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謹 賀 新 年アシュトンのサバイバル記事/対策を見て、かつての自分の記事光&不食を思い出した、まず、光について、いわく、植物を成長させるのは、肥料や水以上に太陽光、 (光合成の仕組みを知ると、驚愕する、)そして、 万物の根源(構成最小要素)は光量子、 面白いのは、光で生きた聖女テレーゼの言葉:「人間が霊であることを証明するためでございます。食べ物ではなく"永遠の光"によって生きられるようになるということを証明するためでございます。」確かに旧約聖書では、 創造主のことを”Father Of Light”と称するのだが、これいかに、(まるで、光が物事の根源であるかのような、)上のテレーゼの言葉は、なわさんの人は食べなくても生きられるからの抜粋だが、もっと直接的なことが書いてある、 災害に遭遇したときにまず1番目にはケガがあって、次に食糧の問題がくる。だれでもが三度三度の食事がなければ生きていけないと思っているから、災害のショックに加えて、欠食の恐怖にも見舞われる。パニックは相当なものになる。もし地球規模の災害に襲われたならば、どこからも助けは来ない。 そんなとき、1つの智恵があると生き延びるのが相当楽になる。それは天から響き来る真言。「人は食べなくても生きられる」という魔法の呪文だ。 災害はいつ襲い来るかわからない。非常食の備蓄も大事だろうが、このひと言を記憶しておくだけで大きな力になる。1週間、10日食べなくても平気なんだと思えば元気が出てくる。通常、食べないと駄目だと思いこんでいるから、その意識は身体にもその指令を送る。身体は駄目になる。だが、大丈夫だということを教え続ければ身体はその教えを忠実に履行する。 過剰な食の現代ではなかなか体験できないことだが、災害時には否応なしに実験ができるのだから、ある意味素晴らしい体験になる。この本を読んで、たった一つ伝えたいことは長い文章ではない。くり返し引用しているひと言だ。「人は食べなくても生きられる」。 これ一つだ。巨大災害時、サバイバル状況に万が一遭遇したときに、この言葉があなたを救う。日本人に、世界の人たちに伝えたいのはたったこのひと言である。僕がインターネットで、1日に20グラムの玄煎粉があれば生きられるという記事を見つけて、何気なく読んだその記事から、ある日不食が誕生した。 そのように、「人は食べなくても生きられる」という言葉が、あるときにあなたに目覚め、あなたを救う。あなたの生活を変え、あなたの人生を変える。今すぐに不食にとりかからなくてもいい。時が満ちていなければそれは育成・開花しない。それでいい。 人は食べなくても生きられる、自分の体の構成要素が光量子であると考えると、”光”の効用もなかなか捨てたものではないかもしれない、2011年、来たるべく災害に備え、(備蓄を始めるのもいいが、)自分の先入感のリセットを優先してみるのもまんざらでないか、リビング・オン・ライト参考1)Perfect Stormの対処、JPJacksonから本メッセージでは来るべき5分野のPerfect Stormについて触れている、(Religion、Policy、Economy、War、Geophygical event)、来るべき恐慌は経済分野だけではなくなっているところがミソ、(中略)今後、10年にわたって続くと見られるPerfect Stormは繰り返し繰り返し襲う、 神の原則は、Sin separate us from God.(強欲(罪)は、神の保護をなくしてしまう、)神のProtection(保護)がなくなった人/社会は、敵の手に渡ることになる、よって、ここら辺がPerfect Stormの救済策になるのだろう、 Repentで、Faithを持てと、そして、このPerfect Storm、災難と見るか、再起のきっかけと見るかは、まさに個々のFaithにかかっていると、参考2) ギリシャ危機から考えるThe End of the Worldしかし、ここで、もう一度、 Skeeter DavisのEnd of the Worldを、聴きなおして見よう、なぜ、太陽は輝き続けるのか、 なぜ、波は絶えず打ち寄せるのか、 なぜ、鳥はきれいにさえずるのか、 なぜ、花は美しく咲いているのか、 なぜ、星はきらめいているのか、 なぜ、心臓は鼓動を続けているのか、この答えは、 ”終わりがある”から、 鳥が長く生き残ろうとしたり、 花が長く咲き続けようとしたりする姿を、 想像したらド-だろう、 (固執する姿は、やはり考えてしまう、)自分的に、如何に生き残るかより、 如何に死ぬか楽しむかを考えた方が、理にかなっているかも、と思えてきている、そう、ドーセ終わりは来るのだと割り切って、
2010年12月31日
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アシュトン・カッチャーと言う俳優がいる、 アイオワ州シーダーラピッズ出身。母方からアイルランド人の血を引き、カトリック教徒として育つ。アイオワ大学では生化学を専攻していたが、1997年アイオワ州のモデルコンテストで優勝し、モデルになるために中退。1998 年放送開始のコメディシリーズ『ザット'70sショー』に出演し、人気を集める。翌年に『エクスタシーをさがして』で映画デビュー。2000年公開の『ゾ ルタン★星人』で映画初主演を果たし、同作品がスマッシュ・ヒットとなり、若手俳優として注目されるようになる。2003年からはMTVの有名人にドッキリを仕掛ける番組『パンクト』にホストとして出演。2004年にはSF映画『バタフライ・エフェクト』に主演しヒットした。過去にブリタニー・マーフィ、ジャニュアリー・ジョーンズなどと交際。2005年9月に16歳年上の女優デミ・ムーアと結婚。大のTwitter ファンで、史上初めて100万フォロワーを超えた。そのカッチャーの黙示録的記事が、ZHで、コメント欄をにぎわしている Ashton Kutcher Recommends You Panic, And Prepare For The Apocalpyse "It won't take very much, I'm telling you. It will not take much for people to hit the panic button. The amount of convenience that people rely on based on electricity alone. You start taking out electricity and satellites, and people are going to lose their noodle.People don't have maps anymore. People use their iPhones or GPS systems, so if there's no electricity, nobody has maps."(中略)So what's a soothsaying star supposed to do when he sees the end of the world? Kutcher is stocking up on guns and spending hours and hours running the canyons near his home, pushed on by visions of being chased by wild boar. He's also taking daily bikram yoga sessions, and learning Krav Maga, a deadly Israeli combat technique taught to high-powered special ops."All of my physical fitness regimen is completely tailored around the end of day. I stay fit for no other reason than to save the people I care about." カッチャーは、その日に備えて、自分の環境を整え、体を鍛えていると、その日とは、電気がなくなる日、(以下サバイバルライフの処方へと続く、) もっと厳しい年になると言う危惧から、具体的に対策を採り始めているわけだが、 コメント欄の盛上がりようがその危惧を裏付けている??実際、金融危機どころではない、積み重なった借金の放置で、インフラ(電気等)そのものが存在を脅かされている米国、 (国民一人当たりに直して、)黒が年間収入、赤が年間支出で下記のごとく、 マネーの本質は借金(Debt)、バブルはレバレッジから始まるホイットニー女史ではないが、公務員の給与遅配、年金未払いが現実となり始めている、 (今後の自治体年金支出プラン)赤点線が政府試算、紫が実質見込み、*記事では、すでに10の市が未払いに陥いると、 The NEXT 10 City Pensions That Will Run Out Of Money先送りばかりで解決策を全く示さない政府自治体、2011は政府/自治体への失望感がピークに達しそうな、 で、自分はドーするか、と年の終わりに考える、 まず、Julie Londonの Fly me to the moonで始め、Mozartの Piano Concerto No. 21 で整え、BachPachelbelの Pachelbel's Canonで締める、 OK、とりあえず、これで、”来年への準備を考える体制”ができた!?更新日時 2010年12月31日 13時44分58秒
2010年12月31日
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ダウは、 薄商いの中、MACDのDivergenceをものともせず、プラス引け、が、日中足で見るごとく、極めて脆い、こちら、AUDJPY-SPのArb、AUDJPY - ES Correlation: Total Breakdown As ES Now 16 Points Rich今週から乖離が目立ち始め、昨日は大きくブレーク、以前はこの指標、よく機能して、Arbの取引にはもってこいだったが、最近は株式の異常さを示す指標でしかなくなってしまったとZHは指摘、とは言うものの、(SPの戻りには時間がかかるかもしれないが)、市場の異常さ(脆さ)を示してくれる貴重なデータ、そして昨日は、今年最後の国債入札もあった、今年最後のPOMO(54億ドル)がNYを引き立ててくれたが、In Last 2010 POMO, Fed Buys Back $2.4 Billion Of Just Auctioned Off 2 Year Bond, $5.4 Billion In Totalによれば、Of today's $5.4 billion POMO, which brings the Fed's Treasury holdings ever higher in the trillion club, $2.4 billion went to buy back the PV6 which were auctioned off barely a month ago. This means that 15% of the Primary Dealer allottment of that particular auction ($16.4 billion) has already been sold back to the Fed at a decent profit. POMOの資金はPrimaryDealerを通して、その新規国債入札にも迂回適用されているのだとか、FEDに始まりFEDに終わった今年のNY、(まだ2日あるけど、)キット来年もガンガンにやるのだろう、その頑張りを表わすビデオがあったので下記に、 NYC sanitation workers destroy a Ford Expediton先日来、NYは豪雪に見舞われた、その除雪のためのブルドーザーを繰り出したが、ダウン、ブルドーザーを救済するべく、レッカー車を出したが--、 これは預言的ビデオである、Video of Bernanke and Geithner Trying to Get the Economy Unstuckによれば、その解釈は、Bernanke and Geithner are driving the tow truck. The bulldozer which the tow truck is so persistently trying to yank free is Wall Street, and the white SUV being repeatedly rammed without any concern whatsoever is the little guy on Main Street.レッカー車を運転するのはバーナンキとガイトナー、レッカー車が引っ張ろうとしているブルドーザーはウォール街、そして、繰り返しぶつけられている白いSUV(FORD)は国民、よいお年を、
