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江戸東京博物館 7月3日(日)まで「五百羅漢‐増上寺秘蔵の仏画 幕末の絵師 狩野一信」上の写真は江戸博のチケット売り場に出ていた案内です。五百羅漢展の所要時間が「約40分~1時間」となっております。無理!1時間じゃ無理!(>_
2011年06月30日
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もう3日くらい前のニュースなので、皆様ご存知のこととは思いますが、「平泉の文化遺産」が世界文化遺産に登録されました。「『平泉』世界文化遺産に登録…東北では初」おめでとうございます!パチパチパチ。(^^)//~~☆☆☆平泉のどの場所が世界遺産かというと、「中尊寺」「毛越寺(もうつうじ)」「観自在王院跡」「無量光院跡」「金鶏山」だそうです。達谷窟(たっこくのいわや)は入ってないんですね。崖にくっついている面白い建物で好きなんだけどな~。「観自在王院跡」「無量光院跡」「金鶏山」は、記憶にない・・・。多分行ってないんだと思います。そういえば、マルコ・ポーロが日本のことを「黄金の国」と言ったのは、京都の金閣じゃなくて中尊寺金色堂のことを指していると聞いたことがあります。金色堂の方が中まで金ぴかですものね~。そこで!中尊寺貫首!祝・世界遺産登録ということで、ぜひ一字金輪佛頂尊の特別御開帳いかがでしょう(^^;)。
2011年06月29日
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自分用の圧力鍋を購入しました♪実家には大小2つあって、毎日どちらかを使っています。これがあるとすぐ煮物ができ、時間もガスも大幅短縮、こんな便利な鍋はない、仕事してる女性は必ず持つべし・・・等々、母は熱弁をふるい、さらに安いのがあったとホームセンターで買ってきてくれました(^^;)。やった~!火にかけられた圧力鍋が、猛スピードでピストンを回転させ、今にも飛んでいきそうにガタガタ震えながら、必死に頑張っている姿を見るのが好きなんですよねぇ。でも最近の形はピストンがないのね。さっそく鍋に、煮物の材料を投入して、点火。蒸気が出てから、試しに9分、弱火にかけてみたところ・・・パカ(蓋を開ける音)・・・・・ありゃ~野菜が溶けかかってる~(~_~)。これじゃスープの一歩手前!?煮過ぎです。明らかに。四角かった高野豆腐は元の形をとどめず、つぶれて、はぐれメタルみたいな形になっとる・・・。弱火にかけるのは2分でいいらしいです。圧力鍋すごいなあ。
2011年06月28日
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ごま豆腐を作るのに必要な「くず粉」、これがなくなったので、スーパーへ買いにいくと、100g698円!ひゃーっ。高っ。型一つ分の分量作るのに、くず粉を30g使います。100gじゃあっという間になくなっちゃう。今まで使っていたのは、築地市場で売っていた業務用、500g1500円。江戸前方面に行く用事があるので、ついでに行って買ってこようと思いたちました。が、しかし。築地に着いたのは3時過ぎ。そうだった、築地は午後になるとお店閉まっちゃうんだった(X_X)。歩けど歩けどシャッター街・・・。しまった~~~(←おやじギャグではありません)わざわざ遠くから来たのに、無駄足でした。(-_-;)
2011年06月26日
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奈良のお寺ネタ日記、続けます。今日JR東海ツアーズをのぞいてみたら、「大和を歩こう」という小さな本が積んでありました。手にとってみると、本屋さんで売っているようなちゃんとした奈良のガイドブックになっています。地域別にお寺情報が満載。歩くのを薦めているので、徒歩で回るモデルコースが紹介されています。さらに、特別すばらしいことに、寺社や博物館・観光名所の拝観料が割引になる優待券が巻末にたくさんついているんです!有名どころがほぼ網羅されています。奈良博、興福寺国宝館、唐招提寺、薬師寺、大安寺、円成寺、室生寺、飛鳥寺、長谷寺・・・等々いろいろ。無料の冊子なので、奈良に行かれる方は、見つけたらぜひ♪品川駅の東海ツアーズにはありました。
