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というわけで、今年もいよいよ後数時間です。 掲示板にていろいろと励ましのお便り等ありがとうございました。来年もまたよろしく願いますです。 さて、4月15日から開始したこの日記ですが今年観た映画は昨日の日記を読んでいただくとして、毎回おこがましくも(そう思っているんですよ)つけさせてもらっている点が高かった作品を並べてみました。2位(10点満点中7点の作品) WXⅢ(機動警察パトレイバー3) スパイダーマン 突入せよ! 浅間山荘事件 スターウオーズ エピソードⅡ タイムマシン バイオ・ハザード はっきりと好みが出たのではないかと思います。 気分的に頭ひとつ抜けているのは「スパイダーマン」と「スターウオーズ エピソードⅡ」です。 好きなのはどちらか? と問われれば間違いなく「スパイダーマン」です。 良くぞ映像化してくれた!! ってのが正直なところ。そしてあまりにもマンガを上手く映画化していたことと、それでもサム・ライミ監督の作品らしく、どこかチープに出来上がっていたので敬意を表しての7点です。 なんか、この監督に8点とか9点つけると逆に失礼な気がしての結果です。 対して「スターウオーズ エピソードⅡ」ですが、「Ⅰ」よりは良いけど、それでもまだまだ喰い足りないです。イメージは悪くないんですけどね・・・。次に期待の7点です。 「タイムマシン」と「バイオ・ハザード」は純粋に好きです。期待半分不安半分で観にいったので、尚更嬉しかったのを覚えています。 「WXⅢ(機動警察パトレイバー3)」は原作が好きというのと丁寧に作られていたのでこの点数。もう少し燃える要素が入っていればもっと点が良かったかもです。 「突入せよ! 浅間山荘事件」は、これも良く創られていました。あの事件を知らない世代にも十分に通じるテーマがあると思います。長野県民にはちと辛いかもしれないですけど・・・。1位(10点満点中7.5点の作品)「ロード・オブ・ザ・リング」「マルホランド・ドライブ」 自分で作品を集計していて一番驚いたのが「ロード・~」のこの一位。 あの世界観の見事な構築ぶりに打ちのめされたのだと思います。年が明けたらヨドバシカメラに行ってDVD買おうと思います。(←ホントの話です、盲点さん) 二作目を観るのが今から無茶苦茶楽しみです。 さて、もう一本の「マルホランド・ドライブ」ですが、今年観た映画ではあるのですが日記を付け始める前の映画です。これは、もうリンチ作品だから・・・。と言うしかないです。 大学の頃「ワイルド・アット・ハート」が良い・悪いで先輩と口論したことがあります。 結局、お互いに引くところが無く、平行線のままで終わりました。この監督は、そういう監督さんだとつくづく思います。 この映画だって、拒否反応を示す人たくさんいると思いますから・・・。 と、いうことで、来年もみなさまにとってより良い年でありますように!!!
2002年12月31日
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早いもので、もう後何日かで2002年も終わってしまいます。 2002年の4月15日の夜に、酔った勢いで始めたこのHPもおかげさまで6000HITを越えました。 5000HITの時も書きましたが、とりあえず10,000HITまでは続けますので、よろしく願います。 さてさて、それでは今年一年を振り返って、今年観た映画について書いてみます。 日記を始めてから8ヶ月と半分くらいですが、その期間に劇場に入った回数は30回。内「スター・ウオーズ エピソード2」のみダブりです。2回劇場で観ています。 それでは29作品を観たのかというと、「WXⅢ(機動警察パトレイバー3)」を観に行った時に同時上映で「ミニパト」という短編映画を観たので30作ジャストになります。 今日のところは、それを一覧にしてみました。 (更に日記を付け始める前の1月~3月もタイトルだけ書いておきました。)1月 おいしい生活2月 マルホランド・ドライブ3月 助太刀屋助六4月 ロード・オブ・ザ・リング4月 WXⅢ(機動警察パトレイバー3)5月 アザーズ5月 スパイダー5月 スパイダーマン5月 突入せよ! 浅間山荘事件5月 アトランティスのこころ6月 模倣犯6月 スコーピオン・キング7月 陽はまた昇る7月 MIBⅡ7月 スターウオーズ エピソードⅡ7月 ゴースト・オブ・マーズ8月 タイムマシン8月 スクービードゥ8月 オースティンパワーズ ゴールドメンバー9月 バイオ・ハザード9月 リターナー9月 ドニーダーコ9月 竜馬の妻とその夫と愛人10月 サイン10月 明日があるさ THEムービー11月 プロフェシー11月 ザ・リング11月 トリック 劇場版11月 バースディ・ガール12月 アメリカン・ナイトメア12月 ゴジラXメカゴジラ12月 火山高 我ながら、仕事がごたごたしている中 「良く行ったな」と思います。 と言うことで。それぞれの日記は、例によって一覧から探してみてください。 本当なら、上のタイトルをクリックしただけで、その日記に飛んでいくのが普通のHPなんでしょうけど勉強不足故、そういうことが出来てません・・・。 ではでは、明日は、この29作品の分析がてら2002年の映画界の傾向について書きます。(←たいそうなことは書けないと思います。いやホントの話)
2002年12月30日
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1982年に公開されたこの映画は、渋谷で観たと記憶してます。 今では結構定期的にミュージカルの舞台が公演されていますが、この当時は映画のみだったような気が・・・。そもそも「アニー」は舞台が先なんでしょうか? それともこの映画が先なんでしょうか? 誰か知っていたら教えてください。 この手の映画に接したことが無かっただけに、実に新鮮で楽しめました。 10点満点中7点 子供が女の子だったら、このミュージカルの舞台に連れて行ってあげたいくらいに好きですね。 とにかく、自分的には劇場で観た初めてのミュージカル映画です。 私が産まれる前に、ミュージカル映画の全盛って終わっているみたいなのでしょうがないっていえばしょうがないんですが。 社会人になってから、「ザッツ・エンターティメント3」というのを劇場で観てのけぞり、1と2を観た後で、一時ミュージカル映画がマイブームになりました。「サウンド・オブ・ミュージック」や「オズの魔法使い」「ブリガドーン」「イースター・パレード」などなどの名作は、全てビデオで観ています。 映画が娯楽の中心にあった時代が確実に感じさせられました。
2002年12月29日
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1995年に公開されたこの映画は川崎のチネチッタで観ました。 フルCGアニメーション映画ということで、期待して観に行ったのですが驚きました。この作品の後、この手のアニメーションは増えましたが、最初ってのはやっぱインパクトが違います。 物語は結構ストレートで「夢と勇気と友情と笑い」が上手くミックスされていて、子供にも分かり安く、大人にも楽しめる作品に仕上がっておりました。 10点満点中6.5点 ただ一点。主人公の隣に住む男の子がおもちゃをグロテスクに改造して遊ぶことが「絶対的な悪」として描かれていた点に疑問があります。 おもちゃを大事にしない。のは「悪」 生理的に気持ち悪く改造する。のもまあ「悪」 でも、 大事にして、かつ改造する。のは「善」だと思います。 例えば「ザク」のおもちゃしか発売されていない時に、どうしても「グフ」が欲しいと子供が思ったとします。 「ザク」をベースに「グフ」に改造することは「悪」ですか? 「ゾフィー」の人形が欲しいのだけれど、「ウルトラマン」しか買えなかった。 ならば、ちょっとした改造をして「ゾフィー」にしよう。 そう思う子供の心を「悪」としますか? 結果的に皆が皆、器用なわけではないので、失敗する子もいるでしょう。 でもそれは私は「悪」とは思いません。 あの映画を観ていると「改造」=「悪」としか受け取れません。 これは、創造性を否定していることと同じだと思います。(グロテスクにだって、個人差とか宗教観とか色々あるわけで一概には言えませんよね) おもちゃを大事に使おう、愛情を持って遊ぼう、には全面賛成です。でも、改造したおもちゃの大群に子供を襲わせるってシーンは間違いでしょう。 あれは確実にトラウマになります。 ということで、いけませんね。 どうしてもこの会社の創る作品には反発してしまいます・・・・。 上記に挙げたシーンを除けば、間違いなく好きな作品です。
2002年12月28日
