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日本の精神荒廃は末期的である。公務員が犯罪をしても誰一人責任をとらない事態はそれを示している。世間に起こっているさまざまな異常犯罪は日本国民の精神の退廃を表している。官僚のシロアリ化を招いたのは一党独裁が異常なほどに長く続いたからである。徳川時代に匹敵する自民党一党独裁が民主主義の健全化を阻んできた。そして、物質的繁栄に偏り、精神の豊かさを失ってしまった。自分という存在、なぜ生きているのかという原点、禅や仏教の教えを忘れ、ブランドもの買いに狂奔した結果が公務員の犯罪である。年金をねこばばし、薬害で国民が多数死ぬことになっても厚生官僚はだれひとり責任もとらずに天下りで必要以上の税金をもらって私腹を肥やしている。国家公務員だけではない。地方公務員や警察官僚も裏金をつくり、税金無駄遣いの温床をつくって、そこに政財官が群がっている構図ができあがっている。来年の夏にあるであろう衆院選で自民党を参院選同様に大敗北に落とさなければ、この構図はいつまでも変わらない。焼け石に水の改革詐欺が永遠に続くだけである。真の改革は政権交代により始まる。それが国民のための民主主義を育てることにもなる。
2007年12月31日
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中国は日本をどのように利用するかに焦点がきている。福田首相を年内に訪中するよう求め、そして日中会談が行われた。中国は日本をどのように取り込むかに戦略の中心が移ってきている。一方、米国は中国を意識し、ライバルとみなしている。アジア戦略の中心は中国だと考えている。日本は米国の属国であるのでアジア戦略の中心に日本をすえようとは考えていない。中国がなぜ、日本を意識しているか、米国はなぜ、中国を意識しているか、背景にあるのは米中のつなひきにある。
2007年12月30日
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中国がなぜ、あそこまで執拗に首相の靖国参拝を危険視するのか。それは、中国は興亡の歴史であり、衰退する民族や王家の子孫を根絶し、墓まで破壊してしまうことにある。墓が残れば、いつか復讐のときがくる。そう、中国人は信じている。だから、軍国主義の歴史で英霊が眠る靖国神社の存在は中国人にとって、いつか日本の軍国主義が復活する象徴にしかみえないという。そういった、お互いの交流を通して理解しあうことから真の平和がみえてくる。中国は大国であるが、やはり、まだまだ貧しい人々が多くいる。貧困をいかに少なくするかが平和の路である。そこに対して世界各国が協力しあい、解決してゆくことが本筋であり、軍隊を送ることではない。ましてや、米国追随で給油活動することがすべてであるというのは情けないと思わなければならない。本質的な議論が欠けている。そういった意味で民生支援から入り、それを守る意味での自衛隊の派遣であれば民主党のテロ特措法にたいする案は納得できる。豊かな国は上からみるのではなく、貧しい国へ行って交流を深めること、それを支援する自衛隊の存在であれば日本国民のみならず世界中の人たちから諸手をあげて賛辞を受けるだろう。
2007年12月29日
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官僚に官僚の改革は出来ない。警察に警察の改革は出来ない。自民党はその官僚組織を支えてきた政党である。官僚=自民党である。独立行政法人改革をみても明らかなように国民の天下り批判をかわすための茶番にすぎない。本当の改革は官僚を押さえつけてやらなければならない。自民党は官僚を生かしながら前進することで事態を改善したいと考えている。しかし、官僚は自民党なんて関係ないと思っている。官僚主導の政治を変えるのは政権交代しかない。世論は民主党をバックアップしなければならないときである。来夏の決戦で有権者が見識を示さなければ国民生活は絶望の淵に追い込まれるだろう。
2007年12月28日
