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1984年に公開されたこの映画。渋谷の東急系で観た記憶がある。 この映画も周辺事情の方が記憶に残っている。恥ずかしながら、産まれて始めて女の子と二人きりで観た映画デアル。 アニメを馬鹿にする気は毛頭無い。 それなりにはまった時期もあったし・・(ガンダムとかね) だけど「レンズマン」じゃあなあ。 他に観る映画なかったのか、という突込みを当時の自分にしたいけど、これは向こうのリクエストだったんだ。 ようするに何だ、始めてつきあった女の子はアニメ系であったと。(+同人誌作家でもあったな・・・嗚呼) まあ、過去暴露はこれくらいにしておいてこの映画。CGが売りだったような気がする。今の技術からしたら何てことはないんだろうし、下手すれば現行のPCでも創れるレベルかもしれない。 観返していないけど、当時もそんなに大した事なかったような気がしたな。原作は古典名作だけど、何故この時期に? は謎でした。10点満点中4.5点アルフィーが歌った「スターシップ」は良い曲でした。 (この時のMさんとは、数回デートしてお終い。ぼそり)
2002年06月30日
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さて、10年前の私はアメリカLAの土を踏みしめていた。 ジョン一家には奥さんと娘さんと息子さん、大きな犬が一匹いた。奥さんは美人。娘さんはチャーミング、息子さん(弟)はノッポ、犬は強暴でした。 この家で先輩と一週間お世話になった。んで、話はクラウン人形のエピソードのすぐ後の話につづきます。 到着したのが朝だったので、体内時計では徹夜明け状態。でもジョンは最大限に先輩と私をもてなしてくれた。 家に荷物を置いて、コレクタールームでクラウンと会った後、すぐにワゴンに乗せられた。車で一時間位のジョンの叔母さんの家に連れていってもらったのである。 この叔母さんが、アメリカ映画に出て来る上品なおばさんそのもの。 すでに先輩と私の歓迎準備が出来ていて、手作りのパイでもてなしてくれた。 しかし、このパイがまた大味で・・・。 いや、大体パイを食う習慣が自分には無かったんで、あんまり偉そうなことは言えないんだけど。 パイは二種類出た。ひとつはチェリーパイ。もうひとつはパンプキンパイ。 ちょうど「ツイン・ピークス」が放映されていた時期なのでチェリーパイは知識的には知っていた。パンプキンパイもさだまさしの歌で知ってはいたけど見るのは始めてだった。 直径30センチくらいのパイをナイフでカットしたものが大きなお皿に二切れ乗ってやってきた。 コーヒーは勿論アメリカンでした。 出された物を残すのは失礼だと思い。 ぱくりとチェリーパイを一口。 「あんまーーい」(「まんが道」の満賀の口調で読んでください) 鬼のように甘い。 これはたまらんと思い、残りの切れ端も無理やり口に入れコーヒーで流し込んだ。 残るはパンプキンパイ。 これはシナモン・ティと合うぐらいだからきっと美味しいんだろうと勝手に思い込んでいた。(分からない人はお近くのさだまさしファンに聞いてください) 口の中を再度コーヒーで洗い流して、パンプキンパイを一口。 「うにぃー」(「まんが道」のー以下略) クソ不味い。口には出せないけど不味い。 ドクターペッパーを飲んだ後みたいに、頭の中がガンガンしてきた。 でもやはり残せない。 残りを一気に口の中に押しこみ。 無理やり飲みこんだ。 これがまずかった。 「遠い国から来て、よっぽどお腹がすいていたのね。もっとどうぞ」 みたいな事を言ってくれた後、お皿の上にはもう二切れのパイが乗っていた。 行動が裏目に出た。しかもそれを否定する語学力は持ち合わせていない。 どうする? どうすればこのピンチから逃れられるのか? その部屋からは庭が良く見えた。 日本の住宅事情から考えれば大きな庭だった。 その中央に一本の樹が植わっていて、実が鈴なりになっていた。 これだ!! 「えー、みせすなんしー(仮名)。ほわっと・いず・つりー」 「ああ、あの木ね。プラムの木よ。日本には無いのかしら?」 「プラム、プラム・・・洋梨ですね。日本にもあります。(食べたことないけど)」 「まあ、そうなの。じゃあちょっと待ってらして」 おばさんは、庭に出ると、プラムをひとつもいで持ってきてくれた。プラムは水で洗った後、綺麗に皮を剥いてお皿に乗って出てきた。 よし、これでパイから話題がそれた。 待てよ。洋梨、洋梨・・。梨じゃん。 自分あんまり好きじゃないじゃん。 しかし、ここまでしてもらって食わないわけにはいかない。 取敢えずパイよりはましだろう。一切れ口に入れてみる。 「むにぃーー」(「まんが道」の以下略) ぱさぱさして超不味い。なんだこれは!! その後、日本に帰ってきて洋梨のタルトとか食べたけど、基本的に洋梨パス。 日本の梨の方がまだ美味しい。 コーヒーをお代わりして、パイと洋梨を今度は時間をかけて食べました。 早く食べても、ゆっくり食べても不味いものは不味い。 ということで、まだまだチャッキーは出てこない。 つづく。 LA旅行一口メモ:食事はゆっくりと食べること。