2011年06月25日
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昨年4月(だっけ)に東大寺法華堂の解体修理が始まってから、もう一年以上経ちました。解体前に、最後の全員勢揃いした仏像群を目に焼きつけて以来、法華堂に行っていません。その間どうなっていたのか、今どうなっているのかというと・・・。「【東大寺法華堂】須弥壇解体修理で公開 - 8月から拝観停止」わっ!床抜けちゃった!以前のお堂と同じ場所とは思えない姿になっております。シロアリ、お寺でも国宝でも容赦なくかじっちゃうんですね。清水寺の舞台といい、ここといい。そう考えると飛鳥時代からびくともしない法隆寺は、そうとう計算されて建てられたのかもしれません。8月1日から拝観停止だそうです。この状態でも、今現在は拝観可ですか~。ある意味レアな法華堂の姿かもしれませんが・・。「拝観停止は25年3月末までの予定だが、同寺は『須弥壇の傷みは想像以上で、停止期間を延長する可能性もある』と話している」とのこと。平成25年。あのかっこいい仏像さま方が再結集する姿に会えるのは、だいぶ先になりそうです。「日光、月光両菩薩像と弁財天立像は、10月上旬に開館する東大寺ミュージアムで拝観できる」とあるので、日光月光さまにはすぐに再会できますね。
2011年06月24日
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お風呂の湯舟に、ヒノキのアロマオイルを数滴垂らすと、良い香りがして温泉旅館の総ヒノキ風呂に入っているような気分になれる!・・・ということを昨日発見しました!これはいい!これから毎日、ヒノキ風呂を楽しむことにします。(~0~)温泉の代わりにアロマオイル、見仏の代わりにブツニュース。前の日記では京都の仏様でしたが、今度は日光・輪王寺の仏様です。「日光山輪王寺:いつ誰が作った? 本尊3体、年度内にも調査 /栃木」この記事には画像がないのが残念ですが、「3体は高さ約8メートル。木彫大座像仏では東日本最大」なんてちょっとびっくりなサイズですね。木彫坐像で8mって想像つきません。金峯山寺の蔵王権現三体が約9mでしたっけ。蔵王権現より1m低いけど座ってる・・・。???8mの千手観音坐像って、腕の太さが電柱くらいあるのかしら。
2011年06月23日
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京都の京田辺市で有名なお寺といえば観音寺ですが、同じ市の両讃寺というお寺で、たった一日だけ、秘仏の御開帳があったそうです。残念ながらもう終わってしまいました・・・。せめてニュースのサイトに出ている画像をまじまじ拝観させていただきましょう。「木造薬師如来像を特別公開 京田辺・両讃寺」画像を拝見するかぎり、かなーりイイ感じですねぇ~。神護寺の薬師如来に似ています。神護寺の仏様を見た仏師が感動して真似て造った、みたいな。照明のせいか、撮影のせいか、両手がとっても大きく見えませんか?実際に大きいのか?その肉厚なお手々で、大勢まとめて救っていただきたいです。京田辺のあたりには古い仏像が多いですよね。昔、お寺集中地区だったのでしょうか。今よりも大きなお寺がずらずら並んでいたのかも・・・。
2011年06月22日
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今日からニトリ家に戻って生活しています。去年引っ越して、ちゃんと住んでいたのが2か月、住んでなかったのが4か月。。。(^^;)3か月間、空の部屋に家賃と光熱費を払っているのももったいなくて、また戻ることにしました。家族と親戚は反対みたいですが・・・(A^_^;)母に持たされた食料が、牛乳1L、醤油500ml、玉子10個、ヨーグルト500g、レタス1個、食パン1斤、トマト3個、きゅうり2本、ハム、茶碗蒸し、伊達巻、おかず、漬物、納豆、柚子胡椒、梅干・・・こっちだって、牛乳も醤油も売ってるのに~!?持てません!(でも電車で持って帰ってきた)相変わらずテレビが無いので、ラジオ聴いてます。つい一昨日、ネットでラジオが聴けることを知りました。これなら雑音なしで聴ける!すばらしい!世間の皆様は、とうの昔にご存知だったのかしら?
