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2008/10/19CHATEAU MOULIN DE PRAYERE 2005濃いめのルビーで香りはあまり出てこない。最初、舌がひりつくほどのタンニンが目立っていたが、ミートローフと合わせるとそんなにタンニンは感じない。ボディは強くない。余韻も短め。しかしクリアーな純粋なワインで悪くないと思う。(C3:14)
2008年10月31日
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http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20892/子供達が帰ってくるからと帰宅しようとする妻を1人で送り返し、ブンカムラの6階で「ブロードウェイ♪ブロードウェイ 」(コーラスラインにかける夢)という映画を観た。映画というかドキュメンタリーに近いものだが、感極まった、全く非常に感動を誘う映画だった。(95点/100点満点)ブロードウェイのオーディションはたとえ他の作品で主役を張っていたダンサーであってもそんなことは全く考慮されない、作品に見合ったタレントしか採用されない厳しい世界なんだと、本当にそうなんだと思い知らされる作品である。3000人から僅か20人ぐらいに選抜される過程を合格者と不合格者を問わず激写している。こういうのと比較すると東宝ミュージカルなんて甘いよなあ~。客寄せパンダ一杯だもんなあ~。
2008年10月30日
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子供達が学校に行っている隙にママと渋谷の「ア ビエント」という渋谷エクセルホテル東急25Fにある創作フレンチの店に行ってみた。昼のランチコースは2080円、2900円、4000円ぐらいの3種類。真ん中のは前菜を選べるのでBコースを注文した。サービスといいロケーションといいお味といい全て非常に満足しました。特にデザートは充実していると思います。http://r.gnavi.co.jp/g942601/
2008年10月30日
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≪再再入荷!≫芳醇で奥行きのある味わい♪《限定品》 太平山 純米吟醸『津月 低温瓶囲い19BY』720ml【日本酒/醸造元:小玉醸造/銘柄:太平山】1014PUP10津月 中取り無濾過 純米吟醸 小玉酒造 秋田会社帰りに急に日本酒が飲みたくなり、大井町駅前のイトーヨーカ堂で一番高い日本酒を選んだらこれだった。それでも720Mlで1650円であった。帰ってきて良く観ると生酒なのか17~18度のアルコールで非常に酒精の強い日本酒で密度の濃い味がした。すぐに顔というか頭というかポ~っとなるほど強いのである。しかし日本酒の持つべき旨味、米の凝縮感、花の香り、甘みすべてを擁しており非常に良い酒だと思った。
2008年10月30日
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[2006] ブルゴーニュ ピノ・ノワール 750ml (ショーヴネ・ショパン)赤【コク辛口】[2005] ブルゴーニュ・ルージュ ショーヴネ・ショパン 1890円 (みちのく岩手のわいん屋竹澤)輝きのあるルビー。腐葉土、埃っぽいカビのような香り、森の下草、フランのような青臭い香りも、膨らみのある森の香り。アタックに刺すような酸、細かいタンニン。花の広がる香りミドル~フルのボリューム、ふくよかさあり。余韻はやや短いかもしれないが十分。(D3:16+)
2008年10月29日
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1+1=3 BRUT NATURE 淡い黄色。リンゴの香り。発泡が非常に強いのだが泡の極めがやや粗い。酸が強く泡と相まってとでもドライな印象。ボディのふくよかさは感じないが価格相応のコク。余韻は普通。(泡2:14)20070222宣言5 カバ・ブリュット・ナトゥーレNV(泡・白) 1+1=3(ウ・メス・ウ・ファン・トレス)
2008年10月29日
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またまたB級グルメのご紹介です。「ごんろく」は両国に本店があるらしいけど、水道橋のお店もいつも混雑しています。チャーシューがあまり美味しくありませんし、麺も太すぎてなんとなく粉っぽい感じがしますが、スープとかはまあまあですし、720円で大盛でも中盛りでも同じ値段で非常に量が多く満足しますのですでに何度も行っています。つけ麺でもラーメンでもまあまあ美味しい。B+のお店。
