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すっかり春というより初夏のようになり、今日は最高気温28℃の夏日。早速買ったばかりの丈短白ジーンズでコーディネート。この組み合わせ・・・・去年も載せたような・・・。去年は普通の丈の白ジーンズと合わせてたのだ。あいかわらず、このワンピというかロング丈のキャミソールは気に入ってるしこういう服は日本よりアメリカの方が抵抗がないから思い切り楽しむつもり。
2007.04.30
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久々にえびのチリソース炒めが食べたくなったのだけど冷凍庫にはゆでえびの冷凍しかない。だしがあんまり出ないけど、これで作るかあ・・・と決めてどうせならついでにとことん油も省いてもおいしいえびチリができるかどうか実験した。ポイントは・野菜の炒めに油なし。魚柄仁之助さん方式で油なし炒めにする・・豆板醤の量をほんの少しにして代わりにアジアのチリソースを加える。(豆板醤はものによってはけっこう油を含んでいる)・加えるスープは濃くて旨みの強いものに。鶏ガラスープ+干し貝柱を加えた。(油で得ていたコクをカバーするため)できあがりは・・・(゚д゚)ウマー。さすがにあっさりしているけど、旨みは十分。食べた後の満足感もある。ダイエット中の人や油をひかえたい人におすすめかも。
2007.04.29
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昨日用事があってDCまで行ったのだけど、早めに出て雑貨屋をまわった。以前にも書いたお気に入りの雑貨屋go mama goでずっと欲しかったものを買った。これはパン用のまな板。板は格子状で板の下が箱になっていて、パンくずが箱にたまる仕組み。これでバゲットを切る時にテーブルの上がパンくずだらけにならないので、大のパン好き・バゲット好きの私にはピッタリのシロモノなのだ。木で出来ているものが多いけれど、これは竹製ってところも気に入った。この手のパン用まな板は以前から存在を知っていたけれどシトラスさんのブログの記事を読んで改めて「よいな~」と思ったのが買うきっかけとなったのだ。私もよりいっそう楽しいパン生活をするぞー。↓これはお手頃かも・・・。
2007.04.29
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春夏は白いアイテムが増える。特に昨年からチュニックやカフタンみたいな「ワンピースかうわっぱりかよくわかんない服」にはよくパンツを合わせるけど白ジーンズならほとんど万能。ローテーション強化の為とバランスをよりよくするため、たけの短い白を購入。またTarget(爆!!)ジュニアコーナーにて。ストレッチ素材が1%しかはいってないけど、柔らかい肌触りのデニムで心地いい。フフフ・・・・20ドル程度だったのでとってもお買い得。
2007.04.28
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フフフ・・・摘んできた野ニラでついに大好物の餃子を作るときがきた!!いつもどおり肉少な目の野菜タプーリ。今日は蒸してみた。緑色が見えて、水晶餃子みたいではないかー!いつもどおりにんにくしょうゆ(自分で作った)&バルサミコ&ラー油(これも自分で作った)で頂く。(゚д゚)ウマー。ニラの味と香りがマイルドになっていて、程よい甘味が◎。肉は少ないけれど、干ししいたけと干し貝柱を入れたのでしっかりだしもきいている。味付けをもうすこししっかりさせて、にらまんの中身にもできそう・・・。いつものキャベツのもいいけど、にら餃子もおいしいものだ。それに、近くで摘んできた野生のものでこんなにおいしく作れたというのがかなり嬉しい。
2007.04.27
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すごーく久しぶりに買いもの熱が戻ってきた今シーズン。欲しいのは素敵なかごバッグ。毎年春先になると必ず手持ちのものをチェックして、状態が悪ければ買いかえるのが・かごバッグ・白いスニーカー・白&ベージュのローファーという、私の春・夏コーディネートには外せないものなのだ。多分小学校ぐらいから・・・・かも。かわいいし、安いし、わりと合わせられるコーディネートが幅広いし・・・とかごバッグはいいことばっかり。私のことを高級ブランドバッグ好きと信じている人がけっこういる中で、意外かも・・・。かごバッグの豊富さはダンゼンアメリカより日本だと思う。(アメリカではあまり持ってる人を見ないなあ・・・)ここ数年好きなのは、少し大きめで、やわらかい繊維(ぶどうのつるとか)で編んであって持ち手一体型(?)みたいなデザイン。↓こういうの!!日本ならエスニック雑貨の店(チチカカとか大中とか・・・)で3000円ぐらいからあるから早く買いに行きたいなー。
