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トーマスの誕生日は4月29日。当日は祝日だから、ここ数年は、28日の夜にパーティーをしてそのままラクーアで朝を迎えて解散、っていうのが定番。だけど、今年はフライングして今夜お祝いをすることに。というのも、年に春と秋の2回しか帰国しないルイが今年は4月に帰ってきてて、フライングすれば一緒にお祝いできるから。赴任前はいっつも一緒にみんなのお祝いしてたんだもん。せっかくだから久しぶりに一緒にやっちゃおう!ってことに。私個人としては、この時期は例年オフなのに今年は若殿の一言で初めての大きなイベントをやることになって、その直前だったり秘密裏に進めてる大きな案件に関わってたりで、毎日何が起こるかわからないてんやわんやぶりで、せっかくルイが帰ってきてても、全然遊べないちぇ~って毎日だったし、ちょうど何か楽しみなことがほしかった。だから、久しぶりにみんなで会えるのを多分、みんなの想像以上に楽しみにしてたの。だが・・・出ましたよ~出ちゃいましたよ~~久しぶりのちゃぶ台返しが。いや、これはちゃぶ台返しじゃないな。もともとちゃぶ台の予定がみかん箱を机代わりに持ってきちゃった的な??今回のイベントはうちの部署が主体ではなく、どちらかというと、これまでの経験からの補助的役割だったことと別件が忙しくて私はほとんど加わってなかったの。で、週末にイベント本番を控えたこのタイミングでの若殿への報告ミーティングで・・・出るわ出るわ、つめの甘さっぷりが。だけど、今まで参加してないのに、今になって色々口を出すのもどうかとできる限り穏便に進むようにTRYしてはみたけど、ねぇ。若殿の言うことが正論だから仕方がない。みんな、殿に従うかたちに。いつの間にかえ?アタシだけ?みたいな状態に「???」だったけどもういいや、って感じ。更には若殿が一言。「お前がもっとちゃんと関わってたら、(まずいってことに)気づいたんじゃないの?」はい、すみません。ホントに。そんでもって、パーティーへの出発予定時間からのミーティングに急遽呼ばれそれまでなら、トンズラしちゃうとこだけど、ついさっき、関わり不足を指摘されたばかりでさすがにトンズラできず・・・ミーティングが終わったら、さっきの軌道修正にうちのスタッフ達が巻き込まれて右往左往。気づいたら、22:00過ぎ。それまでにも何度か「どんな感じ?」ってくろりんから連絡をもらうけどスタッフを放っておけず・・・。それでもやっぱりみんなのところに行きたくってねぇ。結局22:30頃に、「ごめんね!帰るね!!」とやっとタクシー飛ばして店前に。歩道橋を渡る時には、まるであのトレンディドラマ「想い出に変わるまで」の名シーンのように歩道橋を走りぬけたくらいよ。お店に登場し、みんなの姿を見つけて・・・トーマスに抱きついた途端、泣けてきちゃったJUST40ですけど・・・なんだか情けなくなっちゃったんだよね。いや、違うな。悲しくなっちゃったんだよね。ん~、ちょっと違うな。寂しくなっちゃったんだよね。これも違うか。日中の、気づいたらみんなにはしごをはずされてたような気がしたこととかのがれたくても逃れられえない状況が続いてた精神的な緊張とかいろんなことがごちゃまぜになったんだと思う。あの時の気持ちをうまく表現することはできないけどとにかく早くみんなと一緒に大笑いしたかったんだ。一方、みんなはひとしきりおしゃべりとお酒を楽しんでお開き直前!の状態だったから、ちょっと温度差があったはずだからその後はなんだか急に恥ずかしくなっちゃったけどでも、ちょっとでもみんなに会えてよかったこれだけで、明日からもがんばれる。HAPPY BIRTHDAY! トーマス
2012年04月18日
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今や社内でも姉さま世代の私達が愛してやまないあずまみ姉さん。その姉さんは、毎年この季節に帰国しているそうな。やはり、日本人。海外生活が長くても、桜の季節にはやっぱりうずうずするのかな。一年に一度は見たい!って。今年も帰国するということで、既に数ヶ月前から「みんなで花見をしよう!」ってことに。最初は数人だったメンバーがあっという間に膨らんで、気づけば20人以上。上海から姉さん以外にも駆けつける方まで。確かに、最近の桜の季節には、アジアからの訪日旅行客でホテルや飛行機は混みあうって聞くもんなぁ。去年こそ震災でバッタリ、だったけど。花見会場は、井の頭公園に決定!今年は冬が寒かったせいで、開花が遅くぴったり姉さんの帰国に合わせて満開!花見とか紅葉狩りのスケジュールって季節ものだから難しいんだよね~で、いよいよ場所取り!誰が当番かというと、そりゃ、私達です!私達とは・・・トーマス、八ちゃん夫婦、ウラシマのJUST40+αチーム!なんと私達が一番下っ端なんです・・・あずまみ姉さんの他にも、お姉さまご夫婦やお兄様先輩方などなど。最近、さすがに飲み会でも後輩や部下だらけで上げ膳据え膳、みたいな環境にどっぷり、だったからこういう環境は新鮮!っていうか、正直、楽チンです。何やっちゃっても「まったく~」で笑い飛ばしてくれるので。かっこつける必要一切なし。ただし、場所取りだけはしっかりしなくちゃ、宴が始まらない!!そのプレッシャーで、トーマスなんて夜中に何度も目が覚めたとか。そんなわけで、吉祥寺に7:40集合!一目散に公園へ。そしたら、既にいっぱいの人でびっくり!みんな大きなビニールシートを広げて人待ち状態。ほとんど私達のスペースはない一体、みんな何時から来てるの??それでもなんとか、桜の下ではなかったけど、一応、桜が眺められる木の下(しかもちょっと斜面)をとって、更に他にいい場所がないか探索開始。公園を一周。なかなかないもんです。だって、20名だもん。ちょっとのスペースじゃ入れません。わざわざ中国から登場!なのに。あきらめきれず、二周目。すると、なんと死角になってた大きなゴミ箱の裏にちょうどいいスペースを発見!ゴミ箱の裏ってのが気になって見落としてたかも。だけど桜の下だし、ゴミ箱はめちゃくちゃでかくて(背の高さくらい)中身は見えないし、案外気にならない、ってことでここに決定シートを敷いて、8:30。開宴12:00まではまだまだ。「早く来てくださ~い」とお願いメールを送信後お惣菜などの買出しへ。それでも、10:30頃から勝手に宴を始めちゃって・・・だんだんメンバーも集まって、人が増えるたびに乾杯して・・・何を飲んだかも忘れましたよ。上海から持って帰ってくれた甕入りの紹興酒、持ち寄りのスパークリングワイン、赤ワイン、焼酎・・・そしていつものごとくウラシマはデッキチェアーで地蔵のように一眠りよくある映画の臨終シーンのように・・・いやぁ、ニッポンの春を大満喫!
