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『諦念の船出』 本日の広島は0-4でヤクルトに完敗しました。先発大瀬良は初回に二死一塁から2-1のカウントでカーブを投じて村上に2ラン本塁打を浴びる勿体ない失点を喫しました。それでも149キロを何度か計測するなど力強さもあり、5回を投げて5安打5奪三振1四球2失点と上々の初登板だったのではないでしょうか。二番手河野は先頭オスナにカットボールが肩口から真ん中に入る最も一発を打たれやすいボールを投じて被弾、それでも後続は内野ゴロに抑えたものの、やはり右打者相手には直球と逃げる系の球種しかないのでどのように抑えていくのかまだ見えません。三番手戸根は力強い直球を投げてサンタナから空振り三振を奪うなど三者凡退無失点、ケムナは中村にスクイズを決められるなど1失点でした。 一方野手陣は先発小川の前に沈黙、カウントを取りにきた甘い直球がきても詰まらされ、甘い変化球は見逃して難しいコースに決まった変化球に手を出すなど全く打撃をさせてもらえませんでした。それ以上に酷かったのが走塁、初回に秋山がヒットで出ましたがマクブルームの打席で飛び出して走塁死、4番打者の打席且つ既にそこまで多くの盗塁を稼ぐタイプでもないのにスタートを切る場面なのか疑問符が付きます。更に田中のセンター後方への打球で一塁走者の菊池が飛び出して走塁死、セオリーならば二塁付近で確認すべきところでボーンヘッドを犯しました。しかもベテランが冷静な判断をせずに走塁死というがっくりさせられました。しかも大問題なのが菊池が走塁死した際に新井監督が拍手をしていた点、良いプレーは盛大に褒めて良いですがいただけないプレーは締めないといけないはず、これでは先が思いやられます。他には坂倉の送球や小園のタッチの甘さなども目につき、坂倉はブランクがあるのでまだ責めるのは酷でしょうが、小園は昨季のタッチの甘さが何も改善されていません。 正直言えばスタメン発表の時点で既に他球団との差を感じさせられました。まずヤクルトのスタメンには成長著しい期待の強打者である濱田と内山がそれぞれスタメン入りさせました。塩見が故障中なのもありますが、それでも広島の首脳陣ならば普通に山崎やサンタナをスタメンに起用していたでしょうが、高津監督は将来性やオープン戦での打撃を見込んで二人を起用させました。この辺りオープン戦途中結果を残していたにもかかわらず、何故か3試合打席にすら立たせないで蓋をした広島とは大きな差を感じさせます。ヤクルトだけでなく、巨人にしても1番にオコエ、横浜は2番に林、オリックスは育成ルーキーからすぐに支配下となった茶野、期待株の来田、1番には野口など紅林や福田を外してスタメン起用しました。ソフトバンクもオープン戦最終盤で2本塁打した正木をスタメン起用、しっかりと競争させて結果を残した若手を起用させているのです。オープン戦の時から競争もさせなかった広島のようなチームでは活性化するものもしないでしょうし、ベテランにも危機感が生まれないでしょう(精神論かもしれませんがその緩い部分が走塁面で出たのでは?)。 そして1番にはオープン戦最後に試しただけの小園を起用しました。新井監督はオープン戦を総括した際に「まだ始まってもいない」と言っていましたが、私はあの言葉を聞いてガッカリさせられました。例えるならば何の対策も勉強もせずにぶっつけ本番で受験に挑むようなもの、結局公式戦で慌てていると言わざるを得ない起用となりました。貴重な準備期間であるオープン戦で一体何をしていたのか?いくら「監督1年目だから」とはいえ、おーぷ戦の頃からあまりにも目の余る運用が続いており、かなり心配させられます。アフターセール30%OFF 楽天グルメ大賞 つぶあん 高級 あんこ 800g 無添加 北海道 特選 十勝産小豆 銅釜 直火炊き のし対応 保存料不使用 手造り 老舗の味 和菓子 スイーツ 粒餡 ツブアン 餡子 アンコ 小豆 ギフト プレゼント ネコポス配送料込み
2023.03.31
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『三塁候補』 本日も広島の二軍戦の情報を見ていきたいと思います。まずは林がソフトバンクの有原から一発を放ち、今季1号となりました(動画)。この日は前肩を内側に捻らずに踏み込めており、ひとまずトップはこの形を維持できれば良いのかな?と思います。ただやはり遠回りなスイング軌道は変わらず、この部分が林の最大の課題となってくるのかな?と感じます。しかしながら2021年の前半戦頃に近い形に戻りつつあるのではないでしょうか。ですが一軍で主力になるにはやはりそこからの上積みが必要で、如何にスイング軌道を克服できるかにかかっているのではないでしょうか。 続いては同じ三塁手候補となる二俣、こちらは先制のタイムリー二塁打を放ちました(動画)。ただ前肩を内側に捻り、バットを持っている手が頭の内側から見えるぐらいになっています。そこから林以上に遠回りのスイング軌道をしており、更に個人的に以前から非常に気になっているのですが、右打者ながら宇草のようなかなりの走り打ちになっており、踏み込んだ左足がかなりの踵体重で最終的に左足が思い切りブレてしまって左足は今にも三塁へ走り出しそうな形となっています。巷では結構期待される声は多い二俣ではありますが、正直なところ個人的には打撃フォームが欠点だらけなだけに、大成するにはクリアすべき課題が非常に多いのが気になる選手です。現状同じく期待されている宇草が二俣と同じく全く技術面での改善がないだけに、今のままでは厳しいかなというのが率直な印象です。 昨日、若い選手は坂倉や小園を筆頭に田村、韮澤、中村貴、中村奨、矢野と徐々に出てきたと書かせていただきましたが、三塁手候補はまだまだな印象を受けます。ただ林は前回よりは少し良くなったのでひとまずトップの形をこの日のもので固めて欲しいところです。 いよいよ明日は開幕、今季のテーマは「世代交代」だと思います。実のところ昨季も「世代交代」だったのですが、今季も引き続き同じだと思います。しかしながら昨季はそこまで良いと思える若手打者が出てきていない状況でしたが、今季は昨季と違って期待が持てそうな若手選手が多いだけに、陰りが見えつつあるベテラン選手としっかりと競争させることでベテラン選手も負けじと奮起することにも繋がると思うだけに、和洋折衷ならぬ若手とベテランを融合させて欲しいところです。 『インドネシアプロ野球』 インドネシアプロ野球を創設するカルピース様(運営は現地スタッフに権限委譲し、アドバイザーという立場をとっているとのこと)が初期サポーターを募集しています(トークン発行・販売中)。ご興味のある方はこちらからご覧いただければと思います。\本日エントリー5倍&超早割/ 母の日 超早割 プレゼント 実用的 花以外 ギフト ロールケーキ 大福 どら焼き 詰め合わせ 人気ランキング 送料無料 スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 ギフトセット おいもや
2023.03.30
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『期待株と懸念材料』 本日は広島の二軍戦について見ていきたいと思います。今回は3月28日に行われたソフトバンク戦について見ていきたいと思います(動画)。まず目を見張るのがやはり育成ドラフト2巡目指名の中村貴浩、この日もレフト前タイムリーとフェンス直撃の二塁打を放つなど持ち前の打撃をこの日も存分に見せつけました(動画)。テイクバックの時に少し前肩が引っ張られて内側に捻る形になりますが、踏み込んだ際は元に戻っており、スイング軌道も手首が捕手側に寝てしまいで良い形でスイングできているのではないでしょうか。他の二軍選手と比べるとやはり打撃技術面で中村貴浩は抜けており、個人的にはすぐにも支配下登録しても差し支えないのでは?と感じます。他には矢野も1年目、2年目、3年目と徐々に良くなってきているように感じ、開幕二軍が決まったもののチャンスは十分にあるのではないかな?と思います。他では3月25日に中村奨成が復帰したとの情報があり、早速二軍で二塁打を放ったとのことです(動画)。下半身の使い方こそまだまだな印象ですが上半身は大分良くなってきた印象、捕手に専念するとのことですがやはり個人的には外野手に転向しても良いのではないかな?と思います。 逆に気になるのは九里、アメリカでフォーム改造したものの球速アップに繋がっている様子がないので気になっていました。この日の投球を見ましたが、以前よりも状態が前に突っ込んでいる上に押し出すような投げ方で腕の位置もサイドハンドに近い位置までに下がり、正直なところ迷走してしまっているように感じます。床田が調整不足ながら開幕ローテーション入りしましたが、床田以上に九里が個人的には非常に微妙な印象を受けました。個人的には昨季の投球フォームに戻した方が良いと思います。そしてもう一人残念なのが林、前肩を思い切り内側に捻って背中がかなり見えてしまっており、更に遠回りするスイング軌道で正直全く良くなってないなと感じました(動画)。ヤクルトの村上や一軍に坂倉といったお手本がいるのですから彼らのスイング軌道や上体などを見て改善を図って欲しいところですが…。 個人的にはやはり中村貴浩が非常に楽しみな打者だなと感じ、近い将来田村と共に中軸を打ってくれる打者になることを期待したくなる打者です。まだ打撃内容はミートも選球眼もまだまだなのですが、田村の時にも触れましたが基本的に入団したばかりの打者、もしくは一軍に昇格して間もない打者の打撃内容は大体悪いものであり、球に慣れ始めた頃合でどのようなものになっているかが重要であり、この期間の選手たちは技術で判断した方が良いのではないかなと思います。その観点からだと素人目線ではありますが田村と中村貴浩は非常に有望な打者ではないかなと思います。他には矢野や中村奨にも成長を感じさせ、矢野が遊撃手として定着できれば小園を二塁手に転向させてより長打力アップを模索することができそうですし、中村奨が外野に転向すれば将来的にはレフト中村貴、センター中村奨、ライト田村といった布陣も出来上がるので検討してみて欲しいところです。このように見ていくと一軍にいる坂倉、小園、田村らに加えて韮澤、矢野、中村奨、中村貴と徐々に次世代の打者は揃い始めています。後はオープン戦でベテランばかり起用した新井監督が思い切ってこの辺りの選手を積極的に起用していき、スムーズに世代交代させていくことができるかが今季だけでなく来季を見据えた上でも非常に重要になってくるのではないでしょうか。【期間限定★チップショコララスク増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.03.29
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『決断力があるか』 本日は開幕まで後2日に迫ったということで、ここでオープン戦の打撃について総括していきたいと思います。打撃成績は勿論ですが、打撃内容も非常に重要で、昨年は小園が高打率を記録したものの、開幕してからは一転して打撃不振に陥りました。これは昨年のオープン戦終了した際の記事にも書かせていただいたのですがBB/Kは非常に低い結果となり、四球が僅か1個しかなく、それが原因なのかなと思われます。その辺りも考慮して見ていきたいと思います。 まず打撃成績が抜群に良かったのは坂倉、打率.333の高打率を記録して30打数で三振僅か2、四球は3とミート、BB/Kいずれも抜群の打撃内容を残しています。以前から内野手として出場した際の打撃成績よりも捕手として出場した際の打撃成績の方が良いことは噂になっており、そのことがオープン戦でも立証された形でしょうか。続いて良かったのは上本、打率.313とこちらも良好、16打数で三振僅かに1、四球は2でBB/Kも坂倉同様に四球が三振を上回るなどこちらも抜群の打撃内容です。ちなみにこの選手は毎年死球の割合も多い打者で、副産物による恩恵もあって出塁率も高くなる選手であり、私が監督ならば間違いなくスタメンで起用するのですがオープン戦ではあまりスタメンで起用されておらず、非常に勿体ない限りです。 次に期待を抱かせるのが小園、打率.265と平凡ではありますが、34打数4三振で四球は2、長年課題だったBB/Kが.500と少し成長を感じさせる内容となりました。小園は好不調の波が激しい点が課題なのですが、それさえ克服できれば昨季よりも数字は伸ばせるのではないかなと思います。続くのは田村、高卒2年目ながらも打率.278でOPS.871を記録、ただ18打数6三振1四球とミートとBB/Kにはまだまだ課題を感じさせますが、IsoP.278と広島では数少ない強打者としての可能性を感じさせます。打撃内容はまだまだですが、台頭し出したばかりの打者は大体が打撃内容は芳しくないもの、ここから慣れてきてどのようになっていくのかを見たかっただけに、スタメンでの起用がなかったのは非常に残念でした。 どう転ぶか不透明なのがマクブルーム、昨季は大分自身の打撃スタイルとは違ったアプローチで我慢を強いたシーズンでしたが、オープン戦では自身の打撃スタイルを貫いた格好となりました。結果的に本塁打はチーム最多の3本でIsoP.222を記録しましたが、打率は.200で45打数12三振3四球とミートとBB/Kが高卒2年目の田村並の打撃内容となりました。ただこれが本来のマクブルームの打撃スタイルであり、自身の色を出した時期では同じような打撃内容となっていたことが月間別打撃成績を見れば分かります。個人的には我慢を強いた時の打撃の方が結果的には良かっただけに、自身のスタイルを貫くとすると果たしてどうなるのか少し不安があります。同じような打撃スタイルだったのがデビッドソン、打率.233で43打数17三振4四球と田村以上の三振率の多さと低水準なBB/Kを記録、その一方で2本塁打を記録してIsoP.233と自慢の長打力は発揮できました。ただミートが2.53はあまりにも低すぎる水準であり、フリースインガーでもパワーヒッターならばミートやBB/Kが低くとも活躍できるのですが、どちらも許容範囲よりも大きく下回る打撃内容なのでこちらも不透明でしょうか。 そしてかなり厳しいと感じるのが秋山、終盤にマルチ安打を記録して打率.239を記録しましたが内訳はポテンヒットと内野安打と冴えない形で引き上げた格好です。それ以上に問題なのが46打数14三振2四球という高卒2年目の田村と同じような脆い打撃内容、しかもこちらは長打力も発揮できていないという惨憺たる出来となりました。私としては1番秋山、2番上本の構想を掲げていましたが、それはあくまでも「西武時代の四球数の多さ、選球眼を取り戻すこと」が条件でした。