2010年12月30日
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Update3(Harrp/ドルNK追記)昨夜の米5年債入札(350億ドル)の結果、 Weak 5 Year Auction Spooks Bonds, Big Tail To When Issued Today's $35 billion 5 Year auction closed surprisingly weak, pricing at a high yield of 2.149%, a huge tail as they were trading at 2.07% WI. The bond came at a 2.61 BTC, Indirects accounted for 35.6%, Directs for 6.2%, and the balance, or well over half, was soaked up by Primary Dealers, who had to make sure this auction was not a dud. 極めて不調、 入札不足をPDが補って、半分以上をPDが落札、 国債価格は軒並み下落、 おかげで、資金が株に向かい、 株高?? 今夜は今年最後の入札で、 すでに価格は安値突破レベルにきている、 daily ーー>米債券市場=下落、低調な5年債入札受けこの日の5年債入札について D.A.デビットソンの債券取引部門バイスプレジデント、メアリー・アン・ハーレー氏は「低調な入札だった。入札が実施された時点での水準を下回った。応札倍率は前回入札から低下し、海外勢からの応札も低調だった」と述べた。前日の2年債入札に続き、この日の5年債入札でも、ディーラーによる落札が半分以上を占めた。 ビル・グロース氏はCNBCのインタビューで、今回の入札は「債務状況に関して米国が直面している問題を表している」との考えを示した。5年債入札が低調に終わったことは、翌日の7年債入札の悪い前兆となるとの受け止め方も出ている。TD証券の金利ストラテジスト、リチャード・ギルフーリー氏は「(この日の5年債入札は)一段の譲歩が必要となることを示しており、実際にそうなるとみている」と述べた。さて、安値回避の打開策は如何に? 追記) 今の円高は決して偶然じゃないと思うぞ、円高は2つの状況を作る、ドル建てNK株価の上昇/為替介入の口実、更新日時 2010年12月29日 9時18分14秒追記2) 一瞬、介入かと思ったわ、HAARP Fluxgate Magnetometer日本時間は、(UTC)+9時間で 更新日時 2010年12月29日 10時29分52秒 追記3)円高にも関わらず上がるNK、12/29「ドルNK」引け値は、125.3、終値で高値更新、又、利確で売られる??円高の現在、利確のためにある、今のNK、 薄商いだからできる、この芸当、
2010年12月29日
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既に、上海は本日下抜け、 ナスダックは、あまりにもキレイに、2007年高値の2239ではね返され、 http://blog.kimblechartingsolutions.com/2010/12/price-control-in-the-nasdaq-100/巷はソロソロの雰囲気で満ちてきた、が、気になるのが、今の為替と、[USD/JPY] 米ドル円この方の発言、野田財務相: 為替介入はぎりぎりの判断-年末年始も注視2010/12/28 11:21 JST 12月28日(ブルームバーグ):野田佳彦財務相は28日午前の閣議後会見で、今年9月に6年半ぶりに実施した為替介入について「ぎりぎりの政治判断だった」と述べた上で、「評価はいろいろあるかと思うが、介入をしなかった場合は、もっと厳しい状態が起こったと、間違いなく思う」と振り返った。 政府と日本銀行は9月15日、一時1ドル=82円88銭と1995年5月以来の円高を付けたことから、2兆円規模の円売り・ドル買い介入に踏み切った。その後も円高基調が続き、足元では再び1ドル=82円台で推移している。 これに対し、野田財務相は「ここ数日、また1つの方向に偏ってきている。市場の動向は注意深く年末年始も見ていきたい」とした上で、「過度な変動がある場合には、断固たる措置を取るという姿勢に変わりはない」と強調した。 で、フト思った、自分がマーケットのオーナー(USA)だったら、ドーするか、NKを天井近辺に置いておいて、ここで一気に円高に持っていく、(今がまさにそう、)これで、ドル建てNKはピークをつける、(実際、つけているし、)ドル建て日経平均これで売り抜けでウマー、 がこれで終わらせない、さらに駄目押しで、日本の財務省に円売りドル買い(為替介入)を指示する、これで、NK株価を一気にスッ高値に持ち込み、円建てでも最高値での売り抜けを可とさせる、しかも為替介入の購入ドルで米国債をも購入させ、一石二鳥、と言うわけで、年末年始、ポジはそこそこにしましょうねと言う話、
2010年12月28日
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水泳が水泳でなくなる時の続きで、 ウォークも然り、以下、(面倒なので)昨日のコピーで、 いつもは”歩いている”のだが、 今日は違った感覚が来た、ウォークとは、 体幹部のつなぎ部のトレーニングじゃん、要は、ウォークとは、 股関節と肩甲骨部のトレーニングと言うわけだ、 高々、この認識の違いだけで、 ウォークが変わってしまった、歩いていると言うより、 関節を鍛えている--、いや、もう少し進んで、体幹が移動していると言ったほうがいいか、 体幹中心のウォークへと変わった、 アウターエッジ、アオリ足、ゴリラウォーク姿勢、に加えて、腕の振り方は、肩甲骨を中心に振る、足の持っていき方は、骨盤(股関節)で持ち上げる感じ、 ウウーン、なかなかいいんじゃないの、 この意識改革、”ウォークとは体幹運動移動なり!”
2010年12月28日
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テクニカルってあまり詳しくないんだけど、 プロの方が言っているので下記に紹介、まず上海、http://blog.kimblechartingsolutions.com/2010/12/take-a-clue-from-shanghai-index/ フィボナッチの38%を超えられず(1)、現在、調整中、昨日12/27は、重要なサポートライン(2)を切ったとか何とか、次、ダウ、 株価は上昇しているのに、直近のMACDのトレンドライン(青)は下げている、これをDivergence(逸脱/相違)とか言うらしく、通常の上昇ではないので、コレクションが生じやすいのだとか、*その前の赤のラインは、比較的ましな上げ方をしていた!?RSIでも現在、同じ現象が見られると、 要は、気をつけましょう、と言う事、
2010年12月27日
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相変わらずの冷え込みで、今夜も3人しかいなかったプール、こー言う静かなところでは、しばしひらめきが起こりやすい、 で、来たっーーーーー!いつもは”泳いでいる”のだが、今日は泳いでいる時に違った感覚が来た、泳ぎとは、体幹部のつなぎ部のトレーニングじゃん、要は、水泳とは、股関節と肩甲骨部のトレーニングと言うわけだ、 高々、この認識の違いだけで、泳ぎが変わってしまった、泳いでいると言うより、関節を鍛えている、と言ったほうがいい、おかげで、ピッチが早いこと、あっと言う間に4セット(25mx4種x4回)、意識を変えると、動作はかくも変わるとは!!今夜のこの体験は忘れんぞ、イロイロ応用が利く予感、”水泳とは体幹運動なり!”
2010年12月27日
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ブル(買い)の現在のセンチメントが高いのは、イロイロなデータが示しているので、もうわかっているけど、別のデータでも見てみる、こちらは、Pragmatic Capitalism/IS THE EXTREME BULLISHNESS CAUSE FOR CONCERN? 26 Dec 2010から、Sentiment readings were very bullish across a range of indicators this week. To begin, Investors Intelligence Advisor Sentiment had its highest percentage of bulls (58.8) since the October 2007 market top. IIAのプロ投資家(アドバイザー)動向サーベイによれば、現在の買いの強さのレベルは2007ピークに匹敵、 下記は上から、SP500、買い比率、売り比率、その比の順、 買い比率58.8で、既に警戒レベルに達している、 (あと個人投資家、マネーマネージャーのチャートもあるが似たり寄ったり、)こちらはBespoke/Bullish Sentiment Reaches Historical Extremes Dec 23, 2010で、もう少し長めで見る、 This week’s surveys of bullish sentiment from Investors Intelligence (II) and the American Association of Individual Investors (AAII) showed the ninth highest combined reading since 1987, and it was the sixth period ever where the combined reading was above 120%. One place where the holiday spirit is not in short supply is the equity market.IIとAAIIのサーベイの結果を組み合わせたところ、 1987からの結果で、強気(買い)のセンチメントは、9番目のレベルとなり、やっぱ歴史的高さにあると、 但し、Pragmatic Capitalismいわく、While high levels of bullish sentiment among advisors, investors, and money managers usually occur at market tops, market tops do not always occur when sentiment is very bullish. Sometimes people respond to the obvious and correctly align their market posture with the price trend. In situations like this we have to wonder whether or not they are wrong. Bottom Line: An excess of bullish sentiment is a caution sign and should cause concern because such sentiment peaks are often followed by price corrections, if not bull market tops; however, we do not use sentiment as a timing tool, just a indicator to help paint a picture of the market environment. So far we have no indication from our trend-following models that there are major problems ahead.センチメントのピークはプライスコレクションが起こりやすく、常に警戒しなければならない、しかし必ず何かが起こると言うわけではない、少なくとも今のところマーケットでは問題は見えていない、