2007.04.26
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『この女(ひと)に賭けろ』夢野一子・画/ 周良貨・作~あらすじ~大手都銀・よつば銀行の女性総合職一期生の原島宏美がトップ昇格と同時に営業成績の悪い支店へ新規渉外の支店長代理として異動するところから物語は始まる。「女に支店の新規渉外がつとまるのか?」という内外の声をものともせず、宏美は業績を上げる。支店建て直しの功績が認められて本店に呼び戻された宏美は、プロジェクトファイナンスを手始めに、銀行の不良債権処理などに関わりながら、やがて銀行全体の運命を背負う人材へなっていく・・・。銀行で働いていた頃読んだ漫画。この漫画ははっきりいって凄すぎた。何が凄いかと言うと、ものすごく「リアル」なのだ。1. リアルな銀行内部銀行で働いたことのある人なら、この漫画で描かれる銀行内部のリアルさに驚くはずだ。行員が失踪したときの処理、ノルマに追われる支店の様子、不良債権の処理、本店内の権力争いの構図、官庁との政治的ゲーム・・・などなど。とにかく物語の描かれ方が「いやー、本物の銀行だ」という感じ。2.リアルな女性総合職女性総合職というもの扱われ方の描写があまりにもリアルだ。都合のよいときだけ重役の派閥争いの駒にされたりとか・・・。3.リアルなライバル原島宏美のライバルとして登場するのが、一期下の女性総合職・日比野聖子だ。この人がまたすごい。・東大卒、外務省を蹴ってよつば銀行へ入行・父親は省庁のエリート。その関係で本人は帰国子女・銀行からの派遣でハーバードのMBAを取得(もちろん行内で女性初)・実績を積み上げること=数字を積み上げること。・キャリア志向がとても強い「そんな奴、おるんかい!?」とツッコミを入れたくなるような人だけど、こういう人実際にいるのだ・・・銀行って所には・・・。特にこの年代では都市銀行がまだ優秀な学生をごっそり採用できたのだ。 面白いのは「女性総合職」といえばこの日比野聖子のようなタイプをイメージしがちなのは、実際の銀行内部でも同じだった。その方が、理解の範囲内だから。実際に、私を少し遠くから見ていた人たちは、私をこの日比野聖子タイプだと信じていた。4.リアルな脇役宏美の実力を認めたがらない同期の男性、宏美の前に立ちはだかる副頭取、宏美の生き方を羨ましく思うがゆえに目の敵にする一般職の女性などなど「ああ、こういう人いるいる!!」とひざポンものだった。この漫画は私が銀行で働いていた頃のバイブル的存在だった。仕事ができるけれど、熱苦しくなく、軽やかに、ひょうひょうとやっていく主人公・原島宏美のスタイルは私も含めた「都銀の女性総合職」を経験した人なら「うんうん、こういうの理想だよね」と思うだろう。最初の支店で理不尽なことがあったとき、何度も読み返した。泣いていた後輩に黙って全巻貸し出した。ずっとこの漫画のことを書こうと思っていたが、なかなかできなかった。思うところ、思い出すことが多すぎて書ききれない気がしていたのだ。けれど、今になって改めてこの漫画から学んだことがいかに多いかを実感する。銀行を辞めてMBAも卒業に近づいてきた今ならば、ぼちぼちこの漫画について書けるようになったかなあ・・・という感じがする。折にふれ、書いていきたいと思う。
2007.04.26
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野菜炒めに急きょ野ニラにも参加してもらうことにした。ブロッコリが大きいからわかりにくいけれど、けっこうざくざく野ニラが入ってる!この野菜炒めには他に・マッシュルーム・ラム(羊肉)・するめを細かく刻んで、酒でもどしたものが入っていて、味付けはオイスターソースのとろみつき。そして何と、魚柄仁之助さん方式で油を1滴も使わずに炒めたからとてもヘルシーなのだ。(゚д゚)ウマー!!するめがダシでいい仕事して、いい具にもなってる!!マッシュルームのダシも(゚д゚)ウマー。オイスターソースはなぜこんなに赤い肉と濃い緑の野菜に合うのだろう!!そして、野ニラはおいしかった。しゃきしゃきして、香り高くて、甘味がある。残りはさっとゆでて冷凍したので・・・しばらく色々楽しむべし。
