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本日は、腰の痛さに、湿布を貼りつつ、熟睡熟睡。なんと起きたのは14時。ゆっくり朝食とはとてもいえない昼食をとり、若干のピアノ練習と思いきや、娘が、練習をはじめてしまった。ということで、私は安部公房の読書に・・・・娘が一息ついたところで、おもむろに自分の練習にとりかかる。時間をかけずに、まずは通し練習--ドビュッシーの映像から、金色の魚次には、松本あすかのラフマニノフPコンチェルト二番一楽章テーマからのアレンジでFoxChaseさらに、カプースチンエチュードNo.2 レベリー 「夢」最後に、メトネル プリマヴェーラ--以上、約14分である。1分ほど時間が短くなっている。そして、プリマヴェーラから部分練習、ゆっくり練習にはいる。だんだんもどって、最後に金魚の部分練習。して、クリスマス関係の曲を通し練習。10曲程度。こちらは、12/19のライブ用の曲選択の為。うむそれぞれよしあしありますなあ。いいと思えば、初見ではきつかったりと。さらに、選んでおこう。トータル数曲程度。こちらはまだ時間がある。さて、また、通し練習。--ドビュッシー映像2 金色の魚松本あすか ラフマニノフPコンチェルト二番一楽章テーマからFoxChaseカプースチン エチュードNo.2 レベリー 「夢」メトネル プリマヴェーラ--その他、カプースチンエチュードNo.1/8をゆっくり練習して、晩ご飯である。本日も外食となってしまった。なにせ、おにいちゃんも下宿からかえってきているので、一家お揃いなのであるから。奮発である。焼き肉であった。帰宅後、また、通し練習。--ドビュッシー映像2 金色の魚松本あすか ラフマニノフPコンチェルト二番一楽章テーマからFoxChaseカプースチン エチュードNo.2 レベリー 「夢」メトネル プリマヴェーラ--そして、部分練習、ゆっくり練習以上でありました。結構真剣に練習したのだが、時既に遅し。まあまあ、とにかく、当日は、止まらずに最後までいけることを目標にしよう。しかし、腰が痛い。湿布を貼って、また寝るとするか。
Nov 29, 2009
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本日は、不動産関係の打ち合せがあって、夕方から渋谷に出た。若干の間があったので、ヤ○ハで、ピアノ練習。といっても、できれば、一時間グランドピアノに触れて練習してみたかったのであるが、合間合間の30分しか、スタジオを確保できなかった。前の方の練習が終了、スタジオが空くや否や、滑り込み、楽譜たちを広げる。時間は無いので、限定した曲達だけの楽譜のみを譜面台に積み重ねて行く。そう、すべては、縮小コピー楽譜となっているので、簡単である。して、まず、ドビュッシーの映像から、金色の魚次には、松本あすかのラフマニノフPコンチェルト二番一楽章テーマからのアレンジでFoxChaseさらに、カプースチンエチュードNo.2 レベリー 「夢」最後に、メトネル プリマヴェーラ以上、約15分である。それぞれ、若干つっかえつっかえながらの練習通しであった。金色の魚は、細かい音符がちょっといい加減。というか、完全暗譜していないので、小さな楽譜からでは、瞬間技で、読み取れない。中間部細かな音符の動き、和音進行を覚えてしまわねば。松本あすかのFoxChaseは、ところどころ、きしむのだが、まあまあ。最後の部分が、時折不安になる。最後をきちんときちんと仕上げておこう。目をつぶっていてもできるくらいに。カプースチンの夢はまだまだである。風邪と腰の痛みの具合にもよるが、取り下げるかどうか迷う。まだまだ不安定であり、十分な繰り返し練習をしていくしかないが、もう時間はわずかしか無い。メトネルのプリマヴェーラは、おおむねトータルイメージはできあがりつつあるのだが、時々、頭が真っ白になり、つっかえかける。そして、最後の部分をきちんと仕上げたい。そう、ここまで、15分ということで、休憩は無しで、暗譜でのカプースチンエチュードNo.1(プレリュード)を弾いてみる。グランドピアノで弾くと、やはり、細かな部分の不安定さ、指がきっちり動かない部分のもたつきが強く感じられる。2分で終了し、部分練習にはいる。メインは、カプースチンのエチュードNo.2である。やや、ゆっくりで、弾いてみる。前半から中間部までを二回。そして、通し練習。あとは、プリマヴェーラの不安部分、FoxChaseの最後の部分をゆっくり練習。これで、ほぼ時間終了である。再度、カプースチンエチュードNo.1(プレリュード)を一回通し弾きして、終了。あっという間の練習終了であった。スタジオから外に出ると、何故か、友人が、子供さんのピアノレッスンに並んでいる。しばし、なんでこんな所で会うのかなぁなどの話をしてから、私は不動産屋へと向かう。多少早めであったので、カプチーノを喫茶で啜りながら、スペインのアドリブフレーズの復習、左足でリズムをとりながら、卓上で、右手を動かす。隣では、役者さんらしき、美男美女がお仕事の話やらなんやらをずっとしていた。・・・不動産屋さんでの打ち合せというか契約は二時間40分もかかり、遅い帰宅。自宅そばで、家族とともに、軽く外食である。息子の入社式の日取り、下宿の引き上げ日程打ち合わせも兼ねる。娘の風邪(私のがうつったようだ)、インフルではないのだが、微熱少々心配ではあるが、なかなか、充実した一日であった。風邪は、妻にもうつりかけているように思う。私の場合、鼻風邪から、熱っぽくなり、熱が引くと、咳。そして、私の場合、悪い事に、夜だけ酷い咳で眠れない毎日。そして、腰にきてしまって、湿布のお世話になりっぱなしである。さて、ピアノ練習も大事であるが、なによりも、健康第一、そして、仕事第二である。ほどほどに頑張って行きたい。