2011年06月20日
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東京国立博物館 6月26日(日)まで「手塚治虫のブッダ展」ブッダ展に行ったのは一ヶ月以上前、GW真っ只中です。ちょうど上野動物園が無料で入れる日で、公園口改札がロープが張られるほど大行列になってました。「パンダ舎の見学は2時間待ちでーす」との声が拡声器で繰り返されていました。久しぶりに行った上野公園は改修工事中。上野駅から東博へ行くのに噴水の広場を通れないので、科学博物館の道まで大回りすることになります。早く工事終わらないかな~。動物園とうって変わって、ブッダ展はそれほど混んでいませんでした(当時)。漫画の神様手塚先生の「ブッダ」の直筆原稿と、主に東博が所蔵する釈迦仏像を、交互に展示して、見比べたり別々に鑑賞したりできる企画です。まず、まんがの方。ブッダを読んでいないので、まんがの内容は知らないのですが、多分「聖☆おにいさん」はこれを元ネタにしてるんでしょうね~。描線が太くて力強くて、生き生きしてます。全体のごく一部分しか展示していないのに、吸い込まれそう。生原稿は意外にも、ホワイトで修正した箇所が多数ありました。神様だから一度ペン入れしたら決してやり直さないのかと思ってました。そうでもなくて試行錯誤があったのかしら。このころはスクリーントーンがなかったのか、真っ黒か真っ白しかない絵で、コントラストが強烈でした。それが重い主題にぴったりはまっていて、見る(読む)人の心に強く訴える効果がある気がします。そういえば小学生の頃自分もまんが描いていたんだった、あれはまだ実家にあるはずだ、息を引きとる前になんとしても処分しなくちゃ恥ずかしい・・・なんてどうでもいいことを会場で思い出しました。次に、釈迦仏像の方。パキスタンの古~い仏像は、みな石造でした。仏像の始まりは石像だったのかしら。それとも木や紙や土でも造ったけれど、石のものしか残らなかったのかしら。深大寺の釈迦如来がいらしていたので嬉しかったです。こちらのお釈迦様、お顔は白鳳時代だけに童顔な一方、全体のプロポーションは大人なんですよね。小顔です。8~9頭身はありそう。厨子に入っていらっしゃいました。深大寺で拝観した時は、厨子の記憶がまったくありません。あれ~?修行してがりがりにやつれてしまった姿の釈迦像も、前から横から後ろから、じっくり眺めさせていただきました。猫背の背中が物悲しいです。ぎりぎりまで体重を落とした人がどんな姿なのか、想像なのか実際に見たのか、よく捉えています。最後にあった岡寺の涅槃像も素敵でした。他の仏像が等身大より小さい中、こちらはほど等身サイズ。人間サイズのお釈迦様が、右手で頭を支えながら横になっているところ。頭の下に蓮華があって、枕みたいになってるのに、お釈迦様の頭は枕につけないで浮いてます。この姿勢、首がつらいんじゃ・・・?展覧会はとても良かったし、周りのネット仏友さんにも見に行った方が多くいらっしゃいます。しかしコラボしている映画の方を観たという人の話は聞かないけど・・・?どなたかいらっしゃいませんか?私は、映画の絵が手塚先生の絵だったら観たかもしれないなぁ・・・。HPこちらです。
2011年06月19日
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京都・妙心寺の東林院が、毎年恒例の「沙羅の花を愛でる会」で公開されています。公開は30日まで、見頃は20日頃だそうです。ってあと2日しかない・・・。「はかなさ愛でる、沙羅の白花 東林院」「早朝に白い花を咲かせ、夕方には散る」花なんですね。じゃあ見に行くなら早い時間のがいいのでしょうか。お寺の境内にたまに沙羅双樹の樹というのがありますが、花は見たことがありません。写真では大きさが分からないけど、椿の花に似てるのかな?東林院も普段非公開なので行ったことがないです。宿坊があるんですよねぇ~。たしかあそこの宿坊、宿泊人数2人以上しか受け付けていないんだったなぁ~。(-_-)
2011年06月18日
