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1月なのにクリスマスな釜山の夜は楽しく・・・。ついつい時間が経ってしまう。真珠食堂を覗くと、すずさんとナガちゃんが、相変わらずぐびぐびしている。テーブルには、ビール。ぐびぐび・・・。夕食のメイン料理、タッカンマリは食べずに、待っていてくれたらしい。なんて優しいお二人。まぁ、飲めさえすればいいのだろうか(笑)。ねえさんがテーブルに着くと、すぐにタッカンマリの夕食が始まる。ソウル名物のタッカンマリ。漢字で書くと鶏一羽。鶏のお腹にナツメや高麗人参を詰め込んだ滋養強壮料理が、参鶏湯(サムゲタン)。タッカンマリは、そんな滋養強壮成分は入ってないので、とっても素直な味。あぁ、おいしい~。釜山でタッカンマリは、真珠食堂が一番おいしい~。夜は、更けてゆく。このブログ、他のサイトに転載されているようです。全く、関知しておりません。写真、文章等著作権は放棄していません。
2015/02/27
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南浦洞へ戻ったのは、夕方の5時。すずさん、ナガちゃんとお茶をしてから、ひとり街へ繰り出す。釜山の街はクリスマス。1月なのにクリスマス。いつまでもクリスマス~。クリスマスの魔法にかかった異国の夜の街。コスメショップ、雑貨店。次々と見ていく。迷い、迷わされて・・・・。最後には、迷子~。さぁ、ミ・アモーレすずさんに会いに、真珠食堂へ行こう。お腹もぺこぺこ。異国の夜の街は楽しいので、ついつい迷わされる(笑)。
2015/02/26
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おいしい蟹のあとは、本日のメインイベント石垣すりすりである。石垣フェチのすずさん。本当に、いろんなフェチがいるものである(笑)。一度、機張竹城里城を訪れているナガちゃん。その後をついて行けばいいので、すっごく楽である。・・・・が、マウル(村営)バスはあと1時間もない。3人いるから、タクシーがいいね。とっても楽な移動。竹城里城は、1953年、黒田長政が築いたお城。今は、城壁だけを見ることができる。冬の海は美しい。石垣をすりすりしつつ、海を眺める。野生のシカが、がそごそと草むらを走る。素早いっ!!駐輪場や、トイレが整備されている。休日には、誰か訪れるのだろうか? 今は、誰もいない。その誰もいないトイレに入ると、大ボリュームの音楽が流れ始める。いったい?????マウルバスが見えたので走る。運転手が、くるりと手を回す。あぁ、折り返してくるから、って合図だね。帰りは、無事にバスに乗り、機帳市場へ戻る。さぁ、チャガルチへ帰ろう。
2015/02/20
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機帳市場の蟹。蒸してもらって、その食堂で食べる場合は、席料が3000ウォンいるよ。蟹が蒸しあがるまで、おかずを食べて待とうね。もう、うずらの玉子がおいしいのよ。でも、むくのがとってもむつかしい。やさしいすずさんが全部むいてくれたよ。とっても上手にむいてくれる。何で、ねえさんは玉子むけない???テーブルの上には、うすいペラペラのナイロンが敷いてある。韓国ではよくある光景。玉子の殻や、落花生の殻はそのままテーブルの上にポイ。最後に、このナイロンごと捨てればおしまい。合理的!!この蟹は、すずさんの蟹。これは、ねえさんの蟹。ナガちゃんとねえさんは、お店のおねえさんに、食べやすくカットしてもらう。すずさんは、自分でカットしないと気が済まない正確。面倒ね。こんなお店では、ごはんというとチャーハンが名物。しかし、ふつうの白いごはんを注文。だってね、白いごはんとカニみそって最高やん。チャーハン、食べたことないけど、ごま油でせっかくの蟹の味がなくなるみたいよ。蟹、1人で1杯。食べ応えあるわ~。蒸すと甘味が凝縮されて、本当においしい。5500円。もうそろそろ限界の値段だけど・・・。また、蟹の値段がさがってきたら、食べに行こう。
2015/02/20