Nov 28, 2009
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この日の夜は、高田馬場スタジオに練習にいく。12/19用ライブの私の唯一のあわせ練習。いや、もう一回、全体リハは確かあったかな。私はSpainの一部アドリブ?ソロの合わせなのだが、他のメンバーは、既に長く、椎名林檎の合わせをやっていた。曲目は、・丸の内サディスティック?・真夜中・透明人間・本能の四曲であるが、自宅から持参した楽譜には、丸の内しかはいっていない。Vocal/ギター/エレピ/ベースの編成である。エレピはセミプロのKちゃんなので、私は、聞く側、単なる聴衆観客である。録音をとり、あとで、皆でさらに改善を試行する。何回か繰り返すうちに、バランスもとれ、こなれてくる。この感覚をリハと本番まで、持ち続けて行ければ問題なさそうだ。今度のライブは、池袋のライブ会場とのことであるが、会場内では事前練習はない。当日は、会場あわせ一発である。さて、私も参加する、スペイン。チックコリアのこの名曲であるが、結構難しい。ギター、ピアノ、エレピ、ベース、ドラムスとソロをすることになった。今の所、10分強かかっている。聞く側のことも考えれば、10分をキルスピードが望ましいだろう。練習あるのみ。今回は、フルートとピッコロをフィーチャー。メリハリがかなりついたかな。あとは、自分のアドリブフレーズの練習あるのみ。かなりスピード感ある演奏となるので、右手が転がらないようにしないと。そして、一番大切なのは、リズムキープである。1小節ずれてしまうなんて事故をおこさんよう練習に励みたい。--クラシックの練習の方は、縮退して実施中。なにせ、風邪気味で、夜ひどくせきこむ。昼間は全く大丈夫なのだが。。。全く、声が枯れてしまって、昼間の会議でも声が出ない。全く声だけ別人。笑そして、腰が痛い。歳をとると、せきこむことで、腰を痛めることがよくあるという。私は、寝ていての話であるが、せきこむことで、かなり腰にきてしまった。情けない事であるが、仕方ない。のどの薬を飲み、また、腰に湿布をあてて、弱々しくピアノ練習を続けて行くとしよう。ということで、12/5のクラシックのピアノ練習披露会の曲目は甚だ自信がなくなってきた。当日、時間が余っていたら、3曲くらいの練習披露とすることにするかな。とりあえずは、・ドビュッシー 金色の魚・松本あすか FoxChase・カプースチン エチュードよりNo.2「夢」・メトネル プリマヴェーラから、選ぶ予定。松本あすかのプリモとアラベスク赤い靴、カプースチンのエチュード No.1プレリュードとNo.8終曲を省いての選択となる。P.S.椎名林檎の練習録音、子供達に聞かせるととても喜んでいた。結構似ているらしい。私にはわからん。しかし、色々なバージョンがあるらしい。英語版のほうがよいのではないかとの意見もあったが、何の事かわからん状態。透明人間は「Adult」にはいっているとのことである。スコアブック 東京事変/大人(アダルト)
Nov 25, 2009
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先ほど学校帰りの娘とランチいっしょにして、帰宅。以下ピアノひととおり練習して、これから午睡です。ちょっと風邪気味なので、葛根湯飲んで身体を休めます。午睡の間は、娘が、シューベルトなんぞ練習している。本日昼の通し練習--短縮系でメニューで松本あすか FoxChaseドビュッシー 金色の魚カプースチン8エチュード No.2メトネル プリマヴェーラ-- ・・・・約16分程度本日午睡後の通し練習予定。--松本あすか FoxChase/Primo/赤い靴 ・・・約8分ドビュッシー 金色の魚・・・約4分強カプースチン8エチュード No.1/2/8 ・・・10分弱メトネル プリマヴェーラ ・・・・約3分30秒程度--合計26分
Nov 21, 2009
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松本あすか / ピアノ・エスプレッシーヴォII (CD)が発売され、手元に届いた。早速、聞いてみた。前作にも増して、なかなか、良い出来です。カプースチンのマンテカは、想定通り、あすかさんの一人二役多重録音と記されています。ちょっと寂しげだがきびしさも秘めた 30番エチュード第1番-ao- に始まり、 自作曲4曲を含み、最後のトロイメライにたどりつく頃は、すっかり、松本あすかワールドに浸って、音楽を楽しめる自分になっていますね。笑ツェルニーからの30番エチュードは長調の曲を短調にアレンジしての芸術的な仕上がり。ワルトシュタインは、一楽章部分のテーマを裏拍を含むリズミックな感じで。アイネクライネは、最初の有名なフレーズ等を様々な繰り返しで。水上の音楽は、アラホーンパイプから。とても水面のゆらぎを感じさせる素晴らしい癒し系の曲に仕上がっています。このアレンジはとても良いなあ。