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スジェビとは、日本でいうならすいとん。でも、日本ですいとんを食べたことがないねえさんです。ソウル・仁寺洞(インサドン)の、仁寺洞ハンアリスジェビ。お昼時サラリーマン達でいっぱいの食堂です。ハンアリとは土壷。土壷に入れることにより、冷めにくくしてるのですね!?スジェビ(5000ウォン)は、牡蠣がごろごろと入ってます。もちろんねえさんが食べるのです。辛いハズがありません!!優しい味わいの中に、少しピリッとするかなぁ~。美味しいですよ。もちろんキムチは食べ放題。辛い薬味もあるので、好みでスープの味を変えましょう~。スープを真っ赤にして食べてるサラリーマン達・・・・。仁寺洞は韓国伝統の工芸品を売る店が軒を連ねた界隈。この食堂も韓国の伝統家屋の趣です。インテリアを見るのも楽しいです。*行き方はソウルナビをご参考に!★辛くない韓国料理はいいですね~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/30
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さぁ、次のロケ地は、明洞聖堂。プロポーズの場所である。騒がしい南大門、賑やかな明洞を歩き、明洞聖堂へたどり着く。「マリア様の前でプロポーズしたっちゃ。マリア様どこっちゃ?」見てないくせに、知っているすずさん。明洞聖堂はかなり広い。敷地内には修道院や、学校もある。建物を見学しながらマリア様を探す。ない・・・。女子学生が話しかけてくる。日本語を勉強しているらしい。よくわかる日本語だ。彼女の案内で、マリア様を巡る。違う・・・。「学校の中にもあります。」と学校の中まで案内してくれる。なんだか、ソウルの学校が見れてラッキー。そして、やっぱり外のマリア様でしょう~ってことで敷地の外へ。あっ、あれやん!一番先に目に付くはずのマリア様。これこれ・・・。こんな罰当たりな2人だか、国際交流には貢献してる・・・はず???これで、今日のロケ地めぐりは終了だ。親切な女子学生と別れ、そしてすずさんとも別れる。ねえさん1人、大学路へ行くのである。★美しき日々のロケ地は簡単に回れますね~。あとは新村のレコード屋とヨンスの家?ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/28
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さて、お次のロケ地は??? 南山ソウルタワーである。仁寺洞から、地下鉄&バスを乗り継ぐ。ソウルタワーはこれで3度目かなぁ?「八角堂はどこっちゃ?」と、急な坂を登りながら、興奮しているすずさん。「美しき日々」ファンには有名なロケ地である。そんな八角堂で記念撮影。しかし、ソウルはまだまだ寒すぎる。次、行くでぇ~。確か、結婚式をした場所があるはず・・・。しかしよくわからず・・・。それと、いろんなドラマのロケ地になる階段。これは南山の麓らしい???とりあえず、バスで南山を降りる。南山図書館の近くに、階段があるようだ。「あっ、階段!」「何のロケ地っちゃ?」「だから、知らんって・・・。」韓流ドラマをほとんど見ない、二人のロケ地めぐりは続く。次のロケ地へ行く前に、南大門へ行かなければっ!この南大門が焼け落ちたニュースは記憶に新しい。韓国最古の木造建築物が一瞬で焼け落ちる映像・・・。今はどうなったのだろう?南大門行きのバスに乗る。すずさん、結構ハングルが読めるので、バスに乗れる!?一応、行き先確認はねえさん。「ナムデムン(南大門)カヨ(行く)?」南大門は、すっぽりと覆われていた。隙間から中を覗くと、火事の凄惨さが目に焼きつく。そして、南大門の復活を願う寄せ書きがいっぱい貼られている。もちろん、ねえさんもメッセージを書き込む。ガンバレ! 南大門。★ソウルタワーは眺めも最高~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/25