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官僚や政治家が税金をじゃぶじゃぶ無駄遣いし、官僚の天下りのために我々は税金を払っているようなものである。官僚の味方である自民党が政権与党の座にいるかぎり、この構図は変わらない。超党派で官僚をなんとかしてほしいという声もあるが、自民党が官僚組織を支えてきただけに、自民党が政権与党の座にいすわり続けるかぎり、官僚組織は安泰だろう。福田首相も官僚の味方、舛添などは迎合政治家の典型で口先だけで信用ならない。社会保険庁の役人などは、横領なんてどこの民間会社でもやっていることですよと開き直り、舛添なんて関係ないと、官僚のほうが力が強いことを述べている。官僚を入れ替えするようなことがなければ、腐敗は続く。大臣が毎年、ころころ変わるようでは、官僚は政治家をなめて、官僚こそが行政のトップにたつものだという認識は変わらないだろう。天下りに税金がじゃぶじゃぶ使われ、埋蔵金だか裏金だが知らないが、税金で潤っている官僚社会をなんとかしないとこの国は疲弊してつぶれてしまう。官僚に優秀な人間などいらない。天下りをえさに東大出の官僚機構を存続させるのは何も国益にかなっていない。優秀な人間を官僚に入れるために天下りをえさにするなど言語道断である。この国の指導者となるべき立場にいる人たちには学がない。道の学が特に欠けている。安岡先生や聖賢の本をよく読んで身に着けよといいたい。いずれにせよこの国に残された時間がない。この国のエリート、リーダーシップというものを考え直し、官僚組織を改革するには政権交代しかない。政権交代から官僚改革がはじまるのである。
2007年12月27日
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官僚や政治家が税金をじゃぶじゃぶ無駄遣いし、官僚の天下りのために我々は税金を払っているようなものである。官僚の味方である自民党が政権与党の座にいるかぎり、この構図は変わらない。福田首相も官僚の味方、舛添などは迎合政治家の典型で口先だけで信用ならない。社会保険庁の役人などは、横領なんてどこの民間会社でもやっていることですよと開き直り、舛添なんて関係ないと、官僚のほうが力が強いことを述べている。官僚を入れ替えするようなことがなければ、腐敗は続く。大臣が毎年、ころころ変わるようでは、官僚は政治家をなめて、官僚こそが行政のトップにたつものだという認識は変わらないだろう。天下りに税金がじゃぶじゃぶ使われ、埋蔵金だか裏金だが知らないが、税金で潤っている官僚社会をなんとかしないとこの国は疲弊してつぶれてしまう。官僚に優秀な人間などいらない。天下りをえさに東大出の官僚機構を存続させるのは何もメリットがない。この国のエリート、リーダーシップというものを考え直すときである。やはり、道の教育が必要だ。江戸時代にあった心学や活学。態度や応対のマナーである小学をきちんと子供のころから身につけ、大学までの四書五経を受験科目にしてもいいくらいだ。中国の科挙に学べとはいわないが、官僚や政治家のあるべき姿は聖賢に学ばなければならない。
2007年12月26日
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独立行政法人も茶番劇で終わり、薬害も年金も適当に幕引きして、今度は増税の番と官僚と政治家は元気付いている。薬害で国が責任を認めるなら、当時の事務次官を逮捕し牢獄に入れなければならない。人が多数死んでいるわけだから、死刑に処してもいいくらいだ。本人がまだ天下りして薬事行政の中枢に居座り、悠々自適の生活を送っているなど言語道断である。本当に福田首相が国に責任あると感じているなら、この厚生省の元事務次官を牢獄に送らなければならない。年金問題も舛添という軽い男がろくに調べもせず、役人のいいなりになって、当初は名寄せ不可能は数パーセントといっていたのが、最近になって4割強もあることを認めたこともこの男の無能、無責任ぶりを露呈している。防衛省の汚職もそうだ。守屋前事務次官だけの問題ではないと思う。防衛省の汚職は過去からずっと続いている。久間、額賀という灰色政治家を野放しにしておいていいはずがない。税金で悪いことをしている政治家と官僚を洗いざらい牢獄送りにしなければならない。最近、新興宗教と警察、政治家の関係が疑惑の目で取りざたされている。朝鮮総連との関係で疑われている警察関係者、暴力団同様の資金源として霊感商法の団体と警察、政治家の関連が限りなく黒に近い。公務員の倫理は地に落ちた。すべて税金の無駄遣い。特別会計を野放し、霞ヶ関に数百兆円も埋蔵金をもちながら、国民を疲弊させる増税論議を本格させている自民党など賊である。悪質メールで携帯やパソコンに送りつける輩も公務員らしい。公務員の身分を剥奪し、再検査して雇用しなければならない。地方の疲弊は、この公務員を改革しない限り、何をやっても焼け石に水だろう。日本は世界で群を抜いている借金大国であり、ひとりあたりの借金額は莫大である。それがこの国の民度をあらわしている。
