全16件 (16件中 1-16件目)
1

韓国民俗村の入場料は12000ウォン。公演は見れるが、アトラクションには入場できないチケットだ。「先に、帰りのバスの時間、聞いてくるけっ。待っといてっ。」インフォメーションで水原駅までの無料シャトルバスの時間を聞きに行くすずさん。かめこさんと2人、入口付近で待つ。今日は秋の遠足日和だ。多くの幼稚園生から中学生で賑わっている。「すずさん、遅いね~。」「うん、何してるのかな?」「もしかして、誘拐?」「えっ? 工作員とかに?」電話もでないし、もう15分はたっぷり待った。さぁ、2人で観光しよう~。すずさんを見捨て、散策開始。ちょうど2時だ。3時から、公演が始まる。その広場を目指し、広い民俗村を見学する。チャングムの誓いのロケで使われたり、いろんな映画やドラマのロケ地でもある。楽しみながらも、ちょっとすずさんが心配・・・。誘拐されてないかなぁ~。もう一度、電話をする。やっと通じた! 3時に公演が行われる広場で待ち合わせをする。「先に、2人で回っといてっ、って言ったけっ!」「待ってて、って言ったやん!!!」ほんと、すず語はわからん・・・。「帰りのシャトル、3時半と4時半っちゃ! 3時半で帰るっちゃ!」「すずさん、来たばっかりやん~。公演、全部観るよ~。」公演が始まりすぐ、すずさん帰る・・・・。きっと男と待ち合わせなのだ。ばいばぁい~~。★方言は難しい・・・ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/31
コメント(14)

韓国民俗村に入ってしまうと、食事って高いのかなぁ?・・・って思い・・・。入場前にお昼ごはんとなりました。駐車場から道路を渡ったトコロにある食堂。ちょっと臭いんですよ。納豆かなぁ~。3人で28000ウォンのコース料理を注文。お店のアジュンマ(おばちゃん)がつきっきりで世話をしてくれます。どんどんよそわれ、取り分けられ・・・。食べろ食べろと・・・・。アジュンマが全て手作りしたようで、自慢しながらよそってくれます。どれも、美味しい~~~。素朴な田舎料理なんだけどね。アジュンマのおせっかい、料理の味、大満足でした。★民俗コンタンって名前だったかな?ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/30
コメント(8)

前を走ってるバスに乗り換えさせてあげようと、飛ばす運転手。親切やね~。「アジョッシ~(おじさん)。パリ パリ!!!(急げ、急げ)」「ねえさん! おじさんじゃないって言ってるけっ! え~っと、お兄さんはヒョンっちゃ!」「あっ、違うけっ。ヒョンは男言葉っちゃ。オッパっちゃ!。」「オッパ~。パリパリ!」運転席の後ろで、声援をおくりながら、バスを飛ばさす!? 運転手は、お酒を飲むしぐさをする。夜、飲みに行こうって? ふんっ、あかん。前のバスが信号で停まる。やった~。その後ろに停まり、ドアを開けてくれる。信号待ちで乗り換えろと言う荒業!?親切なバス運転手に投げキッスをし、バスを降りる。前のバスのドアを叩く! 乗せてくれ~~~。もちろん、美女3人である。バス停以外でも乗せてくれるのは当たり前!?「ミンソクチョン(民俗村) カヨ(行く)?」と言いつつ、乗り込む。ほっと一息・・・。ここから10分もかからずにやっと民族村に到着。長い、楽しい道のりだった。もう12時半だ。まずはお昼ごはん。すずさんが得意の嗅覚で美味しいお店を探す。くんくんくんくん・・・・。あぁ、なんて美味しい~。すべて手作り、素朴だが手の込んだ料理。すずさんの嗅覚に間違いはない。満腹、満腹・・・・。★韓国では車に注意ですよ。韓国ドラマのお約束「交通事故」に合わないようにね。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/28
コメント(12)

