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ここのところ毎日気温は氷点下。お風呂でゆっくりあたたまるのがとても待ち遠しい。最近のお気に入りはこちら!!年始に会った、高校のクラスメイトM-りん特製の手作りせっけん。きめ細かい泡立ちとやさしいかおりで、肌にもとってもやさしい。本当は3個もらったけれど、実家で妹に1個進呈したら「これすごくいいよ!!」と絶賛していた。美容仲間とかせっけん仲間とかが多いと助かるよ。
2007.01.31
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先週の水曜から春学期がスタート。とうとう最後の学期を迎えて、感慨深いやら少し悲しいやら複雑な心境。卒業式は5月21日だけど、授業の最終日は5月10日で学生でいられるのもあと4ヶ月弱。それに・・・3月の下旬には春休みもあるし・・・。しかーし・・・・感傷にひたっている暇はなかった。今学期とった4科目は・・・一番宿題が多くなる組み合わせな気が・・・。をををう!!つい先日、先輩Kさん(注、同じ大学の同じ学部の先輩)とかわした会話を思い出す。Kさん「MBAはどや?」紬「いやー、講義に出席して最後まで座ってるのに体を慣らすのは大変でしたよ。大学の頃、そんなことやったことありませんでしたから」Kさん「そりゃ、確かにキツイわ」Mさん「・・・・・」あのゆるい学部の直の先輩だからこそわかってもらえたのだなー。講義1コマ最初から最後まで出席している人はとても少なかったし・・・。(私の場合は途中で生協にアイスを買いに行きそのまま帰るとか、学校近くのフランス語の飛び交うあやしいカフェでコーヒーを飲んでいたりとか・・・汗ちょっとましな場合は他学部の全然関係ない講義にもぐったりもしていたが・・・汗)ちなみにMさんの方はもうちょっと厳しい学部だったので我々の会話を「こいつら、大丈夫か?さすがあの学部」という感じで聞いてらっしゃったが・・・。まあそんな私なので、慣れてきたとはいえ最終学期も講義に出るのは大変なのだ。
2007.01.29
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中華風おかず強化週間(?)に入ることにした。昨年後半からセイロ料理や麻婆豆腐にはまったりとその傾向はあったが、ここに来て中華熱再び!なんである。アメリカは中国系&中国人の人口が多いのでマニアックな調味料や材料が簡単に手に入る。この環境を活かすのだー。そろそろ豆板醤&紹興酒の使い方にも慣れてきたところで、さらにクセのある味を求めて買ったのはこちら!!日本でもおなじみの「李錦記」のオイスターソースだ!!もう少し上等版もあったが、パンダのかわいさに負けてあえてコレ。きれいなアスパラも手に入ったしー♪♪牛肉を細切りにして塩・こしょう・紹興酒をもみこんでおく。アスパラはさっとゆでて、食べやすい大きさに切っておく。今回は冷蔵庫の残りのマッシュルームとねぎもざく切りにして・・・。合わせ調味料(オイスターソース、にんにくしょうゆ、砂糖ちょっぴり、酒)を混ぜておく。あとはフライパンに油(ごま油を推奨)をひいて肉を炒めていったんあげ、少量の油を足して野菜をざっくり炒めて肉を加えて合わせる。合わせ調味料をまわしかけて、味をなじませたら出来上がり。辛いのが好きな人は化粧油としてラー油を少し仕上げに加えても♪♪画像はKOWさまへ。(フフフ、作ってくださいね)(゚д゚)ウマー。オイスターソースはやっぱり牛肉と一番相性がいいのよねー。こんなにタップリ野菜が食べられるのも(・∀・)イイ!!私が目指すのはご飯に合って、毎日でも食べたい中華。街の「××軒」とかの野菜炒めみたいなの。本場の中華とは必ずしも同じではないと思うけれど、「おいしー」って思えるのを作りたいのだ。
2007.01.28