2007年12月25日
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薬害問題は、厚生省や政府自民党の責任を棚上げして、議員立法で被害者一律救済という見解を福田首相は示した。世論の非難を浴びて政権がもたないと判断したためであろう。しかし、厚生省の役人の責任を問わずして、くさいものにふたをしても、同様のことは再発するだろう。全く、キャリア官僚や政府自民党の責任を棚上げしているのだから、保身としかみえない。おまけに年金問題も解決を約束すると公約しておきながら、いつのまにか、自民党のホームページで解決するよう全力を尽くすと選挙公約を改竄していたことが発覚した。自民党はこれまで選挙公約を守ったことはないが、有権者は結果的に自民党を選挙で勝たせてしまった。有権者が政府与党が選挙公約を守れたかどうかの監視、また、守れなかったことに対する罰を選挙で与えてこなかったことのつけが、官僚と自民党の権力の暴走へとつながったことを肝に銘じなければならない。少なくとも、薬害被害者の一律救済を厚生省や自民党の責任を明確にせずに行うのは片手落ちもいいところ。年金問題も舛添大臣は数パーセントの名寄せ不可能といっていたのが、いつの間にか4割以上の名寄せ不可能となっていたことも政府与党でありながら自民党の無能力・無責任ぶり、選挙公約を守らない体質をあらわしている。それでも自民党は時間稼ぎで体制を立て直して来年の夏に総選挙をやれば勝てるという腹積もりらしいが、選挙公約を守れない、しかも官僚や自民党の責任を問わないような無責任ぶりをみれば、少なくとも有権者の責任は、このような政党の息がかかった選挙候補者に当選させてはならないという責任があるのではないでしょうか。選挙に強い古賀自民党選挙対策本部長が地方を走り回り、選挙に強い候補者を擁立しても、それに負けない有権者の見識を来年は示すべきである。小泉政権以来、まだ一度も国民に信を問う衆院選挙をやっていない。安倍、福田と首相が変わって、今度は内閣改造で雰囲気を変えようと自民党はやっきだが、そうはいかない。
2007年12月24日
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京都議定書でCO2の削減を認識したはずだったが、自民党政権で官僚のいいなりになっている福田政権のおかげで、いつのまにか、日本はアメリカと共同歩調をとり、環境問題には取り組まなくなった。その結果、バリ島でのCOP13で、世界の各国から日本はアメリカの傀儡となって最も環境問題に取り組むのに消極的な国とみられている。恥ずべきことだ。もう、待ったなしで手遅れになりそうな地球温暖化の問題に取り組まない。テロ特措法でアメリカを恐れ、環境問題で譲歩するなど恥ずべきことだ。自民党政権では世界のなかで日本はどんどん相手にされなくなる。北朝鮮やロシアだけではなく、アメリカを含む世界のなかでつまはじきにあうだろう。独立国とはいえない恥ずべき事態になったことを憂慮しなければ、日本のこれからはない。官僚機構を破壊することからこの国の新生が始まる。政治家と官僚は総取替えするべきだ。少なくとも自民党、公明党は与党の座から追い落とさなければならない。来年の夏の総選挙ですべてが決まる。増税で国民生活が疲弊し、崩壊するのを座して待つばかりである。
2007年12月23日