というのも昨季3Aや広島復帰後の秋山は西武時代の良さが消えてしまっていて打撃内容がフリースインガー化していました。しかしながら蓋を開けてみれば更に酷くなった結果となっており、チームにとって非常に大きな懸念材料となるでしょう。春季キャンプ時に今季は前で捌く打撃スタイルに移行したとのことですが、その打撃スタイル変更がフリースインガー化により拍車をかけてしまったのではないでしょうか。少なくとも私が監督ならばスタメンから外します。もう一人残念だったのが野間、打率.216で51打数9三振1四球となりました。ミートは5.67ですが長打のないアベレージ型として見た場合だとそこまで長けた数字とも言えず、問題なのがこの手のタイプとしては四球が選べない点とBB/Kが非常に低い点にあります。つまい昨季のオープン戦での小園のような打撃内容であり、しかも小園よりもミートは低く、現状ではスタメンで起用するほどの状態とは思えません。また、打率こそさえなかったものの打撃内容は比較的良かったかと感じるのが菊池と韮澤、菊池は打率.194でしたが36打数6三振4四球、韮澤は打率.235で17打数で三振僅かに2、四球は0でしたが非常に高いミートを記録しています。 最終的に私が監督ならば「現時点の状態」ではこのようなスタメンになるでしょうか。1番 上本 センター2番 坂倉 キャッチャー3番 マクブルーム ファースト4番 西川 レフト5番 デビッドソン サード6番 小園 ショート7番 田村 ライト8番 韮澤 セカンド まず1番ですが、出塁率高いミートも高い上本以外に適任者はいないと思います。寧ろ上本以外に誰を1番に置くつもりなのだろうと個人的には不思議なのですが…。続いて2番ですが、これはMLBに倣った形で、最も良い打者を置くということで坂倉を2番に据えてみました。それ以降はジグザグも意識して打撃を多く回したいかな?と思える選手を置いてみました。田村はOPSは高かったものの確実性がまだ低いのでそこまで信頼はまだなく、駄目ならば秋山や野間らと入れ替えも十二分に考えられます。そしてセカンドですが、個人的に菊池は不動のレギュラーという立場に位置付けておらず(不動のレギュラーと位置付けているのは坂倉、マクブルーム、西川の3人だけ)、守備範囲も全盛期程のものではなくなっており、韮澤も守備に関してはそこまで悪くありません。その上でどちらも同じような打撃内容だっただけに、じゃあ成長を期待して若い方を起用した方が良いのでは?と思ったので韮澤を選んでみましたが、私が監督ならば当然ここも競争で、駄目ならば菊池に入れ替えます。 何はともあれ新井監督は恐らく最終戦のスタメンにするのでしょうが、果たして選んだ選手が不調から脱却できない場合にしっかりと入れ替える決断ができるのかどうかがカギとなってくるのではないでしょうか。正直申し上げて既存のメンバーではもう勝てないことは周知の事実、そのことをしっかりと分かっているのかが今季を左右するのではないでしょうか。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.03.28
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『インドネシアだけじゃない』 以前からインドネシアにプロ野球リーグ&プロ球団が創設されるという記事を何度か書かせていただいていますが、実はインドネシアだけでなく西アジア地域(中東)のアラブ首長国連邦のドバイにもプロ野球リーグが創設されており、リーグ名はbaseball unitedと発表されており、既に公式ホームページも誕生しています。ちなみにこの地域を選んだ理由としては「世界でも最も急速に成長している地域で野球の新しい未来を創造するために取り組む」としています。 このリーグは何と元NYの守護神マリアノ・リベラ氏やバリー・ラーキン氏、そしてTEXファンならばご存じの偉大なる三塁手であるエイドリアン・ベルトレ氏が立ち上げに携わっていることが公式ホームページで明らかになっています。このリーグに参加するであろう選手はそれぞれアフガニスタン、バングラディシュ、インド、ネパール、パキスタン、パレスチナ、スリランカと見事に西アジア地域の国々が並んでいます(いずれも西アジア大会参加国です)。ちなみに西アジア地域では2年に1回ぐらいの頻度で「西アジアカップ」と呼ばれる野球大会が開催されているようです。以前にも触れたのですが、パキスタンやスリランカといった国々はどちらかと言えば野球よりもクリケットの方が盛んに行われており、インドこそがそのクリケットの本場と呼ばれています。一見「クリケットが盛んなら野球は厳しいのでは?」と感じますが、公式サイトのニュース記事では「インドにも53万人の野球ファンがいる」とされており、個人的にもクリケットから派生していった野球ならば受け入れられやすいのではないかな?と感じています。というのもこれらの国々では当然ながらプロのクリケット選手を目指す人々が多いかと思われますが、人気スポーツ故に激戦区でもあり、そこから残念ながら漏れた人々が「野球に転向しよう」となりやすいのではないかな?という期待が持てるからです。実際パキスタンは国際野球大会が行われた際はクリケットから転身した選手らが多く参加しており、ひとまずは第二の受け皿を野球が担えば競技人口も増えていくのではないかな?と感じます。特にインドは人口が非常に多い国なだけに、この受け皿を用意するだけでも相当な選手が転向してくれる可能性もあるのでは?という期待を抱かせますね。 また、今回この地域でプロ野球リーグを立ち上げたカシュ・シェイク氏は「野球をしている人々はいるがこの地域にはプロ野球リーグがない。彼らには目指すべきリーグがなかった。私たちは野球を忘れられた国に奉仕したい。そして20億人の新しい野球ファンを生み出したい」と語り、「MLBとパートナーシップを結ぶ」と話しています。ちなみに球場はドバイにあるクリケットのスタジアムとして使用されている「国際スタジアム」で行われる予定となっており、長期的には独自のスタジアムを建設したいとのことです。 ちなみに公式ホームページではナショナルチームこそ掲載されていますが、フランチャイズ球団はまだ発表されておらず、WBC終了後に4球団発表されるとのことです。公式サイトによると、今年の11月にショーケースが開催されるとのことです。東南アジアのインドネシアに続いてまさかの西アジア(中東)地域にもプロ野球リーグが創設されることが決まるなど徐々に野球が普及されてきつつあります。今回のWBCは前回大会よりも大きな盛り上がりを見せたと評されており、この流れに乗って新たな2つのプロ野球リーグが成功することを祈りたいと思います。日本国内でも16球団構想に繋がるかも?しれないファームリーグ拡大構想が4月(春先に公募すると言っていたので)に恐らく何らかの発表があると思われるだけに、ひょっとすると2023年は野球にとって非常に大きなターニングポイントとなる年なのかもしれませんね。もしかすると後に「2023年」が大きくクローズアップされるかも?しれませんね。母の日 母の日ギフト プレゼント ギフト 2023 スーパージャンボクーヘン 5種の味から選べる3個セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが3つ入り! 訳あり わけあり スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分
2023.03.27
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『皮肉な結末』 本日の広島は8-3でソフトバンクに勝利を収めました。先発は玉村、個人的には春季キャンプでの投球練習の時から投球フォームが戻っており、紅白戦でもしっかりと投球フォームが戻っていて好投し、球にも力強さがあるなど期待していました。しかしながら先発ローテ争いをしているにもかかわらず何故か一度も一軍に呼ばれず、他の投手らが開幕に間に合わない、もしくは芳しくない結果となってようやく最終戦に白羽の矢が立ち、この日に先発登板となりました。この日も球速は146キロを計測するなど高卒2年目の姿に戻り、途中満塁のピンチを背負うも凌ぎ、結果的に5回を投げて1安打3奪三振2四死球無失点と好投を見せました。二番手アドゥワはスライダーやフォークを交えるなど一工夫見せた投球、ただやはり直球を捉えられており、1回を投げて2安打2奪三振1失点でした。個人的にはスリークォーターの投げ方なのでツーシーム辺りを習得できれば面白いかと思いますが、カット気味に動く球質なので覚えるとそちらに影響が出かねないので難しいところでしょうか。三番手河野はカーブを使うなど少し違った投球を披露、ただ右打者に対してはやはり直球とカットボール、スライダーのみの投球となるのでその辺りどうなのかが気になるでしょうか。四番手ターリーはカーブなども交えて無失点、最後は栗林が正木に一発を浴びるなど2失点しました。 一方野手陣はいつもと変わらない面々で何と1番小園、2番野間というセイバーメトリクスが普及した現代野球と真っ向から反するような打順を組んできました。それでも甲斐野からマクブルームとデビッドソンがアベック弾で4得点、それ以降からも得点奪いました。収穫と言えば西川が調子を取り戻してきた印象、元々この選手に関しては春先調子の上がらないタイプですし、実績もあるのである程度信頼できています。他にはこれまで素人考えですがデビッドソンはトップを作るまでの動作が間に合わないと書きました。しかしながらこの日の試合では構えている際にバットを上下させているのですが、たまたまなのか?バットを垂れ下げたタイミングで投手がモーションに入りました。いつもなら足を少し上げた際にバットを垂れ下げ、大きく上げた際にバットを引き上げる動作を行うのですが、タイミング良くバットを垂れ下げた段階で投げてきたことによってそのままバットを上に引き上げることができたのでモーションが一つ省かれた形になり、間に合って直球を強振してライトスタンドに叩き込むことができました。ただ偶然の産物の印象で、その前の打席では甘い球を悉くミスショットして打てておらず、この打席で本人がそれに気づくかどうかなのかな?と感じました。個人的にはバットを上下させずに予めかつての西武カブレラのようにバットを垂れ下げた状態で構えておけば良いのでは?と感じました。 この日こそ大勝しましたが、結局起用された面々は最後まで変わらず、実に無風なオープン戦だったなと感じました。新井監督は玉村を開幕ローテーションに明言しましたが、ここまで一軍での登板機会がなかった方が不思議な程状態が良いことは素人でも感じ取れるほどでした。ところが今日までチャンスを貰えず、ようやくチャンスを貰って一発回答しました。二軍のままチャンスを与えなかった投手が他の投手があまりにも話にならない、アクシデント発生で開幕が間に合わないということでたまたまチャンスが巡ってきた投手が一番良い投球を見せたという首脳陣の目利きを疑ってしまうような何とも言えない皮肉な結末となりました。打者でも秋山は確かに昨日、今日と2安打していますが内容自体は芳しいものではなく、野間は2009年のようなゴロ打ちか平凡なフライばかりとなり、良かった頃のライナー性の打球が見られなくなっています。逆に田村は谷元からタイムリー、コットンから高めの直球を振り抜いてライトスタンドに飛び込む本塁打を打つなど結果を残しており、玉村と同じような事になりそうな気配が漂いますね(何故かそれ以降打席機会を貰えず、実戦感覚が空いたところで打席機会を貰いましたが、途中出場でも良いから打席機会を与えて欲しかったものです)。昨季はセンターで開幕スタメンだった上本もオープン戦では外野手としての出場が殆どなく(3月5と11日のたったの2試合だけ)、スタメンを勝ち取るチャンスすらもらえない結果となりました。私が上本ならば到底納得できないでしょう。端からスタメンとして見られず内野の控え枠でしか捉えられていないのですから(本人は打撃に自信がついたことを話していたので悔しいでしょう)。何はともあれ大勝しましたが結果的には内容も酷い有様での最下位、たまに大勝して大きく負け越すというのは典型的な弱いチームの試合運びです。 本日対戦したソフトバンクの藤本監督の談話によれば試合後に三森、新外国人のホーキンス、甲斐野、谷川原、増田の二軍降格を明言しました。驚きなのは三森の二軍降格、昨季のWARは3.8を記録しており、これはパ・リーグの全ポジションの選手(設定された規定内の選手の中で)の中で10位にランクインするほどの選手です。その選手ですら結果や内容が酷いということで二軍降格、新外国人のホーキンスですらも二軍降格、そしてこの日も続けて一発を打った大卒2年目の正木が開幕スタメンの可能性があるとされており、広島と違ってソフトバンクはしっかりと競争がなされており、どれだけ結果や内容が悪くとも競争させることなく当たり前のようにスタメンで起用してもらえた広島とは大違いですね。ただこういう捉え方もできるところで、あまりにも結果や内容が酷ければ普通は外されるものであり、ソフトバンクが当たり前なのです広島が異常なのです。他球団でもオリックスはオープン戦最終戦でもすぐに支配下となった茶野や高卒3年目の来田はしっかりとアピールできていたので実績のない若手ですがスタメンで起用されていました。本来はこうあるべきなのですが、広島の首脳陣は全くそれをしませんでした。昨季の首脳陣ですらある程度の競争や我慢はしており、当初は野間や宇草が起用されましたが両者結果を残せず、大盛が結果を残し始めて起用されましたが徐々にトーンダウン、最終的には結果を残した上本が開幕スタメンを勝ち取るなどオープン戦では若手、ベテラン問わない競争はなされていました(林や森浦も結果も内容も悪かったので最終的に二軍降格しましたね)。今季はそれもなく開幕へと突き進むことは確実、正直昨季もそれほど期待できない状況で開幕へと向かいましたが、今季はそれ以上に期待できない状況で開幕へと向かうこととなるのではないでしょうか。そう思わざるを得ないオープン戦での戦いぶりとなりました。母の日 母の日ギフト プレゼント ギフト 2023 スーパージャンボクーヘン 5種の味から選べる3個セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが3つ入り! 訳あり わけあり スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分
2023.03.26