2008年10月27日
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今でこそ柄にもなく人事の仕事をしているけど、1991年に入社して4年間レストランの部門に居たこともあって、私は飲食業界にチョット異常な程強い関心がある。年間に100軒は行ったことの無い飲食店に入って試食しようと目標を立てているが、100件は簡単そうに思えて子供が小さい現環境では非常に難しく、今年もまだ70軒ほどである。。何も高級店に入ろうというのではなく、あらゆる価格帯のあらゆるジャンルの出来れば支持されている店を経験してみたいと思う。ところで今日ははじめて「大戸屋」というお店に入ってみた。大戸屋に行ったことが無いと言うと、よく若い人に「信じられない」みたいなことを言われたが、これまでの人生で大戸屋さんがほとんど視界に入って来なかったのである。メニューを見ると客単価700円は取りたいような設定に思われたので丁度735円の直火焼き熟成ロース豚丼というのを注文してみる。ゴハンがとても美味しく悪くはないと思うけど、感動的なほど美味しいということもない。シンプルなメニュー構成で素材を大切にしているといたるところで喧伝されており、それがすこし煩わしい。。安心して食べられる家庭料理を手頃価格で提供することを目指しているらしい。昭和33年に池袋に誕生し、現在は230店舗もあるそうである。700円は最早多くの日本人にとって手頃な値段ではないように思われる。サイゼリヤの社長さんがその国の国民にとって気にせず支払える値段は週刊誌の値段であるから、その値段のメニューを必ず用意したいと、素晴らしいことを仰っていたが、現在日本の週刊誌の値段は320円~350円ぐらいであって、700円はその倍であるから気にせず支払える価格ではないだろう。外で働く多くの日本人は、昼食の値段を500円ぐらいで済ませたいと考えており、今後景気が長期に低迷すれば、そのような思考の人の割合は現在は7割ぐらいでも今後はもっと多くなるだろう。単価700円を取りたい店舗には厳しい環境になるわけだ。
2008年10月26日
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今日は子供達を連れて家族4人でキャッツを観にいった。下の子は初観劇なのでじりじりするかな~と思っていたけど、案の上一幕ではじりじりいらいらしていた。ダンスが凄いしキャッツは本当に面白いなあ。子供達もまた観たいと言っていた。ママはダンスが揃っていない箇所があったとか言っているが、オマエのへぼいフラダンスよりは全然揃ってるじゃねえかよ、と内心つぶやく。C席3150円なので4人でも12600円。下手にドライブとか行って渋滞に巻き込まれてイラ付くよりは全然有意義な休日だし、子供達の情操教育にも良いのでは?値下がりしたし、来年4月で終幕みたいなので家族席でS席でもう一回ぐらいみんなで観に行こう。。。帰りは五反田から自宅まで散歩がてら歩いてみたが、ぶらぶら40分ぐらいで帰れたさ~。
2008年10月26日
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金曜日、仕事で大崎ゲートシティに行くと、昨年わざわざ鴨居のららぽーとに食べに行った「梅蘭」という店が入っていた。ここはやきそばが有名で中華街の本店には行ったことがないのだが、ぽつぽつ支店がオープンしているようだ。迷わず昼を食べることにし、焼きそばと杏仁豆腐のセット1080円を注文。焼きそばだけなら900円みたい。料理というのは最終的には味が勝負なんだけど、器とか、彩り、盛り付けの美しさとか、供し方(エンタテインメント性)、ある種のギミックみたいなものも価格に反映されて良いもの。ここの焼きそばにはどんな人でも多少なりとも驚きを隠せないと思う。僅か900円でこの驚きというか不思議さというかが味わえる。ネットなどで調べずに食べてみて欲しい。味は普通だけどね。
2008年10月26日
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汐留の昼食後、銀座方面に歩いていると行列で有名なH&Mの前まで来た。給料日前の為か?行列が無かったので、妻と入ってみたが、中は激混みだった。B1が男性服のフロアであった。アメリカのGAP社は上級バージョンをバナナリパブリック→普通をGAP→廉価版えおOLD NAVYというブランドで展開しているが、その下級バージョン「OLD NAVY」より品質は悪いレベルと思われた。。自分の好みの感じでも無く、若者向きみたいに感じたので(買うものは何も無いな~)と思っていたのだが、30分後にはン万円もカードで買ってしまっていた。。。集団心理・群集心理って怖いなあ。←単なるミーハーかも。