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1980年代後半にテレビで放映されたこの短編映画は、手塚眞監督作品です。 yuekawaさんからの書き込みで、私も思い出しました。 番組そのものは、ホラーブームの最盛期に作られた番組らしく、当時発売されていた数多のビデオの中から、残酷シーンを紹介すると言ったものでした。確か島田伸介氏が司会していたように記憶しています。 その中の1コーナーで「番組用にホラーを創ってみました」という企画映像が二本あり、一本がこの「メイク・ルーム」でした。もう一本も手塚監督作品で「ハイウエイ」という作品でした。 10分に満たない短編です。 でも、十分に怖がらせてくれます。 手塚監督のエッセイを昔読んだことがあるのですが、この方は父親の血を確実に引き継いでいるみたいで天才です。 10代にして、既に映画の文法を理解しているってのが凄いし、それを実践出来るってのも凄い。 先日発売された「お茶の子博士のホラーシアター」を買って、この監督が大学時代に作成したショート・ホラーを観ました。 面白かったです。 でも、やはりアマチュア作品でした。 それから数年後に作られた「メイクルーム」はテイストは変わらないのですが、ちゃんとプロ作品になっていました。 (機材や予算がちゃんと使えるようになったというのも含めてです) 普段は内容紹介って書かないんですが、今回は知っている人が極端に少ない(いつもそうですか?)ので書いてみます。 怪奇スペシャルの収録にあるテレビ局へやってきた女性タレント(確か、つちやかおりさん)は、普段は使用していないメイクルームに通されます。待遇の悪さに腹をたてたマネージャーは、文句を言いに行ってくると言い残して部屋を出て行ってしまう。 一人残された、女性はメイクルームの中を適当に観察します。 どこからか視線を感じたり、添えつけのメイク用品の後ろに髪の毛の束をみつけたり、気味の悪い感じがぬぐえません。 不意に、壁に設置されている電話のベルが鳴る。 受話器をとってみると、苦しそうな呻き声が聞こえる。 反射的に、受話器を放り出す。無意識に目が電話線の先を探すと、電話線は切断されている!! しかし、それでも鳴り続けるベル。更に受話器から流れ出す多量の鮮血。 少女がパニックに陥ったその時、扉が開いてテレビ局の人間がきてくれる。のだが― と言った内容でした。 もしかしたら、なんかのDVDのおまけに入っているかも知れません。
2002年12月26日
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今日もばたばたしておりますので、小ネタで更新です。 その前に、本来ならば掲示板で更新するところをフォローします。(ちょっと酒入ってます)モサキチさん、盲点さん、kiromeruさん。 昨日はちゃんと、サンタに変身しました。プレゼントはどれもトミー製品。 早くバンダイの怪獣を子供にプレゼントしたい!!草敷さん ブルークリスマスはビデオでしか観ていないので、今度また機会があったら書きますです。ルゥ♪さん、盲点さん 蟲は人類の敵です!!!!! 私は断固闘います。ってか妻に処置してもらいます(←よわ・・・ さて、タイトルに戻ります。例によってLD版の「新スタートレック」を観ているのですが、観るのは子供が寝てからなので、必然夜9時以降になります。 大きな家では無いので、妻も隣でくつろいだり、雑事を片付けたりしながら一緒に観ることになります。 先日、民放テレビのコマーシャルを観ていたら妻が一言。 「このCMのナレーションって、データだよね」 えっと思って、画面を見てもCMにはナレーション誰某と出るわけでなく確かめる術はなかったのですが、それよりも妻が「スタトレ」を認識しだしていることにびっくり。 もうしばらく洗脳してから、来年公開される映画版を一緒に連れて行こうかと画策しております。 ということで、大塚芳忠氏は、間家では「データ」であると正式に認められました。(←名誉なことなのか? 次はライカー副長だ!! ここまで書いておいて、トレッキー(トレッカー)でないって言って信じてもらえますでしょうか? あのう・・・・出来れば信じて欲しいんですが。
2002年12月25日
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1988年に公開されたこの映画は、有楽町駅前のそごうの最上階にあった「よみうりホール」で観ました。 既にそごうからビッグ・カメラになってしまいましたが、このホールはいまだにあるんでしょうか? やたら大きなホールで、ここでは他に「ロケッティア」や「チャッキーの花嫁」何かを観た記憶があります。この2作品は、また是非別の機会に書きたいと思ってます。 さて「ダイ・ハード」です。上記の通り試写で観たわけで、世間が騒ぎ出す前に観たのですが、最悪のコンディションで観たのを覚えてます。 ばりばりに風邪をひいていたのだけれど、試写券がもったいなかったので弟を引き連れて観に行ったんだったな。(弟も風邪してました) 確実に身体のせいなんだけれど、この時の評価は―10点満点中6点 普通の体調で観ていれば間違いなく7点以上です。 映画との巡りあいってのは、とかく私にとっては環境に左右されます。 この映画で一気にトップスターになったブルース・ウイリスですが、好きな俳優さんです。 「12モンキーズ」とか「パルプ・フィクション」そして、「永遠に美しく」なんてのも変だけど好きです。 というわけで、クリスマス・イヴなもんで、一応ちなんだ映画にしてみました。 最近、クマさんが出ている車かタイヤのコマーシャルで、この映画のラストにかかる「レット・イット・スノー」という曲が流れていたので思い出した次第です。 本音を言えば「グレムリン」とか「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」なんていうクリスマス用の映画を既に使ってしまったからなんですけど・・・。 それでは、メリー・クリスマス!! みなさま。
2002年12月24日
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1976年に公開されたこの映画は、吹替えだったと思います。 父・母・姉・弟の4人家族の物語で、姉か弟かどちらかは忘れてしまいましたが、子供が器官系の病気を煩い、空気が綺麗なところで静養する必要があると診断されてしまう。 そこで一念発起したお父さんは、仕事を止め(たんだろうなきっと)山奥にある湖のほとりで家族4人で住むことを決意します。 富良野より、もっと山奥を舞台に繰り広げられる「北の国から」みたいな感じでしょうか? ただ、家族は最初から結構仲が良かった気がするし、更に絆が深まったようなオチのはずでした。 近くの村まで行くのに何日もかかるっていう山の中。必要物資は無線でセスナを飛ばしてもらい湖の中にパラシュートで落ちてくるってシーンを鮮明に覚えてます。 同じようなログハウスに住んでいても、日本は清貧って感じがしますがアメリカはフロンティア・スピリットって感じがします。 10点満点中6点(記憶の風化による美化含む) この当時は、観ていてこんな生活に憧れましたけど、今は憧れません。 虫が沢山いて本屋と古本屋と映画館が無いところには住みたいとは思いません。 ってか、住めません・・・。(軟弱者で結構です)
2002年12月23日
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1987年に公開されたこの映画は、渋谷東急で観たのを覚えています。 大学の時、サークルに入って8ミリ映画を撮っていました。必然的に、映画好きな友達が増え、その中には映画館でアルバイトを行っているという人間もいました。 そんな友人に「ただ券」をもらって観たのがこの映画です。(多分上映最終日一日前の午前一番の回だった) 多分、キューブリック作品を映画館で観たのはこれが初めてだと思います。「2001年宇宙の旅」も「シャイニング」も「博士の異常な愛情」もビデオでしか観ていません。 映画館で、のけぞりました。 いや、凄い映画です。 私の良く使うフレーズで恐縮ですが「嫌な良い映画」でした。 正直、これより前に公開されていた「プラトーン」も「ハンバーガー・ヒル」もそこそこ面白かったのですが、世間が言う程、私にとっては衝撃的ではありませんでした。 まあ、ベトナム戦争そのものが、もの心ついた時分には終結してましたから「時代の空気」を味わえないってのはあるんですが・・・。 そんな私でさえ、この映画は揺さぶられました。キューブリック監督さすがです。 10点満点中7点。 これ以上の戦争映画の衝撃は「プライベート・ライアン」までありませんでした。
2002年12月22日