2002年06月28日
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1990年に公開されたこの映画。アメリカのロサンゼルスで観た。 当時お世話になっていた先輩がLAに行く(半分仕事で)というので有給をふるに使って一週間行ってきました。まだ新人だったから怖いもの知らずでしたね自分は。 ホテルに泊まるのでは無く、先輩の友人宅にホームステイ。 この友人という方が40歳後半のおじさんで、SF・ホラー系のグッズや本のコレクター。その道では有名な人らしい。いや実際凄かった!! 玄関を開けてすぐのところが広いリビングになっているんだけどいきなりS・キングの初版本、限定本、表紙違い、日本語版等がずらり!! ここで、すでにノックアウト状態。 しかしまだ先があった。寝室として用意されていた部屋は、もろにマニア部屋。 天井まで届くがっしりとした本棚には、これも洋の東西を問わずに映画関係のムックや原作本がぎっしり。そして、床やら天井に無造作にディスプレイされているのが多分撮影で実際使われたであろう小道具の数々。 至福でしたね。 え、コミニュケーションどうしたって? 英語喋れるのか? 喋れません。聞き取れません。日本人ですから。えっへん!! 中学から英語を学習して10年。いったい何だったんでしょうね? というわけど、片言の英語とゼスチャーで押しとおしました。 「ヘイ! マイク(間幾次郎:ハザマイクジロウの読みをマイク・ジロウと変えて自己紹介したらこれが通り名になりました)ココガ、ユウノベッドダゼ。センキャクガイルケドキニスルナ。ネルマエニ、ベッドノシタニオシコンデオケバイイ」 勿論、家主のジョン(仮名)さんは英語でしか話し掛けてくれません。その場の雰囲気と先輩の助けを借りて上記のような意味が私に伝わってきます。 ジョンの言う通りソファベッドの上には先客が座っていた。一体のピエロの人形だった。手足は細いけど結構大きい。 ちょっと待て。これはどっかで見た事があるぞ。 どこだ? なんかの映画の中か? そうだ映画だ。 思い出した。 「あー、みすたぁ・じょん。この人形、映画に出演していなかったか?」 勿論英語で質問です。想像できうる限り最も簡単な文法と単語を思い浮かべてください。 「イヤー!! マイク。ヨクシッテイルナ」 「あー、みすた・じょん。その映画はホラーではないか?」 「オフコース」 「えー、みすた・じょん。これは本物か?」 「イヤー!! ヒイーイズリアル。テガクビニカラミツイタラキヲツテナ」 「ポルターガイスト」に出て来た人形だよ、これ。 男の子の首に絡みついたクラウン人形だよ、しかもオリジナルだァ。 普通こんなの家に置いてあるわけない。 アメリカ恐るべし!! っていうかジョン家恐るべし。 タイトルの「チャイルド・プレイ2」に触れずに今回は つづく!! LA旅行一口メモ: ピエロの人形と友達になれるように、寝る前に折り紙で鶴を折っておく。 翌朝、鶴が消えていれば吉。 ユニコーンの折り紙に変わっていたら凶。ブレードランナーに注意すること。
2002年06月26日
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1992年に公開されたこの映画、「七人のおたく」と同時上映だった。新宿歌舞伎町の映画館で、掲示板にも書き込みをしてくれているぷうたさんと一緒に観ました。 最初の目的は「七人のおたく」だった。だから最初にそっちを観るように映画館に入ったんだと思う。しかしそんなに面白くなく、ちょっとがっかりしていて、全然期待せず「病院へ行こう2」を観たんだったな。 そしたら、大当たり!! いや、面白い。 10点満点中6.5点。 滝田監督、良い仕事してます。ちなみにこの監督の作品では「演歌の花道」と「新宿鮫」が好きです。まあ、これらはおいおいと・・・。 病院のしかもホスピスを舞台にして、これだけ明るくしかもちゃんと考えさせてくれる作品を観せてくれるのだから、本当に凄いです。小泉さんもまだまだ綺麗な盛りだったしね。(陰陽師ではちょっと皺が・・・) ところで、余命後僅かの患者がアイドルになるというネタは、唐沢なをき氏のマンガ「ホスピタル」と被っていると思うんだけど、これってぱくり?(どっちが先なのだろう?)
