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正月には雑煮を食べたばかりなのに、以前から気になってたので購入。アタシの玄米好きもここまで来たか、という感じ。オーブントースターで焼いて、あんこ&のり巻きに。んんまー。噛みしめたときの旨みが玄米だにゃー。これはおいしい。ぜんざいとかにもして、楽しもう。
2010.01.31
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「華岡紬は今シーズンはあんまり、煮込みを作らないな?」なんて思われてるかも・・・・。ポトフなどは定番になってしまって、何度もブログに載せるまでもないかなーと思ってるのさ。しかし今週、ずっと作ろうと思っていた「ブイヤベースを作ろうプロジェクト」を決行。まずは金目鯛のあらを買ってきて、香味野菜と炒めてから魚のスープストック(ヒュメ・ド・ポワソン)を作る。だし用の魚のあらとしては金目鯛が最高だと聞いたのでな!(金目鯛のあら。素敵~。)スープはこして、あら+野菜は別にとっておく。で、改めてオリーブオイルでニンニク&香味野菜を炒めて、スープストックと白ワインとトマト(私は作り置きの基本のトマトソース)を入れてたら、えび、あさり、いかなどを加えていったん煮立たせたら火を弱めてサフランとカイエンヌペッパー、ローズマリーちょっぴりとをくわえ、とっておいた金目のあらと野菜を加えて少しなじませて、塩で味付けして出来上がり。やっぱルクにはこういう料理が合う。いわしの煮付け作ってるばっかりじゃねー・・・。味はもちろん(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー。白いスパークリングともよく合うし、名店のバゲットと↓のパテも。はあー、極楽ですわ。ブイヤベース、検索すると色々なレシピがあってサフランを使わない人も。カイエンヌやハーブもレシピによると思う。元々は南仏の漁師料理なんだから、細かいことは好みでもいいかも。魚のスープのコツは、日本のあら汁でも同じなんだけど長時間煮込まないこと。肉と違って、時間をかけると生臭みやえぐみが出てまずくなる。そして魚介は具用とだし用を別々に準備して、だしは予めとっておくこと。(→味っ子のシーフードカレーでも同じことを言ってたよね)だからブイヤベースも煮込みというよりも鍋のような感覚のほうがしっくりくるのかな?うまく作れるようになったら、時間もかからなくてゴージャスなのでパーティーにもぴったり!!華岡食堂でもご希望があればお出ししますねー、常連さん方!!
2010.01.23
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グフフ。テリーヌやパテが大好きで、自分で作ったりもしている私だけど市販品でもおいしければまったく問題ナシ。輸入食品屋さんなんかでもマメにチェックして、試したりもしてるけど今回はこちらの瓶詰めをゲット。毎度のことだけどや○やにて。いくつかの種類があったけど、きじ肉入りのこちらを選んだ。早速名店のバゲットを切って、塗って食べると・・・・(゚д゚)ウマー!!!ワインもすすむわー。日本では市販品は缶詰のイメージがあるけど、ドイツやフランスでは伝統的な瓶詰も一般的なんだよねー。この瓶詰、あやしい添加物や化学調味料が入ってないのもポイント。塩&ハーブ・スパイス・コニャックって感じだから、わりと安心できるなあ。そしてお値段がなんと\298!!!信じられない安さ。フランスからの輸入なんだよー!!これを使えばホームパーティーやおうちでのワインがぐぐっと豪華になるし、ピクルスと一緒にバゲットにはさんだ「パテのサンドイッチ」なんていう旨くてオサレな一品も簡単だよねー!!や○やが近くにある方は、ぜひ、試してみてちょ。
2010.01.23
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このバッグ、ワタシと同世代ぐらいの人だと「懐かしい!!」なんて声もでてきそう。一世を風靡した、Gucciのバンブーホーボーバッグ。大学3年生の時に買った、ワタシの初めてのいわゆる「ブランドバッグ」。今となってはもしかして「OLD Gucci」に分類されてしまうのかしら??私達が大学生の頃、ブランドとしては古くさく死に掛けていたGucciが若いデザイナーの力を投入することにより新しいGucciとして生まれかわった・・・ビジネススクール的に言うと「re-brandingに成功した」という感じなのかな。(前後しつつも同じことは他のたいていの大御所ブランドでもおこなわれたよねー。