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バスの運転手がすぐに日本語で話しかけてくる。「ミンチョルの家に行きますか?」ほんとに、日本人だと見ると、韓流ファンだと思うんだから~!!! しかし、頷くすずさん。美術館へ行くんやで~!!!!バスは20分ほどで、終点の平倉洞のガナアートセンター前へ。そこで運転手が地図を書いてくれる。「こう行ったらミンチョルの家だから~。このバス、35分出発する。ミンチョルの家の前で、37分に乗せてあげる。」だからぁ~、ミンチョルの家は関係ないんやって!!! アートを見に来たんやから!今まで、多くの日本人が、10分程ミンチョルの家だけ見て、この運転手に途中拾ってもらって帰ったんだろう。「わたし、美術館行きます。1時間後の2時35分のバスに乗りますからっ!」バスを降り、まずはミンチョルの家へ。大豪邸が立ち並ぶ平倉洞は静かで、歩いてる人もいない。あぁ、金持ちはリムジンに乗るからね~。ミンチョルの家では、すずさんが大興奮。「美しき日々、見た?」「見てないっちゃっ!」「何で、見もせずに、そんなに興奮するの?」「みんながきゃぁきゃぁ言ってる場所は、とりあえず行くっちゃっ!」韓国の大金持ちの豪邸を見学し、さぁ、アートを楽しもう~。ここ平倉洞はアートギャラリーだらけ。やっぱ、金持ちが住んでる場所には、アートや骨董品の需要が多いのだろうか?そんな、ギャラリーを一軒一軒見学する。もちろん無料で見学できるっていうか、売ってるんだよね~。しかし、どの店も貧乏日本人二人連れを邪魔にすることはない。結局、有料のガナアートセンターは入らず、お金のいらないギャラリー巡りをする。さぁ、そろそろバスの時間だ。あの運転手のバスが来る。バスに乗ると、運転手からサイン帳を渡される。何か書けって~?みんな感謝の言葉を書いている。そりゃ、ミンチョルの家の前で拾ってもらい大感激だろう。すずさんにサイン帳を押し付けられ、感謝の言葉を書くねえさんである。★バス代たった1000ウォンのみで、ロケ地にアートギャラリーめぐりと大満足でした。アート好きにはオススメのエリアですよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/24
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「美術館、行かへん?」そんなねえさんの誘いに便乗したすずさん。「行くっちゃ! 行くっちゃ! ガナアートセンターへ行くちゃっ!」と大張り切りだ。??? 実は、このガナアートセンターの近くには、「美しき日々」のロケ地がある。ビョン様演じるミンチョルの家。大豪邸である。その横の家は、「オールイン」で使用されたりと、韓流ドラマの大金持ちの家として度々ロケに使われている。大豪邸が集った閑静な住宅街である。11時、すずさんと旅館で落ち合う。つるこさんは、飲みすぎてまだぐぅぐぅ眠っているらしい。しゃぁないなぁ~。もちろん捨てていく。仁寺洞から11時半発のガナアートセンター行きのバスが出ている。そんな情報を元に仁寺洞へ。しかし、バスの時間が変更されていた。始発は13時だ! あぁ、ころころ変えるなよ~。先にお昼を食べよう。いろいろと検討し、仁寺洞ハンアリスジェビでお昼ごはん。スジェビとは、日本でいうならすいとん。ハンアリとは土壷。要は土壷に入ったすいとんである。かなりの有名店。12時を過ぎると、地元のサラリーマンでいっぱいになる。牡蠣がごろごろの優しい味わい。うん、やっぱり辛くない韓国料理は美味しいなぁ~。そして、美術館行きのバスのりばへ。つるこさんに、1時のバスに乗ると電話を入れる。まだ、旅館で眠っているつるこ。「あと10分、あるっちゃ! 間に合うっちゃ!」しかし、つるこさんは現れず・・・。2人で美術館行きバスへ乗り込む。(往復1000ウォン)。★「美しき日々」ロケ地周辺はアートな街。多くのアートギャラリーがごろごろ。写真のようなアートも・・・。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/23