魔王は、右手のオクターブ連打というよりは、左手の音階を主なモチーフに取り上げており、又ドラムスも素敵だ。エオリアンハープは、鍵盤ハーモニカも入れたメロディックな仕上がり。パオラの聖フランチェスコとトロイメライはほぼ原曲どおりかな??いつも最後の二曲あたりで、安眠モードにはいっているので、最後の方はよく覚えていない。笑特に、水上の音楽 -Greeting- はお薦めかも。安眠にもよい効果があるようです。私の場合。第八曲 さくら燈籠CDの本人?解説から引用すると、「・・・・彼は孤独ではなかった。・・・・・曖昧な境目。共鳴の唸り空間が彼を取り込もうとしていた。彼はその侵略を赦すのだろうか。・・・・彼は溶けてしまった。しかし、彼は、確かに、そこにたゆたゆと生きている。境目の行き来を楽しむかのように。」大変Poetな解説である。CD解説文自身も、彼女の曲目の解説にとどまらず、彼女のブログや心の中をのぞいているような、そんな不思議感にあふれていて楽しい。なお、プリズム社より、また、この曲目たちを中心としたスコアブックが発売されるようです。こちらもゲット予定です。曲目1. 30番エチュード第1番-ao- 2. ワルトシュタイン-Blanco- 3. アイネ・クライネ・ナハトムジーク-Hi-King- 4. 水上の音楽-Greeting- 5. “マンテカ”2台のピアノのためのパラフレーズ 6. FOUL? 7. パノラマウント 8. さくら燈籠 9. さくら回廊 10. 魔王-Hero and Smile- 11. エオリアン・ハープ-Mistral- 12. 伝説より2番 波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ 13. トロイメライ 松本あすか(p)guest:神保 彰 (ds)、三沢またろう (per)--前作は、以下です。--PIANO ESPRESSIVO / 松本あすか CD1. インベンション~primo~ 2. アラベスク~赤い靴~ 3. 8つの演奏会用エチュード 作品40より 3 “トッカティーナ” 4. 展覧会の絵~one love~ 5. 幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66 6. エリーゼのために~ROSSO~ 7. エチュード 嬰ハ短調 作品2の1 8. サニーサイドアップル#1 9. ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章~Fox Chase~ 10. ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 (松本あすか版) 11. トルコ行進曲~Tao~ 12. 組曲「スカラムーシュ」より「ブラジレイラ」 以下上記CDのスコアブック 一部曲目(トッカティーナとブラジレイラ)は割愛。25のエチュードより“バラード” ≪連弾バージョン≫が追加されている。プリズム【アーティストスコアブック】松本あすか/PIANO ESPRESSIVO
Nov 21, 2009
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なにやら、久方ぶりの、徒然だが、突如密度をあげたカプースチンエチュード練習で、右手小指がやや痛む。まさか、骨にひびがはいっているわけはないが、右手小指に力がはいっていることがわかる。右手の練習については、当面やわらか練習に切り替えたい。といいつつ、毎日懇親会で、練習は平日できていない。朝練あるのみかな。上腕については、左右とも均等にやや筋張っている感じで、やや痛むというよりは重ーい感じ。(前は左手のみ上腕が特に痛く重くなったが、これは悲愴の一楽章の高速練習のせいのようだ。今は悲愴は練習をとりやめている。)こちらは、時々湿布をしたり、自分でもみほぐしたりしている。腕を90度に曲げてひじの内側を押すと痛みを生じる箇所、「曲池」のマッサージや、手を前方にまっすぐ伸ばして、手のひらを下方下側に曲げ、胸側に向け、さらに、中指を90度折って、胸方向にひっぱるストレッチ運動などを実施。手のひらマッサージも気持ちよい。娘に、手のひらや上腕のマッサージしてもらうと、一番きくのであるが、娘も絵を描くのに忙しい。毎週、マッサージか整体に通うとでもしよう。さて、12/5のピアノ練習披露会が迫る。また、この夕方からは、品川界隈での、Pスキーの演奏会兼忘年会になだれこむ予定。いつも企画していただいている、Yさん、Hさん、有り難う。当日のピアノは、指・手の調子にもよるが、極力何かは弾いてみたいものだ。思いはいつもそうなのだが、肝心の練習がはかどらない。今回、観衆のままとなることもあろうが、それはそれで、楽しい。ピアノ仲間達の会合、年寄りから若手まで、楽しい会合となるでありましょう。
Nov 17, 2009
