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「高砂コンビニ奮闘記」は乱歩賞を受賞し、書いた本も30冊以上ある著者(森雅裕氏)が下町のコンビニでバイトした記録だった。執筆活動は一時休止しており今は刀の鍔(つば)を彫刻する職人をしてるがその前はコンビニで働いておりそこであった悲喜交々をおもしろおかしく書いてた。よくある○○ウラ話みたいなものだった。ただ素人のブログではないので非常に丁寧で読みやすく、「さすがプロの仕事」というのを感じた。「空に向かって」は安藤美姫さんの半生記。幼少期からフィギアスケートの選手で若くして日本代表となったがケガやスランプで長思うような成績を残せない苦しみなど書かれていた。まだ若いので次の五輪でメダルを東京って欲しいな。
June 30, 2010
「あの素晴しい曲をもう一度」は日本の70年代以降の音楽業界と活躍したフォーク歌手やロックバンドを紹介した軽い音楽業界進化論だった。サラッと音楽業界を知るのにちょうど良い内容だった。井上陽水・吉田拓郎・泉谷しげる・岡林信康のフォークシンガーたちの(レコード会社)独立話から始まり80年代のアイドル期、バブル期の90年代は小室ファミリーやつんくなどのプロデュースが活躍した時期、2000年以降のCD不況など書かれていた。薄い新書だったが丁寧に書かれており、とても読みやすかった。サラッと音楽業界の流れを知るのにちょうど良い一冊だ。
June 29, 2010
「動物と話せる女性ハイジ」は一時期「志村どうぶつ園」に出演されていたアニマル・コミュニケーターという仕事をされているハイジさんの手記だった。アニマル・コミュニケーターとは動物通訳ということである。動物たちの病気や不満を人間は的確に見抜くことができないのでハイジが仲介し、動物の思いを飼い主に伝えるのである。ハイジさんの半生記(元警察官)から今の活動秘話が書かれていた。薄い本だったのですぐに読了した。
June 28, 2010
「感動中国!」はてなもんやOLシリーズの著者で今も北京に住んでいる日本人女性のプチ観光エッセイ。著者の谷崎さんはOL時代に日中との貿易業で働き中国の(ヘンな)おもしろさにハマり、それらをまとめ出版したり、自身も中国の大学に留学したりと大活躍である。しかし、内容でいうと中国マンセーということなので、好き嫌いが分かれると思う。ただの読み物として読むと面白いかも。
June 27, 2010
「限界集落」は山間部や諸島で高齢者しか住んでいない地域を指す言葉で岡山の山間部を取材していた。75歳の高齢者が普通で60歳代なんて若者に入る部類の地域で暮らす老夫婦を長年観察しこの本を書いていた。集落から離れることができないお坊さん、神主さん、医師も皆高齢者で移動販売に来る八百屋さんも高齢者で若い人は皆無で何かあった時に素早く対応できないことも多く、自治体も困っているそうな。こういう限界集落が日本中に7900ヶ所もあるそうな。一応最後まで読んだがこれは仕方ないと思う。もう日本は人口は増えないだろうし国自体が高齢者大国になるのでこういう集落はさらに増えるだろう。山間部・諸島は生活が不便で都市部に若い世代が出てくるのは当然で時代の変化とともに淘汰されるのは仕方ない。過疎地域にスーパー林道、諸島と諸島を結ぶ橋などに莫大な税金を投入し、作ることが本当に役立つだろうか?と私は思う。まあ、こんなものだろう。
June 26, 2010
「商いで成功した江戸商人ビジネスで苦しむ現代人」は世界規模で不況が続き、日本でも大企業が倒産したりリストラを促進したりしているがこれはビジネスで日本古来からある商売を忘れている日本人に警鐘を鳴らす内容だった。近江商人考えである「三方よしの精神」を今のビジネスに生かそう!ということをメインに商売人の精神や仏教の教えについて書かれていた。日本古来の商人道がいろいろ書かれており、参考になった。
