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私は野菜を沢山食べる。アメリカ人を見ていると、どうも野菜は刺身のツマみたいな存在で野菜だけのメインディッシュなんてベジタリアンでないと考えられないようだ。一昨日飲茶に行ったときにも、野菜のあんかけみたいなものを食べていたのは私だけ。だから太りやすくなったり、生活習慣病が多いのでは?「日本の食事はとても健康的ね」と言われるとき、アブラ(油も脂も)が少ないことを意味している場合が多いけれど私が思うのは「だって野菜をいっぱい食べるもん」ということだ。5 A Day~野菜と果物を合わせて1日5カップ食べよう~なんていう運動がアメリカから日本にも入ってきたけれど日本の食生活のよいところをとりいれていればクリアしやすいと思う。サラダではなくて、煮物にしたり野菜炒めにしたりすればけっこうな量が食べられる。そして淡色だけでなく緑黄色野菜を多く摂れるように心がける。果物は脂肪に変換されやすい果糖が含まれるので、食べ過ぎないように気をつける。1日に小ぶりのりんご1個とかバナナ1本ぐらいが目安だろうか?私のパターンとしては朝食→果物&野菜ジュースを必ず!!夕食→緑黄色を中心に野菜を必ず食べる。ゆでケールやかぼちゃやブロッコリの冷凍などが大活躍。野菜ジュースはあくまでも補完の意味で飲む。(社会人になった時から続けている習慣だ)実は私「健康のために」と言いながら何かを食べるのは好きではないのだ。野菜も果物も好きだから食べているだけ。4年ほど前、激務から体をこわしかけたときにふと見たスーパーの棚の野菜と果物がピカピカでとてもおいしそうに見えたことがあった。台所もついていない社員寮の部屋にかぼちゃとさつまいもを買って帰り、100均でゲットした包丁で一口サイズにして、食堂の電子レンジでふかして食べたら・・・おいしかったのだ。なんだか長谷川理恵さんみたいな話を書いたけれど、これは実話。違うのは、それまでも私は野菜と果物が大好きだったけれど、もっと好きになったということ。いつも私が思っていることだけれど、今日のごはんが明日のナイスバディを作るのだ!!
2006.01.31
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飛行機の中で読む本を探す時のポイントは私の場合、ボリュームがあってゆっくりとしか読めない本を探すこと。私は本を読むのがとても速くて、ふつうの文庫本なら1日に4冊ぐらいは読めてしまう。エッセイなどになるともっと速い。長時間のフライトの途中で読み終わった場合、残りの退屈な時間はとても耐えられないのだ。そんなわけで今回は京極夏彦の『魍魎の匣』を選んだ。京極夏彦の本はあの厚みをみるだけで「もう少し時間があるときにしよう」と思ってしまうけれどいったん読みはじめると作品世界の独特の雰囲気に引き込まれていく。いわゆる新本格に分類される推理小説なのだけれど、この人の作品の味わいのあるところは殺人の動機に加えて人間に魔がさすところをきっちりと描いている点だと思う。殺人の動機を持つ人は沢山いても、実行に移す人には魔がさすのだということ。この作品ではバラバラ殺人と宗教めいた集団と科学の追究と・・・一見何の関係もなさそうなことがつながっていく。今回人に憑くのは魍魎なのだ。1994年のデビュー作『姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)』を読んだとき、新本格に面白い作家が出てきたけれど少しマニアックかな?なんて思っていた。ところが著作が映画化されるし、直木賞は受賞するし・・・ここまでブレイクするとは正直思わなかったのでとてもうれしい。謎解きだけに終わらない「味わい」みたいなものを推理小説に求める人におすすめできる作家だ。
2006.01.30
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Susannah企画でDim Samに出かけた。Dim Samとは飲茶のこと。DCエリアでのBest Dim Samに選ばれたOriental Eastという人気の店だ。(確かRumiさんも以前に話していた気がする、この店のこと・・・。)Susannah&Neil夫妻と私のほか5人の計8人で円卓を囲んだ。中華まんじゅう風のもの、餃子、シュウマイ、焼きそば、肉と野菜のいためのなどなどジャスミンティーとおしゃべりとともに流し込む。私だけがアジア人だったので、色々と料理のことをきかれる。中国人じゃないけど、すべての質問に答える私って・・・やはり食道楽か?ラー油の作り方とか中華ちまきはなぜ葉っぱに包むのかとかお箸の持ち方の指導とか。味のほうは・・・ううむ・・・コレよりおいしいもの他でも食べたことはあるけど、(Dusseldorfとか香港とかで)甘ったるいアメリカナイズされた味ではなくて、本当の中華のおいしさだったので満足。ちなみに今日からChinese New Yearが始まる。Happy New Year!!