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予想通りの出来レースで独立行政法人はほとんどそのまま残され、ここに毎年3兆円も税金がつぎ込まれ続ける。高い給料で仕事もしない天下り官僚のためになんで国民が税金を払わなければならないのか。自民党の町村官房長官や公明党の冬柴幹事長は自画自賛、渡辺行革大臣はほぞを噛み、福田首相は悲しそうな顔して、みな、大根役者のようだ。これで政治はやることやりましたから、今度は国民のみなさんに負担をお願いしますということだ。既に年金保険料が来年から増額、健康保険料も増額され、実質、増税が実行される。そして、消費税、所得税、扶養控除の削減という増税3点セットが来年の衆院選後にも実施される。こんな政権与党に徳川時代のように政治を託す民度の低い国が日本である。見識あるひとは既に日本を離れている。搾り取られるだけ搾り取られてもUFO騒動で浮かれている国、日本に愛想が尽きた。
2007年12月22日
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人殺しをやっておきながら平気な官僚を放置する自民党と政府。年金問題もできなかったで済ませ、全部穴埋めは増税するという。こんな政府を誰が信用するの?そこらへんのエロサイトやメールと同じ、害毒でしかない。はやく、自民党と公明党を政府与党の座から追い落とさなければ国民生活はますますひどいものになる。薬害で被害にあっている人は100万人どころではない。1桁少ない。厚生省はそれを恐れてただひたすら、救済者を線引きして幕引きを図りたいところなのだ。30億円の救済で済まそうなんて言語道断。裏金や埋蔵金で1兆円とも2兆円とも税金をためこんで私腹を肥やしている官僚と自民党政治家は全部吐き出して、すべての被害者を救済すべきで線引きなどすべきではない。やるべきは厚生省の解体、キャリア官僚をすべてクビにしてハローワークに通わせることだ。退職金など今まで私腹を肥やしてきた分で十分、払うべきでない。
2007年12月21日
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税金で天下り先を星の数ほどつくり、その上、裏金を蓄え、規制権力をたてに民間業者を脅し、これで官僚は正当化できるはずがない。自民党は官僚の下部組織であるため、官僚のいいなりである。福田首相、町村官房長官などは官僚の傀儡である。薬害も年金も独立行政法人もすべて役人寄りの裁定で最低な政治家である。税金をじゃぶじゃぶ使って、あげくのはて豪華な手当、退職金、超一流企業なみの年収などをみても、最低な官僚機構が日本の元凶である。自民党はこの官僚機構と同じ組織とみて、これに改革する姿勢を民主党など野党にもとめるか、増税に甘んじて国民は一生奴隷になりつづけるかは選挙での有権者の投票にかかっている。
2007年12月20日
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年金問題や薬害で逆風の自民党は、来夏に衆院解散総選挙を行って勝つつもりだ。それまで、いろいろな目くらましをして、国民を欺いて、選挙態勢を整える腹づもりなんだろう。福田首相はキャリア官僚の傀儡であり、自民党も官僚の天下り政党であるので、本質は何も変わらないし、国民からの増税で金をふんだくって、官僚と自民党議員で懐を暖めるのがおちだろう。劇場型選挙に小泉氏のように持ち込んで、国民を欺くのか、それとも、社会福祉有識者会議などという出来レースの茶番もはなはだしいことをやって、国民の目を欺くのかは知らないが、キャリア官僚の人数を10%以下に減らすか、給与を半分以下にしないかぎり、この国の改革はいつまでたっても始まらない。それを有権者が見抜けるか、それ自身が選挙の争点である。政党の政策など選挙用にいくらでもいえるし、目くそ鼻くその世界である。政権交代こそが改革の始まりである。
2007年12月19日
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自民党の罪は万死に値する。福田首相をみればわかるが、自民党とは官僚の下部組織といってもいいくらいだ。官僚のいいなりになっているのが自民党だ。年金問題を破綻しているのを放置し、名寄せできない年金加入者が5000万件もあるにもかかわらず、数パーセントにしか過ぎないと大臣自ら言っておきながら、実は半分も名寄せできないのが実態である。それをこんなにひどいとは思わなかったといって謝罪もせずに、国民に増税を迫れるとでも思っているのだ。