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1995年に公開されたこの映画は、今は無き東銀座にあった松竹セントラル2で観たのをはっきりと覚えています。 いやあ、大きくて古臭かったけど、あの映画館好きだったなあ。90年代にあって60年代のにおいがぷんぷん(特にトイレ)。 これでもかと言わんばかりのスクリーンの大きさも好きでした。もっともこれはセントラル1だけです。2と3は普通の大きさでした。 ともあれ、そんな雰囲気のある映画館で観たこの映画は、良く出来たサスペンスホラー映画になっておりました。この監督の趣味なんでしょうか? 前田愛ちゃんが非常に可愛らしく撮れています。 同時期に公開された「学校の怪談」がお化け屋敷的な見世物を前面にだしたおもちゃ箱をひっくり返したような映画だったのに対して、この映画は子供が主演ではあるものの、ちゃんと筋が一本通った映画になっていました。 まあ、ホラーかって言われると・・・こういうのもあって良いかって感じですね。 興行的には「学校の怪談」の方がシリーズ化もされて成功したのでしょうが個人的にはこちらに軍配をあげたいと思います。(蛇足:「新生トイレの花子さん」という映画もありましたが、別ものです) 10点満点中6.5点 トヨエツや大塚寧々も出演して脇を固めていました。
2002年12月21日
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年の瀬のくそ忙しい時期に、どうやって時間を捻出して観たかは取りあえずおいて置いて。 リニューアル・オープンした川崎のチネチッタ(もう呼び方違うのか?)で観て来ました。 観たかった映画ってこともありますが、かなりの比重で新しい映画館に入ってみたいという気持ちがありました。 やっぱ、新しい映画館は良いですね。 今流行りのシネコン形式です。 全回入れ替え制で、劇場によっては全席指定。画面も思ったより小さくなく、前の人の頭があまり気にならないゆったりとしたシート。ジュースホルダー。ゆったりとしたロビー。集まる若人・・・。 新規施設を十分に堪能しました。 畳と映画館は新しいほど良い。 (女房と書く勇気は私にはありません) ・・・ってことですかね。無駄に大きいスクリーンってのは今の時代流行らないのでしょう。そういうのも好きなんだけどね。 難点は、全席指定の場合は窓口で席を決めなければならないってこと。時間がかかるし、適当に好きな場所に座りたいって言うことが出来ないのがちょっと贅沢な不満です。 さて「火山高」の予告を観ていると、終始闘っているイメージが強いですが、そんなことはなく、基本は学園物です。 笑いあり、涙あり、無茶苦茶なアクションシーンあり、恥かしいくらいに純情なラブロマンスありの映画でした。 10点満点中6.5点 吹替えの声優陣が凄いと噂を聞いたのですが、私はオリジナル版でみました。 多分、吹替えの方が世界に入りやすいのではと思います。 レンタルが出たら、吹替え版で見てみたいと思っております。 主人公の転校生がどこかで見た顔だとずーっと思っていたんですが、今になって気が付きました。 杉浦太陽(ウルトラマンコスモス)に似てます。 また、剣道部の主将を演じるスレンダーな男装の女の子が極めて美しかったです。(ってまた惚れてます) この映画は日本の学園物マンガに一番近いんでしょうかね? 私は「コータローまかり通る」と「魔界学園」を足して二で割ったようなテイストがあったと思います。 「コータローまかり通る」は私が高校か中学かぐらいから「週刊少年マガジン」に連載されていて、今でも週刊から月刊に移って連載中という非常に息の長いマンガです。私が読んでいたのは、単行本の20巻くらいまでです。そこまでの雰囲気で語ってますのでご容赦願います。 もの凄く広大な学園の中で繰り広げられる、生徒同士の様々な争いとか騒動を時にコミカルに、時にシリアスに描いています。 「火山高」との共通点は、学園からほとんど出ないで物語が進む、授業のシーンが極端に少ないってところと、学内のクラブ同士の派閥争いの個所です。 一方「魔界学園」は10年位前に「週刊少年チャンピオン」で連載されていた学園伝奇バイオレンスマンガです。原作者は「魔界都市<新宿>」で有名な菊地秀行氏。 異なる次元の東京を舞台に、高校生達が「超」能力を駆使して他の学校の生徒と争ったり、化け物と闘ったりする物語です。 「火山高」との共通点は、転校生が主人公、人間対人間のバトルになると火山高レベルの技は日常茶飯事、教師も尋常ではない。ってとこです。 後半はマンガ知らない方にはすいませんの展開ですが、この二作品共に面白いですよ。ってことで今回は幕。
2002年12月20日
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今日はばたばたしていますので、手を抜かせてください。 前にも書いた通り、たかたくんより「新スタートレック」のLDを大量に融通してもらったので、時間を作っては観続けております。 果てしなく広がる大宇宙の中で繰り広げれらる、結構こじんまりとした人間ドラマは最高です。 でも、この世界の何が一番魅力的かと言えば、注射が痛くなさそうなところ。 袖をめくる必要も無く服の上から、機械を当てるだけで投薬完了。 誰かこれを早く、発明してください。 うちの子が注射大嫌いです。 かてて加えて、私も 大嫌いです。 23世紀まで待てません。
2002年12月19日
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昨日に引き続き、「ゴジXメカ」ですが、今日は昨日とは視点を変えて書いてみます。 まずは作品の世界観。 84年から作られたゴジラシリーズは、95年の「VSデストロイア」まで同じ世界観を持っていました。色々突っ込みどころは歩けど、一応は前の映画で起きた出来事は、次の映画でも認知されています。 これに対して「ゴジラ2000」以降の作品は、どれも別の世界のお話です。共通しているのは、初代のゴジラは現れたところまで。そこから別れた世界(パラレル・ワールド)で4作品は作られています。 今回の世界は、初代のゴジラが現れた後、何匹も巨大生物が日本を襲撃したという設定。つまり―ゴジラシリーズのみに出て来たアンギラスとか、キングギドラ、キングコング、ヘドラ等の怪獣は、この世界の人々は知らないのです。しかし、モスラやラドン、バラン、フランケンシュタイン、サンダとガイラ、ドゴラなんかは知っている。(それでもバラゴンは誰も知らない・・・ってマニアックな意見ですね) そんな素敵な世界です。だから対特殊生物自衛隊なんて設定もありなんですけどね。(ちゃんと、画面にモスラもガイラもインサートされてます) この一点でも、この映画は正解だと思っています。 次にキャスト。 まずは水野久美氏が演じる1999年当時の総理大臣は非常にGOODだと思います。 対して、後継の総理大臣を演じるのが中尾彬氏ってのが最初どうなるんだろうと思ってましたが、割と良い味を出していました。 普通(?)に考えれば超鷹派のイメージなんですが、科学技術長長官出身の総理・・・らしくは見えないんだけど。中規模(土建)会社の社長みたいなイメージなりに好演してました。褒めてます一応。 さて、今回一番怪しかったのが、メカゴジラを作った科学者連中です。 宅麻伸氏は、ちょっと格好良い「田中さん」みたいなイメージで、大学の研究室にはいそうなタイプ。 萩尾みどり氏も大人の女性科学者で良いのですが。 問題は白井晃氏と六平直政氏。 どうみたって、この方たちはサイエンティストの前にマッドがつくでしょう。(断定はいけないけど) 釈さんは、テレビのバラエティで観るのとは全然イメージが違って格好良かったです。 メカゴジラの肩の上からゴジラを見送るラスト近くのシーンではその後姿にトキメイテシマイました。 いや、良いデザインしています。(スタイルの間違い?) 後ろ姿だけで、画になります。 ってことでとりとめもなく書き綴って今日はおしまいです。 ちょっと不調・・・。
2002年12月18日
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2002年12月16日。実は昨日の日記です。 万難を排し、行って来ました。ただ、諸般の事情から二本立てのもう一本「ハム太郎」の映画は観ることが出来ませんでした。(ちょっとだけ残念・・・) 砕け散るまで闘え!! のキャッチコピーの通りゴジラとメカゴジラは闘いまくります。先に点数を入れると―。10点満点中6.5点凄く辛口の点数です。心情的には7点以上あげたいのですが、後に述べるような理由であえて低目に設定しました。 本題に入る前に、私は昨年の「ゴジラ モスラキングギドラ 大怪獣総攻撃」は観ていません。 正直、戦争中に死んでいった魂の怪獣化とか、国を護る聖獣っていう設定が嫌いです。 喰わず嫌いと言われればそれまでです。特撮シーンも予告なんかで観る限りは凄いと思いますし、実際凄いのでしょう。 でも拒否します。「ゴジラ映画で辛気臭いのイヤ」 以上、金子監督版「ゴジラ」に対する回答でした。(脱線はいつものこと・・・) ともあれ、今回の「ゴジラ×メカゴジラ」は、私的には「ゴジラ×メガギラス」の次の作品ってことで劇場に足を運びました。念の為「×メガギラス」と今回の監督は同じです。 「×メガギラス」は、久々に面白い「ゴジラ映画」でした。欠点もたくさんあります。でもこの映画には勢いがありました。 何よりもバトルシーンで眠くならない!! 90年以降のゴジラ映画、はっきり言えば「ゴジラVSモスラ」以降の作品では肝心のラストの対決シーンで何をやっているのかが良く分からない。 という思いが常に自分の中にありました。 