2006.01.29
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納豆がいっぱいできたので、最近は納豆そばというゼイタクができるようになった。納豆をしょうゆのみで練って、あたたかいそばの上にのせる。ねぎは別に散らした方が美味。納豆のとろとろとそばがよく合うのだ。とろとろ納豆とともにつゆは飲み干すので、少な目のつゆにすることをおすすめ。ざるそばの場合はそばつゆに納豆を混ぜて食べてもおいしい。(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー。そばと納豆という組み合わせ、初めて知ったのは『ミスター味っ子』の陽一くんが作っていたから。味皇が「納豆とは・・・そばの具としては平凡な・・・」という意味のことを言っていて、当時の私にはカルチャーショックだった。早速作ってみたら、はまる味だったのだ。簡単なので、ぜひお試しあれ。
2006.01.28
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早いもので、今年の秋に入学する人たちの本格的な受験シーズンになった。数日前から連絡をとっていた日本人の受験者が面接をするというので、学校のことなどを話すためにAくんとMくん&Mくん夫人とともにスクールのカフェテリアでランチをした。「なぜこの学校を選んだのか?」「実際に学校に通い始めてどうか?」などということを話すうち、昨年の今頃に学校訪問をしたときのことを思い出した。今ここで勉強してるのも、縁があったからなんだろうな・・・なんて思う。
2006.01.27
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放課後すぐに帰ろうと思ってたら、Susannahに「ハッピーアワーに行ってから、ごはん食べに行こう。帰りは送ってあげられるし」と誘われたので「行く!!」と即答。バーでギネスを飲んで、そのあとはAlyssaとAnnと一緒にギリシア風ダイナーのPlato'sへ。ここのゴハンは以前にTrayの家に行った時出前してもらったけど、ギロとかムサカとか私が大好きなものばかり。ギロのディナーセットを注文したら、食べきれないぐらい出てきた。クラスメイトのウワサ、就職活動のこと、新しい授業のことなどなど話題は盛りだくさんだった。みんなタイプが違って面白いメンバー。Susannahはうちにゴハン食べにきたこともある、ちょっと年上の姉御という感じの人。Alyssaはなんと空軍出身の、サバサバした感じの気持ちの良い人。Annは透けるような肌と金髪がお人形のようなノルウェイ人。ここに日本から来たワタクシ。ちょっと、極端な感じ?ところで、Susannahに「日本はどうだった?」ときかれたので「楽しかったよ!!好きな俳優さんにも会えたの!!」と言ったら"Your favorite Power Ranger's black guy?"と聞かれた。「あなたの好きな、パワーレンジャーの黒の人?」って・・・・もしかして・・・ジュンジュンのこと・・・だよね?Susannah?うちに来たときダイナマンをみせたことが印象に残っているのか?「その人じゃなくて、今回会えたのは別の人。その人もPower Rangerの人だけど」と答えておいた。
2006.01.26
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気分も新たに今日から新学期!!なんだけども、時間割の都合で月・水は3コマで火・木は1コマという偏ったスケジュール。まずは9時半からInvestment Management。今期唯一の選択科目なのだ。選択なだけに2年生も混ざってたけれど、何と12人という贅沢なクラス!!そしてGlobal Economic Environmentというマクロ経済の授業。ミクロよりはマクロのほうが好きなので、面白そうな感じ。そしてManagerial Accountingは前期の会計と同様にFinch先生の登場だ。「冬休みどうだった?」なんて久しぶりに会うクラスメイト達と話す。「学校が始まるよ~!!」なんて昨日までは思っていたけど、始まってしまうと楽しいのはいつものことかも。
2006.01.25
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発酵24時間・・・納豆完成!!わかりにくいけれど、表面に白い膜があるのが完成の証拠だ。あとは冷蔵庫でしばらく落ち着かせれば食べられる。近所で有機栽培の大豆を売っているところも見つけたし、次回はオーガニック納豆を作ってみようか?