2010年12月26日
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12/27の週の予定など、経済指標発表予定&Today's Calendar トレーダーズスケジュール POMO Schedule 日銀オペ 27(月) 各国市場休場(香港)(英、加、豪、NZ->28日まで休)12月ダラス連銀製造業活動(0:30)米2年国債入札350億ドル28(火) 米10月S&Pケース・シラー住宅価格指数(23:00/前年比-0.18%)米12月コンファレンスボード消費者信頼感指数(0:00/56.3)12月リッチモンド連銀製造業景況指数(0:00/11)POMO:$8B米5年国債入札350億ドル米ABC消費者信頼感指数(29日7:00) 29(水) 米MBA住宅ローン申請指数(21:00) POMO:$6B米7年国債入札290億ドル30(木) 大納会(終日立会)米新規失業保険申請件数(22:30/41.5万件)米12月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/61.0)米中古住宅販売成約(31日0:00/前月比2.0%) 31(金) 銀行休業日東京市場休場(大晦日)各国市場休場(独、伯、韓) 米株式通常取引/米債券市場短縮1(土) 米ニューイヤーズデーエストニアユーロ導入3(月)東京市場休場米ISM Mfg Index(0:00)POMO:$9B4(火)大発会(終日立会)POMO:$2Bホワイトクリスマスに出すところが、なんとも--、 先ほど、中国が0.25%の利上げ発表した、 前回利上げ時(10/19夜)のマーケットを見ると、 東京株終値、157円安の大幅反落 中国利上げで景気減速を懸念 2010.10.20 15:10 Sankei 20日の東京株式市場は、中国の利上げで世界経済が減速するという懸念が高まり大幅に反落した。日経平均株価は前日終値比157円85銭安の9381円 60銭で取引を終えた。東証1部市場全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同10・04ポイント安の823・69だった。 この日は朝方から、前日の米株式市場が中国の利上げを受けて急落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に売り注文が入ってほぼ全面安となった。下げ幅は一時、200円を超えた。だが、午後に入ると下げ渋りをみせ、9300円台後半でもみ合う展開となった。 (中国は何故か、夜発表する)、前回は先にNYが(かなりの出来高で)下げて、 翌日NKに波及、窓明けで下落、その後はいいニュースがなく、QE2が発表されるまでダラダラ下げる、 現在の巷のプロ投資家のセンチメントは、AAII: BULLISH SENTIMENT HITS 6 YEAR HIGH (23 December 2010)Extreamをとっくに超えて、6年ぶりとなる超々ブリッシュ(強気)だそうな、ちなみに、年末6日間の過去10年間のNKの成績は、 負け無しの10連勝、 で、ここは丁度一年前に掲げた、ロゴフ教授の記事を残しておこうと思う、This Time is Different 現在進行中の大不況は今までの不況とは違う 09/12/25 経済学者と市場関係者の強気筋に共通する景気の見方は、「不況が深刻であればあるほど、それだけ回復は早い」というものだ。 彼らの見方はある点では正しい。不況脱出後の1年間の経済成長は、通常の経済成長よりも高い例が頻繁に見られる。だが2008年から09年の“大不況”は、今までの世界的な不況とは異なっている。 今回の大不況は金融危機によって加速し、通常よりも長期的な影響を及ぼす深刻なものとなっている。私は著書の中で、大不況というよりも“大収縮(グレー ト・コントラクション)”と表現するほうが好ましいと書いた。今回の不況でかつて例がないような国際的な信用と貿易、成長の大幅かつ同時的な収縮が起こっ たからである。(中略) 「なぜ経済は繰り返し同じような苦境に陥るのか」と、私は何度も質問された。私とメリーランド大学のカーメン・ラインハート教授は、66カ国を対象に数 百回に及ぶ金融危機を実証的に分析した。その分析から得た答えは単純であった。金融危機は傲慢さと無知が原因で起こっているのである。更新日時 2010年12月25日 22時52分32秒
2010年12月25日
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Update3(NK記事/0.25%利上げ/中国インフレ追記)上海銀行間出し手金利が高騰中、 この5日間の推移に着目、 中国:上海銀行間出し手金利(Shibor)翌日物12/20、2.1%から、12/24、4.2%、と2倍に上昇!!*毎日PM12:30頃発表-->上海銀行間出し手金利 以下、日経から、中国、短期金利が急上昇 3年ぶり水準、再利上げ観測強く2010/12/24 20:06 【上海=戸田敬久】上海銀行間取引金利(SHIBOR)が急上昇している。翌日物の金利が24日、4.2583%と前日比1%上昇し、2007年10月以来の高い水準となった。23日は1週間物が1.5%高と急騰した。中国政府が実施した金融引き締め策の効果が短期金利市場に波及した。市場では政策金利が近く再度引き上げられるとの観測が根強く、短期金利の上昇を後押ししている。 追記)上海銀行間取引金利。2010/12/25, 日本経済新聞 朝刊 ▼上海銀行間取引金利:略称はSHIBOR。翌日、1週間、2週間、1カ月、3カ月、6カ月、9カ月、1年の各取引があり、中国での銀行間金利の指標。取引には中国国内外の商業銀行、中国系政策銀行、資産管理会社、年金基金など計3000強の金融機関・組織が参加し、短期資金の貸し借りを行う。 中国人民銀行が管理し、電子取引で決済している。 人民銀、利上げの時機探る、物価・不動産バブルに警戒。2010/12/25, 日本経済新聞 朝刊 【北京=高橋哲史】上海銀行間取引市場で24日、翌日物金利がほぼ3年ぶりの水準まで上昇したことは、市場でくすぶる早期の追加利上げ観測の根強さを映している。インフレと不動産バブルへの警戒を強める中国人民銀行(中央銀行)は、市場の動向もにらみながら10月に続く利上げのタイミングを慎重に探るとみられる。(1面参照) 12日閉幕の中国共産党と政府の中央経済工作会議は、金融政策の基本方針を危機対応の「適度に緩和的」から「(中立に近い)穏健」に転換した。 それ以来、市場の関心は金融引き締めに向けた人民銀の「次の一手」に集中している。 資金需要が高まる年末に短期金利が上昇するのは珍しくないが、利上げ前に資金を手当てしておこうという銀行の動きが金利上昇に拍車をかけているのは間違いない。 人民銀の胡暁煉副総裁は最近の会議で「金融政策を緩和から穏健に戻すことは、インフレ予想の管理強化と資産バブルの防止に役立つ」と述べ、政策の軸足を引き締め方向に置くことを改めて強調した。 中国の11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5・1%上昇。政府が警戒ラインとみる「3%」を大きく上回っており、追加利上げはいつあってもおかしくない状況だ。 ただ、利上げは米国などとの金利差拡大につながり、中国国内への投機資金の流入を速めるきっかけになりかねない。インフレと不動産バブルをかえって助長する恐れもあり、人民銀の金融政策は「ジレンマに直面している」(周小川総裁)面もある。 週明けの上海に注目、 上海リアル 更新日時 2010年12月25日 1時3分38秒追記2)やっぱり、中国、0.25%追加利上げ 2カ月ぶり2010/12/25 19:07 【北京=高橋哲史】中国人民銀行は25日、金融機関の貸し出しと預金の基準金利(期間1年)を26日から0.25%引き上げると発表した。利上げは2年10カ月ぶりの実施となった10月20日以来、約2カ月ぶり。海外からの資金流入の加速でインフレや不動産バブルの懸念が高まっており、人民銀は金融引き締めの姿勢を一段と鮮明にする。 更新日時 2010年12月25日 20時52分57秒追記3)インフレの脅威、中国のインフレ(きょうのことば)2010/12/26, 日本経済新聞 朝刊, ▽…モノやサービスの価格が継続的に上昇し、お金の価値が相対的に下がる現象を指すインフレを、中国語では「通貨膨張」と表記する。中国政府は今年の消費者物価指数(CPI)の上昇率を3%以内に抑える目標を掲げているが、7月から5カ月連続でこの水準を突破。CPI構成品目の3分の1を占める食品の値上がりが、インフレ圧力を高めている。▽…食品価格が上がった背景には自然災害による農産物の不作に加え、金融緩和で生じた余剰資金が、ニンニクや緑豆といった品目にも流れ込んだことがある。中国では1989年の天安門事件のようにインフレが社会不安の引き金になった前例もあり、共産党・政府は警戒を強めている。
2010年12月24日
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こちら、12/22までのナスダック先物長期チャート、(クリック拡大) Deja Vu at hand in the Nasdaq 100 今、大事なポイントに来ているようで、拡大すると、2007年度の高値2239を伺っている、という記事になっている、で、12/23、 ナスダック先物午前中に丁度2239をつけて、これをブレークせずに下落、さて、月曜はドーなるか、
2010年12月24日
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ナーンテ、書くと、さぞかしすごい泳ぎを想像するが、スローバタフライなのでアシカラズ、自分がバタを習ったのは、3年前、会社を辞めて、しばらくの間、憧れのスイミングスクールに通った、一時間/週一の3ヶ月講習で基礎を教えてもらい、アトはDVD等の独習、水泳レッスンバタフライはリズム&タイミングで完結、力む種目ではゼッタイにない、さて、今夜はイブと言うこともあり、ジムはガラガラ、そしてプールはもっとガラガラ、9コースあるプールで、3人しかいない、早速、いつものメドレーを開始、最初はバタだが、(Xmasイブのせいだろうか、)泳ぎが違った、無駄や、水の抵抗がなかった少なかった、超スローのバタだが、指先のコントロールが良く利いて、浮き沈みも滑らか、何より、水面せり出しの上体がよく出ている、 (勢い、呼吸も楽になる、)こんな、余裕のバタは初めてだった、 壁の時計を見ると丁度19時、ああ、教会のイブ礼拝が始まる時間だ、この時間、礼拝にヨメさんと子供が行っており、昨日は、ヨメさんに、「明日はイブ礼拝だね、たまには行ってみるか、」な-んて言っていたが、今ここにいる、で、その時計を見ながら、静かにつぶやく、”Merry Xmas、” とりあえず、一緒に拝する時間を持つ、瞬間的、且つ場所は違ったけど、そしてその後の残りの3種目も、体がよく浮いていて、調子は悪くなかった、
2010年12月24日
