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お誕生日に次女からもらったカサブランカが部屋中を幸せにしてくれます。
2016年02月23日
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薄日が差す日曜日、友達と東京を散策した。いわゆるウオーキングである。鎌倉散策は年中していても、東京の街を歩いてみようとは、わたしの中では論外であったのだけれど、偶々夜の東京タワーの麓をタクシーで通過した時に、その美しさに嵌まってしまったのだ。迫力満点、見上げた時のフォルムの素晴らしさなどなどに、今まではそこにあって当り前と思っていた東京タワーがわたしの何かを刺激した。 東京散策のテーマは正に、東京タワーとなった。 東京の街は綺麗である。道路はおしゃれに舗装され、ビルの合間には緑が多くて、季節の花に遭遇する。大都会はコンクリートジャングルだと思っていたけど、案外イケてる。 歩行距離10キロ、歩数16,000歩のかなり健脚コースを選んだけれど、全く疲れは感じなかった。新しい発見、楽しい発見のてんこ盛りだった。 道行く人を観察するのも面白いし、建物の見学もワクワクする。 さて、今度はどこを歩こうかしらん。
2016年02月22日
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朝、最寄り駅に行くと電車が止まっていた。復旧までにかなり時間がかかりそうなので迂回して行くことにした。その電車は五年前まで住んでいた町を走る、懐かしい路線である。こうなったら楽しむに限ると、気持ちを切変えた。 途中からシーサイドラインに乗り換えたのだけど、思いがけず朝の煌めく海を見た。 海は良いなぁ。 少し心が穏やかになった。
2016年02月19日
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なんとなく暖かい朝、今朝は思い切ってダウンコートを、ライナー付きのコートに替えてみた。気温がそれほど高いわけではないけれど、明るさが春めいていて、そんな気分になった。でも、バッグの中にはユニクロのウルトラダウンジャケットを潜ませているので、もしもの時は万全である。 近所に咲いた河津桜、夜は夜で艶やかだ。 これは咲き始めの頃。
2016年02月16日
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コートを脱ぐにはまだ寒いのだけど、部屋の中にいると勘違いして羽織らないで外に出てしまった経験がよくある。 それでも、迷いながらエイっとばかりに飛び出して、大正解の時もそうでない時も経験しているのに、いまだに判断がつかない。 今日はその失敗例である。 日陰の寒いこと。まだまだ遠いね。
2016年02月16日
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次女が送ってくれたカサブランカ。毎日良い香りを放っています。
2016年02月15日
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長女にランチを誘われた。 でもミステリーツアーで、集合場所だけを知らされて、ひたすらついて行った。 「楽しいでしょ?ワクワクしない?」って言うので、「推理小説の結末から読む人よ、わたし」と切り返した。 「おお、そうだった」 でも、着いたところはとても素敵なレストランだった。
2016年02月11日
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以前のことである。 わたしは65歳まで働いて、それからは好きなことをしたいと娘たちに訴えていた。 彼女たちもきっとそのつもりでいたに違いないのだが、その年に近づいてみると後5年位は身体が持ちそうなのである。それなら次は70歳まで頑張ってみようかと思い、ついてはその節目として65歳の誕生日には景気付けに盛大に祝って欲しいと半分冗談で言っておいたのだ。 昨日、長女が 「羽田空港に飛行機を見に行かない?」と誘ってくれた。わたしが飛行機の発着を見るのが大好きだからである。もちろん「行く〜〜」と快諾したのであるが、退社時間間際に仕事が慌ただしく入って来て残業になった。仕方がないから諦めようとメールをしたが反応かない。約束の時間を一時間近く遅れて羽田空港に到着してのだけれど、そこから壮大なサプライズが待っていた。 わたしはひたすら長女を探し待っているとそこに現れたのは、遠く沖縄にいるはずの次女だった。世の中には似た人がいるものだと怪訝な顔をして、見ていると紛れもない次女が、 「ちょっと早いけど、私がサプライズプレゼント」と。 もう驚くやら嬉しいやらで涙が出そうになった。ここで長女と合流して自宅飲み会となるのだろうと思っていた所、 「六本木に移動する」との事。 その六本木のお寿司屋に、長女が待っていて、少し早いけどとお誕生日会が始まったのである。 美味しい料理とお酒をしこたまいただいてもうこれ以上は無理という頃、終電には早いけど、そろそろ家に帰ろうと腰をあげた。店の前からタクシーに乗せられたので、最寄り駅かな?と思っていたら、着いた所は恵比寿のウエスティン。バーで軽く飲んで行こうと降り立った。 もう入らないし、ホテルのバーは高いしもったいないと思いながらついて行った。このじこんではもはや終電は逃しかねないが、タクシー代はわたしが払おう、などと頭の中で思った。 久しぶりのホテルのバーである。やはり気分が華やいだ。もう入らないけど、マティーニを、と。 そこで次女がさりげなく席を立ちトイレへ行った、と思っていたら、チェックイン完了と笑いながら戻って来た。 「え?泊まるの?」 わたしの目はもう点となった。 そして部屋に入ってみると、わたしの好きなシャンパンがウエルカムドリンクに用意してあった。 もう、超サプライズとびっくりポンのてんこ盛りである。 過去にはもう二度と立ち直れないと思える様な事が山ほどあったけど、全てがこの日を迎える為の序章であったのだと確信がもてた。 わたしは本当に幸せものである。
2016年02月06日
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