2006.01.24
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私は関西生まれなのに納豆が大好きで、トーストのおかずにでも納豆を食べるのだ。だから、アジア系スーパーで売られている納豆は贅沢な値段なのだぞ。だけど大豆は日本に比べて激安。だったら、作るしかない!!そういうわけで納豆を仕込んだ。大豆を一晩水に漬けて、やわらかく煮て、市販の納豆を混ぜて42℃程度で発酵をすすめる。「そこまでやらんでも・・・」と、自分でも思いつつも作業はわりと楽しく進む。結果は続報を待て!!↓6時間経過の図
2006.01.23
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Kさんからメールが来た。1週間ほど前に現在のアドレスを知り、出したメールへの返信だった。Kさんは前職場の3年先輩。大学の先輩でもあるので、とてもお世話になった。とても優秀でとても魅力的な人だ。「体育会系」でちょっと無骨な人で、同じ大学出身でも女性の後輩を直接指導するのは初めてで戸惑っていた。私が1年目の時から、「銀行の進む道」など青臭い議論を聞いてもらった。泣きながら話を聞いてもらったこともあった。あまりにも「Kさんが・・・・」と、私が頼りにしているので「華岡はKさんに惚れとるやろ?」なんて、他の先輩や同期にからかわれたこともあったっけ。私の憧れの先輩、お兄ちゃんだった。それだけにKさんが私よりも先に退職されたと聞いたとき、とてもショックだった。私の「卒業」を見守っていて欲しいと思っていたから。メールには近況などが書かれていて、現在も相変わらず頑張られている様子が伝わってきた。そして・・・「華岡さん」なんて丁寧に書かれていて、昔は「紬!さっさとやれ!」なんて呼び捨てにされていたことが嘘のようだ。もう私はただの後輩でなく、別の方向へ歩き出した「一人前」だと認めてくれているということだ。ちょっと寂しいけど、次に会えたときに「変わったな」と言ってもらえるように前にすすむ。
2006.01.22
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牛タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 先日いつものスーパーの肉売り場で文字通り小躍りした私。丸ごとの牛タンを発見したのだ。アメリカ人はあまり牛タンを食べないので、一般的なスーパーで売られているのは珍しい。(韓国系スーパーか専門的な肉屋だと売っている)1ポンド(約450グラム)3.99ドル。安い!!100グラム100円しない勘定だ。アメリカにきたら牛タンをふんだんにつかった料理を作ることが夢だった。もちろん皮むきからやるのだ。望むところ。「あんたも好きねえ」なんてカトちゃんふうに言いたくもなるが・・・。前日に下処理を済ませ、今回食べるぶんを残して冷凍した。(処理前画像もあるが、デリケートな方がびっくりしそうなので割愛)今回は牛タンを赤ワイン煮にするため、ざくぎり野菜とともに一晩赤ワインに肉をつけこんだ。タン塩みたいな薄いのじゃなく、ぶあつく切ったぞ!!翌日、塩コショウをした肉の表面をフライパンでソテー。野菜をにんにく・トマトピュレとともに炒め、肉とつけた赤ワインを加えて強火にし、アルコール分を飛ばし、あくをすくう。ここでローリエ・タイムと私は刻んだ干しプルーンを加えて弱火でじっくり煮込む。(2~3時間)煮込んだら、肉をいったんあげる。野菜を裏ごしして、汁にハチミツ少々を加えて煮詰める。塩コショウで味をととのえ、肉をなべにもどして火を止める。この料理では「肉をいったんあげて」「裏ごししたソースだけ煮詰める」というプロセスがとても大切だ。あとは食べる前に温めればOKだ。本当は火を止めてから一晩しっかり冷まして寝かせた方がおいしいのだが、今回は省略した。来客はRumiさん&くま氏夫妻。先月のRumiさんのお誕生日ディナーが持ち越しになったカタチ。アボガド&えび、ケールなど華岡的な手抜きおかずをまずはサーブ。チーズはハードタイプのPecorino Romanoを試してみた。そしてメインの煮込み。フレンチの一品だがドイツびいきの私は、あえてゆでじゃがを添えてサーブ。おいしくできた。ちょっとトマトが多かったので、はからずもタンシチュー風になったが。ちなみにくま氏はアメリカ人で牛タンに対し抵抗があるので別の牛肉(すごく安いものだ。申し訳ない)を煮た。この料理は本来フィレやサーロインでなく、ほほ肉やすね肉など安くて固い肉で作った方がおいしいものなので許してもらおう。デザートはタルトタタン。もうちっとこがして、表面がキャラメリゼできればなおよかった。今後の課題。この夕食、日本語と英語と混ぜながら話題はファッションから旅行から宗教まで広がり、とても楽しかった。Rumiさん&くま氏、今年も宜しくお願いします。
2006.01.22
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いつものスーパー(アジア系でなくアメリカの普通の)でSpanish Mackerelという魚が安売りになっていた。「スペインサバ?」しかしサバよりも上品に銀色に輝くそれは「サワラ?」新鮮かつ天然ものだったので一尾包んでもらった。帰宅して辞書を引くとやはり「サワラ類」ということで合っていた。何よりも触って、おろしてみたらまさにサワラだった。大きめの切り身が4つできたので、1つを残して冷凍する。切り身に軽く塩を振り、タイムとローズマリーをまぶしてオリーブオイル少々でソテー。新鮮なだけに美味。サワラはちょっとくせがあるが、ハーブ焼きにするとそれも気にならず。それにしてもやっと今回日本から運んできたGlobalの出刃包丁のおかげで、魚をおろすのがとてもラクだった。私は文化と出刃のふたつを持っている。これから買うという人は、文化包丁でも簡単な魚おろしはできるから、セットもお買い得かも。
2006.01.21
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アメリカに来てからかなり気に入ったインスタントコーヒーをみつけたので、普通のコーヒーはうちではいれずにいた。でも、おいしくてもインスタントばっかりだと味気ないので一時帰国中に野田琺瑯の月兎のドリップケトルを「ええい!」と購入した。パライバ嬢から頂いた丸福珈琲店のコーヒー(深煎り好きの私のためアイスコーヒー用)で丁寧に入れる。アメリカはコーヒーメーカーが安くて、その気になれば10ドルくらいから手に入るのだけど私は手でドリップするのが好きなのでどうしても買う気にならなかったのだ。月兎のドリップケトルは私にしてはちょっとお値段の張る買い物だったけどコーヒーや紅茶のポットとして大活躍しそうなので満足満足。ホーローなんだけれど電磁調理器にも対応しているし、口が広くて中までしっかり洗えるのもよい。カタチも美しくて才色兼備だ。「紬's Style」に憧れグッズとして載せていたこのポット、さっさと買ってしまってよかったよかった。他の色も可愛い!!