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私のとりあえずの12/5の練習披露会用メニュー。私は、これよりずっと下手な遅い演奏になるのですが、曲を知らない方々の為に、YouTubeから集めてみました。笑なお、当日は、これらから半分くらいの曲数に絞る予定です。なんせ、26分くらいかかってしまうので。なお、以下の中で、松本あすかの赤い靴(ブルグミュラーのアラベスクからの編曲版)はYouTubeでちょっと見つからなかったので割愛しました。-12/5Tyees練習披露会用メニューより-第一部?・松本あすかFoxChase ・松本あすかPrimo ・松本あすか赤い靴・・・YouTubeで見つかりませんでした。ブルグミュラーアラベスクのジャジーなアレンジ版です。第二部・ドビュッシー金色の魚・カプースチン8エチュードよりプレリュード 勿論ピアノソロ版で実施予定です。・カプースチン8エチュードよりNo.2 夢(レベリー)・カプースチン8エチュードよりNo.8 フィナーレ・メトネル プリマヴェーラ--終了--・アンコール カプースチン8エチュードよりパストラールなお、上記アンコールは冗談です。ありえません。以降は、YouTubeで関連話題で見つけたので、おまけですね。・カプースチン Impromptu Op.66 No.2・カプースチン8エチュードよりNo.8 フィナーレ・ドビュッシー金色の魚
Nov 15, 2009
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本日朝の通し練習--松本あすか FoxChase/Primo/赤い靴 ・・・約8分ドビュッシー 金色の魚・・・約4分強カプースチン8エチュード No.1/2/8 ・・・10分弱メトネル プリマヴェーラ ・・・・約3分30秒程度--合計26分 譜面差し替え時間含む通し練習以外は、ひたすら、カプースチンエチュードのNo.2/8のゆっくり練習、時間短縮練習でした。ピアノ練習の合間は本日は、一切外出せず、そうそう、ようやく、カプースチンエチュードのNo.8 たった一回だけ3分を切り、2分58秒出せました。但し、間違いだらけでしたが。笑その他の時間帯は・・・喪中挨拶状の用意約230枚そして、ひたすら、短時間昼寝。やはり、集中的にピアノ練習やると、かなり疲れがたまるみたいで眠くなるみたいです。老人になったせいかもしれませんね。笑しかし、ちょっとずつ休憩いれんと、左右の手の上腕部分がはってくるので困ります。痛めない程度に練習せんと。今日は、他の曲の練習は一切無し。といっても、月の光と辛島美登里のサイレントイヴは弾いたかな。-今日の言葉-仕事が義務なら人生は地獄だ。仕事が愉しみならば人生は極楽だ。byゴーリキーこころよき疲れなるかな・息もつかず・仕事をしたる後のこの疲れ by 石川啄木私にとってピアノはあくまで趣味だが、発表会やライブに出るとなると義務的な要素も強まる。でも、最後は、発表をやめてしまうという選択肢も残っている。これが仕事であったらちょっときつい。っていうか、プロの技量は全くもちあわせていないのだから、問題ない。笑-今日の英語-off the beaten track踏み固められた通り道から外れるいつもと違うことをしてみるということらしい。時折、日常と違うこと、いつもと違うことをしてみることが、ゆとり心につながるのではないだろうか。以上「今日の言葉」「今日の英語」は、「遊びの品格」by川北義則より一部引用
Nov 15, 2009
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カプースチンの8エチュードの中の6番、パストラールだけど、これってとてもすごいかも。曲のイメージづくりとインパクトがすごい。この曲のもうひとつの模範演奏に加えたい。カプースチンパストラール エレクトーンStageaによる演奏-追記メモ-カプースチン8エチュードよりプレリュード エレクトーンStageaによる演奏松本淳一 DVD『suisai ONGAKU』より熱情三楽章
Nov 14, 2009
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寒くなってきましたね。そろそろ鍋が美味しい季節です。笑12/5向けの練習披露会向けの練習曲たちはどのようにしようか考えあぐねています。が、先週は飲み会・懇親会続きで、ピアノにほとんど触れずじまいでした。でも楽しい一週間。色々な素敵な人たちとも知り合えてとても良かった!!本日朝の通し練習--松本あすか FoxChase/Primo/赤い靴 ・・・約8分カプースチン8エチュード No.1/2/8の通し練習 ・・・10分弱--ということで、両方で、18分かかってしまいます。これに、ドビュッシーの金色の魚とメトネルのプリマヴェーラをいれると、25分くらいになってしまいますね。松本あすかの方はこれ以上タイム縮めなくてもよいかなと思いますが、カプースチンの方は、No.2/8で、合計はさらに1分程度縮めたいところ。。。タイム短縮と絞り込みが課題ですが、とりあえずのメニュー案は仮置きで以下としておきます。--12/5向けメニュー--ドビュッシー 金色の魚・・・約4分強松本あすか FoxChase/Primo/赤い靴 ・・・約8分カプースチン8エチュード No.1/2/8の通し練習 ・・・10分弱メトネル プリマヴェーラ ・・・・約4分弱合計25分程度--その他の午前の練習曲たち--カプースチン プレリュードNo.3ショパン エチュード Op.25-11木枯らし、25-12大洋 幻想即興曲ゆっくり練習ドビュッシー 金色の魚、月の光メトネル プリマヴェーラチックコリア スペイン 1stアドリブのみアランフェス協奏曲2楽章のピアノジャズアレンジ版セサミストリートジャズ風テーマ辛島美登里 サイレントイヴモリコーネ Playing Loveダニーボーイ(ビルエヴァンス風)--さて、ランチです。
