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▲営業と人間関係の共通点↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日で2月も終わりです。2月は早いですね。明日からは3月。段々と暖かくなるので体を徐々に動かしたいと思います。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~営業と人間関係の共通点~先日の飲み会での事。他のテーブルは4人だったのだが、私のテーブルは3人で座っていた。目の前の二人はすごく仲のいいコンビだった。私はこう質問してみた。私「どうして二人はそんなに仲がいいのですか?」知人A「Bさんとはどん底時代からの付き合いでね」知人B「そうだな」知人A「ダメ時代を応援してくれたのはBさんだけだったから」なんかいいなと思った。ダメなときに応援してくれる。そんな人とは一生の付き合いができるものだと思った。知人Aさんは続けてこう言った。知人A「業績も上がり有名になってから近づいてきた人はあまり信用していないんだよ」昔は見向きもしなかったのに、知人Aさんが結果を出した途端しっぽを振って近づいてくる。そう言った人とは付き合わないと言う。これは営業活動でも同じこと。《2~3年先で検討するお客様》は相手にしない。状況が変わり有力な見込み客になった途端、手のひらを返したように揉手で近づいてくる。そんな営業マンからはまず買いたくないと思う。逆にまだ先の状態から丁寧にフォローしてくれる人は信用できる。よっぽどの事がない限りこちらのタイプの営業マンを選ぶだろう。営業活動も人間関係も共通なんだと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 28, 2010
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▲工場ではなく人柄を見ている↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。いろいろと手間がかかりましたが税務関係の手続きが終わりました。後は個人の申告だけです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~工場ではなく人柄を見ている~あるお客様と工場見学会へ行った時の事。工場見学会はバスで隣の県まで行くため、一日中一緒の時間を過ごす。お客様からいろいろな情報を聞きだせるメリットもあるが、気を使うものだった。その時に一緒に行ってくれたお客様は工場見学のバスツアーに慣れていた。お客様「結構かかるのですね」私「高速のアクセスがあまり良くないので時間がかかってしまうんです」お客様「○○ハイムはもっと近かったよ」私「すいません」話しを聞くと木造の会社もあわせ既に4~5社の見学ツアーに参加しているという。工場についてからも厳しい意見をいただいた。お客様「もっと凄いと思っていましたが、予想より原始的ですね」私「そっ、そうですかぁ」《このお客様は手ごわいな》と判断した私は細かい説明などは止め、第3者的な意見を多くしたり、裏情報なども話した。このお客様は競合が多いだろうと思われたが、意外にも少なく2拓となった。その後、運よく契約になったのだ。契約後も何のトラブルもなくスムーズに進行した。ある時現場でお客様にこう質問した。私「どうして当社に決めていただいたのでしょうか?」お客様「たくさん工場を見ましたが実際のところよく分からないのですよ」私「工法の違いもありますからね」お客様「所詮私たちは素人です。工場ではなく担当者の人柄でしか判断できないのです」私「ありがとうございます」こう言われて、とてもうれしかった。お客様は工場だけではなく人柄を見ている。と言う事を忘れないで下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 27, 2010
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▲先に謝った人の勝ち↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日今日と温かいですね。もう春になったかのようです。さて今日は税金関係の相談と手続きをしてきます。しっかりやってきたいと思います。■Twitterもやっています!(お気軽にフォローして下さい)「朝いちのつぶやき」を更新中です。 Twitterはこちらへ■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~先に謝った人の勝ち~後輩とくだらない話をしていた時の事。話しの流れでちょっとした口論になった。些細なことではあったのだが、気まずい空気になった。その後2、3日、二人の間にはどことなくしこりが残った感じたった。そんな時の事。後輩がこんな事をサラっと言った。後輩「この前は不愉快な思いをさせてしまいまして、すいませんでした」私「気にしてないよ。ありがとう」その後関係は前より良くなった。ある先輩ともお客様の取り合いで関係が悪化した事があった。あまり気にしていなかったのだが、何となくギクシャクした関係に。そんな時、先輩はさりげなく誘ってくれた。先輩「この前の件でお礼したいから、今日おごるよ」私「ありがとうございます」その後、関係は改善された。ギクシャクした関係になって、自分から謝るのは出来そうで出来ない事。私もやってみようと思った事があるのだが、意外に勇気のいる事なのだ。サラッと謝れる。それができる人は器の大きい人だと思った。それからは出来る限り自分から改善するように心掛けた。何度かやってみた事があるのだが、すがすがしい気分になる。また《なんで今まで意地を張っていたのだろう》とそれまでがバカバカしくなる事もあった。仕事をしていれば多少のイザコザはつきもの。そんな時は自分からアプローチしてみる。先に謝る方が勝ち、と言う事を忘れないで下さい。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 26, 2010
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▲本当の競合相手は自分↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はじめてアンコウ鍋を食べました。予想以上に癖がなくおいしかったです。さて今日は東京で仕事があります。今日も楽しみです。■Twitterもやっています!(お気軽にフォローして下さい)「朝いちのつぶやき」を更新中です。 Twitterはこちらへ■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~本当の競合相手は自分~昨日、単独指名だったお客様が商談後半で競合が増えると言うお話をした。比較されるのは自分に魅力が無いから。私は何度となく後から入ってきたライバル会社に契約を持っていかれる経験をした。このケースと逆の事もある。あるお客様と商談していた時の事。お客様はこのように言っていた。お客様「今のところ5~6社を検討しようと思っていてね」私「そうですか」お客様「提案書は一度見てもいいですよ」私「ありがとうございます」《まあ、まず契約にはならないだろう》と気楽に商談をスタートした。