドで出て行ったわけだから、頑張ったと褒めてあげてもいいのかもしれません。次の徳島戦で頑張ってもらいましょう。徳島は最下位だとはいえ昨日大量点取ってますから油断できませんよ。23日と同じは無理としても10000人以上のサポの後押しが欲しいですね(今回も行けずにすみません)。J2第38節<仙台2-3水戸>悔しい試合でした。ホームで、しかも最後の最後に突き放された負け方は、やっぱり後を引きそうですけど、今はそんなことを言ってられないので、とにかく勝利を信じて次の甲府戦に全力で頑張ってもらいたいですね。各々のサポのみなさん、お疲れ様でした。そして、広島の選手のみなさん、優勝おめでとうございます。1年でしかもダントツの成績でのJ1復帰は、さすがに団結力の結果ですね。
September 28, 2008
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昨日、夕方に庭の草刈りをする予定だったのですが、自転車購入騒ぎで潰れてしまいましたので、今朝は7時から頑張りました。鬱蒼とした花壇の草を刈りまくったら、中から3本の赤い彼岸花を発見しました。「なんでうちの庭に彼岸花があるの?」球根性のはずだから雑草のようにどっかから飛んでくるものではありますまい。妻に聞いたら、どうも数年前に義母がこっそり植えたらしいです。昨日、整骨院からの帰りに彼岸花の群生を見ましたが、その半分は、白色でした。英名「リコリス」和名「ヒガンバナ」俗名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)など」ですが、品種改良のものだけでなく、昔から白や黄色があるらしいですね。でも、この白い彼岸花は、どうも私の心の中では受け入れられません。彼岸花は、やはりあのエキゾチックで退廃的な「赤」でなければならない。異次元の体で遠くからでも浮き立つように目立って、夕方の日差しの中でこっちをじっと睨んでいる赤い花びらの眼差しと目が合ったときの、あのゾクゾクっとする瞬間が好き。・・・ちょっと変態ですかしら。
September 28, 2008
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横浜マリノスに1点を入れられて、焦りながら一生懸命ネットチェックを繰り返しているところに、妻が仕事から息を切らせて帰ってきました。天気のいい日は彼女は自転車で通勤しています。帰りに同僚とCoCo壱番館でカレーを食っていつもと違う道を通って帰っていたとかで、自転車屋さんの前を通っていたら「旦那さんの自転車届いたよ」と自転車屋のオヤジが呼び止めた!らしいのです。彼女が勝手に予約注文していたGIOSの自転車が届いたというのです。試合の負けを確認したあと、歩いて自転車屋に行きました。実はこの自転車(GIOS AIRONE)、ロードレース用タイプの細いタイヤでドロップハンドル。初心者の私には重荷だということに昨夜気付いて、他のに替えようかと話していたところでした(届くのは10月末か11月だろうと言われていたので)。気付くのがちょっと遅すぎました。乗り方、下り方、こりゃあ練習が要りますねえ。特に下りる時はブレーキと足と尻と、その順番と手順を考えると年寄りの私の頭は真っ白になります。すぐに職場に乗っていくわけにはいかないようで、練習してまずはとにかく慣れなきゃです。
September 27, 2008
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残念でした。いつかは負けるさと思いつつ(たしかそれを最初に思ったのは8月の清水戦でしたね)、その相手がこのいけ好かないマリノスになるくらいだったら札幌に負けてあげても良かったかなと思わないでもないです。でも、こんなキレイなFKで負けたんだったらしょうがないですね。前半からガンガンシュートを打っていたようだし、球の支配率が低かったわけでもないので、点を決めきらんかったのが敗因ということですね。で、私は試合を観てないんですが、審判は、私の大事な大事なシャムスカさんの、一体何が気に入らなかったのですかな?「おまえ、田舎チームの新参者のくせに、ちょっと1位になったからって天狗になってんじゃねえぞ」とか思ってる、いけ好かないヤツですか?川崎戦はシャムスカさんと大海くんとウエズレイが不在です。ということは、高松が先発ですかね。ま、とにかく今度は1週間の休みがあります。台風前の江戸に行ったり薩摩に行ったり江戸に戻ったり、本当にお疲れさまでした。ゆっくり疲れをとって、川崎戦にまた最高のパフォーマンスを見せてください。今、そんな川崎が柏相手に、景気良く点を取っているところです。やっぱり怖いチームです。
September 27, 2008
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昨日未明の嵐のような雨が去ったあとから、急に秋の空気に変わりました。昨夜はいつもの寝苦しい夜になることもなく、むしろ今朝は肌寒くて目が覚めました。一気に秋の到来ですね。そのせいでもないのでしょうが、今朝起きてみたら声が出ません。昨夜は職場の懇親会で、宴会→ボーリング大会の流れでした。偉い人がたくさんいたので(?)いつもより自粛し、ボーリング中に酒を飲むこともせずに頑張りました(まるでゴルフのようなスコアでしたが)。このときにも声が少し嗄れていて不思議に思い、ボーリングの後、いつものように自宅まで歩いて帰る間(1時間10分は過去最速記録)に声を出さないようにしていました。なのに、今朝はもっとひどくなっています。風邪ではないようで、やはり声嗄れ?大声出した記憶はないのだけれど。。。人と話をする仕事なので今日は大変でした。やっと仕事が終わったところです。今日はこれから久々に整骨院に行って来ましょう。秋になって体を動かす機会が増えてきましたので、身体の整備をしておかなければ。そして、そろそろタンスの中の服を秋物の服に替えないといけません。そんなしみじみとした秋ですが、14時からのマリノス戦を忘れてはおりません!今日も敵地に念と気をガンガン送っておきます! ・・・家長、出るかな♪
September 27, 2008
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日本サッカー協会の犬飼会長が、2010年からJリーグ開催を欧州並みに秋~春に変更したいと言っているようです。たしかにあの真夏のスタンドは、試合が始まっても暑くて座れないくらいですから選手の消耗はすごいとは思います。もともと体育の授業でもサッカーとラグビーとマラソンは冬のスポーツだと教わりました。でもなあ。困ったなあ。熊本から山越えして応援に行く私としては複雑なんですよねえ。阿蘇の山道レベルだから概ね大丈夫なんだけど、1,2月は、当日になって急に雪だったり、日帰り強行してたら夜の滝室坂が凍っていたりってことが意外に少なくないんですよねえ。だからヒートデビルズの観戦に行くのにいまだに二の足踏んでいます。やっぱり移動のストレスのない時期が、私にとっては一番いいんだがなあ。会長が言い始めたということは、きっと、そうなるんだろうなあ。もっとも雪の多い地域の冬の開催困難について、「1,2月はロード(敵地)に出てやればいいのでは」なんて乱暴なことを会長が本当に言ったとしたら、こりゃサポーターに猛反発うけるでしょう。トリニータのように芝の育成のために2ヶ月ホームを使えない状況でもかなり厳しいのに。と、この点でサポーターが大反対してくれることくらいしか、変更にならない望みはないのかもです。ま、変更になったらなったで、仕事休んで行くのかもしれませんけど。