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Update(ハンガリー格下げ追記)アイルランドの財政・経済が厳しいのは既報の通り、CDSは、 IRELND CDS USD SR 5Y 再度、最高値を更新しようとしている、 だが、本当の危機とはこちらだろう、 下記チャートは、アイルランドの国内銀行預金の推移、(オリジナルはもっと大きい) Scott Minerd's Detailed Pre-Mortem On What Europe's Bank Run Will Look Like, And Other Observations10月末までのものだが、減少に歯止めがかかっていない、 2008年10月は5930億ユーロ、2010年10月は4960億ユーロ、年率にして10.4%の減少率、11月のデータがまだ出ていないが、加速しているはずだと、分析者は見ている、(上のCDSカーブ参照、)こちらは、預金者別カーブ、 2009年1月からのデータで、国内の預金者が4%の預金を減らしたのに対し、外国人預金者は29%の預金を減らした、預金者は銀行の先を読み始めている、 ECBがアイルランド国債買上げとか、緊急融資、またアイルランド政府がAIBへの資金注入などして、放蕩銀行を支えているが、肝心の預金者の信頼を買うことができなければ、銀行の行く末は取付け騒動からの破綻しかない、そして、これは、アイルランドに限ったことではないだろう、 果たして、アイルランドの銀行は、2011年を無事迎えることができるだろうか、更新日時 2010年12月23日 20時22分12秒 追記)格下げニュース、ハンガリーを格下げ、ジャンクの一段階上-フィッチ 2010/12/23 22:20 12月23日(ブルームバーグ):格付け会社フィッチ・レーティングスは、ハンガリーの信用格付けを引き下げ、ジャンク級(投機的格付け)から一段階上の「BBB-」とした。格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスとスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)に続き、新政権の政策に基づく財政の維持可能性に疑問を呈した。 これを受け、先ほど通貨フォリントは急落、Fitch Downgrades Hungary To BBB-, Forint Plunges, SovX Surges欧州のCDS(SovX Indices)も急騰している、これからは格下げの最新ニュースから目が離せない、 --->「格下げ」by Bloomberg更新日 2010年12月23日 23時51分50秒
2010年12月23日
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Update2(Bloomberg債券ファンド記事/BDI:1795追記)株式の売り手は、ETF($3Tr市場)だけではなかった、12/15までの米国内投信ファンドの売買実績が出た、-->No End In Sight To Equity Outflows As Stock Boycott Persists Despite Largest Bond Outflow Since Lehman Failureによれば、For the second week in a row, those claiming that flows will any.minute.now. shift away from bonds and go to equities are proven dead wrong. ICI has just reported that in the week ended December 15, not only was there another massive outflow, the 33rd in a row, from domestic equity mutual funds to the tune of $2.4 billion, but taxable and municipal bonds saw a stunning $8.6 billion in outflows, including another record $4.9 billion in muni outflows. At this point absent another major pull back in bond prices, we anticipate that bond inflows will once again resume, even as stock outflows persist indefinitely. Year to date investors have pulled just under $100 billion in money from US-focused equity mutual funds, offset by just $16 billion in comparable inflows into equity strategies via ETFs as we described yesterday. 今週$2.4Bの投信が売却、 これで5月から33週連続の売りこし、一貫して、売り(換金)が優勢、累積では、先週までに、 1000億ドルの米国株式投信が換金売りされている、 (株式市場は上昇しているにも関わらず--、)ちなみに、地方債も先週$8.6Bの売りこし、*昨日までのMUNI債ファンドのチャートでは、 15日以降、反発して買われていたが、例のBAB(ビルドアメリカ債)の、政府補助が打ち切られたことを受け、出来高急減、-->米地方政府、ビルドアメリカ債プログラム失効後は借り入れコスト拡大に直面且つ、ホイットニー女史による地方債の悲観分析(CBS19日放送)で、-->米100都市が来年に破産の可能性今後、再度、売却が加速するのでは、 今週/昨夜のNYは、 US Market Overview閑散の中で、微上げが続いた、 もっとも、CME-NKはかやの外だったが--、 実需筋(ETF/投信)が徹底して売り向かっている中で、 どこまで作り上げができるか、休暇明けでVolが戻ってきた時に注目、 アッ、それと、こちらのニュースも、-->ユーロ(時系列ニュース)参考)http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$VIX http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$bdi追記2)Baltic Dry Index Drops Another 1.9%, Hits 1,795更新日時 2010年12月23日 15時44分21秒 追記)Bloombergから、例の債券(MUNI)ファンドの記事が出た、 米債券投信から資金が流出、過去2年で最大規模2010/12/23 14:35 12月22日(ブルームバーグ):米債券投資信託から顧客が先週引き揚げた資金は、過去約2年で最大規模となった。債券投資からの逃避が加速している。 米投資信託協会(ICI)によると、15日終了週に米債券ファンドが経験した資金引き揚げは86億2000万ドル(約7170億円)に達し、前週の16億6000万ドルを大きく上回った。これは2008年10月15日終了週以来最大の規模で、当時の資金流出は176億ドルだった。 債券ファンドから投資資金が逃げ出しているのは、景気回復の兆しが出て、利上げ観測から株式相場が上昇しているためだ。米連邦準備制度理事会 (FRB)は11月に6000億ドル相当の米国債を追加購入すると発表したが、それ以後、米国債の売りは加速。ブルームバーグのデータによると、10年債利回りは3.35%と、11月4日の2.49%から上昇している。 投信コンサルタントのジェフ・ボブロフ氏 は、投信から主に資金を引き揚げたのは恐らく機関投資家だと指摘。ファンドを通じるよりも直接購入することで高い利回りを享受するのが目的だろうと分析し た。同氏は「個人投資家の大半はじっとしていると思う。資金が別のところに流れているようには見えないからだ」と語った。 この記事の肝は、 債券ファンドから投資資金が逃げ出しているのは、景気回復の兆しが出て、利上げ観測から株式相場が上昇しているためだ。景気回復で--?? 思わず苦笑い、Bloombergさん、冗談は、「フトンマネー、中国がユーロ救済、」くらいにしておいて下さい、Bloombergに送るMUNI-TreasuryのSwap Spreadsチャート、The Municipal Debt Bomb is Ticking: When Will It Explode?今年の6月以降、既に警鐘が鳴っていた、その警鐘ならしてたのは、Muni Swaps' Wider Risk Spread Shows Default Fear: Chart of the Dayの記事をかいた他ならぬBloombergなんだけど--、 更新日時 2010年12月23日 20時22分12秒
2010年12月23日
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Update昨日のジム、どっかで見たような人が、床でストレッチしてた、最近よく見かけるのだが、ドーも思い出せない、 結構スリムで、体全体が引き締まっている、しかも驚異的に柔らかい、背筋運動しているところを見たのだが、かなり上体を反らしていた、自分の場合、 床とあごが10cmくらいしか上がらないが、 彼は25-30cmくらいあがる、しかも足もかなり上がっていた、で、一連のストレッチが終わると、いつも野球のシャドウピッチングで仕上げる、ああ、キット彼は野球をやっているんだな、くらいでいつも適当にスルーしてたのだがーー、で、さっき急に思い出した、 「あれ、彼ってひょっとして、」 Wikipediaヨメさんに聞いたら、「確か今、帰国してるんじゃないの、」だと、 ヒョエー、今日も会えるかな--、更新日時 2010年12月23日 13時45分6秒 追記)結果、今日は会えなかった、
2010年12月23日
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冬至の今日、日本近海はいまだに大揺れが続く、List of Earthquakes on this Map自分のノートPCの電源が初めて切れる、今朝は何回やっても入らず、(さっき、何ゆえか復旧したが!?) NK先物、高値更新、(だが10390で止まり、午後はだらしなく下げた、)月がすごくきれい、 満月は一日過ぎたが、晴れ渡った夜空に煌々と輝く、とイロイロあったが、以下マーケットの話題で、 NKは、ここ数日のいくつかの天井通過儀礼(一気上げ、SGX上げ)に悩まされながら、今日は上髭出しての陰線十字引け、 終値で、SQの高値を抜くことはなかった、GrahamがGraham Summers’ Free Weekly Market Forecast (Fed vs Euro Edition)で指摘していたが、These are the two primary forces at work on the markets today. Thus, this week’s action will be determined by one of the two:1) The Euro (the bearish influence)2) Light volume/ the Fed’s ongoing POMOs (the bullish influence) 今のマーケットは、ユーロ危機(ベア)と、低Vol下でのPOMO(ブル)の駆け引き相場だと、昨日一昨日と過去最高の介入額となる”W”POMOが2回続いた、 NYは、10d ここ数日、終値で11500を抜かなかったが昨日達成、 これも”W”POMOx2のおかげ??そのうれしさを、ダウは、3時過ぎの棒上げで表している、がGrahamは、POMOの効果については懐疑的、こちらはPOMOを4回やった先週のSP、 週始めと比べ、週終値はわずかなプラスでしかなかった、 そしてユーロだが、SPとは違った動きとなっている、こちらはユーロインデックス(通貨)とSPの比較、 ユーロはSP500と相関関係にあったが、この一ヶ月、SP500とは相反した動きとなっている、 (-->どちらかに相当無理がかかっているということ、)(Grahamが指摘するように、)このような環境下での、NYの高値であることを知らねばならない、 で、今後ドーなるか、こちら、ユーロ圏の債務危機と格付け機関の苦境2010.12.20(Mon) Financial Timesを見ると、そろそろ幕引きの時間が近づきつつあるかも、問題は、(ユーロ圏問題もあるが、)実は格付け機関の信用問題だそうで、このまま、”AAA”をPIIGSにつけておくと、格付け機関の信用失墜となる(らしい、)もう時間的に一杯一杯になって来ているのだと、 これもずいぶん変な話だ、格付け会社が慌てだしたので、急にユーロ問題が出てくるーー、マッ、そんなもんかもしれん、 さて、Xmas休暇に入るマーケット、NYの今夜は、”W”POMOが終わって、Small-POMO、そしてユーロは、上の記事を借りれば、「筆者は、ユーロ圏でもっと多くのドラマが展開され、今後数週間のうちに、さらに多くの格下げが行われるのではないかと思っている。クリスマス・イブでさえ――いや、特にクリスマス・イブには要注意かもしれない。」