駆け引きをしても章が無いと判断した私ははじめから出来る限り提案をした。さらにこのような提案もした。私「先日、知り合いにクロス屋さんがいると言っていましたよね」お客様「はい、友人がやっているんです」私「でしたらそちらにやってもらえば結構安くできますよ」このようにお客様が出来る事をお客様手配にしたり、コストダウンできる事を伝えた。また商談中は頻繁に営業レターを送っていた。ということもありお客様との距離は縮まった感じがした。ある時の事。あまり競合の陰を感じなくなった私はこう質問した。私「他社の方はいかがでしょうか?」お客様「あぁ、なんだか面倒くさくなってね。断っちゃいましたよ」最終見積を見る前にすべて断ったというのだ。このようにスタートは競合がいっぱいあっても最終的には単独名になる事もある。逆に昨日のように後から競合が増える事も。いずれにしろお客様にとって魅力ある提案ができれば勝率は高い。本当の競合は実は自分自身なのかもしれません。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 25, 2010
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▲比較されるのは魅力が無いから↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はひたちなか市でセミナーをしてきます。非常に楽しみです。■Twitterもやっています!(お気軽にフォローして下さい)「朝いちのつぶやき」を更新中です。 Twitterはこちらへ■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~比較されるのは魅力が無いから~あるお客様と接客していた時のこと。お客様はこんなうれしい事を言い出した。お客様「いろいろと雑誌で調べたのですが、おたくの会社の構造が気にいってね」私「ありがとうございます」お客様「家づくりはおたく中心で進めさせてもらいますよ」私「精一杯頑張ります」《やったぞ!》営業を長くやっていればこんないい事もある。私は張り切って敷地調査をしたり、プランを提案したりしていた。競合の影もない。《この商談は間違いなく決まるぞ》とワクワクしながら商談していた。しかし最終段階になってからお客様が急に細かくなりだした。「この諸経費というのはこんなにかかるものなのでしょうか?」「本体仮設工事と現場仮設工事の差は何でしょうか?」このように質問されるようになったのだ。家は人生で最も大きな買い物。慎重になるのも当然の事だと思っていた。数日後の事。商談中にお客様は言いにくそうにこのように言った。お客様「申し訳ないのですが、もう何社が検討しようと思いましてね」私「そっ、そうですか」お客様「いろいろ比較したうえで判断したいのです」私「そうですよね」私は必死にそう答えるしかなかった。つかみかけた契約がスルリと手から逃げていく感じがした。あなたにも経験がある通り、商談後半で競合に入られるとかなり不利になる。このお客様も当然のように他社に持って行かれてしまった。もともと競合がたくさんあるのならまだいい。単独指名だったお客様が後から競合が増えると言うのは辛いもの。これはお客様のせいではなく、私自身のせい。私に魅力が無いから比較されるのだ。と痛感した出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 24, 2010
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▲隣地の関係に注意せよ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は楽しみにしていた保育参観日です。とてもワクワクしています。■Twitterもやっています!(お気軽にフォローして下さい)「朝いちのつぶやき」を更新中です。 Twitterはこちらへ■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~隣地の関係に注意せよ~あるお客様の現場でのこと。そのお客様の敷地は狭かった。群馬県と言えども土地が高い地域もある。40坪、30坪にギリギリに建てる時もあるのだ。そのお客様は特に狭く隣との境界まで60センチほどで建築した。ある時の事。現場に行くと隣の家の一部だけブロックを積み上げていた。《なんで一部分だけなんだろう》と思って見に行くとその場所はお客様の外水道がある位置だった。私はそれを見た瞬間《しまった!》と思った。外水道が隣のうちに向かっていたため、敷地に入って使われると思われてしまったのだ。当然のようにお客様と隣地の人は険悪な関係になった。またその後も何度か似たような事を経験した。室外機の向きが隣地に向けたためその部分だけブロックを建てられた事も。さらにエコキュートを設置した途端、外構工事をされ通り抜けできなかった事もある。私のアドバイス不足からくるものだ。お客様の敷地の使い勝手だけで考えれば、その方がいい場合もある。しかし隣地との関係は末永く続くもの。敷地内だけでなく、お互いが気持よく住める提案をしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 23, 2010
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▲過去と未来、どちらに意識が向いているか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日公園に行ったのですが、若いパパが増えましたね。動きが違います。負けないようにトレーニングしないと。■Twitterもやっています!(お気軽にフォローして下さい)「朝いちのつぶやき」を更新中です。 Twitterはこちらへ■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~過去と未来、どちらに意識が向いているか?~昨日、聞き方についてお話しした。自慢話に限らず、自分の話は聞いてもらいたいもの。嫌そうに聞く人より楽しく聞いてくれる人の方が好感は持てる。私にも身に覚えがあるが、そもそも自慢する人の多くは自分に自信が無い人。《私の事を認めて欲しい》という潜在的な欲求からやってしまう事だと思う。だから話をよく聞いてくれて認めてくれる人を求めるのだ。私の知人にもいろいろな人がいる。「いやぁ~事業が上手く行きましてね。税金を納めるのが大変ですよ。あっはっはっは!」一見うまく行っているように見えるが、こう言った人も今の自分に自信が無い人。《来年はどうなるか分からないし・・・》という不安を抱えている。一方、自慢話を全くせず未来の話をよくする人がいる。「3ヵ月後から○○に挑戦しようと思いましてね。そのための準備をしています」「○○だけのコミュニティーや集まりを作って、将来的には○○業界を変えたいと思っています」このように思考が未来へ向いている。だからという事もあり過去の栄光を話す事はない。私も最近になって少しだけ未来の話ができるようになった。休憩のとき、ランチの時、飲み会の時。自分が何の話をしているのか?観察してみよう。過去の話の比率と未来の話のどっちが多いですか?『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 22, 2010