Nov 14, 2009
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毎年、11月くらいになると、ショパンエチュードの木枯らしを紐解くことになっているのであるが、今年は、今日日曜日、久方ぶりに、楽譜を開いて、ちょっと練習をしてみた。この曲、そもそも、最初は、大昔の全音のショパンエチュードの楽譜で練習して、もちろん弾けるわけもなくというのが、高校三年の時であったと思う。して、その後、この曲用の楽譜も各種変遷したのだが、結局は、大学時代だったか、2番目に使った音楽之友社の古いウィーン原典版、スコダ氏監修の赤い表紙のショパンエチュードOp.25を使って久しい訳だが、簡単にいえば、ところどころ、大もとの全音の楽譜とは異なる所が沢山これありで、一年も練習しないでいると、いつも、両方の記憶が行き来する状態に戻ってしまう。ピアニスト達は、○○版とか、□□版、△△版と異なる曲を複数覚えて、弾きこなせるのであろうが、当方は、そうはいかない。違いは理解はし、練習密度をあげれば、二種類くらいはどうにかなろうが、音は違うは、指使いも違うとなれば、別の曲として覚えねばならないという状況に近くなる。さて、言い訳はさておき、笑とりあえず、赤い表紙の古いウィーン原典版にて練習・練習。うーっ、忘れている。まあ、ほとんど、早く弾ける部分が、分散して存在し、あるところは、右手は譜面をみながら、パターンを思い出し、左手は、それについてどうにか出てくるという感じであろうか。本当に一年もたつと忘れるものですね。もともと、暗譜で弾きこなせるベースになっていれば、思い出すのも早いのであるが。また、クリスマスイブにかけて、多少の思い出し練習を継続していきたいものです。ここのところ、中国出張の後、太極拳の本とDVDを複数種類購入し、一番、薄い本、短そうなDVDを見出している。呼吸の仕方、挨拶の仕方・・・24とか、48とか多くの型があるようだが、いくつか気に入ったものから、まず10種類くらいのまねごとから始めて行きたい。若さを少しでも保つには、体温を一度あげる。身体を動かすといっても、まずは、深呼吸から。よく歩き、よく階段を登る。そして、足首をよく回し、ふくらはぎをやわらかくしつつ、鍛える。そして、ヨガではなく、太極拳。これで完璧であろう。笑そういえば、ヨガは、三日坊主であったなあ。継続こそ力なり。毎日少しずつで良いのだ。そういえば、三分の運動法も継続していかねばならない。30秒無酸素運動、30秒有酸素運動。これを1セットで、三セット。これで、十分な運動効果が得られるらしい。そして、上半身の肩甲骨周りの運動。これは、ようやく習慣になってきた。毎日やっていると思う。それもこれも、健康のため。健康は、仕事、そして、趣味のため。ピアノ練習を続けて行く為でもある。太極拳については、ゆるやかな動きで、心、身体、そして、呼吸法を含むとされ、高度なレベルに到達できれば、一挙三得。しかも、中国流でもある。いい意味で今後に役立つかもしれない。さて、本日のピアノ徒然練習の内容をメモしておこう。--ショパンエチュード Op.10-5,12黒鍵、革命、Op.25-11木枯らしショパン 幻想即興曲ゆっくり練習ドビュッシー 月の光ラフマニノフ Op.23-2メトネル プリマヴェーラカプースチン8エチュード No.1/2/6/8 No.1/2/8の通し練習 10分弱松本あすか FoxChase/Primo/赤い靴--以上P.S.ちなみに、現在の新しい全音のショパンエチュードの楽譜は、複数種類あり、沢山の版の解説つきのものも出ていて、素晴らしい出来となっています。
Nov 8, 2009
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久方ぶりの会社同期の同窓会。なんと、女性陣は、全員集まった。男性陣も七割がたかな。銀座のとある中華料理屋さんで、ランチ形式であった。女性陣は、私からみれば、2歳ほど年下となる。皆様おおむねよき母親になりましたね。結構皆さん若かりしころの面影を残している。そして、なによりも、元気で集まれた事が素晴らしい。男性陣は、同期相当のメンバーも加わり、全く初顔合わせのメンバーもいるのだが、海外駐在メンバーとか、仕事で大忙しの人、やはり、遠方でちと無理などの人もおり、とはいえ、女性陣の二倍ほどのメンバーが集った。年齢は、私と同じか、修士卒等、2-4歳年上の方々も多い。話題は、さまざま、会社のことから、新しい仕事のこと、家族のこと、だんなのこと、奥様のこと、そして、子供の教育のこと、政治、経済、そして、次はいつ会うかとか。いやはや、大変楽しく、刺激もある会話ばかりで、おおいに楽しかった。もりあがった。ほとんどのメンバーから二次会にも参加した。二次会終了しても、17時。ランチ同期会はなかなかよいものである。有名人M氏はこれなかったのが残念。しかし、入社後すぐにやめてしまったO氏は、某関西の高校の校長先生をしているが、本当に30年ぶりに会えて、大変良かった。そして、皆さん、本当に元気元気であった。また、5年後、10年後も是非集まりたいものである。--ビールと紹興酒で酔っぱらいではあったが、三次会は無しとし、帰宅。家族とともに焼き肉外食であった。お腹がぱんぱん。メタボ改善は、明日以降にしようっと。笑
Nov 7, 2009
