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おまけ。我が家のハンミョウ君。 では、晩御飯の準備をします。今夜は、ゴーヤチャンプルーですよ。 さて、ここから、せっかくなので、ゴーヤチャンプルーです。 まずは、厚揚げを炒めます。私は、軽く塩コショウで、下味をつけますよ。これで、厚揚げ、6枚分。 それを、一旦お皿に出して、お肉を炒めます。ちょっと大きめの肉だったので、火が通ってから、キッチンハサミで、ちょんちょんと、カット。(まな板に、生肉をあんまり、のせたくないから・・・)あ、お肉にも、軽く塩コショウ。そして、だいたい火が通ったら、ゴーヤ投入。これで、大きいゴーヤ2本分です。ちなみに、このフライパンは、直径32cmのものです。ゴーヤが少し柔らかくなったら、厚揚げをもどして、調味液を入れます。(豆板醤、オイスターソース、だし、ごま油少々) 少し炒めたら、今度は溶き卵、投入!!これで、卵4個分です。ふたをして、少し卵が固まったら、さささっと混ぜ合わせて、出来上がり。これで、大人5人前。男3人と、私と母の分ですよ。 普段は、普通の味噌で作りますが、今回は、豆板醤を使いました。あっという間に、皆、完食しました。 ごちそう様でした。
2013.07.16
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本当に、今日はよく働きました。 だって、私のベッドや化粧台、洋服箪笥の横を通って、ベランダ側の壁の工事をされちゃうんですから、いっぱい、片付けるものが・・・・ でも、工事さえ終われば、快適な生活が始まるの。 素敵な「退職ライフ」に向かって、一歩前進です。 さて、化粧は全くしない私ですが、化粧台はあります。その上には、ワンポイントのブローチや、万歩計、腕時計などと共に、いくつかの、香水瓶も置いてあるんですよ。 自分にはシュッとしないのだけど、持って行くタオルハンカチに、シュツとひと吹きしておきます。そうすると、手を洗った後に手を拭く時や、汗をぬぐうときに、ふわぁっと良い香りが・・・・ 幸せな気分になります。 その化粧台の上も、綺麗にしたので、これまで使ってきた香水瓶を並べて、記念撮影。はい、ポーズ!! 右の方が、甘い香り系、左の方が、爽やか系。 冬の間は、甘い香りを使いますけど、暑くなってからは、爽やか系専門。 で、真ん中の瓶をぜひ紹介させてください。 これは、ガラスの専門店で購入してきた「香水瓶」中には、以前よく使っていた「バラ・ヴェルサイユ」の香水が、かすかに残っています。お空に透かしてみたけど、中のガラス棒が見えますでしょうか?この棒を引き抜いて、すきな場所に、ポチッとするのです。 とても優雅な気分が味わえます。 私が初めて香水を買ったのは、就職してすぐの頃。天神地下街の「レイメイ」という輸入雑貨店で買いました。天神地下街ができたのが、昭和51年だそうですから、昭和52年に就職した私は、うきうきと、お出かけしたのでしょうね。 その時に、いろいろある中から、香りも瓶も名前も気に入って買ったのが、「バラ・ヴェルサイユ(Bala Versailles)」だったのです。なんか、「ベルサイユのバラ」みたい・・と思ったのだけど、この「バラ」というのは、バラのことではなくて、「ベルサイユの舞踏会」という意味なのだそうです。 合成の香りは一切使わず、自然の香料のみで作られているということも、気に入った理由です。 それから、三回買いました。最初の瓶が、どこかにあったはず・・・・・・・ありました!!オー・デ・コロンと書いてありますね。この香水、だーい好きだったんですよ。寝る前にも、シュッとしてました。 では、最後に、この画像をどうぞ!今の私のパソコンのデスクトップです。 あんまり暑いんで、雪の結晶の壁紙にしてしまいましたよ。 でも、壁紙まで、溶けちゃいそう・・・・
2013.07.15
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さて、その、お寺参りの打ち合わせをしていたら、母が、次男坊に向かって、「その頭、なんとかせんね。」と、言います。確かに!!伸び放題で、まさに、山嵐状態。もう夜遅かったので、急遽、散髪してやることになりました。 久しぶりです。 中学生とか高校生の時には、「お母さん、明日生活点検やけん、散髪して~。」と、夜遅くなってから、私を呼びに来ていた次男坊です。 大学生になってからは、自分で床屋さんに行っていたのに、最近は、この暑さで、床屋さんに行く気にもならなかったのでしょうね。 で、今回は、バリカンは使わず、ハサミだけで、カットしました。 まあ、こんな感じです。 すっかり、夏向きの髪型になりましたよ。
2013.07.15
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さっき、アップしようとしたら、何故か、消えてしまいましたよ。これも、暑さのせいかしら・・・・
2013.07.14
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昨日の夜にわかったのですが、なんと、この暑さのせいか、子供部屋のエアコンが壊れました。スイッチは入るのだけど、冷風が出ません。 この家を二世帯住宅に建て替えたときにつけたエアコンなので、もう、16年間使ったことになります。 たぶん、寿命ですね。 それで、アトピーのため、汗が出ると痒くなる次男坊は、一階の仏間に移動しました。 旦那が、「30万渡すけん、エアコン、つけてもらって。」と、言ってくれたので、さっそく、工事に向けての準備開始。 子供部屋は、ずいぶん前から、子供任せにしていたので、そりゃあもう、凄いことに・・・・・ 工事をしてもらうなら、ちょっとは片付けておかなくてはね。 それで、カーテンの洗濯、窓みがき、サッシの溝掃除、床掃除など、エアコンの効かない中、頑張りましたよ。 ちなみに、今日のお昼は、室温が、35.6℃まで上がっていました。 で、夜になったら下がるかな、と思えば、こんな状態です。 今、8:30になってますけど、それでも、34.9℃。 実は、我が家には、7台のエアコンがついているんですよ。この家を建てたときにまだ存命だった私の父が、空調関係の会社をやっていた関係で、会社の利益になるようにと、大量発注したんです。(一階に3台、二階に4台。その二階の4台がすべて壊れた・・・) なんで、壊れているのを今まで放置していたかというと、旦那が、エアコン大嫌いなんです。 私がつけていても、旦那が帰ってくると、スイッチを切られていました。 なぜかというと、冷房していると、おなかを壊し、下痢をするし、暖房していると、乾燥して喉がやられて、風邪を引いてしまうから。 だから、私たちの書斎兼寝室のエアコンが壊れた時には、大喜び。 「これで、快適に過ごせる。」と、にっこにこでしたよ。 それから、もう8年くらいは、たっているような・・・・ でもね、よく考えると、あと一年半くらいで、私は退職。となると、この夏暑い部屋に、日中いることがほとんど。 空調座布団のおかげで、おしりに汗疹はできませんけど、もわっとした空気の中での生活は、次第に負担になっていくことでしょう。 だからね、退職後に備えて、エアコンをつけようと決心しました。 壊れているエアコンは、旦那の陣地の方にあるから、取り外しにくい。それで、私のベッドに近い側の、ベランダの方に設置しようと思います。 つまり、子供部屋と、私たちの書斎兼寝室の二か所を掃除しなくちゃ!!! なのでした。 webちらしで確認したら、天神の電器店が、明日大売出し。朝一で、行ってきます。 さて、三回目のシャワーを浴びてこようかな・・・
2013.07.13
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私が普段つかっている目覚まし時計、5:30に合わせてあるのだけど、たいてい、ベルの前に目覚めます。 そのデジタルの時計には、時刻の他に、気温、湿度、日付なども表示されています。 そして、一番下には、「熱中症」「食中毒」「インフルエンザ」「カビ・ダニ」という項目があり、危険な時には、点滅することになっているようです。 で、今は、「熱中症」の文字が、点滅 夜の9時頃で、なんと、34.6度ありましたからねー。今、10時を過ぎたところで、ようやく、33.7度。 寝るまでに、30度を切ることができるでしょうか・・ 私の職場も、ものすごーく暑くて、今日は、パソコンの置いてあるスタッフルームの室温が、なんと、34度を示していました。 別の部屋では、室温が36度だったところもあったらしく、今日、ついに、職場のボスが、クールミストの購入を決めました。 そんなに高くなくて、水道代も、お安いからだそうですよ。 来週の火曜日からは、職場の一部ですけど、涼しいミストに癒されることになります。楽しみ~~~ では、せめて、涼しそうなお花の画像を載せましょう。 昨日の朝、庭で咲いていることに気づきました。 この桔梗も、毎年咲きます。もうすぐ、白花の方も、咲くことでしょう。 PENTAX Q10で、お花モードにしていると、この写真のように、周りが少しボケて写ります。マクロレンズで撮った時とは、全く違うボケ方ですね。 ま、これはこれで、いい・・・としましょう。 と、ここまで書いたところで、時計を見ると、まだ、33.5℃ですよ。 言いたくないけど、 あついですねー。
2013.07.12
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今、朝のシャワーを済ませてきたところ。 昨日は、のんびりでした。母は、例によって、国内旅行へ。今回は、「甑島」を船で一周する旅なのだそうです。「沖縄に台風がきよるらしいけん、船が出らんかもしれんね。」なんて、言いながら出かけましたよ。 どうだったのでしょうか・・・・ 旦那は、宿泊研修とかで、福岡市内のホテルに一泊。 長男も、最近は残業が多く、昨夜は11時頃帰宅。 というわけで、昨夜は、次男坊とのんびり夕食を食べました。 でも、これって、rahoさんのところでは、毎日なんですよね。 私は、次男と二人の夕食だと、ついつい手抜きになってしまうけど、rahoさんは、いつも手の込んだ愛情たっぷりのご飯を作ってらっしゃるから、偉いなぁ・・・・と思います。 さて、私の苦手なことですが、それは、「人の名前を覚えること」そして、「その人と、私との関係を覚えること」です。 顔は結構覚えているのだけど、その人が誰なのか、わからない。 例えば、その人と関係のある場所で出会ったら、(あぁ、あの人か、なんていう名前だったっけ・・・)くらいで済むのだけど、近所のスーパーとかで逢うと、これが大変。 ご近所さんなのか、仕事上の元同僚なのか、クライアントなのか、以前やっていた育成会連合協議会での知り合いなのか、はたまた、私の同級生なのか・・・・これが、さっぱりわからない、思い出せない。 だから、ちらっと記憶のある顔の人を見かけたら、気付かないふりをして、買い物に専念します。 でも、声をかけられたら、大変。仕事上の知り合いかもしれず、失礼があってはいけません。限りなくにこやかに、話をしながら、相手と自分との関係を探ります。ものすごーく、疲れる瞬間です。 こんな時、「○○でお世話になった、○○です。」と先に名乗ってもらうと、ぱぁっと、記憶がよみがえってくるので、有難いです。 確か、一年くらい前に、こんなことがありました。 ある、雨の日曜日、用事があって、傘をさし、徒歩でお出かけ。途中、傘もささず自転車を押して坂を上がってくる人に遭遇。自宅のすぐそばだったので、ご近所さんだと思い、「こんにちは。」と爽やかに声をかけて、すれ違いました。 そしたら、目の端に、その人の困惑するような表情が感じられたので、もう一度、その人を見たら、なんと、私の娘だったのです。「あら、あんたやったとね。ちっともわからんかった。」 娘はショックだったかも・・・・・・ 若い女の人がやってきているのはわかっていたし、その人と、目も合ったし、挨拶もしたのに、娘だとわからんかったの。 まあ、前日に帰省してきたばかりだったし、妙に痩せてて、私の知らない服を着てたから、それで気づかなかったのかもしれないけど、我ながら、びっくりでした。 機械の取説を読んだり、いろんな情報を覚えたりするのは得意なのに、どうも、私個人の実生活の周辺に関しては、まったくといっていいほど、興味がもてないのでしょうね。 だから、苦手なこととして、「ご近所付き合い」も、付け加えないといけませんね。 では、おまけです。 これは、以前作っていた、パソコン用の壁紙です。ブログ用に、少しトリミングしました。 この、シャボン玉を飛ばす加工が、大好き。シャボン玉の中に、また、異次元の世界が閉じ込められているみたい。 もう一つ。これは、我が家の鍾馗水仙の写真に、花火を散らしたもの。これも、大きな画像をトリミングしたので、ちょっ感じが違うけど、大好きな写真の一つです。 これらの加工は、いつも使っているフォトショップではなく、フォトインパクトというソフトを使用しました。 アニメーションを作ったり、楽しいスタンプで飾ったりして、遊んでいます。 では、そろそろ身支度しますね。
2013.07.12