2006.01.21
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食欲もやっと回復してきたので、肉料理にする。ちょっと手抜きでおいしいものということでドイツ風のごはんにしてみた。・イタリアンソーセージ・ザワークラウト・ゆでじゃがいもイタリアンソーセージはハーブがきいた生ソーセージ。アメリカのソーセージでも、これはかなりドイツ風の本格的な味で(゚д゚)ウマー。生だと冷凍がきくので重宝しそう。煮込みにも使える。ザワークラウトはアメリカでも売っている。大きな缶詰を買ったら、4回分くらい食べられそうだ。この酸味がソーセージの脂に合うんだよねえ。じゃがいも・・・昔はここにフライドポテトをつけたもんだけど今はそんなの食べきれないので、ただのゆでじゃが。
2006.01.20
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「役を演じるにはマネだけではだめなのよそこに“自分”がはいっていないと」「自分という個性がもうひとり別の人間の個性を演じる」「そこにその役者の魅力がでるのよただ演技がうまいだけではダメ」姫川亜弓 ~『ガラスの仮面』16巻より~恐るべし、さすがは天才少女北島マヤのライバル姫川亜弓である。このセリフを言った当時、亜弓はまだ高校生のはず・・・。俳優さんを好きになるというのはいったいどういうことなのだろう、と時々考える。ドラマや舞台を観て「この俳優さんが好き!!」と言っても、その役の人物が好きなのかその俳優さんが好きなのかよくわからない。その俳優さんの役をいくつも観て「好き」だと思っても、それはそれぞれの役を好きになっただけで俳優さんその人のことを好きなのではないよなあ・・・なんて思う。(ここでは俳優さんがものすごく大根でどの役も役になりきっていない、なんて場合は除外して考える)で、前述の姫川亜弓のセリフを読んで「なるほどなあ」と合点がいく。どんな演技をする時にも、その俳優さんの個性が入っていないといけない。だから同じ役柄を別の俳優さんが演じた場合、優劣ではなくて個性の違いが出てくるわけだ。言い換えれば、同じ俳優さんの異なった仕事にもその俳優さんの個性が込められている。俳優を好きになるっていうことはこの個性を好きになるということなのだろう。なるほどなあ。私の場合時々、ある俳優さんが演じたある特定の役がものすごく好きだけど、その俳優さんの別の仕事には興味なし・・・ということもある。この場合は個性ではなく役に惚れたのだろう。そして、ものすごく演技がうまいけれども「俳優の××さんは何を演じていても××さんなんだよねえ」という俳優さんの場合、この個性がものすごく強いということなのだろう。さて、私の追い続ける面影は俳優さんの個性なのだろうか?