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奈良に新しい霊場誕生!?その名も「大和地蔵十福霊場」であります。「大和地蔵十福霊場:福もらい希望や喜びを--あすから /奈良」今月1日に始まったばかり!できたてほやほや霊場です。元興寺、十輪院、福智院、帯解寺、伝香寺、霊山寺、金剛山寺(矢田寺)、大野寺、室生寺、聖林寺の10か所。10か所だし、範囲が絞られているし、これなら満願できるかも?この中で行ったことがあるお寺は4つしかないな~。前を通っただけのお寺が3つ(A^_^)。奈良に何度も行っているのに、まだ知らないお寺のほうが断然多いです。
2011年06月17日
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勝常寺ところり三観音について、さらに情報がないか、地味~に探していました。まず、写楽展のために行った東博のミュージアムショップで、2008年刊行の「週刊日本の仏像 No.46 勝常寺薬師三尊とみちのくの仏」を発見!このシリーズ、だいぶ前に全50冊の刊行が終わってしまい、もう本屋さんには置いていないです。でも東博と奈良博に一部分だけバックナンバーがあるのは知っていたので、行ってみたらありました。よく売れ残っててくれました(^_^)。この本では、勝常寺への交通で「会津若松駅から会津バス佐野下車、徒歩17分」と書いてあります。ほかの本やサイトでは、車かタクシーでの行き方しか書いていないので、路線バスがあるというのは心強い情報です。あとはどれくらい運行しているかですが・・・。ころり三観音については、3つのうち2か所が「勝常寺周辺散策ガイド」に小さく紹介されていました。目新しい情報は特になし。そして東博本館1階、仏像部屋(第11室でしたっけ?)に、なあんと勝常寺の四天王像のうち広目天が展示されていたのです!ええっここに!?いらしたの!?行きたいと思っていたところに、タイミング良くご対面。すごい偶然・・・。左右の目がくっつきそうな寄り目、耳の位置から生えてる両肩、ずんぐり丸くて首がない胴体、ぼたもちみたいな形の邪鬼。独自路線まっしぐらで素晴らしいです。ホントのお寺に行けば、こんな素敵な仏さまがもっとたくさんいらっしゃるのですね。さらにしばらくして、ネットのニュースを見ていたら、たまたま会津のことが記事になっていてビックリ。記事はこちらです。「『大河特需』に観光期待」「2013年のNHK大河ドラマの主人公が、幕末の戊辰戦争を戦った会津藩の女性、新島八重に決まった」んですか。不勉強ゆえその方は存じ上げませんが、つまり2013年の勝常寺+ころり周辺は大河景気の波に乗って観光客が押しかけ、宿泊施設は満室続き、一人旅のぐりぐりなぞ泊めてもらえる所がなくなりそうな気配濃厚ということでしょうか?観光バスが次々乗りつけ、一人旅などお呼びでなくなるかも?これは危険。行くなら今年中が空いていて快適かも・・・どうなんでしょう。
2011年06月16日
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前の日記に書いた、国宝仏クイズ。解答はこちらで~す。岩手県平泉町 金色院 金色堂堂内諸像及天蓋 (2004)福島県湯川村 勝常寺 木造薬師如来及両脇侍像 (1996)東京都港区 大倉集古館 木造普賢菩薩騎象像 (1967)神奈川県鎌倉市 高徳院 銅造阿弥陀如来坐像 (1958)大分県臼杵市 臼杵磨崖仏 (1995)()内は国宝指定年です。もっと詳しく知りたい方はこちら→国指定文化財等データベースへどうぞ。ぐりぐりは中尊寺と勝常寺と臼杵磨崖仏しか答えられませんでした。なぜ近場の2つが分からなかったのか???データベース内、国宝彫刻のリストを見て、自分がいくつ拝観したことがあるかを数えるのも楽しいですね。2011年6月現在126件だそうですよ。気力体力に自信がある方は全制覇狙ってみては?日本百名山全登頂並みに難しそうな気も・・・。開帳予定がないところもありますからね~(汗)。
2011年06月14日
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会社を抜けて、片道1時間かけて道場へ行きました。血を取られて、調べた結果・・・、げげ!1項目悪くなってます!ええ~~なんでえ~~~(@△@;)2月から、大好物のアイスとケーキとチョコと生クリームとジェラートとクレープと揚げ物と中華炒めとラーメンとカレーとハヤシライスとイタリア料理とお酒とマグロの大トロと豚の角煮とパイとクロワッサンとバターとチーズとマーガリンを食べずに我慢していたのに~(>_