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『国際色豊かなチームに』 前回、紹介させていただいたインドネシアにプロ野球リーグが設立される件について新しい情報があったので紹介したいと思います。まず前回にインドネシアプロ野球設立の為にクラウドファンディングが開始されたという情報を書かせていただきましたが、こちらのサイトにて初期サポーターを募集されていましたので興味のある方はご覧いただければと思います。ちなみに野球リーグ名はYAYASAN NEO AJIA PROFESIONAL BISBOL(財団法人NEOアジアプロ野球機構)、球団名はアジアゴールデンラークスと発表されています。当面の目標はホリエモンこと堀江貴文氏が持つ球団が参加している九州アジアリーグに参戦してレベルアップを図るとのことです。 そして選手契約についてですが着々と進行中との事で新たにフィリピン国籍の選手と4名契約を交わしたとの事です(情報)。野中さんのツイッターにて「トライアウトを行う為にマニラへ」と書かれていたのでフィリピンの選手と契約するのかな?と思っていたのですが、やはり選手契約したようですね。詳細を拝見しますと、身体能力の優れた遊撃手、147キロの本格派右腕、135キロ左腕、俊足の左投左打外野手とのことです(大学生にも面白い逸材がいたとのことで最終学年時に契約交渉を行う予定?)。現時点での内訳は本拠地となるインドネシア国籍の選手が15名、フィリピン国籍の選手が4名、更に西アジアからパキスタン国籍の選手やスリランカ国籍の選手らとの契約も予定しているそうで、国際色豊かなチーム陣容となりそうですね。パキスタンやスリランカと言えば野球よりもクリケットが盛んな国々、実際にパキスタンは以前の国際大会にてクリケットから転身した選手らを中心としたチーム構成で臨んでいましたね。どのような選手がいるのか今から気になるところです。 個人的に一番興味を持ったのは身体能力抜群の遊撃手と最速147キロを投げるとされる右投手、前者はブログにて身体能力の前に「超」をつけるなど絶賛されているようです。そして決してあまり恵まれた環境ではない?と思われるフィリピンで最速147キロを投げるというのは興味をそそられるところで、今年行われたWBCで中国代表が出場して様々な投手が投げましたが、カーターや朱権といったマイナーや韓国プロ野球(KBO)でプレーしている2投手以外はいずれも球速は130キロ代前半かもしくは中盤を計測していないことを考えると、かなり有望な投手なのでは?と感じます。いずれにしてもチーム構成は「野球後進国」と評されるアジアの国々の選手達、ただこのプロ球団が野球の普及を更に推し進めてアジアでもっと野球が盛んに行われることを期待したいところです。まずはインドネシアやフィリピンが日本韓国台湾に続く存在へと急成長を遂げ、中国も触発されて更なる発展が進む相乗効果も期待してみたいですね。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.03.25
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『談話に藁にも縋る思いを乗せて』 本日の広島は2-8でソフトバンクに敗れました。先発床田は3回被弾を含む8安打5失点と炎上、ただここはもう仕方ないと思います。本来もう少し時間をかけて調整しても良い思うのですが、森下が間に合わない上に期待された森やアンダーソンが奮わず、他に起用できる投手がいないので調整不足だとしても先発として投げてもらわないといけないのでしょう。ただそれならば将来的な展望を見越して河野を先発として起用しても良いのでは?と思うのですが(正直新外国人投手を獲らなかった次点で優勝できそうには思えませんので)。二番手黒原は1回2奪三振無失点、2四球出したもののいずれもフルカウントからの四球なだけに、箸にも棒にも掛からないというわけではなさそうなだけに、ここからしっかりとフォームも微修正しながら臨んで欲しいところです。四番手の松本は149キロを計測するなど力強さも出てきた印象、一回り成長しているように感じます。 一方野手陣はスタメンを見て皆様も唖然としたのではないでしょうか。何とレフト松山、これまでの試合を観てきたファンならば分かりますが、もう松山をレフトで起用するのは厳しいと言わざるを得ず、スタメンで出さねばならないのだとしてもファーストでしか無理なのはもう明白でしょう。そして打線は相も変わらず寂しい打球しか飛ばず、1番に入った秋山は2安打ですが、内容は詰まった当たりのポテンヒットとボテボテの内野安打2本で打球内容としては非常に寂しいもの、田中の引っ張った打球ぐらいしか目を見張るものがありませんでした。 惨憺たる内容、閉塞感のあるスタメンしか組まずにオープン戦最下位が確定、それでもなぜか新井監督は強気な発言をしています。ただ個人的に気になった発言としては明日のオープン戦最後のソフトバンク戦について聞かれた際、「そこはもう本番みたいな感じで起用していこうと思う」と話しています。この発言には少々驚いた次第で、というのも私としては他球団が若手打者をこの時期でもスタメンで起用しているのに対して既にもうベテランばかりでスタメンを組んでおり、てっきり本番さながらで起用しているのかと思っていました。ただ新井監督としては本番さながらの起用ではなかったということであり、ひょっとすると広島ファンが「騙された!」と思ってしまうようなスタメンを組んできたりするのかも?しれません。というかもう藁にも縋る思いでその発言に一抹の望みをかけたいところですが…。\本日エントリー5倍&超早割/ 母の日 超早割 プレゼント 実用的 花以外 ギフト ロールケーキ 大福 どら焼き 詰め合わせ 人気ランキング 送料無料 スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 ギフトセット おいもや
2023.03.25
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『淡々』 本日の広島は1-6でソフトバンクに敗れました。先発大瀬良は調子の良さを今日も継続して3回2安打4奪三振無失点、毎年春先は調子が良いので今季こそ夏場を乗り切って欲しいですね。二番手ケムナは1回2奪三振無失点、そこまで信頼感のある投手ではないですがある程度の成績は残す投手、かつての玉木重雄投手のような便利屋のような形でのリリーフ登板が見込まれます。三番手中崎はもう良いでしょう。四番手アドゥワは火のついたソフトバンク打線を止められずに3安打1失点、球に力強さはあって動くというのは確かに強みですが、やはり変化球の精度や球種を増やすことが求められます。 一方野手陣は相変わらずスタメンのメンバーは変わらず(この日はデビッドソンが指名打者で上本は三塁に入りました)、打撃内容の寒さも変わらず、西川が二塁打を打ったぐらいではないでしょうか。既に様々なサイトから批判の声が上がっていますが、田村がここ3試合打席にすら立たず、今日に至っては出場もなしとはどういうことなのでしょうか?結果を出している選手ならばチャンスを与えるべき、ましてやそれが将来有望な強打者候補ならば尚更です。他には以前から書いていますが中村貴浩を一軍帯同させるべきだったのではないでしょうか?某サイトで書かれていて知ったのですが、オリックスの茶野選手がオープン戦に出場していますが、昨年のドラフトで指名されたばかりの選手で、しかも育成ドラフト4巡目指名だったそうです。ところが既に背番号が61になっており、どういうことかと見てみますと、どうやら春季キャンプやこれまでの実戦にて傑出した結果を残していたそうで、その活躍が認められて何と開幕を前にして支配下登録を勝ち取ったのだとか。まだ指名したばかりだからと躊躇わずに確かな力を持っていると思った選手は支配下登録させて一軍でどのような打撃を見せるのか見てみたかったものです。 ここまで競争という競争が全くないまま遂にオープン戦も残り2試合となり、この戦いぶりを見るとこのメンバーでの行くのだろうなと感じますが、それで良いのでしょうか?阪神を見てみますと、新人の森下は結果を残して既にスタメン出場が続いており、逆に起用されても結果を残せなかった板山はどんどん打席機会を減らしていますが、競争とはこういうものでしょう。現時点で野間も秋山も西川も全く結果も内容も伴っていないのに対し、田村や上本らは結果も内容も伴っていました。それでも西川は以前書いたように丸や鈴木誠也に近い存在なので余程の事がない限り外れることはないでしょうが、この二人はスタメン確約という立場ではないでしょう。ならば田村にもスタメンのチャンスを与えるべきなのでは?それどころか1打席もチャンスを与えないというのはあまりにも不公平ではないでしょうか。それとも少し穿った見方になりますが、好調だったのが気に食わないのか?打撃の間隔を意図的に空けた上で最終戦辺りでスタメンで出して無安打になることでも願っているのでしょうか?正直ここまでくると理解に苦しみます。しかも新井監督は「底は脱しつつある」と耳を疑うような発言、逆に岡田監督は「後2試合しかないやで!」と檄を飛ばしており、当初固定を明言していた佐藤や大山に対しても「このままならば考える」と別の選手を起用する可能性も示唆しているなど対照的だと言わざるを得ないでしょう。 それとも何か別の意図があって敢えてこのような起用をしているのでしょうか?ただその意図が何なのか正直分かりかねるところですが…。【公式 クラブハリエ】 バームクーヘンmini 12個入 送料無料 洋菓子 お菓子 ギフト 個包装 お中元 お歳暮 母の日 父の日 敬老の日 バウムクーヘン ミニ CLUBHARIE
2023.03.24
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『14年ぶりの快挙』 本日のWBCは3-2で日本がアメリカに勝利を収めて見事に優勝を決めました。先発今永は2回にターナー(LAD)にソロ本塁打を浴び、その後も2安打を浴びるなど苦戦、アメリカ代表はベネズエラ戦で先発左腕ペレス(TEX)を一死のみで3得点あげて引きずり下していたので今永は少し不安でしたが、それでも何とか1失点で凌ぎます。するとここで今永を交代させ、戸郷が2回を投げ、その後は1人イニングというかつて中日で監督を務めた落合氏がオールスター戦でやってのけた継投策に出ます。ピンチを招く場面もありましたが凌ぎに凌ぎ、最後はダルビッシュ(PHIのシュワーバーに一発被弾)と大谷というMLBを代表する投手のリレーで締めくくり、一発を2本浴びましたがソロ本塁打に留めるなど最小失点で切り抜けました。 一方野手陣は2回に村上がケリーの安易に取りにきたボールを強振してライトスタンドに弾丸ライナーで飛び込むソロ本塁打を放つと、更に岡本、源田、中村らがそれぞれ2安打1四球で満塁とし、ヌートバーの内野ゴロの間に1点を加えます。更に3回には岡本がフリーランド(COL)から内角寄りの高めに入ってきたスライダーを捉えて左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打で貴重な1点を加えました。その後は得点できませんでしたが、選球眼で四球を選ぶなどアメリカ投手陣から僅か5安打でしたが8四球を記録しました。個人的にはシンガーが来るかと思いましたが蓋を開けてみればフリーランド、しかしながらフリーランドは防御率4.53なので決勝戦には投げないかなと思っていましたが予想外でした。ただケリーやフリーランドといった付け入る隙のある投手からしっかりと得点できて序盤でリードすることができたのが大きかったのではないでしょうか。 見事にアメリカを破って優勝を飾りました。これまでの日本と大きく違った点はMLBの投手相手にもしっかりと長打を打てた点、2013年はプエルトリコの3A主体の投手相手に僅か1得点、2017年はアメリカ投手陣の前に菊池の一発のみでまともに打てませんでした。しかしながら今大会では昨日のメキシコ戦で投げたガジェゴスやロメロといったMLBのリリーバー、今日のケリーやフリーランド、アロサレーナにもぎ取られましたが打球自体は本塁打性の打球をサンドバルから放つなどMLBで先発を務めている投手らからしっかりと打つなど日本人打者のレベルが格段に上がっていることを実感しました。現に村上は今大会で打球速度が一番だったとのこと、投手では大谷以外にも155キロ前後を計測する投手が何人もおり、小技や繋ぎだけではなくパワーといった部分でもMLB選手らと対抗できるようになってきたのは大きいのではないでしょうか。 そして最後はLAA同士の盟友である大谷とトラウトの対決という野球ファンならば痺れる対決、元々準々決勝からフレッチャー擁するイタリア、準決勝ではサンドバル擁するメキシコ、そして決勝ではトラウト擁するアメリカと回を重ねる毎に強力な国プラス同僚がいるなどこの展開だけでもまるでRPGのようなシナリオですが、最後もフルカウントとなってトラウトから空振り三振を奪って優勝を決めるなど正に王道ストーリーのような幕切れとなりました。第1回、2回大会はイチロー、そして今大会は大谷と野球界を代表する名選手が日本を世界一へと導きました。 気の早い話ですが、次回大会は2026年と明言されており、大谷も出場したいという意思を早くも表明しており、トラウトも「第一回目の対決は大谷の勝利だ」と話すなどこちらも出場意欲を示しています。そして野球途上国であるチェコも「3年後強くなった姿をお見せする」と話しており、中国も予選からですが「次回大会ではもっと強くなりたい」と話しているなどこの大会を皮切りに各国で野球のレベルアップに取り組んでいくことを期待したいです。また、以前から紹介していますがインドネシアにも日本韓国台湾中国に続くアジア第5の国としてプロ野球リーグ設立が計画されており、順調に行けばひょっとすると次のWBC予選大会にエントリーするかもしれません。野球がもっと世界に浸透して盛んに行われることを期待してやみません。今回は日本代表の皆様、おめでとうございます。【2023モデル】ミズノ 限定 木製 ノックバット 侍ジャパンカラー 勝色コレクション 硬式 軟式 ソフトボール対応 87cm 89cm 91cm 530g 1CJWK174 大人 一般 監督 コーチ 練習用 守備練習 軟式野球 硬式野球 ソフト ノック mizuno あす楽
2023.03.22