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またまたすずさんお土産の慶州あんぱんとオリ(あひる)の玉子で朝ごはん。帰国までに食べ切れるだろうか?朝の連続テレビ小説「瞳」を見終わり、旅館を出る。景福宮の敷地にある「国立古宮博物館」を訪れる。もちろん旅館から徒歩圏内である。入場料2000ウォン、日本語の案内イヤホン1000ウォンと安い。日本の博物館も社会教育のためにもっと安くするべきである。朝鮮王室に関する展示物が多い。きらびやかで目の保養になる。螺鈿細工を施した家具。きらびかなアクセサリー。チャングムファンには、人体のツボを描いた模型なんかが見所?もちろん、王や王妃の衣装も展示されていて、チャングムを思い出す。「トモダチハ?」係員に英語で聞かれる。一人旅の女性は珍しいのだろう。「ホテルデ ネテル。」と答える。そんなねえさんを可哀相に思ったのか、展示物の説明を丁寧にしてくれる。朝の散歩を兼ねた目の保養も終わり、10時半、急いで旅館へと戻る。すずさんやつるこさんと出かけるのだ。★写真は朝のソウル。排気ガスでうす曇り? ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/21
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ポッサムとは、蒸した(ゆでた)豚をサンチュ等の葉っぱにくるんで食べる料理。それにクル(牡蠣)がプラスされて、クルポッサム。キムチの上に生牡蠣がのってます。美味しい~。この豚もあっさりと好みです。牡蠣より好きだなぁ~。え~っと、サンチュにくるむのも忘れ、そのままパクパクと頂きます。クルポッサムを頼めばサービスでついてくるカムジャタン。じゃがいもと豚肉のお鍋です。最初は、サービス品だからそれなりの味だなぁ~って思ってたけど、煮込めば煮込むほど、豚のいいダシがでてきますね~。そして、このダシで最後に作ったポックンパッ(チャーハン)が最高~。お腹いっぱい大満足で、8000ウォンしか払わなかったよ~。大人数で食べるとお得ですね。★クルポッサムもキムチを食べなければ、全く辛くない。辛くない韓国料理を食べまくってますね。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/19
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鍾路3街駅15番出口を出て、すぐに左へ。そしてすぐに右手の狭い路地へ。少し日本人には入りにくい路地だ。もうねえさんは平気である。すぐに大賑わいのクルポッサムの店が見つかる。クルは牡蠣。ポッサムは茹でた(蒸した)豚。店を覗くと、すずさんがいる。韓国人のアンちゃん、そして後にねえさんからつること呼ばれることになる日本人のフルネーム・うずらつるこさんがいる。ちょうど食べ始めたばかりらしい。美味しそうな生牡蠣。ノロは大丈夫かなぁ? なんて心配無用。きっと大丈夫!?この時期に牡蠣は獲れるの? すずさん曰く、冬より小ぶりになってるようだ。韓国人のアンちゃんは日本語を勉強中の学生。どうかすずさんの変な日本語を学ばないようにと祈るねえさん。つるこさんは今日、到着したばかりの韓流&K-POPファンである。「これからは、2ヶ月に1回は韓国に来ますっ!」と熱く語っている!?そして、韓国人のJ君が現れ、Mr.チャンが現れ、大人数での夕食となる。一人旅で、食事の時だけ大人数。これって理想の旅のスタイルである。さて、そろそろ帰ろう~。夜中まで飲むみんなと別れ、旅館へ戻る。ねえさんには日課の洗濯があるからね。NHKのニュースも見なくっちゃダメだし・・・。エステにチムジルパン、今日は一段と美しくなったねえさんである。おやすみ~。★か弱いねえさんは、あんまり荷物が持てません。だから洗濯するんです。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/18