ルイ・ヴィトン、ディオール、バリー、セリーヌなどなど90年代から00年代)で、それまで見向きもしなかったような若い人やファッションピープル達に爆発的に人気が出たGucciの象徴ともいえるのがバンブーハンドルのバッグたち。当時のJJやCancamではモデルさんもキャンパスモデルさんたちもこぞって持っていて、「海外での戦利品」みたくほとんど毎号にGucciのバッグが載ってたんだよねー。おしゃれはすごく好きだったけど、これ見よがしなブランドバッグを学生で持つというのは抵抗があった私もこのグッチのホーボーは雑誌で見てすごく欲しくなった。コンサバ風味を継承しつつも、モード系にもカジュアルにも合うというのが「アンチ・コンサバ」の私の琴線に触れたのだと思う。それに、短い持ち手に無理やり腕を通したりして、バッグを脇の下ギリギリに提げるいわゆる「南女持ち」(ウワー、懐かしい!)にしたときにバンブーのハンドルがとても映える気がしたのだった。で、大学3年生の夏休みに妹と香港へ行った時に免税店でさくっと買ったのだった。あの時はキヨブタ気分だったけど、とても円高でわりとお得な買い物だったなあ・・・。で、年末に内張りの布を張替えに出してたのが、戻ってきたのさ。ググると同じ経験者が沢山出てくるのだけど、Gucciのバッグは内張りが布でなくて合皮になってるものが多くて、経年により加水分解を起こして、コールタールのようにべとーッととけてしまうのだ。中に入れた財布とかにこの汚れがつくと、すっごく汚くてとれにくいので一苦労。今回は内張りを布にしてもらって、すっきりきれいに。まだまだきれいだから、まだまだ使うつもり。15年たった今でも全然デザイン的に古びた感じがなくて、ブランドバッグなのにおばさんくささがぜんぜんないんだよねー。ダウンコートの上から斜めがけにするのが今の気分だけど、スカートに合わせる時は相変わらず南女持ちかしらん(笑)
2010.01.23
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古典では年が明けたら春なんだよねー・・・だから着物や和雑貨の世界では、この時季の柄はけっこう春めいてきたり・・・。で、こんなんみつけたので衝動買い。箸置き。梅の枝にうぐいすなんだよー。梅の花の箸置きはいくつかもってるけど、こんなデザインははじめてみた。うぐいすアップ。ちなみにお値段は\105なり!!!!可愛い雑貨が\105でみつかるナチュラルキッチン&で発見したもの。(105円以外のものもあるけど、おおむね安い。上等でオシャレな100均という感じ)一人暮らし始めたばっかりの学生さんみたいな人とかでいっつも混んでるお店。箸置きのように小さい物は思い切り趣味に走ったものでもよいと思うので、こういう気の利いたデザインのはすっごくいいなあ。小さいからある程度コレクションしても、罪悪感も少ないしね。
2010.01.17
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ピクルスを漬けるときやおいしいペペロンチーノのためにホールのとうがらしを買おうとしたら行く店行く店、某国からの輸入品ばかりで迷ってた。実家で話したら「地元で作ってる人がいて、それを買ってる」とすっごく贅沢な話をきいた。そんなわけで分けてもらってきた。大事にミニネスカフェびんに詰めて、冷蔵庫へ。↓のへしこのパスタやピクルスに早速使ったけど、美味でございますーwww
2010.01.17
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「へしこって、何?」という人が多いかも。詳しくはWikipediaのへしこのページを参照してもらうとして、簡単に言うと、いわし・にしん・ふぐ・さばなどに塩をふって糠漬にした保存食なのさ。京都府北部~福井県~石川県ぐらいまで似た物があって、酒の肴にもお茶漬けにも美味なのだ。年末年始に父がわざわざ、にしんのものとふぐのもの(身&卵の。当然ちょっと高い)を取り寄せてくれて少し持って帰ってきた。発酵のクセと魚の旨みのくせががあるけど、以前から「アンチョビとかみたーい」と思ってた。そんなわけでへしこのパスタを作ることに。レシピとしてはアンチョビやからすみのパスタの作り方を踏襲し、基本はペペロンチーノを作る感じでへしこをフライパンでなじませて、ゆであがる直前にちぎったキャベツを加えた麺をあえて・・・こしょうをガリガリ。(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー。へしこのつよい旨みが合う!!アンチョビや生ハムやからすみや、そういう旨みだねえ!!まだ冷蔵庫に残ってるへしこ、ごはんを炊くかパスタにからめるか、迷うな。