September 26, 2008
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昨日は、めずらしくACL(AFC チャンピオンズリーグ)の結果を見ておりました。鹿島はやはり小笠原の怪我が志気を下げているのでしょうか?なんかまるで元気がなかったです。浦和とガンバはさすがに勝ちましたね。この2チームが準決勝で対戦するのはなんかもったいない気もします(昔だったら、どっちか一方が確実に決勝にあがれると喜んだものですが)。自ら出ていった選手で大きく活躍しているのは今はガンバの山崎だけの様な気がします。これからもガンガン走り回ってほしいですね。ただ、この結果を眺めながら、芯から「困ったなあ」と思っております。こんなビッグチームでもヘトヘトになりながら過密スケジュールをこなしている姿をみると、来年、トリニータがこんな大舞台に立たされても、選手たちは大変なんじゃないのかな、と思いまして。ビッグチャンスなのでウキウキする反面、身を削って闘いながらどんどん選手生命を縮めていくのではないかとも心配したり・・・。ま、タイトル取ってから考えればいい話ですけど。
September 25, 2008
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王監督の辞任発表、そして昨日のホーム最終戦後のセレモニー。淡々と語る王監督にもらい泣きしました。子どもの頃はジャイアンツファンだった私は、他のファンたちと違って、長島さんより王さんの方がはるかに好きでした。才能より努力が表に出るタイプだったからかもしれません。真面目気一本の性格がもう少し融通利いたらもっと上手く世間を渡れたかもしれないのに、と思いながらも、この不器用さがこの人らしさなんだろうなと思って、自分にもダブらせながら見守ってきました。王さんが、「都落ち」といわれながら九州に来てくれたとき、本当に嬉しかったです。日本一球団である西武ライオンズの黄金時代から覇権を奪い、揺るぎないホークス時代を確立させたのは、まさしく王監督の人間性だと思います。ホークスというチームは見事なファミリーでした。世界に羽ばたく選手たちも気持ちよく旅立たせましたし、帰ってくるものは皆で諸手をあげて歓迎しました。どっかのビッグネームを買ってくることもなく生え抜きの選手たちが地元に根ざしながら成長してきたチームでした。ここ数年、ちょっと優勝争いに絡めなくなったのが残念ですが、是非王さんの精神を引き継いで、来年の活力にしてほしいと思います。王監督、お疲れさまでした。
September 25, 2008
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朝、出勤したら、「(暫定)首位おめでとうございます!」とあちこちで言われました。ありがたいことだと感謝します。でも、そんなに騒ぐことではないのじゃないかしら(と意外に冷静)。たしかに、「鴨池劇場」は凄かった。もうブラボーブラボーブラボー!!です。でも、首位がどうこうと言うのは、単にジェフが自分のために頑張った(名古屋に逆転勝ち)だけ、浦和の試合が後回しになった(10/1)だけです。今、喜んでいてもしょうがありませんわ。それより、満身創痍の選手の皆さんが、今週末のマリノス戦と来週末の川崎戦で、持っているパフォーマンスを十分に出せるといいなと祈るばかりです。それにしても、11/1のナビスコカップ応援ツアー、一泊なのに私の日帰り航空券よりはるかに安いんだもんなあ。私も、泊まっていいなら、絶対ツアーで行くんだけどなあ。ま、正月元旦に国立競技場に行くのに比べたら安いもんかな。
September 24, 2008
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インディが逝って2週間が過ぎました。一週間前には「あ、インディの匂いが来た!」などと霊感鋭い妻がつぶやいていました。彼の生きていた残り香なのか、それとも彼の魂が匂いとともにやってきたのか?ま、いずれにせよ、そこにインディが居るのね♪と思うことにしていました。なのに、「最近はどう?」と聞くと、「居ない!」ときっぱり。「あいつはタンパクなやつだ。私たちがいなくても一人で生きていけるやつだったから、きっと今頃はあっちでヒィアヒィアいってお姉ちゃんとはしゃいでいるんだろう」と素っ気ない返事が返ってきました。ま、私もその点は同感です。昨夜、洗面所の足拭きマットの上に敷いてあるバスタオルがめくれ上がっていました。昔からそこはインディの定位置でした。娘のベルのしわざかと思い、きちんと直しておきました。ところが今朝、顔を洗いに行ったらまためくれ上がっていました。入り口のドアを閉めていたのに・・・・妻に聞くと、「それ、昨日私がめくっておいたのよ」とのこと。「なあんだ、じゃあ今朝のも?」と言いかけてちょっと疑問。彼女は私より先に寝て私より後に起きてきました。「夜中にもう一度直したの?」「ん?何のこと?」・・・・ちっとだけウキウキした朝でした♪
September 24, 2008
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今日現場にいたサポーターさんは幸せだったなあ。私のような持病持ちには辛かったかもしれないけれど。幸か不幸か私はゴルフコンペの真っ最中で、自分自身のリカバリーに一生懸命だったので大量のメールを後から順番にみることになりました。途中の茶屋ではテレビでマリノス戦をやっていました。「おい、テレビでやってるぞ」と同伴者。「これうちの子たちじゃないし」と私。「サッカーなんてどれも一緒なんじゃないの」といわれて茶屋を出て行こうとする私。「でも、大分は凄いですよね」と中を取り持つ茶屋のおばちゃん。そんな子どもの会話は知らないでしょうが、シャムスカさんは「2失点したのは相手を称えるべきです。苦労しぬいてつかんだ勝ち点3は自信になる」と選手の奮闘をたたえ、エジは「我々家族は最後まで諦めず勝利を信じました。サポーターにはハラハラさせた試合になり申し訳なかったです」という。私の愛すべきトリファミリーは、はるかに大人でした。2点取られたことを攻めない首脳陣と、2点を取られたことを反省材料にするDF陣と、ここの家族はどんどん成熟した大人の家族になっていきます。週末はまたお江戸です。もうひと頑張りです。とにかく選手の皆さんは、久々の大分でゆっくりしてください。J2第37節<熊本1-0横浜FC>今日の15000人のサポーター数は凄い!しかもいい試合で勝てたことも良かった。観に来た人たちがJに感動して、また次回足を運んでくれたらいいな。追伸)名古屋が千葉に負けて大分が暫定1位に返り咲き。愛媛が負けて熊本が上に上がり、仙台が勝って3位。何か、今日は凄いよ。