2008年10月22日
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きのう観た[P.S.アイラヴユー]があまりに酷かったので、「僕らの未来へ逆回転」という映画を観ようと思ったが、時間が合わず「イーグル・アイ」を観た。かなり面白かった!!!カーチェイスはこれまで見たこと無いぐらいの凄さ!「ボーン・スプレマシー」でも凄かったけどこっちの方が凄いんじゃないかな。濤のアトラクション!ジェットコースターに乗ってるみたい。。。やや考えにくいストーリーだけど、演出がいいのか、リアリティーがあるので、映画に惹き込まれる感じがします。ここがウォンテッドとは違う。(80点/100点)
2008年10月22日
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汐留にある「ザ オレゴン バー&グリル」という展望の良いレストランにランチに行ってみた。ビジネスパーソン中心の客層だからランチで高価に出来ないのかもしれないが、この眺望に料理のお味からは、とても信じられないコストパフォーマンスだった。 マルハの子会社マルハレストランシステムズが運営しているらしい。かなりやるな。。。↓ http://www.wonderland.to/pc/index.html■飲食店の経営『チャイナホワイト』『コカレストラン有楽町』『マンゴツリー東京』『オレゴン バー&グリル』『ニルヴァーナ ニューヨーク』『ピッツェリア マレンマ大手町』『インペリアルトレジャー・ヌードルズ』『フードサーカス』『ヤクン・カヤ・トースト』『TVコネクションカフェ』『博多らーめん 由丸 八重洲仲通り店』※2008年4月、品川に『Singapore Seafood Republic』オープン
2008年10月22日
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新宿で仕事だったので帰り道の慣れない街、渋谷でわざわざ酷い映画を観てしまった。退屈極まる話だった。そもそもホラーに匹敵する苦手ジャンルの「純愛」物で全く面白くなかった。駄目だなあ~こういうの。ロマンチストじゃないのかな。女性がこれを見て感動するとしたら、ホント女という静物は迷宮だよ。大体「ゴースト」とかも全然面白くなかったんだよなあ。今年20個目の映画館で見た作品でしたが最低の映画でした。(35点)
2008年10月21日
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HARDYS BRUT RESERVE 750ml.コストコで800円強だったが、他の店では1000円以上すると思われる。香りは弱く泡は少し雑な大きさではあるが、味覚的にはアプリコット、リンゴ、洋ナシなどのフルーツの香りが強くあり、ボディも軽い~ミドルながら飲みやすい切れがあり、中華などに合わせると抜群の相性ではないだろうか。なんどでも試したいコスパ高いワイン。(泡3:14+)
2008年10月20日
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会社帰りにアンジェリーナジョリーが出演している「ウォンテッド」を見た。いわゆるドタバタ活劇といって良いと思います。リアリティが欠如している。観ている間ははらはらどきどきしてそれは楽しいけど、見終わった後の余韻が全く残らない作品。余韻を大切にしている私にはちょっと高得点は付けられない。そもそも奇想天外なお話だし、途中からストーリーが崩壊しかかります。ボーン・アルティメイタムやバンテージ・ポイントと同類の流行のアクションで、中身は全くと言って良いほどありません。主人公が殺し屋を目指す理由も希薄でうまく感情移入できない。(55点 ビデオ、DVDでよろしい)
2008年10月17日
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昨日(15日)劇団四季の55STEPS(秋劇場)を観に行った。広いとはいえない舞台面積に役者はボーカル・ダンス含めて25名。ボーカルは6名で男女3名ずつ、女性は普通、名前知らないけど四季では新しい男性で髭の人がすごい歌上手だった。ダンスは躍動感があって圧倒的だった。ほんと圧巻。四季の歴史とか伝統、高みを目指した努力、そういうものがチラッと感じられる。あまり曲は知らないけど、そういう私でも100%楽しめる質の高い舞台(特にダンス)だったと思います。ダンス好きにはオススメ。一月までは延長するみたいです。