2002年06月24日
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1998年に公開されたこの映画は、川崎のチネBEで観た。前にも書いたけど駅ビルに映画館が入っているっていう感覚は、個人的には違和感があって大好きです。 さて、この映画はフルCGアニメ映画である。同時期にディズニーが「バグズ・ライフ」を作ったので対抗してドリーム・ワークスが虫アニメにしたのか? どうかは知らないけど、こっちは蟻が主人公の映画です。日本ではこっちの方が公開早かったけど、本国ではどうなんだろう? まあ「バグズ・ライフ」は観ていないから感想書けないんだど・・・。 CGの技術もさすがだけど、声を当てているのが芸達者揃いで凄い。ウディ・アレンにシルベスター・スタローン、シャロン・ストーン、クリストファー・ウオーケン、ダニー・グローバー、ダン・エイクロイド等々。スタローンのどこが芸達者? って突っ込みは無しってことでね。 とにかく贅沢な顔ぶれである。んでそれぞれの俳優さんにCGのキャラが似せてつくられているんだなこれが。観ていて俳優さんの顔がすぐにダブってくるあたりは、作品として成功か失敗かは分からないけど。 冒頭のシーンから精神分析を受ける蟻なんて設定は、ウディ・アレン以外なにものでもないものなあ。 10点満点中7点。 ストーリー、キャラクター、演出、音楽。どれをとっても当たりです。 特にテーマ音楽は映画と切り離しても一級品。良くテレビの特番なんかで流れてます。 CDのお買い得度は満点です。自分的には。
2002年06月23日
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1976年に公開されたこの映画。従姉妹のお姉さんに連れられて劇場で観た記憶が鮮明に残っている。 小学校低学年の自分にとって、親以外の人間と字幕付の映画を観るという経験はやはりインパクトがあったんだろうな。 この大傑作映画の仔細については今更自分ごときが書くまでもないんだけど、当時の雰囲気を少しだけ。 おもちゃ屋にジョーズ人形が並び、ビデオゲームがデパートの屋上に設置される位に子供に対してもヒットした映画です。 最近の映画に例えるとなんだろう?「ハリー・ポッター」は最初から子供の観客を狙っていたからちょっと違う。「スパイダーマン」はヒットしているけど、子供に人気があるのかどうか分からないし。大人向けで期せずして子供もターゲットになってしまうってものは少ないのかな?それとも、「スパイダーマン」みたいな本来子供向けのヒーローが大人向けに作られるのが問題なのか? まあ、時代が違うからね。 今観ると鮫のアニマトロニクスが稚拙に見えてしまうけど、それでも見せてくれるのは演出の勝利でしょう。あの音楽とあいまって、何度も肩透かしを食わせた後で本物が登場した後はもう息つく暇がないほどの展開。残酷なシーンは少ないものの要所要所のインパクトは絶大な映画です。 10点満点中7.5点 スピルバーグ監督の出世作。この時20歳前半だもんなぁ。
2002年06月22日
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2002年6月21日、つまり今日。久々の今日の日記です。(なんて日記だろう・・・我ながら) 観てきました「スコーピオン・キング」。場所は川崎チネチッタ。客の入りは三割程度かな、ちょっと閑散としていて観るには良いすき具合でした。 スコーピオン・キングは「ハムナプトラ」とは別物として充分楽しめました。ホントにストレートな剣と格闘技とちょっぴり魔法の世界のお話でした。 単純で肩が凝らずに観れます。「模倣犯」の次に観たのも幸いしているかもしれないけど評価結構いいです。 10点満点中6点です。 ヒロインのカサンドラを演じる女優さんが、実に美しいです。ケリー・ヒュウ嬢。次回作にも期待大です。あ、ロックも良かったですよ。
2002年06月21日