September 23, 2008
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最近は、いつもトリニータのことで声をかけられるようになりました。ありがたいことです。トリニータがJ2だと思っていた人の中の数人は(!)J1であることを認識するようになったようですし、私が度々大分に出かける理由をやっと理解してもらえるようにもなりました。昨日は、職場の職員が「鹿島ファンの友人が小笠原の全治6ヶ月に落胆し、『もう今年は終わったから、しょうがないからトリニータでも応援するか』と言っていましたよ」と教えてくれました。「しょうがないから」だけ余分だよ、と言いながらも悪い気はしませんでした。「来るもの拒まず」がトリサポ精神だと思うております。ちなみに、それを教えてくれた職員は名古屋の玉田ファンなので、今は敵です。それにしても、後十字靭帯損傷とか前十字靭帯損傷とかを原因にした主力選手の欠場が多すぎますね。今のサッカーが激しい当たり合いの格闘技になったことを裏付けているのでしょう。プロサッカー選手のチームドクターの記事を読んだことがありますが、どこかを痛めていない選手は毎試合2割もいないとか。一回痛めた傷は、特に膝などは一生治らないのですから、まさに身を削って戦っているわけですね。さあ、すでにサポーターの皆さんは鹿児島に向かって出かけたころでしょうか。鴨池にいけない私は気と念をたっぷり送っておきます。そして、熊本では第2回くまもとサッカーフェスタ。横浜FCを迎えてのサッカーデーです。できるだけ多くのサポーターが集まることを期待します。私のゴルフと合わせて、今日一日が良い日でありますように。
September 23, 2008
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ワン娘(ベル)はだいぶ本来の姿に戻ろうとしています。傷口を塞ぐホッチキスの針を外してもらえるのは明後日だそうです。階段を降りる足取りも割と軽やかになりました。昨日は、大分に行かずに留守番させました。こんな場合は家の中に粗相(彼女の場合はかなりの確信犯ですが)をするので覚悟していましたが、なんと!何もしないでお利口にしていました。だからもう暗くなっていましたがご褒美に散歩に連れて行きました。例によってぐいぐいひもを引っ張るので、さすがに傷口が痛んだかもしれません。ベルという名前は「ティンカー・ベル」から取りました。生まれたとき、ママの娘さん(宮崎市)が付けた名前です。分けていただいたときにそのままその名前を引き継ぎました。その名の通り、鈴のようにうるさい元気なワンでした。しばらく静かにしていましたが、今朝の出勤時にはうるさく騒いで、やっと彼女らしくなったと思います。冬にはディズニー映画「ティンカー・ベル」が公開されるそうだから、観にいってみようかしら。ちなみに、インディという名前は、もちろん「インディ・ジョーンズ」から命名しました。冒険好きで勇敢な青年になってほしいという願いからです。意に反して臆病な慎重派の性格でしたが、若い娘に目がないのと、つい我を忘れてはしゃいでしまって後で自己嫌悪する姿は、意外にその名前の通りだったかもしれません。
September 22, 2008
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朝にちょっと晴れ間が出たので期待しましたが、意に反して、まあ阿蘇路はとんでもないスコール状態でした。何とか墓参りをし、親戚の実家にも伺ってきました(残念ながら、今日は初七日の法要でみなさん不在でした)。帰りに明野アクロスに寄ったころには日が照り始め、午前中の大雨がまったくもってウソのようでした。晴れ渡った帰りの阿蘇路で目を引いたのは、あちこちに咲く数多くの彼岸花。毎年思います(もしかしたら以前書いたかもしれません)が、彼岸花はなんでこんなに凄いのでしょう?近年のように想像すらできないような異常気象が続いても、必ずお彼岸の頃にきちんと花を咲かせます。数日前には何も見えません。数日後には消えてなくなります。気温の変化がきっかけだと聞いたことはありますが、こんなとんでもない気温変化の今年でもきちんと咲くのは、そんな甘い理論ではないのではないかと思います。理屈じゃないといえば、周作君の怪我は心配です。懸念していた以上の重症でした。ナビスコはちょっと難しそうですね。まだ長い将来があるので焦らずリハビリして欲しいです。ナビスコを諦めても、12月6日の最終戦(自称、優勝決定戦)で会いましょう。私たちは待ってます。でも、トリニータの場合、この機会に清水くんや石田くんがブレイクする可能性は、あるかも。だからあまり油断してられませんよ。
September 21, 2008
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お彼岸入りしましたので、今日はこれから墓参りに大分に帰ります。本当は帰らずに庭の草刈りをする予定でしたが、先日亡くなったいとこの実家にごあいさつに行ってこようと思い立ちました。「お彼岸のお中日(秋分の日)」などと言いますが、これは正式には「彼岸会」。「彼岸」自体の正式な意味は、「煩悩を脱した悟りの境地」のことだそうな(出典は例によってWikipedia)。煩悩や迷いに満ちたこの世=こちら岸「此岸」(しがん)に対して、向う岸「彼岸」には煩悩や迷いのない極楽浄土がある、という考え方です。春分の日と秋分の日は、太陽が真西に沈むので、沈む太陽の遙か彼方の極楽浄土に思いをはせて礼拝したのが彼岸の始まり。そして、その西の彼方の極楽浄土にいるご先祖様を供養するようになったのだそうな。彼岸会の「彼岸」は、「日願(ひがん)」から来ているとも言える、とも書いてありました。こういう機会でもなければ調べない豆知識でした。ただ、これを来年の春分の日に覚えているかどうかは自信がありません。同じことを書いていたら笑いますね(本当は笑えないけど)。さて、そんな日なので天気予報がとても気になります。台風の去ったあと、なぜか今日だけが雨マークなんですが、でも一応今は曇っているだけ。大分もこのまま持ってくれないかしら。せっかく昨日洗車したのだから。そして多くの運動会の皆さんのために、合掌。
September 21, 2008
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最終的には、名古屋が新潟に圧勝!トリの、つかの間の首位の席はとりあえず陥落しました。なんか、まだずうっと先の話ですが、私が周りに冗談で言っていたことが、もしかして現実になるかもしれない気がして・・・。12月6日、J1第34節<大分vs名古屋>(九石ドーム14:30)、この最終節の試合で勝った方が優勝!なんてことになったら、勝っても負けても心臓が爆発しそうで、90分も現場にいて耐えられそうにありません。今、そんなことを想像するだけで、胸がバコバコします。2年前ならそんなこと言っても一笑にふされていましたけど、今年は、ありえるけん、怖い。とりあえず、23日の札幌戦。相手は今日勝てなかったからモチベーションは逆に高いかもしれない。そして次のマリノス戦。4月に対戦したときにはこんな力関係になっているとは思いもしなかったわけで、やっぱり強豪!。負けられない試合が続きますね。過密スケジュールだし、選手の皆さんは今日はゆっくりしてほしいです。
