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2025.06.25
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第5話

花芷(カシ)の一大事を知り、慌てて紫葟(シコウ)居を後にした沈淇(シンキ)。
すると三房姨娘の娘・花琴(カキン)に引き止められ、花家を救ってくれるなら身を捧げると迫られてしまう。
沈淇は婚姻がなくなっても花芷への想いは消えていないと明かしたが、花琴はいきなり抱きついた。
「側女でも構いません!」
驚いた沈淇は花琴を引き離そうとして揉み合いになり、そのまま2人で倒れてしまう。
その時、ちょうど花芷が荷車を引いて戻って来た。

花琴はばつが悪そうに引き返していった。

「でももう来ないで、ずっと助けてもらうわけにもいかないし…自力で何とかします
 私たちはもう何の関係もないのだから」

三夫人・夏金娥(カキンガ)は沈淇に振られて戻って来た花琴に冷ややかだった。
「普段はおとなしいのに、男に迫る時だけは兎より早いのね」
その時、思いかけず花芷が帰ってくる。
母・朱盈貞(シュエイテイ)と負傷した鐘(ショウ)叔は花芷の無事な姿を見て喜んだが、二夫人・斉蕙蘭(サイケイラン)は冷静だった。
「命をかける意味があるの?どうせ財産は戻らないのに…」
「もちろんよ!あのままではまた別の誰かが強奪に来る
 思い知らせてやったの、花家は婦女子だけでも、相手が七宿(シチシュク)司でも戦うと
 1文でも奪おうとするなら晒し者にしてやるとね
 これで花家から強奪しようと思う者はいなくなったわ!」


そこで仮面の司使から取り戻した書籍の箱を祖母に渡す。
「これは大切な物なので、やはり祖母が持っていてください」
林婉(リンエン)が″梅花易数(バイカエキスウ)″のふたを開けると、夫の執筆があった。
「あの日、隠したのかい?…お前がこんなことをするとは夢にも思わなかった」
「祖父は立言する人です、私が救えたのは祖父の書だけ」

花芷が下がると林婉は喜んだ。
「ふふ、頑固なところは老太爺に、良いところは全て私に似たのね」

一方、顧晏惜(コアンセキ)は凌(リョウ)府に妹の芍薬(シャクヤク)を訪ねた。
相変わらず薬の研究に没頭している芍薬、兄の土産にも興味を示してくれない。
それもそのはず、顧晏惜は妹をまだ小さな子供扱いし、玩具を差し入れていた。
「欲しいものがあれば言ってくれ」
その時、芍薬は顧晏惜の頬にある傷に気づき、自作の薬を勧めた。
「使い方を教えてくれ」
「バカね」
すると芍薬が自ら薬を塗ってくれた。



花芷が書物と誇りを取り戻したものの、それで家族の腹が膨れるわけではなかった。
困窮する花家を見かねた夏金娥は四夫人・呉玉娘(ゴギョクジョウ)を説得し、老夫人に黙って実家を頼ることにする。
呉玉娘は誰にも付き添いを頼めず、結局、花芷に頼るしかなかった。
「実家まで歩くのは初めてなの」
花芷は実の姉のように慕う四婶の頼みとあって断れなかったが、呉府が近くなると足を止めた。
「やはり帰りましょう?」
「だめよ、手ぶらで帰ったら三嫂に怒られる」
花芷は四婶が実家に失望するだけだと分かっていたが、仕方なく黙って見守った。
勇気を出して門を叩いた呉玉娘。
しかし官吏の父と仕官している兄弟を守るため、母は心を鬼にして門を開けなかった。

別荘への帰り道、呉玉娘は急に気分が悪くなってえずいた。
花芷は空腹のせいだと思ったが、実は身ごもっていると知る。
しかし花家の状況が状況だけに、呉玉娘は夫にさえ知らせていなかった。
花芷はひとまず山査子(サンザシ)の実を摘んで四婶に食べさせたが、その時、小さな孫を連れた老婆が現れ、難癖を付けられてしまう。
「この盗人め!私の果実を勝手に盗んで食べるなんて…」
老婆は身寄りがなくこれだけが生活の糧だと嘆き、果実は1籠で3文にしかならないと訴える。
驚いた呉玉娘は耳飾りを外し、果実の代金として渡した。
「私、みごもっているの、空腹で気分が悪くなって、それで…」
「え?身ごもっているのかい?!」
すると老婆は摘んだばかりの山査子の籠に耳飾りを入れ、花芷に渡して去って行った。
その後ろ姿を見た呉玉娘は何とも虚しくなってしまう。
「芷R…どうして人生はこんなに苦しいの?」