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今日の夕方、母の草むしり用のフマキラーの機械を、電池を替えたり、スイッチの修理をしたりしていたら、なんだか、母の機嫌がよく、こんなものを出してきてくれました。 これは、私が大学一年生の時に、富士山の五合目でアルバイトをした時の、両親あての絵葉書です。 なんと、もう40年たっていることになります。 富士吉田の消印つきで、日付は、昭和48年の7月27日。 切手が、10円だったのですね。 昔懐かし、ブルーブラックの万年筆で書いてありますが、なんか、こちゃこちゃした字ですねー。 富士山が、世界遺産に登録されたことだし、当時の、私の、めちゃめちゃハードな働きっぷりをこの絵葉書の文章そのままに、お伝えしましょう。 ちなみに、この時は、富士山に30日くらいいて、稼いだお金は、3万円くらい。往復の旅費が出たし、食費は、すべて賄いだったけど、ものすごーく安い、バイト代ですよね。(そのお金すべてで、録音機能付きのラジカセを買いました。) 流石(さすが)さんという社長さんに、 「なんで、富士山のバイトに、九州の学生雇うんですか?」と、尋ねたら、「人柄がいいから・・・」と答えが返ってきました。(このレストハウスは、毎年私の大学に求人広告を出していたらしい)そうね、確かに、一緒に行った6人は、みんな真面目だったもんね。 では、40年前の私からの手紙です。 第二便 「こないだは、電話で長く話せないですみませんでした。とにかく今は、ねて、たべて、働くだけで、そのほかのことは、何にもできない状態です。 一緒に働いているおじさん、おばさんたちは、皆いい人たちばかりですが、なにしろ、労働時間が、朝5時から、夕方6時まで。夜勤の日は、夕方4時まで普通通り働いて、夜8時まで眠って、夜8時から翌朝4時まで働いて、朝4時から朝8時まで4時間眠って、8時からまた、普通の勤務にもどる、という、非常に厳しい労働条件です。こないだ電話がかかってきた時がちょうど、起きてきて、夜食を食べて、働きはじめた時だったのです。で、あせって切りましたのですが、どうも失礼しました。今やっと床についたところで、SさんとMさんとTさんは、もう眠っており、M木さんとM原さんは夜勤なので、ここにはいません。では、このへんで。第三便を乞うご期待!!」 第三便「仕事の内容の説明。私の売り場は、こけし売り場で、額類、キーホルダー、鈴、はんこ、人形類、湯呑みなどを取り扱っています。「ちいねえちゃん」という人が私の上役で、22歳の人なのですが、もう7年勤務のベテランで、仕入れは全部やっています。私たちの部屋は地下で、8畳くらいの部屋に6人の布団が敷きっぱなしになっています。となりが、高校二年の女の子3人。今日入ってきたばかりです。「ちいねぇちゃん」たちの部屋は、斜め前で、いつも東京ロマンチカのレコードが流れていますが、今夜は、五木ひろしのレコードです。あ、そうそう、夜勤の仕事内容ですが、それは、登山用具売り場で杖を売ったり、軍手、かっぱ、帽子、懐中電灯、そのほか、地下足袋などを売ることです。夜間の方が登山客が多いからです。皆、ご来光を見るために、夜、出発するんです。私はまだ、ご来光を見てません。5合目からは、常に雲海が見えて美しいのですが、なかなか見るひまはありません。ではまた。」 こういう、便りでした。 1日中、4時間ずつ2回、8時間の睡眠以外は、すべて勤務、そして、そのまま、普通勤務に入る・・というのが、2、3日おきにやってきたんですよ。 思えば私は18歳。若かったんですねー。一緒に行ったみんなも、文句も言わず、楽しく働いていましたよ。 お客さんと、話をするのも、楽しかった。自衛隊の人たちは、あんまり話さなかったけど、米軍の兵士の人たちとは、なんか、怪しい英語で、いっぱいおしゃべり。普通の外国人観光客も、多かったからねー。 このハガキの後、夜出発するまでの仮眠をする部屋の、「布団敷き」のお仕事なんかもやりました。食堂のレジなんかも、やったねー。 賄いのお食事は、とにかく美味しかったから、体調も崩さず、最後まで、楽しくお仕事できたのかも・・・・・。 最終日に、せっかくだから・・と、皆で富士登山をしました。レストハウスで、杖をもらって、杖を頼りに登りましたよ。 登りは、とても大変だったのに、降りるときは、須走りを、それこそ、滑りながら降りてきて、あーっという間に、5合目に戻りました。 懐かしいなぁ・・・・ この夏は、世界遺産に登録されたこともあり、登山客が増えるのでしょうね。 ちょっと検索してみたら、今のレストハウスは、これ。なんか、建て変わったような気がしますよ。40年過ぎているからねー。 では、お花の写真のおまけです。
2013.07.09
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前回の日記へのコメントで、nikさんから、「ちゃんと寝ているのですか?お風呂も入ってる?(笑)」というお尋ねがあったので、ここで、独占スクープ。わたくしめの標準的な一日の暮らしぶりをお伝えします。 え? そんなの、どうでもいいって??まあ、お付き合いくださいませ。 日によって微妙に違いますが、だいたい、起床は、4時半頃。それから、昨夜洗濯乾燥機にかけていた洗物を取り出して畳んで、それぞれの家族別の置き場所に置きます。そして、トイレなどを済ませたあと、お風呂へ。朝風呂は、のーんびり入ります。時には、一時間くらい、時間をかけて、のんびりとね。 お風呂から上がると、まあ、日によって違うけど、アイロンかけをしたり、廊下の掃除をしたり、パソコンつけてブログを更新したり。 それで、6時になったら、身支度します。5年前の、新型インフルエンザ大流行の時以来、全くのすっぴんで、仕事に行くので、準備は、あっという間。(だってね、毎日マスクしてたから、化粧しても意味なかった・・・) 一度、たまには化粧していこう・・と思って、気合入れて行ったら、その時の同じ部署の男性が、「いつものノーメイクの方が、僕は好きだなぁ・・・せっかくの、すべすべお肌が、もったいない。」と、言ってくれたので、それ以来、本当に毎日すっぴんです。 だから、汗をかいたら、どこでも洗顔。 気持ちいいですよー。 さて、話が脱線しましたね。 毎朝、6時10分には家を出て、職場に、6時半にはたどり着いています。そして、7時までの、30分間は、水回り、スタッフルームのお掃除。そして、お茶や飲み物の準備をします。 そして、7時からは、お仕事開始。勤務時間は、8時半からなんだけど、始業前に仕事すると、気持ちがいいの。 やらされているわけじゃ、ないからね。 そして、勤務時間が始まったら、怒涛の仕事まみれの時間が・・・・ だいたい、3時半くらいまで、続きます。食事も、賄いなので、外に出かけることはありません。あっという間に食べて、また仕事。 そして、3時半くらいから、5時までが、会議とか、資料作り。 依頼された仕事は、必ず、その日のうちに済ませる・・・と決めているので、たまには、遅くなることもありますが、だいたい、6時くらいまでには、帰れます。 それから、3日に一度は、買い物をしてから、帰宅。 夕ご飯は、夜の8時と決めているので、一時間くらいは、のんびり。なぜかというと、旦那が仕事帰りに、必ずジムに寄って、運動して、プールで泳いで帰ってくるから。 お風呂も、すませて帰ってきますよ。 そして、晩御飯をちゃっちゃと作り、食べたら、片付けは、子供と旦那。私は、さっさと二階に上がって、パソコンの前に座ります。 それから、パソコンで、ドラマを見たり、NHKの番組をオンデマンドで見たり。 その間、手があいているので、番組を見ながら、何かを作っていますよ。 編み物をしたり、鶴を折ったり、ミサンガ編んだり・・・・。 編み物も鶴も、ミサンガも、あんまり手元を見なくてもできるから、字幕つきのアメリカドラマでも、大丈夫。 そして、だいたい、12時半から、1時半くらいの間には、就寝。あ、お風呂は、夜入って、朝またシャワーということもあります。 なんせ、エアコンを入れてないので、朝は、必ず、汗を流してから出かけなくっちゃね。 だいたい、こういう感じかな?? それと、土日は、旦那が必ずお出かけ、私がお留守番なのですが、これは、旦那の趣味に、大いに原因があります。 だってね、ほとんどパラグライダーに行っているんだけど、パラグライダーって、とにかく、道具が多い。人を乗せる時には、道具を出さないと、乗せられない。つまり、一緒に行こうと思ったら、別の車で追いかけないとだめ。 そして、パラグライダーは、出発地点と、ゴールが、違う場所なの。 だから、必ず何人か約束して行って、ゴール地点(休耕田みたいなとこ)に、戻り用の車を置いておいて、それから、乗り合わせて、出発地点の山頂に行き、それぞれ、装備をつけて、一人ずつ、好きなコースで飛ぶ。 だから、出発地点まで、ついて行ったとしても、「じゃーねー。」と手を振ったら、おわり。一緒に楽しむには、くっついて飛ぶしかありません。 でも、そんなことしたら、記録が出ないし、練習にならない。 ゴール地点で待つとしたら、今度は、いつたどり着くのやら、ひたすら、待つばかり。 帰りだって、どうせ別の車だから、話ができるわけでもない。 というわけで、パラグライダーは、一緒に行っても、応援のしようがない・・・ということになります。 だから、私はお留守番をして、のんびり過ごすのでありました。 今日の日記は、nikさんへのお返事が主になりましたね。 では、rahoさんへ、思い出の画像をご紹介。 カラタネオガタマです。この花の香り、だーい好きなんですよ。この木は、福岡市の植物園の、香りの散歩道に植えてあります。 初めて、この花が咲いている時期に、通りかかった時は、あまりの香りのよさに、30分くらい、その場にいたんですよ。 この木が、rahoさんのお宅には、あるんですねー。 いいなぁ・・・ では、もう一つ、派手な花を。 これは、「ダブル・デライト」というバラです。 うっとりします。前回の派手な花は、「クジャクサボテン」でした。 では、これで、おしまいです。
2013.07.08
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どうも、NHKの大河ドラマ「八重の桜」の視聴率が低迷しているらしい。 私としては、「やっぱりね。」という思い。 だって、見たくないもん。 会津にとって、悲しいできごとだから、見ないであげたい。 正直な気持ちとして、早く、明治時代のお話になってほしい。 八重さんが、いかに先進的で、堂々とした人生を送った女性なのか、わかっていることを、いっぱい、詳しく伝える番組なら、私も、楽しみに毎週見るのに・・・・・ 震災で苦しい思いを続けている方たちは、こんなつらい時代を描いた番組を見たいと思うのかなぁ・・・・ 史実として、この時会津が負けてしまうことはわかっていて、数々の悲しい出来事があったことも、特にご当地の方は知っている。 それを、これでもか、これでもか、と見せられるのは、いやなんやないの?? 遠く離れた九州に住む私でさえ、苦しくて、見たくないのに・・・・ 今年の初めに、NHKオンデマンドで、「獅子の時代」を見た。加藤剛さんが、薩摩藩士で、菅原文太さんが、会津藩士。 会津が籠城して戦い、負けた後、転封された土地(青森県)での、実に苦しそうな暮らしぶりに、びっくりしたけど、あのドラマの中での菅原文太さんのガッツあふれる演技に、応援しよう!!という気持ちがわいた。 今回の「八重の桜」で、敗戦後の苦しい暮らしが、どの程度描かれるのか知らないけれど、とにかく、早く、立ち直り、明るく生き始めた様子を描いてほしい。早く、新島襄さんと、出会ってほしい。 全50話のうち、もう27話までもが終わってしまったのだけど、まだまだ苦しい時代が続きそう。ということは、まだまだ見たくない気分が続く・・・ということです。 私思うに、明治維新前のお話は、10話程度で終わらせて、あとは、明治を生きた強い女性、新しい女性としての八重さんをしっかりと描けばよかったのではないか・・・・ NHKさん、がんばって!! (元気の出そうな、過去画像のおまけ)
2013.07.07
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今日は、私のカメラ人生を変えてくれちゃったお花、ネジバナを載せます。 濃いピンクが綺麗な、咲いて間もないもの。 こちらは、ずいぶん色白ですね。 といっても、白花ではありません。咲きすすむと、白くなるのかなぁ・・・ 3本まとめて、はい、チーズ。 今回、PENTAX Q10で撮ったので、ちょっと心配しました。 だって、このネジバナは、ブログを始めて間もない2005年に、デジカメでねらっても、なかなかピントが合わず、苦労したお花なんです。自動でピントが合うのは、とても便利なんだけど、このネジバナのように細いと、なかなかカメラが検知してくれず、ピンボケ写真の連続だったんですよ。 それで、天神に出て、思い切って一眼レフカメラを買うことにしたの。 買って、よかったです。それからは、自分の思うところに、ピントを合わせることができるようになったから。 このネジバナは、私の職場の私の駐車スペースの後ろに、いっぱい咲いているもの。 それで、何本かもらってきて、スタッフルームの私の机の上の一輪挿しに、生けました。 そして、せっかくだから、記念撮影。あれれ、なんだか、夢のような画像になってしまう・・・・ せいぜい頑張っても、これくらい。 これは、これで、可愛いし、綺麗だけど、せっかくなら、鮮明な写真も撮りたいよ。 今回使ったPENTAX Q10は、一眼レフだけど、自動的に、ピントや絞りなんかが決定される。普段は、お任せで、結構いい写真が撮れるから、便利に使っているけど、今回は、ちょっと・・・・・ そして、ひらめきました。「そうだ、フラッシュをたいてみよう!!」 普段は、「発光禁止」にしているけど、今回だけは、フラッシュをばこっと、上げて、はい、チーズ。 あーら、不思議、(でもないか・・・・) こんなに、鮮明に撮れました。 他の設定は、全くいじらず、フラッシュをたいただけで、こんなに、画像が変わるなんてね。これなら、顕微鏡画像が、いらないくらいです。 たまには、フラッシュを焚いてみるのもいいかな・・・・ と、思った瞬間でしたよ。 やはり、私のカメラ人生に、何か変化を与えてくれるお花のようです。