極めつけが「VSスペースゴジラ」だったのですが、まあこの話はまた別の機会にでも。 ともあれ「ゴジラ2000」になっても戦闘シーンで眠くなるってのは残っておりました。いい加減に歳だし、卒業しようかなと思っていたところに「×メガギラス」を観たものですから、嬉しかったです。 一応書いておきますが、その歳で卒業はないだろう。とか卒業できるわきゃない。等の突っ込みは勘弁願います。 先にも書いた通り、疑問なシーンとかも結構あったのですが、スピーディな演出と、退屈しない昼間の戦闘シーンが、確実に凌駕しておりました。 前回のメガギラスってのが、飛行する怪獣なものですから、格闘には必然的に不向きだったのに対して、今回のメカゴジラ(=機竜)は、ゴジラともろに組み合える体型なだけに、期待は前回以上でした。・・・・という背景があるので、点は辛口なのです。 今回も細かいところを突付いたら切りが無いのですが、一番勿体無かったのは格闘シーンでした。 誤解を招く言い方ですが、あえて「もっとアニメしても良いのに!!」と声を大にして言いたい。 正確にいうのなら「もっともっと誇張を!!」です。 機竜が、空中で切り離されて、飛行しながらゴジラに体当たりするシーンは「ガメラ2」を髣髴とさせるものの、なかなかに熱いシーンでした。いや、でもここにもどっか照れが見えていました。 良いんですよ、あれで!!! 私はぬいぐるみ肯定派ですが、今回はぬいぐるみの枷をはずしてあげたいシーンの連続でした。 機竜がジャンプするシーンも、あれで良いんですが、ちょっと唐突だし、あそこだけ浮いていました。伏線として機竜の脚に「ドム」みたいなホバーがついていて、歩かなくても機敏に動けるんだみたいな描写が欲しかったし、ポスターにあるような構図で闘うさまを観たかったです。 そうすると、ぬいぐるみを否定しきってしまうんで、痛し痒しなんですが・・・。 もう一つ勿体無かった点は、機竜とパイロットの心の交流が一方通行だったこと。釈さん演じる茜が「行くよ機竜!!」とか言うのは良いんですが、機竜からの返事がないのがちょっと残念。 生体ロボットな分けですから、「心」は残っているのでしょう。その証拠に暴走したわけだから。 ぱくりと言われたって構わないから、こんなお約束のシーンが見たかったです。***以下妄想に入ります***** 後一歩と追い詰めたところで、燃料が完全に尽きて活動停止になる機竜。 パイロットの茜は、叫びながら操縦桿を動かすが、機竜は反応しない。 反撃の機会を得たゴジラは動かない機竜に対して容赦のない攻撃をかける。 ゴジラの放射能火炎と直接攻撃に崩れ落ちる機竜。 気を失いかける茜が叫ぶ。「機竜、動け、動いてくれー!!!」 瞳から今までみせたことの無い涙がこぼれた。 その瞬間。 機竜の瞳が再び点灯した。 機竜は、倒れたままでゴジラのとどめの尻尾の一撃を、残った右手に仕込まれていたレーザーブレード(みたいな)で薙ぎ払い分断する。 苦しみの咆哮をあげるゴジラ。 そこへ、中部地区からの電力が間に合い、再度機竜にエネルギーがチャージされる。***************** ってな妄想シーンは駄目ですか? あんなに釈さんが、機竜を慕っているのだから、これくらい応えてくれても 良いと思うんですけど、どうでしょうか? 駄目ですか?明日も、もう一回ゴジラを、特撮以外のことについて書いてみますのでお付き合いの程を!!
2002年12月17日
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1982年に公開されたこの映画は、川崎で観たのを覚えています。 予告編の影響からか、終始闘っているイメージがあったのですが、実際はちゃんと緩急をつけた映画になっておりました。まあそれが好きか嫌いかは人それぞれなんでしょうけど。でも当時。日本でもかなりヒットしたと記憶してます。 ともかく、アクションシーンになると出演者が 動く動く。 人間の身体はこんなにも動くのかと感動するほど動きます。 多分、画面上では分かりませんが、怪我もたくさんしているのでしょうね。ってあれだけアクションすれば、怪我する方が自然だと思います。 余談ですが、勝新さんの映画で人死にが出たって問題になりましたが、あの殺陣も一歩間違えれば、確実に大怪我する殺陣です。(「座頭市」については、また別の機会で。) 主演のリー・リーンチェイも最高です。最近ではジェット・リーと呼んだ方が通じ易いんでしょうが、この映画を撮った時点ではリー・リンチェイの名前しかありませんでした。 この方は、90年代後半になってようやくハリウッド映画に進出したと記憶してます。(確か「リーサル・ウエポン」シリーズの3作目か4作目だったか?)この時代から活躍していたらもっと面白かっただろうなとつくづく思います。 最近と言っても(2年位前か?)の「ロミオ・マスト・ダイ」なんかと比べものにならないくらい、この当時の動きは凄いです。 やっぱ「若さ」故の強みってありますね。(若さ故の過ちは認めたくないものですが・・・。←すいません、ガンダム抜けてません) 10点満点中6.5点 その内、ブルース・リーの映画、ジャッキー・チェンの映画についても書きたく思っております。 では最後に、少林寺の修行時の声の出し方を・・・ ハァーーッ! ハッ! ハッ! ハッ! ハッハ!
2002年12月16日
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1992年に公開されたこの映画は、新宿の歌舞伎町で観たのを覚えています。ジョン・カーペンター監督でチェビー・チェイス主演の、軽いタッチの透明人間物語です。 読んではいないけど、原作は「透明人間の告白」って小説だったと思います。 透明人間を演じる場合、役者にとって一番嫌なのは(多分)自分の姿が画面に映らないことだと思います。 この映画では、演劇なんかで良く使う手法で「観客には見えているんだけど、舞台の(スクリーンの)中の登場人物には見えていないことにする」ってのを結構使っておりました。 勿論、合成を使って透明になっているシーンもたくさんありますけどね。 古典的な手袋やマスクをはずすとそこは透明!! という演出個所もありますが、洋服を着たまま透明光線を全身に浴びたという設定も面白い点のひとつです。 聞くところによると、この映画はチェビー・チェイスが持ち込んだ企画だそうです。 んでもって監督を選考する時に「スターマン」を撮った監督が良いということでカーペンター監督に決まったと聞いています。 確かに「スターマン」もカーペンターの作品ですが、ちゃんと「ハロウイン」とか「遊星からの物体X」「ザ・フォッグ」とか見た上での発言かどうか非常に疑問なところです。 まあ、結果から言えばカーペンターらしさも残しながら、チェビー・チェイスの映画になっておりますから、企画者としては正しい監督選びだったのでしょう。 10点満点中6.5点 カーペンター作品だから、ってことで若干甘いかも知れませんが、競演のサム・ニール氏(オーメン、ジュラシック・パーク1&3、イベント・ホライズン)が良い味出してます。 この方はカーペンター監督作「マウス・オブ・マッドネス」では主役をはっております。この映画はかなり好きな映画ですので、また今度じっくりと語ります。
2002年12月15日
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1993年に公開されたこの映画は、新宿の歌舞伎町で観たのを覚えています。初公開時ではなく「パルプ・フィクション」公開時のリバイバル上映で観たので94年に観ているのだと思います。 これと「パルプ・フィクション」のどちらを先に観たのかは、覚えていないのですが、2作品とも衝撃的だったのはよーく覚えてます。 10点満点中7.5点 ギャング映画ってのはあまり得意では無かったのですが、これはマイリマシタ。 ワンツー・パンチでノックアウトでした。 まずは台詞の妙でしょうかね? のっけからマドンナの「ライク ア バージン」の歌詞に対する講釈から始まり、ジョークや挿入される台詞のどれもが活き活きしていました。 こんな時は特に英語を聞き取れる耳が欲しいです。 多分、翻訳された字幕では面白さの半分も伝わって来ないでしょうから・・・。 次に選曲センス。洋楽には全く疎い、私が参ったのだから、この手の曲が好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか? 基本的にヴォーカルが入っているサントラは買わない主義なんですが、この監督のは別。 ってか、純然たるスコアが少ないってのもあるんですけど・・・。 最後に役者の演技でしょう。ティム・ロス、ハーベィ・カイテル、スティーブン・ブシェミ等々。元々達者な役者さんなのでしょうが、この映画では完全に役になりきって輝いていましたね。 特に、ブシェミ氏はこの映画からブレイクして、「変な役」と言ったらこの人って感じで現在も来ております。今後も楽しみな俳優さんです。 ところで、タランティーノ監督の最新作って「ジャッキー・ブラウン」以降ないですよね? どうしたんでしょうか?