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「蟹、食べ行こう。」「カニ、たべに行こう~~~。」蟹と言えば、機帳(キジャン)市場。さぁ、行こう~。11時10分、すずさんとナガちゃんと3人で、1003番バスに乗り込む。約1時間10分の路線バスの旅。1003番バスには、Wi-Fiの機械もついている。「ねえさん、キジャン何回目っちゃ?」「う~ん、2回? 3回?」バスが機帳(キジャン)市場に近づくと、英語のアナウンスが流れる。この市場、外国人の観光客が多いのだ。英語のアナウンスがあると、路線バスでも簡単に降りれる。そして、降りたトコロが機帳(キジャン)市場。蟹のお店がいっぱいある。 どのお店も1キロ以上の蟹は、6万ウォン。べらぼうに値上がりしている。 何軒かを回っても、どことも同じ値段。「サービスしとくよっ! ほにゃラララ。」「サービスはいらんっちゃ。ズワイのみっちゃ!!」 そして、このお兄ちゃんのお店で食べることに決定。水槽の中から、慎重に蟹を選ぶ。あとで、3人でもめないように、同じ大きさの蟹を3杯。それから、店先で蟹を蒸してくれるよ。ここで、お目付け役のすずさん&ナガちゃんの出番。今、慎重に選んだ蟹をすり替えられないように、蒸し器に入れるまで見張ってくれる(笑)。店内でアテをつまみながら、蒸しあがりを待つ。ね「機帳市場、簡単に来れるようになったね。」す「簡単に来れても、いい蟹、選べんっちゃ!」ね「そう?」す「高い値で、タラバ出されるっちゃ。」な「押しの強いすずさんが必要!」タラバとズワイは見た目が違うからね・・・・。大きなズワイで、元気そうなの選べばおいしいよ。蒸しあがった蟹は、と~~~っても甘い。席料入れて、1人5万ウォン(5500円)。日本で食べる方が安い気がするけれど、蒸しがおいしいのよ。大満足。でも、この値段だと、短期旅行者は、チャガルチ市場で食べた方がいい。何か、この辺りでついでがあれば・・・。さて、おいしく食べたし、ついでに・・・っと。
2015/02/20
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朝鮮戦争当時、釜山には多くの避難民が集まる。それに伴い、政治、経済も釜山が中心となり、一時臨時の首都として指定された釜山。その時の大統領官邸が、土城駅すぐ近くの「臨時首都記念館」だ。カフェをでて、少し坂を上がる。どうやって行ったのかは全く記憶がないのだが、3分ほど(笑)。 なんだかどっかで見たような建物。日本人が建てたみたいね。納得・・・・。 中に入ると、誰もいない。まだ時間が早いんだね。靴を脱いで、上がって見学。 誰もいない建物は、怖い。なんか、でそう。ってことで、早々に退散。 あぁ、怖かった。歴史ある建物。次回は、ぜひ案内人のいる昼間の時間帯に行こう。さて、地下鉄で宿へ帰ろう。ね「すずさん、臨時首都記念館って、幽霊いる?」す「いないっちゃ!!」魔女すずさんがいないというので、大丈夫。みなさんは、じっくり見学をどうぞ。
2015/02/20
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釜山、地下鉄土城駅。大学があるから、カフェも結構あるよ。その中のsleepless in seattleさん。名前からするとシアトル系。こげ茶の落ち着く店内は、アメリカっていうよりは、日本(笑)。アメリカンとベーグルのセットが4800ウォン。+チーズなんかをトッピングして、5500ウォン。600円越えるね。高い・・・。ベーグル、ナイフとフォークで食べるの?上品なねえさんは、手で食べる・・・。写真右上、透明なグラスに入った白い物体。これは何? マシュマロ? チーズ? 口に入れてみる?・・・おしぼりだった・・。それにしても、なんて座り心地のよい椅子。カフェは、デザインだけで、座り心地の悪い椅子もあるけれど、ここなら、何時間でも座れそう~。20代の若い店員さんは、日本語が少し話せる。楽しいおしゃべりもできて、満足な朝ごはん。コーヒーもおいしかったよ。
2015/02/14
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朝~。8時半、宿を出発。目的はモーニングコーヒー。宿は地下鉄チャガルチ駅、その一駅向うの土城駅まで、カフェ探しをしながら歩く。ないね、ない。。。開いてるカフェはない。「チハチョル(地下鉄)、オディ(どこ)?」道を間違えないように、人に聞きながら歩く。これで、完璧。 結局、土城駅に着くまではカフェを発見できず。しかし、この駅の近くには、大学がある。スタバや、キンパッ(海苔巻き)のお店、その他いろいろ・・・オープンしている。その中で、sleepless in seattleというカフェに入る。ダークブラウンで、落ち着いた雰囲気の店内。椅子がとっても座りやすくって、最高~。20代前半のかわいいスタッフさん。日本語が少ししゃべれる。朝のひと時。スタッフさんとおしゃべりをしながらモーニングコーヒーを楽しむ。こんな釜山の朝もいいね。