この国の馬鹿有権者にはこの程度の政治家、官僚でいいと思っている。北朝鮮による拉致問題も拉致被害者はいないという北朝鮮当局の言葉をそのまま鵜呑みにして、米などの支援を長年もの間、続けていた。北朝鮮との国交正常化で日本の国益はない。あるのは政治家による私利私欲だけだ。特殊部隊を派遣し、戦争も辞さない覚悟で拉致被害者を救出すべきである。国民を犠牲にし、その上であぐらをかいている自民党、公明党、キャリア官僚は許せない。彼らが率先して、北朝鮮に乗り込んで自分たちと被害者を交換してほしいという交渉くらいやるべきである。自民党は官僚の味方であり、キャリア官僚の下部組織といってもいい。その認識をもって投票しないとこの国はどんどん駄目になってゆくばかりである。
2007年12月18日
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地球温暖化問題は国境と関係なく取り組む問題と前安倍政権で洞爺湖サミットの最大課題として掲げるはずだったのだが、日本政府の対応は米国政府のご機嫌伺いで世界各国から信用をなくす結果に終わってしまった。これでは、洞爺湖サミットなど意味はない。自民党の鴨下環境相は事務所費問題で灰色政治家の烙印を押されており、いわゆるたいした政治家ではない。日本は環境問題で世界をリードするはずだったが、米国の傀儡にしかすぎないことを世界に示した。これでは北朝鮮から馬鹿にされ、相手にもされない、拉致被害者はひとりも帰ってこない。福田首相および自民党と金魚のふんになっている公明党では日本はますます駄目になっていく。
2007年12月17日
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民主党から問責決議案提出されても、官僚と政治家がじゃぶじゃぶ使いまくりの予算は年度内に成立させ、テロ特措法は衆院で3分の2で可決・成立を最優先に自民党と公明党は突っ走る。年金公約不可能となっても薬害で大勢の人が死んでもそんなことはどうでもいいんだ!と自民党と公明党は断言している。選挙対策は既に着々と進められ、絶対に勝てる体制づくりを行っており、夏ごろに選挙をやるようだ。サラリーマンは投票しないし、ある程度自民党や公明党に投票させるような利害関係づくりを行っているので、馬鹿国民は、今度は与党に勝たせてくれるだろうと思い込んでいる。福田首相も年金問題がこのような結果に終わってもすまないと思わないし、選挙公約といっても説明が悪かったということで国民の皆さんが怒っているんだったらすいませんでしたというしかないと開き直っている。そんなことより、テロ特措法と増税を早く国会に通して、国民を地獄に送りたい考えだ。テレビに出ている人気タレントを候補に出しておけば選挙に勝てると大阪府知事選挙も橋下弁護士をかついで、この国の有権者にはこの程度で十分だとキャリア官僚と政治家は考えている。
2007年12月16日
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犯罪の温床となりうる悪質サイトやメールを取り締まることが決まった。警察庁は、サイバー犯罪の徹底調査を行った結果、おびただしい数のメールや悪質サイトを取り締まるよう全国の警察本部に指示した。これにより、違法メールや悪質サイトの管理者および運営者が検挙されることになる。携帯電話やパソコンに送られてくるメールの問題は、情報メディアの報道の自由とは別に犯罪の温床となりうる援助交際や風俗違反をネットの世界に及ぶことになった。私はこれはいいことだと思う。警察に届ければ調べることが可能となるだろう。本人の許可なしに送られてくる迷惑メール撲滅こそが個人情報保護法に適ったものである。
2007年12月15日
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年金問題は最初、舛添大臣が数パーセントは特定できないといっていたが、実は半分以上、特定できないことが判明。福田首相は責任ないとはいえないと個人的に思うが、立場上、責任があるともいえないという恐るべき発言をした。舛添大臣も謝罪は絶対にしないといっており、自民党の官僚擁護の姿勢は浮き彫りとなっている。薬害での膨大な損害賠償も年金こげつきも全部、国民に増税で対処することを決定、来春の国会で通すようだ。官僚が国民の金をねこばばしておきながら誰も責任をとらない、自民党も追及しない、こげつきはすべて国民に負担させるなど言語道断である。民主党は舛添大臣と福田首相の問責決議案を提出し、福田首相は即刻、衆院解散総選挙を行い、国民に自民党の信を問うことを決意すべきだ。