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ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書なぜ学び、なにを学ぶのかの中の、課外授業 心理 カリスマ・セラピスト 石井裕之 先生のところで、「自分という他者」を味方につけようという章がある。この内容(ひとつ前のブログ参照)のピアノ練習への応用編である。笑もともと、受験勉強用であるのだが、他の勉強や、ダイエット、ピアノ練習にも応用できる内容・・・簡単にキーワードだけ本から拾い、無理矢理?!ピアノ練習につなげて変換して行くと、・・・・---・この曲は弾けるのが当たり前というスタンスを持つ。・小道具の用意、外見を変える、自分自身をだます。・人間の心って「外側(周囲の環境)」と「内側(潜在意識)」のバランスをとろうとする習性がある・部屋が散らかっている人は、心も汚れていたり、未整理な問題がいっぱい残っている。部屋を掃除すれば、気分もサッパリして心もきれいになる。・環境(外側)を変えれば、潜在意識(内側)はそれに説得されて行くものなんです・特に潜在意識は「見てないようで見ているところ」、つまり周辺視野から入ってくる情報に流されやすい・「絶対弾ける」の張り紙が部屋にあるようではだめ。弾けるにきまっているのだから、そんな張り紙は不要。・自分の部屋が「そのピアノ曲たちを弾きこなせる人の部屋」にふさわしい部屋か?・そのピアノ曲たちを弾きこなしたら、はたして自分の部屋はこのままだろうか?・そのピアノ曲たちを弾きこなしたら、ご褒美として腕時計を買おうと思っているとしたら、先回りして腕時計を買っちゃう事です。・部屋や服装など、周辺から変えてやることで、自分はそのピアノ曲たちを弾きこなせるに決まっているという潜在意識を作り出してやる。これは意外と簡単。・そのピアノ曲たちを弾きこなのがあたり前の人として振る舞う・自分はその人に劣っている嫉妬心のコントロール・今嫉妬心を感じたな。ということはまだまだ自信が足りないのかな。とはいえ焦りは禁物だ。よし、じゃあ自分にできる範囲のピアノ練習をしよう。・嫉妬してもいい。怒ってもいい。問題はバランス。・この状況から逃げ出したいではうまくいかない。潜在意識は、「いやいやながらやっていること」について、なるべく早く破綻させようとします。・そのピアノ曲たちを弾きこなせないかもしれないと思っているから苦しい?!・そのピアノ曲たちを弾きこなせるかもしれないという可能性があるからこそ、苦しんでいるとも言える?!・そのピアノ曲たちを弾きこなせるのが当たり前と思っていれば、ピアノ練習は楽しいはずなんです。・どうしても苦しい時には、自分の成長を確認するのがベスト。・そのピアノ曲たちを弾きこなすことができたら夢のような生活が待っていると想像するのは、大事なことです。・今現在の自分が、一歩ずつ成長している。という事実の素晴らしさをしることがもっと大切。・誰でもどこか得意なものが先にあって、それを見つけ、伸ばして行く事で、ピアノ練習の面白さがわかり、他の曲達も弾けるようになってくる。そういう順序なんですよ。・この曲なら負けないというものをひとつ見つける事です。・逆に、自分の欠点とか「できないこと」を見て行くクセがつくと、自分はできないという暗示にかかって、本当にできない人になってしまいます。・自分の得意分野、得意な曲、これなら負けないというものをつくっていく。・そのこつは、「部分から攻める」こと。・たとえば、ある曲で、「自分はショパンのプレリュードなら誰にも負けない」とか。・人間の思考や行動には、「部分は全体を包括し、全体は部分を構成する。」という特徴がある。・わかりやすくいえば、部分は全体であり、全体は部分であるということ。・全てのジャンルの全ての曲たちではなく、ショパンのしかもPreludeの一部の曲たちから完璧にはじめる。・ある曲を始めるとしたら、その曲の、最初の2ページだけ完璧に弾けるようにしてしまう。暗誦する。・ショパンのソナタだって、とりあえず、2番の葬送のの部分だけを完璧に覚える。徹底的に頭に叩き込む。・・・すると、・・・その後のソナタ全体すっと頭にはいるようになる・・・・否定形の言葉は使わない・まだ準備ができていないとか演奏会まで2ヶ月しか無いはだめ。・さっそく準備しよう、演奏会までまだまだ2ヶ月もある。・「あるもの」を見つけるほど潜在意識は動きやすくなる。・逆に「ないもの」に目を向けると潜在意識は動いてくれない。・緊張しなくていいですよではなく、リラックスしましょう。・焦るな、焦るなではなく、リラックス、リラックス。・根拠のない自信を持って、新しい課題にチャレンジしていけばいい。・何度失敗してもいい。潜在意識的に考えたら、なにもチャレンジせずに「あのときやっておけば、うまくいったかも」と思うよりも、果敢にチャレンジして「この方法ではダメだった」という気づき(学び)を得る事の方がずっと生産的。・自分の中にも何人もの自分がいる。特定の曲のなかの色々な表現を知り、それを受け入れる。一点だけでつながろうとしない。それができるようになってくると、今度はその曲全体との関係も簡単に構築できるようになる。・部分は全体であり、全体は部分であるということを曲達との関係でも意識すること。一カ所を変えることができれば、すべてを変えることができる。