2011年06月13日
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東京国立博物館 6月12日(日)まで(今日まで)「写楽」ぐずぐずしてたら写楽展最終日になっちゃいました。東京・上野まで行ってへろへろにならないかなぁ・・・入場待ちの列で立ってられるかなぁ・・・展覧会最終日。幸い入場までは並びませんでした。会場内は大盛況で、最前列で見るのが厳しい所もありましたが、まあちょっと離れた位置からでもいいか~と気楽なノリで楽しんできました。既に見に行った方々のブログから得た状況によると、第一会場入ってすぐが一番混んでいて、終わりに行くほど混雑が減ってくる、写楽の一番の見どころ大首絵は会場の途中から始まる、展示作品数がとても多い、のだとか。入り口付近から気合一杯で観察してると、肝心な所で集中力が切れそうです。最初のほうは適当?に・・・。写楽の浮世絵がこんなに沢山集まったなんて、驚きです。国内から海外から、集められる限り目一杯呼び寄せたんですねぇ。同じ作品でも2枚3枚とあるし。一目見たら忘れられないインパクトある作風ながら、正体不明、11ヶ月しか活躍しなかった、後になるほど作品の数も質も衰えてくる等々謎の絵師。後の時代の学者さんやら小説家さんやらが、あれこれ詮索したくなるのもごもっともです。肉筆でなく版画というのも、ますます作者が確定しにくいでしょうね。やっぱり初期の大首絵が一番見ごたえあるなぁ~~販売当時は色がもっと鮮やかで、派手だったんだろうな~。顔や手足の線はどうやって彫ったのかと思うほど細い反面、着物の線は筆の肥痩を生かした太い線でした。使い分けてるんですね。色々な役柄の、当時の男女を次々眺めてきましたが、どの人もこの人もとっても服が派手!歌舞伎衣装だからでしょうか。男性でも、色が鮮やかだったり模様がびっしりだったり。衿の合わせが二重三重にもなっているところを見ると、男の人も長襦袢をそれだけ着てたのか!? さらに衿と袖から覗く重ねが赤だったりする。江戸っ子の粋と言われるものかしら。女性はさらに豪華。帯の結び方も、髪の結い上げ方も、どこがどうなってるのかさっぱり分かりませーん。あの頃の女性のヘアスタイル、一度、結い上げるところを最初から最後まで見てみたい。髪が長ければ自前の髪で可能なのか!? そもそも今、結える人がいるのか!?複雑怪奇です。かんざし6本差しても櫛を差しても落ちてこないしねぇ。役者絵以外で気になったのは、7歳にして体重71kgの大童山です。良いのかしらその体重。今なら健康指導が入るのでは・・・。
2011年06月12日
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土日になると決まって横浜ベイスターズの試合、または横浜二軍の試合を見に行っているうちの弟(下の方)。 試合がデーゲームでも夜遅くまで、というか翌日始発電車まで帰ってこないが、どこにいるんだ? 11日は雨。行くはずだった二軍の試合は中止、一軍は札幌ドーム。 じゃあ観戦はなしかと思ったら、すたこら出かけて行ったとさ。 一体どこへ。 どうやら、ベイスターズファンばかり集まって、大きなテレビで試合を見ながら大騒ぎする、バーだかレストランがあるらしいのです。 サッカーだとそういう所ありますよね。ワールドカップのころ、ニュース映像でよく出てきます。 野球もあるんだなぁ。 そんな所に毎週入り浸っているのか。 同じ趣味の仲間が集まっていて、行けば話が通じる誰かしらに会えるお店って、良いですねえ。 ・・・えっ、なにを妄想しているかって? そりゃもう、ねえ。本日の日記のタイトルの通りです(-ε-)~♪
2011年06月11日
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いきなりですが、国宝仏クイズです。国宝に指定されている彫刻のうち、所在が近畿地方以外になるものは5件しかありません。その5件の仏像をすべて挙げましょう。私は3つしか浮かばなかったです・・・。前回クイズの火気厳禁ボードと違い、今回はネットで調べれば答えが出ています。調べずにいくつ思い出せるかどうか、試してみてはいかが?参考までに、近畿地方は、滋賀県、京都府、奈良県、三重県、和歌山県、大阪府、兵庫県です。きっと皆様お詳しいから、すぐ出てくるんでしょうね~。