2008年10月16日
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日曜日、岡本太郎美術館に行く途中、無添くら寿しに寄った。自宅の近くに無いのだが、くらコーポレーションが展開するこの回転すしチェーンは、いかに人員を少なく運営するか、いかに品質を保つかなど、とても企業努力をしている様子があって、信頼感があります。お皿を座席の穴に投入していくと5枚で一回ルーレットが回ってあたるとガチャポンみたいなのが出てきます。欲しい品物じゃないけど子供達が燃えてしまってつい食べすぎてしまう。。全部一皿105円でメニューがバライエティに富んでおり、コストパフォーマンスが良いです。
2008年10月13日
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[2002] シャトー ブラネール デュクリュ CHATEAU BRANAIRE DUCRU 2002 SAINT JULIEN明るいガーネットで縁はオレンジがかっていて、輝きあり。タンニンは粗くなく細かく、酸が強い印象で、ボディが弱い気がします。余韻も弱く、長くも無い。 (D3:14+)
2008年10月13日
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http://blog.goo.ne.jp/funa_be↑尊敬する観劇・映画鑑賞の達人、フナベエ氏が断筆宣言をなされた。舞台観賞、映画鑑賞は資力はもとより、精神力・体力・時間・生活のマネジメント力など総合的にコストの掛かる大仕事であり、続けるには相当な情熱が必要で、それゆえ大先輩として尊敬していたのだが、突然の断筆宣言に大変残念な気持ちです。いまはお疲れでしょうけど、ぜひまた観劇の世界に戻って来ていただきたい。今日は「ミス・サイゴン」に小4の長男を連れて行った。子供に理解できるかどうかといえばストーリーはほとんど理解出来ないと思われるが、ミュージカルとしては国内最高クラスの規模、歌・演技の品質、最大級の劇場(1800名)と考えられる場所でのミュージカルを体験させる、役者とかオーケストラ、そういう職業があるというその刺激が子供には大事かな、、なんて親の勝手な想い込みですけどね。笹本玲奈ちゃん、原田優一さん、歌上手いし演技も冴えわたっておりました。別所さんも素敵でした。とても気合が入った良い舞台でした。子供も面白かったと言ってくれたけど、帰りにビックカメラでイナズマイレブンのゲームソフト買わされた。子育ては金かかるな~。。阪神負けて悔しいけどビックカメラでジャイアンツ優勝セールやってて良かった~~。30%OFFだったの。
2008年10月13日
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http://www.taromuseum.jp/何年も前からその存在を知っていながらなかなか行く踏ん切りがつかなかった「岡本太郎美術館」に今日やっと行きました。向ヶ丘遊園の駅直近にこのような森深い場所があったのですね。ちゃちな美術館を想像していましたが、かなり大規模な美術館で、収蔵作品もとても多いのだと思われるとても素晴らしい美術館でした。油彩作品だけでなくモザイク、立体作品や日常生活にまで入り込んだデザイナーとしての作品、陶器やグラス、椅子、など様々な作品が展示されていて岡本氏の心情が良く理解できます。子供連れではなく、こんどゆっくり3時間ぐらい滞在したい。残念なのは見たくも無い岡本太郎賞を受賞したアーティストの企画展が行われていて、そのせいで、通常、常設展は500円のところ、企画展込みで800円の料金となっていたこと。常設展だけの価格設定が無いのは異常ですね。。。普通は美術館では企画展の高価格で入った入場者は常設展は見ることが出来ますが、常設展だけを観る人は常設展の価格だけで入れるもの。。。数百円とはいえ、理解できない設定でしたね。
2008年10月12日