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「じゃぁ、私、ドラゴンヒルに行くわ~。」「わたくしも、行きますわ~。」人前では裸になれないすずさんと別れ、ゴージャスまつこDXさんと竜山のドラゴンヒルスパへ向かう。最近ソウルにオープンした、チムジルパン(韓国の健康ランド)である。高温サウナから低温サウナ、そして氷の部屋まで、いろんなサウナが楽しめる。専用の服を借りて入るので、男女一緒に楽しめる。もちろん男女別のお風呂や、裸で入るサウナもある。竜山駅を降りてすぐの場所。まずは入場料1万ウォンを払う。中には食堂やエステもあり、追加料金はキーを見せ、チェックアウトの時に支払うシステムだ。案内板の前で、うろうろしていると、日本語を話す係員がよってくる。彼女に案内され、ロッカールームへ。まつこ、アカスリとヨモギ蒸しを頼む!? まつこ~、朝から全身マッサージして、またすんのぉ?そんなまつこと館内で別れ、サウナ服に着替え、チムジルパンに向かうねえさん。高温の汗蒸幕は、熱すぎる~。ピラミッドの部屋なんてものがあり、低温で過ごしやすい。汗がだらだら・・。ほてった身体は、氷の部屋で冷やす。これ、日本の健康ランドにも欲しいよね~。外にはプール。こんな寒いのに泳いでる人がいる!? ネットカフェに映像ルーム、1日遊べる施設だ。ひと通りのサウナを試すと結構な時間。お風呂に入ろう。露天風呂まであるお風呂も気持ちがいい。やっぱ日本人はお風呂である。さて、そろそろあがろう・・・と思っているとまつこ発見!まつこもそろそろ帰るようだ。じゃぁ、一緒に帰ろうってことになる。服を着替え、チェックアウト。あぁ、気持ちいい~。旅館へ戻るまつこと別れ、すずさん達が夕食をしている食堂へ向かう。★玄関には、いろんなテレビ番組が取材にきたよ~って写真がある。日本のテレビ取材多いなぁ~。あっ、大阪の番組まであるやん!ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/17
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旅館の入り口で、ばったりすずさんと出くわす。「ねえさん、もう行かないと予約の時間に遅れるっちゃ!」「うん、でもまつこはまだエステだよ~。」「先に、2人で食べるっちゃ!」地下鉄でエオゲ駅へ移動。ここにあの船越英一郎も訪れた、ねえさんも以前来て大ファンになった「眞味食堂」がある。メニューはただ1つ! カンジャンケジャン(渡り蟹のしょうゆ漬け)定食、25000ウォンのみ。この食堂、かなり儲かってるのか、最近大きな店舗へと移転しているのである。まつこからも電話があり、エステも終わり、こっちに向かってるという。駅の出口で落ち合うことにする。まつこと合流し、3人で食堂へ。「韓国人ってことで予約してもらったけっ。」とすずさん。J君に予約を頼んだらしいが、その際、日本人ではなく韓国人3人と予約したらしい。???「ナビの掲示板で、日本人だと蟹の大きさが小さいってクチコミがあったけ! 韓国人にしたっちゃ!」行ったらバレるやろ~。それにすずさん常連やん・・・。とりあえず、韓国人に見え、かつ少し喋れるゴージャスまつこDXさんを前面に押し出し入店!?そんな小細工をしたせいで、蟹に青とうがらしが入っている。フツー、日本人なら青とうがらしを入れないでいてくれるのだが・・・。青とうがらしを取り除きながら食べるハメに陥る・・・・。見渡す店内は、日本人だらけである。船越英一郎がテレビの番組で訪れ、ソウルナビに紹介され、そして最大の原因はねえさんがブログに書いてしまったからだ!?あぁ、味が落ちないことを願うだけである。しかし、何もかも美味しい。まつこは何でもお持ち帰りをしたがる。「ジップロックに入れれば、何でも持って帰れるのです!」「あら、この水キムチ美味しいわ~。お持ち帰りに包んで下さる。」状態である。水キムチとは読んで字のごとく液体。ジップロック5重で大丈夫らしい。旭化成の大株主なのか、役員夫人なのかはしらないが、散々ジップロックの素晴らしさを語られ、もうジップロックはしばらく見たくないねえさんである。蟹だけでなく、おかずもとっても美味しい食堂。ここの海苔は、なかなか最高。これならお持ち帰りにぴったり。ゆっくりと食事をしているともう3時だ。★ジップロックはいろいろと役に立ちます。大部屋に泊まった場合なんか、貴重品をジップロックに入れて、シャワールームまで持っていくとかね~。そしたら濡れないからね。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/15