September 20, 2008
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ヴェルディに勝った余韻に浸りながらあちこち記事を読んでいて、再びニッカンスポーツの村田義治さんの文章にたどり着きました。「日本文理大が大きく変わった」(2008.9.19)先日、天皇杯の県代表として熊本の大津高校と一回戦を戦い、惜敗した日本文理大学サッカー部の話でした。負け慣れしているチームをまとめるために奔走する主将の姿を中心に追いかけた文章ですが、このチームの何かが今明らかに変わろうとしているそうです。それには岡中勇人監督の就任が関係しているのはやはり事実だと思います。そして、これまでずっと負け慣れしていたのに今年大きく化けようとしているシャムスカ・トリニータの姿と何か重なる気がしてなりません。トリニータ魂が、どんどん広がっていく気がするのがとても嬉しいです。
September 20, 2008
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なんか久々にすっきりした勝ち試合を見た気がします。快勝快勝!まさかの大海くんのロングゴールもありましたし、言うことはありません。もう、負ける気はしませんね。森重くんがイエローカードをもらって累積4枚で、次の札幌戦には出れません。でも、大海くんも深谷くんもホベルトもエジも亮くんも藤田くんも(ついでにウエズレイも)、みぃんなリーチの3枚状態なのだから、1試合1人ずつ欠席するのなら良しとしましょう。まとめて2人出れなくなったりしなければ良いと考えたいところです。西川くんと森重くんがそろって出れないことはもはや経験済みだから、きっと大丈夫です。もはや、目標の位置がこれまでとは全然違う次元にいるから、モチベーションの違いが歴然です。大分が「聖地」国立との対面に意欲高めた昨年から、「観にいくと勝てない」ジンクスの東京在住の友人が、味スタに行っていました。やっと、彼の呪縛が解けて良かったです。なぜなら、彼は11月1日に国立競技場に行く予定だからです。今日も、1500円貯金♪
September 20, 2008
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さて、あの赤の国の試合からもう一週間が過ぎたのですね。明日は、ヴェルディ戦です。きっと台風は風だけしか影響がないと踏みました。そんないらんものの影響さえなければ、うちはきちんと本領発揮できると思います。しかもさっさとお江戸入りしたトリのみなさん。私のような凡人の発想なんて屁の河童? やっぱ偉いですね。ディエゴ、福西、大黒、土屋、服部。この蛙色の連中の中ではやっぱり、福西がきらい。スカイブルーの時代から去年の東京瓦斯時代も含めて福西がきらい。何しでかすかわからないからきらい。ずっと負けてなくてみんなが注目しているから、勝たないといけないと皆が思うからトリの連中が固くならないか心配。そんなときに、ニヤッとしてチョロっとキラーパス出す福西がきらい。それでも、明日は勝たなければ。【J1:第25節 東京V vs 大分】でも、ヴェルディのHPの「全緑疾走~2008闘強」の堂々とした語呂合わせにちょっと感動、ちょっと失笑。
September 19, 2008
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結局、私たちのところでは大きな影響を受けることなく台風は通り過ぎましたが、影響を受けた地方の方々にはお見舞い申し上げます。一方、大雨の恵みを期待した高知には結局あまり降らなかったのではないかと懸念しています。うちの近くでは、昨日の夕方に大きな虹が3本も一緒に見えました。あの光景は、幻想的でなかなか壮観でした。雨が降ることを見こして庭の水をやらなかったので、草木はかなりの水枯れ状態です。大変申し訳ない。さて、3週間以上前に仏壇屋に修理を依頼したまま、何の連絡もなかった(「できたら電話する」と言われていました)父の形見の数珠ですが、きっと忘れられているんだと思って店に行ってみました。普通にできていました。「やっと取りに来た」と言いたげな店主の顔が気に入りませんでしたが、数珠自体は、新しいフサの代金も入れて修理代1500円で立派な形に蘇ってきました。ゆるゆるだった糸もギチっと固く締められていました。もともと父のモノだったのか母のモノだったのかわかりません(珠が小さいので女物かもしれません)でしたが、とにかく立派に復活しましたので、これからのお参りはこれを使いましょう。
September 19, 2008
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チンタラ台風13号が、やっと走る気になった様子で南の海上を抜けていこうとしています。熊本は辺りが暗くなって風だけは台風ぽいですけど、きっとほとんど影響を受けずに明日の朝に四国の南に抜けていっていることでしょう。で、20日の昼には東京、21日には東北のはるか東海上で熱帯低気圧になると予測、らしい。おいおい。ちょっと待ってみそ!20日の昼下がりに、まさかその台風は味スタ上空にいるんじゃあるまいね。確実に勝ち点3をもらう予定の、大事な東京ヴェディ戦が13時からそこで予定されているのですけど。そんなことの前に、うちの選手たちはどうやってお江戸に行くのよ。台風の渦巻きに乗って行けってのかい?孫悟空かい?
September 18, 2008
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ワン娘が、昨日の午後に脂肪腫の手術を受けました。悪性ではないのですが、「腫瘍」に敏感になっているのでこの際気になるモノは全部取っておきたいという私たちの意向です。3つの腫瘍を取り除いて、彼女が帰ってきたのは午後7時前でした。思いの外元気で、ご飯も普通に食べました。それでも疲れたのかお気に入りの階段2段目の定位置で寝ていました。ところが、私が風呂から出てきた午前1時頃、めずらしく彼女がお座りで待っています。中二階に上がってからも、いつになく擦り寄ってきてウルウルした目で見つめてきます。ん~、カワイイやつめぇ!と撫でてやりますが、どうも彼女の真意は違うようです。そういえば、最近こいつ私に近づかなかった。呼んでも無視してたじゃんか。用もないのにこの夜中に寄ってくるはずがない。彼女の悩みが分かりました。寝る体勢になれないのです。寝るために腹を床につけて前足を伸ばしてみたら、傷口が突っ張るので、飛び起きてしまいます。階段を下りようとしても突っ張るので、ビデオの逆回しのように跳ね上がります。きっと麻酔が切れてきたのでしょう。結局彼女はあまり寝れないまま朝を迎えたようです。私が起きたら、ぼ~っと立ってこっちを振り返りました。とっても恨めしそうな目で見つめていました。台風は思いの外南寄りのコースを進んでいます。熊本・大分の直撃はなさそう。鹿児島・高知の皆さんはお気を付けください。私は、明日の臨時休業の可能性がなくなりそうで、ちょっと凹み気味。