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1999年に公開されたこの映画は、チネチッタで観た。2階にある小さなスクリーンの劇場で観たのを覚えている。 今回は思いっきりネタバレが入ってます。注意願います。 UMA、未確認動物。良い響きである。 私はこの手のネタが大好きなんです。ネッシーやらオボコボやらモケーレムベンベ、スカイフィッシュ等々の特集がテレビ放映された日には必ず観るくらいに好き。 あ、真偽は二の次ね。いるかも知れないということろが良いのです。 だからこの映画も期待して行きましたとも。 どんな未確認動物が出てくるのか? っていうか映画だからどんな怪獣が出てくるのか? を楽しみに劇場に行ったんですが・・。 ワニじゃん。 ただのでかい鰐じゃん。 だったらそう言ってくれれば良いのに。タイトルに偽りありだよ。もっとも原題は「レイク・プラシッド」なので日本の配給会社がつけたんだろうな「UMA」ってタイトルは。 いや、実際ワニは良く出来ているんだ。アニマトロニクスとCGだと思うけど迫力はありました。話もB級の大道で、分かりやすいことこの上なし。 偽ったタイトルで客を引こうってのが許せない。 10点満点中4点 タイトルをちゃんと「巨大ワニの湖」とか「アリゲーター2000」とかにしてくれれば腹も立たなかったのに・・・。
2002年06月20日
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1980年前半に製作されたこの映画は8ミリの自主映画です。監督は後に「星空の向こうの国」「四月怪談」「ディフェンダー」「ウルトラマンティガ&ダイナ」等で活躍中の小仲和也氏。 八王子の西武デパートで自主映画上映大会を行った時に観ました。っていうかその時の学生スタッフの一人でした。 この映画8ミリ映画としては、良く出来ています。 小仲監督も既に「星空の向こうの国」を撮り終えた後で、プロとしての活動に入っていた時期だったと思います。だから、この時も招待作品という形で公開されました。 この時、手塚眞氏もゲストに招いて「妖怪天国」の上映も行ったりしたんだなあ。 横浜線の始発駅から終点駅まで1時間かけて良く八王子まで行ったもんである。 嗚呼、懐かしい。 閑話休題。 この映画、何より主演の女の子が可愛い。 これだけでも8ミリ映画としては凄い事である。 お金が回収出来る見込みが無い8ミリ映画の出演者並びにスタッフは皆ただ働きです。出来上がった作品に対する自己満足のみが報酬です。 撮影には何日もかかり、昼食や夜食代金も自腹になります。主演女優だからって、何もも出せません。監督だって8ミリフィルム代や現像代で一杯一杯です。 完全にボランティアです。 主演女優にとっては、若い頃の自分がフィルムの中に生きつづけることが報酬です。 この報酬だって当てになりません。 だって完成するかどうか、分からないんですから。 そういう状況下(なのかどうかは当事者じゃないから分からないけど)完成したこの映画は実に良く出来たSFジュブナイルでした。 10点満点中6.5点。 ちなみにこの映画の脚本は小仲千昭氏。監督のお兄さんであり、かつ現在も脚本家として大活躍中なのである。 日本映画界のコーエン兄弟と言っては言いすぎか? ちょっと分野が違うけど。
2002年06月18日
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1991年に公開されたこの映画。諸星大二郎のマンガが原作になっています。 監督は「鉄男」の塚本晋也、主演は沢田研二。今の若い人達は知らないでしょうが(嗚呼、年寄りくさ)全盛期の沢田=ジュリー人気と言うのは、今のキムタク並にあった(らしい)。私もさすがにタイガース時代は知らないが今のSMAPみたいなもんだったのかなぁ。 ともあれ、このジュリーと言う人は音楽面での活動は、私なんかが書くのもおこがましい程に実績がある。けど、こと映画出演ということになると、私なんかが書いても十分「変な映画にたくさん出ている」と言いきれる。 だって、思いつくままに「太陽を盗んだ男」「魔界転生」「夢二」最近では「カタクリ家の幸福」。どの作品を取っても、絶対つまらなくは無い。