2015/02/12
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夜の9時半、真珠食堂を覗くと、すずさんとナガちゃんがぐびぐびしてる。やばいっ!! 目があっちゃった。もう眠いのに・・・。でも、目があったのはスンドゥブ(純豆腐)チゲ。これと目があったら食べないとね。真珠食堂のスンドゥブチゲは、なぜかおいしい。辛さの中に、うまみがあるんだよね。辛いのが苦手なのに大丈夫。釜山滞在中は、一度はコレね。 これは、クァメギ。(白いお皿の真ん中にのってるモノね。)これを、焼きながら食べるよ。干したさんまの味がする。だってさんま干しだから。センタッ(マッコリ)のアテにピッタリみたい。センタッを味見させてもらったら、甘酒チックな味がする。さぁ、味見だけして、さっさと帰ろう。おやすみ~。 ●【冷蔵】釜山生マッコリ(センタク) 750ml <韓国どぶろく・釜山マッコリ・プサンマッコ...価格:548円(税込、送料別)
2015/02/11
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朝、眺めたロッテ百貨店からの景色。夜景も見たい。夕食後、すずさんと別れ、ひとり寂しくロッテ百貨店の屋上へ上がる。さすがに寒い。さすがにほぼ人がいない。夜景よりも、温もりが恋しい(笑)。カラフルな橋が特徴的な夜景。きれいなんだけど、寒すぎっ!! 手が凍ってくる。あぁ、無理。ミニ動物園の動物は、朝より元気。 寒さに負け、ロッテ百貨店の中へ戻る。この百貨店に併設されたロッテマートで買い物しよう。すずさん曰く、農協の方がちょっと安いっっちゃってことだけど・・・。さすがはロッテマート。ロッテのお菓子にお得感が満載。ロッテのお菓子を買い、いろいろと見てまわる。やっぱ、スーパーは楽しい。夜の9時半、真珠食堂を覗くと、すずさんとナガちゃんがぐびぐびしている。カルメギを食べつつ、豆腐チゲを食べつつ、マッコリをぐびぐび。この人達と付き合うと、朝になってしまうので・・・。おやすみ~。
2015/02/10
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南浦洞をぶらぶら歩き、すずさんに連れてこられた焼肉屋。もちろん豚肉ね。年寄りなすずさんは、デジカルビを食べたそうだけど、若者ねえさんは、サムギョプサル派。店のアジュンマ(おばちゃん)も、生サムギョプサル押し!!じゃぁ、生サムギョプサルでね。生とは、な~んにも下味がついてないってことね。素敵なポスターが貼られた店内。ちょっと寒いけど、テーブルの下に焼肉用の炭を置いてくれたよ。簡易こたつの完成。厚めの豚肉。アジュンマ(おばちゃん)がお塩をパラリとふるよ。お肉をはさみでチョキチョキ。おいしそうに焼けてくる。パラリとふられたお塩が効いてる。そして、おネギのサラダの塩加減も絶妙。こんなにお塩を上手に使う料理人はそうそういない。お塩の魔術師と命名するよ。すず「ねえさんが、ほとんど食べたっちゃ。」ねえ「ほとんどじゃない。4分の3位。」すず「いや、3切れしか食べれんかった。」ねえ「そう?」あぁ、おいしかった。
2015/02/09
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南浦洞のCAFFE D'ATEさん。抹茶ジェラートが3000ウォン。アメリカンが2500ウォン。ちょい安め。でも、店内はきれいで落ち着く。ブルーレモネードってジュースあるけど・・・・。着色料バリバリだよね?どうも、韓国の鮮やかな色は信用できない(笑)。
2015/02/07