2006.01.19
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飛行機で移動したあとは必ずお腹がもたれる。機内食や空港でのおやつなどはジャンクフード的なものが多いし、時差で食事のタイミングが狂うからだ。3週間も留守にしていたので、冷蔵庫の中にあまり食べ物がない。仕方なく買いだしに行くと、やたらと野菜や果物がおいしそうに見えた。そんなわけで今日のメニューは栄養バランスをととのえるための素食。だけど、おいしくないといやなのだ。・ひじきとしょうがの炊き込みご飯・干し貝柱と干ししいたけのスープ・ケールのごまあえ炊き込みご飯の具はやたらと地味だけど、だしのおかげでおいしい。スープ用に干し貝柱&干ししいたけ&こんぶを戻した汁を加えて炊いたからだ。スープにはざく切りねぎも入れた。ごまあえは小分けして冷凍してある、茹でケールを使用した。おいし~い。簡単に野菜不足解消だ。日本から干し貝柱やすり鉢&すりこぎを運んできたかいがあったというもの。貝柱はものすごく濃くて旨いだしがとれるので、おじさん達のおつまみに終わらせるのはもったいないのだ。アメ横で値切って買ったから、安くついたし。実はすり鉢&すりこぎも100円ショップでとてもいいものが手に入ったのだ。私が料理の師匠の一人と(勝手に)仰ぐ魚柄仁之助さんのように、もっと自由に毎日のごはんが作りたい。
2006.01.18
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乗り継ぎはテキサスの空港。せっかくなのでタコスを食べておく。
2006.01.17
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日本でのゆるゆるな日々も今日で終わり。アメリカに戻る日がやってきた。自分が今どういう気持ちでどういうふうなのかを見つめなおせた良い機会だった。
2006.01.17
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好きなもの買って公園でランチ・・・なんてよくやる。すごく昔・・・たぶん中高生ごろから。手持ちのお金が少ない時でも上等な焼き立てパンは買えるのだ。映画館の中やデパートの屋上で焼きたてパンをよくかじった覚えがある。バゲット生地にチーズ入りのパンは私の大好物。本当にこういう好みだけはかわらないねえ・・・。
2006.01.16
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家族で麩屋町の権太呂へそばを食べに行った。私はものすごく久しぶりだった。学生時代以来くらいかも?私はしっぽくそば、みんなは天ぷらそばのセットを注文。↓天ぷらそばのセット↓しっぽく関西のだしが(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー。そしてここのお店で食すべきものはもう一つある。コレだ!!手作りの抹茶わらびもち。売り切れ御免の知る人ぞ知るメニューだ。最初に配属された支店の支店長が私にすすめてくれていたけれどなかなか食べる機会がなかった。ついにいただきまあす♪♪やわらかくて香りが高くて、(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー!!わらびもちは作りたてが一番おいしい。帰りには6月にも行ったAux Bacchanalesへ行きいりの深いコーヒーと甘くて大きなタルトを堪能。↓アプリコットのタルト、父とシェア
2006.01.15
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ある方からお知らせを頂いて、今日の土曜ワイド劇場を観た。だってジュンジュン御出演なのだ。なぜか家族全員で鑑賞した。(母には「またー!!」と言われた。)ストーリーはネタバレになるのでここでは割愛するけども、「よいお仕事でした。お疲れさまでした。私はとても満足しました。」というのが私の感想。頭のよさそうなきちんとした人(教授とか科学者とか)の役もアウトローの役も私は好き。もちろん王様も忍者も愛してるけどね。
2006.01.14
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珍しく編み物なんてしてみる。高校時代にセーターを編んだきり、3年位前に思い出すまで編み物のことなんてすっかり忘れていた。気の利いたしましまマフラーが欲しくて編んだのがきっかけ。マフラーを2本編んだあとはもっぱらこのたわしを編むだけ。アクリル毛糸で編む「洗剤のいらないたわし」。アクリル繊維のおかげで油だの茶渋だのをキレイに落としてくれる。使うとしても少ない洗剤でOKだから、肌の弱い私にはピッタリのたわし。そして気に入った色でたわしがコーディネートできるのが嬉しいのだ。台所もお風呂掃除用もコレを用意して、手間をかけずにピカピカ。
2006.01.14
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東京旅行で気づいたけど、私は時々ものすごくハイペースになるらしい。普段はものすごくのんびりしているし、すごいスローだと自分でも思うのだけど何かに夢中になったりした時とか、一旦何かを決めた時だとか、周りの人がついて来れないくらいはやいらしい。それもよし、と思う。すべての人に理解してもらうというのも無理な話。説明すべきところで説明しつつ、マイペースでやっていきたい。
2006.01.13
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日本で買い物をいっぱいしている。洋服じゃなくて100円均一とか無印良品とかばっかり。ちょっと買いすぎ?