2010年12月22日
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Update2(今日は冬至/皆既月食追記)満月の皆既月食効果なのかな、平成22年12月22日02時30分M7.4だけど、引っかかったのが、深さ10km、これって、アデン湾の地震の深さと一緒なんだけど、 でこれで終わりかと思いきや、List of Earthquakes on this Mapまだ収まっておらず、M5以上が今現在で25回、-->World M5+ Earthquake list 深さはやはり10km近辺が多い、 欧州の寒波もひどいが、こちらも気になるところ、更新日時 2010年12月22日 10時14分17秒 追記)思い出した、今日は冬至じゃん、これから日が長くなるわけだが、春分/秋分は、地軸に垂直に太陽が当たる、 冬至は、 斜めからで、この日が一番日照時間が短い、もう春へ向かうわけだ、ちなみに、夏至の日照は、こうなる、 更新日時 2010年12月22日 13時34分49秒追記2)宏観亭見聞録さんとこで、興味深い記事があった、 皆既月食と冬至 昨日12月21日は皆既月食、今日22日は冬至。日本ではこのように月食と冬至が1日ずれていましたが、欧米では時差の関係で皆既月食が冬至と同じ 21日に起こりました。 月食が冬至または夏至の当日に起こるのはきわめて珍しいことなのだそうです。NASA の資料によると、米海軍天文台の研究者が調べたところ、西暦 1年以降の約2000年間で、冬至または夏至の日に月食が起きたのはわずかに1回 ―― 1638年12月21日 ―― しかないとのことです。また、次に同様の現象が起きるのは2094年12月21日とのことです。以下の記事には、占星術やキリスト教の観点では冬至の日の皆既月食が何を意味しているのかについて書かれています: Lunar Eclipse Tomorrow Morning Expected to be Key Astrological Event (訳は記事中にあり、)(中略)前回冬至の日に月食があった1638年、日本は3代将軍・徳川家光の治世でした。2月に島原の乱が鎮圧され、多数のキリシタンが虐殺されました。夏から翌春にかけて「お蔭参り」が流行しました。9月にはキリスト教が厳禁され、翌年には鎖国体制が完成します。
2010年12月22日
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この数字は覚えておこう、While this graph puts the US defence budget at $US711 billion in 2009, that doesn't include a number of "off-budget" items that, on some estimates, push US defence spending above $US1.3 trillion.2009年度の米軍経費(実費)は7110億ドル、 予算外アイテムを含めると1.3兆ドル、 Why The United States Of America Is Broke軍事経費は聖域なので、経済問題としてはあまり語られないが、米国財政収支悪化の主要要因、The United States has built a worldwide system of more than 1,000 military bases, stations, and outposts -- a system designed to enhance U.S. national security. It has actually done the opposite, provoking conflict and creating insecurity. 米国は世界中に1000以上の米軍基地をもつ、軍展開の建前は、国の安全保障確立だが、実態は、敵を作り、紛争を起こし、不安全を助長させる、フムフム、ナルホド、米国が崩壊すると言われる別の理由がここにある、
2010年12月21日
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SGXは時々、活躍する、いつもではないが、 ここぞと言う時にリーダーとなる、 今日の昼休み中、一気上げ、 理由は何でもいいのだが、今回は、SGX日経平均、1万400円に上昇 「中国がEU支援」と伝わる2010/12/21, 11:35, 日経速報ニュース, 21日昼のシンガポール取引所(SGX)で日経平均先物2011年3月物は一段と上昇し、一時は前日比160円高の1万0400円を付けた。大証の前引け(1万0280円)と比べると120円高い水準。米ブルームバーグ通信が「中国の副首相が欧州の債務問題での支援を約束すると発言した」と報道。 ロイター見ると、<13:09>日経平均は後場堅調、先物で誤発注のうわさなど情報は錯綜 日経平均は後場に入って堅調、1万0300円半ばを維持している。 複数の株式トレーダーによると、市場では先物取引での誤発注とのうわさが出ているという。ただ、大手証券の株式トレーダーは「誤発注なら株価は、急激に上昇した後はすぐに下げるはずだ」とし、うわさについては否定的な見方を示す。ロイターでさえ、今日の上げ方を疑っている、よっぽど怪しかったのだろう、 この上げを見て思い出したのが、2008年ブルーグバーグ報道のフトンマネー、フトンマネーが動くんだって!?6月16日(ブルームバーグ):ここ数年間、物価下落を経験してきた日本では今、これまでと違う雰囲気が生じている。最高値を更新している原油や食品の値上がりを反映し、インフレ期待が高まっており、「今が買い時」という心理が消費者の間に広がっている。 欧州から中国まで景気の足かせになりかねないとして懸念されているインフレこそが、日本が必要としているものなのかもしれない。日本の消費者が押し入れの隅 にしまい込んでいる金融資産1500兆円は、物価上昇見通しにより引き出され、日本経済の浮揚につながる可能性もある。こうした個人資産の大半はほとんど 利子のつかない銀行預金に回され、布団などの間に挟みこんだままのいわゆる「たんす預金」となってしまっているものもある。 このニュースが何故か昼休みに出て、SGXが暴騰、NK株価も午後から追随、 この3日後から、下落相場入りする、
2010年12月21日
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昨夜は、ダウが2回のPOMOで超絶再生するも、マイナス引け、ナスは最高値更新、でZHにこんなのがあった、Even as the S&P closed modestly positive, there is yet another indicator added to all the other "massively overbought" technical signs we have discussed recently: namely the cumulative TICK. S&P Closes Green Even As S&P (And Nasdaq) Cumulative TICK Closes Well Into The Redナスダック引けの累積のTICKがマイナスだとか、 TICKが意味不なので、早速、Brett Steenbargerで調べてみると、 Why? The NYSE TICK represents, at any given moment, the net number of stocks in the broad market that are trading at their offer prices minus those trading at their bids. When the NYSE TICK becomes very positive, it means that traders are lifting offers in the broad market: buyers are quite aggressive. When the TICK becomes very negative, it means that traders are hitting bids in the broad market: sellers are very aggressive. フムフム、TICKとは、Offer(売り)数とBid(買い)数の差で正味の株数、 TICKがプラスの場合、買い手が強く、マイナスの場合、売りが強い、 で上のチャートを眺めると、昨日のナスは、高値更新にも関わらず、TICKはマイナス、これの意味するところは? So how does explain this very apparent divergence between underlying buying, or as the case may be, selling pressure, and actual price dynamics? We wish we could tell you. At this point, with no volume, little volatility, stock markets are increasingly the plaything of those who continue to dabble in vol and other Greek letters. It is merely another indication that contrary to actual bid/offer interest, the market continues to do what the marginal market maker decides. In a normal world, we would claim there is some risk for a substantial reversion to the mean. However, for that to happen it would require at least some participation by trading interests which are not aligned with that of the Fed. And at last check, and following an endless equity fund stream of outflows, such did not exist. ボラが少なく、低ボリュームでは、オーナーの思うとおりの株価操作が可能となる、が逆に、株価は、本来の株価に戻ろうとするリスクに常に付きまとわれる、こちらは今月のSPとナスのTICK、 TICKがマイナスでも、高値を更新しているが、地下では売りのマグマがフツフツと煮えたぎっている、ドーりで、POMOのアトの売られ方が半端じゃない、5 minute そのPOMO、昨夜の2回のオペで、 POMO #2 Closes: Stocks Jump As Fed Is Nickels Away From Breaking $1 Trillion In Treasury HoldingsFEDはイヨイヨ米国債$1Trホルダーに王手をかけた、で、これをドー見るか、まずは10年国債の動き(日足)に着目、 2日間続いたリバウンドが継続するか?それとも、 国債金利上昇(価格下落)と、TICKのマイナスに対抗するPOMO、 POMOを続けるのも大変なわけだ、
2010年12月21日
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先日、日経をドル建てで見るとで、違う風景が見えてくるーー、 を紹介した、で先週、ダウは高値更新、巷は強気一色、NKはと言えば、いまだ高値の更新もできず、出遅れているかに見える、 しかし、ケンミレさんも指摘されているが、外国人投資家(ドル建て)は、年初来高値を更新したNYダウと外国人から見た日経平均 既に、NKを高値更新させている、これはリーマン以前のレベル、 ここまでのNK買上げは、外人が主体、 外人いわく:「丹精込めて作ったんだ、誰にもやらんよ、」
2010年12月19日