一方、夏宅では両親が危険を顧みず娘を迎え入れていた。
しかし喜んだのも束の間、両親は手切金を持たせ、花家に渡したら花霊(カレイ)と花朶(カタ)を置いて夏金娥だけ帰ってこいという。
皇商の父は花姓の孫たちを受け入れることを拒否、娘に花家とは縁を切れと迫った。

夏金娥は実家と縁を切って飛び出した。
「嫁いだ娘は両親であろうがもはや他人なのね…」
その時、背後から現れた追い剥ぎが夏金娥の耳飾りをもぎ取って逃げて行く。
夏金娥は耳が血だらけだと気づいて呆然、しかし開き直ってもう片方の耳飾りを侍女に渡した。
「これで柿を買って来て…朶Rが好きなの」

陳情(チンセイ)は司使に頼まれて医術書を買い集めた。
「あ、頬の傷が薄くなりましたね」
何気なく言った言葉だったが、顧晏惜は驚いた。
どうやら芍薬の医術の腕は本物らしい。
顧晏惜は早速、医術書を届けに凌王府へ帰った。
しかしちょうど庭で無理やり薬を飲まされそうになっている芍薬を目撃する。
「何をしている?!嫌がっているだろう?!」
顧晏惜は激怒、困惑した蕭(ショウ)側妃は兄である顧晏惜が決めれば良いとあきらめ、引き上げてしまう。

顧晏惜は足首をひねって動けなくなった芍薬をおぶって部屋まで運んだ。
すると芍薬は幼い頃、自分を背負ってくれた兄の記憶が蘇り、ついに顧晏惜が兄だと思い出す。
「哥哥…やっと帰って来たの?すごく背が高くなったね」
顧晏惜は感激のあまり思わず涙ぐんだ。




顧晏惜は医術を学ぶ芍薬なら自分の病のことが分かるか聞いた。
しかし芍薬は病ではないという。
「あの薬は駄目よ、私には分かるの
 哥哥、違うの、私は病じゃない、怖いだけ
 私が成長したらみんな阿娘のことを忘れてしまう
 そうしたら誰も阿娘を覚えている人がいなくなるから…」
「大丈夫だ、私がいる、1日も忘れないよ」

凌王・顧成焄(コセイクン)は息子が自分の雇った医者を帰らせたと聞いた。
そこで顧晏惜を呼びつけ、苦い薬も芍薬の回復ために必要な修行だと諭す。
「私が我が娘を傷つけるとでも思ったか?」
「娘と思っているなら閉じ込めたりしません」
「ならお前は?私を爹だと思っているか?心の爹は陛下なのだろう?!」
すると顧晏惜は父に失望し、妹のことは自分に任せて欲しいと断って下がってしまう。

その夜、凌王府に泊まった顧晏惜は母の夢を見て飛び起きた。
すると夜も更けたというのに蕭側妃が戸を叩く。
「様子を見に来たの、″阿娘″と叫ぶ声が聞こえて…今も夢を?」
何年たっても母を忘れることなどできない。
顧晏惜は今もあの夜、自分がそばにいれば母を救えたのではないかと悔やんでも悔やみ切れなかった。
「自害する時、芍薬だけを連れて私には何も言ってくれなかった
 私は要らない子だったのやも…」
「そんなはずない」
蕭側妃は思わず顧晏惜の手を握って慰めたが、その手の甲には火傷の傷跡があった。
「火の海から芍薬を救ってもらった時、傷を負わせたことに恩義を感じています」
「誰もが同じことをしたわ…
 大娘は側室として王府に入り孤独だった私を姉妹のように受け入れてくれた
 惜R、考え過ぎないで、爹爹と仲良くしてほしい」
「ぁ…芍薬のことでひどいことを言ってすみませんでした」
「気にしないで、家族なんだから」

その夜、花芷と呉玉娘は庭で夏金娥を待っていた。
向かいの林から明かりが見えないところを見ると、どうやら七宿司の見張りはいなくなったらしい。
「もう寝よっか」
花芷は身重の四婶の後を歩きながら、手をこまねいている場合ではないと悟った。
…一時しのぎでも何とかしないと…

花芷は早朝から出かけて行った。
すると別荘に沈家の老夫人がやって来る。
林婉は再会を喜んだが、老夫人が退婚書を忍ばせていると気付いた。
「何か話があるのでしょう?」
しかし沈老夫人は落ちぶれた林婉の姿に同情し、どうしても切り出せなかった。
「姐姐の顔を見に来ただけよ」

つづく


( ߹꒳ ߹ )哥哥~!やだもう最終話?…いや違うw





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最終更新日  2025.06.30 09:30:53
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