2013.07.04
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今朝は、隣の席の女性が来るなり、「ね、酢豚作った?」と、尋ねてみた。 「はい、作りましたよ。」(彼女は、26歳なので、私には敬語です。)そして、スマホで撮った写真を見せてくれました。 「私も、作ったよ。見て。」と言って、このブログの写真を見せたら、「色が綺麗ですねー。」と言ってくれました。 彼女も、薄切り肉しかなかったので、くるくる巻いて作ったそうです。作ってみて思ったけど、このくるくる巻く方法、案外楽しい。ちょっと下味つけて、くるくる巻いて、カタクリ粉つけて・・・の作業が、粘土遊びみたいな感触。 少し多めの油で焼くと、なかなかいい感じ。ぱっぱっと、さらに、塩コショウも、少々・・・ あまり大きいと、火の通りが心配なので、白玉団子ゆでるときみたいに、少し平たくしました。 彼女以外の、私の酢豚宣言を聞いた人たちにも、このブログの写真を見せましたよ。 で、二人して、みんなに、「酢豚、案外簡単やった・・・」と、力説したので、明日あたり、酢豚作った人が増えてるかもしれません。 実は、私の職種は、女性が多いのだけど、とにかく、忙しい。ほとんど立ち仕事だし、接客業でもあり、クレーム処理に追われることも、多々・・・・ 仕事帰りに、ちゃっちゃと買い物して、家についたら、すぐに食事の支度。 そんな生活の人が多いから、なかなか、酢豚とかに、手を出さないのね。 じっくり煮込む料理も、なかなか無理。 さて、酢豚は、流行るか????? では、毎度おなじみ、我が家の庭のお花です。 つぼみも、可愛いでしょ?シモツケです。咲き始めは、おしべが、花の中央の穴に収納されていて、咲きすすむにつれて、だんだん外に出てきます。わかりますかね。少し花びらが白っぽくなっているのが、咲きすすんだ花。おしべが、ほとんど、外に出てしまっています。 玄関脇のシモツケは、もう花が終わったので、母に切られ、この花は、庭の南西のところで咲いていますよ。 さて、今から、何しようかなぁ・・・・
2013.07.03
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昨日、rahoさんのところで、美味しそうな酢豚を見て、私も、突然食べたくなった・・・・ せっかくだから、私も作ってみよう。 何を隠そう、今まで、人生58年。酢豚を食べたことはあっても、自分で作ったことがなかったの。 職場の休み時間に、ネットで検索して、いろんなレシピを検討して、結局、一つのフライパンで作れる方法に決めた。 ふと気になって、私の隣の席の料理好きの若い女性に、「ね、つかぬことを聞くけど、酢豚自分で作ったこと、ある??」と、尋ねたら、「いえ、酢豚好きだけど、作ったことはありません。」だって。 ついでに、反対側の人や、向かい側の席の人にも尋ねたけど、酢豚を自分で作ったことがある人は、いなかった・・・・・ それで、「よし、私、今日は、酢豚作るけんねー。」と、宣言したら、「そしたら、明日、作ったかどうか、尋ねますね。」 と、言われたよ。 よっしゃ!!ちょうど、薄切り豚肉と、赤と黄色のパプリカの買い置きがあったから、緑の普通のピーマンと、玉ねぎを買って帰りました。 で、出来上がったのが、これです。お肉は、薄切り肉をくるくる巻いて、まわりに片栗粉をつけて、フライパンで、多めの油でこんがり焼きました。それから、一旦、お肉を取り出して、その鍋でお野菜を炒め、火が通ったら、お肉を戻して、片栗粉入りの調味液を入れて、とろみがついたら、できあがり。 味は、適当に、整えました。 薄切りの肉は、硬いものが苦手な旦那には、好評でした。 この次は、肉団子で作ってみようかな・・・・ 明日は職場で、このブログの写真を見せて、ちゃんと作ったという証明をしようと思います。 では、最後に、元気の塊のようなお花の画像を。 いやぁ、あざやかですねー。モントブレッチアです。目に染みるような、オレンジ色。アヤメ科だそうです。 そうそう、被写界深度を変えて、撮り比べたものがありました。これと、これ。 モントブレッチアの向こうの花と、少し距離があったので、 あんまり、変わらないかな?? 今日ご紹介した、モントブレッチアも、毎年、決まってこの時期に咲くお花です。花言葉は、「誠実・楽しい思い出・清楚なひと・青春のよろこび・気品ある」ですって。楽しい思い出は、ぴったりだけど、「清楚なひと」という感じはしないなぁ・・・・・ さてと、明日、職場の人たちに、「ちゃーんと、作ったけんねー。」と、忘れずに報告しなくっちゃ!!
2013.07.02
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すっかりおなじみになった、「常山」くん、紫色だっためしべの先が、ずいぶん、茶色になってきました。まだまだ、おしべが残っている花もいっぱいですが、タワシ頭みたいになった実が、これからどのように変化していくか、とっても楽しみ。 では、次に、「城ヶ崎の雨」の両性花。やはり、めしべが、つんつんしてますけど、常山くんとは、だいぶ感じが違います。ちょっと、ゴム手袋に水を入れた時みたいな、雰囲気。 装飾花の方は、緑色がにじんできて、ちょっと大人の雰囲気です。 あらら、よく見ると、茎が交差しているよ。 では、次に、「墨田の花火」なんか、ごちゃごちゃして、にぎやかですねー。めしべの先は、そんなに大きくないです。でも、今回気づいた、チャームポイント。装飾花の首が美しいのは、知っていたけど、両性花の首筋も、なかなか綺麗。ほらね、襟足美人です。 さて、アリランですが、 まだまだ元気。おしべがいっぱい残っています。めしべは小さくて、おしべのもようが、可愛いです。まあ、こんなところに、水滴が・・・・ひょっとして、真ん中に、私が映ってるの??? ユーミーちゃんは、残念ながら、装飾花ばっかり。両性花が見当たりません。 思いっきり、飾れるだけ飾って、子孫を残すことは、できないの?あ、そっかー、挿し木で増やすんですね。 では、最後に、今年、綺麗に咲いているのを見損ねた紫陽花。「星咲蝦夷」ですよ。ものすごく小さいので、甘夏の木の下で咲いているのに、ちっとも気づきませんでしたよ。 来年は、忘れずに、見ましょう。
2013.07.01
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この八重のむくげは、だいぶ前に、私が買ってきた鉢物。地植えにすると怒られそうなので、そのまま置いていたら、母が、西の庭に持って行っていました。 そのうち、妙に大きくなったなぁ・・・と思っていたら、なんと、鉢が、持ちあがって、ななめになっています。 鉢底から根が出て、自分で地植えになっていたのです。 おかげで、立派な木になり、毎年、たくさんの花を咲かせています。 それから、このむくげの下で、上品に咲いているのが、これ。 以前は、庭中のあちこちで咲いていたのだけど、母の手で、引っこ抜かれて、今年は、ここだけです。 では、ここで、昔ブログに載せた、懐かしい画像を・・・・これは、上の、八重のむくげのつぼみです。 加工した画像も、よく載せていましたよ。 それから、一重のむくげも・・・これは、「沙羅band」という名前で、ブログをやっていたときのもの。今年は、まだ、この一重のむくげの写真を撮っていません。 明日、見てみよう。 さて、今日は、珍しくお昼寝しました。午後2時くらいに、とてつもなく眠くなり、気を失いそうだったので、あきらめて、ベッドに入って、本格的に寝たんです。気が付いたら、夜の8時。 エアコンを使っていないので、汗びっしょりでしたよ。 まあ、こういう休日の過ごし方も、「あり」かな??
2013.06.30
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今日は、今年3月で退職された3人の方たちをお招きして、ご退職を祝う会をしてきました。 ホテルの宴会場でやったので、披露宴みたいでしたよ。 私の出番は、もう、終わり近く。 職場の近くの自治会長とか、老人会の方なども見えていたので、大きな文字で印刷した歌詞カードを配り、最初に、「世界がひとつになるまで」のサビの部分の練習をしてもらいました。私が、「世界がひとつに なーるまで、はい。」と、歌うと、みなさん楽しそうに、真似して歌ってくださいます。「世界がひとつに なーるまで」(会場の人たち)「ずっと 手をつないでいよう、はい。」「ずっと 手をつないでいよう。」という感じです。まるで、学校の音楽の時間みたいでしたけど、みなさん、楽しそうに歌ってくださいましたよ。 それから、CDスタート。まずは私が一人でマイクを使って1番の出だしから歌いました。職場のみんなは、後ろで、楽譜を持って、歌っています。そして、サピのところにきたら、「はい、みなさん、サビのところですよー。」と、声をかけて、みんなで合唱。 二番は、私がハーモニーを作る高音部を歌うので、別の人がマイクで歌い始めました。そして、遅れて、対旋律を気持ちよく歌って、またまたサビ。「世界が ひとつになーるまで・・・・・」もう、みなさん、ばっちり歌えていました。 歌い終わったら、みなさん満足そうに、拍手してくださいましたよ。そして、二曲目は、「野に咲く花のように」これは有名なので、いきなり歌います。 退職した中の一人、昨年までバンドやってた時のバンマスを呼んで、マイクの前で歌ってもらいました。そして、私はその横で、ハーモニーをつけて歌います。マイクを1本しか使ってなかったから、顔を寄せ合って、いい感じのデュエットができましたよ。とっても、気分が良かったです。 まあ、大成功といえるでしょう。 さて、前回の日記の追記でちょっと書いていたのだけど、もう少し詳しく、載せてみます。 まず、撮った写真や、小さくした写真などは、パソコンには入れず、必ず外付けハードディスクに入れるようにしています。これまで、何度も、パソコンがいきなり壊れる・・という事態に陥ったので、そんな時に、あせらないですむように。 写真だけでなく、いろんなデータは、すべて、それぞれ分野別に整理して、別の外付けハードディスクに入れていますよ。 今使っているだけで、5台あります。 さて、その中でも、一番使用頻度の高いハードディスクに、「私の撮った写真」というフォルダ」や「kororinデータ」というフォルダがあり、それぞれ、階層にしてあります。 まずは、「私の撮った写真」フォルダの中身です。これは、2006年の5月のフォルダをあけたところ。日付だけでなく、主な出来事とか、撮った花の名前を、フォルダ名に入れて、こんな感じで、整理しているので、探す写真は、わりと早く見つかります。 また、ブログ用に加工して、小さくしたものは、こんな感じで、整理していますよ。 おっ、今、旦那から、娘の話を聞きました。 娘は3D-CADシステムの会社に四月から勤めているのですが、三か月間の研修を終え、愛知のトヨタに行くはずだったのが、今回、最優秀研修生として、MVP賞をもらったとかで、当分、東京本社に残ることになったらしいです。 なんでも、女性がこのMVP賞をとったのは、会社始まって以来、今回が初めてのことだそうで、「すごいねー」と、旦那と話していました。 3Dプリンターの研修とかもやったらしいので、私も、やってみたくて、わくわく。 そのうち、もっといいものが、もっと安くなって、一家に一台・・・なんていう時代になるかもね。 今日は、めでたい一日となりました。
2013.06.29