2007.04.25
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文字通り今日の「収穫」。さーて、これは何?ねぎにも見えるけれどこれは野生のニラ。ええと・・・近所にいっぱいはえてたの、むしりとって来ましたが何か?ことの発端はスイス在住のわが師Omikanさんのブログでここしばらく「ベアラウフ」の旬の話題でもちきりだったことだ。「ベアラウフ」とは野生の植物で英名はWild Garlic・Ramsons・Bear's Garlicなどという。学名はAllium ursinumと言って日本でいう「行者にんにく」に大変よく似ているらしい。にんにくとともにユリ科ネギ属の仲間のためか、ねぎやにんにくのような香りと刺激がおいしいらしい。ギョウザにするとおいしいらしい・・・ときくと、私もどうしても食べたくなった。インターネットで調べてみると、ベアラウフはアメリカにも生えているらしいというので大学キャンパスを歩く時に色々探したけれど・・・・それらしきものはなかった。そんな中で、見かけがねぎにそっくりな草を発見した。ちぎってみると「ねぎ?にんにく?のかおり?」帰宅して調べてみると英語でWild Garlicと呼ばれる植物は他にも何種類かあり、私が見つけたのは学名Allium vinealeと呼ばれるものだった。そして日本語では俗に野ニラ=野生のニラということだったのだ。ベアラウフもそうらしいが、こちらの野ニラもしつこくて困る雑草扱いをされている。(球根で増えることが原因のようだけど・・・納得)当初探していたベアラウフとは違うけれど、こちらもおいしそうなので摘んできた。もちろん道路から少し離れていて、犬と猫が来ない場所!というむかしよもぎを摘んだときに教えられた基本は守ったよ。
2007.04.25
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シトラスさんの『食生活日記』をリンクさせていただいた。シトラスさんは仕事・家事・育児とバランスを取りながらご自分の好きなパン作りも頑張ってらっしゃる姿勢がとってもすてきだ。私がシトラスさんのホームページを発見したのは・・・多分あるパンの焼き方を調べてネットサーフィンしていたときだと思う。普段の生活の中に嫌味でない美意識がかいま見られるので必見だ。もちろん本当においしそうなパンたちも!!
2007.04.23
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カリフォルニア在住のchiblitsさんの『60才のばあさんブログ』をリンクに追加。chiblitsさんはブログのほかにもお菓子や点心のレシピのホームページをお持ちで、私がアメリカに来たばかりのころからちょくちょく参考にさせていただいていた。レシピを読みながら感じていたのは「繊細と大胆のバランスがいい方なんだろうな~」ということ。最近になってブログの存在を知り、リンクをお願いしたのだ。ブログを拝見するにつけ「どこがばあさんやねん!!」とツッコミまくりの私である。
2007.04.22
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以前に砂糖&バタタップリのリッチなバナナローフを焼いたけど今回は砂糖とバタをギリギリまで控えてバナナブレッドに。KOWさま、お誕生日おめでとうございまーす♪♪今週は諸事情(諸口実?)のせいか、沢山のケーキを召し上がってらっしゃるようなのであえてこのバナナブレッドにしておきませうね。砂糖とバタをひかえてもしっとり&ふんわりの秘密は卵の泡立てと少々加えた牛乳だろうか。そもそもバナナが入ってるとしっとり仕上がるのだけれど。少々加えたナッツを省略すればもっとカロリー減かもしれないけれど、バナナとナッツは名コンビなのではずせなかった。とくにバナナとくるみの組み合わせはアメリカではマフィンの定番、公認のカップルなのだ。甘いものが苦手な人にはきっといいぐらいの甘味。朝食や夜食向き。甘さが足りない人は・・・アイスクリームかメープルシロップかジャムを添える、なかったら砂糖を少しかけてトースターであぶるのぢゃ。
2007.04.22