2006.01.12
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東京~京都間の新幹線に乗るときは、できればごはん時に合わせる。2時間以上乗っているとつい何かを食べたくなるけれど、おやつ食べまくりは避けたいからだ。今回もお昼に合せて座席を押さえたあと、お弁当に悩む。駅弁も好きなんだけど、昨日食べすぎた身には多すぎる。デニッシュ系のパンはあまり好きではないし・・・。ふと見ると、JAの「お米ギャラリー」に併設されて小さなおにぎり屋さんがあった。入ってみたら、小ぶりの色とりどりのおにぎりがおいしそうだったので買うことにした。あまだいまぶし、あなごまぶし、鮭まぶしの3種。(魚ばっかだな・・・)新横浜を過ぎたあたりでほお張ってみた。(゚д゚)ウマー!!!お米がふっくらふんわりしていて、抜群の握り加減・炊き加減。具もいい味付けと火の通し具合だった。海苔も香りが良い。このほんのり屋さんのおにぎり、パンフを見ると米・水・作り方などまっとうにがんばっている店のようだ。昼食をおにぎりで「つなぐ」というのは栄養的に見て悪くないと思うし、よくわからない揚げ物がいっぱいのお弁当より体にやさしいと思う。この後京都まではメモ帳を片手に、新学期のおにぎりの具について書き出してみた。
2006.01.11
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今回の一時帰国のメインイベントの一つと言っても過言ではないのが、この鮨屋に食べに来ることだった。かつては6ヶ月間に19回も訪れたこともある、私のめちゃくちゃお気に入りの店なのである。ここに来るために、日本到着以来何度も回転寿司の誘惑を断ち切ってきた。入ったらわりとすいていた。ラッキー!!カウンターだけの小さな店で夜はおこのみのみなので、すいているとありがたいのだ。御兄弟のお二人ともお元気で、一安心。今日はお兄さんの前に座った。「お久しぶりです」なんて言いつつ近況を話し、ひらめから握ってもらう。(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー!!!「よかったらエンガワもありますよ」と、ひらめのエンガワまで握ってもらった。さすがのシャリにさすがの仕事ぶり。続けてコハダとサバ。大好きなアジも。「ヒカリモノ、お好きですね」ハイ・・・好きなんです。「酢で仕事してあるのに、どうして生の魚のおいしさがあるんですか!?」と尋ねたが、笑って「それは秘密」と返される。当然だ・・・・。食べながら、鮨の話・魚の話・アメリカの米の話・食べ物の話などをする。すしめしのコツも教えてもらう。よいわよいわー、子供のように疑問をぶつけて答えが返ってくるのって快感なんだー!!!この店で絶対に食べなくてはならないものが一つある。それは卵焼きなのである。「卵焼きだア!?」なんてあなどるなかれ!!最近はちゃんと職人さんが握ってる鮨屋さんでも、卵焼きを「外注」している店が多い。この店のはちゃーんと焼いた甘くておいしい、本物の江戸前鮨の卵焼きである。この店の常連さんは数回焼きあがるタイミングを今か今かと待っている・・・と言っても過言ではないのだ!!!冷えてもプルンとした感じが出てまたおいしいのだけど、焼きたては表面に卵のチリチリ焦げた香りがして(゚д゚)ウマーなのだ。特別に端っこをもらって舌鼓。(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー!!!この味も出せないんだよなあ・・・・またチャレンジするべし。箸休めにちょこちょこ出してくださるものも珍しくて、おいしくて、楽しいものばかり。今日はひらめの子の煮たもの・牡蠣の佃煮・花豆をブルーベリーシロップで煮たものを頂いた。(鮨は伝統的な江戸前なのに、箸休めのセレクトがいつも面白いのだ)結局今日食べたのは・ヒラメ・ヒラメエンガワ・コハダ・サバ・アジ・スミイカ・ホタテ・甘エビ・赤身・中トロ・ウニ・アナゴ・再びアジ(以上にぎり1貫ずつ。覚えてる限りこれだけ・・・のはず)そのほかにかぶ・しばづけ・ひらめの子・牡蠣の佃煮・花豆をつまみ卵焼きを頂く。しめてお勘定は5250円也。安くない!?銀座で食べたら20000円超えるかも。本当は妹も連れてきたかったし、両親も一度絶対この店に連れて来たいと思っている。ここでも「夏にまた来まーす!!」と言って店を出た。
2006.01.10
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妹が予定を繰り上げて帰宅することになったので東京駅まで送った。東京にいると、いつもよりハイペースになって疲労させたかなあと反省しつつもまずますハイペースになってしまったワタクシである。ランチの約束までは四谷周辺をうろつき、ランチ後は市ヶ谷から九段下までずずずーっと歩く。勝手知ったる私のお散歩コース。さすがに千代田図書館に入るのはやめにし、地下鉄で浅草へ向かった。浅草寺あたりを少しぶらつき、マルベル堂へ行ってみた。ジュンジュンのプロマイドはたくさん頂いたものがあるので、今回は他の方のものを探しにきたのだ。いやー、選ぶのが楽しくって♪♪当初の目的どおり古河聰さんのプロマイドを真っ先に選ぶ。(古河聰さんについては、そのうち詳しく書くと思う。小学校時代の私のアイドルなので。)そして・・・物色しまくった結果買ったのは・古河聰さん・森永奈緒美さん(2枚)・萩原佐代子さん(2枚)・澄川真琴さん・大川めぐみさん・渡洋史さん・・・ちょっと偏りすぎか(?)そして上野に出て、アメ横をぶらつく。するめ&ほたての貝柱を思い切りおまけしてもらって買いこむ。おつまみじゃなくて、アメリカでの重要な保存食になるのだぞ。おいしーーーいだしがとれるのだ。アメ横に来ると、はじけカジュアル系着こなしのために欲しい物が出てくるのだけど今回は我慢しておいた。(ゴーグルとか買いそうになったけど)このあとは最終目的地の神保町に向かった。