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これは、昨日、出張に行くときに乗せてもらった車の速度計。 なんと、メーターの目盛が、時速260kmまで、ついてます。 びっくりですね。ということは、260kmまでは、出る!! ということかな?なんだか、新幹線みたいなスピードです。 昨日は、午後から、「ICT」関連の研修会でした。同じ職場から、私と、もう一人が対象になっていたので、二人でお出かけしました。 180名くらいが集まる予定だったので、駐車場のこともあり、彼女の車に乗せてもらって、一緒に行きました。 私は、ほかの人の車に乗せてもらうときには、絶対に、助手席には、乗りません。運転席の真後ろに座ります。だから、タクシーとか、運転手つきの車みたいにして乗るの。 昨日も、彼女の後ろに座って、わいわいしゃべりながら、楽しく、行きました。 「運転手つきのベンツで出張なんて、社長さんみたいやねー。」 この車は、彼女が最近買ったばかりの、ベンツです。といっても、ハンドルは、右側ですけどね。 会場に着くと、やはり、若い男性がほとんど。20代、30代が7割くらいかな?女性は、全部で、10人くらいでしたよ。 で、ipadを使っての作業の仕方のプレゼンがあり、その後、質問タイム。 私が、一番に手をあげて、質問を4個、まとめてしました。 きちんと答えてもらって、納得したのだけど、まだ、不明な点があったので、後半、講師の方からの補足があったあとで、また、個人的に質問しに行きました。 提案した人は、私の前の職場で一緒だった30代の男性で、よく知っている人だったし、講師の方も、私のよく知っている人だったのですよ。 結局、みんなが会場の片付けをしている時に、講師の方と、いっぱいお話をしていたことになり、それは、ちょっと申し訳なかったです。 帰りは、職場まで戻るというその女性と一緒に、またベンツに乗せてもらって、ドライブ気分。なかなか静かだったし、安全運転だったので、気持ちよかったですよ。 自分の軽自動車で、帰宅して、すぐにブルーベリーを見に行くと、数は少なかったけど、大きいのがいっぱいで、うれしかったです。 で、記念撮影。これは、CASIO EXILIM EX-Z270で撮りました。小型で使い勝手が良いので、いつもバッグに入れているカメラです。 ね、真ん中の、大きいでしょ?? 定規で測ったら、ちょうど、直径2cmでした。一円玉サイズですね。この写真の、一番手前に写っている実です。 この時よりも、さらに一回り、でっかくなった気がする・・・・・。 これから、ほかの実も、このくらい大きくなってくれるなら、うれしいな!! では、おまけ。 今もまだ、残っている紫陽花の、買ったばかりの頃の画像です。(2005年) 一番下の、「城ヶ崎」 母が、私の地植えしていたのをひっこ抜いて、鉢植えに、していたことがわかりました。これが、今の様子。上の写真の、8年後です。 ま、生き残っていたから、よし、としましょう。 それから、なくなった・・・と思っていた「星咲き蝦夷」は、母が、甘夏の木の下に地植えしていたことも、昨日、わかりました。よかった、よかった・・・・ 追記nikさんからのお尋ねがあったので、私の過去画像の項目を載せますね。外付けハードディスクに整理しているフォルダをご覧ください。まず、これが、私がカメラで撮った写真のフォルダです。 そうそう、「2005」とかのフォルダの中には、家族写真は入っていません。「A 家族写真」フォルダに移動して、人ごとにまとめています。でも、お気に入りのものは、コピーを作って「B お気に入り写真集」にもダブルで保存し、時々、眺めて、うっとりすることにしていますよ。パソコン用の壁紙に作ったものは、元画像は、元のフォルダに、そして加工したものを、「C 自作の壁紙」に入れています。 それから、縮小したり、トリミングしたり、文字を入れたりした加工画像は、別にしています。年ごと、月ごとに、どのブログに投稿したものかわかるようにし、イラストや、桜の花、椿の花などは、別のフォルダに、コピーを作って、まとめています。「パズル」というのは、自作のパズルの画像。「手作り品」や「私のお気に入り小物」の写真も、コピーを作って、別にまとめています。 花の画像が、まだ「サクラ」と「ツバキ」だけなのは、量が膨大で、とても大変だからですよ。そのうち、「バラ」とか「アジサイ」、「実・種」など、コピーを分類してまとめていくつもりです。 この外付けハードディスクの容量が、2テラなので、まだまだ、安心。 ただ、突然壊れることも予想できるので、あと二か所にも、保存しています。あ、またパックアップしとかなきゃ・・・です。 追記終わり。
2013.06.29
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「あんた、うちを紫陽花屋敷にするつもりね。」と、母に叱られつつ、がんばって植えていた紫陽花。 まずは、母に伐られてしまったもの。2005年の画像です。 白と、黄緑が、とっても綺麗だったのに・・・・この紫陽花は、ものすごく大きくなるから、と、切られてしまいました。 次に、これは、おたふく紫陽花。同じく、2005年の画像です。 私は、可愛いと思うんだけど、母は、この紫陽花も、大きくなるから・・・と切りました。門から入ったすぐのところに、植えていたのに・・・・ まだ、「pupupupoo」という名前でブログを書いていたとき、こんな壁紙にしていた時もあったのに。 さて、ここからは、消えてしまったもの。 赤い縁取りが、とっても可愛いピコティちゃん。これは、あまりの可愛さに、母も切らないでいてくれたのに、いつの間にか、消えていました。うちの庭の日差しに耐えられなかったのかなぁ・・・ そして、同じく消えてしまった紫陽花、消えた・・・というより、溶けた・・・、焦げた・・・・という感じかも。 『瓔珞(ようらく)玉紫陽花』です。本当に、真ん丸の玉のつぼみで、中から、花がほどけながら、出てきます。この写真を見ると、ものすごい陽射しの中で咲いています。 そのせいで、焦げたのでしょうね。次の年も、また購入して育てたのに、同じく焦げて溶けて、なくなってしまったので、もう、あきらめました。 それからは、小さく育つ山紫陽花を中心に、買っています。
2013.06.27
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我が家には、昔、母が2本植えていたブルーベリーのうち、1本だけ、残っていました。 収穫量を増やしたいなら、同じ系統の別の品種を植えるのが一番、ということで、私が買ってきては、いろいろ植えて、今、5本が生き残っています。 この間から、ジャムを作っていたのは、母が植えていたブルーベリーです。 そろそろ、実が尽きてきたな・・・・と思っていたら、隣のブルーベリーが、突然成長しはじめました。それまで、あんまり変化が見られなかったのに、昨日、突然、上の写真のように、先端の一粒が、巨大化。こちらの方もです。 重みで、枝が、まっすぐ垂れ下がってきましたよ。 これが、昨日の夕暮れ。 それが、今日帰ってきてから見たら、こんなになっていました。 これは、上の方の房で、先端の紅かった実が、紫色になっています。たった、一日での変化です。もう一つの房も、一緒に持ってみました。 私の指よりも、横幅がありそうですね。 もうひとつ、別の品種の方の記念撮影もしてみました。これは、実がものすごくでっかくなる…予定の品種。 だけど、まだ樹高が50cmくらいだからか、この大きさくらいです。 聞いた話だと、500円玉くらいの大きさの実ができるらしい。 そうしたら、ブドウみたいな食べ方ができそうですね。 この写真の時は、ほとんどの実が、母の木のもの。そして、一番上に乗っているでっかいのが、さっきの、500円玉品種の実。 なんという品種名だったかなぁ・・・・
2013.06.26
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やっぱり、我慢できずに、やっちゃいました。 それは、これ。 顕微鏡での観察です。 これは、茎の部分なんですけど、凄い色でしょ。 いったい何かって??そりゃあ、あれですよ。 はい、「常山くん」です。 実体顕微鏡の接眼レンズには、ニコンのデジカメがちょうどいいので、たいてい、このカメラで撮っています。 将来、青い実になるだろうと思う部分のアップ。 小さいつぶつぶが見えます。 こちらは、少し紫色が強いですね。 めしべが、ちょうど、亀の子タワシみたいな感じで、花粉がいっぱいくっついているのも見えました。つぼみも、こうしてみると、ちょっと不気味かも・・・凹凸が激しいので、ピントを合わせるのが、難しいです。 それで、 せっかくなので、LEDライトをばっちり当てて、接写にも、チャレンジ。 いい感じに撮れました。タワシのような、めしべの先も、よくわかりますね。 LEDライトで撮ったら、何枚か、青く写ってしまったので、色補正したら、ちょっとくどい色になってしまったかも・・・ これも、下に敷いた紙が真っ青になってしまったのを、補正しました。 少し、色が薄くなってしまいました。 やはり、自然光とは違い、LEDライトなどの下で撮るのは、難しいですね。 今回の観察で驚いたのは、茎の色です。 花やつぼみがカラフルなのはわかっていましたけど、茎の部分が、こんなにも色とりどりなのには、びっくり。 肉眼で見ていても、なかなか気づきません。 一番小さな花房を、チョンと切ってきて、観察しましたが、この花は、ちゃんと、一輪挿しに生けていますので、ご安心くださいませ。 これで、ちょっと、気が済んだ。 あとは、実になる様子を観察するのみ・・・です。
2013.06.25
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これは、職場に植えてある、ミニトマトのお花。園芸好きの職員が、土づくりから、肥料やり、水やりなんかしてくれて、できたものは、私たちに、わけてくれます。ありがたいですね。 あれ、右側だけ、妙に花びらが多いよ。 あらら、よく見たら、5枚が基本のはずなのに、5枚以上の花びらのものが、いっぱいです。 そろそろ、収穫できそうです。 さて、こちらは、普通のトマトの花。 こんな、ぶーーーっとい実がなっていましたよ。トマトの花びらの数は、5枚が基本なんだけど、普通のトマトの場合、花びらが多いと、実の種の部屋の数も多いらしいです。そのため、実がでこぼこになってしまうらしい。 まあ、味はおんなじなので、でこぼこでも美味しくいただきましょう。 さて、今日は、合唱練習、第二弾を実行しましたよ。今度の土曜日に、退職された三人の方のお祝いの式典をするので、その時に、みんなで歌おうということになったのです。 曲は、「世界がひとつになるまで」と、「野に咲く花のように」の、二曲。 「世界がひとつになるまで」は、テレビ「忍たま乱太郎」の主題歌で、歌っていたのは、ジャニーズjr.のYa-Ya-yah。 サビのところは、結構知っている人がいるのだけど、はじめのところがよくわからない・・・ということで、例によって、スマホとスピーカーを利用しての練習をしました。 何人か、歌えるようにしておけば、サビのところから、みんなで歌ってもらえるでしょう。 「まぶしい陽射しが 君の名前を呼ぶおんなじ気持ちで 空が見えるよつらいとき ひとりきりで 涙をこらえないで世界がひとつになるまでずっと手をつないでいようあたたかい ほほえみで もうすぐ夢が ほんとうになるから・・・・・」というような歌詞です。 さて、今回は、何人くらい参加してもらえるかなぁ・・・
2013.06.24
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おはようございます。今日は、イソトマ君の観察ですよ。 イソトマ君は、色と言い、その風情といい、なんとなく、涼しげ。だけど、よく見ると、ちょっと、鳥さんみたいでしょ?そして、花びらのバランスが、面白いの。ちょっと、妖しい組み合わせになってるけど、そこは気にせず、花びらの向きを見てくださいませ。 くちばしのようになっている先に、1枚、まっすぐに伸びた花びら。両脇には、翼のような2枚が広がり、そして、後ろのほうに、尾翼のような2枚。 いわゆる、星形には、並んでいないんですね。これとか、これを、見ていただくと、わかります。 初めて気づいたとき、「鳥さんの戦闘機」みたいだ・・・と思いました。 そして、よくよく見ると、くちばしのところが、2本に分かれて見えるものも。 あああぁぁぁ、こーんな、たらこクチビルに見えるものが・・・・ 袋の中から、めしべが顔を出したのでしょうね。 ということは、おしべは、袋の中?? 戦闘機に乗っている「鳥さん」は、マスクをかぶっている・・・・ なんて、いらんこと考えているうちに、時間がたってしまいます。 最後に、開きかけのつぼみです。ちらっと、くちばしの先が見えてます。 つぼみが、いっぱいありますから、これから、もっともっと、増えてくるでしょうね。楽しみです。
2013.06.23