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あまりの寒さに、南浦洞のカフェですずさんと2人まったり。ナガちゃんは、宿に戻り、また夕食に会う約束をする。寒いながらも、なぜか抹茶ジェラートを頼んでしまうのは何故???店内が暖かいから大丈夫。「このカフェ、Wi-Fi入るっちゃっ!!」韓国は、無料のWi-Fiがいたるところにあるので、ホント便利。そろそろ夕食の時間。夕食は、豚!! やっぱり韓国は豚でしょう~。 ネオンきらきらの南浦洞。お店もいっぱい。そして、いつまでクリスマスが続くのだろう?ネオンを見ながら、お店に到着。すず「デジカルビ?」ねえ「サムギョップサル!!」店のアジュンマ(おばちゃん)「セン サムギョップサル、ほにゃラララ。」生サムギョップサルがオススメみたい。じゃぁ、それに決定。ねえ「ナガちゃん、来ないね。」すず「静かで、いいっちゃ!!」結局、ナガちゃんは現れず、静かな晩餐を楽しむ2人(笑)。
2015/02/06
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デジクッパを完食後、地下鉄佐川駅へ移動する。歩いても行けるけど、寒いので地下鉄移動。佐川駅を降りると、埋築地村と呼ばれる古い家々が立ち並ぶエリア。映画「チング」や「アジョシ」のロケ地にもなったエリア。ウォンビンのアジョシは、見てないけど・・・・。 映画のロケ地らしく、陸橋には映画のパネル。観光地として、整備がすすんでる。 古い家々の壁には、壁画。それにしても、掃除する気はないの?まぁ、近い将来、このエリアは、すべて取り壊しになるのだろう。近隣には、すでに大ビルディングの建設も始まっている。 「チング」に「アジョシ」の壁。強そうな壁だ。韓国のあらゆる場所にある壁画村。壁画を見るのは楽しいけど、掃除する気ある????「寒い。」「寒いっちゃ。」「もう、帰ろう。」あまりの寒さに南浦洞に引き返す。釜山の冬は寒い。
2015/02/04
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豚骨スープにごはんを入れて、雑炊のようにしたデジクッパ(デジ=豚、クッパ=汁飯)。豚骨スープとご飯を別々によそってもらうのが、タロクッパ。タロは別って意味。凡一駅近く、古い市場を抜けたデジクッパのお店。よくある韓国の食堂。デジクッパ6000ウォン。タロ(別)も追加料金なしの6000ウォン。「デジクッパ、ハナ。タロ、ツゥゲ。」(デジクッパひとつ、タロ二つ。)ナガちゃんはデジクッパ。すずさんとねえさんは、上品なのでタロ(別)ね。でもね、タロが3つきたよ・・・。オーダー間違いだね。ナガちゃん、すぐさまごはんをスープに投入してるよ。別々に食べた方がおいしい気がするのは、すずさんとねえさんだけ???これよ、これ。韓国料理は、こうでなくっちゃ!!コトコト煮込んだデジクッパ。素材の味で勝負!!余分な調味料なんていらない。この素材味に魅かれ、韓国に行ってると言っても過言でない。テーブルには、お塩、アミの塩辛(エビ)、キムチ等々あるけれど、まずはな~~~にも入れずに、素材味を楽しもう。そして、気分に合わせて、少量のお塩からスタート。あぁ、満足。韓国は、決して辛くはない。ごちそうさまでした。。
2015/02/03
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すずさんとの待ち合わせ場所、地下街の10番口には、すぐに到着。すずさんは、まだみたい。大丈夫、ウィンドーショッピングしてるよ。でも、まだ来ない・・・。そういえば、エスカレーターがある10番口って言ってたような????ここ、エスカレーターないやん!!! あぁ、間違えた。急いで、別の10番口へ走る。すず「ねえさん!!」ねえ「あ、すずさん。違う10番口で待ってたわ。」すず「・・・・。10番口は2つあるって、言うたけっ!!」ねえ「ごめん、ごめん。いつものことやん。」すず「・・・。」地下鉄で凡一駅へ移動する。現代百貨店でナガちゃんと待ち合わせらしい。ナガちゃんって誰? ねえさんの遅刻のせいで30分も待たせてるようだ・・・。お腹すかせてるだろうな。そして、無事に合流し、デジクッパのお店を目指す。おいしいお店を現代百貨店のバーバリーコーナーのおねえさんに教えてもらう。なんで、バーバリーで聞くんだろう???ナガ「ねえさんって、5分で行ける場所に、1時間かかるって聞いたけど、ほんまですか?」ねえ「えっ? 誰がそんなことを???」ねえさん、5分で行ける場所には、30分で行けると思う。 古びた市場を歩く。韓国らしい。 そして、デジクッパのお店へ到着。なんだかおいしそうなたたずまい?少し遅いランチになったけど、あっさり味のデジクッパは最高~。
2015/02/02
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