2011年06月10日
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ぐりぐりの職場も、ただ今節電実施中です。冷房の設定温度をいつもより上げるお達しが出されました。機械が多いのでフロア内はすっかり温室、あちこちで「あつい~」の声と団扇パタパタが起こっています。超寒がりなぐりぐりには快適なんですが・・・、「おかしいんじゃないの」「病院行ったほうがいい」「変温動物じゃないか」などなど言われつつ、タートルネックに上着を着て今日もお仕事。冷房を使わずに涼しくなるには、例えば、清水の舞台の端っこに立つというのはどうでしょう。というのは、こんなニュースがあったからです・・・「「清水の舞台」 シロアリ被害 支柱12本異変「大修復」計画変更も」舞台の柱がシロアリや湿気の被害で腐食したり、大人の腕がすっぽり入るほどの空洞があいていたりする・・・(冷汗)倒壊の危険はないため、拝観できなくなったわけではなさそうですが、この記事を見てしまうと舞台の端へ立つのはちょっとした肝試しです。もし清水寺へ行かれる方がおられましたら、念のためご注意くださいまし。
2011年06月09日
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東博の本館14室で、「運慶とその周辺の仏像」という展示が7月12日(火)~10月2日(日)まで行われます。本館14室ってどこでしょう。入ってすぐ右手の仏像部屋は14じゃなかったような・・・。光得寺の大日如来と、真如苑の大日如来と、曹源寺の十二神将像あたりが並ぶのかな?それから7月30日(土)に、平成館の大講堂で「運慶 その造形と人物像」なる講演会があります。詳細はこちら。事前申し込みでなくて、当日先着順なんですね。どこかで誰か、バラエティあふれる伝運慶仏の世界を、特集陳列または特集書籍に企画してくれないでしょうか。とても広くて深い研究対象かと思います。鎌倉の杉本寺は外せませんね。
2011年06月08日
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ちょっと前に書いた文化財クイズ日記の、解答編です。答えは「HITACHI」でした。♪この字なんの字気になる字 見たことがある字ですけど 見たことがない 気がするでしょう♪一度まじまじ見てしまうと、由来が気になってきました。ネットで調べても、ほとんど情報がありません。日立グループの公式サイト内も探しましたが何も書いてありませんでした。謎だらけです。数少ない、分かったことといえば・・・・HITACHI社内ではこの看板を「火気厳禁ボード」と呼ぶ・昭和42年に当時文部省からの要請に基づき、主要な神社仏閣に設置・現在は保守作業を中心に行っている皆様が寺社に参拝された折に、万が一「火気厳禁ボード」を設置あるいは修理している場面に遭遇しましたら、色々聞き出して、ここの日記までご報告願います。m(_ _)m私が遭遇しましたら、ここの日記で報告します。φ(-_-)
2011年06月07日
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京都の三時知恩寺というお寺で、5日から7日までの3日間だけ、ご本尊の公開を行うそうです。ニュースはこちら。「緑の袈裟よみがえる 善導大師像、初の解体修理 三時知恩寺」7日まで、ということは明日まで!このニュースを見ても今さら間に合わないこと間違いなし!(^^;)ということで、記事の画像でまじまじ拝観させていただきましょう。「三時知恩寺」というお寺があることすら知りませんでした。知恩院とも百万遍知恩寺とも違うのでしょうね。ご本尊が、如来でも観音でもなく、大師像。それも善導大師とは聞いたことがありません。修復の成果か色が鮮やかで、着物の模様も細かいです。そして持っている払子がビヨ~ンと長いこと。大きさといい、近くにあったら、じーっと見られているみたいですね。
2011年06月06日