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『既視感』 本日の広島は0-5で千葉ロッテに敗れました。先発アンダーソンは二軍での投球を見た際、また左膝が折れるような形になっており、元々開きも早めなのも相まって「昔の遠藤」状態、一発病も発症するなど4回を投げて5安打3奪三振3四球4失点と結果も内容も冴えないものとなりました。正直これならば内容は芳しくないですが結果は残していた森の方がまだマシなのでは?と思いますが、果たしてどういう判断を下すのでしょうか。ただアドゥワは149キロを計測するなど動く球も復活しており、変化球の引き出しを増やすことができれば面白い存在になりそうで、松本は安定した投球、戸根は少しバタバタしましたが145キロ前後を計測して変化球も多彩など中継ぎとして起用できそうな期待は持てます。 一方でぬるま湯だと感じるのが広島、相も変わらず内容の冴えない打者を当たり前のようにスタメン起用、そして当然の如く内容も打撃フォームも冴えないような結果に終わるなど全く良くなる兆しが見えません。逆の意味で驚かされたのが田村の起用、何と守備だけの途中出場でこの日も打席なし、ここまでしっかりと結果を残している期待の強打者にもかかわらず突然起用しなくなったのはどういうことなのでしょうか?上本もスタメン起用が殆どなく、本日スタメン出場したのが何と堂林でした。それでも1打席回ってきて結果は見逃し三振でしたが粘り続けるなど内容を感じさせる打撃、この打撃と当たり前のように起用されて内容も伴っていない面々と比較して首脳陣は何を思うのでしょうか? 今の戦い方はどこかで見たことがあると思いましたが、昨季の後半戦の戦い方そのものであることを感じさせます。寧ろ矢野や磯村、結果を残している上本の冷遇などを考えると寧ろ昨季よりも酷いのでは?と感じさせるほどです。オープン戦の残り試合は遂に後3試合、果たしてこのようなぬるま湯で開幕を迎えるつもりなのでしょうか?このまま戦い方を変えるつもりがないのならば申し訳ありませんが1年間追いかける気力を保てるかどうか甚だ疑問で、早くもドラフトや16球団構想、インドネシアプロ野球設立といった広島以外のことに興味が傾いてしまいそうです。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.03.22
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『対左へのチェンジアップ』 本日のWBCは日本とメキシコが対戦し、6-5で劇的なサヨナラ勝ちとなりました。先発佐々木朗希はフォーク連投が少し響いたか?4回は二死から連続ヒットの後にウリアスに甘く入ったフォークを捉えられてレフトスタンドに飛び込む3ラン本塁打を許します。一方日本の打線はサンドバルから左打者らが奮起を見せるも村上がブレーキとなってしまいます。それでもサンドバルを何とか降板(95球と言ってもMLB球団の要請で大体60~70球を目処となる見込みでした)させ、先発4番手だったウルキディが登板させて無得点でしたが50球近くの球数を投げさせます。それが功を奏したか7回に二死から近藤がヒットを打って左腕ロメロにスイッチ、続く大谷が四球で歩き、吉田正尚が内のツーシームをファール、2球目がボール、3球目のチェンジアップを空振り、4球目の高め直球がボール、1球高めを見せてからのチェンジアップが内寄りに入ってヘッドが立ちやすいコースへと入り、吉田のスイング軌道からして最も一発を打ちやすいコースへと入って起死回生の同点3ラン本塁打を放ちます。その後に2点を許すも1点を返し、9回にはSTLのリリーバーであるガジェゴスから大谷が高めに浮いたチェンジアップを捉えて二塁打、これによって変化球が投げづらくなったのか、続く吉田は四球で歩きいた上に4球目に投げたスライダーはワンバウンド、そして村上は初球の直球をファール、そして2球目のスライダーは再びワンバウンド、これでもう直球が来る確率が高いと踏んで真ん中に来た直球を振り抜き劇的なサヨナラ勝ちとなりました。 サヨナラを決めた村上も見事ですが、この試合で大きく試合を分けたのはやはり7回二死走者なしからの3ラン本塁打でしょう。打った球種はチェンジアップでしたが、昔は左対左でチェンジアップを使うのはご法度でした。何故ならシュート方向に落ちるボールなので左打者相手に外角に投げても真ん中へと寄ってしまうので、あまり好まれず、直球とスライダーが基本線(内角にシュートを投げられるのならばシュートも)となっていました。しかしながらデータや対策が進んだ現代ではそれだけでは踏み込まれて打たれるようになり、投手も球種の選択肢が右打者と比べると狭まってしまうこととなり、左投手でありながら対左打者を苦手としている投手が案外多いのもこの辺りが理由なのです。ですので現代では多少のリスクを冒してもチェンジアップを左打者相手にも投げるようになっており、現に広島の森浦も左打者相手にチェンジアップを投じています。ですが結果的にこのチェンジアップが丁度本塁打にしやすい内寄りのコースに来たことが命取りとなってしまったでしょうか?ツーシームがあるのならばリスクを冒さずにツーシームを投げてから外に直球という選択肢もありましたが、豪快に空振りしたのを見て投じたのだろうなと思います。結果的にこの1球が日本に追い風をもたらしたといえるのではないでしょうか。 いよいよ明日は決勝戦、アメリカの先発はケリー、第二先発としてシンガーが濃厚、ケリーはARI在籍で昨季今や少なくなった200回投げたタフネス右腕(13勝)、昨季は防御率3.37と安定感も増しました。スリークォーターの右投手で、カットボール、カーブ、チェンジアップ、ツーシームといった球種を投げる技巧派投手、簡単に言えば黒田博樹氏に近いでしょうか(ただケリーは三振も奪えます)。ただストライク先行ですが一発病持ちタイプで、安易に取りにきたボールを強振したいところ、特にケリーはサンドバルとは逆で左打者を苦手としている投手、更に34歳とベテランで本来ならばまだ調整段階の投手ですので大いにチャンスはあるでしょう(ドミニカのクエトなどもまだ調整不足でプエルトリコ相手に炎上しました)。第二先発が予想されるブレイディ・シンガーは2020年から先発ローテ入りしたまだ若い26歳、こちらは三振を奪うパワーピッチャーで、少々日本人打者は差し込まれる恐れがありますが、こちらも一発病もちで、制球は昨季は改善されたものの死球が多い上に元々緻密なコントロールがあるタイプではないので日本の打者ならば四球を選んでいくことも可能ではないでしょうか。明日は悔いのないよう出せる力を精一杯出して臨んで欲しいところですね。 「追記」 敗れたメキシコですが、ギル監督が記者会見にて「日本が決勝に進出したが、今夜は野球界が勝利した」と話し、多くの野球ファンから称賛の声が上がっています。これはWBCにてベネズエラ代表として出場していたHOUのアルテューベ内野手、プエルトリコ代表で出場していたNYMのディアス投手らが相次いで故障離脱してしまい、ディアスは今季絶望となってしまったことにより、識者やファンの中からはWBC不要論が沸き上がりました。ですがギル監督は一貫して「世界の野球を成長させる為に必要だ」と話し続けており、その延長線上としてこの言葉を発したのではないでしょうか。まだまだ歴史も浅い上に組み合わせの問題や出場辞退が相次ぐWBCですが、野球を世界的に普及させる為には絶対に必要な国際大会だと思います。現にまだまだ野球においては発展途上国かもしれませんがチェコが可能性を見出し、そして今年からインドネシアがプロ野球を誕生させ、近い将来WBC予選に参加する可能性があります。WBCがあるからこそモチベーションが生まれるだけに、まだまだクリアすべき課題こそありますがWBCは野球の普及の為に続けていって欲しいなと思います。腹巻 レディース メンズ 日本製 腹巻き 薄手 冷え取り 8色 エンバランス 遠赤外線 保温 冷え取り おしゃれ かわいい 伸びる マタニティ 腹帯 柔らかい 大きいサイズ 綿 コットン ギフト プレゼント 父の日 母の日 春用 夏用 秋用 冬用 ワッフルハラマキライト トータス
2023.03.21
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『そこにある危機』 本日の広島は1-2で千葉ロッテに敗れました。先発遠藤は昨季から書かせていただいていますがストライク先行の投球で臆せずに直球を投げ込んでいくスタイルで、90球で7回を投げて4安打3奪三振1四球2失点と好投を収めました。個人的にはストライク先行の投球の中にも三振を狙うといった選択肢も持っておいて良いのではないでしょうか?チェンジアップで空振りを奪える投手なのでもう少し奪三振率も引き上げたいところです。二番手黒原は2奪三振無失点に抑えました。 一方野手陣は相も変わらないメンバーで変わらない打撃内容、まるでリプレイを何度も見させられているかのようでした。正直個人的には坂倉とマクブルーム、西川以外は特別固定するほどの選手はいないと思うのですが、新井監督の中では既にスタメンや運用が固まっているのでしょうか? 個人的にここまでの戦いぶりは佐々岡監督と変わらないばかりか寧ろ固定する選手が増えて偏りがより濃くなっているように見えます。例えば外野手、秋山や西川、野間の3人は確かにレギュラー有力なのは間違いありませんが、この中でかつての丸や鈴木誠也のように固定すべき選手と言えるのは西川だけでしょう(個人的に西川ですら持っている打撃の潜在能力からすれば物足りませんが)。秋山に関しては1番候補(1番秋山、2番上本)として期待していましたが、それはあくまでも「西武時代の選球眼を取り戻したらという前提条件を付けていました。しかしながら現時点の秋山の打撃内容は惨憺たるもの、さすがにこの打撃内容では1番打者は到底任せることはできず、野間にしても好調な頃の引っ張って鋭いライナー性の打球を飛ばすといった打撃が見られず、現状は当て逃げのゴロばかり打っていて打撃が崩れています。現時点では全くレギュラーとしてしっかり準備しろと言えるような状態では到底ありません。 それに反して田村や上本はここまで途中出場が多いですがしっかりと結果を残しており、打撃フォームも良い形ですし成績も内容も素晴らしいものです。上本に至っては三振が未だ0で吉田正尚を彷彿させるぐらいのミートを見せています。さすがに田村はいきなり開幕スタメンとまでいかないかもしれませんが、少なくとも上本は昨季100試合に出場して打率3割を記録しています。なのに何故レギュラー争いに加えさせることをしないのでしょうか?秋山や野間の状態が冴えないのならば昨季の成績も全く引けを取らない上に状態の良い上本にスタメンのチャンスを与えるのは当然ですし、それが実力主義、競争なのではないでしょうか?それに上本は二塁も守れるのですから既に守備範囲がそこまでではなくなった上に昨季は打撃成績が芳しくなかった菊池と競争させても良いはず、しかしながらここでもそういった競争させるような意図は全く見えません。こんな特定の選手を固定して他の選手にチャンスを与えないような起用をオープン戦の時からしているようでは明るい展望など見えてこないでしょう。 話は変わりますが坂倉にしても同様です。坂倉が新井監督に話をしていきましたが、その際坂倉は「このまま中途半端は良くないから希望は捕手だが三塁ならば三塁手として出場して捕手は諦める」といった発言をしていました。それぐらいの覚悟を持って新井監督に直談判しましたが、それに対して「分かっている。今年は捕手に専念させる。俺の気が狂わない限りは内野での出場はない」と明言したはずです。なのに開幕もしないうちからもう一塁守備に就かせて中途半端なことをさせようとしているのは如何なのか?これなら大反対していましたが完全に内野手にしようとしていた前政権の方がマシではないですか。何より坂倉にも失礼な話でしょう。開幕もしないオープン戦の段階から早くも危機的な状況に陥っているように感じます。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.03.21
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『暗雲立ち込める状況』 本日は広島の情報を見ていきたいと思います。まず広島は昨日のオープン戦後に末包と持丸を二軍降格させ、黒原を一軍昇格させることが決まりました。末包は打撃フォームが秋季キャンプの頃よりも大幅に悪化、スイングもよりドアスイング方向になるなど完全に状態が悪いので致し方ないでしょう。持丸もまだまだパワー不足、韮澤が力強さを身に付けつつあるように持丸もしっかりと体を大きくして一回り成長して欲しいところです。 しかし、それ以上に気になるのがここまでの戦いぶりを見ていてあまりにも選手起用が偏りすぎている点にあるでしょう。既に指摘されている方もおられますが、高卒2年目の田村がここにきて急成長、課題だった直球にもしっかりと引っ張ることが出来るようになり、ライトスタンドに一発を放つなど非凡な面を見せています。しかも追い込まれてからも落ちる球などをしっかりと見極めて四球を選ぶなど内容にも非常に好感が持てる上に打撃フォームある程度しっかりしているように見えます。ところがここまで一向にスタメン起用がなく、一貫してスタメンは判を押したように同じメンバーが出ています。他球団は様々な選手を起用するなどオープン戦の今の時期に様々な選手に出場機会を与えて経験を積ませている中で広島だけがスタメンも途中出場のメンバーに変化が見られません。中村貴にしたって育成選手でもあれだけレベルの高い選手ならば一軍に帯同させ、すぐに支配下登録したって何ら問題ないのではないでしょうか?好き嫌いで起用しないというのならば実績のあるベテランだろうが有望な若手野手がしっかりと結果と内容を見せているのならば競争の舞台に立たせるべきです。 投手では21歳で将来的に先発として有望な河野を早々リリーフに配置転換、監督就任会見の時に「将来を見据えて」と話していましたが、その話はどこへ行ってしまったのか?坂倉の一塁守備にしてもそうですが、これでは佐々岡政権の頃と何も変わっていません。「まだオープン戦だから」とは言いますが、逆に言えば様々なことを試すことが出来る場であるはずのオープン戦で既に閉塞感やその場凌ぎを感じさせる起用ならばその先の未来は自ずと見えてしまいます。 「追記」 ちなみに黒原ですが、既に二軍公式戦にて登板しています(動画)。残念なのが改善されつつあった右膝の突っ張る段階がまた元に戻ってしまっています。春季キャンプや巨人との練習試合などでは改善されつつあったのですが、再び課題となってしまっており、修正できるか注目です。【送料込】神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.03.20