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ニワトリより大きなアヒルの玉子。それを土で包んで、焼いてる???土を割り、殻を剥くと、ゆで玉子と一緒に見える。でも、これが!!! 黄身がなめらかなんですいつも食べてるゆで玉子の黄身はちょっとのどがつまりそうになる時も・・・。それが全くないなめらかでクリーミーな黄身に驚き・・・。慶州といえば、皇南パンが名物。あんぱんとか言ってるけど、日本人韓国ではお饅頭。薄皮に、なめらかなあん。結構こぶりだけど、お腹にずしっときます。慶州だけでなく、仁川空港や、ドライブインでも手に入ります。オススメの韓国土産ですよ。★今回の朝ごはんは、毎朝このあんぱんになりました。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/13
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すずさんの全州お土産、何故か慶州のあんぱんとオリ(あひる)の玉子で朝ごはん。9時ころ、旅館を出る。久しぶりのソウルの朝。通勤する人々でいっぱいだ。明洞のMIZOエステで10時の予約だ。まだ早いので明洞をぶらぶら。この時間、開いているのは日本人相手の土産物屋ばかり。日本の女子大生達が、土産物屋で海苔を物色している。そんな明洞の街並み散歩を楽しむ。少し早いが、エステに行ってみよう。明洞ミリオレから程近いMIZOエステ。完全に日本人向けのエステショップである。日本から、日本語でネット予約が可能だ。10時~15時までは一部コースを半額で提供中。もちろん半額の小顔コースを予約しているねえさん。半額で3万ウォン(80分)。MIZOエステでは、もう日本人客が説明を受けている。そして、ねえさんが入店した後も、次から次へと日本人客が訪れるのである。まずは、値段とコースの確認。ピーリングコース(8万ウォン)も半額だということで、そちらに変更。前払いで4万を支払う。ロッカーでガウンに着替えてると、ゴージャスまつこDX登場! どうやら夜中まで飲んでたらしいが、起きれたようだ。「ねえさん、お昼にカンジャンケジャン(渡り蟹のしょうゆ漬け)を、食べに行きませんか?」「あっ! あそこ? うん、行く行く!」「それでは、すずさんに予約を頼みますわね。1時に現地集合でよろしいかしら?」まつこと、ランチの約束をし、エステルームへ。いやいや、なんて気持ちいい~。ピーリングはちょっとピリピリするものの、フェイシャルマッサージは極楽である。そして、お顔をパックしている間にデコルテや肩のマッサージまでしてくれるのだ。きゃぁ~、胸が丸出しになってる。なんて思いつつ・・・。足はエアーマッサージ。顔のコースなのに、ほぼ全身なのだ。みっちりと80分。終わった後は、お肌がもちもちなのである。うん、また来よう~。全身マッサージコースを受けているまつこは、まだまだまな板の上の鯉状態。いや、鯉に失礼か???一足先に店を後にし、ぶらぶらと歩き、鍾路の観光公社へ。パソコンを借り、メールのチェック。さぁ、一度旅館へ戻ろう。★エステ、今もお肌の調子がいいのです。もうリピート決定ですね~。興味のある方はMIZOエステで検索を!ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/12
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鍾路タワーの展望レストラン、ここでプロポーズをする(される)のがソウルっ子の憧れだとか???まぁ、そんな高級レストランには無縁なねえさん達は、鍾路タワーの路地裏で豚でも食べましょう~。まだまだ路地裏には小さな食堂がひしめきあっています。デジカルビ(豚カルビ)は、しょう油ベースの甘いタレに豚を漬け込んでいるので、日本人にもぴったりですよ~。美味しい~・・・・でも、持込の馬耳山名物スペアリブが類まれな美味しさで、デジカルビがかすんでしまいました。持ち込みを快諾してくれる店主、太っ腹ですね~。豚を頼めば、無料でサービスされるおかず達。うん、やっぱりケランチム(茶碗蒸)は美味しい~。日本と違い直火です。これも全く辛くない。辛くないデジカルビやサラダや茶碗蒸しを好んで食べるねえさん。キムチもちょっと食べます。★韓国最初の食事はやはり豚ですね!ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/11