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ちょっと偏っているけれど、最近撮った、野菜の花の写真を集めてみました。 まずは、これ。じゃがいものお花。ちょっと、くちゃくちゃだけど、色はとても綺麗です。 次はこれ。ナスの花です。ちょっと破けていましたが、綺麗な色ですねー。 それから、これは、ピーマンの花。真ん中の雄蕊が、黒いですね。これは、激辛唐辛子。 ピーマンと、そっくりのお花です。 と、ここまで並べたら、全部ナス科。トマトの花は、我が家ではまだ咲いてないので、そのうちに。 それから、花より、付け根が好きな、きゅうり。このぶつぶつが、丸くてかわいいの。 ゴーヤも、雌花は、すぐにゴーヤだとわかります。野菜の花は、その後の収穫に向けての楽しみがあるので、愛しさ、倍増です。 さて、よく日記を読ませていただいているhimawariさんが、無事、2000回目の日記を更新されましたので、私も、久しぶりに数えてみました。 何せ、楽天でブログを始めて以来、二回やめて三回目のブログですから、クチコミテーマのところで見ないと、回数がわかりません。 これで見ると、一番最初にテーマを決めて投稿したのが、2005年の2月5日。 これが、第一回目の日記だったのかどうか、ちょっと、記憶が怪しくなっています。 ここに載っているのは、テーマを決めて投稿した回数で、日記をやめても、再開した時に、通算して表示されていたもの。 合計したら、2398回分ありました。 以前の日記は消してしまって、残っていませんが、テーマを見ているだけでも、なんか、懐かしいです。 2003年の4月1日に、大好きだった張國榮さんが投身自殺され、傷心の日々を送っていたら、今度は、自分の乳がんが発覚し、「次の春まで生きていられるのかしら・・・」「次男坊の卒業式に、出席できるのかしら・・・」と、不安でいっぱいだった。 まる一年たった2004年の夏に、張國榮さんのことを忘れないようにと、HPを立ち上げて、ついでに、気楽に書けるブログを始めました。 最初は、ヤプログというのをやっていたのだけど、楽天のブログに興味を持ち、始めたのがそれから半年くらいたった2005年の2月。 今度の夏で、乳がん十周年となります。 最初の二年間、毎月おなかに打っていた、ぶっとい注射が懐かしい。毎日飲んでいたホルモン抑制剤も、五年間で終わって、定期的な検査も、今では一年おきとなって、仕事には、全く支障がないようになりました。 ありがたいことです。
2013.06.22
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今日は、お休みなので、私の、一番お気に入りのカメラ、PENTAX K-10Dで、お庭の写真を撮りました。昨日までの雨で、花びらが、ちょっと気の毒な状態だったけど、曇り空の下で、いい感じに撮れて、満足です。 いろいろ撮ったのだけど、まずは、これ。「常緑紫陽花、常山」 タムロンの90mm単焦点レンズなので、どこまで入れるか決めるのには、自分の位置を変えないといけません。 しかし、このように、接写で撮るなら、場所が狭くてもOK!! やっぱり、夕暮れ時に、PENTAX Q10で撮るときとは、画質が違います。 おしべの花粉が、めしべにターッチ!!!めしべが、花粉まみれになっていますね。きっと、秋には、立派な実を結んでくれることでしょう。 上の写真は、今回撮った中で、一番気に入ったもの。大きな画像のまま、パソコンの壁紙にしましたよ。 紫陽花は、色の変化が楽しいのだけど、つぼみの色も、咲いた後も、いろんな色があり、それが、混在しているところが楽しいです。 花びら取れかけで、おしべが倒れているものは、 出番が来て、ガウンを脱ぎ掛けた芸人さんみたい。 来週くらいには、花びらがすべて落ちてしまった花房が見られるかも。 では、ひとまず、ここまで。 今から、hulu(フールー)で、CSIの続きを見ます。
2013.06.22
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昔から、台風がくると、家じゅうの雨戸を閉めて、次第に風の音が強まってくるのを、ドキドキしながら待っていた。ヒューッ、ヒューッと、風の息を感じながら、テレビなんて目じゃなくて、ひたすら、外の様子を感じとろうとしてた。 途中で停電とかになると、もう、気分が高揚して、ろうそくを持ってきて、今度は、ろうそくの炎に、しばし見とれ・・・ 真上を通るときは、台風の目がやってくるので、そこで、ほんの少し、雨戸をあけて、外界の変わりっぷりの観察。 この時、風がおさまったから、といって、絶対外に出てはいけません。 「あ、枝が折れとー。」とか、「あ、木が倒れよー。」とか騒いで、また風が来るのを待ちます。 雨が多い台風の時は、それはそれは、凄いことになって、何か飛んできて、雨戸に当たったら、どうしよう・・・・とか、考えながら、ドキドキ、わくわく。 台風がまともに来ると、学校が休みになるし、電車が止まると、仕事も開始時間が遅れたりする。 かくして、家族うちそろって、ドキドキ、わくわく・・・となるのでありました。 でもね、今回の台風は、もう朝の間に「温帯低気圧」になってしまって、あんまり雨も降らなくて、拍子抜けでした。 ここ数年、台風の進路が変わり、福岡にはあまりやってきません。 被害が出たり、亡くなる人があったりするので、残念がるのは、不謹慎ですが、怖いもの見たさ、の感覚と同じなんでしょうかね。 そうそう、雷も同じ。 朝方とか、夕方、夜間など、稲妻がよく見えるとき、ドキドキしながら、空を眺めます。 ちょうど、見ている方向に、立派な稲光が走ると、それはそれは、福引が当たったような気分になります。 15年くらい前に、出勤直後に30分間くらい、ものすごい落雷が続いたことがありました。その時は、当時4階にあった、自分の部屋から、仲間と一緒に、仕事にも取り掛からず、ずっと、見ていました。 朝だったけど、まわりは夕暮れのような暗さで、見事に、バリバリ・・と地面に落ちる様子がわかりました。 カメラを持っていなかったのが、とても残念でしたけど、決定的瞬間を撮るのって、とても難しそうですね。 雲の中を走る雷もいいですが、やっぱり、いっぱいに枝分かれした稲光が好きです。 そういえば、高校生の時に、地学のレポートで、「雷」について、書いたことがあったんだった。中谷宇吉郎著、岩波新書の「雷」を中心に読んで、10枚ほどにまとめました。 同じく、中谷宇吉郎さんの「雪」という岩波新書も、好きでしたねー。 高校生の頃は、買うなら、岩波新書と、ブルーバックスと、中公文庫、そして、図書館では、日本古典文学全集を中心に読んでいたっけ・・・ あらら、話がずれてます。 では、おまけの画像。 今日、初めてチャレンジした、スマホでのhulu画像です。huluのアプリは、早くから入れていたのだけど、今まで、見てなかったの。なかなか、綺麗な画像だったので、大満足。ちゃんと、パソコンで見ていた場面の続きから再生されましたよ。これは、何を見ているかというと、CSIのシーズン11. (ラスベガス)最近、オンエアになったので、続けてみています。 旦那に、「ほら、結構きれいに見えるやろ?」と言って、見せたら、「これで、いつでもどこでも見られるねー。」と、笑っていました。 そうですね。バッグの中に、イヤホンとセットで入れておけば、バスの中などの、ひまつぶしにいいかも・・・ それにしても、スマホって、電力消費が早いですよね。びっくりするくらいです。
2013.06.21
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いやー、台風がやってきていますねー。 でも、その割には、まだ降雨量が少ないです。 (これは、職場の私の部屋) さて、この台風にも、かかわらず、今日から、母は、列車での「九州一周旅行」に出かけます。 もちろん、台風だから行くわけではなく、以前から申し込んでいたツアーなんですが、新幹線の駅までのタクシー予約が、昨夜の時点では、できなかったらしい。 今、6時くらいですけど、無事予約できた様子。 ただ、残念がっていたのは、そのコースに、宮崎が入っていなかったこと。 私がまだ赤ん坊の頃、父の仕事の都合で、日本中、各地を回っていたそうなのですが、宮崎県の青島に滞在していた時に、私が歩き始めたとか。 もう一度、あの海岸を見てみたい・・・ らしいですよ。 さてと、これから一週間、のんびり過ごせそうです。 ただ、留守番がいないのは、困るなぁ・・・
2013.06.21
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昨日は、台風でえらいことになるか・・・・と思っていたのに、なんか、風だけで終わって、拍子抜けでしたね。この写真は、昨日、帰宅してから、写したものです。 花後のめしべが、いっぱいになって、可愛らしい雰囲気になってきましたよ。 おしべは、真っ青、でも、花後のがくみたいなところは、黄色、そして、めしべは紫色で、付け根がピンク。あ、よく見ると、一つひとつ、微妙に色が違っていて・・・・ 見ていて、飽きません。 今年は、カードを取り付けたおかげで、秋までは、切られずにすみそう。 これからの変化を、ずっと見守っていきたいと思います。
2013.06.19
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nikさんのところで、旦那さんへ頼みごとをする時、どのようにしているか、またその逆は、というお尋ねがあった。 コメントを書いた後、そういえば、最近、何を頼んだっけ??と、考えてみていたけど、思い出せない。 うちの旦那さんは、ビールや納豆、魚の缶詰など、自分の欲しいものは、自分で買ってくる。仕事で着るTシャツやトレーナー、ジャージ、下着なども、すべて、自分で、好きなのを買ってくる。 朝ごはんは、4時頃なので、自分で用意して食べて、洗い物も、済ませて、ご飯がなかったら、炊いておいてくれる。 夕食も、一番最後まで、ビールを飲みながら食べているので、自分の食器は、必ず洗ってくれています。 また、 福岡では、ゴミ出し、ゴミ収集は、夜中なんだけど、母が目立つところに置いているゴミ袋などは、帰宅した時に、さっと、門の前に出しておいてくれる。 町内の草取りなどの作業、町内の集まりなんかは好きなので、日時をお知らせしておけば、ちゃんと出席してくれる。 というわけで、私が何かを旦那に頼むこと、というのは、めったにありません。 内心、やってほしいな、と思っていることはあるのだけど、人のことは言えないから、だまっています。それは、片付け。旦那の机の周りには、大量の装置、パーツ、専門誌などが散乱。足元にも、パソコンが置いてあったり・・・ あまりにたまりすぎて、置き場がなくなった時は、 旦那に言うより、自分でやった方が早いので、放置されているビールの缶や、ゴミ袋、からビンなど、さっさと片付けて、まとめておきます。そして、帰ってきたら、一応、「ビールの缶、まとめとったけど、捨ててもいーい?」とか、尋ねて、「ありがとうございます。」と言われたら、片付けます。 勝手に捨てたりは、しませんよ。 逆に、旦那から頼まれることというと、土日に、着払いで届く荷物の受取と支払のこととか、税金の書類を探しておいてほしい、とか、そんなことくらいかなぁ。 どうしても自分ではできなくて、相手に頼まないとしょうがないこと、それを頼むくらいで、あとは、それぞれ、自分でやれることは、自分ですませ、相手がやってほしそうなことは、頼まれる前に、やってますね。 お互い、一人っ子同士なので、人に頼むより、自分でやっちゃう癖がついているのかもしれません。 あ、思い出した。うちでは、家のローンを旦那が自分の給料からすべて払ってくれているので、私は、旦那から、全くお金をもらっていません。月給も、ボーナスも、ここ13年間ほど、全くもらっていません。いくらもらっているのかも、知りません。 結婚当初は、私の方が所得が多かったのだけど、今は、旦那の方が諸手当がついて、多くなってる。 家のローンを、退職までに全額返す、と決めたときから、子供の学校への月々の納付金とか定期代、光熱費とか、食費とか、そんなのは、すべて私が支払い、旦那からは一切もらわない、というようにしました。 生活費の仕送りも、すべて、私の給料から。 そのかわり、大物の、家のローン、子供の入学金とかは、旦那の受け持ちです。 だから、大学の学費の納付書とかが届いたら、旦那に支払を頼みます。 そのくらいかなぁ・・・・・・
2013.06.18
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(母が食用に育てている植物の花です。) 昨日は、朝から、韓国版「イタズラなkiss」を見ていました。50分番組を、第1話から、第15話までぶっ続けで見たところで、もう、夜中の2時過ぎになっていましたので、最終回である第16話を見ないのは、残念でしたけど、あきらめて就寝。 そして、今日、仕事から帰ってきてから、最終回を見ました。 今、放送されているバージョン、1996年の柏原君バージョン、2008年のテレビアニメバージョン、台湾版の「惡作劇之吻」韓国版の「イタズラなkiss」 これだけ見て、一番役者さんの顔ぶれがそろっているのは、韓国版だなぁ・・・と思いましたよ。 主人公の「相原琴子」役の人で言うと、一番可愛い(私好み)のが、今の未来穂香さんで、演技も上手。一番親しみがわく(うちの親戚にいそうな顔立ち)なのが、韓国版。コミックとは、雰囲気が違うけど、とても感じがいい。台湾版の人は、ちょっと苦手な雰囲気だけど、演技は、がんばっているので、マル。一番、イメージから遠いのが、1996年版の佐藤藍子さん。いくら何でも、下品すぎるでしょ!! 主人公が片思いする相手「入江直樹」くん役では、一番綺麗でクールで、私好みなのが、柏原崇さん、なんか、偉そうにして、雰囲気が出ているのが、韓国版の人、顔はそうでもないけど、声がいいのが、今の古川雄輝さん、台湾版の人は、ちょっと、髪が、もっさりしすぎていて、おしい。顔立ちは、すっきりしていて、整っているのにね。アニメ版は、あまりに、しゃべりすぎで、軽い感じ。 琴子に思いを寄せ続ける、健気なヤンキーボーイ『金之助』は、韓国版の人が、一番いいよー。なんか、本当に応援したくなりました。 と、ここまで書いて、やっぱり、原作が読みたくなった・・・・ちょっと、見てこよう。 うーむ、わかりませんでした。うちの家族は、みんな収集癖があるので、同じようなものが、大量にたまります。コミック本も、大量にありすぎて、裏の倉庫いっぱいになってる。 売りに行ったのもあるようで、あるのかどうかもわからない。 今度、娘に聞いてみようっと!! その娘は、今、埼玉県在住で、東京の会社の研修中。もうじき、どこの県の支社に行くのか、決まります。仕事の内容は、「自動車のボディの設計」だそうです。3D-CADシステムが専門だから、ばっちりですね。 さて、 一番上の写真は、これ。ラッカセイの花でした。地面のすぐそばで咲いています。 これから、どんな風に実が生っていくのか、楽しみです。