September 18, 2008
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彼にとっては鬼門の膝になってきました。若いのに選手生命につながる重病だから、とても心配です。大分ピンチ!GK西川長期離脱も西川周作選手 怪我の診断結果について大事にして、日本代表の試合はこの際無視してもらうとして、国立競技場には立っていて欲しい、と思うのは自分勝手なのかしら。
September 17, 2008
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早よ、来んかぁ!てれぇっとしとらんでから!あちこちよそ見ばぁっかりしとらんで、しゃっきっとせんかぁ!と、そんな感じの迷走台風13号ですが、やっとこっちを向き始めたようです。九州山地を境にして西側から入るか東側から入るか、あるいは熊本を基準にして長崎側から入るか大分側から入るか。進路でかなり影響が違うのですが、今のところ微妙な角度で予測されています。もっとも、毎日、毎時間、発表の度に予想進路が違いますので、今夜か明日にならないとはっきりしません。どっちにしろ、19日にはやはりうちの真上に来てるのでしょうかね。昨夜、病気闘病中だった私と同い年のいとこが、亡くなりました。彼女の人生が彼女にとって短かったのか短くなかったのかはわかりません。覚悟していたことだとはいえ、年老いたご両親の心労は幾ばくかと思います。ご冥福を祈ります。合掌。
September 17, 2008
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出勤するために、一週間ぶりに車の運転をしました。また動かなかったらどうしようかと思いましたが、エンジンは普通にかかりました。うちのワン爺が逝ってからちょうど一週間です。その後、週の半分は徳島にいました。そのためか、一週間前まで毎日徹夜に近い生活をしていたことが全部夢の中の出来事のような錯覚に囚われます。出張から帰ったら、またとても静かな日常が再開されました。でも、ワン娘の私に対する態度は二週間前までとは何か違っています。言うことを無視することも増えました。彼女は、愛情の横取りをするのが最大の楽しみだったので、横取りする必要がなくなってから張り合いがないらしく、食べるも飲むもあまり興味がないように見えます。吠えることもほとんどなくなりました。このままでは本当に呆けるぞ!と心配になります。何か嫉妬させることを考えないといけません。さて、今日からまた普通の生活に戻ることにしました。ということで、今日から昼休みのフィットネスを再開しました。さすがに筋肉がしぼんでしまいましたから。ちょっと疲れましたがやはり汗をかくのは気分がいいです。明日の講演の仕事が急遽延期になりました。これの準備のためにインディを気にしながら徹夜したというのに、徒労になりました。とても悔しい気分ですが、ま、明日も昼休みのフィットネスができるということだから、それはむしろありがたい事だと考えることにしました。
September 16, 2008
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今日は、ゴルフショップに試打をしに行った後、何もすることがなく、テレビも面白くなかったので、妻が録画していた映画「ゆれる」を観ました。彼女は友人と映画館で観たことがあるらしく、他の仕事をしていました(この録画をダビングしてその友人に上げるのが目的だったようです)。香川照之は、やっぱ上手いなあ。めちゃくちゃ上手いなあ。「うわあ。」って感じです。私の憧れの役者さんです。いい映画を観れて良かったです。でも、最後はあまりにベタすぎませんか。舞台芝居でありがちなあまりにもベタ。あの顔で終わった後、暗転になり、電気がついたら出演者が全員舞台に並んでいて、「本日はありがとうございました」と一斉に頭を下げる。それの方がはるかに余韻が残るよねえ。わざと聞き取れないようなトーンのところをたくさん作ったりして。監督、西川美和も恐るべしです。
September 15, 2008
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早朝から続いている、かなりまとまった雨の音で目を覚ましました。今、ごみを出しに行きましたが、家の前の道はいつものように川になっていました。足に冷たい雨でした。藤崎宮秋の例大祭の「馬追い」が今日でなくて良かったですね。インディが逝ってしまったあと、私が徳島に行っている間に我が家はまったく様変わりしていました。妻はワン娘をブラッシングしまくり、さらに風呂にまで入れて、まったく別犬のようなお嬢様に仕立て上げました。実は彼女のお腹にも腫瘍があり(検査の結果良性の「脂肪腫」だったのですが)この際、これを切除してもらうことになりまして、手術前にきれいにしようと思い立った様子です。よわい10歳と5ヶ月の婆ちゃん犬ですが、さらさらヘアになって、まるでインディ君の若いときのようでした。運動不足を補うため、毎朝近くの庭への散歩も再開されました。散歩大好きだったインディも小瓶の中に入った骨の形でポシェットに入れられて同行しています。さすがに散歩の後半はヘロヘロになる彼女でしたが、昨日の夕方は様子が違いました。まるで憑りついたかのように飛び跳ねて走り回っています。家では寝てばっかりの婆ちゃんも公園にくると若かった頃の自分に戻るのでしょうか?それとも、昨日の夕方からインディ用の首輪に替えてみたためにまさしくインディが憑依したのでしょうか。今朝は疲れまくっています。それに同行した私たちも今朝はちょっと筋肉痛。
September 15, 2008
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今日が旧暦8月15日、つまり今夜は「中秋の名月」らしいです。曇り空の一日でしたが、今外に出てみたら月は雲の間から出ていました。でも、あまり「名月」というほどでもないような気がするのですが。とりあえず有難いので手を合わせて拝んでおきました(意味ないか)。知らぬ間に、もう秋なのですね。そういえば、昔は藤崎宮秋の例大祭を境にして秋が来る、と言われていました。今日、ホームセンターにワン娘(ベル)の首輪を買いに行きました。ワン爺(インディ)のためにここに人工芝を買いにきたのはまだ一週間前のことでした。あの日は身体を冷やすグッズがたくさん並んでいたのに、今日は全部秋物に替わっていて驚きました。彼が居なくなって、まだ一週間もたっていないのですね。テレビの「サザエさん」では、お月見の夜、ちゃんと波平さんはゴルフから帰ってきました。そうです。今日は日曜日だからです。相変わらずその心遣いは偉いなあと思いました。ただ、その話が終わって直後に流れたCMは満月のうさぎが語る例のマクドナルドのCM。あれはいかんのやないかなあ。マクドナルドのCM担当は「してやったり」などと思っているかもしれないけど、視聴者は大ブーイングなんじゃないのかなあ。日本人の「風流を知る心」って、つまりそういうことなんじゃないのかなあ。わかんねえかなあ、わなんねえだろうなあ。いええぇい!