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ここしばらく真冬が戻ってきたような気温と乾燥と冷たい雨が続いて、体調も気持ちもうつむいていたけど・・・今日から春らしい気候にもどったよう。そんなわけで、以前から気になっていたコットンニットをお買い上げ。左はきれいなトマトみたいな色のカーディガン。キャミやワンピースの上にはおりたい。コットンの丸首カーディガンが好きなので、いいのがあると買い足している。夏場の冷房のきいた職場でも大活躍(ビジネスカジュアルのとき)することが昨年実感できたし。右はぱきっとしたグリーン、ケーブル編みのぴたぴたニット。やっぱり白いジーンズやコットンパンツに合わせたい。この2点はシルエットも非常に美しくて優秀。大満足だー。しかし、このわたしが超・高級店の定価で買うことは・・・・あまりない。Targetで買いましたが、何か?だから1枚20ドルはしなかったのだ。コットンニットはくたびれたりすりきれたりして消耗するものだから手ごろな価格で気に入ったものが何枚も欲しいのだ。
2007.04.20
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で、Susannah&Neil夫妻の作ってくれた夕飯なのだが・・・。この夫妻はクラスメイトのなかでも最もグルメの部類なので、味に関しては心配していなかった。しかしSusannahが「アメリカ風のを作る」と予告していたので、すごく油っぽいのとかは嫌だなー・・・と思っていたのだが・・・・・・・・杞憂に終わったよ。とっても美しく無駄のない素敵なキッチンで準備してくれたのは、フルコースなんだけどあっさり素材の味を活かした料理で野菜が多いという、かなりポイント高い料理だった。↓ポークチョップのマンゴ添え。付け合せはホウレンソウ&ターキーべーコン、芽キャベツの蒸し煮、松の実&クスクス↓デザートはラズベリーのシャーベット&ハチミツ風味のアイスクリーム画像はKOWさまへ。どれもとってもおいしくて、白のイタリアワインととってもよく合っていた。ハチミツ風味のアイスクリームはこってり&さっぱりでとてもいいミルクの香りもした。そして食後はNeilの淹れてくれたコーヒーなんだけど、これが私好みのヨーロッパ風深炒りなんだなー。さすがヨーロピアンだ~。しっかりとホスピタリティーを堪能させてもらったよ。ご馳走さま!!
2007.04.19
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今日はSusannahとNeil夫妻のおうちにディナーに呼ばれたのだ。2年生になってから、特に今学期は授業が選択科目ばかりのこともありSusannahと顔をあわせることがあまりなくて・・・。「Tsumugiと長い間話をしていない気がするわ」と、この機会を作ってくれたのだ。とってもすてきなシンプルなインテリアで(多分アメリカでは珍しいのだ)とってもリラックスできた。おいしい晩ごはんのあと(ゴハンについては別途書く)、コーヒーを飲みながらおしゃべりの続き。オペラのこと、料理のこと、学校のこと、友達のこと、仕事のこと、おしゃれのことなどなど。びっくりしたのが、ビジネスフォーマルの時のジュエリー使いや賢い購入についてSusannahに意見を求められたこと。えー、私にきかなくても・・・・文化的に言って私よりあなたの方がジュエリー使いは得意なはずだよー・・・と思いながら・・・。・必ず時計を核にしてコーディネートを組むこと・金属の色はシルバーかゴールドで統一し、基本的には混ぜないこと・ダイヤモンド、真珠は信用のおける店で質のよいものを買うことなどをアドバイス。あとはスカーフの見せ合い(私も例のプッチのスカーフを持参したのだ)とか、今後のおしゃれ計画とか・・・。楽しい時間はまたたく間に過ぎていった。↑とっても居心地のよいモスグリーンのソファとエレガントな猫ちゃんたち。
2007.04.19