・ピアノ練習を持続させる究極の裏テクニック・前日のピアノ練習を区切りのよいところ、最後まで終わらせず、最後の練習をちょっとだけわざと残しておく。そして、今日は、その続きの練習からスタートする。・長い長い曲をさらう時も、気分が乗らなかったら、一楽章の残り2ページくらいでやめちゃう。すると、続きなので次の日にすっとはいってける。一楽章の最後までさらってから、翌日は2楽章の頭からとなると、なかなかエンジンがかからないものなんですね。・自分という他者を味方につける。自分の欠点を見るのではなく、とにかく長所を見つける。長所を伸ばして行く。・いままでにやってこなかったことを少しでもいいからやってみること。成長はその先にやってくる。異なるジャンルの作曲家とか、全く異なる手法の曲とか。--以上いつも通り、無理矢理でありますね。そのうちに、さらにまとめていきたいものであります。
Nov 3, 2009
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たまたま、下宿中の息子の部屋で、独り寝をさせてもらっていたら、ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書なぜ学び、なにを学ぶのかという本が転がっていたので、ちょっと手にして、読んでみた。結構面白い。課外授業 心理 カリスマ・セラピスト 石井裕之 先生のところで、「自分という他者」を味方につけようの部分は、一気読み。数分のことである。勉強や、ダイエット、ピアノ練習にも応用できる内容なので、ちょっとメモしておこう。コールドリーディングを相手との関係を築く為ではなく、自分自身といい関係を築くことにも用いてみる・・・以下、本の中の文章より引用--たとえば、ダイエットなんかはわかりやすい例でしょう。ある人が「よし、今日からダイエットしよう」と思ったとしよう。でも、なかなかうまくいかない。どうしても甘いものを食べたり、運動不足になったりしてしまう。これは「自分との対話」がうまくいっていないから、起こることなんですね。「健康のためダイエットしよう」と思う自分と、「でも食べたい」とか「運動するのは面倒くさい」と思う自分がぶつかり合ってしまうんです。つまり、「自分という他者」との対話がうまくいかず、いい関係がつくれていないということになります。これは受験や勉強でも同じです。・・・--して対応法は・・・まあまあ、ゆっくりいきましょう。---簡単にキーワードだけ本から拾って行くと、・自分自身を信じ込ませるテクニック・受かるのが当たり前というスタンス・大丈夫だと思うほど不安になってしまう・小道具の用意、外見を変える、自分自身をだます。・人間の心って「外側(周囲の環境)」と「内側(潜在意識)」のバランスをとろうとする習性がある・部屋が散らかっている人は、心も汚れていたり、未整理な問題がいっぱい残っている。部屋を掃除すれば、気分もサッパリして心もきれいになる。・環境(外側)を変えれば、潜在意識(内側)はそれに説得されて行くものなんです・特に潜在意識は「見てないようで見ているところ」、つまり周辺視野から入ってくる情報に流されやすい・「絶対合格」の張り紙が部屋にあるようではだめ。受かるにきまっているのだから、そんな張り紙は不要。・自分の部屋が「合格する人の部屋」にふさわしい部屋か?・合格したら、はたして自分の部屋はこのままだろうか?・合格したら、ご褒美として腕時計を買おうと思っているとしたら、先回りして腕時計を買っちゃう事です。・部屋や服装など、周辺から変えてやることで、自分は合格するに決まっているという潜在意識を作り出してやる。これは意外と簡単。・合格圏内の人として振る舞う・自分はその人に劣っている嫉妬心のコントロール・今嫉妬心を感じたな。ということはまだまだ自信が足りないのかな。とはいえ焦りは禁物だ。よし、じゃあ自分にできる範囲の勉強をしよう。・嫉妬してもいい。怒ってもいい。問題はバランス。・この状況から逃げ出したいではうまくいかない。潜在意識は、「いやいやながらやっていること」について、なるべく早く破綻させようとします。・合格できないかもしれないと思っているから苦しい?!・合格できるかもしれないという可能性があるからこそ、苦しんでいるとも言える?!・合格するのが当たり前と思っていれば、勉強は楽しいはずなんです。・どうしても苦しい時には、自分の成長を確認するのがベスト。・合格したら夢のような生活が待っていると想像するのは、大事なことです。・今現在の自分が、一歩ずつ成長している。という事実の素晴らしさをしることがもっと大切。・誰でもどこか得意なものが先にあって、それを見つけ、伸ばして行く事で、勉強の面白さがわかり、他の教科も伸びてくる。そういう順序なんですよ。・これなら負けないというものをひとつ見つける事です。・逆に、自分の欠点とか「できないこと」を見て行くクセがつくと、自分はできないという暗示にかかって、本当にできない人になってしまいます。・自分の得意分野、これなら負けないというものをつくっていく。・そのこつは、「部分から攻める」こと。・たとえば、英語で、「自分はPではじまる単語なら誰にも負けない」とか。・人間の思考や行動には、「部分は全体を包括し、全体は部分を構成する。」という特徴がある。・わかりやすくいえば、部分は全体であり、全体は部分であるということ。・全教科ではなく、英語のしかもPの単語から完璧にはじめる。・ペーパーバックを買ってきて、最初の5ページだけ完璧に翻訳する。