でも普通じゃない映画ばかり。 この4作品については、また別の機会で書きます。とても片手間には書けない。 そして「妖怪ハンターヒルコ」もこれらの映画に含まれる変な映画である。 まず、原作のマンガが普通ではない。 諸星大二郎氏はこの「妖怪ハンター」シリーズの他に「西遊妖猿伝」や「暗黒神話」「孔子暗黒伝」等でカルト的な人気を誇っている。どれをとっても非日常的な物語であり、絵も実に個性的。 次に監督さん。塚本晋也監督は「鉄男」シリーズや「双生児」「バレット・バレエ」等この方も独自の世界観をしっかり持った監督さん。俳優としても活躍してるけど。これも独自の味を持っている。 そしてどこか変なジュリー。 個性的×独創的×カルト俳優 = とても変な映画の出来上がり 原作の味を残しつつ、原作とは違う。 監督の独創性を滲ませてはいるけど、監督色は薄い。 いつも変な役だけど、今回も変なコミカル演技。 良いシーンもたくさんあるんだけど、どっちつかずの映画になってしまったような気がして私的にはちょっと不満が残ってしまった。 10点中5.5点。 好きな要素が詰まっていただけに、ちょっと厳しい点数です。 ちなみに、この映画は渋谷東急の6階だったかの映画館で観ました。 先輩(♂)の友達の元彼女(5つ年上の美人)と観に行ったのを覚えている。 この辺の人間関係に関してはまた別の機会に。 なんか、書いていく内に色々思い出すなぁ。 歳とった証拠ですね。
2002年06月17日
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1992年に公開されたこの映画。シネスイッチ銀座で観た記憶している。 当時お世話になっていた先輩が「とにかくこれはろ!!」と強く勧めるので、会社帰りに待ち合わせして、「暴走特急」の回の女の子(彼女ではない)と観に行った。 ともかく、自分でも訳が分からないまま「絶対に面白いから行こうっ」て口説いて連れていった。 正直、前半の30分くらいはどうなることかと思った。詰らなくは無いんだけど、とても地味なんだもの。 ネタバレになるから書かないけどあれが判明するシーンはもう「ほんとうにびつくりしました」状態。 まんまとやられました。 あそこに来るまで全然わからなかったもの自分は。 私としては価値観をひっくり返されてもう大変。「取敢えず飲みに付き合って」 結構遅い時間だったけど、観終わって第一声がこれだった。でも、 「確かにびっくりしたけど、その前のシーンでなんとなく分かったよ。」 と返事が返ってきたので、嗚呼俺って疎いんだなと自己嫌悪。まあ、楽しんでもらえたようでよかったけどね・・・。 この映画の肝の部分は書いてしまえば一行で済むんだけど、書いてしまうとすぐに分かってしまうだろうから書けません。 自分不信に陥ってしばらく立ち直れなかったです。はい。 10点満点中7点。 音楽は最高です。 ただし、サントラCDを購入の際は国内版と輸入版で曲目が一部異なっていますので注意が必要です。
2002年06月16日
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2002年6月13日。昨日観た。日記なんだからその日に書きたかったんだけど、自分の中で評価が定まらなかったので今日にずれ込みました。 この映画、観に行く前に「ヤフー」の感想読んだら、評判悪い悪い。そうなると、へそ曲がりの私としては、確かめてやろうという気になる分けですね。そんなに酷いのかと。 そうそう。これは自分も気を付けなくてはいけない事なんですけど。映画、特にリアルタイムに公開されている映画に対して「ネタバレ」は気をつけたいですね。 今回も幾つかの感想で、ネタバレがあったので、ラストの部分に対してはちょっと衝撃(笑劇?)が薄くなってしまいました。 という事で、観ていない人とこれから観ようとしている人はここまでにして下さい。ネタバレありです。 先にも書いた通り、散々詰まらないと聞かされて、更に酷い部分までも大体知っていたので、心の準備は出来ていました。 だから10点満点中4.5点をつけます。 