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『死闘の末』 本日のWBCは9-7でアメリカがベネズエラを下して準決勝進出を決めました。ベネズエラは先発ぺレスが大誤算、いきなり連打で3失点とまともにアウトを奪えず(一死は奪ったものの二塁憤死)に降板したのが後の継投に響く形となりました。対するアメリカもバードが大乱調、3四死球と制球を乱して降板、アダムからアラエスの内野ゴロ、ペレスに2点タイムリー、アクーニャJrが犠飛を打って4点を奪って逆転に成功します。ただアメリカもベネズエラも無死から試合をぶち壊すまでにはいかなかったのが後に反撃を許す結果となったのでしょうか。対するアメリカも続投したキハダから先頭アンダーソンが四球、代打アロンソが詰まりながらもライト前に落とし、更にリアルミュートに死球を出して満塁となると、プラチョからターナーがあっさりと追い込まれるも三球三振を狙ったチェンジアップがど真ん中に入り、追い込まれていたターナーは当然ながら手を出し、これが値千金となる決勝の逆転満塁本塁打となりました。 恐らくこの試合が事実上の決勝戦というべき一戦ではなかったのでしょうか。155キロ前後、何なら160キロを越える球種でもアメリカ、ベネズエラ、既に敗退しましたがドミニカ共和国、プエルトリコらは難なく打ち返してきており、詰まらせてもアロンソのようにしぶとくライト前に落としてくるなどやはりパワーがこれまでの打者とは段違いとなってくるでしょう。やはり日本がこの国々の打者を抑えるにはフォークや横滑りするスライダーといった空振りを奪う球種が必須となってくるでしょう。 そういった意味では明日アメリカと対戦するキューバはモイネロやマルティネスなど空振りを奪える球種を持ったリリーフ投手らが控えているので先行逃げ切りならば何とかなるかもしれません。特に死闘の後にすぐ試合となるのでアメリカも疲弊しているはず、大金星となるか注目です。【ふるさと納税】【お届け月&パッケージが選べる!】都城産豚「高城の里」わくわく3.6kgセット(クラウドファンディング対象) - ブランド豚 切り落としが真空パック/トレーから選べる 小分け 送料無料 17-8401 【宮崎県都城市は令和2年度ふるさと納税日本一!】
2023.03.19
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『プラン大荒れ』 本日の広島は1-2でオリックスに敗れました。先発森は前回に続いて大荒れの内容、4回を投げて3安打1奪三振6四球2失点、結果から見れば2失点で済みましたが6四球と今回も制球を乱しました。こちらに投球フォームの動画が見つかりましたが、投げ終わった後に踏み込んだ右足がかなり動いてしまって体が三塁側に大きく流れてしまっており、恐らくこれが制球を乱している原因なのではないでしょうか。秋季キャンプの時はしっかりと右足がブレずに軸にして回転することが出来ていただけに、投球フォームの修正が必要なのではないでしょうか他には腕の位置も若干下がっている印象、その辺りホークアイがあるのでしっかりと動作解析をして早急に修正が必要ではないでしょうか。 一方野手陣は僅か1得点、ここまでずっと静観していましたが、あまりにも起用されているメンバーが固定されすぎではないでしょうか?特にスタメンは初期のころから一貫してほぼ同じ、せっかく田村がアピールしているにもかかわらず一度もスタメン起用がありません。それどころか今日は昇格させた松山をスタメン起用、それも指名打者を使いました。これまで投手を打席に立たせる為に指名打者を使用しませんでした。それでも今日までは「そろそろ本番を見越して」だと思っていましたが、今日になって松山をスタメンにして指名打者採用、どうやら違ったようですね。ならば何故若手打者に打席を多くたたせる為に指名打者を使わないのか全く理解に苦しむと言わざるを得ないでしょう(守備に立たせたいのならば後に指名打者を解除して守らせれば良い話ですから)。また、「今季は捕手に専念」と話していたはずの坂倉を一塁守備に就かせるなど何と開幕前に捕手専念計画を頓挫させてしまう事態となりました。競争だと言っていたはずなのに全く競争させていないばかりか、昨季を思わせるような過度にベテランに気を使ったような起用、今のままでは昨季と大きく様変わりできそうもありません。森の状態が全く上がらずに先発ローテ入り構想は頓挫しそうですが、それ以上に野手起用が昨季から競争させているとは到底思えません。 『インドネシアプロ野球情報』 昨日、東南アジア初のプロ野球リーグ設立をインドネシアで目指すという情報を書かせていただきましたが、トークン販売にて支援金を募ることが分かりました。トークンによる支援金はリーグ・球団の運営資金に充てられるとのことで、こちらの記事にてURLが掲載されていますので、興味のある方は是非ご覧ください。送料無料 ワッフルケーキ20種 | 母の日 早割 ホワイトデー お返し 洋菓子 ギフト ケーキ 退職 お菓子 出産内祝い 内祝い ワッフル 焼き菓子 お取り寄せスイーツ お礼 職場 お祝い返し スイーツ 誕生日プレゼント 個包装 おしゃれ 手土産 産休 プレゼント 食べ物 入学祝い
2023.03.18
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『メキシコが準決勝進出』 本日、準決勝進出をかけて行われた一戦はメキシコとプエルトリコの試合は5-4でメキシコが初回いきなり4点ビハインドからの大逆転に成功して準決勝進出を決めました。 先発はLADのエースであるウリアス、ところが犠飛の後にバエズとロサリオに連続本塁打を浴びるなどまさかの4失点、前回のコロンビア戦でもロドリゲスに2ラン本塁打を浴びるなど3失点しています。対照的に他の先発投手であるサンドバル、ウォーカー、ウルキディは好投しており、メキシコ投手陣を引っ張る存在として期待されましたが寧ろ足を引っ張る結果となってしまいました。一方、プエルトリコ先発のストローマンは2回にパレデスにスライダーが甘く入って一発を浴びるも好投を続けて4回を44球で投げます。ところが5回に一死となって内野安打で出塁を許すと、バーンズには初球をライト前ヒットに運ばれると、ここから制球を乱してアロサレーナに四球、続くベルトゥーゴはフルカウントから詰まらせるもセンター前に落ちるタイムリーヒットで1点差に詰め寄ります。しかしながらリオスがピンチをしのぎ、この回を1点に抑えただけに、ここからはプエルトリコ自慢のリリーフ陣投入という理想的な試合運びとなり、このままプエルトリコが勝利を収めるかと思われました。 しかし、ディアスの兄の離脱で気合が入りすぎていたのか?ディアス弟が7回に登板するもバーンズに二塁打を許すと、続くアロサレーナにフルカウントの末に四球、ベルトゥーゴには1球もストライクが入らずにストレートの四球でたちまち無死満塁とし、一死もアウトを奪えずにまさかの降板となります。それでもリリーフで実績のあるロペスが中軸のメネセスとテレスから二死を奪いますが、パレデスに真ん中寄りに入ってきたツーシームを捉えられて2点タイムリーを打たれて同点、続くウリアスは内角の直球で詰まらせるも逆に功を奏してライト線にポトリと落ちるタイムリーで勝ち越しを許しました。その後は両者得点なく、STLのガジェゴスがピンチを招くも後続を断って試合を締めて初めての準決勝進出を果たしました。 試合展開は先行逃げ切りというプエルトリコ得意の試合展開に持ち込めたのですが、ディアス弟が大誤算となってしまいました。昨季はCINでMLBデビューを果たして59試合登板で防御率1.59という好成績を残したリリーバーなので勝ちパターンに起用されるのは何ら不思議はないので当然の采配だったかと思いますが…、やはり兄の今季絶望で少し手元が狂ってしまったのでしょうか? 何はともあれこれでメキシコが日本の対戦相手となります。メキシコは準決勝の先発を大谷の同僚であるLAAの先発左腕サンドバルであることを明言しており、「大谷対トラウト」こそ実現しなかったものの、「大谷対サンドバル」が実現することとなりました。ただサンドバルが日本にとっては非常に厄介な存在と言えそうで、実は対左打者を得意とする投手なので1番からずらりと左打者が並ぶ日本とは非常に相性が悪いかもしれません。攻略の鍵となるのは四球を選んでいけるかという点、昨季は148.2回を投げて65四死球を出すなど与四死球率は3.93、アメリカ戦でも3回2四球1暴投とやはり制球面に少し不安を覗かせます。ヌートバーや近藤、大谷、村上は四球も選べる打者なだけに、タイムリーやヒットは右打者に任せて左打者は選球に徹するという戦略もありではないでしょうか。 野手の方は殆どの打者が二桁本塁打を放っており、中でもWSHメネセスは56試合で13本塁打、共にMILテレスとウリアスはそれぞれ35本塁打と16本塁打、共にTBのパレデスとアロサレーナ(一次リーグMVP)は20本塁打を放っています。ただ積極的な打撃スタイルで確実性に脆い選手が多く、少々のボール球でも手を出してくれる打者らが多く、今日もストローマンやロペスといったスライダー、ツーシームなどの横の揺さぶりに翻弄されていた印象があります。ただこちらの先発は160キロのフォーシームを主体とする佐々木なのでその辺りはどうなのかな?という印象を受けます(ダルビッシュの方がメキシコ打線とは相性が良さそうな気はしますが)。しかし、メキシコはリリーフが手薄ではありますが、準決勝は上限95球となるのでほぼ1試合分の球数なので長イニングを投げられることは可能、更にウォーカーとウルキディのどちらかがリリーフ待機できるのでその部分も解消できてしまい、二次リーグではなく準々決勝のみの一発勝負となったのはメキシコにとっては追い風となるかもしれません。いずれにしても今年のメキシコはMLB選手らが大量に参加したので今までのメキシコとは全く違い、ふたを開けてみれば辞退者が続出したアメリカとは違って本当に「大会史上最強のメキシコ」なのは確実です。準決勝で初めて「格上」の相手と対戦することになりますが、こういった国々と対戦するところが見たかったのでいよいよ事実上の本番となるので楽しみですね。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.03.18
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『遂に始動へ』 本日、遂にインドネシアプロ野球誕生へ本格的に始動したことが判明しました(記事)。以前にも動画を紹介させていただきましたが、このプロ野球創設に動いた野中寿人さんのブログでも正式に告知されましたので興味のある方は是非ご覧いただければと思います。 気になる球団はジャカルタを本拠地とするとのことで、残念ながら前回紹介させていただいた記事は削除されてしまったようですが(恐らくスリランカの監督を務めている最中であり、その段階での記事掲載は拙かったのかも?)、その時の記事の通り、まずは武者修行の為に独立リーグの一つである九州アジアプロ野球機構に参戦する為の交渉を行っているようです。ちなみにこのプロ野球球団は現地のインドネシア人は勿論ですが、フィリピン人や日本人などとも契約を行う予定であるとのことです。 まずは1球団誕生が確実なものとなり、確かな第一歩目を踏み出すことになりましたね。これからゆっくりかもしれませんが球団を拡大してインドネシアでリーグ戦が行われるようになり、日本韓国台湾のようなプロ野球の誕生を願いたいと思います。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.03.17
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『遂に4球団揃う!』 今年の春に公募が開始される二軍拡大構想ですが、個人的に予想していたBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスがプロ野球二軍に参加する意欲があることを正式に表明しました(記事)。 3月14日、江部達也社長や元巨人の寺内崇幸監督が福田富一知事を表敬訪問し、新規参入の意向を表明しました。これまでにハヤテグループが静岡に新球団を設立することを表明、新潟アルビレックスBCも去年の段階で参加する意向を示し、今年に入ってからは熊本を本拠地とする火の国サラマンダーズが参加する意向を表明しており、これで偶数となる4球団となり、16球団構想へと大きく前進したのではないでしょうか。元々栃木ゴールデンブレーブスという独立球団の他にも社会人野球に加盟しているエイジェックは大量に選手を補強するなど準備していたので薄々新規参入するのではないかなと感じていたのですが、正式に表明する形となりました(記事)。 王貞治氏や古田敦也氏らが水面下で動いていた16球団構想ですが、ここに来て遂に4球団の候補が正式に出揃いましたね。ただ当初候補として挙がっていたのは静岡、新潟、松山、沖縄でしたが、前者二県は想定通りとなったものの、後者二県は当初想定していた地域とは違う地域が名乗りを挙げましたね。ただNPBはまず2球団を加える方向性を敷いていますが、この際なので4球団一気に追加してしまうのか、それともまずは2球団ずつ加えていく方向にするのか、この辺りの舵取りが難しいところです。2リーグ制移行の1950年の際は倍以上球団が増えてしまってゴタゴタしてしまった過去があるだけに、同じ轍は踏まないようにしたいところですが…。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.03.16
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『韓国戦の懸念、再び』 本日のWBCですが、メキシコとアメリカが通過し、注目されたドミニカとプエルトリコの試合はプエルトリコがドミニカを下して準々決勝を決めました。後日、メキシコとプエルトリコ、アメリカは全勝のベネズエラと準決勝進出をかけて戦います。 そして本日の日本は9-3でイタリアに快勝しました。先発大谷は164キロを計測するなど圧倒的な投球、しかしながらエンジン全開でリリーフ登板のような勢いで投じており、4回の時点で球が抜け始めている上にパワプロの疲労状態をリアルに再現したかのような肩で呼吸するような状態だったので交代するのかなと思いました。ところが5回にもマウンドに上がり、二死満塁からフレッチャー弟にライト前タイムリーを打たれて2失点で降板、はっきり言うと交代が遅すぎたように思います。韓国戦でもダルビッシュの状態を見極められずに余計な1点を与えましたが、今日は特に酷かったと言わざるを得ないでしょう。準決勝の相手となるメキシコやプエルトリコはこれまでの相手よりも打線のレベルがこれまでとは比較にならない程上昇するだけに、このような継投では大量失点してしまいかねません。特にメキシコはウリアスを筆頭にサンドバル、ウォーカー、ウルキディと強力な先発投手が目白押し、得点するのは至難の業なだけに、今日のような継投ではその時点で終わってしまうでしょう。 どうも準決勝の相手はアメリカで固定されているとばかり思っていましたが違ったようで、メキシコとプエルトリコの勝者ということに変更となりました。ただ日本にしてみればアメリカとベネズエラよりもまだ2ヶ国の方が勝てる要素は高い?と感じるだけに、ここは一安心でしょうか。準決勝の相手ですが、戦力的にはスタメンと先発投手をMLBの主力選手で固めることができているメキシコの方が強いかなと思います(今大会で4強と表するのならばアメリカ、ドミニカ、ベネズエラ、メキシコだと思っていました)が、プエルトリコはこれまでチームとしてのまとまりで2大会連続準優勝を決めているだけに、侮れないでしょう。仮にメキシコが準決勝の相手だとすれば最初の大会である2006年以来の対戦、準々決勝でウリアスが投げるとすれば大谷の同僚であるサンドバルが準決勝に投げる可能性があり、大谷対トラウトはお預けですが、大谷対サンドバル、他にはヌートバー対ガジェゴスのSTL対決が見られるかも?しれませんね。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.03.16