なんだかいろいろ話しかけてくる運転手。でもねぇ~、3人とも韓国語はわからない。そこへ、すずさんのケータイがなる。観光公社の人からだ。すずさんは、日本語も怪しいので、すぐにねえさんにケータイを渡す。きちんと1116番バスに乗れたかの確認と、ちょっと悲しいお知らせ・・・。1116番バスは、季節により運行ルートが変わるようだ。この季節は、韓国民俗村へ直接行かない。途中37番バスに乗り換える必要がある。そぉかぁ~。運転手はずっとこのことを言ってくれてたんだ。あぁ、残念・・・。「じゃぁ、運転手さんに、私たちが民俗村に行くので、乗り換えのバス停で、降ろしてくれるように頼んでください。運転手さんにかわりますね。」こうして、運転中の運転手にケータイを渡すねえさん。なんか喋ってるわ~。運転手と観光公社の人との電話も終わり、無事、話はついたようだ。ふふふ・・・。運転手、しきりにいろいろと喋りかけてくる。うん、でも全然理解できないけど、なんだか気に入られたみたい。「運転手、もうすぐねえさんにプロポーズしてくるっちゃ!」「やっぱり、見る目あるねぇ。」「日本の男は、性格見抜くけっ! 韓国の男は見抜けんっちゃ!」ふんっ! しかしプロポーズの前に、他の乗客が次々と乗り込んできてしまい、仕事に専念しだした運転手。あぁ、残念。1時間以上も経った頃、運転手が合図を送ってくる。なぁに?遥か前を走ってるバスを指差し、あれに乗り換えろって?どうやって前を走ってるバスに乗り換えるん?????★韓国のバスドライバーって、だいたいこんな感じかも・・・。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/26
コメント(8)

今日は、9時半ロビー集合。すずさんとかめこさんと3人で韓国民俗村へ行くのだ。地下鉄でまずは蚕室(チャムシル)駅へ。この6番出口を出て、200m程の所に、韓国民俗村行きのバス停があるらしい。バスのナンバーは1116番。6番出口をでると、すぐにバス停がある。200mだから、これではないだろう。歩くが、バス停はない。やっぱりさっきの?周りを見渡すと、中央分離帯のトコロにもバス停がある。あれかな?こんな時は、日本語をわかる人に聞くのが一番。すぐにすずさんが、観光案内に電話をする。中央分離帯のバス停ってことがわかる。車がビュンビュンくる道を横切り、中央分離帯へ。しかし、来ない・・・・。3~40分に1本らしいが、もう30分は経った・・・。う~ん・・。「あっ、あそこにもバス停がある!」とかめこさんが叫ぶ。なんと、6番口のすぐ近くの中央分離帯にもバス停があるのだ。今いる場所から100メートル程。きっとあれだ。「私はドジでノロマな亀です。」がキャッチフレーズのかめこさんが、すばやく道路の真ん中を移動していく。もたもたしているすずさんの後ろについてしまったねえさん。クラクションを鳴らされながら、車に轢かれそうになる。「すずっ! 走れっ! 轢かれるっ!!!」そして、やっとこさバス停に到着。ふぅ~、すずさんのせいで轢かれるトコロだ。・・・っとそこへ、1116番バスが登場。あぁ、よかった。もう11時だ。「ミンソクチョン(民俗村) カヨ(行く)?」運転手、何か言ってるけど、降りろとは言わない。何、言うてるんやろ?誰も乗客のいないバスに乗り込み、ほっと一息・・・つけるハズないよね・・・。★韓国民俗村では、写真のような民俗公演が見れますよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/22
コメント(16)

BBクリームを越えたと、IKKOさんが紹介したのが写真左端のピンクのファンデ。フレボーテ コラジェニック ファンデーションです。ねえさんお気に入りのコスメショップ「フェイスショップ」の商品。秋の訪韓時、これは買ったろう~~~と思ってたもの。1軒目、売り切れ。2軒目には、いっぱいありました。NB21という色が、ねえさんにはぴったり。ちょっと白い方です。最初、香りがイヤで・・・。どうもキライな香りです。お花の香りらしいけど・・。うっ・・これは無理って思ったんだけど・・・。最初の香りを我慢すれば、しっとりしてるし、のびもいいし・・・。ホントに、これだけで、パウダーの必要もありません。たったワンプッシュで、顔全体にのびるので、なかなか安いですよ~。BBクリームより、気に入りました。BBやめて、次からはこっち買います!香りは、イヤなんだけど~~。★2008年あなたが選ぶヒット商品ってのをモラタメさんで募集してたので、これを選んでみました。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/20
コメント(8)