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プレーン・バニラ・・・なんて言って、銀行で初めて聞いたとき「アイスクリームの話?」と私は思ったけど・・・。これはデリバティブのひとつである金利スワップの一番ベーシックなもののニックネームなのだ。金融機関ビジネスについての授業で金利スワップのケースについてプレゼンをした。授業前に集まって、最終的にプレゼンの練習とチェックをしてから本番。私はずっとこのプレゼンに関してやる気がなかった・・・というのも再三言ってきたとおり私はデリバティブがあまり好きではないし、プレゼンも多少緊張するし・・・。しかし本番を迎えて実感したのは「プレゼンも慣れてきたなあ・・・」ということ。そして、数字の意味の説明にも慣れてきた。ちょっときわどい質問が出て、チームメイトがそれに回答したあとを受けて「これは私の個人的な印象ですけどね・・・を鑑みるとこの手数料は安すぎますよね」と、コメント。先生が強く同意してくれて、質問したクラスメイトもかなりすっきりした感じだったのだ。スワップ黎明期の案件のケースだったから、もう今後はこんなにおいしい案件は世に出ないと思うけれどスワップを勉強しようとする人には非常にいいケースかもねー、なんて思った。
2007.04.19
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アップ画像はKOWさまへ。倉知成満さんのお誕生日に作ったモンブランははっきり言って「自分の家で作るケーキではないな~」と思っていた。大きい型でまとめて作って切り分けることも可能ではあるけど、やはりひとつずつ盛り付けてあるほうが好みだし・・・日本だったらアンジェリーナ(の大きい方)やアンリ・シャルパンティエの(金のモンブラン)を買えばシアワセだし。しかーし、少し前に栗を蒸して皮をむいたものの瓶詰めを買ってあることを思い出した。フランスからの輸入品である。モンブランは季節的には秋と冬に作りたいので他のお菓子も考えたのだけど、やっぱり栗といえばモンブランなので作ってみることにした。モンブランのレシピは多種多様なものが世の中に出回っている。まずしぼってあるクリームの部分のベースは生クリームが主流だけどカスタードやバターも可能だったり、土台部分が普通のスポンジやアーモンドのスポンジ・タルト・マカロンまで色々。考えた結果、すべて私の好みで作ることにした。普通は缶詰のマロンクリームを使うようだがここは自作。栗を砂糖+牛乳で煮たあとにフープロ&裏ごしへ。栗の一部は飾り用のシロップ煮にしておく。土台はティラミスの時と同じもので、コーヒーシロップ+ラム酒で湿らせたレディーフィンガーをココット型に敷き詰めた。あとはホイップした生クリームにマロンクリームとラム酒を混ぜてしぼりだす。上にはシロップ煮の栗とホワイトチョコのかけらをかざって出来上がり。おいしくできた!!マロンクリームと生クリームの配合と甘さは食べる人の好みにいくらでも調整可能だなあ・・・と実感。自分で作ると栗を贅沢にふんだんに使えるのもいい。
2007.04.18
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倉知成満さまBON ANNIVERSAIRE!!お誕生日おめでとうございます!!ますます素敵な、志田京介をしのぐ伊達男でいてくださいね。仏蘭西男→モンブラン(←?)ということで、モンブランを作りました。ラム酒をきかせて大人の味です。ちゃんと栗のペーストも手作りしてみました。
2007.04.17
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この週末はBusiness Ethics、つまりビジネス倫理についての講座が開催された。近年、エンロンをはじめとする大規模な粉飾決算事件のほか不正事件や環境問題への取り組みなどを経て企業としてのビジネス社会での倫理のありかたが大きく問われる時代になってきた。ビジネスであるからには利益をあげるが目的なのだけど、きちんとしたやり方でそれをおこなっていくというのが大事なのだ。沢山のゲストスピーカーのスピーチもあって、聞くのはなかなかしんどいながら興味深かったり・・・。そして、6人前後のグループに分かれて実例を使ってのロールプレイ。いつものクラスメイトに加えてパートタイムコースのMBA学生達も一緒だったのでとっても刺激的だった。日本でも色々な不正事件などで企業倫理のありかたが問われている。個人的に一番避けたいと思ってしまうのが匿名のリークや内部告発という形での事実の発覚。告発する側も身を切るような思いだろうと思うから。
2007.04.14
