全2件 (2件中 1-2件目)
1

友人のRさんがくれたサンキャッチャーがくれる至福のとき。 毎朝、七時二十分ごろ(お日さまが昇る日に限るが)に入ってくる眩い光の中で飲むコーヒーは格別だ。 なんて幸せなんだろうと、細い目を更にさらに細めて味わう。 この時間を誰かと共有したい、是非してもらいたい等と思いながらの独り占めは最高である。 あまりの嬉しさに、何度もRさんにはメールを送ってしまう。 それくらい感動をくれるのだ。 休日の晴れた日は、家事をするのが今は好き。 何度もまわす洗濯機、埃を拭う瞬間、あ冷蔵庫の中も掃除しなくては……と、こま鼠のように動き回る。 ずっとずっとこの時間が続いてくれたらいいのに、と思ってしまうくらいに大好き。 次は好きなもの。 わたしとしては大枚をはたいて購入した白のダイニングボードとその中に収めた日常雑器( 普段使用しない客人用のものは別の食器棚に収納)。 決して高価なものはなく安価で壊れにくいものが多い。 定価より二割引三割引で買ったとなると愛しさも倍加する。 そして、こうして暖かな陽射しの中でキーボードを叩ける時間。 こんな些細なことが、今のわたしの大のお気に入り。
2013年01月19日
コメント(2)

陽気に誘われて遅ればせながら、昨日初詣に行って来た。 三連休ということもあってか、鎌倉は三が日の混みようだった。 例年、娘達と参るところ、今年は一人でしかもこんな時季になってしまった。 おみくじを引いたら、末吉。 まぁこんなものでしょう。 雑踏の中を足早に泳ぐ。 いつもなら不快に感じる人ごみも、今年は何か素敵な予感がする。 お気に入りの雑貨店で、わたし好みのお皿を見つけた。 セール品が更にレジで二割引だというので、ついつい買ってしまった。 これだけでも来た甲斐があったというものである。 しかしながら、食器は増える一方だ。 そのうち嫁ぐ日は来たら、娘達に分け与えてやろう。 きっとそれぞれが、わたし好みを基調に増やしていくことだろう。 だって、わたしの器の好みは亡き母親譲りだもの。 どんな年でも良いけれど、どうか穏やかな一年であって欲しいと願う。
2013年01月14日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1
![]()