2007年12月14日
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手術や出産で投与されたフィブリノゲンによる薬害は80万人。そのうち、少なくとも100人以上はすでにC型肝炎で死亡している。問題は国の責任だ。厚生省と自民党は大阪地裁で和解勧告が出たので11月7日の和解勧告が出た判決までに提訴した人は責任をとるが、それ以外は責任をとりたくないという姿勢である。つまり、99.9999%の薬害患者は切り捨てるというのである。福田首相も責任がないとはいえないといいながら、厚生省と同じである。100万人近い被害者を置き去りにして、線引きをして幕引しようという厚生省と自民党。裏に製薬会社のロビー活動があるのは間違いない。厚生省の役人は大量に毎年、製薬会社に天下りしているのだから、自民党も考慮せざるをえない。犯罪集団である。ここまでくれば。それでもあなたがたは自民党に投票するのですか。テレビに出ている橋下弁護士を大阪府知事として自民党の推薦を受けているこのような人を当選させるのでしょうか?
2007年12月13日
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大阪府知事選に立候補することを表明した橋本弁護士。立候補すること自体はいい。しかし、なぜ自民党から立候補するのか。年金ねこばば、薬害で殺人の厚生省の肩を持つ自民党。そして、選挙で公約したことを勢いだとか、受け止め方の問題だとか開き直る自民党に国民は怒り心頭である。公約違反である。福田首相は覚えていないととぼけて逃げている。こんな政党の推薦を受けて大阪府はよくなるのだろうか?とてもそうは思えない。税金をなんだと思っているのか、信頼などされない自民党の推薦を受けて明るい未来の大阪は築けない。シンスケやたかじんの応援を受けて、当選さえすればいいという自民党の思惑、ほくそえんでいるだろう。使われるだけ使われて、後は捨てられるだけだ。見識ある国民は橋本弁護士は男を下げたと思っているだろう。今の時代に官僚の味方をする政党は時代にそぐわない。
2007年12月12日
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薬害の問題では福田首相は被害者に会おうとさえしなかった。理由が、影響が甚大で、損害賠償費用が膨大になることを恐れていることらしい。しかし、これは明らかに官僚の犯罪であり、与党の怠慢である。政治家として監視機能が働いていないことが最も問題である。年金問題にしろ、問題があると気づいていながら、官僚任せで後手を踏んでいる。しかし、これは計画的犯行であり、与党も共犯者なのである。シロアリ政治家と官僚がこの国を食い荒らしている。貪欲で国民の懐に手をつっこんで、金を食い続ける害虫に等しい。一刻も早く政権交代をすることが必要だ。本当の改革はそこからしか始まらないということを国民は痛感するだろう。
2007年12月11日
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ガソリンの税金10%も増税だってよ!薬害問題は福田首相は官僚の意見も聞かないと政治判断なんてできませんだってよ!官僚の味方である自民党は、国民から搾り上げれるだけ搾り取って、地方は雇用も縮小、製造業も利益が減少、投資にまわせる余裕がなくなり、そのうちに技術的に差がなくなって韓国や台湾、中国のメーカーにシェアを取られる始末。ますます、地方に工場をもつメーカーは疲弊、雇用もなくなり、自民党は上げ潮路線と称して大企業の減税だけを実施するが、恐竜企業に改革はできない。自民党と同じである。改革が出来ないのである。自民党には。無理なのである。本当の改革を行うためには、自民党以外にやらせてみるしか手はないのである。にもかかわらず、この国の馬鹿国民は相変わらず、自民党である。もう、死ぬしかない。既に世界一のテレビメーカーはサムスン電子であることをよく認識し、ソニー、松下、シャープは世界の5位グループであることを現状認識しなければならない。いずれ近いうちに自動車産業もそのようになり、落日となるだろう。自民党は官僚の味方です。増税は来年必ず実施します。