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昨日Karnに編み物を教えつつ私も編み始めて・・・・できたー。赤いハート型のアクリルたわし。かわいくなーい!?(左はドイツで買ったタイルのコースター。仲間っぽいので並べた)(編み図はオリジナルのレース編みを公開されている「yasasiikaze」さまのものを参考にさせて頂きました。感謝。)以前にも書いたけれど、洗剤をつけなくても洗い物ができるアクリルたわし。しつこいこびりつきや、落ちにくいグラスのくもりまでピカピカになるので私は夢中。大きいのを作れば、風呂そうじもOK。(興味のある人は「アクリルたわし」か「洗剤のいらないたわし」で検索してね)こういうものを手作りするときはもっさり・やぼったくならないように注意したい。キッチンやバスルームの色合いを考えつつ、アクリル毛糸を選ぼう。普通の正方形のものとハート型のものとを作っておいて、プレゼントやおまけにしようかしら。そうそう・・・・昨日、毛糸を選んでいる時に「すっごく、赤いハート型のものを作りたい気分なのよねー」と言ったら、Karnに「Tsumugiはきっと、恋してるのね!!」と言われたよ。
2007.04.12
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Karnに半ば連れ去られるように編み物グッズ買出しと編み物教室を実施。日本はすっかり春らしくなったそうだけどこの近辺は・・・すっかり真冬に逆戻りのようでこんなに寒かったら編み物もよかろう・・・という感じなのだ。洋裁・各種手芸・編み物・クラフト系まで完璧にカバーしている広ーーい店(実は私の行きつけ)では「すごーい。このお店楽しいねー」とKarnは感心していた。編み針はすべりにくい竹製がいいので日本の誇るクローバー社の「匠」を推奨。(売ってるの!ビバ!!メイド・イン・ジャパン)糸はウール100%のベージュ系で。私も例の「洗剤の要らないたわし」を少し編みたくて真っ赤なアクリル毛糸を買った。その後、私のうちで編み物教室なんだが・・・・・「表編」「裏編」「ゴム編み」・・・・とか英語で言わないといけないわけで・・・。「最初の目を作る」とか・・・・も・・・。下調べしておいたのでバッチリだったけどねー。かくしてKarnは作り目、表編み、裏編みなどを練習しながら楽しんでいた。しかし毛糸もアメリカサイズ・・・。↓
2007.04.11
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無造作に置いてある紙袋の中身は・・・・バナナたち!!アメリカは日本に比べてバナナが安い!!私はバナナもすごーーーく好きなので大助かりだ。しかし熟したバナナしか好きではない。根元が少しでも青いのはダメ。逆に少しぐらい黒いのはOKなのだ。だからまだ青いバナナを買ってきたら、新聞紙に包むか紙袋に入れて室温で放置。熟成がとってもはやくすすむのだ。実家にいるときから実践していたが、アメリカでもポピュラーな方法らしい。
2007.04.09
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例のみみパン(追加購入→冷凍保存)でフレンチトースト。私は卵を牛乳で溶いたものにパンをつけて、油なしフライパンで焼く。砂糖はぬきにしておいて、食べる時にメイプルシロップとか粉砂糖をかけるのだ。なんかピカタみたいになったけど・・・おいしかったー。
2007.04.08
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12月下旬に染めてから、気がついたら4ヶ月弱も経ってる~とあわててカラーリング。アメリカに来てもあいかわらず自分で染めてる・・・だって安いし(爆)。アメリカではカラー剤はだいたい7~10ドル程度だから、日本と似たような値段だと思う。今回はダーク・バーガンディ・ブラウン・・・暗めの赤系茶ってとこ。本当はダークでない、もっと赤いのも使うのだけど今回は在庫処分セールで1ドル(爆!)で買えたので、よしとする。一度美容院でのカラーリングも試してみようかな・・・。
2007.04.07
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最近のお気に入りインテリア雑誌Domino。帰国後の部屋づくり計画をあれこれたてているときに発見した。ELLEなどより実用的で、実例が沢山載っていて面白い。インテリア雑誌に載っている写真はどれも生活感を排除してあって、所帯じみた感じがなくなるのはいいけれど冷たくて味気ない感じの物も多い。その点、このDominoはバランスがうまく取れていると思う。月刊誌だから来月買ったら再来月は買えるか微妙・・・だけど、日本でも取り寄せをしようかな・・・などと思うほどお気に入り。