2006.01.10
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ランチにオー グー ドゥ ジュールへ。ここも昨年4月以来で、今回はやはり一時帰国中のrumiさんを誘ったのだ。ここぞとばかり、魚料理に舌鼓を打つ我々である。(アメリカではなかなか食べられんからのう。)シャンパン→サンテミリオンの赤を味見しつつ鴨をほお張ってシアワセ!!苦しみながら選んだデザートもシアワセ!!ヌーベルでないまっとうなフレンチなのに、いつも繊細で新しい感覚の料理に大満足。そして、給仕長をはじめスタッフの方々の素晴らしいサービスが(・∀・)イイ!!夏にまた来ることを約束して、店を出た。
2006.01.10
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昨年4月以来のオリジナルメンバー3人の「大人の女の会」である。場所は南青山のの麗心という薬膳のレストラン。(私が幹事でないとこういうおっされーな店になるのである意味ありがたい)お店はモダン・チャイニーズという感じのインテリアで、光がいっぱい入ってきて気持ちがいい。アラカルトでも注文できたけれども「五穀米とかが入ってる、栄養タプーリのごはんが食べたいよ!!」という私のワガママにより、ランチセットを頂く。これにデザートも出てきて1500円ってお得だと思う。味は中華なのにあっさり。アメリカンチャイニーズのこってり感に慣れつつある私には、まことに心地よいあっさりさ。3人で近況などを語る。しかし一人お気楽な学生のワタクシは、二人の仕事の悩みなどを聞きつつ・・・申し訳ない気分になったり。そして、メンバーの一人が来月結婚予定。オメデトー!!!!!この会も形をかえてゆくのだろうな・・・なんて思う。
2006.01.09
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早起きして東京行きののぞみに乗った。妹と二人でちょこっと旅行、目的は人に会うこと。遅めのランチでの約束が一件。近況を語り、演劇の話などをする。女優に憧れた私も、ここ数年は演劇の話なんてあまりしてこなかったよなあ・・・なんて気づく。晩ごはん以降も別の約束。こちらでも近況を語り、好きなものの話をし、歌いまくる(笑)。どちらも我々姉妹のために時間を割いてくださって、本当に皆さまに感謝。とても幸せな姉妹だと思った。ありがとう。
2006.01.08
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運よくこのタイミングで文庫本が発売になっていたので読んだ。阪神大震災で幸運にも助かった主人公が、変わっていく自分の人生を受け入れつつ生きていく・・・。いつもながら宮本輝の小説にうならされるのは品性のある人とない人の違いを本当にうまくわかりやすく描いていること。言いかえると、教養のある人とない人の違い。「この国には教育はあっても教養はない」というのはいい得て妙だと思う。「文明はあるが文化がないんだな・・・」なんていうセリフが立原正秋の小説にもでてきたっけ。
2006.01.07
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京都文化博物館に『柳宗悦の民藝と巨匠たち展』を観に行った。ここは別館の建物そのものが国の重要文化財に指定されていてとても素敵なのと私の通っていた予備校がすぐ近くなので京都でも好きな場所のひとつ。チケットを買う際に念のために確認したら、アメリカの学生証でもOKだったので学生料金で入った。柳宗悦との出会いは予備校時代。岩波文庫の『手仕事の日本』や『民藝四十年』から読み始めた。もしかしたら工業デザイナーの長男、柳宗理=Sori Yanagi氏の方が一般的にはよく知られているかもしれない。柳宗悦と立原正秋は私の美意識というか好みに大きな影響を与えた。今回の催しは本当に小さいものだったが、朝鮮白磁がいくつかみられたのが嬉しかった。久しぶりにお茶を点てたくなった。
2006.01.06