September 14, 2008
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トリニータサポーターにとって、まさしく伝説の聖地「埼玉スタジアム」。あのときはもの凄く荒んだ心になっていました。ほぼダントツ最下位の状態でありながら残る対戦チームは全てが優勝争いに絡むビッグチームばかりでした。もはやこれまで。絶望的でした。どう夢を描いても翌年J1に残っている姿を思い浮かべることができず、熊本への帰りの車の中ではいつも泣いていました。トリニータの父ファンボさんが責任を取って退陣するしかなかった。そして、突然やってきた無名の監督シャムスカ。伝説の2005年9月10日。思い出すだけで感動が甦ります。強くなりましたねえ。昨日は徳島で研修中でしたので、残念ながらテレビをみることもできず、友人からのメール連絡だけが頼みでした。しかも会場は電波が届かず、休み時間のたびに外に出てチェックしたものです。噂では、相手のゴールポストが10cm小さくできていたようで、そして西川君の神セーブも続いたそうで、いい試合だったようですね。全国ネットのニュースではトリニータの善戦を讃えているようですが、「本当は勝てたのに!」と多くがそう思ったと聞きました。聖地埼玉スタジアムには3年前から青の神が棲んでいる。そう信じています。ところで、昨日のうちに先行販売分が全部完売したというニュースには驚きました。マジで国立競技場が青の神で一杯になったら、凄いだろうなあ。その中の一人になるんだ。
September 14, 2008
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3日ぶりに帰ってきました。やっぱり徳島は遠いです。行きは同行3人でしたが、帰りは一人でした。6時間の移動で、持っていった450頁の小説をすっかり読み終えました。うん十年前に、大学受験で行って以来の徳島でした。ちょっとしたほろ苦い青春を一緒に染み込ませた思い出の地でしたが、その地に立っても当時の空気は全く思い出せませんでした(たしか商店街の中にあるパチンコ屋の向かい側にあるホテルに泊まった記憶があるのですが)。眉山近くのビジネスホテルまで歩いて行きながら、商店街という商店街に全く元気がないのが気になりました。平日だからでしょうか?それとも徳島ヴォルティスに元気がないからでしょうか?徳島駅の改札が、自動改札じゃなくてお嬢さん駅員さんの改札だったのには驚きました。まがりなりにも県庁所在地です。簡単に採用できるはずなのにここにあえて自動改札を入れないのは、その必要がないのか、それとも意味を持ってわざとしないのか。とても興味がありました。とりあえず、やっぱり自宅が落ち着きますわ。
September 13, 2008
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昨夜、家に帰ったらワン爺は白い骨壷に入った遺骨の状態で帰ってきていました。みんなのいる居間の小さなテーブルの上にしばらく鎮座させておきましょう。合掌。霊園の人が迎えに来ながら「もう一匹の子(ワン娘)を一週間は注意してあげてください。一緒にいた犬がいなくなると急に歳をとりますから」と言って帰ったそうです。私たちもそれが一番心配です。彼女は生まれたときから二匹で過ごしてきました。彼女はすでに下痢を始めています。夜中にも下痢便を寝室の脇にしてしまいました。それでなくても彼ら牧羊犬は、いるはずのものが居なくなるとオロオロします。明日から私も出張に出かけます。彼女は生まれて初めて昼間を一人で過ごすことになります。人一倍臆病なくせにいつも強気で吠えていられたのは、いつも後ろでおっとりと見守ってくれていた父ちゃん(ワン爺)がいたからに違いありません。外の物音にでも敏感に反応する彼女は、そんな孤独に耐えられるのだろうか。ま、きっと優しいインディのことだから、そんな時はちゃんと娘の相手をしてくれるでしょう。妻は一昨日の夜にインディと約束をしたらしいです。「生まれ変わって私たちの前に再び姿を見せにやってきてちょうだい。私が必ず見つけてあげるから。」彼はどんな形で生まれ変わってくるんでしょうか。そんな現世のワンとトリのことを忘れて、今日から徳島出張です。とりあえず昼下がりから始まる6時間のJRの旅をこなします。しばらく、ブログもおいとまします。
September 10, 2008
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日曜日のトリニータ歴史的勝利の1時間後には私は国立競技場に行きたくてたまらなくなりました。おそるおそる妻に打診したら「日帰りなら問題ないんじゃない」との意外な返事(実は、11月1日は彼女の学生時代の同窓会が福岡であるので一泊で行くはずなのです)。いつも九石ドームで一緒に応援する友人も家族で上京するとのこと。そんじゃあ、行くバイ!ということで、8日の朝に職場のパソコンから航空券を予約しました。連休初日のため、旅割は復路しか取れませんでした。往路は定価です。いつも、旅割かパックでしか航空券を買わないので、飛行機代がこんなにバカ高いことを忘れていました。でも、準決勝を観にいけなかったんだから、行くバイ、行くバイ!ところが、今朝の大分合同の記事を見ました。大分の人は大変ですねえ。その点、熊本は競争相手が少なくてラッキーです。いやいや、そんなことよりも、私が思っていたよりもはるかに多くのサポーターが国立を目指すんだという事実に驚き、そして嬉しく思いました。聖地国立競技場を真っ青に染めるぞ!ていうか、13日の先行販売も油断できないのかもしれませんね。私は13日の夜中にやっと出張から帰りますから実質14日に購入することになります。わあ、買えるかなあ。家長始動。そうです。彼をナビスコのピッチに立たせるために神はトリを決勝まで連れて行ったのです。夢生のいない浦和戦で、トリニータブルーの家長を見せてください。
September 9, 2008
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私たちのために神様が与えてくれた1週間の猶予が、今朝、静かに終わりました。朝4時15分、インディくんは召されました。本名:クセノファネス オブ ゴールデンバットン(Xenophanes of Golden Button FCI)。享年13歳と11ヶ月。ずっと荒い呼吸だった彼が突然嘔吐したのは私が床につこうとした夜中の1時半でした。茶褐色の吐物でした。身体をさすってあげながら少し静かになったところで私はベッドに入りました。彼の横で添い寝していた妻が私を起こしに来たのは4時15分でした。苦しそうな呼吸も心臓も止まって静かな空間でした。いつも近づかないベルも横で眺めていました。昨日までの苦しそうに喘ぐ姿は本当にかわいそうでしたが、形だけになってしまったその静かな姿は、まだ暖かいけれど魂がいないことがわかって無性に寂しくなりました。存在が消えた瞬間がそこにありました。明日から週末まで徳島に出張する私に気を遣ってくれたかのように、彼は静かに逝ってしまいました。ありがとう、インディ。君は、町田の仲間たちから一人離れて遠く九州の私たちのところに来たことを、良かったと思ってくれただろうか。出勤する頃には、まるで居眠りしているかのようなきれいな姿で寝ていましたが、もう今頃は、灰と骨になって帰ってきていることと思います。 合掌。
September 9, 2008
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彼が突然吐いてからちょうど一週間が過ぎました。とても長い一週間だった気がします。毎朝早朝に彼のウンチを洗ってあげるのが日課になりました。でも、私たちに心の準備をさせるために延ばしていたお迎えの日が、急に近づいてきました。今朝から、彼の魂がこっちの世界にない時間が急に増えてきた感じがします。私を見つめているのに見られている感じがしません。魂が境界線を行ったりきたりしているのがわかります。出勤前に水の器を近づけたけれどまったく飲んでくれませんでした。今日は一日とても忙しく、いつもより一時間以上遅く帰り着きました。帰ったら玄関先で妻が泣いていました。彼の目はもはや私を追いかけてくれませんでした。浅い呼吸を繰り返し苦しそうに時々前足でもがきます。今朝からオシッコはまったく出なくなりました。スポイトで水を飲ませても吐くようになったそうです。「あなたの帰りを待ってくれていたみたい。」インディ、ありがとう。私たちの準備はできています。もうあまり苦しまないでいいよ。ベルが突然、赤ちゃん返りを始めました。
September 8, 2008
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J1菓子杯準決勝<大分1-0名古屋>やったああ!何とか良く頑張ったねえ。長いロスタイムの間、何度PCを更新したことか。本当に国立競技場にいけるんですね。選手の皆さん、ありがとう!現場の皆さん。スカパー観戦の皆さん。しっかり余韻に浸ってください。私は静かに祝杯をあげます。さて、さっきから突然本当に悩み始めています。11月1日は東京まで日帰りで行こうと思ったら、行ける!