2013.06.17
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見えますか??このラミネートしたカードを、母がちゃんと見ていたらしく、「切ろうとおもーたら、あんたが、なんか実がなるて書いとったけん」なんて、言ってました。「そうそう、あの紫陽花は、実を楽しむものらしいけんね。だいたい、アジサイて、名前がついとーけど、本当は、アジサイじゃないらしいけん。」(私)「そうやろ、葉っぱもちがうごたーけんね。」「うん、やけん、秋まで切らんどってね。」 よかった、会話が成立した。いつもは、途中から風向きが変わってきて、怒り出すか、説教になるか、用事を言いつけるか・・・・・ 他の紫陽花は、まだまだ咲いているのに、チョーンと切られているものが・・・・「クレナイ」と「緑風」は、最盛期が過ぎたとたんに、切り詰められ、「墨田の花火」も、花がついている枝以外は、うんとうんと、短くなってしまっています。 では、無事なものを・・・・・ これは、たぶん、「アリラン」 我が家で咲いているうちに、少し小ぶりになったような・・・鉢植えのまま、生垣の間に置いてあります。 そうそう、さっきの「中国紫陽花常山」は、鉢植えなんだけど、底から根が地面に達してしまい、もう、動かせなくなったらしいですよ。 我が家には、そんな動かせない鉢植えも、いっぱいです。 この紫陽花も、そろそろひっくり返るかな??この星咲きの紫陽花は、何だったっけ。以前の記録を見ると、「蝦夷星咲き」を買ってるみたいなんだけど、これは、「蝦夷紫陽花」とは、ちょっと違うみたいだから・・・ それから、これは、「ユーミー」ちゃんです。ずいぶんと、咲きすすんで、色が深くなりました。まだ咲き始めたばかりのお花は、これ。黄緑のつぼみが、次第にピンク色になり、その後青や紫に。 てまり咲きの、可愛いお花です。 さて、私の「イタズラなkiss」熱。なかなかのもんですよ。 初めに、現在放送されているものを全部みて、その後、1996年に放送された柏原君のをほとんど見て、それから、2008年に放送されたテレビアニメ版をすべて見て、今は、台湾版の「惡作劇之吻」と、韓国版の「イタズラなkiss」を次々に、見て、ストーリーの違いとか、主人公の雰囲気とかを、きっちり、見比べています。 今はありがたいですねー。レンタルショップに通ったり、韓国や香港のサイトから購入したりしなくても、検索すれば、自宅のパソコンで、たいてい見ることができる。 昔、張國榮さん(香港の歌手で俳優)のドラマや歌番組を見るのは、とても大変でしたから、それに比べたら、天と地ほどの違い。 張國榮さんの場合、日本で買えるものは、わずかでしたから、香港グッズ直輸入のお店に出かけて行き、そこの店主さんと仲良くなって、香港に一緒に行くようになり、現地で、怪しいCDやVCDなんかもいろいろ買い込み、そのおかげで、広東語の字幕なんて、ヘイチャラになった。字幕を日本語訳したものを、ファン仲間にあげたり、グッズ屋さんの店主に頼まれて、香港の雑誌の芸能記事を日本語訳してあげたり、してました。 ようやく手に入れた古いビデオが、韓国で放映された時のものだったときは、それはそれは、大変でした。音声は、北京語に吹き替えられているし、字幕はハングル。北京語は、読めるけど、主な単語とかフレーズしか聞き取れない私なので、必死で、画面の中に出てくる漢字を頼りに、主人公の名前とか、時代とかを検証してましたね。また、中国の衣装、武具などの専門書を台湾の本屋で買ってきて、それを頼りに、時代や、出演者の身分などを推測したりしてた。 張國榮さんの歌の歌詞も、どれだけ翻訳したことか・・・楽譜もなかったから、聞き取って、楽譜にしたし。 「漢和辞典」と「広東語」の辞書、そして「中日辞典」をどれだけ使ったか、わかりません。 そうそう、店主さんを通じて知り合った、東京在住のファン仲間にも3泊4日、お手伝いに行って、泊まり込み、全国のファンに向けて発送するグッズ作りのお手伝いもしました。あの時は、ほとんど不眠不休で作業していたなぁ・・・三日間で、合計5時間くらいしか、寝てなかったような。 でも、そのお手伝いのおかげで、ものすごーーーーくレアな、ビデオをいっぱいもらって帰って、しあわせでした。それから、またそのビデオテープの整理が大変だったけどね。 2000年から、2003年の春まで、それが続きました。 2003年の4月1日に、張國榮さんが、投身自殺して、それから、私自身も乳がんがわかって、右を全摘。命のはかなさをいやというほど痛感した私は、今度は、張國榮さんの思い出を残そうと、HPを立ち上げて、それまでに手に入れたいろんな画像やビデオの記録、古いドラマのストーリーブックみたいなのを作りましたよ。そして、歌の和訳とかも、どんどん載せて・・・・・ 私が、その気になったときの集中力というか、執念は、すごいです。その時覚えた、張國榮さんの歌は、今でも、広東語や北京語で、歌詞を見なくても歌えますからね。 懐かしいなぁ・・・・
2013.06.16
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昨日の朝、出勤しようとしたら、母が庭にいた。「この百合、ほんと、気色悪か。」というので、「なんか、血が染みた布が、かぱかぱになった時みたいな色やねー。」と言ったら、母もそう思っていたらしい。 それでも、切らないのが、ちょっと不思議。 しかし、写真に撮って、こうして眺めてみると、ちょっと素敵な色にも、思えてくるから不思議。 もうひとつ。この百合を買ったとき、もう一種類植えていたのでしょうね。今日、初めて見た百合です。なんか、花粉が雨で流れて、花びらが黄色に染まっています。 今度、晴れている時に、咲いたばかりの綺麗なところを、ぜひ撮りたいです。 さて、今日も、雨ではありましたけど、今年は、例年よりも、雨の量がとても少ないような気がします。 福岡は、昭和53年に大渇水を経験していますから、その後の水対策は、万全だと思うのだけど、やはり、雨が少ないと、ちょっと不安です。 では、おまけ。これは、今朝の収穫です。今から、即席ジャムを作りますね。 まずは、水洗いして、どんぶりに入れます。なぜかというと、作る途中で、ぶくぶく泡立つから・・・・ 砂糖をお好みで入れます。私は、これくらい。大さじ、山盛り2杯くらいです。カロリーとか気になる人は、別の甘味料でもいいのかも。 それから、ふたをして、お皿に乗せて、(吹きこぼれと、やけど防止のためです)レンジで、2分間、強で、チン。こんな感じで、サラサラの中に、粒があります。それを、軽くスプーンでつぶしてから、もう一度、同じように、ふたをして、二分間、強でチーン!!どんぶりの内側が、ぶくぶくしたせいで、真っ赤。水分が適度に飛んで、ジャムになってます。 入れ物に入れて、できあがり。 手のひらいっぱいくらいで、ちょうど、パン2.3枚に塗れるくらいです。数えたら、48粒でした。 今回は、大粒で作ったので、小粒のものなら、60粒くらいで、このくらいのジャムになるのかも。 とにかく、手のひらいっぱいが、どんぶりで作るぎりぎりの量ですね。 それ以上多いと、吹きこぼれて、大変かも・・・・・ 作る時間は、レンジが、2分と2分で、4分。他の作業が、合計2分くらい。 だから、パンを食べよう、と思ってから作っても、十分、間に合います。 これで、今年三回目のジャム作りでした。
2013.06.15
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ここ数日、日記の更新をしないままになっていました。 何故かというと、ずーっとドラマやアニメを見ていたから。 それは、何かというと、「イタズラなkiss」 たまたま、youtube無料ドラマで、今あっているドラマを見ていたら、昔懐かしいタイトルを発見して、ちょっと、見てみた。 すると、これが、なかなか面白い。主人公の女の子が、とっても可愛い。演技も、楽しい。その憧れの彼「入江君」の役をやっている人の、声がいい。 というわけで、第一話から、じっくり見ました。 この「イタズラなkiss」は、昔、柏原崇君が主演でも放送されていたと知り、今度は、昔のドラマを検索して、じっくりと見ました。 このドラマでは、柏原くんは、最高にかっこいいのに、主人公の女の子が、どうにも、ガサツ。あんな女の子を、好きになるわけない・・・・ いったい、もともとのお話は、どんなんやろ??? 我が家のどこかに、原作のコミックが、全巻そろっているはず。娘が買っていたのを、知っているのだけど、探すのが大変なので、今度は、テレビアニメを、検索して見始めた。 このテレビアニメが、一番原作に近いのではないか・・・と、思ったからです。 アニメの「入江くん」は、よくしゃべる。そんなに冷たくないね。 (柏原くん、最高だったし、今の彼も、なかなか素敵に見える。) アニメの琴子ちゃんは、とっても可愛くて、今やっているドラマの琴子ちゃんは、なかなかいい雰囲気を出しているのだとわかりました。 というわけで、3バージョンを、第一話から、見比べています。 アニメでは、もう二人は結婚して、もうすぐ、出産。 アニメの最後まで見たら、今度は、やっぱり、原作を読みたくなるかも・・・・・です。家の裏の、本の倉庫に、縛られて入っているかも。
2013.06.14
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本当は、紫陽花を載せたくてたまらないのだけど、他のお花を載せます。まずは、これ。可愛い「ムラサキカタバミ」江戸末期に、観賞用として導入されたそうですが、今では、要注意外来生物に指定されているそうです。 我が家では、そこまで増えてはいません。「イモカタバミ」とか「オキザリス」の方が多いです。 次は、これ。昔ながらのガーベラの花の後。タンポポのような、綿毛ができています。 それから、これ。今が盛りですよ。「チンシバイ(珍至梅・珍朱梅)」別名「ニワナナカマド」放っておくと、3mから4mにもなるらしいですけど、我が家の場合、母の手にかかって、チョーーーン!!2mくらいの高さで、毎年咲いています。花は、ちょうど、コデマリみたいな感じかなこのおしべは、20本あるらしいです。このお花の魅力は、この真ん丸のつぼみ。 これは、別の日に撮ったものですが、雨のしずくに、葉っぱやつぼみが写りこんでいて、可愛いですね。 それから、こんな小菊も、咲き始めました。 この色の花が、一番に咲きましたよ。 他にも、こんなのや、 こんなのも、咲いてます。 まだまだ咲いてるけど、ひとまず、今日はここまで。 さて、今日は蒸し暑かったですねー。湿気があって、べたべたでした。それでも、エアコンが入らない職場。 金魚の模様の扇子を取り出して、好きな香りのコロンをシュッとひと吹き。それで、パタパタしたら、ちょっとだけ、いい気分でした。
2013.06.10
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昨日の、自分の日記に、青空文庫の「神州纐纈城」へのリンクを貼っていた。それを、自分でクリックして、冒頭から読み始めたら、主人公についての記述の中に、武田信玄が出てきた。 そこから、この間、職場でも話題になっていた「川中島」へ、私の思考が移動していきました。 この「川中島」というのは、運動会の競技で、いわゆる、「騎馬戦」です。 私は、ずっと福岡で暮らしていますから、「騎馬戦」といえば、「川中島」だったのですけど、全国レベルで言うと、珍しいそうですね。 私が子供の頃は、「川中島」は、男子だけの競技でした。(女子は、棒倒しなど。これも、なかなかハードな競技) みんな上半身裸で鉢巻。大将の信玄役と謙信役の人だけは、陣羽織つきで、長い鉢巻も、していました。そうそう、「風林火山」と「毘」の幟も、ちゃーんとありました。 入場は、まず、馬を組みます。そして、紅白交互に、詩吟を吟じながら、左右に分かれていきます。(白)いでこの度は信玄を(赤)いでこの度は謙信を(白)打ちはたさんと甲斐路より(赤)打ちはたさんと越後より(白)信濃に出でし謙信の(赤)信濃に出でし信玄の(白)率いる兵は八千騎(赤)率いる兵は二万余騎(白)隊伍正々堂々と(赤)川中島に出でし時(白)秋の日は早暮れ果てて(赤)水の音のみいや高し(両軍)水の音のみいや高し メロディーは、これで、詩吟風に吟じました。 全馬そろったら、まずは、「一騎討ち!」ドドドドドーーーという和太鼓に合わせ、 一斉に、自分の正面の馬と戦います。大将は、大将同士の対戦です。 馬役の人たちは、ちょうど、ラグビーのスクラムのように、相手を押します。上に乗っている人たちは、取っ組み合い、相手に乗りかかるようにして、相手を落とすところまで、戦います。地面に落ちたら、負け、勝負がついた組は、すぐに、自分の陣地に駆け戻ります。 時間がきたら、引き分けのところも自軍の陣地に戻り、勝ち馬だけが、もう一度馬を組んで、大将が、馬に乗って、勝ち馬を数えていって、壇上の先生に報告。 その後、今度は「大将落とし!!」の掛け声すぐに戦うことはせず、大将が采配を振り、陣形を整えます。息詰まる雰囲気の中、「かかれ!」という大将の掛け声とともに、乱戦が始まり、次々に馬が倒れていきます。 もちろん、大将の周りには、警護の馬が・・・ その年によって、自信のある大将が、一気に先駆けすることもあり、面白かったですよ。 最後に、大将同士の戦いになった時には、会場は、もう大盛り上がり。 その年によって、信玄が勝ったり、謙信が勝ったり。 これを、源平でやったら、不公平じゃないのかな、と思います。だって、平家が負けてるもんね。 「川中島」なら、歴史上も、決着がついてないから、当時の戦いの続き・・・ということで、公平でしょ? よその県では、どんな騎馬戦があっていたのか、興味津々です。 では、最後に、庭の花たちをご紹介。地面から直接花だけが、ニョッキリ。雨のあとに咲くことから『レインリリー』とも呼ばれるハブランサスです。隣のつぼみは、翌日咲きました。こちらは、「松葉ボタン」なんか、夏休み・・・というイメージの花です。これから、どんどん咲いてくることでしょう。これは、爽やかな色の、イソトマ君。これも、これからどんどん咲いてくるお花です。 では、今日は何しようかな・・・・早朝いっぱい降っていた雨も、上がったようですから、お散歩しようかな。