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「お腹すいた~。早く食べたい~!!」食べ物のことしか考えられないねえさん。9時までよく待ったもんだ。鍾路タワー裏のデジカルビ屋さんが今日の夕食場所。デジとは豚のこと。しつこく書くが、韓国では牛より豚なのである。和牛の美味しさに敵う牛肉など、世界のどこを探したってない・・・かも・・・。食堂には、すずさんのツバメJ君が待っている。すずさんのいるトコロにはJ君である。さっそくデジカルビを注文。豚肉をしょう油ベースの甘いタレに漬け込んでいる。美味しい~。すずさんとまつこさんから、全州旅行のお土産話を聞きながら、パクパクと食が進む。お土産にトゥンカルビ(豚のスペアリブ)を買ってくれている。さぁ、焼こう~。って、持ち込みやん!おおらかな韓国、否、すずさんのパワーに負けただけなのか、店の主人は快く持ち込みをOKしてくれる。このスペアリブ、めちゃうまである。この食堂のデジカルビがかすんでしまった・・・・。さすがは、食は全州にあり!なのだ。そしてそろそろお開き・・・。「明日の朝、エステ行くね。」と美しさに磨きをかける予定のねえさん。「あっ、起きれたらわたくしも行きますわ。」とまつこ。すずさんは人に素顔を絶対に見せないっ!のでパス。あぁ、満足。そして飲みに行く3人と別れ、旅館へ戻るねえさんである。★写真は夕暮れの曹渓寺。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/10
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ず~っと気になっていた屋台。いっつもいっつも行列ができている。韓国のソウルは仁寺洞。韓国伝統の工芸品やお土産が買えるスポット。路地には、豆腐屋、伝統喫茶、民俗酒場が密集し、いろんな人が集ってくる。さぁ、こんな仁寺洞で行列のできている屋台って、何を売ってるの?並ぶこと15分。すっごく弾力のある生地に、黒い秘密の粉を入れて、少量の油で揚げた、揚げパン。700ウォン。さて、いっただきま~す。あっつあつで美味しい~。でも15分!!!秘密の黒い粉は液体に変わってる!? 黒砂糖? 黒蜜?う~ん、韓国の屋台のおやつはどこでも美味しいので15分ならもういいか~。*場所は仁寺洞の大通りの中ほど。行列できてるから、わかるよ~。★美味しいですよ。15分がネック。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/09
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5時20分、旅館を出発。韓国はまだ寒い。ハーフのダウンを着込んでいる。まずは歩いて、仁寺洞(インサドン)へ。外国人&田舎物御用達!? 韓国らしいお土産が買えるスポットである。この仁寺洞で、気になる屋台があるのだ。いっつもいっつも長い行列。今日こそは並んで食べてやる!待つこと15分。700ウォンで手に入れたのは、あげパンのようなホットクのような・・・・。とっても美味しいよ。でも15分待つなら、他の屋台でいい・・・・。そんな味・・・。サムジーキルでは、なんだか人だかりが・・・。かわいい女の子4人組が楽器の演奏をしている。美しい音色にしばし聞き惚れる。仁寺洞のサムジーキルは、お餅や飴の実演販売、韓国伝統のお店等々、なかなか楽しめる。仁寺洞をウインドーショッピング。そして、仁寺洞終了。しばらく歩く。すると木魚の音が!あっ! 曹渓寺(チョゲサ)の仏さまに挨拶をしなきゃっ!「もどったよ~。」ねえさんの韓国入りを仏さまに報告。祈ることも拝むこともしない、信仰心など持ち合わせていないねえさんだが、このお寺は好きなのだ。樹齢500年の白松が立派のお寺だ。本堂を出ると、もうかなり寒い。暖かくなってきた日本から着いたばかりの身には寒すぎる。