2010.01.17
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秋冬もシーズン後半になると、明るい色のものが着たくなる。気温はまだまだ低いので、ウールのセーターなんかで色だけはどこかに春への橋渡しをするわけさ。そんなこともあって、丸首のピンクのカーディガン。ウールのハイゲージのものにすれば、仕事にも着て行きやすい。今までだったらインナーには白いTシャツなんかを合わせてたけど、こんな風に色のコントラストをきかせた着こなしに挑戦したい気分。ボトムにはグレーのウールのパンツとか、休みの日ならデニムかな。
2010.01.17
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化粧ポーチをかいかえ。やっぱ前のは大きすぎ・・・。レスポのこのタイプのポーチって、何でこんなに使いやすいのだろ?レスポはいつも可愛い柄がいっぱいだけど、いざ「買うぞ!!」と探すと欲しいのがみつからないんだけど。今回のこのしましまは水色×グリーン×紫・・・と、好きな色だらけなので即決。いい感じ。
2010.01.14
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・・・なんかおいしそうな名前だけども、エッセンシャルオイルの名前。ユーカリの1種みたいで、ユーカリみたいなミントみたいな香り。とにかく寒いので風邪予防に、朝少し焚く。すっきり目もさめるしね、去年は対・花粉症にも随分お世話になった。
2010.01.13
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サブタイ『国境は別れの顔』この話は、次元ファンならぜーーーーったい外せないというか、ルパンファンの間では名作のひとつに数えられるエピソード。私もだーいすき。ルパンのなかでのマイ・ベスト10には確実に入るな。<あらすじ>ダイヤモンド・オーロラの雫を盗みだしたルパンたちだったが、次元が撃たれて逃げそこねる。次元はプリマドンナ・モニカに助けられて、亡命を望む彼女とともにオーストリアを目指す・・・・とにかくー、大人な雰囲気。モニカと次元が夫婦のフリをした逃避行で、わけありな感じがよく出てるわー。モニカと次元の会話もすっごく大人な感じ。・それにしても、次元の女がらみはとびきりの美女で大人の女、しかも惚れられるパターンばかりだよな。・さみしげな東欧の田舎の風景がよく描けてるよな。・BGMは「白鳥の湖」のアレンジが中心。・最後にモニカと次元が会うのは、ウィーンのあの有名な観覧車。次元ファンの私は、もちろん訪れたよ。意外と少ない代わりに名作ぞろいの次元主役エピソードだからね!!
2010.01.10
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セールで買ったシリーズ、靴編。ネイビーのバレリーナ。ぺったんこではなくて少しかかとあり。茶色のリーガルの。リーガルの靴なんて、懐かしい感じだのう。今回のは2足とも、元値もそんなに高くはないけどもデザインと足へのフィット感で選んだ感じ。なんだか、12月に入手した「ヴァンテーヌ」の90年代のバックナンバーの影響が出ているような感じもする(笑)そんなわけで、もちろん冬場は同色のタイツでつなげて足を長く見せつつさらに↓の同色のブラウスと合わせるのもいいんではないか・・・などと思っている。
2010.01.10
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スカーフ好きの私なんだけども、結び方がワンパターンにもなりがち。久々にスカーフの結び方の本なんかを眺めていて、スカーフリングを使ってみようかと思い立った。「古くてもう使わないような指輪でも代用できます」と、ある本には書いてあったけども、エルメスなんかの大判スカーフは厚みがあるので、きゅっと細くしてもとても指輪なんかには通らない。調べてみると、スカーフリングとして売られてる物の直径は最低でも3cm~という感じ。そして・・・エルメスなんかで買おうと思うと、・・・意外と高いのねオホホ、というお値段。ちょっと頭をひねったワタクシは、とある売り場でごくごくシンプルなものをゲット。ゴールド~ブロンズの色味が素敵で、使いやすい!!!何と2つで\150未満という破格のスカーフリングの正体はビーズ用品店のパーツ売り場で見つけた金具なのだった。私はスカーフが主役でスカーフリングは脇役にしたいので、このぐらい悪目立ちしないようなでもそれなりに可愛いものがいいのさ。それに、スカーフリングは結び方によっては落とす危険も大きいしね。