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▲聞き方の達人になるトレーニング↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日おもちゃ屋でプリキュア(娘が見ているアニメ)の新しいおもちゃを買いました。プリキャアシリーズも2月から新しくなり、過去のものはほとんどゴミ化。本当に商売が上手いなと思います。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~聞き方の達人になるトレーニング~恒例の飲み会での事。上司はいつものように勝手に酔っ払い、昔話&自慢話で盛り上がっていた。上司「俺がお前らの事にはさぁ、紙袋に資料いっぱい持って車から降ろされていたもんだ」部下「そうですかぁ・・・」《またこの話が始まったぞ》という顔をいっせいにした。そんな中、一人の後輩だけは違っていた。「それでどうなりました?」「それって凄くないですか!」「最高です!」と次々に気持ちよさそうな相槌を打っていた。上司はいつも以上に盛り上がり、飲みすぎたせいかいつもより早く帰って行った。上司が帰った後、先輩がその後輩にこう質問した。先輩「毎度毎度同じ話を聞かされてうんざりしないのか?」後輩「まあそうですけど、盛り上がればいいんじゃないですか」先輩「確かに機嫌が悪くなって酒乱になるよりはいいけどな」後輩は意識的か無意識的かは分からないが場を明るくする天才だった。私自身も実行した事があるが、イヤイヤ聞くより盛り上げながら聞いた方が面白い。相手にも自分にもメリットがあるのだ。昔話や自慢話を楽しく聞く練習をする。それができればお客様の話も上手に聞けるようになる。聞き方の達人になるためのトレーニングだと思ってやってみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 21, 2010
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▲嫉妬心をモチベーションに↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は調子に乗って2日分以上飲んでしまいました。これから二日酔いになりそうです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~嫉妬心をモチベーションに~先日、尊敬する人とお会いした時の事。お酒も入って酔っていたこともあるのか、こんな話をしだした。ある人「この前ライバルのHPを見ていたのですけど、思わず嫉妬しちゃいました」私「どういう事ですか?」ある人「本の部数が私以上に伸びていたのを知ったらムシャクチャしましてね」私「そうですか」ある人「私もちっちゃいなぁと思いましたよ」《こんなすごい人でも嫉妬するのかぁ》と驚いたものだ。嫉妬するという事実より、その事を素直に人に言える凄さ。私はその事に感動した。その人は続けてこんな事を言っていた。その人「最近は若い人も活躍していますから、私自身ももっと頑張ろうと思いしたね」私「いい事ですね」嫉妬心をモチベーションに変える。これこそが成功の秘訣だと感じた。営業をしていればライバルに嫉妬する事もあるだろう。《あの野郎また契約を上げやがって》思っているだけではますます嫉妬心が大きくなるもの。そんな時は溜めているのではなく口に出して言ってしまう。口に出すとスッと気持ちが楽になる。その上でその気持ちをモチベーションアップにつなげる。嫉妬心をぜひ利用しましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 20, 2010
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▲今この瞬間に出来る事をする↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は出版社の方と打合せ。その後、飲み会です。非常に楽しみです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~今この瞬間に出来る事をする~昨日、一瞬の誘惑についてのお話をした。私は2度寝の他にもいろいろな誘惑に負けていた。当時の私は晩酌をしていた。《最近飲みすぎだから今日は止めよう》と思っていても、ついついビールに手が伸びる。《まあ、35カン1本くらいならいいか》そう思い飲み始める。1本が2本、そしてついには焼酎やワインまで飲みだしてしまう。翌日に後悔したものだった。これも一瞬の誘惑から。最近もあるが、ちょっと小腹が空いたのでお菓子を一口だけつまむことがある。1口が2口、2口が3口・・・最終的には流し食い。カロリーの高いお菓子を一袋食べてしまうことも。このようにいつでも一瞬から始まってしまう。これは営業でも同じことが言える。《今日は気分がのらないからいいや》そう思ってしまえば仕事をするはなくなる。あっという間に誘惑に負け1日が台無しになってしまう。気分がのらなかったとしても出来る事を考えて欲しい。《今日は事務仕事を出来るだけやっておこう》《お客様を待っている間に机を片付けておこう》なんでもいい。その状況で出来る事をする。今週末、展示場でお客様を待つ時でも何か出来る事を探してみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 19, 2010
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▲一瞬の誘惑に負けるな↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は家で焼き肉をしました。部屋が今でも焼き肉臭いです。さて今日は税金関係の相談の日です。しっかり相談してきたいと思います。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~一瞬の誘惑に負けるな~夜型の生活をしていた時の事。朝起きるのが本当に辛かった。出社前の1時間前には起きるように目覚ましをセットするのだが、二度寝の誘惑に襲われる。《あと3分だけ寝よう》そう思った途端寝てしまう。ハッとし起きた時は遅刻ギリギリ。毎日のように、慌ただしい朝を過ごしていた。話は変わるが私の周りには禁煙する人が結構多かった。《今日から絶対にたばこをやめるぞ!》そう宣言してしばらくは禁煙している。しかしそんな時に一瞬の誘惑がある。《飲み会の席でつい1本吸ってしまった》《友人の甘い言葉につい・・・》そうしてまた元に戻っていく。私自身は本で【油断の1本】の事を学んでいたので禁煙に成功できた。禁煙できる人と失敗する人の差はこの1本なのだ。先程話した朝の話も同じ事。過去の私はどうやっても早く起きられなかった。しかし今ではスパッと起きられる。生活時間の違いもあるが、一番の違いは目が覚めたら躊躇なくすぐにベッドから出る事。こうして一瞬の誘惑に負けないようにしている。これだけの違いなのだ。早起きが習慣化した今でも一瞬の誘惑は怖いと思う。早起きや禁煙をする人はこの一瞬の誘惑に気をつけてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 18, 2010