2013.06.09
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今日はお休みだったので、大きい方の一眼レフで、のんびりと写真を撮りました。 まずは、突然咲いた赤い百合。前回の日記に載せていたのは、昨日の画像ですが、今日見たら、また次の花が開いていました。「なんか、気味の悪い色の花やね。」と、母は言いますが、まあ、そこまで言わなくても・・・といった感じ。 昨日咲いた花は、少し色が抜けて、地味な感じになっています。 つぼみの時は、普通の百合と見分けがつかなかったのに、次第に赤くなってきて、咲いたら、朱がかったような、暗い赤。 大人の赤とも、言えるかも。 ここまで寄ると、ちょっと妖しい雰囲気が漂う。あの、三島由紀夫さんも絶賛する、国枝史郎作『神州纐纈城』に出てくる血染めの紅巾を、ちらっと、思い浮かべました。 こうしてみれば、そんなに、気味悪くないでしょ?? 一方、常山はといえば、さらに、咲いている花が増えていました。おしべの根元に、短いめしべが見えています。おしべが散った後は、このめしべだけが目立ちます。 そうそう、母向けの、札も、取り付けました。ワードで作って、印刷して、きちんと、ラミネートしました。そして、パンチで穴をあけて、園芸用のワイヤーで、留めました。これで、今年こそ、青い実が見られるかも・・・・ では、最後に、雑草(?)を。キキョウソウですよ。 小さなお花ですが、綺麗な色なので、すぐに目につきます。ちょうど、ナズナくらいの大きさかな?西側の庭に、いっぱい咲いています。 いっぱいある中に、ついつい、こんな変り種を見つけてしまうワタクシでした。 なんか、いいことあるかなぁ・・・
2013.06.08
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ついに、待っていたお花、「中国紫陽花常山」が咲き始めました。ぱっと見、五枚花びらなのですが、つぼみを見ると、六枚に割れそうなものもあって、こんどよく見てみようと思いました。 実は、これはおとといの写真。 こちらの、一つだけ咲いていた房を見てもらうとわかるのですけど、次の日には、この矢印をつけた花が開いていましたよ。というわけで、昨日の写真がこれ。一日早く咲いていた花は、花びらが、外側に開いています。次に咲くお花も、予想できそうですね。 この花は、紫陽花とよく似ているけど、別物なのだそうで、秋には、真っ青な実がなります。 それで、毎年母に、「これ、綺麗な青い実ができるそうやけん、切らんでね。」と、頼んでいるのだけど、花が終わった頃には、いつの間にかバッサリ!! だから、まだ、庭で青い実を見たことがありません。 今年は、札か何かをぶら下げておこうかなぁ・・・・「これは、紫陽花ではありません。秋に青い実がなるので、それまで、切らないでください。」とかね。 じゃないと、毎年、私が「切らんどってね。」と頼んだこととか、「青い実ができるげなよ。」と話をしたこととか、きれいさっぱり、忘れてしまっているのです。「そげなことは、聞いとらん。」で、終わり。 今年こそ、あきらめずに、頼んでみようか。 写真つきのメッセージを、ラミネートして、ぶら下げておこうかな。
2013.06.08
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昨日、帰宅したら、庭の中央の目立つ場所に、この花が咲いていた。ずっとつぼみを見て、咲くのを楽しみに待っていたので、さっそく、写真を撮りました。 すると、居間から私の様子を見ていた母が、「なんで、紅い百合が咲いたとか、わからん。」「そんな花は、植えとらん。」「書いちゃーとが、間違っとったっちゃろたい。」なんて、言ってます。 私は、内心、「見間違えたっちゃないと??」と思ったのですが、口には出しませんでした。どうせ、「そんなことは、ない。」と、否定されるでしょうからね。 まあしかし、珍しい色の、百合でした。それから、ブルーベリーの方に行ったら、食べられそうな実が、増えていましたよ。で、昨日の収穫は、これ。 今日の分と合わせて、ジャムにしようか、そのまま、食べようか・・・・ さて、昨日は、職場にパン屋さんが売りに来る日。うちの職場は、辺鄙な場所にあるため、毎週木曜日には、パン屋さんが、不定期に、餃子屋さんとか、魚屋さんが、やってきます。 で、すぐに、みんなお財布持って、買いに行くのだけど、ふと見ると、この間の健康診断で、とても数値を気にしていた人が、なんと、海老カツバーガーみたいなのを買ってます。「あら、それ、えらくカロリーがあるっちゃないですか?」と声をかけたら、「決戦は終わった・・・・・」(ニヤッ)と、一言。まあ、次に測られるのは、来年ですからね。 では、最後に、この「匂い梅花空木」を。 昨日の夕方見たら、バッサリと、母に伐られて、なくなっていました。 ま、来年また、ビヨヨヨヨーンと、伸びるから、大丈夫なんだけどね。
2013.06.07
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今日の朝、9:30から、職場の健康診断が始まり、スタッフが、次々と、検診場所に向かいました。 みんな、ちょっと緊張しています。 問診のところには、4人くらいの列ができていたのだけど、みんな、無言で、ドキドキしながら待ちました。 今日、すぐに結果がわかるものは、血圧・視力・聴力・腹囲の四つ。 血液と尿、レントゲンについては、後日でっかい封筒が送られてきます。 すべての検査が終わって、スタッフルームに戻ると、それぞれ、「よっしゃ!!、血圧クリア!!」とか、「決戦、終了!!」とか嬉しそうに言ってます。 私も、昨年と体重は同じだったけど、腹囲が、2.5cm減っていたので、大いに満足。 ここ二か月ばかり、パソコンの動画を見るときに、深い深い深呼吸をしながら、軽い腹筋をしていたのが、よかったのかもしれません。 というわけで、明るい気分で帰宅したので、それから、庭の写真撮影。夕日がギラギラと当たって、まぶしかったですよ。 まずは、ブルーベリーの熟れてるの、発見。すぐに食べちゃいました。 こちらの紫陽花にも、日が当たっています。 この紫陽花も、美人さんです。 墨田の花火は、ちょっと控えめ。 ユーミーちゃんは、にぎやかに、咲き始めましたよ。 「クレナイ」は、綺麗な紅に、染まってきました。真ん中の実は、ぼろぼろ落ちてしまっています。 これは、中国、常緑紫陽花の「常山」ずいぶんと、青く染まってきましたから、咲くのは、もうすぐです。楽しみ。 昨年の画像から・・・・・ こんなのが、咲くので、楽しみなんです。花のあとの実も、なかなかいいでしょ? わくわくして、待ってます。
2013.06.04
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これは、たぶん、私が19歳の時にこの家に来た時から、ここにあった紫陽花です。生垣の途中から、顔を出して、おもに、道路側で咲いています。 毎年、ばっさりと伐られているので、そんなに大きくはありません。なんてことない、ふつうの紫陽花だけど、色の変化は、楽しいです。この4枚の写真は、仕事から帰ってきてから、撮りました。 日曜日に撮ったのは、こちら。これは、家の方を向いて咲いているもの。生垣の陰になっているからか、色づきが遅いですね。やはり、紫陽花には、雨がよく似合うようです。 さて、明日は、いよいよ職場の健康診断。血液検査や尿検査、レントゲン撮影、血圧測定視力検査、聴力検査、心電図、内科検診、そして、メタボチェック。へそ周りの測定があるのです。 今日職場から帰るとき、「明日はがんばろうね。決戦や。」と、声を掛け合って別れましたよ。 精密検査の通知が来ないように、血液検査とかで、引っ掛かりませんように・・・・ 結構、みんな真剣です。
2013.06.03
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雨上がりの庭に出た。先日、庭師さんに入ってもらったので、なんだか、庭の背が低くなってしまった。 おかげで、さっぱりしたけど、ちょっと寂しい。上の二枚は、匂い梅花空木のしずくを撮ったもの。しずくの中に、まだまだ咲いているお花たちが、写りこんでいました。こんなのは、写真を撮っている時にはわかりません。パソコンに取り込んで、実物大で見て、初めてわかります。 だから、ちょっとした、宝探しみたいな感じ。 ブルーベリーの丸い実にも、まあるいしずくが乗っかって、ちょっと、楽しい・・・・ これは、今調べたら、「トリテレイア」という花みたい。花びらに入った縦の筋が、花にらと似ています。 チリアヤメも、雨に濡れて・・・・いろんな場所で・・・・そして、花のあとには、たくさんの実がなって・・・この実の中には、ごまみたいな小さな種が、ぎっしり・・・ 母に見つかったものは、こうして、種が熟す前に、抜かれますが、とにかく、量が多いので、さすがの母にも全ては撤去できません。 内緒だけど、 熟した実を見つけたら、私がこっそり、種まきしているので、そのせいで減らないのかも・・・・ 大虹の後ろでも、元気に咲いていますよ。
2013.06.02
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今日は、更紗ウツギの登場ですよ。 この花は、日当たりの良い場所では、外側がピンク色になります。そして、真っ白な花びらの中心付近に、黄色のめしべ。おしべは、見当たりません。きっと、おしべは、花びらに変化したのでしょうね。 このお花、はじめて顕微鏡で見たときは、びっくりしました。 「なんか、じょぼじょぼしてるよねー」とは、思っていましたけど、まさか、こんな物体が表面にくっついているとは・・・・ これは、花のがく。20倍です。もっと、倍率をあげてみましょう。30倍にして、写真も、等倍にしていますよ。 この、イソギンチャクのような、花のような形が、びっしりとついているのです。茎の方は、がくとは違って、ちょっとまばらです。 これは、調べてみたら、「星状毛」というもので、空木の仲間には、だいたいついているようです。まんなかのつぶが、ポイントですね。 横から見た形は、まさに、イソギンチャクのようです。 この星状毛は、花びらにもあります。 花びらの表面の、一つ一つの細胞が、わかりますね。この星状毛も、細胞一つ分なんでしょうか・・・・ この日記を載せる前に、以前の写真を確認したら、こんなのを見つけました。太い茎が、虹色に光ってきれいです。この時は、たぶん、光源が違って、カメラも、リコーの1cmマクロ撮りができるものだったと思います。これも、茎の表面の細胞が、一つ一つ見えるみたいで、楽しい写真になっています。 うん、やっぱり接写は、面白い。
2013.05.27
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では、まず、私の職場のお茶コーナーの写真。これ以外に、コーヒーメーカーが置いてあり、冷蔵庫には、冷たい麦茶とジャスミン茶を用意しています。 こちらのコーナーでは、いつも、季節に合わせての品ぞろえを心掛けています。というわけで、今は、「熱中症予防」のための熱中飴、来週ある職場の健康診断に合わせての、プアール茶、甜茶、ルイボスティーが、普段とは違うものになっています。 それぞれには、何に効くらしいとかの、効能書きも、つけていますよ。意識して飲むと、効くかもしれませんからね。 中でも、いいなと思ったのが、一番安い「ほうじ茶」。なんと、「がん予防」「高血圧」「動脈硬化」などに効き目があるかもしれず、「老化防止」「ダイエット」などにも有効かも・・・・ それを意識して飲むと、本当に効くかもしれません。 このコーナーの飲み物を、毎朝チェックして、きちんと揃えておきます。減り具合を見て、次のストックも、買ってきておきます。 では、今、真っ盛りのお花。虫取りナデシコです。 おしべのところの、王冠型の突起が面白いですね。 で、こちらには、虫がとまっていました。「ヒラタアブ」の仲間でしょうか、羽が虹色で、とてもきれいでした。 なんだか、ピンクだらけですね。