まつこさんが、「これ、日本へ持って帰るザマス~~。」と騒いだ鶏料理がコレ↑。ちょっとスモークしたような、そんな香りがします。鶏はとってもジューシーで柔らかい。ホント美味しいですよ。でも、持って帰るなんて、騒ぎはしませんがね・・・。もちろん、辛さなんてどこにもありません。こちらは、ちょっと辛かったなぁ。ダッカルビみたいな・・・。イマイチ、好みではなかったのです。ぜ~んぶ混ぜ混ぜして焼いていきます。こちら新川駅から、徒歩5分ほどのお店。店員のお兄様がとっても親切で、かわいいお皿をプレゼントしてくれました。決して、無理やり請求したわけではありませんよ。★美味しい鶏でした。スモークしてるようなしてないような???ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/19
コメント(10)

地下鉄で、新川駅へ移動。晩ごはん~。すずさん&まつこさんオススメの食堂。まつこさんが、「これ、日本へ持って帰るザマス!」と騒いだほどの美味しい鶏料理が食べれる食堂。どんな味なんだろう~。「ねえさん、今日、かめこが来るザマス。」「まつこ」「つるこ」「うめこ」は、ねえさんの日記のキャスト達。「かめこ、いないかなぁ~」と探してはいたのだが・・・。登場人物の名前を決めるのはねえさんである。勝手にかめこを決められては困るのだ。かめこは、堀ちえみに似ていないとイケナイ!そして「私は、ドジでノロマな亀ですっ!」っていう台詞が似合わなければいけない!ふふふ・・・、これがわかるのは・・・・。とりあえず、すずさんと明日の打ち合わせ。海割れ見に行く予定が、どうも遠すぎる。ねえさん1人なら、問題なく行けるのだが・・・。7時集合~って言っても、夜中まで飲んでるすずさんや皆々様には無理な話だ。1人で行くか、すずさんと遊ぶか・・・・。すずさんと遊んであげよう~。そして、次々に人が集ってくる。あらっ? かめこ、堀ちえみのイメージやん。しかし、そろそろ時間。ベーグル22さんと席を立つ。ベーグル22さんのマンションにお邪魔させて頂くのだ。訪れたベーグル22さんのマンションは、日本と何ら変わりはない。ちょっと韓国の暮らしを覗き見させてもらって得した気分・・・。朝から夜中近くまで、ホントにお世話になる。ありがとう~。★写真は街で見かけたキティちゃん。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/18
コメント(4)

大満足の食事の後は、目の保養に陶磁器を物色。食堂を出て、徒歩で陶芸村を回る。多くの趣味の良いショップが並んでいる。陶芸体験ができるお店もあったのだが、時間の都合であきらめる。ちなみに出来上がったら、日本まで送ってくれるようだ。良いものは高いのだが、見ているだけでも楽しい。自分へのお土産に買ったコップは8500ウォン。なかなか素敵なのだ。まつこさんとお揃いになってしまったのが残念だ。「さぁ、雪峰山公園行くっちゃ!」とすずさんの目が輝きだす!?もうそろそろソウルへ帰らないと・・・とみんな思っているのだが・・・・。すずさんの利川トリップの真の目的が、雪峰山公園だったことは、この時初めて気付く。ロケ地なのだ。「約束」ってドラマ? まぁ、観たこともないけど、いつものことやし・・・。ロケ地は行かないとね!?流しのタクシーをつかまえ、公園へ。立派な公園には案内所まである。荷物を預かってもらい散策。紅葉のきれいな季節で多くの人で賑わっている。みんな決してロケ地を見学に来ている訳ではない!池には、陶磁器のモチーフもあり、利川市を代表する公園らしい。秋の紅葉、散策を楽しみ、タクシーでバスターミナルへ帰る。ほんのちょっとの距離だから、歩こうって行ったのだが、どうも信用してもらえない・・・。17時15分発、3800ウォンの切符を買い、ソウルへと帰る。ソウルからのショートトリップ。美味しいお米と綺麗な陶磁器、そして紅葉を満喫し、満足、満足。約1時間、無事に東ソウル総合バスターミナルへ到着だ。★陶磁器、見るだけでも楽しいです。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/15
コメント(9)

