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土曜日。下の子の運動会を見に行った。地元で徒歩3分の学校なのだが正直少し面倒くさい。しかも子供が走る前はコケるんじゃないか、バトンを落とすんじゃないかと本人より緊張してしまう。 日曜日。上の子に自転車買わされた。 電車で学校まで通っていたのに部活の仲間がみんな自転車だから自分も自転車で通うとか言い出しやがった。。 休みの日には俺も乗ろ。
2014年05月26日
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東京に空いた、宇宙の穴。と、、、
2014年05月22日
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久しぶりのミュージカル鑑賞。家には残業と言ってしまった。 一幕ラストで少し泣いた。歌に身を任せるってのは良いなあ〜。ヒーリング効果あるよ。 東宝さんがミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイという黄金コンビを使ったミュージカルを世界初演(ワールド・プレミアというらしい)と銘打って肝いり上演した作品。 見るか迷ったが公演終了前にA席で観て観ることにしました。この日は満席! 今回プリンシパル級で観た事が無かったのは花總まり、吉沢梨絵の2人。 花總まり。驚いたっ!。歌上手い&可憐な容姿。さすが宝塚娘役トップスターが最長期間に及んだ方。噂に違わず9頭身の素晴らしい美しさで、完全に主役に堪える力量でした。顔が小さいってのは得だな。。 吉沢梨絵さん。演技力は素晴らしいが、地味です。高音部がやや割れるのが残念。劇団四季の女性は東宝に来ちゃうと影が薄くなるなあ。 涼風真世。勿論上手なんだけど、こういう歩く歴史みたいな人を評価してはならじ。これまで歌って来た時間が違うのだ。この人は歴史そのもの、もはやこの歌声が重要文化財級であるから、涙無しには聴けない。 山崎育三郎くん。歌うまいだろオレ的な歌い方するな最近。演技もうまいだろオレ的な所あるな。やだな少し。 和音美桜さんを初めて観たのは青山劇場の(ウーマン・イン・ホワイト)だったかな。ルドルフのマリー役は向いてなかったなぁ〜。この人は妖気を発しているから死んだ人の役がピッタリ合うよ。歌は上手い。 石丸幹二さん。テレビ、ルーズベルトゲームでも誠実な人事部長役だけど、顔が誠実な美形だから悪役は出来ないな。安定している。山口祐一郎のロジャー・アスカムも観たい!多分コミカルだと思うなあ。 吉野圭吾さん。悪役が合うよね。クセがあるなあ〜。好き。 石川禅さん。重い衣装着てても結構踊れるんだ。劇団四季出身では古参だよな。安定。 平方元基。あまりコメントは無い。背が高いので見栄えは良し。 ダブルキャストで主役に抜擢された声優の平野綾ベスも観たいっ! 東宝の舞台は、宝塚・四季・元アイドル・声優・ホリプロ・ジャニーズ崩れ・オーディション上がりなどが一つのリングでバトルする異種格闘技戦みたいだな。元トップスターでも朝美ひかるとか春乃寿美礼さんとか、、、力量がすぐ暴露てしまうのが面白い。 この演目については一回だけでは評価出来ないなあ。他のプリンシパルパターンでも観てみないと嵌まり具合が解らない。けど、吟遊詩人ってのは?架空の恋人を挟み込むにしても吟遊詩人って架空過ぎて共感出来ないんじゃないか? これではエリザベートやラ・マンチャの男をストーリーで超えられないし、ミス・サイゴンやレミゼは比べものにならない。 レディ・ベス(Wキャスト)=花總まり ロビン・ブレイク(Wキャスト)=山崎育三郎 メアリー・チューダー(Wキャスト)=吉沢梨絵 フェリペ皇太子(Wキャスト)=平方元基 アン・ブーリン=和音美桜 シモン・ルナール=吉野圭吾 ガーディナー司教=石川禅 ロジャー・アスカム(Wキャスト)=石丸幹二 キャット・アシュリー=涼風真世
2014年05月20日