2007年12月10日
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特別会計予算、特別会計予算による官僚の埋蔵金問題、道路特定財源、健康保険料負担増額、薬害、年金、防衛利権、道路利権、増税三点セット、テロ特措法という名の米国に買わされた高額な石油による日本のばら撒き外交、独立行政法人改革という名の出来レース。すべて、官僚と組んだ自民党の利権だ。官僚の味方である自民党は米国の恫喝の傘のもとに民主党を脅している。小沢代表は中国に行ったのも、そのあたりの打開策を考えてのことだろう。国という名のもとに国民を食い物にして、私利私欲で商売する自民党と官僚こそが、手術すべき対象である。民主党はテロ特措法を参院で否決し、衆院で再可決されても、福田首相の問責決議を提出することにひるんではいけない。ここは衆院解散総選挙で国民に信を問うべきである。自民党政権を続けさせることは国民生活を窮させることになることをひたすらに訴え続けるべきである。上記の問題を列挙すればいかにアホな国民でも、馬鹿な有権者でもわかるだろう。自分の利権と生活は分けて考えなければとんでもないしっぺ返しを食らうことを。
2007年12月09日
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どこまでも国民をいじめつづける自民党は、また、健康保険料を上げることを決めたようだ。負担割合も3割から4割に上げるようだ。増税三点セットに続き、衆院での過半数を背景に官僚体制を維持するために国民への負担を増やす。そして官僚の犯罪を放置し、官僚の組織を守るために舛添厚生大臣もついに国民の目線から官僚の目線に変貌した。忌まわしいかぎりである。国民は馬鹿だから利権の仲間入りをちらつけさえすれば票は十分集まるという古賀選対本部長の考えなのだろう。
2007年12月08日
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大阪市長選では民主党推薦候補に敗れ、府知事選は現職が事務所費など政治と金の問題で立候補を断念せざるをえなくなった。元キャリア官僚らしい汚職で幕を閉じたが、官僚の味方である自民党は、府知事選では負けられないとして、メディアに出ている有名人を手当たりしだいに物色している。利権がかかった、地方自治選挙で自民党は必死だ。増税包囲網で地方自治まで与党大勢を維持しないといけないからだ。これからの選挙は地方や国政を問わず、すべて増税がかかった選挙である。ひとりでも自民党系議員候補が当選すれば増税への路は近づく。そして、官僚の天下りは温存されるのである。税金の無駄遣い、情報の隠蔽は続くのである。
2007年12月07日
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改革詐欺で国民を欺いている自民党。官僚の改革と称して出来レースをやって、その後に待っているのは大増税である。官僚の改革はやったから増税は受け入れてねというシナリオだ。安部前首相が山口に帰って、選挙対策だが、山口県民はこんなひとでも熱狂している。馬鹿国民の典型である。そういった地域があるかぎり、日本経済の停滞は続くだろう。
2007年12月06日
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薬害で多くの人たちを死に追いやった厚生省のキャリア官僚は昨日、口頭注意で3名だけの処分となり、発表された。退職している人は処分できない。現役で当時の担当だったものは、一番軽い処分の口頭注意ですんだのである。これほど身内に甘い、腐った組織が官僚組織なのだ。しかも、何人かの犯罪に問われるべき人の中で宮島氏は、天下って退職金を1億6500万円も税金から受け取り、現在、独立行政上人の理事長で年収1700万円も税金でもらって悠々自適の生活を送っている。謝罪文も簡単な1枚のファックスで終わり。これからも税金で悠々自適の生活を遅らせていただきますと締めくくっている。こんな官僚はいらない。早く、取り潰して、中央官庁のキャリアはハローワーク送りにすべきだ。自民党は利権があるので徹底的に官僚を守るが、早く選挙に持ち込んで自民党を野党に追い込まなければいけない。それが今、国民、有権者がやらなければならないことだ。