2010.01.10
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以前に黒とオフホワイトを買って載せたことのある、UNIVERSAL LANGUAGEのオリジナルのフリルブラウス。襟の立ち具合と胸のあきが絶妙で、ややメンズライクに偏りがちなジャケットのインナーに大活躍。今回のセールで半額になっていたので、茶とネイビーを迷わず購入。黄色みの少ない茶だからグレーのスーツのインナーにもいいし、今年の課題でもある女らしい着こなしに活躍させたい。
2010.01.10
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マグカップはずーっと新潮社のYONDA?のパンダのもの(全プレでもらった)を愛用中だけどもっと明るいポップなものを使いたくなった。で、これを購入。ドイツのDesign House製でマグとタイルがセットになってる。タイルの裏にはウレタン(?)が張ってあって、コースターや鍋敷として使うもの。「なんか見たことあるなー」と思ってたら、以前のドイツ旅行でタイルのみをかって愛用中だった。(しかも、これもハートの絵柄)そうだなあ。この絵柄が「紅茶よりコーヒーかココア向き」な感じで気に入ったのさ。ハート柄もラブリーすぎずに「大人のハート」って感じだし。そして、マイセン以外にもドイツの食器はとても品質が高くて、いいデザインが多いと思う。(大型スーパーやデパートで売ってるようなもの)↓素敵な柄がイパーイ!!!
2010.01.07
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年末にこまこまと服を整理して、何本かのパンツを立て続けにお直しに出した。通販で買ったため丈つめが必要な物もあり、かかとの高い靴をあまりはかなくなって調整したかったものあり、アメリカで買ったまま我慢しながらちょっと長いままはいてたジーンズあり。お直し屋さんも東京ではずーっと同じところにお願いしている。10年ぐらい前にやせた後に、手持ちのスーツのサイズ直しをお願いしたのがきっかけ。その後、ワンピースの襟ぐりの形をかえてもらったり、ロングジャケットをショート丈にリフォームしてもらったり・・・・。アメリカから帰国前のセールで4着くらい買った夏スーツを直してもらったのもここ。そもそも、私は身長が低いので服を買った時に丈つめや袖丈つめが必要なことの方が多い。お直しというと「高いんじゃない?」と思うかもしれないけど、サイズの合ったものを着る心地よさや見た目の美しさはとても大事。サイズが合ってないとなかなか袖を通さなくなって、結局は大損になる。以前、知り合いたちとあるブランドのファミリーセールで買い物したあと「せっかく70%オフで買ったスーツにお直しで数千円も払うなんて・・・」とお直ししなかった人がいたけど、そでが長すぎるジャケットや床をひきずるようなパンツは見た目が悪くて、あまりそのスーツは着なくなっていた。逆に今回みたいにお直ししたパンツたちは着心地がよくなって、毎日のローテーションに嬉々と組み入れられたのでお得。それに、私の行ってるお直しやさんは明朗会計で世の中の平均よりも安いと思う。目に見えるお金だけの問題でなく、気に入った服がみつかるまで探し出すコスト(時間など)はけっこうかかるし、必ずしもみつかるとは限らない。だとしたら、手持ちの気に入った1着をよい状態で長く着られれば、すっごくお得だと思うんだけどな。
2010.01.07
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携帯電話のバッテリーを取り寄せた。少し前から切れるのが早くなった気がしていたら、裏蓋が閉まらなくなって・・・なんとバッテリーが膨張していた!!寿命が近づくと膨張するなんて、知らなかったよ!!2個を交互に使いながら2年半ほどだから、まあ寿命なんだろうけど電話本体はまだまだ元気なのでバッテリーを新調して使い続けることにしたわけ。けど、あんまり携帯では長電話とかしないし、ひんぱんにメールやカメラも使わないほうだしネットもしない方だと思うんだけどなあ・・・。充電中は電源切って、操作は一切しないしね。それでも2個交互に使って2年半だと、思ったより早く寿命が来た感じ。そういうわけで、今度も2個調達。1個はプランでもらえるもので、もう1個はたまってたポイントを消費して。出費はないから、よかったかな。
2010.01.06