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私の昼ごはんはおにぎり2個という日が多い。1個は玄米で1個は白米。白米の方はしそのふりかけのまぜごはんを握ることが多い。実家では梅干を毎年つけていたので、もちろんしそふりかけも自家製だったが最近は私もあのいちばん有名なしそふりかけを使っていた。「しそふりかけ界のウォークマン」ともいえる(?)、誰でも知ってるアレだ。しかし・・・やっぱり食べるたびに「そういう味」が気になっていた。原材料にはバッチリ「アミノ酸等」と書いてあったし・・・。帰省中にデパートで偶然発見したのがこちらの「しそもみじ」。パッケージには「合成着色料・酸味料・化学調味料は使用しておりません」「自然塩使用」頼もしいではないか!!原材料は「しそ、食塩、梅酢」いいではないか!!値段もあのメジャーなものと同じぐらいだった。アメリカに戻ってきてからさっそくおにぎりを作りつつ、試食。をを!!酸っぱさとしょっぱさと梅の香り。なつかしーい味だ。おいしいものが見つかってよかったよかった。
2007.01.27
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冬、京都のごくフツーの家のおかずによくあるもの。あっさりしたあたたかいものが食べたくて、今回はケールと豆腐で作る。ケールと豆腐をごま油でざっと炒めて、だしを入れてさっと煮る。酒と薄口しょうゆで味をととのえて出来上がり。たったこれだけ。普通は水菜か壬生菜で作る。豆腐の代わりに油揚げで作る「なっぱとおあげの炊いたん」の方がメジャーかも。豆腐やおあげの代わりに鴨肉で作るのは・・・料理屋の味になるなー。おいしいよ。「そうだ、京都行こう。」以来、京都に関しての色々な幻想が世の中で蔓延しているような気がする。「こんなん、普通の人は食べにいかへんけど・・・・」とか、雑誌の特集を眺めて思ったり。普通のおうちのおかずはこんな感じだと思うのだけど。
2007.01.27
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K-りんに買い物に付き合ってもらったあとうちでランチという予定にrumiさんも参加。パスタラーメンを食したあと、お茶。前から買ってみたいと思っていたTrader Joe'sのミニケーキ詰め合わせを購入。あんまり高くないけど、普段はなかなか詰め合わせは買わないもの。画像はKOWさまへ。お菓子がいっぱいだー。K-りんが焼いてきてくれたマドレーヌもバターの香りがふわっとして美味だった。マンガの話とか、とりとめなく色々しゃべった。こういう会はリラックスできていいね。
2007.01.26
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時々無性に食べたくなるもののひとつがオムライス。私にとっては満3歳になる前に人生最初に作った料理なので、付き合いは長いのだ。(叔父にだっこされて、フライパンの前でフライ返しを振り回しただけだが・・・はっきりと記憶にある)私の基準ではオムライスは卵がふわーっとして、一部にとろっとした感じが残っていて中のチキンライスがぱらりと仕上がっていなければならない。久しぶりに気合を入れて作ってみた。むふふー、まさにとふわ・とろ・ぱらり!!(゚д゚)ウマー。そして、チキンライスの甘さ!!ケチャップを増量するだけではここまできりりとした甘さは出ないのだ。大学時代によくコツをきかれたなあ・・・。卵の内側は半熟でも、外側には焦げ目が付いた方が好きなので調整。バターを増やせばうまく焼けるけど、ギリギリの量におさえてべたつかないようにした。フフフ・・・天道○司さん、かかってきなさい!!言っとくけど、アタシは勝てる試合しかしないから!!(←強気)あ・・・麻婆豆腐もアタシの方がうまく作れると思うわよ!!