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「アマデウス」でアカデミー賞監督賞などを受賞したミロス・フォアマン監督ということで非常に期待していた作品。アマデウスは1984年の作品なので、公開されたとき私は高校生だったのか大学生だったのか忘れたけれど、勉強してきた中世の歴史、それを映像で見せてくれた、想像でしかなかった世界をリアルに見せてくれた本当に天才だと思いました。内容も素晴らしく良くて、ロバートデニーロの「フランケンシュタイン」と共に長らく私の映画ベストファイブに入る作品だったのですが、最近ベスト5落ちした映画です。そしてゴヤの関係する映画ということで美術・絵画にうるさいと自認している私は行かなければならない強迫観念に駆られていたことも事実です。趣味に誇りを持ち始めるとその誇りっつうかプライドを持続させるために派生していろいろと行かなきゃいけないから酷なんですよね。。。あとナタリー・ポートマン。スターウォーズ「ファントムメナス」のアミダラ王女役だったあの可愛い彼女が成長した姿を見たい!!そんな重なる想いでスバル座へ。空いていました。大体こういう歴史+重厚な作品をロードショーで見る人間というのはそもそも屈折していて世間とはある意味ズレているっていうのは私も分かっているつもり。ホント、奇怪な感じの観客しかいない(失礼)です。中世ヨーロッパの教会の強大な絶大な権力、気持ち悪いですが、そういうものなのでしょう。ハビエル・バルデム扮する枢機卿の下ぐらいの聖職者=大司教ぐらいなのかな?そういう立場で異端審問所にナタリー・ポートマンが拘束されていたら、間違いなく私でもそういう間違いを犯すでしょうね。したがってロレンツォ神父には私は共感するところもあります。スペインというカトリックが強い国柄もあるでしょうが、家族のこと、運命のこと、戦争のこと、権力のこと、人間の弱さ、怖さ、誠実さとは何か、家族の強さとは何か、いろいろと考えさせられる映画です。リアルさもあり、非常に良い映画らしい映画です。余韻はやや暗い感じがします。今年では「 イントゥ・ザ・ワイルド」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」辺りと同じくらい暗いです。私は暗い人間なのでこの辺りの暗い映画は嫌いではありませんが、客観的に高評価は出来ないです。えー高評価が出来ないと書いたのは暗い映画の集団に対してであって、この映画についてはかなり高評価できます。中世の画家というのは動乱の中、自分の立ち位置を確認しながら生きていかなければならなかったのかな?と思わせる作品で、良いと思います。。ハビエル・バルデムの男が39歳とは驚いたなあ。あのおっさん臭さで俺より一つ下だもんね。86点
2008年10月10日
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ふぐ料理 関西割烹 「た古」@春日文京区役所がある春日交差点すぐそばの路地を入ったところにある老舗の小さな割烹だが、鰻の隠れた名店でもあるらしかった。注文が入ってから活きた鰻の目を釘でまな板につき刺して捌いてくれる。本格的だがお客様の前で捌くのは今となってはややグロテスクと思われるかもしれない。。。。硬めに炊いたご飯が柔らかい鰻とそのたれと絡まって本当に美味し~い鰻重でした。2500円
2008年10月09日
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10月8日。東京ドームで行われた巨人VS阪神同率首位決戦は、私の興奮が極限に達した試合だった。チケットが無かったので自宅でTV観戦していたが、夕飯もそっちのけで大画面テレビの前に陣取り、一つ一つのプレーに対し自分なりの意見や感想を解説者ばりに唱えるという自分としてはかなり楽しい状況。そして最高に胸が高鳴る瞬間が6回表にやってきた。2死満塁から押し出しで1点を返し、一打逆転の大チャンスに代打の切り札桧山が打席に立った。「・・・桧山で突っ走れ~~っ!」応援歌を大声で歌う私。しかし桧山は新人投手の前に2塁ゴロに倒れ、チャンスは一瞬にして潰えた。「クッソーッぐわおおおお~~っ」私は悔恨の雄叫びをあげた。すると小1の二男が「あのねー、どっちが勝ったって、パパが負けるわけじゃないんだからさー」と言い、小4の兄貴が「そうだよパパは巨人の選手でも阪神の選手でもないんだから関係ないじゃん!」と言った。「何を言ってんだっ!パパはな~っ、33年間阪神タイガースと共に生き共に戦って来たんだぞっ!」と怒鳴り返していると、後方でダイニングテーブルがバキッ!と割れたような音を立てたのが聞こえた。冷え切った晩餐の前で仁王立ちになった妻に「あんたがバカなのは仕方ないけど馬鹿なこと言って子供達がバカになったらどうすんのよっ!!」とキレ気味に言われ、私はすごすごと席に着いたのでした。 今日横浜頑張ったなあ~~大矢監督、ラミレスを2回歩かせて偉かったよ。。