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▲ウソの理由はどことなく感じる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日娘の友達が家に遊びに来ました。赤ちゃんも入れると女の子が4人。楽しかったです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~ウソの理由はどことなく感じる~昨日、信頼を築けているお客様のドタキャンのお話をした。契約日前日の延期でも関係が出来ていればそれ程心配する事は無い。しかし、そうでない場合もある。競合が激しいお客様と商談していた時の事。4社の相見積でガチンコ勝負。通常だったらあっさり敗戦するのだが、なぜか優勢に。他社をすべて断ってくれ、私と契約してくれることになった。そして契約日前日。昨日のお客様と同じように携帯へ電話が入った。お客様「申し訳ないのですが、契約を少しだけ待ってほしいのですが」私「大丈夫ですが、どうしてですか?」お客様「いやぁ、うちの父が体調を崩してね。入院することになったんですよ」私「そうですか、それは仕方が無いですね」その日の契約は延期された。昨日のお客様と違って悪い胸騒ぎ出したのだ。数日後のこと。お客様に資料を届けようと家の前に車を停めた。すると入院しているはずのお爺さんが元気そうに庭で作業をしていた。《どうして!?》何か悪いものでも見てしまったかのように車を移動して私は身を隠した。お客様のうちに行こうかどうしようか迷っていると、お爺さんは自転車でどこかに出かけて行ったのだ。《メチャクチャ元気じゃないか・・・》と少し複雑な思いをしながらお客様のうちに向かった。おばあさんにお爺さんの様子を尋ねるとバツが悪そうな感じでごまかした。この瞬間に《この話は流れるだろう》と思った。その後予感通り他社に契約を持ってかれてしまったのだ。そもそもこのお客様とは信頼関係は出来ていなかった。同じような理由で契約を延期されてもウソというのはどことなく感じてしまうものたんだと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 17, 2010
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▲ドタキャンでも安心できるのは↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はレコーダーに録画していた映画やドラマをまとめて見ました。こんな日もたまにはいいですね。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~ドタキャンでも安心できるのは~あるお客様と商談していた時の事。営業レターで長期間フォローしていた事もあり、信頼関係は出来ている。ということもあり商談はスムーズに進んでいた。クロージングするまでもなく、お客様から話を進めてきた。お客様「菊原さん、契約金はまだ払わなくていいのかい?」私「まだ大丈夫です。次の次あたりにお願いします」そして2週間後。契約書を持ってお客様のうちに向かう直前に携帯が鳴った。着信を見るとこれから向かうお客様。《まさか!キャンセル?》と一瞬思ったが、このお客様は信頼関係が出来ている。安心して電話に出た。私「どうしました?」お客様「菊原さんすいません、子供が熱を出しちゃってね」私「そうですか、それは大変ですね」お客様「契約ですが一週間待ってもらえますか?」私「分かりました」どんないいお客様でも延期になるのはいい気分ではない。「すぐ終わりますから」とのどまで出そうになったが、ここはお子さんとお客様の事を考えて今日はあきらめた。夕方になり時間が空いた私はスーパーに向かった。《確かお子さんはイチゴが好きだと思ったのだが・・・》お客様のところへお邪魔した時にイチゴを喜んで食べている姿を見かけた記憶がある。私は比較的高いイチゴを買い、お客様のうちに向かった。私「もしよかったらこれお子さんにどうぞ」お客様「ありがとうね」私「では一週間後にお伺いします」帰ろうとする私にお客様はこう言った。お客様「お金をおろしちゃってね、大金をいつまでも持っているのが嫌だから契約明日でもいいかい?」私「ええ、お子さんの熱が下がりましたらお電話ください」翌日、お客様から電話があり無事に契約をさせていただいた。ドタキャンでも信頼関係が構築されているとそれほど心配にはならない。と実感した出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 16, 2010
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▲長期的にうまく行く考え方↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日のバレンタインデーではチョコを合計3個もらいました。去年はほぼゼロだったのでよかったです。やはりチョコをもらうのは嬉しいです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~長期的にうまく行く考え方~昨日、自分の利益のための行動はお客様に瞬時にバレるというお話をした。これはお店だけでなく営業も同じこと。先日もあるものを購入しようと思って店員さんと話をしていた。《これに決めようかな》と思った時にすぐそばに似たような物があり、値段がだいぶ安かった。私は気になったのでこう質問した。私「値段が違いますが、この商品とどう違うのでしょうか?」店員さん「そっ、そうですね、それ程機能的には変わりませんが、こちらの方がチョッとした細かい機能が付いていまして・・・」私は細かい機能など必要としていない。悪意を感じた私は購入を見送った。おそらく会社で「この商品を押して行こう」と決められていたのだろう。しかしそんな事はお客様にとっては関係ないのだ。展示場の接客でも同様の事が言える。「今日の目標は敷地調査3件だ!」このように目標を持つ事自体はいい。イベント前には個人目標を発表する事もある。しかしお客様には関係ないこと。《何が何でも1件くらいは取らないと怒られるぞ》そんな気持ちで接客するといい話しになるお客様さえ逃してしまう。自分の利益、自分都合で接客すればお客様は間違いなく逃げていく。昨日の話であれば、ラーメン屋さんはお客様を寒い外に並ばせるのではなく店に入れる。歯医者さんは無駄に回数を増やすのではなく、何度も足を運ばせないように正規の回数にする。目の前のお客様のために自分は何ができるか?そのほうが長期的には間違いなくいい結果になります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 15, 2010