June 25, 2010
「総理の娘」はまじかで総理大臣を見てきた娘さんたちのインタビュー集だった。鳩山一郎、岸信介、竹下登、宮沢喜一、橋本龍太郎、小渕恵三などなど…元総理の娘さんが素顔の総理を語っていた。これを見るかぎり総理経験者のほとんどが娘さんを持っているのである。また政治家同士で婚姻関係を結び大きな閨閥を作るなど人脈を築く上で総理の娘は有効だったのだろう。まるで戦国時代の政略結婚のようだ。しかし、この本では「家では○○だった…」というような思い出が多く、おもしろかった。
June 24, 2010
「ルポ戦場出稼ぎ労働者」は2004年にイラクで地元武装自警団に拘束された安田純平氏(元信濃毎日新聞記者)がイラクで体験した労働体験記だった。新聞社の記者という身分を隠し、職を探しに来た労働者として基地内の食堂で即席料理人として働きそこで見た各国から出稼ぎに来た労働者の様子が描かれていた。外国の基地内なので迫撃砲が打ち込まれたり、今朝メシを食った兵士が午後には亡くなるなどスリリングな日常が書かれていて一気読了した。自衛隊は地元にうまく受け入れられていたが他の国では結構基地攻撃や兵士へ自爆テロなども頻繁にあり大変だったそうな。こういうウラ話は現地で体験した者しかわからないのでとてもおもしろかった。
June 23, 2010
「火の賜物」は火の利用によってヒトに進化したということを説いていた。最初は「火を通さない生食を続けるとどうなるか?」という実験をしていた。木の実、野菜が中心となり健康になると思いきや、痩せてしまったそうな。そこで火を使い、料理をすることにより人間は体力をつけて世界中に広がり今の社会を形成しているのである。後半は「料理」について家族関係についていろいろ書いてあったがとても興味深い内容だった。火を使い料理をすることにより、とても生活が便利になり自由な時間も増え、とてもありがたいことである。外国人の方が書いているがうまく訳をしておりとても読みやすかった。
June 22, 2010
「わたしの取材余話」は故。吉村昭先生の小説を書かれた時の思い出や小説を書く上で必要なネタを取材した時の感想などが書かれていた。私は吉村先生の小説が好きでそれなりに読んでいるので知っている話が書かれているのでおもしろかった。戦艦武蔵や心臓移植、樺戸集治監、桜田門外ノ変などの秘話が書かれていた。作家として「これでいいのか?」ということに悩み作品を書いていたかということがわかった。これを読み、吉村作品を読みたくなった。
June 21, 2010
「中国共産党を作った13人」は題の通り中国共産党を立ち上げた男たちの伝記とその後を追った内容だった。この13人のうち4名は留学生として日本で勉強しており親日的だったそうな。しかし、日本と中国が戦争をしたためやむなく中国に引き上げ、こじんまりと中国共産党を13人で立ち上げ、社会主義を広める運動を展開したのである。その後は多くの同志を集め、国家の基礎となり共産主義体制を貫いている少ない国家である。この中には若き周恩来、毛沢東なども参加しており中国共産党の根幹を知る1冊だった。
June 20, 2010
「僕はこんなものを食べてきた」はトップシェフである三國清三氏の食にまつわるエッセイ。三國氏の幼少期(北海道の増毛町出身)の思い出からはじまり、中学卒業と当時に働きはじめなんでもひと一番以上に努力し、帝国ホテルに入りそこですべての料理を学び大使館付けのシェフになり30歳という若さで自分の店を出店し、いまも第一線を走り続けている。多くのファンを持ち今は小学生たちの食育に力を入れており、すばらしい人生だな~と思った。
June 19, 2010