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夕方、ジムに行くと、ドーモからだが重い、アー、ドーやら風邪の初期症状みたい、(ヨメさんも引いているし、) そこで、帰宅して、まず、ビタミンCの粉末を、小さじ一杯分、お湯に溶かして、飲む、で、あとは、体の中の百人の名医に任せる、ー>自然治癒力/回復力を信頼、名医100人の邪魔をしない特に後半の名医に任せるところがポイント、以前は、さまざまな手段(暖かくする、汗をかく、薬、サプリ)に頼って治そうとしたが、今回は、チョッと雰囲気が違う、自分でなんとかしようとするのと、誰かに任せるのとでは、緊張度、力み度の点からしても、天と地の開きがある、これだけリラックスしていると、なんとなく、すぐ治りそうな予感、
2010年12月18日
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Update(MUNI追記)12/20の週の予定など、経済指標発表予定&Today's Calendar トレーダーズスケジュール 20(月)米12月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)POMO:$17B(2回実施)21(火) 日銀目標金利発表(無担保コール翌日物/0.1%)満月/皆既月食POMO:$11B(2回実施)米ABC消費者信頼感指数(22日7:00)22(水) 米MBA住宅ローン申請指数(21:00)米7-9月期GDP確定値(22:30/前期比年率2.8%)米10月FHFA住宅価格指数(23日0:00/-0.1%)11月中古住宅販売(23日0:00/471万)POMO:$2.5B 23(木) 東京市場休場(天皇誕生日)米債券・原油市場短縮取引米11月個人所得(22:30/0.3%)米11月個人支出(22:30/0.5%)米新規失業保険申請件数(22:30/42.0万件)米11月耐久財受注(22:30/-0.6%)12月ミシガン大学消費者信頼感指数<確報値>(22:55/74.5)米11月新築住宅販売(0:00/30万件)*次週分米国債入札予定発表24(金) Christmas Day (All Markets Closed, Banks Open)各国市場休場MSQのNYは、引けにかけ、清算値狙いの一気上げが見られたが、レギュラータイムが終わっての、各先物の引けは風景が違った、(下記時間は+1hrで要修正、) 10分でいっせいに売られてクローズ、 特にナスは一気上げもなく下落が著しい、CME-NK然り、 以下、ランダムに昨夜のトピックスなどから、VIXは、下限が15.46へ、 バルティック指数は、2000割れで1999、 http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$bdiこんな中で気を吐いたのが、MUNIボンド、 がこの理由は、Don't Worry Muni Bond Investors, Republicans Are Going To Bring Build America Bonds Back-->国がBAB(Build America Bonds)とか言う新手の米国債を作るそうで、このMUNIも組み入れるとかなんとか、 (又、金利が上がりそうな予感!?)追記)1)MUNI債終了のお知らせ、米地方政府、ビルドアメリカ債プログラム失効後は借り入れコスト拡大に直面[ワシントン 17日 ロイター] 米地方政府がインフラプロジェクトの資金調達などに利用してきたビルドアメリカ債(BAB)プログラムが8580億ドル規模の大型減税(ブッシュ減税)延長法案に盛り込まれず、年末で失効する公算となったことを受け、地方政府は借り入れコストの大幅上昇に直面するとみら れている。 2)MUNI市場崩壊をホイットニー女史が分析、 Here's That Must-Watch 60 Minutes Segment On The States' "Day Of Reckoning" Says Meredith Whitney: This is the other big crisis besides housing, and the scariest part, she says, is the level of complacency. これは住宅バブルと並ぶ大きな危機である、 Also featured is Chris Christie: "The day of reckoning has arrived."決済の日がついにやって来た、 The focus on the budget problems facing Illinois, which has had to delay payments to all kinds of parties, is definitely worth watching.NO.1候補がイリノイ州、As for specifics, Whitney predicts a "spate" meaning 50 or more defaults needed, and suspects the big test will come when bonds need to be rolled over in the spring.借換えの来る来春がその日だと、マーケットは悲喜こもごもで進行中なのだが、一つの事実として、現在の状況は、BULLISHNESS AT HIGHEST LEVELS SINCE 2007徹底して買いが超強気だと言うこと、 Ave39%に対し、現在56.8%の投資家が強気、*これはBespokeでも言及してた、SP500はExtream Overboughtに突入さて、もうXmasだ、FEDは、せっかく盛り上がっているっている投資熱をXmas期間中も冷そうまいと、手厚いXmasプレゼントを用意している、 そして、天では、 月食の経過図(東京)天体ショーをプレゼントしてくれる、それも満月に合わせて--、 なかなか楽しい週になりそうだ、 SEC Subpoenas Goldman Sachs, JP Morgan, Citi, BofA and Wells Fargo Over Foreclosures Dec. 17, 2010, 5:22 PM (ブルームバーグの簡略記事で、)SEC:米銀5行に召喚状 ...2010/12/18 09:53 12 月17日(ブルームバーグ):米証券取引委員会(SEC)は、JPモルガン・チェース、シティグループ、バンク・オブ・アメリカ(BOA)、ゴールドマ ン・サックス・グループ、ウェルズ・ファーゴに対し、投資家向けモーゲージ債の作成における銀行の役割について情報を求める召喚状を送付した。事情に詳し い関係者1人が明らかにした。 同関係者が調査は非公開だとして匿名で語ったところによれば、SECの召喚状はモーゲージ債の組み入れの選択や作成方法に関する詳細な情報を銀行側に求めている。 更新日時 2010年12月18日 13時23分20秒
2010年12月18日
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昨日、血の道療法のケアを受け、その直後、ものすごくだるくて起きれなかった、15分くらい熟睡したのだろうか、スタッフに起こされて、ようやく目覚める、高々30分の全身ケアだったが、やはり効果はすごい、全身がユルユルになったのだろう、力技は一切なかったのに、 昨日、そのままジムに行ったが、そこでもまだ、だるかった、実は今日の日中もだるくて、たまらず、1時間ほど仮眠したくらい、 で、先ほど、ジムに行ったのだが、驚くほど、体が軽くなっている、回復には時差があるらしい、で、この軽さは宝物のような気がした、つきつめるなら、昨日のケア直後の”だるさ”も宝物かも知れない、なにしろ、普段、体が徹底的にリラックスできると言う時間と言うか、体験があまりにも少なすぎる、先日のアイリッシュハープコンサートの時も言われたが、人はまどろむ時こそが、本来の自分の姿になる、と言うのは、至言だと思う、 そのまどろみは、心的にでもあり、そして肉体的にでもある、
2010年12月17日
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先週から、子供が一時帰国で帰ってきている、それはいいのだが、ヨメさんが準備する毎夕食の質がいつもとまるで違う、いつもこういうのを出してくれとは、さすがに面と向かってヨメさんには言いにくい、マッ、年明けまでのイベントで、それまでは、おこぼれに預かれて感謝と、割り切るしかないかーー、
2010年12月17日
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こちらは昨夜のSP500(日中足)、 一気上げでプラス引け、 で、こちらはAUD/JPNと株価(SP)のArb(裁定取引)、 Market Closes At Wides In AUDJPY-ES Spread株価が一気にレンジを切り上げて、スプレッドを解消せずに昨夜は終了、Our favorite market spread: the AUDJPY-ES differential, which usually correlates like clockwork, until it doesn't, hast just hit one of those "doesn't" potholes. Courtesy of delta one desks, and their massive short vol positions which would be blown out of the water should the market trade down in a Visa like "elevator" pattern, the market levitated to totally uncorrelated levels by the close. Judging by the spread in these two risk indicators, the time to put on the compression trade is here: with the AUDJPY at 83.08 and the ES at 1243.5, there are about 8 points of ES to be picked when the spread collapses as it always tends to do (until it doesn't). このスプレッドはいつか戻る、 ダウの引け値で、 11499で終わっているところを見ると、明日のSQの清算値(寄り値)11500を睨んだ上げか?*米SQの清算は、現在、寄りと引けの両方がある、 以前は引けオンリーだったが、マーケットが荒れるので、分散させているとか、
2010年12月17日
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Update今日は、血の道療法のケアで打出へ、室谷先生のケアを受けて、終わったあとに、アシストのスタッフいわく、「今日はピクピク動かなかったですね、」「何か若返ったような感じですけど、」マッ、半分で聴いておけばいいのだが、個人的には例の左肩の痛みが取れたせいか、全体的に調子がいいのは確か、*体調がおかしいと、ケア受けている最中に、 体が変な反応をして、よくピクピク動いたのだが--、 ケアを受けている間も、無我の境地と言うか、ひたすら受け続けていたと言う感じ、すっきりしたところで、帰り際、「来年もよろしく」と、言われ、「ああ、もう年末なんだ、早いなー」と思いながら帰宅、で、帰宅してNK見て、 オヨヨ、ケア受けている間に、いつの間にか、10350へ、出来高が6000枚の一気買い、これを見て思った、昨日、NYはダウ/SP/ナス共々、例のETF売りで、陰線引け、特にSPはかなり陰線がはっきりしている、BKX然り、 その翌日、NK先物が高値更新の一気上げ、 これは一段落着いたのではと--、実はこれと同じ感覚が、昨日も来ていた、歩きながら、例の左肩の痛みがないことに気付いた瞬間、なぜか来た思いは「売ろう」だった、何か、扉が開けた感じ、 昨日は思いが突然だったので、ノーアクションだったが、先ほど帰ってきて、上のチャート見て、チョッと売ってみた、売るきっかけが、自分の体調が回復したから--、ドーなんだろうね、これって?? 更新日時 2010年12月16日 18時33分59秒 追記)結果、体調の回復は当てにならない、 CMEの体調も回復したりする!?