2007年12月05日
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「東大出たら官僚になるのが夢」これが日本のエリート像だ。しかし、実態はどうだ。日本のエリートは国をリードしているか?とてもそう思えない。むしろ、国を食い物にして私利私欲でシロアリのように国を蝕んでいるといったほうが正しい。薬害で人生を台無しにされた人たちの痛みが君たちにはわかるのか!大事な人を亡くした人たちの涙を直視できるのか!日本のキャリア官僚は決して人から尊敬されていない。いやらしさしか思い浮かべられない。尊敬できる政治家がいないのと同じように尊敬できる官僚も皆無である。国家の理想を思い浮かべて官僚になった人たちはもう何十年前のことなのだろうか。それだけ、この国に理想というものがなくなっている。理想や夢のないところに希望は生まれない。あるのは殺伐とした事件だけである。
2007年12月04日
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やはり、検察と官僚はぐるになっている。東大出の派閥が政官財、そして司法までも蝕んでいたといわざるをえない。国を食い物にする官僚の犯罪は、防衛利権、薬害や年金問題にとどまらず、行政全般に巣食う病気である。これを正さずして、改革などありえない。空理空論、国民の目を欺くごまかしにしかすぎない。歴代首相の改革連呼は、ポーズであり、詐欺である。まず、与党を野に下し、政権交代からはじめよう。官僚の改革はそこからしか始まらない。
2007年12月03日
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官僚はすべて犯罪者だと思って良い。薬害、年金、防衛利権などすべて権限を傘にして、官僚は犯罪し放題だ。与党政治家も間違いなく、これに連なっている。与党と官僚はすべて入れ替えしなければならない。国民の生命や財産を脅かす存在になっている。さらに税金を上げようなどという伊吹自民党幹事長などは言語道断の犯罪者である。与謝野氏も二度と国会議員に送っていけない人物だ
2007年12月02日
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薬害C型肝炎は製薬会社だけの責任か?そうではない。厚生省の責任もあるはずである。私の父も手術の際の血液製剤でC型肝炎から肝硬変を発症し亡くなった。私の父のようなケースが少なくとも100万人はいるはずである。製薬会社と官僚が癒着して起こした犯罪である。殺人罪である。年金問題といい、中央キャリア官僚は国民の敵である。自民党は中央キャリア官僚と癒着した仲であり、官僚改革は絶対にしない。政権交代でキャリア官僚を撲滅して、天下りをはじめ、官僚利権を根絶する改革をしてもらいたい。
2007年12月01日
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額賀、久間というふたりの疑惑政治家。守屋メモも焼却され証拠隠滅、米国国防省の高官が額賀は山田洋行との宴席に同席していなかったという証言(嘘としか思えないが)により額賀氏の証人喚問は断念せざるをえなくなった。これで防衛利権は守られた。守屋氏個人の責任にして闇に葬り去られた。官僚の防衛利権が米国政府と天下り先と政治家によって結びついているのは明らかである。守屋氏個人の問題ではなく、官僚全体、政治家(与党)、民間(天下り先)、そして米国防省とリンクしている巨大な税金の無駄遣いの問題は追及できなくなり、自民党は高笑いしているだろう。次の衆院選も利権がらみで集票活動を着々と進めているようだ。国民の見識が低ければ、自民党が衆院第一党の座を守ることになるだろう。そして、増税三点セットプラスの地獄の国民生活窮乏が待っている。
2007年12月01日
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