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版画が好きで、中でも個人的にはドイツのアルブレヒト・デューラーと、このジャック・カロ、そしてギュスターヴ・ドレを崇拝している。ジャック・カロは日本ではあまり有名ではなく、地味な版画家かもしれないが、17世紀初頭に活躍したフランスの版画家で、生涯に1400点もの作品を残した。版画史上最も重要な画家の一人である。版画ではレンブラント、ゴヤ、ヴァン・ダイク、といった錚々たる芸術家たちと比肩する画家だ。今回の展覧会では220点が展示されている。フィレンツェのメディチ家に登用され、ナンシーに戻りロレーヌ公国に仕えるまでの移り変わりがとても良く理解できる構成になっていた。彼の時代、フランスという国の概念は無く、ロレーヌ公国の国民という感覚だったのだろう。日本でも江戸時代の初期にあっては、日本人というよりそれぞれの藩の臣民という意識しか無かったと思われる。カロの代表作の一つで想像力を駆使した名作、素晴らしい(聖アントワーヌの誘惑)が展示されていた。15年前に渋谷の文化村に期間限定で出店していた画廊で、この版画が12万円で売っており、とても迷って諦めたのだった。当時の12万円は大金だったが、今なら12万円なら即買うだろう。けども今やそんな値段では絶対出ては来ない、70〜100万はしてしまうのである。次に国立科学博物館を訪れて、久しぶりにシアター360に入ってみた。上映時間は僅か10分程度で、相変わらず映像の画質は荒いのだが、360度シアターの目新しさは健在でエンターテイメント性は高い。はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの微粒子が公開されている。画面に映っている宝石みたいなのがイトカワの微粒子で、一人最大一分間顕微鏡で覗くような公開方法であった。かなり並んでいて待たされるのだが、並んでいる時に予め画面に映っていた微粒子をさんざん見ているのでほとんど感動もなく終了。ほとんどの人は知らないというか、興味も無いことで、理解も出来ないかもしれないが、イトカワという小惑星は、一般的に私達がイメージする火星と木星の間にある小惑星ベルト帯にあるのではない。イトカワは地球近傍小惑星といい、イトカワが太陽の周りを周回する軌道は、時には地球軌道の内側に入り、時には火星軌道の外側に出ることもあるような、いわゆるアポロ群などを含む地球衝突の危険もあるほど近くに来ることもある小惑星の一つなのである。このような地球の軌道の中に、軌道が入って来るという地球近傍小惑星は、つまり地球に激突する可能性のある小惑星は、確認されただけで8500個以上あるという。火星と木星の間の小惑星帯には100万個以上の小惑星があるらしい。はっきり言ってこんな事は知らなくても生きて行けるし、むしろ知らなくて全然良い事だ。アポロ群の500個の小惑星が地球に激突する可能性は今後100年は無いらしい。しかし知っていれば抑揚の無い日々が少しだけ楽しく潤いのある物になるのかもしれない。
2014年05月18日
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K2という山の事は世界で二番目に高い山という以外にはほとんど知らなかった。今日までエベレストに近いところに在るのかと思っていたが、エベレストはヒマラヤ山脈、K2はカラコルム山脈にあるらしい。カラコルム山脈の高い山々に頭文字のKと、1.2,3,4,5,,,と名前代わりに番号を付け、K2だけがそのまま残っちゃったらしい。イタリアの登山隊が初登頂に成功した事も知らなかった。山登りの技術とか難しさも全く知らない。たまにはハリウッド映画以外も観ないとアメリカかぶれ人間になるし、(もうなってる)、ドキュメンタリーとしても面白いかと考えたのだが。。 200人から12人が選抜されて派遣され、登頂に成功したのは2名。この登山隊は500人のポーターを雇い、登頂に三ヶ月かかったそうだ。成功した1人は最後の方で、生まれてからずっとK2に挑戦し登り続けていると錯覚したという。 登山の壮絶さが少し理解できた。真実というのは、、、80点。
2014年05月14日
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東光、というお酒ブランドで有名な山形の小嶋総本店が日本名門酒会の卸し先だけに販売している、いわゆる特約店限定流通酒です。 洌 れつ、と読みます。 山田錦を40パーセント精米歩合です。山形酵母使用。日本酒度+9 はあまり見かけない数字です。旨味と辛口のキレが素晴らしいです。 これで税抜2700円、1800mlはお得!