陶磁器で有名な利川市。最近はドラマのロケ地にもなっととかで、日本人結構訪れてますね。しかし、利川で忘れてはならないのがお米~。利川米は、韓国でも有名なのです。利川バスターミナルからタクシーで10分弱の「青木(チョンモク)」。1万ウォンで、美味しいご飯が食べれます。この石釜で炊かれたお米の美味しいことっ!!! あまりの美味しさに、すぐになくなってしまいました。おかずはあまってるのに・・・。ご飯、量少ないよ~~~。誰も、ご飯をねえさんにわけてくれません・・・。不親切よね(笑)。ソウルから1時間の利川市。陶磁器に興味がなくても、ロケ地に興味がなくても、ご飯好きにはオススメです。ご飯の量、普通の人には十分な量だからご安心を。★ソウルナビに載ってますよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/12
コメント(6)

すずさんが利川米の美味しい食堂を調べてくれている。ベーグル22さんは、まつこさんと違い酔ってなくても、韓国語がペラペラだ。すずさんの調べた食堂、ベーグルさんがタクシー運転手に確認。タクシーの運転手も太鼓判を押してくれたようだ。バスターミナルからタクシーで10分もかからずに、その名店「青木(チョンモク)」へ到着。想像以上に大きなお店だ。店内は人でいっぱい。こんな大きいお店がお客でいっぱい。美味しいに違いない。期待が膨らむ。案内されたのは、座敷。個室になっていて、くつろげる。店員に4人かと聞かれる。お昼は、どうもメニューを選ぶ余地はなく、人数分勝手にセットされるようだ。そしてすぐに料理が運ばれる・・・っていうか、セットされる。台車の上に載せられた大きな板。その大きな板の上にすべての料理が置かれている。それをそのままテーブルにスライドさせるのである。品数が多くて、運ぶのが面倒。うまいこと考えてるなぁ~。石釜で炊かれたお米は最高~。あぁ、美味しい。あまりに美味しすぎて、量少ないやん。もっと食べたい!おかずもそれぞれ美味しく、ソウルからわざわざ来る価値ありのお昼ごはんだ。★ホントに美味しいお米でした。おかずもいっぱい。詳細はまた・・・。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/10
コメント(6)

目覚めて朝ごはん。すずさんからもらったぶどうは美味しくない。すずさんに返品しょっ! ちなみにすずさんからもらった梨は美味しいよ。10時半、ロビー集合である。しかし、モーテルにロビーなどあるハズはない。急いで作らねばっ!でも、時間もないし・・・。玄関にボールペンでロビーと小さく書くねえさんである。すずさん、まつこさんと一緒に、地下鉄で東ソウル総合バスターミナルへ。今日は利川(イチョン)へのショートトリップ。利川は陶芸で有名だが、ねえさんの目的はお米。利川米は韓国でも有名だ。バスターミナルで、ベーグル22さんが合流。利川まで、4人での遠足だ。12時発、3800ウォンの切符が買えた。あぁ、お腹が空いたなぁ~。利川米が早く食べたい!バス酔いしないように、まつこさんに喋り続けてもらう。まぁ、いつっも喋ってるが・・・。13時、念願のお米の地、利川バスターミナルに到着する。お米~。★利川、個人で簡単に行けますよ~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/08
コメント(13)