暗誦する。・世界史だって、とりあえず、中国史、しかも三国志の部分だけを完璧に覚える。小説や漫画を読みふけって徹底的に頭に叩き込む。・・・すると、・・・その後の中国史全体がすっと頭にはいるようになる・・・・否定形の言葉は使わない・まだ準備ができていないとか受験まで一年しか無いはだめ。・さっそく準備しよう、受験まだまだ一年ある。・「あるもの」を見つけるほど潜在意識は動きやすくなる。・逆に「ないもの」に目を向けると潜在意識は動いてくれない。・緊張しなくていいですよではなく、りらっくすしましょう。・焦るな、焦るなではなく、リラックス、リラックス。・根拠のない自信を持って、新しい課題にチャレンジしていけばいい。・何度失敗してもいい。潜在意識的に考えたら、なにもチャレンジせずに「あのときやっておけば、うまくいったかも」と思うよりも、果敢にチャレンジして「この方法ではダメだった」という気づき(学び)を得る事の方がずっと生産的。・クラス全体と仲良くなる必要はない。最初は誰かひとりと仲良くなれば良い。そのかわり、その人と徹底的に仲良くなる。・自分の中にも何人もの自分がいる。何人ものその人を知り、それを受け入れる。一点だけでつながろうとしない。それができるようになってくると、今度はクラス全体との人間関係も簡単に構築できるようになる。・部分は全体であり、全体は部分であるということを人間関係でも意識すること。一カ所を変えることができれば、すべてを変えることができる。・勉強を持続させる究極の裏テクニック・前日の勉強を最後まで終わらせず、最後の何問かをちょっとだけわざと残しておく。そして、今日は、その続きの問題からスタートする。・一話簡潔ではなくて、ストーリーが連続するドラマ。・分厚い本を読む時も、、気分が乗らなかったら、一章の残り2ページくらいでやめちゃう。すると、続きなので次の日にすっとはいってける。一章の最後まで読み切って、翌日は2章の頭からになると、なかなかエンジンがかからないものなんですね。・自分という他者を味方につける。自分の欠点を見るのではなく、とにかく長所を見つける。長所を伸ばして行く。・腹筋を鍛えてなかった人が、一日に30回でも腹筋をやると、ものすごい効果がでる。一方、今まで毎日100回の腹筋をしていた人が、回数を130回に増やしても、目に見えるほどの効果は期待できない。・いままでにやってこなかったことをすこしでもいいからやってみること。成長はその先にやってくる。--以上これのピアノ練習への応用は、次のブログで。笑
Nov 3, 2009
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昼間でまで爆睡。字まで間違えてるし・・・あまりにも忙しすぎた先週。中国は重慶出張。水曜は、丸一日会議会議。そして、週末は宿泊人間ドック。東京に帰るや某有名企業の帝国ホテルのパーティに出席。土曜は、歯医者に、エーライフハロウィーンパーティ。。。少々睡眠不足の生活が続いていたのかもしれない。人間ドック中をのぞき、毎日飲み続けているが、メタボと眠いのことをのぞけば、健康そのものである。中国でも重慶市政府筋の方々?にも、10歳若く見られたようであるが、髪の毛をのぞけば、おおむね、どこでも(日本でも)そのように見えるらしい。精神年齢は、20歳のままでありますし。笑さて、本日のピアノ練習カプースチンの8エチュード、終曲フィナーレをかなり時間かけて練習。ゆっくり練習、早弾練習、ゆっくり練習の繰り返し。若干、左手に焦点をあてた練習も加えてみた。して、ようやく、3分15秒まで到達。以前、3分くらいであったので、どうにかタイムは近づいてきた。カプースチン自身の演奏では、2分30秒くらいかな。3分を切れれば、12/5の練習披露会にまた持ち込むかもしれない。今の所、12/5の曲目は、カプースチンエチュード、No.1「前奏曲」/2「夢」/8「フィナーレ」を考えている。しかし、2番もまだまだなので、8番のできあがり次第によって選曲はさらに考えてみたい。しかし、そろそろ、残り一ヶ月でありますね。練習頑張らねばなりません。この三曲で、10分程度かな。あとはどうしよう。6番の「パストラール」いれてもよいのだけれど。実は、2番と8番は同じテーマ使っている部分があって、親和性が多少はあるし、1番のプレリュードと8番のフィナーレに2番の夢をはさむのは、なんとなく、三曲のバランスがとれているかなとも考えている。上記を含みその他の本日の練習曲たちは、以下。この中から、練習披露会向けの曲目を多少加えてもよいかもしれない。-カプースチン エチュード No.6 パストラールカプースチンエチュード、No.1「前奏曲」/2「夢」/8「フィナーレ」 No.8繰り返し練習、No.1/2/8通し練習松本あすか ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第1楽章~Fox Chase、インベンション~primo~、アラベスク~赤い靴~ショパン・英雄ポロネーズ全曲 娘のリクエストにより ぼろぼろでしたが・幻想即興曲オスカーピーターソン・whisper notドビュッシー・月の光・金色の魚ベートーヴェン・ソナタ悲愴 1/3楽章サイレントイヴ--ピアソラのタンゴ組曲を聞きながら
Nov 1, 2009
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