2007.01.24
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年が明けてからはからずも飛び飛びでのブログ更新になっている。帰省中はあまりPCを開かないせいや、書かずに考える時間も必要だったせいもあり。これを機会にもう少し更新頻度をゆるくすることに決定。気が向けば一日にいくつもの記事を書くかもしれないし、何日かあくかもしれない。元々、今年の卒業以降はそうする予定だったのだけどそれを少し前倒しにすることにした。書かずに考えることや思考を遊ばせることもまた必要になってきた、というのもある。
2007.01.24
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ひゃー、アメリカに到着してからすっごく眠くて・・・。12-15時間眠って、数時間だけ起きて、また眠って・・・の繰り返し。さすがに明日から学校が始まるので心配だったけど、何とか今日は早朝に起きてから新学期の準備などをした。時差ボケというよりも、日本でのんびり過ごしながらもここぞとばかりに人に会ったり本を読んだりしたので慣れた寝床に戻ってきてどどどーーーーっと眠くなったということのよう。ここ2,3日は寒くて雪も降っていたみたいだったけど今日は晴れていたので、散歩がてら歩いて授業料を納めに行った。最後の授業料納入だー!!と、ちょっと嬉しかったりした。
2007.01.23
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一時帰国中はあまり買い物をしなかったのだけど、コレはいいものが見つかった。システム手帳のカバー。色々と探していてあきらめかけていたころ、DRESSTERIORでイメージ通りのものが見つかった。オリジナルで欧州に発注しているらしい。リフィルギリギリの幅。カバーの部分が二重になっていてお札や領収書を入れたりできる。大好きな鮮やかなブルーの革製だけど細かい型押しだから乱暴な私でも大丈夫。実はこれとよく似た手帳カバー、エルメスのものを持っている。事情があってそちらはしばらくお休みさせることにした。また違った気分で使える日が来るまで。
2007.01.19
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昨日の夕方アメリカに到着し・・・入浴してさっぱりしたらこんこんと眠り続けていた。今朝起きて少しお茶を飲んだあともこんこんと・・・・。このあともどーっぷり眠りそう。
2007.01.18
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はるかの窓ガラスごしにあやしい意思疎通(シーズーの真似など)をしていた姉妹はJR職員のおじさんにとってかなりやばい人だったに違いない・・・・。で、関空で早々とチェックインを済ませてもまだまだお楽しみはこれからなのだ♪♪私は空港での買い物がけっこう好きなのだ。免税店もいいけれど、普段は見慣れない土産物や便利グッズなんかもけっこう楽しい。今回はお目当ての品を即買い。機内での空気枕。首の周りにつけるもの。これがあるのとないのでは快適度が雲泥の差。狭いエコノミークラスのシートで居眠りしても首と肩があまり凝らない。今やフルフラットシートが当たり前になったビジネスクラスですら、これがあったほうが安心して眠れる気がする。普通のベッドよりは頭がゴロゴロするもんねー。浮き輪のようなカバーなしのものは持っていたけれど、ビニールの肌触りは悪い。そこで起毛のカバー付きに。大好きな豹柄なら楽しくなるしね。関空でも成田でも売っているけれど、機内ではあんまり使ってる人を見ないのはナゼ?