2008年10月09日
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餃子の福包・豊洲。。餃子の専門店って入ったことがないなあ。大学の近くにスイートポーズっていう店があったけど、そもそも餃子はサイドディッシュでメインにはなり得ないと思っていたので、ばかばかしくて入らなかった。ここはなんとなく家族4人で入った。期待していなかったけど、餃子6ケ=290円。ゴハンもスープもすごく安い!しかもメニューを絞っているのですぐ出てくるし、、。豊洲、六本木、新宿と3店舗あるらしい、どの店も気値段は同じみたい。
2008年10月07日
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Revello:レヴェッロ@ららぽーと豊洲イタリアのフォカッチャの名店が日本にオープンしたお店とのこと。店の人に「ピザみたいな味?」と訊くと、ピザとパンの中間みたいな味だと何とも要領の得ない答え。試しにズッキーニ、チキン、茄子の3種類買ってみた。。大きさから判断すると例えばヴィドフランスとかのパンより高い価格設定。。イートイン、テイクアウト両方で採算取りたい様子。。。べつに崇めて食べるもんじゃない。。以下はHPより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~フォカッチャの本場イタリアから、老舗の名店『REVELLO』が日本のららぽーと豊洲にオープン!本店とここでしか食べることの出来ない、イタリアのみで作られる「クレッシェンツアチーズ」を使用したフォカッチャフォルマッジォや、本場のこだわりフォカッチャを是非ご賞味ください!イタリア リグーリア地方リビエラ海岸沿いの美しい街カモーリに1964年オープン。レヴェッロ氏こだわりの美味しいフォカッチャはリグーリア地方をはじめイタリア国内外に瞬く間に広がり、フォカッチャといえば『REVELLO』と言われるほど愛される世界的名店になりました。その昔、宗教上の習慣から日曜日にパンを焼いたり販売することは禁止されていました。しかし、海辺の美しいカモーリを訪れる人々のために日曜日も店を開けたい!との思いから、通常のパンをやめオリジナルのフォカッチャとお菓子だけを作ることを決断。この決断がきっかけとなり、世界で初めての「フォカッチャ専門店」が誕生しました。イタリア国内外の出店依頼を断り続け、頑なにカモーリで営業を続けてきたREVELLOですが、日本で開催されたイタリア展での来日をきっかけに、日本の素晴しさを知り、2号店のオープンへと踏み切りました。本店の伝統と味を引き継いだ、日本の「REVELLO」で本場の味を是非ご堪能ください。
2008年10月07日
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[NV] ブリュット バルディビエソブリュット バルディビエソ NV チリのワイナリー。このスパークリングの「エクストラ・ブリュット」がキレイにドライに仕上がっているのに対し、このスタンダードクラスは残糖感というか甘さがやや気になる面がある。エクストラはおそらくリッターあたり3~4グラムの残糖、このブリュットは10グラム以上ありますね。残糖が。。。その点を気にしなければ、フルーティでキレがあって飲みやすいスパークリングなので、決してコスパは悪くないです。。ましかし私はドライが好きなのでエクストラ・ブリュットが1300円で350円しか差がないならば今後はエクストラを選択します。(泡3:14+)
2008年10月07日
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今日「キーン」を観てきた。市村正親の存在感を再確認する舞台、非常に長い台詞、しかも難しい言い回しが含まれていて、「天才」市村を再確認するに相応しい舞台です。そして皇太子役の鈴木一真もいい味出しています。スタイル、顔、立ち姿、すべて良いです。最近ではNHKの「トップセールス」映画「築地魚河岸三丁目」にも出ていました。そして何といっても高橋惠子さんの美しさ!一体あなたはいくつ(年齢)なの?というほど凛々しく、立ち姿、姿勢、声、すべて絵になります!絵画から抜け出て来た様な風格、存在感がありました。照明の効果も素晴らしかった。。反面、須藤理彩さんはまだまだ未熟者ですね。役柄かもしれないけど粗さが目立ちます。劇中劇、観客が劇中の観客になる設定、最後の舞台挨拶の驚き!演出も面白い!!!。舞台装置、照明、音響、、、、一流だと思います。ストレートの面白さを再認識できました。翻案:ジャン・ポール・サルトル(アレクサンドル・デュマの原作より)翻訳:小田島恒志 演出:ウィリアム・オルドロイド 出演:市村正親、須藤理彩、鈴木一真、高橋惠子 他帰りに雨が上がっていたので、銀河劇場から家まで歩いてみたら40分かかった。少しだけ東海道の宿場町品川を再確認できました。