2013.05.26
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まあ、小さい頃からのことだから、もう、あきらめるしかないのだけど、今日も、納得いかなかった。それは、母の言葉。 私が朝ごはんの食器洗いをしていたら、「ちょっと、見て、この人、お笑いの人ね?」と、母が私に尋ねた。自慢じゃないけど、お笑い番組を見なくなって20年くらいたつ私。バラエティ番組とか、うっとうしくてしょうがない。CMもわずらわしいから、ドラマは、パソコンかDVDでしか見ない。 (そんな私が、お笑いの人を知ってるわけないじゃん。)と、思いつつ、茶の間のテレビを見に行った。すると、「あまちゃん」があっていて、高校の先生役の人のことを尋ねているのだとわかった。でも、名前も知らない人だから、「お笑い番組とか見らんけん、わからん。」と答えたら、いきなり怒り始めたのだ。「いいけん、見てて言いよろうが、お笑いの人かどうか。」(母)「やけん、お笑いの人が出る番組とか見らんけん、わからんて。」(私)「なんね、その言い方は。」 (母)もう、母はカンカンになっている。これ以上何を言っても無駄なので、台所に戻り、洗い物をすませ、二階に上がった。 まあ一応調べようと思い、検索したら、「皆川猿時」という人で、劇団「大人計画」の役者さんだとわかった。これは、お笑いの人とは言えないのではないか・・・でも、ギャグとかは、いっぱいやってるのよね。難しい。 午後になって、買い物に出かけるときに、「あの役者さんのこと、わかったよ、大人計画ていう、劇団の人げな。」と、庭で草取りしている母に言ったら、「あんたの言い方がいかん。知らんなら知らんて言えばいいったい!!」まだ、怒っていた。 テレビに出て演技しているのだから、役者さんであることは間違いない。でも、元お笑いの人とかも、いっぱいドラマに出ているから、お笑い出身の人かどうかなんて、私にはわからない。(それを説明しただけなのに、何がいけないんだ!!) だけど、反論すればするだけ、理不尽さが増していくと知っている。 もう、知らんふりして、買い物に出かけました。 (もう、この花のシーズンは、終わりに近づいてきています) どれだけ、言いつけにしたがってやっていても、何か、し残していることがあったら、それを指摘して怒る。いらいらしていたら、私に八つ当たりする。都合の悪いことはすぐに忘れてしまう。一番言われたくないことを指摘し、命令口調で、説教する。 そんなところがいやで、小さい頃から、「ぜったい、あんな大人にはなるまい。」と心に決めて、生きてきました。 おかげで、職場で女性管理職との付き合い方は、上手な方。何か言われたら、ひとまず、「はい。」と返事をしておくこと。反論したって、何もいいことはない。 退職したら、日中母と二人で過ごす時間が長くなる。それを思うと、今からうっとうしいので、習い事の計画を練らなければ、と真剣に思いました。 今日の日記は、愚痴ですね。 (まだまだ咲いている、クレマチス)
2013.05.25
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この、真っ白なお花「山紫陽花クレナイ」が、次第に色づいてきました。部分的に赤くなるもの全体的に赤くなっていくものいろいろです。左側の房は、まだ、真ん中の両性花が開いていなくて、装飾花も、ほとんど真っ白。右側のものは、ずいぶん咲きすすんでいて、両性花が、元気に腕をのばしていますね。ぱかっと割れた中から、長いおしべが、いっぱい。 そうそう、この隣で咲いている「土佐緑風」こちらも、だいぶ咲きすすんできました。はじめは緑色一色だったものが、ブルーや紫ピンク黄色など、微妙な色合いに変わっていくのです。それと、この緑風は、おしべの色が薄紫で、とっても綺麗。クレナイの、おしべの色と比べてみてください。 さて、では次に、この紫陽花。「大虹」ですよ。この「大虹」は、はじめブルーだったものが、次第に外側から、紫色に変化していきます。そして、おしべの色は、葯がクリーム色、じくが青ですね。 これから、あと、普通の紫陽花、墨田の花火、ユーミー、それから、何だっけ?次々に、紫陽花が咲いていきます。楽しみです。 では、最後に、前回のお花の、全体像をこんなに、こんもり咲いているのですよ。五年前から、うちにあるようですが、名前は、まだ、わからずじまい。 なんだろう・・・・
2013.05.25
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この花、今年初めて気づいたのだけど、真ん中が面白い。 なんか、めしべが、アーチ型になっているようです。 で、そのめしべの陰から、おしべが顔を出して、「もっと、広いとこに出たいよ~」と言ってるみたい。 あれ、なんていう花だっけ・・・・ あとで、調べて、追記しますね。
2013.05.23
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今のところ、我が家にある「空木」は、この四種類です。このうち、一番下の「姫空木」は、もうすっかり散ってしまいました。いつまでも、小さい株のままですが、毎年元気に咲いてくれています。
2013.05.22
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【送料(キンカンと、一緒にパチリ) 昨日は、朝から天神(福岡市一の、繁華街)にお出かけしました。10時ちょっと前に着いたので、開店と同時に、ビッ○カメラへ。五月末にある宴会で、余興を頼まれたので、それに必要なグッズを買いに行きました。 それは、これ。 あ、ペロペロキャンディのシールは、私が貼ったものです。このピンクのものを、パカッと開くと、もう、おわかりですね。写している私の手が写りこんでしまいましたけど、このようにして使う、スマホ用スピーカーなんです。ハンズフリー用のスピーカーにもなるらしいですけど、私は、スマホを電話に使う予定が、全くないので、音楽用、動画用です。 昨年までは、ライブハウスでやっていたのですけど、今年は、ドラムセットを退職した人が持って帰ってしまったし、アンプやギターも不足していることから、幹事の人に、「コーラスをします。」と、言っておいたのです。 すると、決まった会場が、カラオケなし、楽器持ち込み禁止の場所。歌うにしても、アカペラ・・ということになります。せめて伴奏は欲しいよね・・・と考えているうちに、ふと、思いついたのが、このスマホ。スマホで伴奏を鳴らすくらいだったら、お店からの苦情は出ないでしょう。 でも、最大にすると、音がなんかキンキンして、深みがないような・・・ というわけで、電池式の携帯用のスピーカーを買いに行ったのでした。 これで、ばっちりです。 伴奏は、私がパソコンで作ったMIDIのデータを、充電に使っているコードでパソコンとつなぎ、スマホの音楽フォルダを開いて、ドラッグするだけで、入ります。あとは、曲を選んで、スタート。スマホは、MIDIの演奏にも使える・・・・嬉しい発見でした。 昨年、「赤いスイートピー」をバンドでやろうとしたとき、バンドスコアがなかったから、耳コピして、楽譜に書きおこし、メンバーに配って、演奏したのですけど、こういう風に、作った楽譜を、MIDIにして、音源として使うと、カラオケデータを、買わなくてすみます。 というわけで、このスピーカーをポイントで購入した後、10時半を過ぎたので、マックに行きました。使ってみたかったんですよ。ケータイクーポン。かざすクーポンの方は、まだやり方がわからないので、見せるクーポンの方を使用しました。 早朝、2時半くらいから起きていて、何も食べていなかったので、ビックマックのセットと、さらにポテトのLを購入。本当は、940円なのに、見せたおかげで、700円。ずいぶんと、お得でした。 その後、マックのあるビルの地下に行ったら、あら、まあ、「ホビー・ショップ」ひょっとして・・・・と、入ってみたら、ありましたよ。エヴァンゲリオンの初号機のプラモデル。 しばらく眺めてから、思い切って購入しました。そのうち、出来上がったら、カメラと並べて、記念撮影しましょう。
2013.05.18
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これは、職場の通路で咲いている花。「デンタータ・ラベンダー」かなぁ、よくわかりません。とても生命力が強いようで、職場の敷地のあちこちで、茂っていますよ。 これは、私の個室の外に植えてあるスイートピーあ、豆ができてる!!でも、調べたら、毒があるので、食べない方がいいらしい。そっかー。 それから、どどーーん もちろん、こんなに大きい花なわけないですけど、トキワハゼよりは、ずいぶんでっかい。ムラサキサギゴケですね。私の駐車スペースで、毎年いっぱい咲いています。 まんなかの模様のある場所に、小さな突起がいっぱいあるのが、楽しい。 では、載せそこねの写真、いきます。これは、咲き始めた頃の、「ミニバラレンゲ」鉢植えのままなんですけど、本当にかわいい。昨日の朝は、こんな感じになっていました。カメラが違うと、色がまったく違って見えますね。 それから、これ。真ん中のおまんじゅう部分が、すっかり開いてしまったクレマチス「マジックフォンテーン」 今は、もう、すっかり汚くなってしまっています。また、来年。 さて、今度、職場で強制的な健康診断が行われます。レントゲン車も来るし、お医者さんやスタッフの人もいっぱい。血液検査や、尿検査、血圧・・・といった、基本的なものと、メタボ診断のための、腹囲測定まであります。 というわけで、職場のお茶類をそろえる担当の私、張り切って、いろんな飲み物を用意しています。「プアール茶」「甜茶」「ルイボス茶」「生姜紅茶」「ジャスミン茶」フレーバーティーの仲間では、「ペパーミント」「カモミール」「ハイビスカス」「ジンジャー&レモン」「レモン」「アップル」「ストロベリー」「グレープ」「アプリコット」・・・「アールグレイ」「さくら緑茶」「ばら茶」そして、「緑茶」「抹茶玄米茶」「ほうじ茶」「麦茶」「梅こぶ茶」あと、疲れた時用に、スティックタイプの甘いコーヒーいろいろなんかを、トレイにセットして、いつでも飲めるようにしています。普通のコーヒーも、常時置いてあるので、飲み物の種類は、豊富ですよ。そうそう、冬には、「生姜くず湯」とか「生姜湯」なんかも置いてます。 いつも、減り具合で、次のお茶の購入を考えるのですけど、今は、プアール茶が、よく飲まれているようです。みんな、健康診断に備えているのでしょうね。 毎朝、6時半には職場についているので、それから、30分間ほど、お湯沸し、布巾の洗濯・漂白、ガスまわり、テーブルのそうじ、鏡磨き、冷蔵庫の点検・・・など、いろいろやってます。昨年から、毎日やっているので、とてもきれいになりました。職場の布巾も、毎日取り換えるから、清潔で、安心です。 みんなのためというより、自分の楽しみになっているので、なんか、嬉しいです。
2013.05.18
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このお花、載せないうちに、終わってしまいました。 名前は、イキシア。「槍水仙」だそうです。本当に、ぴんっと立ってます。 それから、この花も、載せないうちに、枯れちゃった。スパラキシスの、赤。 派手ですねー。両方とも、西側の庭に咲いています。 これも、西側の庭にいっぱい。これから、どんどん増えてくるお花。「虫取りナデシコ」ですよ。「虫取り」といっても、虫を取って食べるわけではなく、茎の途中がべたべたして、アリなんかが登ってこられないようにしているのだとか・・・
2013.05.17
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今は、いろんなお宅で、芍薬が花時を迎えているようですね。我が家の芍薬も、ようやく、三色がそろいました。 日曜日の朝は、まだ、開ききっていなかったのに、午後には、いい感じ。八重桜の木漏れ日の中で、美しく咲いていましたよ。一番遅かったのが、この色。淡いピンクの芍薬です。 最初に咲いた、真っ白にピンクの色が入ったものは、もう、盛りを過ぎました。この花以外は、ちょっと・・・・淫らな感じですので。 しかし、昨日は、暑かったですねー。主人の母親が住んでいるあたりでは、どうも、31度を越していたらしいですよ。私の職場では、朝から、PM2.5の話題が出ていました。これから先、暑くなっていくばかりなのに、窓を開けて、風を入れたり、思い切り、外の空気を吸い込んだりできにくいのは、困ったものです。 中国の人たち、健康被害がいっぱいあるでしょうに、大丈夫なのかなぁ・・・・
2013.05.13
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