すずさん、今どの辺りだろう?ちょっと電話しょ。「えっ? まだ天安!!! 8時半過ぎるねぇ。もう何か食べるわ~。」「ねえさんのために、あひるの玉子に、慶州あんぱんに、天安饅頭買ったけっ! 先にご飯食べたらやらんっ!」うぅ、お腹すいた。すずさんじゃなく、あひるの玉子のために耐えよう。旅館に戻り、テレビでも見ながら待とう。もちろんNHKを身ながら、だらだらと過ごす。しかし、9時まで待ってもまだ帰ってこない。とうとう空腹に耐えられず、食べに行こうと決意する。そして旅館を出ようとした瞬間、すずさんと再会! ツレが1人いる。久しぶりの再会を喜ぶよりも、お腹がすいている。食べに行こう~。すずさんのツレ、後にねえさんからまつこと呼ばれるようになるフルネーム・ゴージャスまつこDXさんとの出会いでもある。★鍾路の旅館はとっても便利です。仁寺洞、市庁、明洞等々、ねえさんの足ですべて徒歩圏内。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/08
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春休みなんだ! 関空には学生が多い。特に女の子!デート代も食事代も、男に出させ、貯めたお金で海外旅行~。今も昔も一緒だね。男の子、もっと海外進出を!?いつものアシアナ。しかし機内食はメニューが変わっている。期待に大きな(?)胸を弾ませながら・・・。「まずい~~! スープ、薄い~。」それに水が最悪。雨の日の水道水は使っちゃダメダメ!?そんな空の旅から程なく、仁川空港へ到着だ。スムーズな入国審査を終え、いつものごとくクレカでキャッシング。トイレに駆け込み、服の下にお金とパスポートを隠しこむ。これで一安心。まずはリムジンバスのチケットを購入。(往復で16000ウォン。ソウルナビの割引券利用)さぁ、すずさんのケータイに電話しよ。「えっ? 全州? ソウルには8時過ぎるの? じゃぁ、晩ごはん、ひとりで食べとくからね。」「え~っ!!! ご飯、一緒に食べるっちゃ。待ってるっちゃ~~~!」8時までご飯が食べれないなんて・・・。ちょっとショックなねえさんを乗せ、リムジンバス(602番)はひた走る。ひた走りすぎたのか、日曜日のせいなのか、案外早く鍾路1街へ到着。降りる前にピンポンを押さないといけないが、英語のアナウンスがあるので大丈夫。旅館は道路を渡らなければいけない。反対側だ。場所はわかっている。何度も来ている。しかし、そこはねえさん。何を思ったのか、あらぬ方向へ歩いてしまう。やっとあらぬ方向だと気付いたのは、バス停で1駅分位歩いた後だ。空間認識能力が全くない。韓国語もわからない。それでも、旅はできる!東元荘旅館に落ち着いたのはちょうど5時。荷物を置き、さぁ、出かけよう~。★旅は好奇心と度胸と愛嬌かなぁ~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/07
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今回の旅の目的の1つは、東元荘旅館の終焉を見届けること。ソウル、地下鉄1号線鍾路駅から徒歩3~5分程、格安旅館が数軒ある。その中の、東元荘旅館は、ねえさんの安住の地。そしてすずさんやつぶおさんが愛する旅館。しかし、再開発で立ち退きが決まってしまった。その最後の宿泊客となる。もちろんすずさんも一緒だ。4月2日、最後の宿泊客を送り出した旅館は、備品の撤去が始まる。とりあえず、隣の新進荘旅館に移る。ネットではかなり評判が悪い(汚い・臭い等)が、それは昔のこと。今は改装され、綺麗で快適な旅館だ。しかし、この旅館ももちろん立ち退き。7月で営業が終了らしい。ソウルの再開発・・・。まだまだ使えるのに、もったいない気がする。この付近を定宿にしている格安旅行者達は多いだろう。どこに流れるのか?どこに行こう・・・。★すずさんも、つぶおさんも元気でしたよ~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/04/04
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