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▲悪い口コミほど早いものはない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日はバレンタインデーという事で娘がチョコを作ってくれる予定になっています。非常に楽しみです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~悪い口コミほど早いものはない~少し前、私の住んでいる高崎に都会にもあるラーメン屋さんができた。そのお店はいつも行列。《もう少し空いたら絶対に食べに行こう》と思っていた。後日の事。その日も行列だったが並ぶ事にした。最近高崎は比較的暖かいが、20分も30分も外で待っているとさすがに寒い。ほぼ限界まで我慢した感じだった。そしてやっとのことで入店でした。入店してみてビックリ。席が50%~60%しか埋まっていないのだ。店員もたくさんいる。明らかに行列を作ってアピールするために外に並ばされたのだ。値段、味、どうこうよりもその事に不信感を覚えた。そのお店は今、行列になっているところを見た事が無い。私の近くの歯医者の事。その歯医者は比較的評判が良かった。きれいで治療も丁寧。駐車場には車が常に満車状態。ということもあり妻が通い出した。しかし実際行ってみると必要以上に引っ張るという。「次回は下の歯だけ歯石を取りますから」と歯石も2回に分けて取る。嫌気がさした妻は歯医者を変えた。その歯医者も今は駐車場に車はあまり止まっていない。自分の利益のためにしている行動は瞬時にお客様に伝わるもの。その上、悪い口コミも早い。混んでいるように見せるのも考えものだと思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 14, 2010
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▲反省すべきは反省して前向きに↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日ははじめてふぐ料理を食べました。おいしかったです。2日続けて飲みましたが、次回飲めるのは一週間後です。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~反省すべきは反省して前向きに~昨日、意地悪な質問も捉え方で良くも悪くもなると言うお話をした。これは営業活動でも同じ事、営業をしていればクレームはつきもの。誰でもクレームは嫌なものだ。私も数限りなく経験した。お客様にその場で怒られるだけならまだいい。しかし、怒って何日も無視される事もある。これほど毎日が辛い事は無い。当たり前の事だがクレームが起こるのには原因がある。《今回ばかりは私のせいじゃない》と思ったとしても原因は自分にあるのだ。昨日の話と同じように《クレームは辛いものだ・・・》と思い悩めば本当に辛いものになる。そんな時は無理矢理でもいいので前向きにとらえて欲しい。《今まで気がつかなかったけど、こんな弱点もあったんだ》《このミスに気づかせてくれてありがとう》《これでまた一つ成長出来るぞ》なんでもいい。実際クレームほど自分を成長させてくれるものは無い。そして反省すべきは反省して、次回同じ事を繰り返さないように気をつける。クレームをいただいた時こそ前向きに仕事をしましょう!『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 13, 2010
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▲意地悪な質問こそ成長につながる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は二日分以上飲んでしまいました。さて今日も仕事の後飲み会があります。お酒を抜きながらしっかり仕事をしたいと思います。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~意地悪な質問こそ成長につながる~私はさまざまな会社様で研修をさせていただいた。ホームの時もあれば完全にアウェイの状態の時もある。先日久しぶりに自主開催のセミナーをした。セミナー参加者は自分でお金を払いることもあり、やる気も聞く気満々。これほどやりやすいとは・・・とあらためて感じた。一方、アウェイの時もある。というか大半はアウェイ状態。批判的な感じで受講しているのが明らかの場合も少なくない。アウェイ慣れしているせいか、研修自体はどんな状況でもこなせるようになった。しかし、少し前までは研修後の質問は苦手だった。批判的な参加者の多くは研修中は全く聞いていない。ワークにもイヤイヤ参加しているという感じだ。研修が終わると質問の時間を設けている。そこでの質問が怖かった。「どうしてこの忙しい時期に研修をするのですか?」と怒りにも似た質問もある。私が時期を決めたのではないのに・・・・その他にも《こんな事を聞いて何になるんだろう》と思う意地悪な質問を頂いた。過去の私はそれを苦手としていた。しかし最近は少し変わってきた。意地悪な質問が無いとなんだか物足りない。《なんだか今日は面白くないな》と思ってしまう。また意地悪な質問が続いても《もっとこい、もっとこい》と楽しみにしてしまうのだ。実は意地悪な質問ほど私にとって役立つ事は無い。研修内容について修正したり、根本的に直したりと一番のいいアドバイスになる。いい事ばかり言われていたのでは何の成長もないのだ。同じ意地悪な質問でも捉え方で全く違ってくるものだと最近強く思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 12, 2010
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▲眠れないほどの怒りの先は?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は印象的な夢をたくさん見ました。何かのメッセージですかね。さて今日は東京へ出版記念ハーティーに出席してきます。久しぶりに飲めるので楽しみです。■【トップ営業マンのルール】が再度重版になりました。これもご協力いただいた皆様のお陰です。心より感謝いたします。【アマゾンはこちらへ】~眠れないほどの怒りの先は?~先輩と話していた時の事。先輩「○○営業所のヤツに商談しているお客様を横取りされたんだ」私「本当ですか!」先輩「プランの打合せをして見積を出す寸前にだぜ」私「それはヒドイですね」先輩「ああいう奴らが会社をダメにするんだ!!」先輩は私に話をしながら興奮していた。私にも何度か経験がある。商談していたお客様を横取りされる。これほど悔しい事は無い。夜も眠れないほどの怒りだった。当時は営業所の派閥などもあった。力の弱い派閥に所属していた私は《これはしょうがない事なんだ》と諦めていた。数年後の事。営業レターのお陰で成績も上がっていた。そんな時隣の営業所の所長からこんな申し出があった。所長「悪いけど今商談しているお客様をうちのメンバーに担当させてくれないかな?」私「どうしてでしょうか?」所長「実を言うと私が過去に建てたお客様の親戚なんだよ」私「そういう事ならしょうがないですね。分かりました」担当替えをお客様に伝えると意外にもこのような事を言われた。お客様「担当が変わるのだったら家づくりは他の会社に頼みます」私「いやいや、待って下さい」お客様「菊原さんだからお願いしているんですよ」私「ありがとうございます」結局そのまま私が担当で契約になった。担当替えであっさりお客様が承諾する時点で信頼関係はたいして築けていない。眠れないほどの怒りは相手ではなく、本当は自分自身にだったのかもしれないと感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 11, 2010