2014年05月13日
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薄目のゴールド。輝きあり。 香りはやや朴訥な田舎の土の香りから、パイナップルと青リンゴなどの香り。 余韻はまあまあ。1000円クラスのシャルドネにしては秀逸。
2014年05月12日
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本当に久しぶりのプロレス観戦。 ドラゴンゲートは神戸を本拠地とするメキシカンスタイルのプロレス団体らしいが、選手は1人も知らない。 個人的にはメキシカンプロレス、所謂ルチャが割と好きでかなり昔、メキシコシティーのアリーナ・メヒコにプロレスを観に行った事があるほど。 ルチャリブレの良さは、スピードと多彩な技、コミカルさ、ベビーフェイスとヒールが、メキシコではそれぞれリンピオとルードと言うが、しっかり分かれていて観客からストーリーがわかりやすいことだと思う。 ドラゴンゲートは、スピードと極めて多彩な技があり、コミカルな面も多々あり素晴らしい。しかしベビーフェイスとヒールという概念は無いようで、4つのユニットによるユニット間の勢力争いというアングルになっていた。 観客は半分が女性で年齢は20代後半か30歳前後ぐらいが主力か?リーマンは二割ぐらいか? 非常に考えさせられたのは、大声援を送っている女性が多く、否、男も多く、勝つのはどっちか予め決まってる(に決まっていると思う)のに贔屓選手が負けたから泣いている女性がいたりしたこと。それも号泣だ。 勝つのがどっちか決まっていないとでも思ってるのか? 泣く。という現象の原因は激しく感情が起伏したからだろう。 怒り、憎しみ、悔しさ、 悲しみ、嬉しさ、喜び、共感などの感情の強い起伏があったということだ。 くどいけど、贔屓の選手が、負けたけど、負けちゃったんだけど、でも頑張ったよね!?、精一杯やったよね!?、悔しいよね!?、でも私は見てた。私が居んだよ!→共感→ダブル共鳴→大感動‼→泣き! ウウ〜ワ〜ンワン、、みたいな泣きのメカニズムだろうか? 普通男性は公衆の中で泣くのは恥ずかしいから泣きはしない。が、女性は泣いている自分が外から見ると可愛いのではないかという計算から→泣く。 ハンカチを顔に当てて、私いま泣いてま〜すっ!感動してまーすっ!→ドヤ泣き。 又は、見て見て泣いている自分はこんなに感情か豊かなのよ凄いでしょ!という趣旨からの→ドヤリ泣き。 又は、泣いている自分のシチュエーションに更に強く泣くことで浸りたいという理由から→泣く。つまりどれにしてもカマトト(死語)泣きなのだが、それが許されると考えている女性が多いため女性は公衆の中でもよく泣く。又は泣き易く出来ている。しかも歳が行ってもこの傾向は変わらないことは舞台鑑賞などからも明らか。 ま、観客が1600人として、号泣女性が1人居たら、恥ずかしいから泣きはしないものの、泣きたいほど感動してる男と女が100人は居たはずだ。 つまり何が言いたいかというと、隣の東京ドームで野球を観戦しても泣く人は滅多にいないが、今日後楽園ホールで泣きそうになった人は1600人中で100人も居たという事実(?)にとても驚いたのだ。 これだけ観客を感動させるプロレスというスポーツとドラゴンゲートという団体の演技・演出能力の高さ、そして何よりも後楽園ホールという伝統と格式、荘厳さに満ちた素晴らしい施設にわたくしは大賛辞を送りたい! 会社や学校で人は大声を出さないし馬鹿笑いしないし泣きもしない。しかしスポーツを生で観る時、人はバカになりたいのだ。馬鹿になり切って応援し、喜び、怒り、ハイになり、手足をバタつかせ、感動し、泣きたい。贔屓の球団や選手が勝っても負けても自分の生活スタイルには何一つとして影響はないのだが、精神的には影響する。だから真剣に応援したい。真剣に応援したり共感したりすることが自分のアイデンティティーであり存在意義とまで言える瞬間なのだ。それには周りの観客も皆バカになり切っている必要がある。その共時性と一体感が観戦環境として欲しいところ。 プロレスの聖地である後楽園ホールはリングと客席が近く、この環境がある。それが素晴らしい。
2014年05月10日
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ヒューマントラストシネマ有楽町に観に行ったら満席で入れなかった。その後機会を逸して見逃してしまった映画。 映画としてほぼ【完璧】なのではないかと思料する。 全く退屈せず、この先どうなるのかとスリリングな展開で素晴らしい。ちょっと退廃的ムードが全編に滲んでおりこんなアメリカの家族や地方の生活もあるんだろうなと考えさせられ、楽しい。 名作ドライブのライアン・ゴズリングが、今度は天才バイク乗りとして怪演。 98点、もしかすると100点かも。りこめんでっど!