2002年12月14日
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例によって、懐かしいモードに浸りすぎるとついつい居心地が良いのでこの辺で一端終了して、明日からは通常の映画日記に戻ります。 さて最後に持ってきたのは昭和の終り頃に深夜枠で放映していたホラー番組です。 恐らく今まで扱ってきた中では一番マイナーで、もしかしたら関東限定かも知れませんのでその辺ご了承願います。 多分、これはビデオかもDVD化もされていないと思います。 いや、されたとしてもちょっと扱いに困るのですけど。 (jediokiさん、次これなんかどうでしょう? 振っておいて何ですが買うかどうかは微妙なんですけど・・・ ) 一言でいえばショートショートです。一回5分くらいの番組で、一話完結もあり数回で一つの物語ってのもあった気がします。 ラジオドラマにイラストが付いたような番組でした。 悪く言えば「テレビ紙芝居」です。 ただ、放映される時間が時間だっただけに、結構怖かったと記憶してます。話も結構バリエーションに富んでいたと思います。 もし再映像化されたとしても、昼間観たら「なんじゃこれ?」になるかも知れません。 だってオープニングのナレーションが 「良く、こんな時間まで起きていましたね。(中略)さあ、あなたもこっちにいらっしゃい」てな感じだったのですから。 最近では24時間放映が当たり前のようになっていますけど、この当時が深夜テレビのはしりだったんだと記憶してます。 平成になってもうすぐ15年。 20歳過ぎてから、時間の流れが加速している気がする今日この頃です。
2002年12月13日
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ってことで昨日の続きです。 マンガ版の「マジンガーZ」を高校に入ってから読んでみて驚いたのは、ドクター・ヘルの機械獣軍団が何故、唯一無二で同じものが存在しないかの説明がちゃんとあったことです。 原本が今手元にないので確認できないのですが、確か「もともとドクター・ヘルが機械獣を作ったわけではなく、遺跡の中から発掘した。ヘルはそれらにコントロールする機械を取り付けただけ」 という説明でした。機械獣ってオーパーツだったのですね。 これを読んだ時「リアルに現実をシュミレートすれば、同じ機械が複数ある方が自然なんだ」と気づきました。そう言えば、「キャシャ―ン」もリアルだった。 つまり、毎回異なる敵キャラクターを出した方が面白いという一連のヒーローテレビ番組の「掟」に合わせるための設定をわざわざ創ったわけです。 勿論、この辺の掟を破った「ガンダム」も画期的ですが、あえてテレビ向きにチャレンジした「マジンガーZ」も相当に画期的だったわけです。ただし、この設定がテレビ版で語られているかどうかは未確認ですが・・・。 んで、この後が私らしいのですが。夏休みか冬休みにテレビで放映された映画版の「マジンガーZ対デビルマン」と「マジンガーZ対暗黒大将軍」をこの時期に観ました。 面白い! 無茶苦茶に面白い!! 結局「ガンダム」が切り捨てた「荒唐無稽=リアルでない」部分って面白さ(燃える)のエッセンスが凝縮されているところなわけで、詰まらないはずがないんですよね。 ビームライフルの照準を細かく合わせるより 「ロケットパーンチッ!! 光子力ビーーーム!! ブレストファイヤァァ!!!!」 のが分かりやすいってことです。(叫べば良いのかというのは置いときますが) また、これもマンガの印象の方が強いんだけど、腹部にダメージを受けて開いた穴から吹き出るオイル(血にしか見えない!!)を手で押さえつつ戦うマジンガーZ(ゲッターロボのイメージかも知れない)の格好良さ。と痛々しさ。 これも「ガンダム」では切り捨てた部分ですよね。 最終回、頭(メインカメラ)が壊れても、全然痛そうに見えないってのはつまりガンダムは「ロボット」じゃなくて「兵器」ってことなんですね。 「強いんだ♪ おおきいんだ♪ 僕等のロボットなんだ♪」 ↑ やっぱ、この部分を切り捨てちゃ駄目ですね。 良くは知らないのですが「Gガンダム」とか言う作品では、この辺りの「燃える」部分が全開で復活していたとか聞いたことがあります。「ガンダム」も20年続けば色々バリエーションが増えるということなのですね。 ともあれ決して「ガンダム」が嫌いではないです。むしろ大好きです。 恥かしい話「記録全集」も「ロマンアルバム」もまだ持ってます・・・。 ただ、3年~4年間、全力で追っかけたので、高校生にして疲れてしまったのですね、「リアル」であることに。 30過ぎた現在から過去を振り返ってみた今回は、「マジンガーZ」と「ガンダム」どちらも「面白い」という一般的なオチで幕とさせていただきます。 例えになるかどうかは分かんないですが、「ドラクエ」も「FF」も共に「面白い」と同じニュアンスでひとつよろしく願います。(以下、ガンダム好きな人のみ対象) 因みに、一番好きなモビルスーツはズゴックとゴックです。次にアッガイとゾッググラブロも捨てがたいです。 連邦側では、特に好きなのはありません。強いて言うならボールでしょうか? ジーク・ジオン!