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『若き強打者、飛躍なるか』 本日の広島は7-8でルーズベルトゲームで中日に敗れました。先発大瀬良は150キロ前後の直球とこの日も球速が出ているなど開幕に向けて順調な仕上がり、大盛が目測を誤るなどで4失点したものの、5.1回を投げて6安打4奪三振1四球1死球、今季初めて実戦で100球近く投げるなど開幕に向けての試みも行われました。三番手河野はリリーフ登板、140キロ前半の直球と球速はあまり出ていませんでしたが無失点に抑えました。心配なのが四番手森浦、巨人戦同様に体は完全に三塁側に流れてしまっており、完全に手投げのような形となっています。元々跳ね上がるような投げ終わりの投手ですが、それにしても体全体が三塁側に大きく流れてしまっており、フォームをもう一度見直した方が良いのではないでしょうか。 一方野手陣はマクブルームが涌井から2ラン本塁打、春季キャンプ時に好調でオープン戦開始から調子が下降、そしてようやく調子を上げてきているなど開幕に向けて合わせてきましたね。ただ気になるのが秋山と野間の二人、元々走り打ちの二人ですが、二人共外角のボールに全くしっかりと強く叩けずに当て打ちのような形となり、まるで宇草化してしまっています。二人共外角のボールでもしっかりと強く叩けていただけに、今のこの状態は気になります。そんな中で昨日に続いて値千金の一打を放ったのが田村、実績十分の谷元相手に2球連続フォークを投じられてあっさりと空振りして追い込まれてしまいますが、その後にきたフォークをファールにするなど粘り、7球目の低めに決まったフォークもしっかりと見逃してフルカウントとした末に直球を振り抜いてライト前タイムリーヒットを打ってみせました。 直球を振り抜けるように意識をすれば自ずと変化球の方が疎かになってしまいがちになるものですが、追い込まれてからしっかりと直球と変化球を混ぜられても対応し、最後にはしっかりとジャストミートしてタイムリーヒットを放つなど高卒2年目とは思えない見事な対応力を見せました。元々技術面もある程度しっかりしていそうな打者なだけに、ようやく待望の若き強打者誕生の芽が出てきたのではないでしょうか。個人的にはスタメンでの起用も想定してオープン戦でもスタメン起用して欲しいところです。訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ ホワイトデー お返し チョコ以外 2023
2023.03.15
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『開幕一軍へ』 本日の広島は2-2で引き分けました(動画)。先発遠藤は145キロ前後の直球で果敢にストライクを投げる昨季通りの投球、5回を投げて3安打3奪三振無四球無失点とほぼ主力が揃った中日打線を相手に好投しました。元々先発ローテ入りは確実視されていた投手で既に新井監督からも明言されていますが、文句なしでローテ入りではないでしょうか。最後に投げた島内は155キロを計測するなどスピード十分な投球、ただそれでも浜に外野へ飛ばされるなどやはり直球一本では難しいところは変わっていないでしょうか。 一方野手陣は主力打者が先発大野相手に沈黙、しかしながら8回に祖父江から先頭上本が二塁打で出塁すると、田村と韮澤が連続タイムリー二塁打を放つなど主戦投手から見事な結果を残しました。田村は昨季やや振り遅れ気味な点が気になっていましたが、今日は祖父江の高めの直球をしっかりと引っ張って強く振り抜くなど弱点を着実に克服しつつあるのではないでしょうか。 以前から常々「昨季出場機会を積んで大きく伸びて欲しい選手が伸びていない」と評している反面、「昨季は一軍戦力ではなかった選手らが出てきている」と書いてきていますが、この試合でも田村と韮澤が目立ちました。個人的には二人共開幕スタメンに抜擢されてもおかしくないのではないかなと思うところで、特に田村は野間のポジションはまだ確定という領域ではないでしょうから逆転での開幕スタメン奪取を狙ってみて欲しいところです。訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ ホワイトデー お返し チョコ以外 2023
2023.03.14
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『一次ラウンド敗退の危機』 いよいよアメリカラウンドのプールC、Dが開催され、各試合相当な盛り上がりを見せています。まずはプールD、前回大会準優勝のプエルトリコとベネズエラの試合は9-6でベネズエラがプエルトリコを下し、ベネズエラは強豪ドミニカ共和国、プエルトリコに対して2連勝を飾り、1位通過が濃厚となってきました(動画)。先発はどちらもMLBでローテを務めるロペスとべリオスでしたが、明暗分かれる結果となり、ベネズエラは前回に登板したペレス、ガルシアらMLBで先発ローテを務める投手らが好投するなどゲームメイクは盤石と言って良いのではないでしょうか。また、打線もこの3ヶ国の中では一番の破壊力となっており、1位通過も納得なのかなと感じます。気になるのは2位となりますが、やはりこの2ヶ国のどちらかが濃厚ではないかと予想されますが、実はイスラエルも前回よりもMLB選手が参加しており、侮れないダークホースとなっています。そのイスラエルはニカラグアと対戦し3-1で勝利、ロアイシンガを打ち崩して逆転勝利で白星発進となりました。 続いてプールCですが、カナダとイギリスの試合が行われ、18-8でカナダが大量得点で圧勝、先発クアントリルがまさかの1イニング持たずにKOとなりましたが、打線が奮起しました。そして衝撃の結果となったのがアメリカ対メキシコ、何とメキシコが11-5で前日サヨナラ負けしたメキシコがアメリカに大勝を収めました。アメリカ先発はかつて日本ハムやソフトバンクに在籍したニック・マルティネス、対するメキシコの先発は大谷の同僚であるLAAで先発ローテを務めている左腕サンドバルと日本に馴染みのある投手らが先発登板したこの試合ですが、明暗分かれる結果となりました。また、かつてオリックスに在籍したメネセスが2本塁打を放つなど大爆発、1番を任されるアロサレーナも猛打賞、いわゆる4強ばかりが目立つものの、実はメキシコも先発投手や1~9番を任されるメンバーはいずれもMLBの主力選手らがほぼ名前を連ねているので全く引けは取らないどころか先発は寧ろアメリカやプエルトリコより優秀な面々が揃っているのではないでしょうか。 この試合の結果によってアメリカが一次ラウンド敗退の危機に見舞われる形となっています。というのも元々このプールCはアメリカが大本命、メキシコが対抗で大穴がコロンビアではないかと評されていました。ところがコロンビアがメキシコにサヨナラ勝ちで下剋上、そしてメキシコがアメリカに下剋上を果たし、即ち3チームが3勝1敗で並ぶ可能性が出てきたということになります。そうなってくると明暗を分けるのはプールAでも採用された失点率、メキシコはコロンビア戦で10回5失点、アメリカ戦で9回5失点でしたが、アメリカはイギリス戦で9回2失点、そしてメキシコ戦で9回大量11失点を喫しており、失点率でかなり遅れを取ったと言わざるを得ないでしょう。そうなってくるとアメリカはコロンビア相手に打線が奮起して勝利は勿論の事、二桁得点で圧勝することと失点もできるだけ抑えなければいけない必要性が出てきます。ただ幸いにもコロンビアは絶対的エースのキンタナが今大会では故障の為に辞退しており、十分に打ち崩せる可能性はあります。恐らくアメリカが勝利する可能性は高いものの、試合内容にも気を配らねばならないという二重のプレッシャーがかかります。前回の試合ではイギリスに勝利したものの、得点は18得点したカナダと比べると少ない6得点のみに留まっており、果たして打棒を発揮できるかにかかっているでしょう。 そして日本の準々決勝の相手は初対決となるイタリアに決定、恐らく先発はヌートバーの同僚STL右腕であるパランテが濃厚、打線では大谷の同僚であるフレッチャー兄、期待株であるフレッチャー弟とフレリック、KCの若手大砲パスカンティーノ、3Aで好成績の捕手サリバン、同じくKCのロペスが打撃好調、他にもMLBと3Aを行き来するマストロブオーニ、デルジオといった野手や投手が多めとなっており、戦力的にはプールDの対戦国よりも二枚は上の実力を持った相手となりますので非常に楽しみですね。特に要注目はパスカンティーノ、一次ラウンドでは打撃不振でしたが、昨季は72試合の出場で打率.295、10本塁打でOPS.832と.788だったヌートバーをも上回る打撃成績を残しています(大谷は.875)。ちなみに先発登板濃厚な大谷はKC相手に先発登板しており、大谷を知っている選手が出場しているのは厄介ではないでしょうか。バームクーヘン ギフト ホワイトデー 遅れてごめんね『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.03.13
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『驚きの一撃』 昨日のWBCでは日本とチェコが試合を行い、10-2で日本が勝利を収めました。実力差があることは否めませんでしたが、それでもチェコの選手らの健闘が目立ちました。まず先発のサトリアは中国の投手よりも遅い130キロにも満たない直球と中国の投手も駆使した遅い上にカーブのように落差が大きいチェンジアップを駆使してヌートバーや大谷から空振り三振を奪い、結果は3回3失点でしたが日本の野球ファンに強い印象を残したのではないでしょうか。個人的には広島の坂田もこの投手を参考にした方がよさそうで、現状ナックルが全く制球できずに投球になっていません。ならばサトリアのようにチェンジアップを極めてみては?チェンジアップはカーブのように浮き上がるわけではなくボール来ずにそのまま落ちていく球種なのでここまで遅いチェンジアップとなると相当厄介なのかもしれませんね。更に中国戦で決勝本塁打を打った一塁手のムジクが三塁からのやや高い送球を長身活かして見事な捕球、一二塁間の当たりもダイビングキャッチの後、そのまま倒れた状態から体を浮かせて一塁へ送球してアウトにするなどパワーもさることながら身体能力抜群のプレーを見せました。 残念ながら結果としては大差で敗れましたが、佐々木朗希の160キロのボールにも臆せずスイングしてくるなどアマチュア軍団とは思えない見事なプレーだったと思います。チェコ国内での野球の競技人口は7000人、ただチェコの人口自体は1070万人程ですから全くのマイナー競技というわけでもないようで、本気でチェコが野球の強化に乗り出して取り組むならば間違いなく強くなってくるのではないでしょうか。かつて日本も日米野球を開催し、そこから職業野球へと発展していくきっかけとなりましたが、この試合がチェコにとっての日米野球となって発展していくことを期待したいところです。 そしてプールAは台湾がオランダに9-5で勝利、オランダは投手陣にやはり難があり、イタリア戦で息を吹き返した強打の台湾打線がこの日も満塁本塁打(動画)などで爆発、セーフティスクイズも決めるなどオランダを翻弄しました。これで台湾とオランダが2勝1敗と並び、パナマは2勝2敗、キューバとイタリアは1勝2敗、何と全チームが2勝2敗で並ぶ可能性があり、実力が拮抗していると評されていましたが下馬評通りの大混戦となりました。 更に日本時間では深夜となりますがプールCとプールDが開幕、プールDはプエルトリコがニカラグアに9-1で圧勝、ストローマンがさすがの投球を見せましたが、そのストローマンからミランダ選手がソロ本塁打を放ちました。そして番狂わせとなったのがメキシコ対コロンビア、下馬評ではLADのエース左腕ウリアスなど優秀な先発陣が揃ったメキシコがプールCではアメリカに次ぐ2番手とされ、先発が優秀なうえにカークこそ辞退したものの、1~9番まで名だたるMLB選手らを揃えるのでコレアが辞退したプエルトリコよりも強いのではないかと思われました。ところがウリアスから全く無名のベテラン野手ロドリゲスが何とレフトスタンドへ2ラン本塁打を放つなど3打点の大活躍、そして何と先発はSDでリリーフとして活躍しているクリスマットを先発させ、これが功を奏して4回1失点と好投を見せ、最後はスニガが164キロを計測する剛球で抑え込み、何とコロンビアが5-4で延長戦の末にメキシコに大金星をあげました(動画)。コロンビアは下馬評ではプールC3番手、そのコロンビアがメキシコに勝利をあげたことで準々決勝進出に向けて大きな前進となりました。 いよいよアメリカ側のプールもスタート、現時点ではベネズエラが何とサイヤング賞の絶対的エースアルカンタラをKO、イギリスがトンプソンの一発でアメリカを相手に先制するなど面白い展開となっています。そして何より嬉しいのがどこの球場も観客が入っている点、日本戦は勿論ですが台湾戦も超満員で歓声は日本以上のものがあり、メキシコ対コロンビアもほぼ観客が埋まるなどかなりの盛り上がりを見せています。元々主催国のアメリカ以外は盛り上がっており、後は当の本人であるアメリカ(MLB各球団)がもっと盛り上げて欲しいところですが。
2023.03.12