September 7, 2008
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褥瘡予防にプチプチを敷いても、暑くて(お腹の腫瘍から熱が出ているのではないかと思うほど熱い肌です)すぐ固いタイルの上に動いてしまうので、昨日、ホームセンターにおしっこシートを買いに行ったついでに、人工芝のブロックを12個買ってきました。これはなかなかヒットでした。弾力性もあり、隙間もあるのであまり暑くなく良い感じです。しかも玄関タイルのほぼ全面に敷き詰められているので安定感も良好です。隙間に毛がはまり込んで張り付いてしまう感じがちょっと彼を悩ませてはいますが、今朝は傷も確実に良くなっている気がします。水をガバガバと飲み、オシッコもたくさんします。マキシモル+マイタケ+ジュースカクテルを無理やり飲ませているためか、溶けてしまいそうなほど濃い胆汁を含んだウンチをちょこちょこ漏らします。腹這いまでにはなれるものの、どうも立ち上がるだけの力がなくなってきているように思います。口臭もちょっとケトン臭が強くなってきた感があります。世話をする側もされる側も心が若干落ち着いてきた感じですが、時は決して止まってはいないことを、お腹の腫瘍の膨らみが物語っています。うつろな目の奥は、私を見てくれていないような気がします。それでも、とても静かな日曜の夕方です。
September 7, 2008
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ずっと逃避して延ばし延ばしにしていた仕事の期限が本当にリミットを迎えそうで、やっと重い腰を上げました。ということで、昨夜は深夜2時半まで黙々とパソコンに向かって仕事をしました。テレビではチアリーディングの全国大会があっていまして、日本文理大学の優勝演技を見ることができました。九石ドームではあまり真面目に見てませんでした(ごめんなさい)が、全国的にダントツの切れ味を持っていることを他のチームの演技を見て初めて知りました。そのままW杯の最終予選<バーレーンvs日本>をリアルタイムで見ようかと頑張ってみましたがさすがに眠かったので諦めて3時には床に入りました。でも6時に小便で目が覚めたのでTVをつけてみましたら、VTR放送があっていました。いやあ、楽勝かと思っていたのに最後の5分は悪夢のようでしたね。本当に勝てて良かった!他の試合VTRを見ていると、カタールもウズベキスタンもオーストラリアも強そうで、なんか急に心が重くなりました。せっかくアウエイで勝って勝ち点3なのに私はなんて後ろ向きなのでしょう。今夜のナビスコ杯も、J's goalの名古屋側を読んでしまったら、「そうか、試合に負けたら負けや」と気付いてしまって「アドバンテージなんてないやん」と思ってしまうこの貧乏性というかマイナス志向というか。さ、そんな暗いおじさんは今日は現場に行きませんので、名古屋をガンガン打ちのめして、3-0で完勝してください!
September 7, 2008
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ちょうど1週間前、家庭用精米機を買いました。最近、我が家は農家の知人から玄米を15kg単位で安く譲ってもらっています。これを精米しないといけないのですが、ワン爺の騒動もあって、近くにあるコイン精米機まで抱えていく暇がなかったのです。ホームセンターサンコーで見かけた精米機は1万円しませんでした。ヤマダ電機にも行きましたがそれほどの廉価はなかったので、急いで舞い戻ってサンコーで買いました。玄米のままでは妻が腹を壊すのでなかなか玄米を食べられなかった(私は大好き)のですが、「五分つき」のレベルなら食べられると言ってくれました。「胚芽米」レベルでも大丈夫なのではないのかな、とも思います。玄米から、豊富な栄養素を全部取り除いたのが「白米」です。つまりは「白米」は米の中のカスです。だから何とか米の本来の恵みをいただきたかったのです。いい感じです。一度に多くは精米できないので、メシを焚くたびに精米します。だからとても新鮮ですし、やっぱり(気のせいかもしれないけれど)美味しいです♪うれしいですねえ。ただ、この一週間、ワン爺に振り回されていますので、あまりまともに食ってないんですけどね。
September 6, 2008
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昨夜帰宅したら、妻が一生懸命、ワン爺の身体の下にプチプチを敷いていました。タイルの上にずっと寝ているのであちこちに褥瘡ができ始めたのです。ただ、彼にしてみたらたまったものではありません。家の中で一番冷たくて気持ちが良い玄関タイルなのに、おしっこシートを敷かれた上にさらにプチプチまで敷かれてしまったら、暑くて耐えられません。どんなに直しても1時間後には全部取り払っているか自らの身体を移動させるかして直タイル状態になっています。暑がりの私にはその気持ちがとても良く分かります。今朝は3時に起きました。家中にいきわたるウンチ臭です。玄関のフローリングまで立ち上がったようで、大量の泥状のウンチ(久々のウンチでした♪)にまみれていました。拭くだけではどうしようもなく、後ろ足とお尻を洗ってあげました。プチプチは寝る前以上に熱くなっていました。そんな作業をしている間も、ワン娘は中二階の階段の端から降りてきません。夫婦でワン爺にかまっていたら、嫉妬して必ず私たちとワン爺の間に割り込んできていたのに。この1週間、彼女は確実に距離を置いて生活しています。何をするにも父ちゃんにちょっかいを出していたのに、まったく近づいていないように見えます。怯えながら目線を逸らして通り過ぎる彼女のこころの中で、彼は父ちゃんではなく、何か怖ろしい化け物に見えるのでしょうか。吠えても呼応する声がしないので、最近はあまり吠えなくなりました。私たちが仕事で出ている間、彼らはどんな生活をしているのだろう?と思います。娘がもう一度父ちゃんに叱咤激励の吠えかけをしたり噛みついたりしてくれないかな、と思いつつ、娘が急に歳取って行く感じがしてちょっと寂しいです。
September 6, 2008
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それなりの小康状態になって時々立ち上がることはありながらも、彼が半畳ほどの玄関のタイルの空間から出ることはなくなりました。静かに時が流れていきます。朝、突然吐き始めました。昨夜、妻が作ったカクテル(マキシや砂糖水や牛乳やが入っているらしい)を無理矢理飲ませたみたいですが、それを吐いたのでしょうか。ウンチはもう出なくなりました。朝、ワン娘を外に出していたら、散歩中のおじさんが声をかけました。「お~、久しぶりやね。元気やったね?」そして私に気づいて「もう一匹は?」と聞きました。「ちょっと調子が悪くて中にいます」そう答えながら、世間でももう一つの大きな存在のいないことに気づいていてくれていることに感謝します。昨夜、食卓で夕食をとりながら、「この空間に私たちとベルしかいないのが不思議。あるべき存在がいないのって寂しいけど、もうすぐこうなってしまうのかしらね。」妻が静かに呟きました。ワン娘は明らかに一週間前とは違う雰囲気に押され気味ですが、ウンチは普通に戻りました。食べ過ぎだっただけなのかしら。今日も、できたらこのまま静かに時が流れてほしいと祈りながら、出勤してきました。
September 5, 2008
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そうでした。7日のナビスコ杯のことで頭が一杯でしたが、その6日後にはアウエイのレッズ戦を控えています。「仙台カップ国際ユースサッカー大会U-19」に呼ばれた夢生くんは、ナビスコ杯準決勝が終わり次第に合流するそうです。でも、それは15日まであるので、夢生くんは13日に埼玉スタジアムのピッチには立てないのです。日刊スポーツの村田義治さんの言うように、夢生くんにとって、たかが親善試合に出るよりもレッズとの真剣勝負に出たほうがはるかにレベルはアップできるのではないか、と私も思います。まあそれでも、ないものねだりはできないもの。日本代表に選ばれるのはサポーターとしては無性に嬉しいものではあります。活躍してほしいです。本心を言えば、全国区になると途端に世間がほしがるのが怖いです。今年は埼玉スタジアムに立てなくても、来年は赤い服着て立ってたりしたら、辛いだろうなあ。