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をを!!「食道楽」カテゴリで600個目の記事だあ!!!実家から戻ってくるときに買ってきた。うちでは「はくせんこう」と呼ぶけど、世の中では落雁かなあ・・・と思って調べるとwikipediaの該当ページによると厳密には違いがあるらしいんだけど、同じものとして扱っている地方もあるそうな。このお菓子も実は、小さい頃からの好きな和菓子。よく行ったお寺でだるま型のを出してもらえるのが嬉しかった。和三盆とでんぷん質のおかげで、口の中で甘くとろーりと溶けていくのがおいしくて同じようにみえるけども、この溶け方が店によって違うのさ。そして、四季折々の形が作ってあるのが、さすがの和菓子の世界だなあと思う。今の時季だと梅なんかも多かったなー。かさばらないし日保ちするので、海外へのお土産にもいいと思うんだけどお。
2010.01.06
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妹と三条~河原町あたりをブラブラ。遅めのお昼は軽くてもいいけど、おいしくて落ち着けるところがいい・・・けど初売り&セールのせいでどこもいっぱい。最近妹が気に入ってるという、寺町にある上島珈琲店に入る。チェーン店だけど、おちつける店のつくり。特にここ寺町店は坪庭みたいな中庭があって、サンルームふうのソファコーナーもよさげ。メニューにはホットサンドが多いのも、私達一家にはいいのだった。次はお母さん連れて、ロースカツサンドを食べに来なくては!!!
2010.01.03
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毎年すっかり恒例になった、正月の能楽堂。今年はぎりぎりまで迷ってたら、千作さんの回のチケットが取れず本日に。・・・と、急なハプニングがあり。☆トーク 茂山千之丞(&茂山宗彦)☆大蔵流 柑 子 主人:茂山 童司太郎冠者:茂山千五郎後見:増田 浩紀 ☆大蔵流 お茶の水 住持:松本 薫新発意:(茂山 宗彦の予定が急きょ変更)茂山 茂いちゃ:茂山 逸平後見:島田 洋海 ☆大蔵流 花 子 夫:茂山七五三女房:茂山千之丞太郎冠者:茂山あきら後見:茂山千五郎、茂山 童司 ・宗彦さんが年末に足を骨折されたため、「お茶の水」の新発意が急きょ茂さんに変更。そこらあたりの事情説明とお詫びを本人から・・・と登場。宗彦さんも千之丞さんもトークがうまい。退屈しないし、笑いが起きる!!このあたり、落語の世界とのお付き合いなんかも影響してるのかな、とかもともとの狂言の芸風がわかりやすいものだからかなあ・・・と感心したり。・今回特に楽しみにしてたのが「花子」。有名な大曲なんだけども観たことがなかったので。七五三さんはさすがの面白さだったけど、披いたばかりの若手の方のものを今度は観たいなあと思ったり。・昨年は能楽堂に3-4回しか行かなかったけど、今年はもう少し足を運べればなー。
2010.01.02
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『相棒』も東映の刑事ドラマだからいつかは・・・と思ってたら、やっぱり来ちゃった京都編。遠く離れた、管轄外の場所で色々活動できるのも、言ってみれば「特命係」だからだもんね!ストーリー自体は歴史ミステリーを少しかませてあって、京都編にするのにはいい感じのストーリー。そして神戸くんの昔の彼女の役に壇れいさん。美しい。遠くから撮った、晩秋の京都の非常にいい画もあり、満足。なんとなく、2時間サスペンスっぽかった気もするけど、『相棒』はもともと2時間サスペンスだったからねえ(笑)よく知ってる風景のなかを右京さんと神戸くんが歩いてるのは、不思議な感じもした。もうひとり、ゲストで気になった俳優さんが橋爪淳さん。すっかりいい感じのおじさまになられてるけど、印象は若いわあー。めがねがよくお似合いで、かっこいいし。誰だ!?ヨン様に似てるとか言ってるの!?『大江戸捜査網』や『若大将天下ご免!』とか、時代劇の若様っぽい役が可愛かったよねー。
2010.01.01
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「そんなに高くなかった」と父がジャケ買い(?)してきた、今年の新年の酒。辛口でおいしかった。父は熱燗のほうがおいしいと言ったけど、私はやっぱ冷やで。しかし、このラベルは確かに期待感を煽るよね。
2010.01.01
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。ちなみに妹のブログに出てきた「特保のマーク」とはこれ↓
2010.01.01
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