2007.01.17
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年が明けたら文房具売り場には桜模様のレターセットがいっぱいでびっくりした。昔の暦では春だからなのか?だけど私の気分では桜より梅。私の御印でもあるし。探したら梅のセットは少なくて、鳩居堂さんに行くか・・・とあきらめていたらとってもかわいいのが見つかった!!和紙でできていて、大人っぽいけれどとってもかわいいので即買い。青いのはイニシアル型のパンチでこれも買い。大切な人に出す手紙は気を遣うのだよ。
2007.01.15
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予備校時代のクラスメイトで仲良しのTさんと会う。学生時代によく一緒に行った喫茶店はどこもなくなっていたりしたのでBALビルのマリアージュフレールへ行き、私はヌワラエリアとタルトタタンをオーダー。Tちゃんはアールグレイとガレットを。私もたまには紅茶も飲みますのよ~。お互いの近況などを話し、やりたいとおもっていることなどもいっぱい話す。Tさんの子供ちゃんが『ボウケンジャー』を観るようになったらしく、「レッドとシルバーはいいよね!!」と盛り上がり嬉しくなった私は「シルバーのお父さんはシャリバンやで!!」と耳寄り情報(注、特撮ファンには常識だがそうでない大人にはすごい情報なので)を教えるとTちゃんは驚いてくれたので満足する。
2007.01.14
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ほほほほー、ついに『犬神家の一族』を観てきた。(ちなみにアメリカの学生証で学生料金)とっても豪華なキャストで「映画を観てるー!!」という感じがした。オープニング、音楽、映像、脚本に至るまで前作と似ていたけれど配役が違っていて、俳優さんたちの持ち味が違うので楽しめた。気になったポイント・佐清役の尾上菊之助さんははっきりと美しい目元が際立っていた。この役ではとても大切なポイント(前作のあおい輝彦さんも同様だけど)なのだろうがそれにしても・・・・佐清が色っぽ過ぎな気が・・・。ヒロイン珠世役の松嶋奈々子さんよりも色っぽい気が・・・。・やっぱり原作を読んだ後だと珠世の役は誰がやっても物足りなくなる。「珠世は美しかった」と何度もたたみかけられるような表現にぴたりと合うように珠世を演じられる女優さんというのはなかなかいないのかもしれない。私は前作の島田陽子さんはわりと気に入っていて、今回の松嶋奈々子さんは印象が薄かった。・三姉妹松子・竹子・梅子の三姉妹役はそれぞれ富司純子さん・松坂慶子さん・萬田久子さんが演じられていた。それぞれの美しさがあって、同じ画面で観られるのは何たる贅沢。・はずせない岸辺一徳さんリメイク版の『八墓村』でこなされた三役(先祖・父・兄)もすごいとおもっていたが今回の竹子の夫である犬神寅之助役も目立たないながらもとても効果的だった。なぜこの人が混ざっているだけで「あやしい・・・犯人っぽいよなー」という気分がこんなにも盛り上がるのか。ヒット作のリメイク版である上に原作も有名であることからこの映画に関しての感想は色々あるようだけど私はけっこう楽しんだ。
2007.01.12
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今回の帰省のメインイベントのひとつ、万作萬斎新春狂言。生で萬斎さんのお姿を拝見するのは、2004年12月以来だから丸2年ぶり。最初のトークの萬斎さんはとてもご機嫌で、悪ガキっぽくて、いい人そうでだけど何かたくらんでそうで、・・・そして・・・やっぱりとても美しいと思った。萬斎さんは美しい。もう男とか女とかそういうことがどうでもよくなるほど、いつもそう思う。そういうところが、萬斎さんの「魔性」だと思うのだ。狂言『樋の酒』 太郎冠者 野村万作、主 ? 次郎冠者 ? 後見 ?※予定では次郎冠者に野村万之介さんが入るはずだったが、体調不良のため配役が変更になり万作さん以外の方の名前は未確認。素囃子『男舞』大鼓 山本哲也、 小鼓 成田達志 笛 杉信太朗狂言『釣狐』 白蔵主/狐 野村萬斎、猟師 石田幸雄、後見 野村万作、高野和憲さて、期待して観た『釣狐』。これは狂言というよりも半分は能という印象を受けた。せりふは長くてうたうようで狐の着ぐるみだとか動きだとか、他の曲での決まりごととはややことなった部分が多く狐の役をやる役者は本当に大変だと思う。萬斎さんは以前よりも「きょうのこの曲をめいっぱい演ずる」というような少しつきぬけたような感じがあって、いい感じ。全体としては、3日に茂山家の狂言を観たばかりだったので持ち味の違いがよくわかった。
2007.01.10
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フフフ・・・・またまた先輩たちと会食だが、今日は一味違うんだぜ。だって銀行時代の憧れの先輩Kさんに会うのだもーん♪♪しかし華岡が、今や二児のパパとなるKさんと会うのには必要だろうと、お目付け役(?)を買って出てくださったもうひとりの先輩Mさん(女性でKさんよりさらに先輩)。はーい、ここでおさらい。・職場は元・銀行・同じ大学の先輩・後輩であるからしてこの会で偉い順番はMさん、Kさん、華岡となる。体育会系・縦割り社会だからね。会場は名古屋コーチンを扱う焼き鳥のお店にて。久しぶりにお会いしてそれぞれの近況や思い出話に花が咲く。私は留学中だし、Kさんは今の勤務先での仕事の話を、Mさんは銀行の近況をそれぞれ。それぞれにまったくタイプも違うし、今やっていることも違うのに同じ大学出身であることを別にしても同じDNAを受け継いでいるような感じがするのはナゼ?