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▲会社は総合的な評価をする↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日も一人の時間が取れます。今日は何をしようかな?■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~会社は総合的な評価をする~ある先輩の事。その先輩は成績はあまり良くなかった。いつもクビになるギリギリの成績をかろうじて残しているタイプ。上司「いい加減にやる気になったどうた!」先輩「はい・・・」上司からは事あるごとに活を入れられていた。先輩はほとんど出かけず朝から晩まで事務所にいた。ほとんど活動していないように見える。手紙を出しているわけでもない。《先輩はいつ仕事をしているのだろう》と本当に不思議な人だった。しかし、ときどきコアなお客様から紹介が入り契約となる。《運のいい人だなぁ》と思っていた。先輩はいつも事務所にいたという事もあり、いろいろ教えてくれた。間取りを作っていると必ずアドバイスしてくれる。いわゆる、いい意味で教え魔なのだ。先輩「そのまま依頼すると高くついちゃうよ」私「えっ?どうすればいいのですか?」先輩「おやつおごってくれたら教えるよ」素直には教えてくれない時もあるが、的確なアドバイスをしてくれた。という事もあり先輩は後輩みんなの人気者だった。先輩はその後、成績のいい人たちを押しのけ役職に就いた。ライバルたちは悔しがったと思う。しかし私たち後輩は自然な結果だと感じた。野球で名選手名監督にならずという事がある。いい選手でない方がいい監督になる場合もある。営業も同じ事が言える。最低限の成績を残す必要があるが、後輩に慕われるのも才能の一つ。契約数だけでなく総合的に評価されているものだと感じた出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 10, 2010
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▲見える部分だけで評価してはならない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日の研修は65点というところでしょうか。まだまだ努力が必要だと感じました。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから■知人の吉江さんがコミュニティ活用セミナーを開催します。・「商品やサービスを長期に渡って安定的に売りたい」・「講演・セミナーでビジネスを拡大したい」・「苦労せず集客するしくみを構築したい」・「濃い人脈を築きたい」・「いずれ出版したい」 という思いがある方なら、このセミナーはかなりお役に立つことでしょう。「そうか!ここが抜けていたのか!」 と、あなたのビジネスモデルも、スッキリと整理できるはず。 どこが足りていて、どこが足りないのか、明確になれば、あとは実行するだけです。詳しくはこちらから~見える部分だけで評価してはならない~先月飲み会で雑談していた時の事。オリンピックも近づいてきた事もありスキーの話になった。知人「それにしても○○選手はだらしないよ」私「○○選手ってスキーのオリンピック代表ですよね。どうしてですか?」知人「マスコミでチヤホヤされているけど、ギリギリでオリンピック代表に選ばれたんだ」私「そうですか」知人「夫婦でメダルなんてとんでもない。色ぼけもいいところだよ」私はスキーについては詳しく知らないので、そんなものだと思っていた。つい先日の事。その選手のニュースを目にした。彼は足の人体のケガをしていて必死の思いで滑り、オリンピック代表に選ばれた。体はボロボロになり今回のオリンピックで引退するという。調子に乗っていたり、色ぼけしているのでは全くなかった。何年か前に野球の話で口論になった事がある。ちょうど日ハムの新庄が引退する時の話。友人「新庄はパフォーマンスでだけでたいした成績を残さなかったよなぁ」私「そんなことないぞ、新庄の気持ちが伝染して日ハムが強くなったんだから」友人「そうかぁ?でも勝手に引退だなんて」私「新庄はケガをずっと隠していたんだ!それを知っているのか?」友人「よく知らないけど」表面上では派手に見えたり、いい加減に思える人もいる。しかしその裏では人一倍努力していたり悩んでいたりするもの。逆に一見仕事ができそうでも私生活はグダグダ。とても尊敬できるものではない人もいる。見える部分だけで評価してはいけない。最近つくづくそう思います。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 9, 2010
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▲部署変えはチャンスと考える↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は大学で研修をしてきます。2回目なので比較的リラックスしています。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~部署変えはチャンスと考える~以前の研修後の飲み会での事。参加者の人がこのような話をしてくれた。参加者「私はすべての部署を経験しましてね」私「すべての部署を経験できるなんてすごいですね」参加者「いえいえ、どこの部署でもそこそこしか出来ないから回されたのです」その人は営業→現場監督→アフター→事務→CS担当→営業といろいろな部署を回っているという。部署が変わるたびに《俺ってなんてダメ人間なんだ》と深く落ち込んでいた。どんなところでも1~2年で変えられてしまう事を悩んでいた。そんなある日、社長から直接こう言われた。社長「お前のようなオールマイティーな社員がいると本当に助かるよ」その人は一気に自信を取り戻したというのだ。確かに営業なら営業でトップレベルになるのもいい。一般的に営業が得意な人は事務や経理などは向かない事が多い。営業はそこそこでもいろいろな仕事ができる人は重宝される。会社でバランスよく人員が配置出来ている状態なら問題ないが、突然人が辞めてしまったりした場合は困ることになる。すぐには採用できないし、採用しても育つのに時間かかかる。そこへオールマイティーの人がいればすぐに補強できるのだ。営業から違う部署に変えられた時「チェッ、はずされた」と思ってイジケルのか?それとも「よし、自分の守備範囲が増えるぞ」と思うのでは天と地ほども変わってくる。部署変えはチャンスと考えましよう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 8, 2010