2002年12月12日
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「マジンガーZ」は、小学校の頃爆発的に流行りました。 お誕生日にはポピーの超合金かジャンボマシンダーが男の子の必須アイテムでした。 ただ、私はこの頃から実写巨大ヒーロー物のファンだったこととこの番組の裏で放映されていた「ドラえもん」を観ていた為、それ程のめりこんだ記憶はありません。 因みに、ここの「ドラえもん」は現在放映されているシリーズの前に短命に終わった「ドラえもん」です。これも機会があったらまた書きたく思っております。 ともかく、当時はごく一般的なファンといったぐらいですね。 この番組は、後に「機動戦士ガンダム」に全身はまった後、夢から覚めて現実に向かいだした高校の終りくらいに、原作マンガを読んでから改めて好きになりました。 「ガンダム」で画期的だったことのひとつに、敵巨大ロボットを(モビルスーツって書いても良いですが、話の流れ上ロボットに統一します)量産型と称して兵器扱いにしてしまったことがあります。 勿論、これ以前にも「新造人間キャシャ―ン」で量産型のロボット軍団(アンドロ軍団ですね厳密に言えば)はテレビに登場していましたが、これは巨大ロボット物ではありませんでした。 だから巨大ロボット物で量産の概念を導入したのは「ガンダム」がはじめてのはずです。(違っていたらすいません) 「ガンダム」は「マジンガーZ」に始まった巨大ロボットアニメを否定するところから始めました。 前述した、量産型ロボットの設定。敵を宇宙人や謎の侵略者、秘密組織等などの得体の知れない集団から、人間同士の独立戦争にした設定。そしてニュータイプという人間の進化の考え方。 それまでの巨大ロボット物とは明らかに一線を画していました。 まあ、だからこそ初回放映時は視聴率がふるわず、打ち切りに近い形で終了したのですけど・・・。 ともあれそれから数年後、総集編が映画化され、それが爆発的にヒットしてからというもの「ガンダムブランド」は現在に至るまで巨大ロボット物の代名詞として輝き続けています。 爆発的にヒットして、続編の「Zガンダム」が放映された頃、私は「ガンダム」の夢から覚めました。 覚ましてくれたのが、原作版「マジンガーZ」でした。 ってとこで、今回も続きます。
2002年12月11日
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・・・そういう訳で(前回参照)、喜び勇んで見た「行け! ゴッドマン」なのですが。 これが、ただ延々と同じBGMが流れる中、ゴッドマンと怪獣が海岸や宅地造成地で戦うだけ。 という代物。一日五分なら、まあ別に苦痛ではないですが、この番組は30分間つなげて放送したものだから、はっきりと苦痛でした。 解説の無い「ウルトラファイト(撮り足した方です)」が延々と続くと想像してください。 確かに初めて見る怪獣も何体かいました。 ぞんざいなデザインで、結構味があって面白いっていえばいえないこともないんですが・・・。 まあ、それだけです。 巨大感を出すために、手前に住宅のミニチュアを置いたりして頑張っています。 でも、それだけです。 幻は幻のままの方が良いということもあるのだな、と。 対して「シルバー仮面」は先にも書いた通り、それ程マイナーではないと思います。 主役のシルバー仮面は柴俊夫氏が演じていました。 本放映当時は「ミラーマン」の裏番組ということで、視聴率的には苦しんだと聞いておりますし、関東地方ではあまり再放映されなかったのは事実。この番組も異色作ということで、噂が噂を呼んで傑作ということになっていました。 こちらは最近DVDが出たり、ビデオが出たりで観ようと思えば、ある程度簡単に観れる状態にありました。 で、観てみたわけですが。 確かにシリアスなドラマとしっかりした演技で、見ようによっちゃ面白いんでしょうが、いかんせん暗い。真っ暗です。また、ヒーロー番組として不可欠の戦闘シーンも、むちゃくちゃに地味。 というか、殺陣をあえて無視してます。 丘の上の墓場で卒塔婆を振り回して墓場で闘うヒーローってのは、なんだかシュールを通り越してついていけませんでした。 メイン視聴者である、子供を全く無視した、自分勝手なテレビシリーズに陥ってます。少なくとも最初の10話くらいまでは。 その後、反省からか普通のヒーロー物になっていくのですが、時既に遅しで26話で打ち切られてしまうのでした。 と。いう訳で、「型破りなヒーロ番組」の最右翼と最左翼的を紹介しました。 両方とも子供には見せられません・・・。(怪獣物を嫌いになってもらったら困るから) ↑これが問題の墓場の格闘シーンです。
2002年12月10日
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幻の味。幻の雑誌。幻の映画。幻の酒・・・等等。 とかく世の中には「幻」が溢れている。 その中に「幻の番組」というのも間違いなくあります。 特にビデオの無かった時代は、記憶で番組を語ることしか出来なかったわけで、過大な評価をされる番組や過小な評価をされる番組などが存在したと思われます。 掲示板のドブイタチさんのご意見にもあった通り、「新・八犬伝」は原作をかなり脚色していたのだと思います。 しかし、この番組は再放送を行わななかった(VTRが全話残っていないとの説あり)ことと、人形の素晴らしさ、坂本九氏の語り口ということから、自分の中では確実に美化された番組でした。 数話がDVDになるとの情報は堅いみたいですので、是非近日中に自分の「幻」を解いてみたいと思っております。 そんなわけで、子供番組というジャンルは、マニアが多く 雑誌やムック本に載った何枚かのスチルと解説、後は記憶にまかせて語るものだから、本当はたいしたことがないのに「幻の傑作」としてある一時期だけですが伝説として残ってしまう作品もあります。 「シルバー仮面」はそんなにマイナーではないと思いますが、「行け! ゴッドマン」はかなりマイナー作品だと思います。 なにせ、「おはよう子供ショー」という子供番組(今で言うなら「オハスタ」か?)の一コーナーで放映していた5分間の番組です。 月曜から金曜まで番組はあるので5分×5回、賞味25分で普通の番組一回分になるように作られていました。(例外もあったみたいですけど) この番組、最近になるまでずっと幻だったのですが、CSの「ファミリー劇場」で今年の頭に30年振りくらいに再放送が始まりました。 なんたって、幻の作品です。喜び勇んで見たのですが・・・。 というところで、次回はまた明日に!! モサキチさんも掲示板に書き込んでくださいましたが、本日は神奈川県でも朝から雪が降りました。 関東地方は、雪が降ると交通機関が目に見えてがたがたになります。 北海道にお住まいの方からすれば「ぬるすぎる」とお叱りを受けるのは百も承知なのですが、職場でも6割が遅刻しました。(電車事故扱い) これで明日晴れると、路面が氷結して危ないんです。まあ積もらなかったから大丈夫だとは思いますが。
2002年12月09日
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「少年探偵団」を書いていたら、やたらと昔の記憶が頭の中をよぎって来ました。この際ですから少年探偵団の回を第六回として8月23日からの企画物を短期復活させることにしました。 興味をもたれた方は「日記一覧」をクリック後「8月19日~23日」の日記も参照願います。昭和が香っているはずですので。 さて「新・八犬伝」ですが、小学校の2年生くらいの時でしょうか? 学校で担任の先生が「面白いから観てみれば?」と言ってくれたのがきっかけです。 NHKの人形劇はやはり産まれた年代によって思い入れが異なると思います。「ひょっこりひょうたん島」は私より上の世代が夢中になっていたと思いますが、私はリアルタイムでは観た記憶がありません。 更にこの後「真田十勇士」を経て「プリンプリン物語」が大ヒットします。これはまさに私の世代なんですが、何故か真面目に観ていなかった記憶があります。女の子向きってことで敬遠したのかも・・・です。 ともあれ、一番真剣に見たのがこの「新・八犬伝」ですね。 いや、私なんぞが言うのもおこがましいのですが、人形が良く出来ておりました。特に「タマズサが怨霊」は子供心にビビリまくりでした。 物語そのものは、この後「宇宙からのメッセージ」でも薬師丸ひろ子主演の「里見八犬伝」、最近では三谷幸喜作の「合言葉は勇気」でも何度も観ているのですが、やはりこの人形劇が一番心に焼き付いております。 今は亡き、坂本九氏のナレーションと見事な人形、そして因果応報を軸にした物語の面白さ。 近々DVDが出るみたいですので久々に観てみようかな、と思っております。 「仁 義 礼 智 忠 信 孝 悌 ♪」 そうそう、故・山田風太郎氏の「八犬傳」も大傑作です。これも読み返してみようかと思っております。
2002年12月08日