September 4, 2008
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スカパーも再放送も見れない私は、余韻に浸るために新聞記事を漁るしかありません。そんな中、西日本スポーツのこの記事で、泣きました(異常に涙腺が弱いですから)。特に好きなフレーズは、これ。************************************ ミスを誘って“アシスト”した高松は、その1分前にピッチに立った。「失点して、自分に(出番が)くると分かっていた。ウェズレイは自分のプレースタイルを理解していて、いつもそばにいてくれる」。頼れるエースと抜群のゴール感覚を誇るウェズレイのコンビネーションがはまった。・・・・けが人や五輪組が抜けても、代わりに出た選手が代役以上の働きを見せ、大分は快進撃を続けてきた。強いきずなで結ばれたトリニータイレブンが、大きなアドバンテージを手にホームへ帰る。*************************************家に帰ったら、大分フットボールクラブから封書が届いていました。「シーズンパスに関するアンケート」がありました。オリジナルポストカードもほしかったですが、残念ながら現地に行けないので郵送します。そして、「ナビスコカップ決勝戦チケット先行販売決定!」のチラシ。うわあ。なんかリアルで、ドキドキします。行きてえなあ!時間的には日帰りできるもんなあ。
September 4, 2008
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水を飲む気力のでてきたワン爺はかなり大量のおシッコをするようになりました。腎臓が生き返ってきたのだと思いました。固形物は食べられません(口の近くに持っていっても顔を背けます)ので、砂糖水やマキシモルをスポイトで口に入れて飲ませました。「甘えているだけで、本当は普通に歩き回れるのじゃないの?」とか妻と冗談を言ったりしました。「ぼくは元気だから日曜はナビスコ見に行ってもいいよ」って言ってるのかな?とか思ったりもしました。今朝6時前に見に行ったら、彼はそのまま玄関タタキのタイルの上で寝ていました。わずかなウンチがあっただけでした。目はうつろで息がまた荒くなっていました。昨夜はまったく動かなかった(寝返りも打たなかったのかしら)のだとわかりました。もしかしたら、毎夜中に「死に神」が様子を見に来るのじゃないか、とふと思いました。「そろそろ別れても人間どもは大丈夫かい?」などと彼と会話をしながら、「とき」を選んでいるのじゃないか?そんなことを思いました。ワン娘を庭に出し、ここ数日ほったらかしていたウンチの掃除をしました。大きなレジ袋を抱えて出てみましたが、ほとんど拾うウンチがありませんでした。いつもはこの袋が一杯になるのに、と思うとちょっと寂しくなりました。
September 4, 2008
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ワン爺さんの様子をみながらのPCチェックでした。こんな日ほどスカパーを羨ましく思うことはございません。こっちはガンガンとシュートしているのに決められず、逆に久々シュートのヨンセンが決めたときには、「どうせここまでかな」と早々に諦めそうになりました。高松が入り、そしてウエズレイの同点ゴール!ブラボーです!大海が後半に入る前に替わったのは何故なのでしょう?そっちの方が気になります。行くぞ!国立競場!ちなみに、清水1-1ガンバ。
September 3, 2008
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昨夜、はやる心を抑えながら大急ぎで仕事から帰宅しました。早く帰りたいような怖いような複雑な気持ちでした。玄関のタイルの上で彼は待っていてくれました。彼は昔からここが好きでした。足元がウンチで汚れていましたがしっかりとした息遣いでした。ホッとしました。自慢の白い足の毛はいくら拭いてもウンチで黄色に変わったままでした。昨夜は、夕食以外は夫婦で玄関先で過ごしました。時々チェーンストーク様の呼吸をします。目はうつろです。ずっとそこに居たい気分でしたが、今夜は二階の寝室で寝ることにしました。明るい中で周りに人が居るとゆっくり休めないんじゃないかと思いまして。寝る前に試しに水の器を口元に当ててみたら、ガバガバと息する暇もないように飲み始めました。丸一日水には全く見向きもしなかったので驚きました。前日ほとんど寝ていなかったので、二人とも爆睡しました。朝4時、物音に気づいて起きてみたら、彼は居間に横になっていました。玄関と居間の中間点に下痢便がありましたが、彼のお尻が汚れていません。彼はきちんと立ってきちんと屈んでウンチをしたんだ!そして彼の身体のすぐ後ろにわずかながらおシッコの跡がありました。「シッコが出たんだ!」思わず声を出してしまいました。もはや腎不全になっていると思っていたのです。もう一度口元に水の器を持っていったらまたガバガバと飲みました。彼の心と身体は、もう少し生きていたいのだと思いました。消化できるかどうかわかりませんが何か食べられるかもしれない。。。ほんのわずかだけ希望が出てきました。大潮から中潮になった日でした。一方、出勤前にバッテリーが上がっていた私の車ですが、JAFで応急措置をしてもらったもののエンジンを切ると再びストン!完全に寿命でした。頓死です。新しいバッテリーに換えました。9月1日からバッテリー割引セールだったのがせめてもの救いでした。
September 3, 2008
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第88回天皇杯全日本サッカー選手権の組み合わせ表をみました。大分は4回戦からで、初戦は11月2日の九石ドームです。順当に行けば、サガン鳥栖かHondaFCが相手でしょう。でも、これって現実問題としては無理なんじゃないのかしら?だって、前日11月1日に国立競技場でナビスコ杯の決勝戦を戦って、その翌日に九石ドームで試合ですよ。まあ試合時刻のことは分かりませんけど、世間のビッグチームと違って、純粋に並行して2チームを作るチーム力はどう考えてもないでしょう。たとえ優勝できたとしてもとんぼ返りでパフォーマンスを保てるはずはないですよねえ。困ったなあ。今年は三冠取るチャンスだと思っているのに。と思っていたら、ちゃんと予備日がありましたね。11月5日にするんですね、この場合は。良かったあ。すんごい安心しました。
September 2, 2008
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いよいよ明日がナビスコカップの準決勝です。どんな形でもいいから、負けないで帰ってきてほしいです。トリの守護神、周作・ホベ・エジがいないのは辛いけど、相手だって楢崎と玉田がいないのです。彼らのユニフォームが見守っているだけで、もはや去年とは違います。哲平兄さんが開始早々のダイナマイトゴールを決めてくれる姿も見えます!J's Goalのプレビュー。ここのフレーズが好き。*********************************************最後に「チームの団結力」と「サポーターの後押し」。どの選手に聞いても、必ず「ファミリー」という言葉がでてくる。チームの精神的な柱・鈴木慎吾を中心として、選手間のコミュニケーションがよく取れている。小林亮や森島康仁から「ここは大分のために戦いたいと思うような気持ちになるチーム」とコメントしているように移籍してくる選手の馴染みも早く、アットホームな雰囲気がある。これが大分の好調の秘密である。**********************************************いけない皆さん。念を送り続けましょう!
September 2, 2008
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