情報知らないで観ていたら、変わっていたと思います。(3点台だと思う・・・) とにかく一番槍玉に挙がっているのが中居くん演じるピースのクビチョンパシーンのCG処理。これは確かになぁ。酷いとは言わないけど違和感があるだろうそれまでの流れからすると。 どうやって首が飛んだっていう科学的な裏づけなんかどうでも良い。あそこで派手に自殺させたい、さらに首も飛ばせたい、胴体から切り離れた首がブラウン管や液晶画面を通じて全世界を睥睨する画にしたい。 良いでしょう。何かしらの意図があるんだろうから。 それでも。あの画像処理は無いでしょう。 全編を通じて、直接的な死体の描写は無い。何かに包まれていたり、極端に画面が観難かったりして想像を煽る演出は私は肯定します。 だからこそ、ピースの死を真正面から見せるって演出は生きてくると思うんだけど。そこにCGばればれの死を見せられたら、やっぱ引くと思う。 ちゃんとラストに赤ん坊を出して、感動させようとしてるんだからなあ。 やっぱり、ピースはリアルに死ぬか、死ぬシーンを映さない(ブラウン管や液晶画面の前にいる人々の表情の積み重ねとかで)で創って欲しかったなぁ。 この一点だけで、評価も大きく変わってくると思うんだけどな。 ストーリーが分かりにくいとか、原作をこなしきれていないという評もその通りだと思うけど。これは別にこの映画だけのことじゃないからね。 原作云々も今回は読んでから観ていないから、また読んでから書きますです。 ってことで。次の新作は多分「ブレイド2」か「MIB2」です。それまではまた過去作品になりますです。
2002年06月14日
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1995年に公開されたこの映画。有楽町マリオンの松竹系劇場で観た。多分、丸の内ルーブル。 スティーブン・セガールが主演するこの映画は「沈黙の戦艦」の続編である。セガール叔父さんが扮するのは、元特殊部隊の隊長(だったかな、まあそういった線です)という経歴を持つコック。 こいつが国際的なテロリスト事件に偶然巻き込まれて、それを解決してしまうという話です。二つの映画共に大体同じ流れです。 とにかく、セガール叔父さんは強い。向かうところ敵無しである。 ほとんどゴジラ状態。どんなに強い敵が出てきてもびくともしない。 ちゃんと、ラストにはボスキャラとの対決が準備されているのだけれど、ピンチらしいピンチもなく圧倒的なパワーでボスキャラをボコします。 まあ、カタルシスが無いとは言えないけど・・ねぇ。 周辺事情で覚えていることは、酒を飲んだ直後に観た映画だったこと。 その頃つるんで遊んでいた女の子(彼女ではない)と浅草の「花やしき」でデートし、「神谷バー」で電気ブランとビールをシコタマ飲んで盛り上がり、その後に勢いで観に行った。という状況下で観た映画である。 今書いていて思い出したけど、大体何時から飲み始めたのだ? 午後4時頃からだろう。「神谷バー」だから当然相席で、隣のおいちゃんにカツレツかなんかご馳走になって、二人揃って良い気分になる。良い雰囲気ではない。この状況下からホテルへ行くって展開はまずゼロなんだけど(ごめん、今日はおやじ色が強すぎるね・・・)普通、観に行くか映画? 銀座線に乗って銀座で降りて映画館にすべりこんだのだったな。 観終わって感想を聞いたら。「ごめん、予告編の途中で寝た」・・・そんなもんであろう。10点中6点。酒飲んでへべれけになってもストーリーがよおく分かる。そんな映画です。 ちなみに、この女の子も今や二人の子持ち。最近は年賀状のやりとりしかしていないけど、数年前に私の家から徒歩で20分くらいの距離に引越して来た。お互い歳を重ねたので、あの頃とは違って今度は家族ぐるみの付き合いでもしたいものである。
2002年06月13日