2010年12月16日
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Update(日銀ETF?追記)NYは陰線引け、After two consecutive days of late day sell offs, today may have been the day that sealed it. (薄商いの中)、一昨日、昨日に続く大量売りだったが、今日が制圧日だったかも?Third Consecutive Late Selloff Has Momos On Edge, As JOE Shorts Pummeledonce again suckering in the straggler asset managers, it was followed by an increasingly more resonant tiptoeing toward the exists, as ever larger ES blocks were dumped, confirming that the larger institutions are increasingly taking profits during what used to be the domain of the 3:30 pm melt up. As we speculated yesterday, we have reason to believe that the ETF gamma trade has flipped (courtsy of massive amounts of SPY shorts outstanding) and at this point the HFT crew, with its perpetual bid side bias, is starting to lose out big to the nearly $2 trillion ETF market.2兆ドルに及ぶETFマーケットの大量売りに、HFTが耐え切れなかった、特に3:30以降の投げが大きい、And unlike yesterday, today's sell off occured on a POMO day... そして、この日は、(昨日はなかった)POMOがあったにも関わらずーー、そのPOMO、昨日の買上げは68億ドル、(総計9720億ドル、)With The End Of Today's $6.8 Billion POMO, Total Fed Treasury Holdings Now Pass Hits $972 BillionFEDの国債保有No.1を強化/不動のものにしている、 一方、10年債(価格)は下落が止まらない、(日足で)QE2開始(11/3以降)から、コンスタントな下げ、 そして、今日の注目は日本国債、日本国債10年昨日から上昇に転じている、米国債と違う動きがあるかも、 ーー>再送:〔金利ウォッチャー〕邦銀のリスク圧縮に変化の兆し、調整はいったん最終局面との見方も 7:43am更新日時 2010年12月16日 8時44分40秒 追記)昨日、日銀は、10月に決めた金融緩和策で創設した基金を通じ、初めてETFを市場から買い取っている。購入金額は142億円だったが、2011年末までに4500億円を買い取る予定であり、相場全体の下支え効果は大きい。 これって、NKに本当に効果があるのだろうか?REITならパイが小さいので、効果はあるのだろうが--、 チョッと、自分に売買高の知識がないんで、142億円の持つマーケットへの影響がわからないでいる、誰かのレポートでも待つか、 参考、(ネットから)日銀が買ってるETFはどれなんだろう。今日142億買ったらしいが、上場してるETF全部の売買代金を足しても100億そこそこしかない。上位3つで100以上あるETFの7割を占めている。1306 28億、1330 25億、1321 20億、計算が合わない・・・
2010年12月16日
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もうどれくらい経つだろう、十数年以上か、ズット続いていた左肩の違和感、 左肩関節周囲炎(五十肩)~多数の筋肉の機能異常~最近、左半身の様々な痛み(背中/腰/ひざ)が、(伸びきった左足底筋のケアをすることで、)少しづつ解消されていく中で、この左肩の違和感だけはズット残っていた、今日、ウォークしながら、両手を横に上げて、ひじを後ろにひいて胸をそらす、「冷え取り」ダイエットから簡単ケアを をやっていて気付いた、「あれ、ない!?、痛みがない!?」いつも出てくる、左肩部の痛みが消えていた、 先日来、靴の紐をしっかり結び、土踏まずのない靴にして、イロイロ成果が出てきている、靴自体に土踏まずのアーチがある靴は廃棄、 靴底がフラットでも、インソールにアーチがあるものは、アーチ部をカットした、 基本は、フラットソール、足底筋(土踏まず部)に負担をかけないようにする、(これだけで歩きやすさが変わってしまった、)加えて、足底筋のケアストレッチ、 これで、随分、痛んだ足底筋は再生したように見える、 巷のネット見ると、 2月に東京を走り隊!&3月に湘南を走ります!ブログ: 東京マラソンの勝負靴 アシックスのランニングシューズは、ソール(靴底)にも2つのタイプがある。接地面の幅が大きく安定感のある「フラットソール」と、真ん中に樹脂が埋め込んであって地面を蹴るときに反発が利く「スプリングソール」だ。どちらにするかは基本的に走り手の好みだが、小出監督が好きなトコトコ走りの人はフラット ソールを、バネの利いた力強い走りをする人はスプリングソールを選ぶことが多いという。「ただ、大きなストライドでバネの利いた走りをする野口みずき選手がスプリングソールを履いているかというと、そうじゃないんです。彼女はフラットソールの愛用者。ですから、本当に使う人の好み次第なんですよ」(高橋さん) やはり、フラットソールが主流のようだ、 (上記のスプリングソールは土踏まず部のことではないだろう、)バスケットシューズ然り、あれは、ほとんど、フラット底の印象がある、ただ、今回の左肩の回復は、土踏まずだけの話ではないと思う、(土踏まずケアのウェイトは大きいかも知れないが、)歩く姿勢も、内股加減のゴリラウォークに変えたし、ウォークで楽しむひと時 これで、腰痛が出なくなった、 イスも、角度をつけたものに変えた、いいイス、いい寝具、でも動かなかったら体は固くなる 呼吸や血流を意識するようになって、運動も変わった、 続々)呼吸体操 at 「わら」 三軸/三宅接骨医で指摘された背筋の強化は毎日の日課、 続々々)三宅接骨院、体重をかかとで感じているか? 寝るときは、知恵ピロー/マットを使用、 知恵ピローの使い方、あと楽枕も 体は自分が何かして治す、維持するのではなくて、 自ら回復能力を持っているという自覚も出てきたし、自然治癒力/回復力を信頼、名医100人の邪魔をしない おそらく総合的なものなのだろう、上記以外にも多分、回復の理由があるだろうと思うので、ここは過去の反省から、(-->治った理由はわからない!?) 「左肩の痛みが取れた理由は、よくわからない、」 としておこうと思う、とにかく、うれしい、この一言、
2010年12月15日
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FOMCの内容は特に変わり映えなく、 FOMC:国債購入規模を堅持-景気弱く、物価下振れNYは発表直後の一時上げ後、急落、 ZH/Late Day Sell Off Deja Vuによれば、 後半の下げは、(FOMCではなく、)And while the catalyst for the selloff most certainly was not the FOMC decision,リアルマネー(ETF)によるものだとか、上げのHFTと、下げのETF換金売りがぶつかった結果らしい、If ETFs are indeed creating a feedback loop that now leads to selling instead of buying, very soon we may see a very unique battle between the two main market momentum vehciles: the HFTs which their upward bias, and ETFs, which may now be a downward pressure vehicle. *ダウが比較的下げが緩いのは、IBM銘柄で操作されている云々の記述があった、要は特定銘柄でダウが動かせると言うこと、 (ignore the Dow: it was materially higher only due to IBM which is majorly skewing the index) 実際、ナスやSP500の上げはわずかだった、 (もう少しでマイナス引けというレベル、) 締めで、Today, the market closed green by a whisper. Yesterday it was not as successful. Tomorrow may prove to be a very informative tie-breaker.今日はGreenで終わった、(昨日はいまいち、)で明日がこの勝敗を決する日になるのか、今後のNYの見方として、HFT(上げ)とETF(売り)の戦い、と言う視点で見ておくといいかも、 あとBKX、 既に、天井を打って、下落幅を強めている、10年国債(価格)、日足で、 昨日も下げ止まりなし、 特にFOMCで急落後、戻りも限定で尚下げている、 5 minute おまけで、日本国債、 日本国債10年こちらも下落が止まらない、まもなく3月のボトムを割りそう、 もう一つおまけで、こちらは、米国の自治体(州)が発行する地方債MUNIのファンド、http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=MUBMunis Crushed... Again 先日もクラッシュしたが、昨日もクラッシュした!?でも大丈夫、クラッシュの余代はまだ充分ある、
2010年12月15日
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Update(ロンポールインタビュー追記)Goodbye Yellow Brick Roadにあやかって、Goodbye Federal Reserve Board、 Bernanke Policy Options May Be Limited Amid Republican Scrutiny - Bloomberg Dec 14, 2010 10:54 PM 簡略だが邦訳が出ているので、FRB:追加緩和で四面楚歌も-共和党と批判勢力が影響拡大2010/12/14 16:15 JST12月14日(ブルームバーグ):米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は、共和党が下院で過半数を握る年明け以降、26年ぶりの水準近くで高止まりする失業率の押し下げで取り得る選択肢が制限されることになりそうだ。 下院ではFRBの廃止を唱えるロン・ポール議員(共和、テキサス州)がFRBを監視する小委員会の委員長に就任する予定。下院監視・政府改革委員会の委員長となるダレル・アイサ議員(共和、カリフォルニア州)は、FRBの国民に対する説明責任の強化を求めている。 FRBは6000億ドル(約50兆円)相当の国債の追加購入計画について、拡大が必要かどうかの検討を開始する見通しだが、これを数カ月後に控えて、共和党がFRBに対する影響力を強めつつある。景気の浮揚を目指した6000億ドルの追加国債購入計画は、過去30年で最も厳しい政治的反発を招いた。 FRBは14日、今年最後となる連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。ブルームバーグが7、8の両日実施したアナリスト調査によれば、39人中38人がFRBは今回のFOMCで金融政策を変更しないと予想している。 アトランタ連銀の元調査局長で、カンバーランド・アドバイザーズの金融担当チーフエコノミストを務めるロバート・アイゼンバイス氏は「政治と無縁でいられないのは明らかだ」として、政治的圧力がFRBの追加緩和を一段と難しくするのは「間違いない」とみる。「四面楚歌(そか)で窮地にあるときは、動きを止めるべきだろう」と同氏は述べた。 さて、QE3の話は今夜のFOMCで出るのか、全く出ず、 QE2に次ぐ新しいネタを出さなければ、出尽くしになっちゃうヨーーン、完全に出尽くし、なんせ、QE1、QE2は効果ないことがばれてしまっているし、それどころか、QEによる雇用改善悪化、金利上昇への言及がない、追記)FEDのチェアマンのイスも風前の灯火となりつつある、Ron Paul, Head Of Monetary Policy Subcommittee: "Yes I Would End The Fed" 12/14/2010 22:47 ロンポール、Forbesのインタビューで、but when asked whether he wants to end the Fed, gives the following brilliant reply: "Well, I don't expect to. The Fed's going to end itself when they destroy the system. So yes I would end the Fed but I would do it gradually and have a transition."「FEDを終わらせるつもりか?」「ああ、もちろん、だけど段階的にやるつもりだよ、」 FOMCで、ワーナーブラザーズから、バーナンキ議長がリリースするであろう、現在の心境を表した歌、 黄昏のFED、Goodbye Federal Reserve BoardOriginal by Goodbye Yellow Brick Road Music by Elton John Lyrics by Bernie TaupinSong by Ben Shalom Bernanke When are you gonna come down When are you going to land I should have stayed on the farm I should have listened to my old man You know you can't hold me forever I didn't sign up with you I'm not a present for your friends to open This boy's too young to be singing the blues So goodbye yellow brick road So goodbye Federal Reserve Board Where the dogs of society howl You can't plant me in your penthouse I'm going back to my plough(邦訳) いつ降りていくんだよ いつになったら戻れるんだ やはり田舎にいればよかった 爺さんのいうことをきくべきだった ぼくはきみの思い通りには 絶対にならないぞ ぼくはきみらのおもちゃじゃない ぼくはまだ未来がある身だ グッド・バイ・イェロー・ブリックロード グッド・バイ・フェデラル・リザーブ・ボード こんなところとはおさらばだ きみのいうなりにはならないぞ 自分の道をいくんだ、 Elton John - Goodbye yellow brick road 更新日時 2010年12月15日 01時34分15秒