2007.01.09
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このブログでヒーローについてはずいぶん書いてきたけれど、ヒロインについてはほとんど書いてこなかった。東映ヒーロー作品で私の思い入れのあるヒロインといえばビジンダー=マリとモモレンジャー=ペギーに始まるが一番思い入れのあるのは多分『超新星フラッシュマン』のサラ=イエローフラッシュだ。サラについてはまた詳しく書くと思うけれど、12-15歳頃までの私にとってサラと中村容子さんのイメージは不可分で二人は私のミューズだった。そのサラを演じられた中村容子さんは歌手としても活動されていた。手元にある資料ではシングル5枚・アルバム1枚が発売されたようである。当時はまだちょうどレコードがCDに切り替わる直前だったので、現存するのはレコードだけだ。ずいぶん長い間中村さんのレコードを探してきて、シングルは何枚か入手できていたがこのたび念願かなってアルバムを入手することができた。これを機に収録曲はすべてデジタル化して保存した。内容は80年代前半らしいアイドルポップス。『フラッシュマン』の挿入歌『ボディアクション、ダンスじゃないわよ』を聴くとわかるが中村さんの声は高くて女の子っぽい。これがまた、サラという戦隊史でも少し異色といえるキャラクターによく合っていたんだよなーなんて思う。サラとは違う中村容子さんの表情もまた、いい。
2007.01.08
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朝から京都は雪。寒くて歩きにくいけれど、冬の京都らしくて美しいのだ。↓三条大橋から北に向いた図。高校のクラスメイトのM-りんと待ち合わせ。M-りんとはアメリカに行く前に一度あったっきりだから久しぶり。M-りんは高校の頃、欧州某国に留学していたから会うと欧州の話題になったりとか。他にも取り留めのない話。円周率の話とかも。高校卒業から時間が経っているのに、話題はあまりかわらない気がしたなー。
2007.01.07
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友人Fさんと会う。場所は京都でってことで、結局またムガール→カフェのコースにつき合わせてしまった。久しぶりに近況と、今考えていることや好きなことの話など。Fさんとは一時、夢をいっぱい語ったことがある。将来への夢と不安とでいっぱいだったころ。Fさんは私の戦友ともいうべき友達なのだ。今も夢いっぱいは変わらないけれど、あの頃とはずいぶんと色々なことが変わったと思う。
2007.01.06
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すごく久しぶりに前勤務先の先輩二人と食事。もっとこ洒落たところを予約しようとしていたのに、結局千房でお好み焼きに。久しぶりに今の仕事の話をきいたり、私のくだらない話をきいてもらったり。かなり毒舌で話してもこのメンバーなら大丈夫大丈夫。かなりパワーをもらえたような感じがした。ありがとうございます。
2007.01.05
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日本でスニーカーというかアディダスのスタンスミスの黒を買う予定だった。毎日歩いているとスニーカーの消耗がはやくて、渡米前に買ったスタンスミスのかかとがすりきれそうだったのだ。そのギリギリの靴を履いて帰国し、新品にはきかえて飛行機に乗るつもりだった。アディダスのスタンスミスは私の定番なので今まで何足も履きつぶしてきた。形も履き心地も大好きなので必ず1足は持っている状態・・・。しかし店でふと見たPumaのスピードキャットをなんとなく試着・・・・。うーん、かわいいかも・・・。すごく流行ってるみたいだけど、たまにはこういうのも・・・・。お店の人の「スタンスミスはいつでも買えるじゃないですか」の一言で決定。細身で軽くて、革が柔らかくて抜群の履き心地。白いのも欲しいなあ・・・と思う。