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1989年に公開されたこの映画、ディビッド・クローネンバーグ監督の傑作です。今回はいきなり言い切ってしまったけど、私の傑作ですからね。変な映画と同義語に近いですからその辺はご了承を・・・。 んで、この映画は有楽町のマリオンで観た。多分松竹系だと記憶しているから丸の内ルーブル辺りだったんではないかな? この映画の周辺事情は特に記憶に残っている。 大学の中期から社会人初期の自分は「今まで生きた人生の中で一番好き勝手に生きた時期」でした。ちょうどバブル時期とも微妙にリンクしていたので、時代全体が意味なくイケイケで浮ついていたんだよね。 まあ、それはさておき。 Sさんと言う女の子を誘って一緒に観に行ったんだ。会社の新人研修で知り合って「こちら側のにおい」がしたから声をかけた。 案の定SF者だった。しかもソフトからハードまでオールラウンドの活字派。私もそれなりには読んでいたんだけど、とても太刀打ち出来るレベルではなかった。 脱線しますが、私の場合海外は「キャプテン・フューチャー」と「火星シリーズ」が根っこだし、日本は星新一、筒井康隆、眉村卓がベースです。この当時流行っていたサイバーパンクやスチームパンクにはちょっと乗り遅れていました。グレッグ・ベアは好きで読んでいたけどね。 ともあれ、うまいこと誘って観に行った映画がこれである。野球で言えば危険球ギリギリのストライク(ボールですか?)を選択する自分が可愛いと思う。 でもコメントに困る映画だよねぇ。「マントル兄弟の異常な愛情」あるいは「いかにして兄弟は一人の女性を共有し、崩壊していったか?」なんて感じだもの。 両者合意のもとで(一応、確認はしましたよ。ちゃんと)観たわけだから怒りはしないと思ってました。 しかぁし、映画が終わるとSさんはー。 泣いてました。 ちょっと待ってくれ! どこに感銘したんだ君は!! 泣く映画か? いや自分にはヒットした映画だったけど、泣けないぞ。っていうかどうやって自分は対応すればいいんだ?? なんとかなだめて、映画館の外でお茶をしたんだけど、話を聞いているとどうも自分と重なる部分があったとかで共鳴してしまったらしい。具体的には言わなかったけど、会話から類推した結論です。 どこが重なったんだ!! 気になる。けど聞けない。子供産めない身体なのか? 兄弟となにかあったのか? いやそれとも・・・。 ってことで閑話休題・年寄りの繰言につきあってくれてありがとうございました。 10点満点中7点です。 その後Sさんとどうなったか? それはまた次の機会にでもということで。
2002年06月11日
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ワールドカップで盛り上がっている中あえて野球映画で勝負します。 良いんだ、今年は。 もうペナントレースは自分の中じゃ終わっているし。来年頑張れば良いよ。うん・・・。(どこのファンかは書きませんが文脈から察したら、そっとしておいてください) さて、1992年に公開されたこの映画、中日ドラゴンズに飛ばされたメジャーリーガーの視点から描いた野球映画です。物語はカルチャーギャップを乗り越えて、成長する主人公のメジャーリーガーと中日ドラゴンズの選手たちを描いたお約束的映画。ちゃんと日本人女性とのロマンスも入っています。 ドラゴンズの監督を演じる高倉健さんが、相変わらずの演技で私は個人的に好きなんですけど、結構メディア的には評判悪かったのを覚えてます。 10点満点中5.5点。(内、音楽に4点) 御大、ジェリー・ゴールドスミスの音楽は最高!!サントラは即買いでしょう。売れていないから、輸入サントラ屋でも安いと思いますよ。
2002年06月09日
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1992年に公開されたこの映画。池袋にある映画館で観た。ビルの7階くらいにある映画館で、ここでは「風の名はアムネジア」も観た記憶がある。今でもあるのかなぁ、この映画館。何せ池袋自体、もう3年近く行っていないものなあ。 さて、「ロード・オブ・ザ・リング」で名を挙げたピーター・ジャクソン監督の超絶ホラー映画であるこの作品。残酷さが良い意味突き抜けていて、観ている内に怖さから笑いに感情が転化します。ある意味スプラッタ映画ブームに止めをさしたような映画でした。 10点満点中6点。 ポスターが凄くエッチで期待していたのに、そんなシーンは無かったのがちょっと残念でした。 後、音楽が結構良かったのも記憶に残ってます。サントラ専門店で当時ちょっと高かったけど買ったのは良い思い出。