2007.04.07
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夕方からKiranのためのチョコレートケーキ教室だー。約束どおり、材料を持ってKiranがうちにやってきた。「明日のパーティーは20人ぐらい集まるから、できれば2個焼きたいんだけど・・・」ということなので、きゅうきょ材料を倍にして作り始めた。バターケーキ系のチョコケーキなので、バターと卵を室温にもどしておくところから説明。粉類は混ぜてふるう、バターと卵をしっかりあわ立てる、粉を入れたら絶対に練らないなどなど、大事な点を強調しておく。21.5センチのケーキ型2個で、うまく焼けた。焼き加減もベスト・・・しっとり&リッチに焼きあがった。画像はKOWさまへ。Kiranはパーティーの時にアイシングもかけるとか・・・。甘そー。「アイスクリームも一緒につけたらおいしいよ」と言ったら「いい考え!!そうするわ!!」だって。ますます甘そう・・・。(日本人の美意識でレースペーパーと粉砂糖で模様を作るのを提案したが却下された)Kiranはケーキを焼くプロセスを初めてゆっくり習って、とても満足だったよう。「パーティーにケーキを持っていくって言ったら、最初はみんなとっても心配したんだけど『Tsumugi指導のもとで』って言ったら、みんな胸をなでおろしていた」と言ったので「なんでパーティーの人たちは私のことを知ってるの?」と言ったら「学校のインド人メンバーが多いから」だと・・・。うーむ。
2007.04.06
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野村萬斎さまお誕生日おめでとうございます。これからもやんちゃで居続けて下さいね!!しかしこの方も41歳にはとうてい見えぬ・・・。
2007.04.05
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「ところでえー、Tsumugi・・・・」ミーティングのあとにタイ娘・Karnが切り出した。「前に言ってた編み物教えてよ~」この暖かいというか暑くなってきたのに編み物だとう!?しかし確かにKarnは以前から言っていたのだ。私が編んだマフラーを見て、「自分で編めるのー!?」と驚いて、ぜひやってみたいと言っていたのだ。もしかしたら彼女の国ではあまりポピュラーな趣味ではないかもしれないしなあ・・・と思ったり。とにかく洋裁や編み物用品を売っている店を知ってるので、買い物から行くことにしたが・・・。私が編み物を教えるとはねえ・・・うぷぷ・・・。そして午後、インド娘・Kiranからメールが。「持ち寄りパーティーに行く時にケーキを焼いていこうかと思うのだけど・・・焼いたことがないので教えて欲しい」焼いたことがないものを持ち寄りパーティーに持っていくか!?フツー!?市販のインスタントケーキミックスを推奨しようかと思ったが、初めてさんにはそれすらかなりハードルが高い(他人に食べさせるレベルにするには)ので結局、焼きっぱなしでよさそうなケーキを3種類ぐらい提案して選んでもらってうちで一緒に焼くことにする。彼女が選んだのは紬オリジナルチョコレートケーキ。フフフ・・・星一徹の気分・・・と思いつつ、「ゴーストパティシエ」になりそうな予感。ああ、なんだかこういう新ビジネス起こせそうね・・・とMBA学生らしく、思ったりした。
2007.04.03
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自分で食べたくなってクッキーを焼くのはめずらしいかも・・・。画像はKOWさまへ。さっくりしっとり、オートミール入りの生地にクランベリーとホワイトチョコを混ぜ込んだ。甘さもバターもひかえない、かなりアメリカンな仕上がり。このすっぱいクランベリーとリッチなホワイトチョコという組み合わせは初めて知ったとき「アメリカ人ならではの組み合わせだなー」と深く感心した。シナモン&レーズンぐらいの名コンビ。リッチ同士のマカデミアナッツ×ホワイトチョコというのもあって、これもいコンビだが私はマカデミアナッツが苦手なので却下。アメリカンな大きいクッキーもそれっぽく焼けるようになってきた。スタバで売ってるのの1.5倍強のでかクッキーを食べたくなったら、自分で焼くしかない!
2007.04.01
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