2007.01.04
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妹と大阪能楽会館に天空狂言を観に行った。今年で8年目になるという天空狂言、1日から3日まで色々なプログラムがあるけれど今日を選んだのは茂山千作さんが出演される曲があるから。お正月トーク『ボクも今年は廻り年』 茂山千之丞『文相撲』大名 茂山七五三太郎冠者 丸石やすし新参の男 茂山宗彦 後見 井口竜也 『素袍落』主人 茂山童司太郎冠者 茂山千作伯父 茂山千之丞後見 増田浩紀『釣針』主人 網谷正美太郎冠者 茂山あきら花嫁 丘いっ成端女 佐々木千吉・茂山宗彦・茂山童司・井口竜也・丸石やすし後見 増田浩紀 やはり『素袍落』は爆笑。千作・千之丞兄弟の息が合っていることと二人に共通する「老獪な」とも言うべき余裕。千作さんにいたっては本来なら「太郎冠者」という名もない役に活き活きとしたキャラクターが生まれるからすごい。そして、今回気づいたこと。童司くんってこんなに男前だったのかー!?茂山家の狂言はふんわりしたやわらかさの中にピリッとしたところがある京都の笑いだなーと思う。言葉の響きだけでなく、京都の呼吸。
2007.01.03
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10時間一挙放送・・・のこのドラマ・・・観たよーしっかり。録画もした!!このお正月はこれが楽しみだったのだ。ジュンジュン@高田郡兵衛は赤穂藩士だったものの、自分の家の事情もあって脱盟する・・・。真面目な人はどちらをとっても苦しむのだな、というところをしっかりと見せてもらった。ジュンジュンの立ち回りも観たかったけど、こういうおさえた役どころというのももっと観てみたいと思う。舞台のジュンジュンだと相手の呼吸を受けて合わせていくところはお手のものだけどテレビだとまだ少し勢いが余ってしまうような印象を受けるのだ。郡兵衛の他にもそれぞれの事情で脱盟せざるをえなかったり、討ち入りに参加できない藩士は他にもいて討ち入り後の成り行きを見届けるという役目。そのほかにもそれぞれの人のストーリーがあって、10時間のドラマなのでそのあたりが丁寧に描かれていたので見応えがあった。キャストは豪華&少しマニアックな感じ。・北大路欣也さん@大石内蔵助と高橋英樹さん@柳沢吉保が同じ画面におさまるというのは他の時代劇でもなかなか観られない豪華さ。・ミッキー・カーチスさん@原惣右衛門は「見たことあるんだけどなー、誰だっけなー」とわからなかった。ギローチン皇帝役以来、その不思議な存在感に魅了されているのだが実は時代劇の扮装でもピッタリだというのに驚いた。・純大くーん・・・山田純大さん@堀部安兵衛は意図的に血気盛んに演じられていたように感じた。共演の方々の中では若手になる純大くんなので、今回はそういう役回りということか?しかし・・・やっぱり時代劇をもっとやってほしい。個人的には次の金さんは純大くんにやってもらいたいと思う。・寺田農さん@堀部弥兵衛が笑いをとる役回りを演じてらっしゃって、驚いた。大好きな俳優さんの1人なのだけど、まさかこんなに笑える爺さんをお演りになれるとは・・・。・大橋吾郎さん@建部 喜六はやっぱりかっこいいねー。時代劇でしかできないような色々な個性の俳優さんの競演というのがとても楽しいものだと思い出させてくれた。
2007.01.02
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。2007年は色々と変化がありそうでわくわくしている。小さなきっかけや仕込をしておいたことが大きな波紋になって次に続いていきそうな感じ。
2007.01.01
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