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▲まずは苦手意識を捨てる↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日はなぜか悪夢を見ました。見えないストレスが溜まっているのかな?■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~まずは苦手意識を捨てる~去年、研修させてもらった会社の飲み会に参加した時の事。部長さと店長さんの3人で話をしていた。部長「彼も菊原さんと同じ30代はダメ営業マンだったのですよ」私「本当ですか?」店長「はい、私の場合は菊原さんよりもさらに売れなかったんです」私「よく会社に残れましたね」3ヵ月ゼロはもちろん、半年以上ゼロが普通だったという。思わず失礼な事を言ってしまったが、半年に1つの契約のペースで会社に残れたのはすごいと思った。さらに今では店長に。なぞはさらに深まった。その後部長さんがこんな話をしてくれた。部長「彼はすごいんですよ」私「どう言ったところでしょうか?」部長「彼は激怒しているお客様のところへ行って10分もしないうちに仲直りしちゃうんだ」私「それはすごいですね。何か秘訣があるのでしょうか?」店長「いえいえ特にありませんが、それだけは得意なんです」部長「それだけで店長になったんだからすごいもんだ!あっはっはっは」その後、店長さんに詳しい話を聞いたがこれと言って特別なスキルは感じられなかった。私が一番感じたのは店長さんが《クレーム処理は得意》と思っている事。それが秘訣なのではと感じた。思い返してみれば接客が得意な後輩もこう言っていた。「なんか得意なんですよね」根拠は全くない。勘違いかもしれないが、それでうまく行ってしまう。逆に《これだけは苦手でね》と思いこむとすべて上手く行かなくなる。苦手な事をいきなり得意とは思えないが、まずは苦手意識を捨てる。それが売れるための第一歩となります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 7, 2010
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▲契約客と信頼関係を構築する方法↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日昔よく食べにいった蕎麦屋に行きました。ラーメンもうまいですが、たまには蕎麦もいいですね。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~契約客と信頼関係を構築する方法~先日の木戸さんからこのようなお褒めの言葉をいただいた。「菊原さんはとにかく【報連相】がマメ!」セミナーの入金管理を担当した私が木戸さんにマメに報告した事でそう思ってもらったのだろう。師匠に褒められると嬉しいもの。これは住宅営業マン時代に身に着いた事。私は建築中のお客様へマメに電話もしくはメールで報告していた。「明日から基礎が始まります」「昨日現場に行ったらフローリングが貼れてしました」「クロスが半分くらいまで仕上がりました」現場で見た情報、もしくはその後の予定を報告していたのだ。見込み客に何度も電話すると嫌がられるが、建築中のお客様への電話は歓迎される。お客様は毎日現場に見に行けるわけではない。どんな細かい情報でもありがたいと思うもの。些細な内容の電話であっても《菊原さんは現場をよく見てくれている》という安心感を与えられる。実を言うと、お客様にマメに報告する事はダメ営業マン時代はやっていなかった。物件数が少ないくせにそう言った作業は一切しなかった。という事だけではないが、お客様とはよくトラブルになったものだった。私の近くに長期間売れていた先輩がいた。その先輩はとにかく建築中のお客様によく電話していた。その姿を見て真似したのだ。お客様にこまめに報告するようになってからはトラブルは激減した。現場が始まったらこまめに報告する。それがお客様とのトラブルを減少させ、信頼関係が築ける方歩です。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 6, 2010
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▲話をしていて印象に残る人↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日いつも行く焼肉屋さんに行きました。そこには娘が気に入っているバイトのお兄さんがいるのですが大学を卒業して就職することになったようです。娘はお兄さんに向けて手紙を書いて渡していました。ちょっと感動しました。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~話をしていて印象に残る人~先日の飲み会での事。何人かと話をしていたのだが、その中で一人だけ強く印象に残った人がいた。その人は話をする前に必ず前置きをする。たとえばこんな感じ。知人「ちょっと聞いてもいいですか?」私「何ですか?」知人「毎日何時間くらい寝ていますか?」このように簡単な質問であっても必ず前置きをする。自分の話をするときもそう。知人「自分の意見を言ってもいいですか?」このように承諾を得てから話を始める。私を含めその場にいたすべての人が知人の話に注目していた。知人は天然で身につけたのか?それとも何かで学んだのか?それは分からないが、すばらしい方法だと感じた。トーク設計図の質問リストを使う時も同様に承諾をとることが大切になる。「これからいくつか質問してもいいですか?」「必要な事だけお聞きしますがよろしいですか?」「もう少しお聞きしてもよろしいですか?」このような前置きをしてから質問すればお客様は気持ちよく質問に答えてくれる。お客様のヒアリング時にぜひ試してみてください。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 5, 2010
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▲伝えたい人をイメージする↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日も結構飲んでしまいました。今日からしばらくノーアルコールデーが続きます。次飲むのは一週間後です。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~伝えたい人をイメージする~先日のセミナーでの事。このような質問があった。「いやぁ~レスポンスレターの内容が難しくて書けないんです」このような質問は会員さんからも多い。確かにお役立ち情報よりも伝える内容が難しいかもしれない。反応のいいレスポンスレターを書くポイントの一つとして、お客様を一人特定してから書くというものがある。「30代のお客様」よりも「高崎市の○○さん」に向けて書いた方がメッセージ性は強くなる。レスポンスレターの研修ではまず一人のお客様を選んでもらう。その人が何に悩んでいるか?何を伝えたら悩みを解決できるか?その人についてじっくり考えることで書けるようになるしいい内容になる。これはブログ等でも同じ事。《研修でお会いしたあの人に伝えたいな》と思った瞬間書きたい事がどんどん出てくる。《どうも書くことが思い付かない》という人は文章を考える前にまず特定の誰かを設定してほしい。伝える相手がハッキリしたとたん書けるようになります。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 4, 2010