「狂気と王権」は天皇陛下に対する不敬について戦前・戦後の事件を元に書かれていた。戦前の大津事件(ロシア皇太子ニコライ)・虎ノ門事件(摂政時代の昭和天皇)の話があったが犯罪と立証せず、「精神異常(当時のママ)」と無理やり決めて、精神病院送りにしていたそうな。そういう事例がたくさん掲載されていた。当時は不敬罪があったが戦後は法律が廃止されたため皇族に対する犯罪(投石やビラまき)が問うことができず、警察・司法も困ったそうな。大正~戦前、終戦直後は皇族に対する不敬が毎年あったのがすごいな~と思った。
June 18, 2010
「台湾人生」は日本人のライターが台湾に赴き、老人に日本統治時代の思い出を語ってもらう内容だった。まあ、内容的にはよくあるモノだ。当然、「(当時の)日本は差別もあったが良かった」と発言されていたのが救いだった。私はこういう内容の本が好きなので一気に読了した。大分、高齢者の方も亡くなりつつあるので、話をたくさん聞きたい。
June 17, 2010
「洋服・散髪・脱刀」は明治維新後、軍人や警察の制服の歴史が書かれていた。当時は喜び勇んで衣替えしたのではなく、いやいやしたそうな。なので公家や武士からも着たくないという意見が噴出したが留学経験がある者たちが説得し洋服を着せることに成功しその一番の契機は青年明治天皇の洋装化だったそうな。明治天皇がいち早く衣替えしたので一気に広がり、警察・軍人・貴族の儀式用と国民に普及したらしいが、こういうニッチな文化論はおもしろい。すべてが明治天皇から洋装、断髪とやり国民が従うというのがいかにも日本人らしい。興味深い内容だった。「駅弁と歴史を楽しむ旅」は著者が日本全国の駅弁を食べ歩き、気に入った弁当の紹介本だった。各地の有名弁当のエピソードも豊富で旅情を楽しめる1冊だった。
June 16, 2010
「鯨は国を助く」は食文化論者?小泉武夫先生の鯨に関するエッセイ。昨今は隠し撮りで「コーヴ」なるイルカ(クジラ)を捕まえるという映画も撮影され日本人からも「クジラがかわいそう」という声が上がっているそうな。それに対しこの本は「クジラは日本のためになる!」と力説していた。アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドなど牛肉を多く輸出している国が中心になって反捕鯨活動をしている事実があり、要はクジラなんて食べず、牛肉を食ってくれということなのだろう。幕末、アメリカがクジラの脂(石鹸に使う)を取るためにだけ、捕鯨していた国がたかが200年後には「クジラを取るな!」というのは何とも言えない。いかに人間の意見がいい加減かがわかるな。
June 15, 2010
「探偵の技法」は探偵業について多方面から紹介していた。昔は探偵社や興信所とか言われていたが業法上では探偵業となるそうな。探偵業の歴史や職務内容、値段(報酬)、問題点など詳しく書かれていた。著者も探偵業を営んでおり、業界のウラ話や追跡方法をかわす方法や探偵から逃げる方法などウラ技も書かれていた、これはとても参考になる内容だった。
June 14, 2010
「リバウからツシマへ」はロシア海軍のバルチック艦隊の上級技師だった技術系軍人の日記だった。この日記は司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」にも引用されており、有名な日記で日本海海戦で死亡するまで技術者らしく丁寧に書かれていた。この軍人は上級技師なので本来なら港で軍艦の修理を監督する立場だったのに艦隊が日本海まで航行するので、初めて軍艦に乗ってついて来たそうな。日記ではなかなか前進できない苛立ちや、いつ攻めてくるかもしれない日本艦隊、反ロシアの国々の嫌がらせ(寄港させない・食料品の供給拒否など)などでストレスがたまり、「日本に行く前に潰れるだろう…」と戦う前から気力で負けてる。一般兵士の士気も低く熱帯地域の港で何ヶ月も滞在し、寒い国出身のロシア人はとてもつらかっただろう。日本に近づく日記には日本に負けるだろう…どうしよう的な記述が多く、何とも言えなかった。しかし、この日記はちゃんと奥さんの元に返っており、これだけが救いだった。