うめこさんと梅ヒモさんの送別会は、やっぱりデジカルビ。豚カルビを甘めのしょう油ベースのタレに漬け込んでます。脂っぽくなくって、食べやすいわ~。「げっ、この前来た時より、値上がりしてるっちゃ!!」すずさんが叫んでる~。最近、韓国は値上がりラッシュですね~。お肉を辛いベースのスープで煮込んだ料理。ちょっとねえさん好みではないけど・・・。すずさんは、好んでましたわ。ちょっと変わった味なのよね。お肉の臭みもちょっと??でも、〆のチャーハンはこのスープでとっても美味しくできました。地下鉄ソウル大学入口駅周辺には、いっぱい食堂があります。なかなか美味しいエリアですよ。★デジカルビ、全く辛くないですよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/05
コメント(16)

ライオンがぉ~が出迎えてくれる六三園。大正時代に株で大儲けした和歌山出身の松井伊助さんが建てた、2000坪のお屋敷。日本有数の庭園で、四季折々・・・美しい~~。場所は和歌山市内よ。でもね、ここ大阪の「がんこ寿司」が買い取った(借りた?)おかげで、ねえさんでも行けるのです!!!ランチは、普通に1000円前後のすし定食とかもあるけど・・・。せっかくなので、ちょっと豪華に頂きましょう~~。写真左は、2680円。右は1980円だったような・・・・。上品で美味しいわ~。もちろん食事の後は、お庭を自由に散策できるのです。ここ、めっちゃいいわぁ~。株で大儲けして、こんな庭園造りたい!★このお庭を紹介したくって、韓国日記を休憩しました。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/04
コメント(6)

15分ほどで、金村駅へ到着。タクシー代10000ウォンだ。列車は18時18分発。切符(1400w)を購入し、ホームへと向かう。ホームで、何かアナウンスが流れる。時間になっても電車が来ない。きっと遅れるってアナウンスだったんだ。でも、誰も騒いでないところを見ると、若干の遅れらしい。電車は混雑。ちょうど会社の終わる時間帯なんだろう。座れない・・・。19時23分、ソウル駅へ到着。そこから地下鉄で、すずさんとまつこさんの待つブルーモーテル近くの食堂へ向かう。2人は飲んだくれている頃だろう。8時、やっと再会。もちろん飲んだくれている2人だ。明日が帰国のうめこさんと梅ヒモさんの送別会も兼ね、焼肉屋で食べまくる。もちろん韓国で焼肉といえば、豚である。しょう油ベースの甘めのタレに漬け込んだデジ(豚)カルビを始めて食べ、感激しているうめこさんと梅ヒモさん。ふふふ・・・。デジカルビはね、年寄り向きやねん。若者は、サムギョッサル(豚の三枚肉)を好むのよ~。途中乱入者ありの楽しい送別会は続く。〆はもちろんねえさん特製チャーハンである。今回は、なんとハート型チャーハンを作ってみる。あぁ、なんて美味しい~。「明日は、ロビーに10時半集合ね。」「えっ? ロビーっ?」「明日までに作っておくわ~。おやすみ。」そしてまだまだ飲んだくれる2人を残し、おやすみ~。★モーテルにロビーなどありません。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/02
コメント(14)

何はともあれ、日が暮れる前に、一番北朝鮮が見える場所へ急ごう。しかし、外に出てはみたものの、曇っていて何も見えない。天気が悪い訳ではなく、スモッグなのか?川があり、その川が南北の境界になっている。ただ、川が見えるだけ・・・。建物は見えない。建物の中に入ると、映像ルームで、ちょうど日本語の解説が始まるところだ。ふむふむと感心しながら、流れる映像を見る。一番近い場所で、確か川幅400メートル程、20分も歩けば、北朝鮮だ。館内には、北朝鮮の学校や、一般的な家の間取りを再現した部屋もある。北朝鮮で使われているもの、作られているものの展示もある。一部、お酒やお土産品の販売もある。北朝鮮ビールを買い、飲む梅ヒモさん。どうも、敏感ではない舌には、日本のビールとの違いはわからないらしい。ちょっと日本のビール会社に失礼やで~。じっくりと見学し、外へ出る。タクシーないかなぁ~とキョロキョロしていると、アジョッシ(おじさん)達が声をかけてくれる。そして、自分のケータイでタクシーを読んでくれる。ホントに親切な韓国人である。★望遠鏡でも見えませんでした。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2008/12/01
コメント(10)
全16件 (16件中 1-16件目)
1