2002年06月07日
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1994年の「ファンタスティック映画祭」で上映された時に観た。 ファンタの会場は、御存知渋谷のパンテオン。ここは大きいよねぇ。駅からすぐだし、中学~高校の時代まで、映画と言えば渋谷で観ていたけど、ここは大きいから記憶に残っている。確か「ブレードランナー」もここで観たのではなかったかな? 最上階にあった五島プラネタリウムが閉鎖され、ビル自体もお世辞にも綺麗とはいえないけれど、この広い映画館はいつまでもありつづけてもらいたいですね。 さて、この映画今やもう、日本映画界にはこの人しかいないといわれるコンビニ役者・役所広司主演、原田真人監督作品。記憶に間違いが無ければ、3時間以上あった気がする。 しかも朝一上映だし、いい加減眠くてしょうがなかった。確かチケットをもらったんで行ったんじゃなかったかな? でも、この映画大変面白かったの、眠るどころの話ではなかったんだよね。 原田監督は、この数年前に「ガン・ヘッド」を撮った人という認識しかなく。当然、悪い印象しか持っていなかった。だからこれを観て驚いた。「SF撮るからいけないんじゃん」一般人向けのエンターティーナー監督なのでしたね。この後も「金融腐食列島 呪縛」なるド傑作も物にしているので、この監督の評価は「ガン・ヘッドだけ駄目でそれ以外は傑作を撮れる人」と認識を変えました。 10点満点中7点。 ビデオでは上下巻で出ていました。 ミッキ-・カーチスが良い味出してます。
2002年06月05日
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チャップリンのでは無く、岡本喜八監督の作品である。公開されたのはもう35年くらい前だと思う。勿論リアルタイムでは観ていない。今から10年位前(それでも古いね)渋谷で「岡本喜八特集」をやった時に観たのが最初。天本英世氏が舞台挨拶に来ていた。一番前に座っていたので、ちょっと得した気分だったのを覚えている。 さてこの映画、一言で斬ると変な映画である。 公開当時、オクラりになったというのも、まあ分からないでもない。精神病院の院長が、基地外を殺し屋に教育し、社会に必要の無いと(院長が)判断した人間を殺していく。それも奇妙な殺し方で・・・。(これは映画を一面から見た書き方ですけど、そんなに間違ってはいないと思う) いや、個人的には凄く好きな映画だし、かばいたいんだけど、変な映画であることは変えようが無いんだもの。 10点満点中7点。 都筑道夫氏の「なめくじに聞いてみろ」という小説が原作である。原作も今でも入手できるので是非一読をオススメですよ。
2002年06月03日
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「アトランティスのこころ」を観た時にやっていた予告編のひとつがこれ。内容はあんまり趣味じゃない。予告編を観ただけで自分が観なくても良い映画だと直感で悟った。勿論、詰まらない映画ではなく、自分の守備範囲外の映画という意味。この日記のラインナップを見ていただければ分かると思いますが・・・。 ともあれ、この予告編で流れていた音楽がビートルズのカバー曲だったのです。っていうか、全編にカバー曲が流れるということが予告編の情報で判明した。 映画観終わって、即タワーレコードで買ってしまいました、サントラを。原曲が原曲だけに上手くアレンジされているものもあれば、イメージと異なるのもあったけど個人的には損はしなかったと思っている。 この音楽で、あの内容じゃ、この映画ヒットするんだろうなぁ。きっと・・・・。
2002年06月01日
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