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1991年に公開されたこの映画は、銀座で観たのだと記憶しています。 医学生数人が集まって、臨死体験を交互に行うという、極めてユニークな映画です。 詳細については、もう忘れてしまったのですが出演者が結構豪華でした。ジュリア・ロバーツ、キーファー・サザーランド、ケビン・ベーコン等が出ていたのではなかったかな? ジュリアさんは確か「プリティ・ウーマン」が公開された後に、この映画は日本では公開されていたと記憶してます。役柄に凄くギャップがあったので、妙に記憶に残っています。 この方は「ジキル博士とハイド氏」のリメイク版でも、極端に色気の無い役をやっており、メイクと衣装で女優さんはこうも変わるものなのかと関心させられました。10点満点中6.5点 機会があったら見返して観たい映画のひとつです。
2002年12月07日
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2002年12月6日。今日の日記です。 今日も会社帰りに大森の映画館で観てきました。 この映画館は、初めて観に行くとカードをくれます。 んでもって、そのカードにスタンプを押してくれるんですが3回たまると、映画1回分がただになります。ただし、初回のスタンプから6ヶ月間有効となっていますので、結構短期決戦なのですけどね。 今年の10月から「サイン」「明日があるさ」「トリック」と3本立て続けに観たので、あっという間にスタンプはたまり今回の「ご褒美」となったわけです。 さて「アメリカン・ナイトメア」と聞いても、どんな映画か大方の人間がピンと来ないと思います。 私もたまたま、大森で何を観るかを検索していてみつけたのですから。 というか、全国で今の時期は大森でしか公開していません。 また公開期間も10月30~11月6日までという短期間です。 つまり今日が最終日なのです。(でも、観客は私を入れて4人・・・寂しい) 60年代から70年代にかけてのホラームービーを検証し、その時代アメリカが抱えていた問題と、ホラームービーの関連を考えるドキュメンタリー映画でした。 出演監督は、ジョージ・A・ロメロ、ウェイス・クレイブン、トビー・フーパー、ディビッド・クローネンバーグ、ジョン・カーペンター。 そして、何故か作品は使われていないのですがジョン・ランディス監督も。後は、特殊メイクのトム・サビーニ氏と映画以外の専門家が数人。 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のモノクロ映像から映画は始まります。それとオーバーラップするようにベトナム戦争やアメリカが当時かかえていた様々な問題の記録フィルムが流れ、監督たちへのインタビューがインサートされます。 そして「鮮血の美学」「悪魔のいけにえ」「シーバーズ」「ハロウィン」と時代に沿って映画は進んでいきます。 個々のフィルムが画面に流れると、数十年の月日が流れているとは言ってもさすがに嫌な良いシーンの連続。観客が私ひとりだったらさぞかし、怖かったと思います。 インタビューで印象に残ったのは、トム・サビーニのベトナム戦争体験とそれに被さって流れるドキュメントフィルム。ホラーよりまじでキツイデス。 それと、他の皆が雑誌やフィギュアなんかが置かれた、おそらくは各監督の書斎でインタビューを受けているのに対して、一人クローネンバーグ氏のみが重役ディスクに座ってインタビューされてました。 また、それが似合っているのが面白かったですね。 10点満点中6.5点 良く出来たドキュメンタリーだと思います。 点数が低めなのは、このドキュメンタリーを見ていてい、改めて自分の自我が芽生えたのが80年代以降なのだなと自覚したからです。 ここで語られる映像や証言はいずれも興味深いですが、私が観たいのはこの後の作品群です。 このドキュメンタリー映画の監督が「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」で受けたのとは異なる衝撃を、私はサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」で受けました。 「50年代の古い考え方を否定して60年代70年代はあった」と映画の中でジョン・カーペンターは語っていました。 それでは、80年代は? 私は日本人の視点からしかアメリカを見ることが出来ません。 是非、80年以降のアメリカ・ホラー映画に対しても、同じようなドキュメントを創って欲しいものです。
2002年12月06日
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先日、根津にある「弥生美術館」で「江戸川乱歩の少年探偵団展」をみてきました。 大学時代からの友人「ぷうたさん」といつも掲示板に書き込んでくれる「たかたくん」と「A田くん」の男四人で行ってきました。 日暮里駅に集合して、駄菓子屋横丁をぶらついたあと、夕焼けだんだん商店街経由で団子坂の蕎麦屋で昼食。その後、菊見煎餅をかじりながら根津までぶらぶら散歩し、「弥生美術館」へ到着。 といった詳細については、「ぷうたさん」のHPで書かれておりますので興味を持たれた方はどうぞ。http://homepage1.nifty.com/puuta/ (すでにバックナンバーになっておりますので11月18日、22日の日記を探してください) これから寒くなるので、散歩にはちょっと辛いかも知れませんが、この美術館は結構面白い企画展を頻繁にやってくれるので周辺事情を覚えておいて損はありませんです。 ナイス・ミドルのデートコースには勿論、ちょっと背伸びをしたいティーンエイジャーたちのデートにもお勧めです。すぐそばに「東大」があります。校門から右に数えて三つ目の門柱に、三回手を合わせてそのまま「根津駅改札」まで誰ともすれ違わないで辿り着けば、必ず合格する。 なんて、言い伝えは全くありませんけど、見るのは只だし、一興かと。 さて、今日は映画では無くテレビ番組です。 江戸川乱歩と聞いて、まず頭に浮かぶイメージは「少年探偵団」と「怪人二十面相」そして「明智小五郎」です。 最初に江戸川乱歩作品と出合ったのは、学校の図書館だったと記憶しています。例のポプラ社の少年向けの小説です。ただ、その頃は無類の臆病で怖いものが全く駄目でした。 これを読み出すきっかけを与えてくれたのが、このテレビ番組です。 美術館には、映像化された「少年探偵団」の貴重な資料がたくさん展示されていましたが、私たちの世代にジャストだったテレビ番組の「少年探偵団(BD7)」は、あまりクローズアップされていませんでした。 この番組では怪人二十面相を「帰ってきたウルトラマン」の団次郎氏が演じていました。明智探偵役の方は忘れてしまいましたが、小林少年はキャロライン・ヨーコさんのお兄さんが演じていたと記憶しています。ハーフで中々に美少年でした。 一番少年心をくすぐったのは探偵団の中の紅一点の美少女。名前は失念してしまいましたが、口元のホクロがとっても可愛かったのを覚えています。つい最近になって「太陽を盗んだ男」にも出ていると誰かに教えてもらったので、今度観返してみようと思っております。 いつも通り脱線を繰り返しますが「太陽を盗んだ男」もとんでもない映画です。まあ、これもまた別の機会に、是非。 この番組は本放送の後、頻繁に夕方の時間帯で再放送をしてくれたのでもっと記憶に残っているかと思ったのですが、やはり断片的なことしか残っていないですね。 ともあれ、昭和30年代後半から40年代前半産まれにとっての「少年探偵団」は 「ぼっ、ぼっ、ぼくらは少年探偵団♪ 勇気凛々~」で始まる主題歌では無く。 「ビー・ディー・セブン♪ ビーディーセブン♪ BD7は 少年探偵団」 だと思うんですが、如何なものでしょう? 因みに、昭和40年中盤以降の方は「怪人二十面相」って番組があったのでこっちが記憶に残っているかも・・・です。
2002年12月05日
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えー、昨日は暴走してしまいましたので、頭を冷やそうと今日は寒そうな映画にしてみました。 モサキチさん、盲点さんからご質問のあった「美人」に関しては、また機会をみて書きたいと思います。 妻にはこの日記は読ませていないのですが、いつか友人筋からもれたりするとまずいので、機を見てからということで・・・。 1999年に公開されたこの映画は、銀座のシネパトスで観ました。確か、ロードショー公開に乗り遅れて気が付いたらここでしか上映していないというパターンでした。 東京近郊の方ならご存知の通り、この映画館は歌舞伎座の近くに位置し交通量の多い道路の下に作られた映画館です。 更に、すぐ近くを地下鉄が走っております。結果、静かなシーンになるとスクリーンの後ろ辺りから地下鉄の走行音が聞こえてくるという、とてつもなく素敵で、出来れば行きたくない映画館のひとつに、私の中ではランクされております。 それでも、ここでしか上映しない映画ってのも結構あって「DR.ギグルス」や「13日の金曜日 ジェイソンの命日」やジェット・リー(リー・リンチェイ)の映画はここで観た記憶があります。後は「ノー・ライフ・キング」なんてのもここで観ましたね。この映画は特に静かだったので、地下鉄の音が響きました。小説は面白かったのに映画は詰まらなかったし・・・(あ、監督が「竜馬の妻と―」同じだ) それはさておき。 サム・ライミ監督作品だから観に行ったのですが・・・。 ライミらしさが見当たりませんでした。 良く出来た、嫌な話です。コーエン兄弟あたりが撮ったらもっとブラックなコメディに仕上がっていたような気もします。 10点満点中6点 決して出来が悪いわけではありません。 逆に、出来は良いです。 ただ、ライミファンとしては、もっと「面白いんだけど、どっか変」映画が観たい分けで、ちょっと残念という気持ちをこめての点数です。 この作品の前後「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」や「ギフト」などちょっとライミらしくない作品が続いたので心配してたのです。それでもこの両作品は、共にらしさは残っていたので安心はしていたのです。 さらに、見事に大作「スパイダーマン」でも昔通りのライミ節を全開で観せてくれた(一般には馬脚を現すと言うのか?)のでもう安心。 あの演出であれだけヒットしたのだから、もう誰も文句は言えないでしょうし、スタイルも変わらないことを願います。 今から「スパイダーマン2」がどうなるのか? 非常に楽しみです