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▲冗談でも言ってはいけない事↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日は東京に行きます。夜には飲み会。非常に楽しみです。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~冗談でも言ってはいけない事~少し前の飲み会での事。飲み始めて2時間以上経過していた。全体的にピッチも早くみんな楽しそうに酔っていた。そんな時にこんな会話が目の前で起こった。Aさん「この前Cさんと会ったけど、Bさんの事いろいろと言っていましたよ」Bさん「いろいろって何ですか?」Aさん「まあ、悪口ですよ。あっはっはっは!」Bさん「・・・・」Aさんは冗談でも言ったつもりで大笑いしていましたが、Bさんの顔色は思いっきり変わっていた。Bさんはもちろん見ている私まで酔いが覚めるようだった。言ってはいけない事を言う。悪気はないのだが、そういう人もいる。過去に実際に経験した事もある。事務所で何気なくこんな事を口にした。私「まったく所長はいい加減なんだから」書類を紛失してやり直させられた私は軽く文句をいいながらその書類を作成した。それを聞いていた後輩は所長が戻ってきた時にこう言いだした。後輩「さっきまで所長の悪口を言いながらやっていたんですよ、ねぇ菊原さん?」私「・・・そっ、そんなことは・・・」思わず言葉に詰まった。後輩は冗談ぼく言っていたが、所長の顔は真顔だった。飲み会でも日常の会話でも《この場面でなぜこんな事を言い出すんだ!?》と驚かされることもある。たとえ冗談だとしても「みんなあなたの悪口を言っていますよ」と言われていい気分の人はいない。言っていけない事は極力言わないようにしましょう。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 3, 2010
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▲周りの協力なしでは2↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。北関東は15センチくらい雪が降ると言う事で、娘のスキーウェアーのようなものを買って用意しました。朝見たら1センチも積っていません。がっかりするだろうな。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらから~周りの協力なしでは2~昨日、後輩をこき使ってお礼をしない先輩の話をした。そういった人は周りを敵に回してしまう。当然売れ続ける事は難しくなる。私は昨日よりもっと酷い経験をした事がある。他の先輩からこんな事を頼まれた。先輩「悪いけど増田さん(仮名)のところへ行ってくれる?」私「いいですけど、何をすればいいのですか?」先輩「増田さんに電話するから、書類を預かってくるだけでいいんだよ」私「分かりました」ただ書類を取りに行けばいいと聞いて私はお客様のうちに向かった。私「書類を預かりに来ました」お客様「はい、すいませんね。ちょっと分からな場所があるのでいいですか?」と言って出したのは銀行の審査の書類だった。しかも見た事の無いような銀行の書類。何をどう記入すればいいのかさっぱり分からなかった。《預かるだけじゃないじゃないか!》と思いながらも、つたない知識で何とか記入してもらいハンコを押してもらった。事務所に戻り先輩に渡した。私「これでよかったでしょうか?」先輩「ちょっと見せてみろ」と言ってしばらく資料をチェックしていた。先輩「オイオイ、捨て印が押してないじゃないか!」私「すいません」先輩「こんなの常識だろう?使えねぇな」私は先輩に謝罪して再度お客様のところへ捨て印をもらいに行った。お客様にも謝罪してハンコを押してもらった。その帰りの車でフッと思った。《なんでこんな事をやらなくちゃならないんだ!》確かに捨て印をもらわなかった私にも落ち度はある。しかし「使えねぇ」と言われる筋合いはない。私はその後、この先輩の仕事だけはかたくなに拒むようになった。その先輩はもともと売れる人ではなかったが、その後はますます売れなくなった。お客様の前だけいい顔をしてスタッフや後輩にはまったく気くばりをしない。そういった人が売れ続けているのを私は一人も知りません。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 2, 2010
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▲周りの協力なしでは売れ続ける事は出来ない↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。今日から2月です。2月は日が少ないので計画的に行動したいと思います。■無料レポートやメルマガのご登録はHPへ新刊もよろしくお願いします。詳しくはこちらへ~周りの協力なしでは売れ続ける事は出来ない~あなたの会社に嫌な先輩がいないだろうか?後輩をいいように使い、ロクにお礼もしない。そういった経験をした人も一人や二人いるのではと思う。以前、先輩からこんな事を頼まれた。先輩「悪いけどここの謄本と公図取ってきてくれる?」私「いいですよ」暇だった私は簡単に返事をしてしまった。地図を見るとそこは区画整理の地域の土地。見るからに面倒くさそうな感じだった。《まぁ、いいか》と気楽に法務局へ向かった。法務局でまず公図を調べたのだが、やはり区画整理中で出てこない。法務局→市役所→法務局と行ったり来たりしてやっとのことで調べが付いた。法務局が混んでいた事もあり、3時間以上もかかったのだ。やっとのことで調べた謄本公図を先輩に渡した。私「これ大変でしたよ。どうぞ」先輩「あぁ、そこ置いといて」私「・・・・はい」飯でもおごってもらってもいいレベルの仕事だった。にもかかわらず、お礼もしない。かなりカチンときたものだった。その後も面倒くさそうな仕事を押しつけられた。その先輩は当時は契約数も多く、忙しかった。「とにかく忙しくて死にそうだ。たまにはゆっくり休みたいものだ」とよく言っていた。確かに一人では回せないほどの物件を抱えていた。しかし私を含め気持ちよく協力しているものはいなかった。数年後、先輩はガックリ成績が落ち希望通りゆっくり休めるようになった。周りに気持ち良く協力してもらわなければ、売れ続ける事は出来ない。そう思った出来事でした。『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 一括購入【マスターコース】3位 【通信講座】シルバーコース■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへこちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/―――――――――――――――――――――――――――――
February 1, 2010
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