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「今出川より上になると、もう『京都府北部』やで」と、高校の頃の同級生が言っていた。京都市全体は天気予報の京都府南部に入っているけれど、市内でも今出川通りより北になると一段と寒くなる・・・という話。今日は本当に寒かった。久しぶりに母校へ行ってみた。卒業以来だから、もうほぼ8年ぶりくらいになる。学生街はあまりかわっていなくて、ちょっと拍子抜け。そして学内は、あちこちキレイになっていてまだ工事中のところもあった。色々な人から「工事して大学がキレイになったよ」と聞いていたので、ちょっと楽しみにしていたのだ。時計台の下の大学生生協もすっごーくキレイでオドロキ。だけど、学内の独特の雰囲気は信じられないほど変わっていない。よくも悪くものんびりマイペース。時計台を見上げてみた。あとは大学からずずーっと歩いて三条河原町まで。碁盤の目だからテキトーに歩いていても目的地へ着けるのだ。コーヒー用のホーローのポットを買って、ブックオフでゆっくり古本を選んだ。行動パターンが学生時代とかわってないなー、なんて。
2006.01.05
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しめさばを残してあったので、当然バッテラを作る。すしあげを甘ーーーく煮ていなりずしも。すしめしは母が作ったのであまり甘くないもの。あとは適当に手巻き寿司。関西なのでさば寿司というよりバッテラという方がしっくりくる。うちのバッテラは京都の某名店のものよりおいしいんだぞーーーー、と思う。個人的な好みだと思うけれど。
2006.01.04
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久しぶりの能と狂言。大槻能楽堂でふるまいの甘酒を頂きつつ、翁~餅風流と羽衣と続けて観た。翁はお祝いものなので他でも観たことがあるけれど、人によって全然違うなあ・・・と感じた。「踏む」と表現されるリズムが心地よい。餅風流は・・・会場に行くまで知らなかったのだけれど、ほとんど上演されたことのない狂言の曲。翁に割り込む形で演ぜられるもので、これを茂山千作さんの餅の精で観られたのは本当にラッキーだった。ともすれば緊張感ばかりが高まる三番三に千作さんらしいふんわりとした笑い添えられてまことにリラックスした。そして能の羽衣。能でなくても有名な話だ。羽衣を返してもらった天人が舞うシーンでは謡は男性の声なのに面をつけた天人は女性にしかみえないから不思議だ。女性というか人ではない何か。そしてずーっと観ていると、無表情のはずの面に表情が見えてくる。小鼓・大鼓・笛の音が心地よくて、舞台の衣装も客席の老婦人の和服も目に楽しくてすべてを堪能した。実は私の狂言デビューは11年前、茂山千作さんシテの千鳥だったのだけれど、本格的に能楽堂に足を運ぶようになったのはここ3年くらいのこと。いつかは自分でささっと紬を着て、観に行きたいもの。
2006.01.03
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せっかく一時帰国していることだし・・・と、大好物を思い切り食べるのだ。まずはごはんの友だちの明太子といかの塩辛。うちではいかの塩辛は家で作るのだ。年末によいいかがあったので母が仕込んでおいたもの。そして鴨鍋。ねぎと水菜も(゚д゚)ウマー。鴨鍋のしめにはうどんを入れて食す。
2006.01.02
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えーーーと、『デカレンジャー』の話ではない。テレビ朝日系の連続ドラマ『相棒』の4シーズン目が現在放映中で、元旦にはスペシャルがあったのだ。私はこのドラマが大大大好きで、帰国中にスペシャルがあったことが本当に嬉しかった。何といっても水谷豊さんと寺脇康文さんの共演の刑事ドラマで面白くないはずがない!!刑事ドラマの枠が減った昨今で、土曜ワイド劇場のシリーズだったこの『相棒』が連ドラ化されてついに4シーズン目に突入したというのはその人気のほどが伺える。言ってみれば地味なドラマなのに人気があるというのはやはり面白いのだと思う。水谷豊さん・寺脇康文さん・高樹沙耶さんといえば日本テレビ系の『刑事貴族』もとても面白かったし、水谷さんの刑事ドラマといえば他に『ハローグッバイ』や『ザ・刑事』もよかった。今回のスペシャルでも頭脳明晰な杉下右京(水谷豊)とお人よしの熱血漢である亀山薫(寺脇康文)の名コンビぶりが発揮されていて楽しめた。水谷さんのドラマって掛け合いのシーンでなくても、とてもいいリズムみたいなものが感じられるのだ。今後もずーーーーっと続いてほしいシリーズだ。
2006.01.01
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パライバ嬢と半年振りの再会。午後からうちに来ていただいて、よもやま話などがはずむ。おみやげのふかいりコーヒーをカフェオレにして頂き、一息。晩ごはんは華岡家のおせちとかを召し上がってもらう。大切な友人は多くて、なかなか会えない人も多いので会って話をできたことに感謝。うれしいねえ。私はやっぱり、実際にあって話すのがいちばんだと思っているので。
2006.01.01
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うちのおせち料理は極めてトラディショナル。かまぼこなどは別として既製品なしなので、年末に仕込む。今年の酒は立山。みんな辛口がすき。わたしは熱燗が飲めぬので冷やで。そしてうちのしめさば。きずしとも言う。(゚д゚)ウマー。
2006.01.01
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