2014年05月08日
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「13人の刺客」という映画の中で、刺客達は中山道の [落合 ]という、現在の岐阜県中津川市付近の宿場町で待ち伏せを行ったという設定になっていた。落合宿は今はほとんど形跡は残っていない。そして落合宿のひとつ北隣の江戸寄りの宿場がこの馬籠宿であり、中山道の江戸時代の宿場町を再現した観光地ということで、以前からボンヤリと来てみたいと思っていた。かなり急な石畳の道の両側に延々と1キロ以上街が続いている。こんな山の奥の標高800メートルもある場所にタイムスリップしたみたいなこんな街が!!。ホントに驚いたさ。次に向かうのは更に北隣、江戸寄りの(塩尻寄りに)ひとつ隣の宿場だった 妻籠 という町。ツマゴ、と読む。既に17時になってしまい歩いている観光客は皆無で、これまた[今、江戸時代?]っつうぐらい静寂な山合いの宿場町がそこにあった。我ら都会もんには山そのものが珍しく脅威に感じる。山が迫り水墨画のような風景。大小を下げた武士や出雲の巫女なんかが向こうから歩いて来るのではないか?とかなり本気で考えたが歩いては来なかったさ。。りこめんでっど!塩尻の近くにもひとつ 、奈良井宿、という宿場が今でも残っているらしいが、今回は日没でタイムオーバーでした。。日本にはまだまだ知らない場所が山ほどあるな。
2014年05月08日
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5/5 長い一日。刈谷の後、ほぼ開門と同時に名古屋城になだれ込んだ。 名古屋城は空襲で焼けてしまい戦後の再建だが、四方の櫓は重要文化財となっている。 詳しくは分からないが、大阪城ほどではないが、熊本城ぐらいの広大な敷地がありそう。 雨の天守閣から名古屋駅方面を望む。 南に下って一度行ってみたかった熱田神宮へ。 鬱蒼とした森の中に南北に境内が伸びている。 ついに熱田神宮の御朱印を入手! ひつまぶし。宮崎県のウナギとのこと。 高速に乗り急いで中津川へ。明るい内に観たい場所があと二カ所あるのだ。
2014年05月07日
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普段の年間走行距離1500キロ以下なのに、渋滞のさなか28時間で900キロを走破するという学生みたいな大冒険をやってしまった。まず訪れたのは赤星憲広選手のコーナーがある刈谷市の情報施設。渋過ぎ!小さい頃の作文や、高校時代から阪神タイガースまでの使用バットが展示されている。非常にマイナーな街なので出身の有名人がほぼいないのか、又は刈谷出身というと何処かわからず田舎者と思われるし説明するのも面倒なので名古屋出身と言ってしまう有名人も多いのかなと思われる。
2014年05月07日
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源氏物語は11世紀に中宮彰子に仕えた紫式部が著したと考えられている光源氏の生涯を軸に貴族の世界を描いた文学作品。 源氏物語絵巻は、物語成立から百年以上後の12世紀に源氏物語を絵画化した絵巻で、絵も文も歌も筆者不明の日本最古の国宝の絵巻物である。 源氏物語絵巻は全部で10巻ほどだったと考えられているが、現存するのは4巻。愛知の尾張徳川家に3巻が伝わり徳川美術館にあるそうだ。阿波国の蜂須賀家にあと1巻余りが伝わった物を明治時代に五島家が継承したという。 900年前の紙は光に弱く、保存のため、切断されて桐の箱に収められ、絵巻物のカタチはしていない。毎年ゴールデンウィーク期間しか開帳されないので、見たい人は行くしかない。これを見れば新たな感動があるはずだ。
2014年05月04日
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こちらはムーミン展に比べれば空いたけれども、明日からは学校が休みだから混雑するよ。
2014年05月02日
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5月6日までのムーミン展。凄い人だす。ムーミン谷のジオラマが人気コーナー。小さくなってこの中に入りた〜い、と言っている女性が居た。。大人気イベントでした。ムーミンは不滅だな。
2014年05月02日
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