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突然ですが(ブツな話題が思いつかないので)、文化財クイズ。文化財建築物の近くに立っている、茶色の立て札。その一番下に書かれているアルファベットは何でしょう。簡単ですかねぇ~。国宝・重文の寺社仏閣を訪れていれば、必ず目にしているのに、後で思い出そうとしたらどんなことが書いてあるのか思い出せないなぁと気づいて、ちと立て札に注目してみました。
2011年06月04日
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山形県の出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)では、うさぎ年が御縁年といって、12年に一度の幸運の年になっているそうです。「卯歳御縁年」のサイトはこちら。お寺では子年とか寅年とか、決まった干支に本尊御開帳をしたり結縁柱を建てたり特別な法要をしたりしますが、神社でも干支によるスペシャルイヤーがあるんですね。7月1日~9月15日に月山神社本宮に参拝すると、絵葉書+登拝証がもらえるらしいです。サイトを見ると、神社の周りは本格的な山岳帯って感じです。お参りするにはしっかりした登山装備が要りそうな雰囲気。山伏が修行するくらいだからお手軽参拝というわけには行かないでしょうね。「月山登拝所要時間/月山八合目、御田原より徒歩約2時間30分、途中八合目、九合目、山頂に山小屋あり、宿泊可(要予約)」ってお参りするのに山小屋があるのか(@_@;)!登山に慣れた方はぜひ!?
2011年06月03日
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復帰2日目も、なんとか最後まで会社にいられました。あと1日で週末です。金曜日、もちますように。(=人=)気になっている勝常寺ところり三観音。場所や交通手段を調べていくにつれ、徐々にハードルの高さが明らかになってきました。まず本屋さんでガイドブックを調べたところ、どれもこれも載っていません。唯一「ことりっぷ」にころり三観音が紹介されていました。勝常寺はなし。ころり三寺は距離が離れているらしく、そもそも会津若松市ではなかったです。一応近くにJRの線路があるので、今度は時刻表で調べたら、電車が1日7本。朝7時台の次は11時台。おそるべし只見線。とすると路線バスかタクシーです。それもあるのかどうか・・・?さらに各お寺の仏さまが常時御開帳されているのかも不明です。拝観要予約だったらどうしましょ。行ってお堂が閉まってたらショックだし。体調の都合で当分は行けないけれど、行けたとしてもこれは厳しい旅になりそうです。
2011年06月02日
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今日から職場に復帰しました。ずっと寝ていたせいか、残業もなくたいした仕事をしていないのにふらふらしますねぇ(A@_@;)。道場出てから1日しか休んでないからですね。それでもなんとか丸一日もちました。あと木・金曜日までもちますように。(=人=)はてさて本日・6月1日から始まる展覧会が2つあります。「没後150年記念 破天荒の浮世絵師 歌川国芳」太田記念美術館 6月1日(水)~7月28日(木)一般当日1,000円HPこちらdon-iida♪さんから教えていただきました。ありがとうございます。歌川国芳の絵が嫌いな人って会ったことがないです。好きだっていう方ばかり。実は好感度大?隠れ人気高し。前期に妖怪画、後期に戯画が展示とあっては、どちらも捨てがたいです。「ジパング展」日本橋高島屋8階ホール 6月1日(水)~6月20日(月)一般当日800円HPこちら現代の日本画。有名どころがずらっと揃っていて、この展覧会に行けば、いま勢いがある現代作家さんの代表作を一度で確かめられそうです。池田学の本物の絵はどれくらい細かいんだろうか? 気になる。ちと会期が短いな~。どちらも東京、ぐりぐり上京するだけの体力がないので、行かれた方のご報告を楽しみにしていまーす(^皿^)。
2011年06月01日
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