2002年12月04日
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草敷さんから、力強いお言葉をいただきましたので、「古書」というか「書籍」に対する私の考え方をこの際ですのでちょこっと語らせてもらいます。 尚、ここで言う「書籍」には小説・論評を筆頭にマンガ・雑誌も勿論含みます。 基本的に「書籍」(堅苦しいので以後「本」と表記します)は気に入ったからお金を払って購入するわけで、中に書かれている各種情報を吸収したら、即売却(廃棄)という考えは私の中には毛頭ありません。 もっとも、中には自分と反りの会わない本もあるので、いずれ売却となる本もありますが・・・。 突き詰めて言えば、場所さえ許されるのであれば、一度買った本は全て保管しておきたい。それも、湿気と日光からカバーする対策を取った後で、ジャンルごとに分類しておきたい。 理想の話ですから現実性は全くないんですが、つまりは、私設の図書館が欲しいわけです。 それも自分の興味の範疇の本を全て押さえた図書館。 過去に出版されて今は持っていない本を古書店を巡って揃えたい。これから出る本を可能な限り揃えたい。 私の場合、生きている限り新しい分野にどんどん興味を持つでしょうから、過去の本に関しても、全て揃うということはあり得ないし、ましてやこれから出版される本なんてのはもう全くの未知数。 私という人間が生きている限り決して完成しない図書館です。「永遠の未完成、すなわちこれ完成なり」 大林監督家の家訓ではないですが、理想の個人図書館の形だと思っています。(余談ですが、間家の家訓は「人間万事塞翁が馬」と「漁夫の利」です。妻にこれを話したら思いっきり笑った後で「あなたらしいわ」と言われました。) 何かを集めている人なら、男女問わずに本と書かれた個所を、その対象物に変えてみれば、気持ちは同じだと思います。(もっとも、私の妻みたいに何かを集めたいという情熱が薄い人には何を語っても、理解はしてもらえませんが。) 私はブランド物のバッグや宝石類には全く興味がありませんが、これらを集めている人が、誰かに傷つけられたら怒るでしょう? 本のカバーや帯が欠損するのも同じです。 だからと言って、私は本をコレクションするだけのものとはみなしていません。 ブランド品のバッグや宝石も使ってこそなんぼです。(宝石は身に着ける、本の場合は読むってことですけどね) だからこそ、大切に扱うのだと思います。 自分が気に入っていない本の場合はリサイクルします。 自分にとって気に入らなくても、誰かには必要な本かもしれません。 誰か必要な人が古書店で、私がリサイクルした本を手に取った時、もしカバーや帯が欠損していたら、喜び半分悲しみ半分になると思います。(本が読める喜びと、本が完品ではない悲しみです) そんな人ばかりではない。という突っ込みは謹んでお受けしますが、 そんな人もいるという事実を忘れないで欲しいのです。 帯やカバーを欠損した場合、新刊であれば買いなおすことが出来ます。その場合は、全部読んだ後、新しい本を買いなおしてから欠損した本を売却します。 不本意ですが、しょうがありません。 買い直した本は、大事に保管します。 でもいずれは、自分の興味が変わることもあると思います。または、こちらの方が決定的なのですが、住宅事情が許さぬことがあって、本を売却せざる得ない時が必ず来ます。 その時は出来るだけ、綺麗なままで、次に必要としている人に渡したい。そして、それがシリーズ物であるのなら全シリーズを揃いで次の人に渡したい。 そう思えばこそ、他人の責任で欠損した時は怒ります。 大人気ないと言われればそれまでです。 自覚しております。 ただ、大事にしているブランド品を子供にクレヨンかなんかで落書きされたら、絶対に怒るはずです。 これと同じです。 値段が違う? 高級ブランド品を集めている方が傾ける情熱と本を集める人の情熱は対象物の形が違うだけで同じだということを認識していただきたいのです。 物の価値は100人いれば100人分異なります。 身支度が綺麗か汚いか―まあ、これが一番大きな理由だって事はわかっているんだけど―それを外したら、ブランド品のバーゲンセールに並ぶ女性も、古書市の初日に並ぶ男性も、根っこは同じなのです。 たかが本です。 でも、たかがブランド品でもあるんです。 そこんとこ、ひとつよろしく願います。 追記: 明らかに途中から特定の人物宛ての内容になってしまいました。その昔、年上の女性(美人)に、この件でコテンコテンに言い負かされた苦い記憶が甦ってきたのが原因です。 直に言ったらどうだって言う突っ込みは無しで願います。 言えないから書いたんですから・・・。(情けないですが、我が人生の天敵の一人なもので)
2002年12月03日
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第九回この映画はなんだ? の回答です。 squid0209さんに、掲載してから30分足らずで看破されてしまいました。(squid0209さんありがとうございます。) それと、パシフィカさんと盲点さん、モサキチさんからクレームが来ておりましたが、残酷なシーンを載せるのは本位ではないんです。(ホラーは好きですけどね) 実際にこのカットも画面で見ると、明らかにプラスチックの胴体(骨も安っぽい)だし、生首も椅子の下から頭を出していること見え見えの演出なんですが、結果的に不愉快にさせて申し訳ありません。以後、気をつけます。 既に写真は差し替えてありますのでご安心を。 1992年に公開されたこの映画は、第何回か忘れましたが渋谷のファンタスティック映画祭で上映された時に観ました。パンテオンの大画面でこんなにもマイナーな映画を観れただけで私は幸せでした。 押井守監督の実写第三弾で、アニメ製作会社を舞台にした「ドタバタ・不条理・ギャグ・楽屋落ちのメタ(めた)ミステリー映画」です。 決してホラー映画ではありません。 前にも書いたかもしれませんが、この監督の作品のモチーフには「夢」が多用されています。 乱歩的に言えば「現し世は夢 夜の夢こそまこと」 中国の故事に従えば「胡蝶の夢」 ウイリアム・シェークスピアの「テンペスト」から引用するなら「私たち人間は、夢と同じもので織り成されている」 まあ、そんな感じの映画なんです。 これらのモチーフの作品には「天使のたまご」「うる星やつら2」「紅い眼鏡」「麿子」「アヴァロン」等があり、最右翼がこの「トーキング・ヘッド」です。 ここに書かなかった押井作品で「機動警察パトレイバー1&2」及び「甲殻機動隊」に関しては別のくくりが出来ると思いますが、まあそれはまた別の機会に・・・。(「ケルベロス」のみ苦手ですのでパスします) 10点満点中7点 ただし、今回もかなり偏った評価です。押井監督の作品がはじめての方はこの点数を信用しないで下さい。 現実が満たされない時に観ると、結構はまったりします。 もの凄く満たされていないと、マイナス方向にどっぷりとはまりますからご注意願います。 ・・・もしかしたら、現実がこれ以上ないくらいに幸せな時に観たら詰まらない映画かもしれません。
2002年12月02日
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第九回この映画は何だ? を掲示板の上部ではじめました。前回は半日で当てられてしまったのですが・・・、今回も寿命は短いかも・・・です。 さて、これだけでは短いのでちょっと日記を書きます。っていつものは日記ではないと自覚してますので・・・。 「子供の怒り方」 私のとこの子供は3歳になります。 下の子供をいじめた時以外は基本的に怒らないようにしているのですが、(その分、妻が鬼になってますから)今日久々に切れました。 居間でくつろいで「バキ 15巻」(秋田書店刊)を読んでいたのです。 すると子供がいつものようにじゃれてきました。(じゃれ方は「ぼのぼの」(竹書房刊)のお父さん登りを参照してください) 子供の足が肩を昇った時、ずるっと滑って私の読んでいたマンガをキックしました。 ビリ!! (帯が破れた音)「こら!! パパの本に何てことするんだ。帯が破れたら本は買いなおしだろう!! 後で売る時に買い叩かれるだろう!! 花山けしかけるぞ!!」 いや・・・、自分でもどんどん論点がずれているのは分かるんですけど・・・。 子供泣かしてしまいました。 妻が呆れていました。 でも前にも2回くらい同じことやられてます。その度に本を買いなおしてます。 変ですか?
2002年12月01日
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