2008年10月06日
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「崖の上のポニョ」。DVDでいいかなと思っていたが、最高級の評価をする人が何人かいるので行ってみた。宮崎作品としては「千と千尋」の方がキャラクターといいストーリーといい上ですね。ただ、この作品もストーリーは壮大なものがあるし、面白いことは面白かったです。。ただキャラクターが少ないし、デボン紀の古代魚とかいっても私くらい博物館通いしている人間でやっとこ理解できるか否かのレベルなので、子供には難しいかもしれません。月が近くなって海面が上昇するのは分かるけど、フジモトって何者なんだ~?85点
2008年10月05日
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ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ・スペリオーレ・トラリヴィオ[2006](白)ヴェルデッキオ クラシコ スペリオーレ マルケ州Casal di Serra Denomnezione 白わいんとしてはかなり濃い緑色の強い色合い。強い酸味と旨味を伴ったコク。芳醇でかつアプリコットや洋ナシのフレッシュな味わいがあります。余韻も長く優秀な白ワインです。収量を落とし、ブドウを遅摘みし、シュール・リーを行っているとのこと。(D4:16)↑類似ワイン
2008年10月04日
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軽快なボディ、洋ナシなどの香り、泡は極め細かくそれほど強くは出ていないがくりーみー。とても辛口でドライな印象。800円という価格にしては飲み応えあり、美味しい。品種ユニブラン、クレレット、グルナッシュ(泡2:13+)
2008年10月02日
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[2005] カテドラル・ティント カヴィポルポルトガルのダン(DAO)AOCのワイン。DAOは良い記憶があるので、ためしに購入。濃いルビーで輝いている。ライト~ミドルボディで重厚さは全くなく、軽快だが、香りがよく雑味もなくとても飲みやすい。料理も選ばないはずで日本人に好かれる味わい。良いのでは?
2008年10月02日
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[NV] エクストラ・ブリュット バルディビエソバルディビエソは昔赤を良く飲みました。とても高品質だった記憶があり、このBRUTも試してみたいと思いました。淡い麦わら色で香りはまあまあ強めです。泡はとても勢い良く湧き出てしかもクリーミー。残糖は全く無い様子でドライでかなり切れがあるBRUTです。ボディはミドルですが、余韻も長く価格に比較して上質なスパークリングです。シャンパーニュとまではいきませんが、2500円の価値があります!(泡4:16+)
2008年10月02日
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昨日の魔裟斗の決勝戦はホントに物凄かったな~。準決勝までに身体はボロボロのはずなのに、どうしてあんなに動けるのだろう??相手も尋常でない強さだったのに、人間離れした精神力だよ。終わったあと、リングの上で、「15年続けてきたからいい事もある。みんなも辛い事があるかもしれないけど、何かを一生懸命続けるといいことがあるぜ。」みたいな事を言った。俺は何を続けているんだろう。何も続けていないよ。。。。 K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL10月1日(水) 東京・日本武道館 観衆:15231人(超満員)<第8試合 FINAL 決勝戦 K-1ルール 3分3R延長2R>○魔裟斗(準決勝1勝者)(延長判定3-0 10-9、10-9、10-9)●アルトゥール・キシェンコ(準決勝2勝者)
2008年10月02日
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