2012年04月08日
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先日のこと。 サンマルコカフェで日本語のわからない男性外国人がいました。 チョコクロ1つと500円玉を持って会計へ。 レジの子に「持ち帰りですか?」って聞かれてもわかんない様子。 500円玉を渡しながら 「日本語わかんなくて」って。 レジの女の子も戸惑ってる。 お!これは私の出番では? 両名を助けなくては! 使命感と、「英語レッスンだわ。ラッキー♪」とばかりに彼に話しかけて、通訳を。 彼がテイクアウト希望だとわかり、 よかった!通じた! と喜んでその場を立ち去りました。 いやぁ、いいことしたなぁ。 が、彼の返事をレジの子に伝えるのを忘れて帰ってきちゃいました。 私が話して満足しただけ… 結局あの後、困っただろうな〓 ま、第一歩です。
2012年04月07日
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八ちゃんやトーマスの影響で、全くその辺りに縁はないのに、「赤羽はかなり楽しめる街」って印象が強い。 基本的には、お酒つながりだけど。 炉端焼きや、大連餃子、立ち食い(飲み?)おでん… そういえば、縁がないわりに結構訪れてるなぁ。 そんな赤羽で、街コン=街角合コンがあると、八ちゃんからお誘いが。 八ちゃんは、独身の私たちを心配して休みの日にだんな様を置いて動いてくれた。 のではなく、「女性は3500円で飲み放題、食べ放題」に惹かれ、 オマケに「主人はゴルフです」だそうな。 何はともあれ、お得で面白そうだから行ってみよう!ってことに。 ルールはシンプル。 15軒くらいの参加店を好きに巡る。 もちろん相席。案内されたテーブルにつく。 基本的に一時間以内に店を移動。 どの店も、街コン用のメニューを用意してるから、 オーダーは飲み物だけ。 参加人数は、男女各150人だって。 結論としては、「お得でまあ面白い」。 もともと、町おこしの一環としてあちこちで始まったという街コン。 私みたいに、縁のない者も訪れちゃうし 話した人達の中にも「赤羽は初めて!」って人は思ったよりいたから、 街を知ってもらうにはまずまずの効果。 だけど、実は、私たちにとっては、「それってどうなの?!」ってことが受付の段階で発生。 というのも、私たち三人グループは、受付の段階でなんて二人と一人に分けられちゃったの。 最初の一軒だけは、運営側から指定されるんだけど、それがすべて二人単位だと。 だから、一軒目は一人だけ別の店に指定されたの。 え?どういうこと? 三人での申し込みを受けておきながら、店から別々に? ちなみに、そんな説明は事前には書かれてない。 なんとか交渉を、と臨んだけど 「最初の40分だけなんで」 の一点張り。 挙げ句の果てに 「街コンはどこも同じようにしてますから」だと。 なんじゃ、それ(-_-) こともあろうに、キライなフレーズを。 私たちは初めてだっちゅうの! 他の街コンなんか知らん! そもそも、運営側として 「楽しんでもらうにはどうすればいいか」って考え方が欠如してる。 実施済みのやり方を真似れば十分って。 顧客目線を叩き込まれ続けた私たちには、その姿勢がそもそも大いに不服。 ふぅ… 思わず興奮しちゃった。 ま、そんな出だしだったから、それなりに楽しくても高い評価へはなかなかつながらず。 なぁんて言いながら、三時間後には三軒回って、 ちゃっかりお腹いっぱい、へべれけ状態といういつもの結果。 終了後には立ち飲みおでん屋でワンカップまで。 翌日の「どうだった?いい人いた?出会いはあった?」という 皆さまの期待と興味には応えられない、ある意味残念な、とはいえ想像どおりの結果ですみません。 どこでも、いつでも、やっぱり同じなのでした。
2012年04月01日
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