June 13, 2010
「男の背中」は山本一力氏のエッセイ。テーマとして「子供より大人の方がエライ」ということを山本氏は書いていた。山本氏の子供時代~旅行社勤務時代~専業作家時代と思い出を追って書いていた。内容は別のエッセイや手記で書いていることがダブっていたがまあ、こんなものだろう。
June 12, 2010
「日本の15大同族企業」はトヨタ(豊田家)・パナソニック(松下家)・阪急電鉄(小林家)・東京急行電鉄(五島家)・西武鉄道(堤家)・ブリヂストン(石橋家)など15家の華麗なる一族人脈が描かれていた。一族経営から外部の人物が経営参加したりして「創業家」の威光はなくなりつつあるが、不景気が長い期間続き再び、創業一族から社長を出すようになってきているそうな。この本では会社の歴史から現在の状態、経営執行部の人物像などが書かれていた。私はこういう創業本や閨閥などが大好きなのでおもしろく一気に読了した。
June 11, 2010
「O脚だったかもしれない縄文人」は縄文人の骨格や死因をわかりやすく解説していた。当時の人が何を食べどういう生活をしていたかを骨から調べ、現代人と比較していた。当時の人は江戸時代の人より大柄であったが、平均寿命が男子30歳くらいで女性は24~30歳程度だったそうな。食べ物は豊富だったが出生率の低さや後の治療問題などもあり、長生きできなかったが障がいを持った人は介護され長生きできた事実もあり、文明的だったそうな。縄文人の死因も現代の技術で解明できるようになり、今後の研究が楽しみである。
June 10, 2010
「ちょっと田舎で暮してみたら」は普通のおじさんが一ヶ月だけ地方に滞在し地元の方と交流しそこで感じた感想をレポートする内容だった。沖縄の小島や温泉の豊富な岡山の山奥の村、小笠原父島、山形の温泉などの様子が書かれていた。著者は積極的に地元民と交流し、モノをもらったり隠れた景勝地に連れて行ってもらったりと田舎を満喫していた。あくまで期間限定のホームステーなので良い感想が多いのは仕方ないが、続きがあれば読みたい1冊である。
June 9, 2010
「テレビのなみだ」は放送作家・鈴木おさむ氏のエッセイ。特に縛りもなくグダグダと仕事について書いていた。TV業界の話なので一概に言えないが、熱意は必要だと思った。業界内部での上下関係や有名芸能人らの対応などおもしろい話も豊富で一気に読了した。19年も人気放送作家をしているのにまだまだ不安があるというのは意外だ。「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」は良くある女目線で見るデキる男の紹介本だった。著者は元ACで米国会計士資格を持ち、ファーストクラスに乗るお客さんから共通する習慣を探しだし、それをどんどん吸収し、デキる女性に成長したそうな。う~ん…私は前から思うが国際線の元ACや高級ホステス、元芸者さんって「成功する男って…」というような本を書きたがるのかね。たしかにこういう所に成功者やお金持ちが集まるが、全員がこうとは限らんぞ。こーいう所をニガ手とする人もいるぞ。私は成功する男関連の本はキライです。
June 8, 2010
「チャランポラン闘病記」は多発性硬化症という難病になり現在闘病中の林家こん平師匠の落語家人生記と闘病記だった。私が子供のころから「笑点」にレギュラー出演しており、よく知っているが落語をしているのは見たことはない。多分、おもしろく真面目な人という印象があるので読んでみるといやいや…一癖もあり弟子に厳しくしつける面もあり、「ほ~っ」と思った。この多発性硬化症は国の難病指定を受けており、なかなか治癒しない難病だが本人のガンバリとリハビリの努力で好きな卓球もできるようになり、復帰が望まれる。一度落語が観てみたい。
June 7, 2010
「ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社」は小規模な会社が世界や人々に喜ばれる商品を利益度外視で販売し成功を続けている企業の紹介本だった。業種は食品販売業・旅館・飲食業・福祉器具製作など多岐に渡っていた。著者が実際に会社訪問し、それを見ていろいろ考察してた。地方の中小企業は跡継ぎ問題や経営難で毎年たくさん倒産や廃業している中、ここに掲載されていた企業は人材を減らすことなく経営し成長しているのである。「それは何か?」ということお客さまに感謝と社会貢献だった。最近の企業は人材を切り、効率ばかりを優先するため人間関係がギスギスし愛社精神もわかないだろう。各会社の社長の言葉には重みが十分にあった。
June 6, 2010
「スティーブ・ジョブズ」・「スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ」は内容がほぼ同じなのでまとめて感想を書きますが、ジョブズの伝記本多いですね。毎年、何らかの形で出版されてますね。それに比べてマイクロソフト社の会長ビル・ゲイツ氏の本は少ないですね。「スティーブ・ジョブズ」はipodの開発・販売秘話中心で「スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ」は経営力、人物力、突破力(開発力・交渉力)、仕事力などの分野に分け両雄を比較対照していた。両者とも独特の価値観や経営方針を持っており、「どっちについて行くか?」と問われれば正直悩むレベルである。両方とも行けば振り回されるだろう。まあ、こんなものだろう。
June 5, 2010
「ふらりおへんろ旅」は薄く八十八ヶ所のお寺をチョコと紹介する内容だった。著者(若い女性)が2泊3日くらいで四国を巡り、各お寺のデータや様子をイラスト入りで紹介しており、一気に読了した。こういう紹介本を読むと行きたくなるな~
June 4, 2010
「奴隷制を生きた男たち」は奴隷のその後を中心に書かれていた。有名な賛美歌である「アメージン・グレース」を作詞したジョン・ニュートンが奴隷貿易船の船長でこの本の登場人物のひとりだった。アフリカから奴隷を買い付け大規模農園や白人宅の下働きなどに売るという仕事でジョンは莫大な利益を得たそうな。他には農園主が奴隷に対してした虐待や暴行話、奴隷の自殺、逃亡、反乱話など詳細に調べていた。もうこの時には日記が一般的にあり、多くの資料が残されており当時の様子がわかるそうな。上記のジョンも後年、奴隷貿易で莫大な利益を得たのに後悔にさいなまれたそうな。こんな国が将来、日本に対して「クジラを獲るな!」という大口を叩くがまず、自らの国がやったことを考えるべきである。
June 3, 2010
「沿線風景」は原武史先生の鉄道紀行エッセイ。日本各地と外国の数ヶ所の鉄道で思い出や史跡を巡る内容で先生の朴訥とした文章がとてもよかった。もともと好きな先生なのでサッと読了した。先生は大正・昭和天皇の研究者として著名で昭和天皇を記念した公園や建物・史跡を多く巡っていたのが先生らしい。それと鉄道だけでなく、駅そばやうどんなの軽食も丁寧にレポしておりとても良かった。
June 2, 2010
「逆転・関ケ原」はひどかった。いちいち徳川家康公に「大詐欺師家康」と表記したり、関が原の合戦時の東軍を豊臣A軍とし、西軍を豊臣B軍としいちいち変な表現をしていた。著者の経歴も一切なく不思議である。内容も東軍(豊臣A軍)についた豊臣恩顧の武将をボロクソに謗り、家康公を大詐欺師呼ばわれし読んでいて不快感が増してきた。後半は著者が思う関が原の合戦の架空戦記を楽しげに書いており、「何だか~」と思った。読み物としてはキビシ内容だった。プロ作家もしくは歴史研究者が書いた本ではないだろうな。多分…。
June 1, 2010
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