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朝からよく働いた。 昨日に引き続きベランダにある観葉植物の植え替えとベランダの水洗いをし、先週の客人の後片付けなどなど。 たったの一泊だけど、布団をそのままにはできないので、上下のシーツをはがして洗濯し、布団を表裏丁寧に干した上で、圧縮袋に閉じ込めて完了! 家中の埃を掃除機で吸い込んで雑巾がけをしたら、汗だくになったのでお風呂に入って、ついでに風呂掃除もやったら、さすがに老体をいじめ過ぎたのか、風呂場でくらくらした。 ああ、若くないなぁ、なんのこれしきでくらくらなんて、がっくりだ。 でも、やり遂げた達成感はある。 普段はあまり飲みたくないのだけれど、久し振りにビールでも飲みたくなった。 風呂上りにぐびっと飲んだら、なんと美味しいこと。 五臓六腑に染みわたる。 労働後の、風呂上りのビールは、やはり最高だ。
2013年04月29日
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休日の朝は、シナモンたっぷりのフレンチトーストがいい。 わたしは、少しだけいつもの朝より寝坊して、おもむろにフレンチトーストを作ったものだ。 「どう?美味しい?」と彼女らに同意を求めていたが、実は我が家の娘達はあまり甘い系を好まない。 「どうせならチーズがたっぷりのピザトーストの方がいいんだけど」 なんて言う。 時には蜂蜜を、時にはメイプルシロップを載せた、シナモンたっぷりのフレンチトーストを食べる時、わたしは本当にほーっと幸せを感じてしまう。 最近の休日の朝は、一人っきりが多くて、フレンチトーストを作らなくなった。 習慣で土曜日に買って来てしまった食パンが、キッチンで寂しそうにしているから、今日はランチで頂こうと思う。 ちょっと濃い目のコーヒーを淹れて……。 そうそう。 長女に贈ったミル付コーヒーメーカーで、彼女は毎朝コーヒーを淹れるそうだ。 豆をミルでがーっとする時に立ち上る香りが部屋中を満たした時、この上ない幸せを感じるらしい。 やっぱり離れていても気持ちは繋がっているみたい。 母娘なんだと、しみじみ思う。
2013年04月29日
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ずっと気になっていた観葉植物、モンステラを植え替えた。 長女の彼氏が遊びに来ていたので、手伝ってもらったのだけれど、女手には結構きつい仕事だったと思う。 植木鉢いっぱいに根が張って、それを鉢から出すのが一苦労。 三人がかりで、うんとこどっこいと引っ張った。 一回り大きくした鉢に植え替えたとき、モンステラは思い切りゆったりと寛いでいた。 きっときつかったに違いない。 黄ばんだ葉っぱが元の緑にもどるのだろうか。 否、戻って欲しいと思う。
2013年04月28日
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昨日から長女達が泊まりに来ている。 せっかくの休日なのに、きっとわたしが一人で寂しいだろうという気遣いかしら。 わたしは一人でも少しも寂しくないんだけれど、そんな風に思ってくれる家族がいるということが、そこはかとなく嬉しい。 外食はお金がかかるから、あり合わせの夕飯でいいからね、という長女達になにを食べてもらおうかと、冷凍庫を覗くと鶏肉(骨付)と豚肉があった。 鶏肉はフライパンで皮を両面ぱりぱりに焼き、ローリエ、酢、みりん、醤油で味付けをし、豚肉は春キャベツ、人参、絹さや、キムチを炒めて辛味噌で調理した。 後はほうれん草のおひたしでおしまい。 こんなものしか作れなかったけど、というわたしに「美味しい、美味しい」と頬張ってくれた。 こんなひと時を過ごせることを感謝しなくては……。
2013年04月28日
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姪の家族がやってきた。 一才と九ヶ月の妹の孫娘は、去年に続いて二度目の対面だったけれど、人見知りが激しく中々打ち解けてもらえない。 でも、どこか自分のおばあちゃんと似ているわたしを不思議そうに盗み見る。 視線が合うと慌てて逸らすのだけど、その表情が実に面白くて可愛いのだ。 でも少し時間はかかったけれど、彼女の中の怪しい人物というランク付けからは外れたようで、徐々に近寄ってきた。 たった二才足らずで、こんなにも成長するものなのかと、不思議でもある。 姪の読む絵本の内容はすでに諳んじているらしく、内容もよく把握している様には正直驚いた。 もうすっかり子育てからは遠のいているので、わたしの娘達がこの時期どうであったのかすら忘れてしまっている。 我が家にも、やがてやってくるだろう。 早くても遅くてもいいのだけれど、赤ちゃんの成長の早さには目を見張るものがある。 いつかわたしも名実共におばあさんになるということだろう。 そんな日が今からとても楽しみである。
2013年04月21日
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最近、ひとりで過ごす時間が多くなった。 それは一見寂しげだけれど、本当はとても快適だったりする。 棚にきちんと並べられたタオルが、朝家を出る時のまま寸分の狂いもないままであったり、毎朝使った後は丁寧に髪の毛を拾うので、一本も落ちてない洗面所であったりすると、実にほっとする。 家族が一緒に居るときは、せっせせっせと動き回っては、片付けまくるのであるが、結構元の木阿弥状態だ。 わたしはよほどきれい好きと言うか、時には病的だったりもする。 「母さんは片付け魔であり、片づけが趣味なのでは?」 と、愛情たっぷりの皮肉を言われたりするのだが、やめられない。 そんな事情もあって、わたしが触らなければ元のままキープという状況は、喜ばしくて幸せなのである。 「寂しくない?」 と半ば心配げに電話やメールをよこす娘達は、本当に気がかりな存在の母親であろうけれど、しっかりと満喫してますよ。 なんせ花の独身生活なのですから。^^v
2013年04月10日
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