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『老獪』 本日の広島は4-0でヤクルトに勝利を収めました。先発はドラフト3巡目入団の益田、145キロ前後の直球とカットボールやフォーク、黒田氏から教わったツーシームを駆使して制球良く投げ分けてゴロや内野フライを多めに打たせる投球、3回を投げて一人の走者も許さない完全投球を見せました。ツーシームを覚えたことによって持ち球のカットボールやスライダーといった球種が生き、更に高めにツーシームを投げることにより、低めに落とすフォークも活きなど相乗効果を生み出しているように思います。新人投手ですが既に老獪な投球を見せており、黒田二世としての道を歩むのではないでしょうか。二番手長谷部は四球を出すも1回1奪三振無失点、三番手一岡は1回を投げて無失点、四番手野村は内野安打1本に抑えて2回無失点、五番手中崎は1回を投げて2奪三振1四球無失点、六番手ターリーは先頭から二者連続ヒットを許すも後続を打ち取って無失点で試合を締めました。 一方野手陣は高津監督から苦言を呈されている新外国人エスピナルを攻め立て、4回に先頭西川がヒットを打って出塁すると、続くデビッドソンが0-2から甘く入ってきたスライダーを打ってタイムリー二塁打、小園にもタイムリーを打って2点を記録します。5回には先頭菊池が二塁打の後、マクブルームが2ラン本塁打で4点を記録しました。しかしながら得点は出来が悪いと評されているエスピナルのみ、打てる相手から大量得点を記録するもそれ以外の投手からは得点できていません。また、やはり主力打者はヒットを打つも途中出場した大盛は三振と併殺打、代打林も空振り三振、堂林もノーヒットで内容も冴えない結果となりました。本日、WBCでアマチュア軍団であるチェコが佐々木朗相手に3番打者が163キロを捉えるなど果敢に振っていきましたが、もっと見習ってほしいところです。 春季キャンプの収穫として益田の成長と書かせせて頂きましたが、しっかりとツーシームを駆使して投球の幅を広げることにも成功しています。森下が右ひじの違和感で開幕ローテーション入りが絶望的な状況との事で、益田にかかる期待は大きいと思うので是非とも開幕ローテ入りして先発投手として期待したいところです。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.03.11
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『大勝の裏に潜む不安』 本日の日本対韓国は13-4で勝利を収めて2連勝を飾りました。先発ダルビッシュは解説陣では「真っすぐを高めに意図的投げているのでは?」と話していましたが、ダルビッシュの投球フォームはスリークォーターなので高めに真っすぐを投げてもあまり効果的ではなく、昨季も大瀬良が高めの釣り球を投げて振り抜かれて一発を浴びたのを覚えている方もおられるのではないでしょうか。全体的にボールを操れていない印象で、ぶっつけ本番で投げたのはやはり無理があったか、初回から良い当たりを打たれており、危惧していた3回に昨日ベースから離れてアウトとなった先頭カン・ベクホに外角高めの真っすぐを打たれて二塁打を許し、続くヤン・ウィジにはど真ん中に入ったスライダーを完璧に捉えられてレフトスタンドに叩き込まれ、その後にミスも絡んでイ・ジョンフにタイムリーを浴びて3失点を喫しました。新井監督は「配球は間違ってなかった」と話していますが、内角のツーシームをファールした時点で押っ付ける意識などなかったと思います。現にその後の打席はすべて引っ張りにかかっての打席内容、それに昨日本塁打を打っている強打者相手に追い込んでいるカウントで肩口から入ってくるスライダーはあまりにも危険すぎるボールでした。 しかしながら直後の3回、これまで何度も対戦してきたベテラン左腕キム・グァンヒョンから先頭源田、中村が粘って四球を選んで無死一二塁としてから明らかにおかしくなり、ヌートバーがスライダーを捉えてセンター前タイムリー、続く近藤は真っすぐを捉えてセンターオーバーのタイムリー二塁打、続く大谷が敬遠の後、一死となって吉田が代わったウォン・テインからチェンジアップを捉えて2点タイムリーヒットで逆転に成功します。続く岡本は前回の打席で明らかな外角チェンジアップに手を出して三振しており、この打席でもチェンジアップ2球であっさり追い込まれてしまい、これは3球目もチェンジアップで3球三振濃厚かなと思いましたが、何故か真っすぐを2球要求してボールとなり、これで岡本が立ち直ったように感じました(この打席は投手ライナー)。ここまでの展開でも韓国バッテリーに疑問符を感じるところで、初回絶妙なところにスライダーを決めていましたが真っすぐも十二分に走っていて押し込んでいました。なのでもっと真っすぐで押していく投球でも良かったのではないでしょうか?やたらとスライダーに拘り、2四球にヌートバーにタイムリーを浴びたところで腕が振れなくなっていき、近藤に危ないボールを投げた後に置いてしまった真っすぐを捉えられる結果となりました。その後は日本打線の猛攻と昨日の試合でも見られた韓国投手陣の四球祭りが重なり、近藤が本塁打、大谷や吉田、岡本らにもタイムリーが飛び出して中国との試合よりも多い大量13得点を記録しました。 結果的には大勝した日本ですが、この試合は総じて拙い配球や采配が目立ったように思いました。まずダルビッシュですが、個人的にはエラー出塁を許した後のイ・ジョンフのところで今永にスイッチした方が良いと思いましたが、タイムリーヒットで失点を許しました。そして今永にしても153キロを計測するなどエンジン全開で飛ばしており、6回の先頭キム・ヒョンスの打席で今永の真っすぐがいつもの糸を引くような球質ではなくスライド気味にワンバウンドに近いボールを投げ込んでおり、「もう疲れているな」と感じたので、この打者で交代した方が良いと感じました。しかしながら続投してパク・コンウに真っすぐをライトスタンドに運ばれており、今永は驚いた表情を見せていましたが個人的には既にボールが垂れていることを感じていたので一発を危惧していました。このように継投が後手後手になっていたように思います。短期決戦ではこのような後手後手では命取りになりかねないだけに、個人的には不安を感じてしまう一戦だったのではないかな?と感じるところがありました。送料無料 ワッフルケーキ20種 | ホワイトデー お返し 洋菓子 ギフト ケーキ 退職 お菓子 出産内祝い 内祝い ワッフル お祝い 焼き菓子 お取り寄せスイーツ 会社 お礼 職場 お祝い返し スイーツ 誕生日プレゼント 個包装 小分け おしゃれ 手土産 産休 大量 卒業祝い 子供 卒園
2023.03.10
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『欧州野球、歴史的白星』 本日のWBCプールBは中国対チェコが行われてそれぞれ8-5とで予選を勝ち抜いてきたチェコが勝利を収めました。 昼に行われたチェコは初回にいきなり先頭メンシク兄弟の兄、元CHCのソガードらが2連打で攻め立て、犠飛をライトが落球して先制に成功すると、一死から再び四球で満塁となってムジクが犠飛で2点目をあげます。3回には先頭メンシク兄弟の弟が2-0から高めの直球を振り抜いてレフトスタンドに届くソロ本塁打で3点目を記録します。先発はMLBを目指すパディサック、150キロを計測するなど49球で4回無安打4奪三振2四球無失点の好投、5回には中国打線に3四球で満塁のピンチを背負うも遊撃ゴロをメンシク兄の好守で二塁憤死によって1点に留めます。しかしながら7回にMLBを目指すコバラの制球が荒れて置きに行ったところを狙われて一挙に4点を奪われて逆転を許して迎えた9回、マイナー経験のあるセルヴェンカが四球を選ぶと、メンシク弟が二塁打で一死二三塁、そして代わった韓国プロ野球でプレーする朱権からムジクが初球の甘く入った変化球を振り抜き、値千金となる逆転3ラン本塁打を放ちます。更に二死からジマが二塁打を放つと、続くスモーラがライト前タイムリーで貴重な追加点をあげて8点を記録しました。最後はマイナー経験あり、且つチェコの国内リーグで「エキストラリーガ」で二刀流として打者としても本塁打を打って活躍しているマレク・ミナレクが2.2回を投げて奮投して試合を締めました。 予選の試合ハイライトを見てもやはりチェコの打線はパワフルな印象で、選手自体も非常に逞しい体格をしており、予選でも見せていた一発長打がこの試合でも2本飛び出し、劇的となる逆転勝利を収めました。しかも韓国プロ野球で一線としてプレーしている朱権からの得点、アマチュア選手らがプロの一線級選手から複数得点をあげての勝利というのは凄いことではないでしょうか球速も150キロを計測する投手がおり、そしてパワーもあるなどチェコが今後本格的に強化に向けて取り組んでいけば間違いなく強豪国になるのではないでしょうか。ちなみにこの試合はチェコの時間帯では朝4時でしたが、公式サイトを見るとどうやら国営放送で放送されており、既にチェコの勝利を報じています。報道によれば地元メディアも狂喜乱舞しているとの事で、野球がチェコ国内でも盛り上がっていくことを期待したいところです。チェコはサッカーやアイスホッケーが盛んとのことですが、ソフトボールも人気ということで野球のルールもある程度知っている人も多いはず、これを機会に野球に関心を持ってくれる方が少しでも増えてくれることを祈っています。ほぼ欧州本土出身で構成されたメンバーなだけに、このチェコの1勝こそが本当の意味での欧州野球記念すべき初白星となったのではないでしょうか。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.03.10
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『波乱の幕開け、新しい可能性』 本日、プールAに続いてプールBが開幕して豪州と韓国、日本と中国が対戦してそれぞれ豪州と日本が8-7、8-1で勝利を収めました。一番の驚きは豪州が韓国を下した件、先発左腕オローリンが160キロ?を計測する剛球で韓国打線の出鼻をくじき、何と4回まで無安打に抑え込みます。4回に豪州が先制し、5回にネイリーがソロ本塁打で2-0で優位に進め、5回にヤン・ウィジが逆転3本塁打を喫するも7回に二死二三塁からグレンディニングが高めに入った変化球を完璧に捉えて打った瞬間それとわかる値千金の逆転3ラン本塁打で試合をひっくり返し、8回にはパーキンスがMLB経験のあるベテラン左腕ヤン・ヒョンジョンから3ラン本塁打を放ち、8点をあげました。韓国は四球祭りで1点差に詰め寄りますが、代打カン・ベクホが二塁打で出塁するもガッツポーズをした際にベースから足が離れてしまい、見逃さなかったグレンディニングがタッチしてアウトを取られる痛恨のミスを犯しました(2017年のオランダ対プエルトリコのプロファーを思い出しますね)。この試合では上述のグレンディニングと捕手のパーキンスが躍動、パーキンスは打撃だけでなく守備でも最後2年連続30盗塁を記録している俊足エドマンを絶妙な送球で盗塁を阻止して勝利に導きました。 日本は先発大谷が完璧な投球、中国投手陣のチェンジアップに苦しめられ、チャンスは作るも1本が出ない展開となりますが、大谷が地面すれすれのボールを左中間フェンス直撃となるタイムリー二塁打が飛び出します。その後もやはり上述のボールに苦しめられますが、牧の本塁打や8回の攻撃で大量8得点を記録しました。 今日は投球の面で面白い部分が垣間見えたような気がします。プロ野球や各国の国内リーグ等の直球では最低でも140キロ前後を計測することが多いのですが、中国投手陣はそれよりも10キロ程遅い印象、その為チェンジアップは非常に落差が大きい変化となり、途中まで日本人打者が苦しめられました。これはそれほど速くない投手が打者を抑え込むための一つのヒントなるのかも?と思いました。近年トラックマンで「球質は平均と乖離していれば打者は打ちにくい」とされますが、球速帯もプロの平均と乖離していればしている程打ちにくいのかもしれませんね。刑事コロンボ コンプリート ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ ピーター・フォーク ]
2023.03.09
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『開幕戦オランダが勝利』 本日、プールAが先頭を切ってWBCが始まりました。開幕戦はオランダとキューバが対決、キューバは中日のロドリゲスが登板、更に元中日と阪神のガルシア、ソフトバンクのモイネロが登板したものの、4-2でオランダが勝利を収めました。ロドリゲスを先発させて敗れたとなるとキューバは少し苦しいかもしれませんね。 一方オランダは1番プロファー、2番懐かしいの名前のバーナディナ、3番ボガーツ、4番グレゴリアス、5番スコープ、6番バレンティン、7番パラシオス、8番シモンズ、9番トロンプとアルビーズこそ不参加となったものの、プロファーやボガーツと言ったSDの主力打者、日本球界シーズン最多本塁打記録保持者、かつてのMLB主力選手、MLB在籍選手と豪華なメンバーが揃いました。しかしながら長打はこの試合飛び出すことなく、連打で得点を重ねていき、不安視されていた投手陣が蓋を開けてみれば僅か3安打に抑えるなど予想以上の奮投となりました。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.03.08
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『結局…』 本日は久々にWBCについて見ていきたいと思います。以前は各国に有力なMLB選手が出場すると聞いており、MLBのコミッショナーも「過去最高の大会となる」と話していました。ところが蓋を開けてみればまず日本では鈴木誠也が脇腹負傷で出場辞退、ドミニカではゲレーロJrが膝を負傷して出場辞退、プエルトリコではコレアが夫人の出産の時期と重なるとのことで出場辞退したのとミランダも肩の故障で出場辞退、メキシコでは正捕手候補だったカークが出場辞退、カナダではエース格と目されていたピネッタがコロナ後遺症で出場辞退と直前になって出場辞退が相次いでいます。イタリアに至っては目玉とされていたマンシーニやニモら相次いで出場辞退した他、これまで出場していたロマノまで出場辞退、更にはスタッシも出場辞退と過去最大の出場辞退者といって良い状況となり、アメリカに至ってはカーショーが保険が下りずに辞退、ウェブも辞退、コルテスも辞退と先発の有力どころが次々と出場辞退、結局はほぼ例年に近い形となってしまいました。違うのは日本や韓国から日本人、韓国人MLB選手に加えて初の日系、韓国系アメリカ人MLB選手が出場する点、古豪パナマが久々に本選出場する点、キューバから何名か亡命した選手が登録されたことぐらいなのではないでしょうか。正直なところ個人的にもトーンダウンしてしまい、ぱったりとこのブログにてWBCについての情報が途絶えてしまっていました。それでも今日2打席連続本塁打を打った大谷やヌートバーを日本国内で見られるというのは楽しみではあります。 ただやはりWBCを真の大会にしていくにはやはりMLB選手らがこの大会に意欲を燃やすようになっていかねばならないと思います。また、例えMLB選手らが相次いで辞退したとしても日本や韓国、台湾のように「国内リーグの選手達だけでも戦えるレベル」に各国の国内リーグの底上げを図る必要性もあるのではないでしょうか。ドミニカやベネズエラ、プエルトリコといった既にMLBへ行くシステムが確立されている国々はともかくとして、やはり野球の普及の為には欧州や中国など「現地で行われている野球に関心を持ってもらう必要性」があるのではないでしょうか。興行的には出場資格を広げてヌートバーやイタリア系アメリカ人選手をそれぞれ日本、イタリア代表として出場させた方が面白いとは思います(現に以前の記事では賛否両論あったヌートバー招集もルール的に認められているのでヌートバー招集にも賛成しました)が、ヌートバー一人だけの日本はともかく、イタリアは殆ど現地人ではない選手らが大半を占めており、このメンバーを見て「自分も野球をやってみよう」と果たしてなるのかな?と感じる点は否めないでしょう。現に一時期プロ化させましたが上手くいかずに再びセリエAへと戻ってしまいました。逆にチェコのようにほぼチェコ出身のチェコ人らが大半を占める方が現状レベルは低いかもしれませんが、「普段現地でプレーしている身近な人々」が歴史的な1勝を挙げることによって国民の関心を持ってもらうことができ、やがてその関心が大きくなって「チェコの国内リーグもプロ化を」などとなってプロ野球が誕生するなんていう期待も膨らむのではないでしょうか。 以前、インドネシアが新しくプロ野球を創設する計画を持っているようにやはり野球の普及には出場資格を広げることではなく、「その地の国内リーグをしっかりと育ていき、MLB選手を招集できなかったとしてもそれに負けないメンバーを作ることができる土台を作る」ことが重要なのではないかな?と思います。その為には野球だけでやっていけるだけの給料を払う必要があるので時間はかかるでしょうが、それこそが真の野球の普及なのではないかな?と感じるのですが、どうでしょうか。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.03.06
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『道半ば』 本日の広島は0-3でソフトバンクに敗れました。先発九里は走者を賑わせるも3回を投げて4安打4奪三振1死球1失点、ただ最速が144キロと球速アップの成果が今のところ実を結んでいない印象です。二番手長谷部はヒット2本浴びるも無失点、三番手ケムナは先頭上林に二塁打を浴びると、二死までこぎつけるもホーキンスにタイムリーヒットを許して1失点、四番手コルニエルは満塁とするもアストゥディーヨを内野ゴロに打ち取って1回2安打1四球無失点、ただ球速程打者が苦になっていないところは相変わらずな印象です。五番手森浦は1回1安打2奪三振無失点、六番手アドゥワは一死を取った後に制球を乱して三森にストレートの四球、続く代打中村晃にタイムリー二塁打、その後も河村に内野安打を許してピンチを広げ、アストゥディーヨの打球もヒット性でしたが韮澤の好プレーで何とか凌ぐことができました。 一方野手陣は主力打者である野間、西川、坂倉、秋山らにヒットが出たものの、4回以降はヒットが1本も出ないなど他球団と比べると若手打者に元気がありませんね。気になるのはデビッドソン、直球だけで簡単に捻られてしまっており、変化球にも空振りしてしまうシーンも見かけるなど現状かなり苦しい状態です。 以前から書いてきましたが、今年の春は昨季は戦力として数えられていなかった新戦力の台頭が目覚ましいものの、一転して期待されている既存戦力の底上げがやはり上手く行っていない印象です。1年目に高打率をマークした羽月(個人的にはあの打撃では厳しいと思っていましたが)や意外なパンチ力や守備範囲の広さで期待を抱かせた矢野、一昨年に活躍してレギュラー獲りを期待された宇草はオープン戦前に二軍降格となり、中村健人は沖縄キャンプ前に二軍降格しています。今残っている選手にしても末包が下半身主導には至らず二度引き矯正の影響からか背中側に入りすぎる傾向にもなってきた状態(しかも二度引きが度々顔を出しているでしょうか)で、現状期待値が下がり続けています。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2023.03.05
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『成長の裏付け』 本日の広島は2-0でソフトバンクに勝利を収めました。先発大瀬良は前回同様に150キロを連発、主力メンバーを揃えたソフトバンク打線を相手に3回を投げてヒットを1本も許さずに5奪三振無四球無失点と完ぺきな投球を見せました。ただ何度も言うようですが、毎年この時期は良いので夏場をどう乗り切るか考えたいところです。二番手戸根は先頭牧原にヒットを許すも柳田を併殺打に抑えて無失点、三番手中崎は2安打を許すもようやくツーシームを使い始める、正木を併殺打に打ち取って無失点に抑えました。四番手益田は1回を投げて内野安打1本に抑えるなど2奪三振無失点、フォークがかなりシュート方向に曲がりながら落差も大きめなど内野安打となりましたが牧原の体勢を崩し、ガルビスから空振りに奪うなど見事な投球でした。五番手河野は1回を投げて1安打1奪三振無失点、ただフォークと表記されましたが記事ではチェンジアップと表記されていてどちらなのでしょうか?六番手ターリーはがルビスにポール際に本塁打性の当たりを許すも1回2奪三振1四球無失点、最後は島内が1回2奪三振無失点に抑えて試合を締めました。 一方野手陣は6回に藤井晧から一死となって堂林がヒットで出塁し、代打田中もヒットで出塁してチャンスを広げ、二死二三塁となってから野間が粘った末に低めのフォークを上手く拾ってセンターへの2点タイムリーで決勝打となりました。他には田村が又吉からフェンス直撃の二塁打を放つなどアピールに成功しました。 個人的に一番大きいと感じたのは大瀬良と益田、大瀬良はこの時期は毎年良いですが150キロを連発しているのは近年にはなかったはず、個人的にはそろそろ技巧派への転身も必要では?と書かせていただきましたが、力強さを取り戻したようです。そしてもう一人が益田、試合ハイライトで投球しているシーンが映りましたが、やはり前膝の課題は以前に比べると修正されているのがはっきりと分かりました(動画)。ベルト付近と高めにしかいかないとうこともなくなりつつあり、直球にも球威が出るのではないでしょうか。ただまだ三塁側に足が下りてしまっており、その辺りをクリアできれば更に一段上に上がることができるのではないでしょうか。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.03.04
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『某投手に似ている?』 本日も広島の情報を見てきたいと思います。今回も二軍戦の動画から気になる選手を取り上げてみたいと思います。 まずは育成2年目の左腕新家(動画)、かなり上体を反っており、テイクバックも左腕が背中側から大きくはみ出し、そこから真上付近から振り下ろすかなりダイナミックなフォームとなっています。ただ良くここでも指摘するような上空に向かって投げるような形にはなっておらず、背中側に大きくはみ出してしまう部分を改善できればかつての巨人や日本ハム、BOSなどで活躍した岡島氏のような投球スタイルを追求していければ良いのではないでしょうか。また、下半身は以前からちょくちょく書いていますが、かつての益田や黒原、現時点ではコルニエルのような膝が直立するよりも前の段階で突っ張る時と直立してから突っ張る時が混在しており、まだまだ再現性が低いのかなと感じました。広島の右投手は振り下ろす担ぎ投げのタイプが結構いるものの、左投手にはこのようなタイプの投手は黒原ぐらいしかいないだけに、縦のスライダーという絶対的な武器を持っている投手なので球速球威を磨けば面白い存在になってくるのではないでしょうか。 最後にドラフト4巡目入団の清水(動画)、こちらはフリー打撃の動画となっていますが、こちらも高卒1年目にしては技術的にしっかりしているように感じ、中村貴に続いて非常に有望な打者ではないでしょうか。ドラフト紹介記事でも書かせていただきましたが、球団は捕手としての将来性を買っているのかなと感じますが、個人的には左のスラッガーとしての期待の方が大きい選手です。 一通り動画を拝見させていただいたのですが、ドラフト2巡目の内田は違うアングルから見るとどうも極端な踵体重で走り打ち(右打者なので逆走打ち?)になってしまったり、打撃練習ではあまりヘッドを扱えていないなどまだまだ時間がかかりそうなのを尻目にこの二人はすぐに順応できそう且つ強打者としての土台を兼ね備えているように思います。一軍キャンプに参加した韮澤や田村、そして中村貴、清水などまたもや左打者の方に有望な打者が集まっているなと感じます。反対に右打者はあまりそこまで大きく成長したと感じさせる選手がおらず、チラッと映った高卒2年目の高木ぐらいで寂しい印象です。一軍でも唯一残った末包にしても大きく伸びたと感じる部分がなく、二度引きや鈴木誠也の助言などを思い出して殻を破って欲しいところですが…。訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ ホワイトデー お返し チョコ以外 2023
2023.03.03
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『オープン戦で見てみたい打者』 本日も広島の情報を見ていきたいと思います。今回も貴重な動画を撮影してくだっているのでそちらを紹介したいと思います。まずは行木と中村来の投球動画が見つかりました(1、2)、行木の投球フォームで気になるのはかなりテイクバックが大きく背中側からはみ出しています。更に右膝が正面を向くのが早いので上体が突っ込みがちになっており、更に益田や黒原に対しての指摘と同じく直立になる前の段階で踏み込んだ左膝が突っ張ってしまっていて上体にブレーキがかかってしまい、腕だけで振ってしまっているように見えます。また、中村来は行木と違ってテイクバックが大きすぎることはないものの、こちらも前に突っ込みがちなフォームとなっており、行木と同じくスリークォーターの腕の位置から投げ込んできています。せっかく長身なのですからもっと長身を生かして振り下ろす担ぎ投げにした方が良いような気がするのですが…。 そして小林樹が既に投球練習を再開していることも判明しました(動画)。プロ入り後に高校時代と腕を振る位置が下がってしまったことが原因なのか故障してしまいましたが、こちらの投球ではしっかりとオーバースローで投げられているのではないでしょうか。ただこちらは以前からの課題ですが、前肩を開くのが早めで球が見やすいところがあるでしょうか。また、歩幅も少し広く取りすぎて右膝小僧が地面に着きそうなぐらいになっているかなと思います。それでも元気に投げられているところを見られただけでも一安心ですね。 最後に中村貴浩の打撃練習の動画もありました。そこまで前肩を内側に捻るわけでもなく、バットの出し方も比較的スムーズなのか打ち終わった後の腕やバットが体に巻き付くような形になっていますね。また、打ち終わった後の左肩も高い位置にあって前膝も折れることなく踵で爪先を浮かせて突っ張らせているなどスラッガータイプの形になっているのではないでしょうか。前回本塁打を打った際の打撃では下半身が少し歩幅を取りすぎている印象こそあれど打ち終わりはスラッガータイプを彷彿させるものとなっており、非常に楽しみな存在です。 個人的には中村貴は案外早く支配下登録されて一軍昇格するのではないかなと感じ、清水(高校時代の打撃ですが)同様にスラッガーとして期待したいなと思います。左打ちの外野手はライバルが多いのですが、左打ちのスラッガータイプの打者は広島には殆どおらず、技術的にもある程度しっかりしていそうなところは非常に好感が持てます。是非ともオープン戦で一軍帯同して打撃を見てみたい選手ですね。43%OFF★幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スーパーSALE スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.03.02
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『機は熟した』 本日は広島の情報を見ていきたいと思います。昨日、二軍への合流が決まった宇草ですが、新井監督に打撃指導を受けたとのことですが、その際に受けたアドバイスはどうやら「右肩が(内側へ)入らないようにしなさい。ボールを真っすぐ見なさい」と指導したとのことです。ここでは「前肩を内側に捻る」と表現していますが、それをすると体全体が(自身の体から見て)捕手側へ移動してしまい、当然ながら頭も捕手側へ動くので目線も動くことになり、そこを修正しようということなのかなと思います。 そして先日広島の二軍は巨人の二軍と試合を行い、3-5で敗れたとのことです。その中で黒原が登板して2回を投げて無失点に抑えたとのことですが、その際の投球動画が見つかりましたので掲載したいと思います。以前に益田や黒原の課題だと書かせていただいた「踏み込んだ前膝が直立する前の段階で突っ張ってしまう」部分ですが、前回の紅白戦同様にしっかりと改善されており、もうその課題は修正済みと言って良いのではないでしょうか。広島二軍が春季キャンプを打ち上げた際にMVPに選ばれた黒原ですが、それにはしっかりとした技術的向上が裏付けされているなという印象を受けました。 野手陣では秋山が苦言を呈したように正直なところ若手野手の底上げがあまり見られなかったものの(韮澤ぐらい?)、投手陣では春季キャンプで益田や黒原といった戦力として機能してもらいたい投手らに技術的な向上が見られたという点は非常に大きいのではないでしょうか。何よりも広島投手陣は現状野手以上に層が薄く、全体的な底上げが欲しいところですが、それが実現できそうな期待を抱かせているように感じます。【送料無料】[枚数限定][限定版]古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX/田村正和[Blu-ray]【返品種別A】
2023.03.01
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