2010年12月14日
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例の先端を切った軍足、冬の冷たいフロアーで、重ね履きで履くには丁度良い、直ばきは5本指靴下を履き、その上に、使い古した先端なしの軍足を履く、で、履き方のコツだが、逆に履くといい、即ち、切り取った方から履く、すると、足首側のソックスのつくりはゆったりしているので、だるーーく、足裏/甲を包んでくれる、先端がないので、指先の汗も適度に放出されて、いい感じ、*寝る時は、重ね履きせず、これ一枚履きで快適、これに味をしめて、今日も、厚手の古ーーいパイル靴下を取り出し、 切り取って、逆から履いてみた、これが又、大変心地よい、なんと言っても、一度見捨てられていたパイルソックス、これがちゃんと復活して活用されているところに、(履き心地に加えた)心地よさがある、
2010年12月14日
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NYは引けにかけ失速、 もともとナスダックが低調だったので、上値は追いにくい状況、*ZHのLate Day High-Beta Selloff Ends Nasdaq 8 Day Rallyで、昨日ナスは8日連続のラレーに終止符-->ナスの動きにも要着目、 *BKX然り、三尊底から上値ピークの51到達後、陰線引け、POMO(77億ドル国債買上げ)で上げて、問題はその後だったわけだがーー、「天井の漏水に注意」で示唆された天井の脆弱性は、昨夜のNYを見ると、確かに、脆そうな天井を形成しつつある、形的にはさらに上値を追いそうに見えるが、昨日も然りで、抜けそうで抜けない、(巷は年初来高値を期待するムードで一杯なんだけど、)で昨夜のことだが、こんなのが浮かんできた、例のXmasイルミネーションが現れ、しばらくすると、その上にピットマンが出て来る、 その彼と、屋上からしたたる青い(光の)しずくが重なる、そして思った、「あっ、これってピットマンの涙じゃないの??」もろさが漂う天井から、漏水ならぬ(ピットマンの)涙がしたたるNY、それはBlessingであり、また潤いとなるもの、 今年のNYのXmasラレーにはピッタリかもしれない、 ロックフェラーセンター更新日時 2010年12月14日 10時57分57秒
2010年12月14日
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昨日の飲み会で盛上がった話題の一つが、丹田、 腹式呼吸例のトマティスの腹の発声法を紹介したところ、結構受けて、発声のみならず、腹、特に丹田部を意識すると、重心が下がり、体も安定するらしい、又、呼吸もここを意識すると変わるそうな、 と言うことで、今、外は雨なのだが、早速、丹田で散歩してみようかと、目指すはここらへんで、
2010年12月13日
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Update今日は飲み会で、大阪天満橋へ、で、行く途中、地下鉄南森町の駅に電車が止まった際、丁度、目の前のホームの柱にかけてあった張り紙が目に留まる、「天井からの漏水に注意、」あれ、何の意味だろう??*自分は天邪鬼なので、まともに意味を取らない、で、飲み会が終わって、大阪-光ルネッサンスで、中の島のラバーダックを見ようということで、(天満橋から一時間かけて西会場まで歩いて、)ライトアップされたラバーダックのところへ行く、 そのラバーダックの真ん前にそびえていたのが、 リーガロイヤル大阪のクリスマスイルミネーション、これ、写真ではわからないが、電飾デコレーション、このポイントはツリーの方ではなく、ツリーに降り注ぐ青い(光の)しずく、(時間差で光らせて、屋上から降っているように見える、)これを見て、ピンと来た、あの地下鉄の張り紙の意味が、更新日時 2010年12月13日 0時16分53秒 追記)明け方に来た思い、天井漏水注意の張り紙は、「天井の性質」を表す、ーー>天井の脆弱性、イルミネーションの青いしずくは、漏水の性質、ーー>Blesssing、(潤い、恵み、)
2010年12月12日
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SP500だが、 目下、Wトップを越えて、高値更新中、 で、Bespokeによると、そのSP500、12/10(金)の商いで、ついにExtream Overboughtに突入したらしい、 S&P 500's Most Overbought Close in More Than a Year Friday, December 10, 2010 at 06:12PM As shown in the chart, today’s close puts the S&P 500 into ’extreme overbought’ territory (2+ standard deviations above 50-DMA) and at its most overbought level since November 2009. 昨年11月以来のことだとか、(詳細は以下有料なのでわからない--、)騰落レシオ163.4で、 日本だけ過熱かと思っていたら、SP500も、と聞いて、チョッと安心、もっとも、格言に、Buy high, sell higher. 高値で買って、さらに高いところで売れ。 (誰もが「高くて買えない」という相場状況でも、 そこからさらに上昇することがよくある。) なんてあるから、まだわからんけどね、
2010年12月11日
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いくつかのサイトで、F1レーシングカーの200km/h運転、ハーレーダビッドソンの集団走行、バイカル湖でのボートフィッシング、森林での猟銃を使った狩猟、などなど、勇ましい彼を見てきたが、これは意外、 Singing PM: 'Fats' Putin over the top of 'Blueberry Hill' with piano soloピアノソロから始まり、ジャズ演奏をバックに、 'Blueberry Hill'を独唱共演披露、マー、この時代、トップに立つ者は、If I wasn't hard, I wouldn't be alive.If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」 かな、 それにしても、かっこいいよ、プーチンさん、
2010年12月11日
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12/13の週の予定など、経済指標発表予定&Today's Calendar トレーダーズスケジュール POMO Schedule 日銀オペ 13(月)POMO:$9B14(火) 米11月生産者物価指数(22:30/前月比0.6%)米11月小売売上高(22:30/0.6%)米10月企業在庫(15日0:00/0.8%)FOMC誘導金利目標(15日4:15/0.25%)米ABC消費者信頼感指数(15日7:00)15(水) 12月調査日銀短観(8:50/設備投資2.6%)米MBA住宅ローン申請指数(21:00)米11月消費者物価指数(22:30/前年比1.1%)米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30/4.0)米10月ネット長期TICフロー(23:00)米11月鉱工業生産(23:15/0.3%)米11月設備稼働率(23:15/75.0%)米12月NAHB住宅市場指数(16日0:00/16) POMO:$8B16(木) 米11月住宅着工件数(22:30/55.0万件)米11月着工許可件数(22:30/55.8万件)米新規失業保険申請件数(22:30/42.5万件)米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(17日0:00/14.1)POMO:$8B北米11月半導体製造装置BBレシオ(17日8:00)17(金) インド市場休場米MSQ(Quadruple Witching)POMO:$2.5B米11月コンファレンスボード景気先行指数(0:00/前月比1.1%)今年はクリスマス商戦以外、もう特にイベントがない、12月残りの季節性も、Seasonality Map for December, 2010 FOMC以外はボチボチというところ、ところが、POMOはNever Sleep、 ナント、早速月曜日からほぼ毎日$8-9B注入ときた、 これは、もう体力勝負の世界かと、病人に大量の点滴をうち続ける、病人は回復はしないが、延命はできる、アトはこの病人の持つ体力だけが頼り、体力のバロメーターは血圧だが、国なら、国債価格となる、(下記週足で、) 現在、急ピッチで下降下落している、元々、国債買取の目的はと言えば、1)住宅金利の低下(国債金利低下)ー>住宅販売増、 ->景気回復->雇用増、2)売却代金で株購入->個人資産(株)増 ->消費増->雇用増、だったはず、ところが、株価は上がったが、住宅金利上昇(国債価格下落)、米住宅金利且つ、失業率増となると、 各国の失業率の推移図QE2の施策継続そのものに?が付くのでは、 (マッ、元々、このQE2は銀行の不良資産救済策だから当たり前だけど、)逆にこの観点から見ると、なぜNYFEDがこれほど急いで、大量に買入れをするかわかる気がする、議会の誰か(R.Paulとか)に、「なぜ、効果のないQE2をやっているのか」と、言われる前に、たくさん買い取っちゃおうと、さらに、(金利高騰以外で、)QE2の矛盾を裏付けるような動きが昨夜のCME-NK、 NYダウは、 (POMO追加発表好感/HFTのお手盛りで、)40ドルのプラス引け、ところがCME-NK見ると、 ダウの上昇に全く追随できず、前日大証比-10円の10200でマイナス引け、 シカゴ日本株先物概況・10日2010/12/11, 07:37, 日経速報ニュース 【シカゴ支局】日経平均先物(円建て)は続落した。この日から中心限月になった3月物は前日比55円安の1万0200円で引け、前夜の大証終値比10円安になった。米景気回復期待から米株は上昇したものの、日経平均先物は上値の重い展開になり、3月物は1万0220円近辺でもみ合った。引け前には売りが強まり、この日の安値(1万0190円)近くで取引を終了した。 外見(株価)だけ見ていてはわからない、これからのNYの必需品、 更新日時 2010年12月11日 12時8分30秒
2010年12月11日
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Update2(騰落レシオと株価ピーク追記/抱き線追記)昨夜のNY、天上の踊り的動き、で、今朝のNKのMSQは激しかった、昨夜のCME-NK先物が10250で引けたので、NK先物のスタートは同じだったが、 一気に10330まで登りつめる、その間わずか1-2分、まさに格言通り、 Too far, too fast. これ、6/12のSQと同じ動き、即ち、NK現物清算値(値が出たのが1分後)に、先物が一気にあわせて急上昇となる、10250開始-->10373を目指し、10330で頂点、 前回の教訓を再度貼っておこう、単純に、当日の現物NK225の寄り付き値を確認、 これで、NK先物が安く(あるいは高く)始まったら、チャンス到来、 マッ、SQ値が現物のNK225銘柄で算出されるという事実を踏まえ、先物の寄り付き値を見て、それからの値動きを判断すればいいのかとーー、但し間に合えばだけどね、 (教訓) SQ当日は現物225と先物225の両方のチャートを準備しておこう、 SQ当日は少し早起きをして、2つのチャート準備、NK現物の寄付きが高そうなら、NK先物に買いを入れておく、(決済は30秒後??)わずか、1分で爆益になるかも、*自分は今日起きたのが8:57AMだったので、無理、次回は覚えておこうと思う、それにしても、見事なMSQ清算相場、今朝の瞬間現物買上げで、清算値は最高値決定、これで、先物買い上げていた大人は全員爆益、これで買い上げていたわけだ、更新日 2010年12月10日 10時38分59秒 追記)騰落レシオと株価の関係、下記のように、騰落レシオのピークが常に株価ピークではない、 しかし大きく上げた場合、例えば前回4/5、この日は騰落レシオと株価天井が一致、で今回は大きくレシオが上がっているのだが、(今日がSQだったせいか)、株価ピークは一日ずれている、 マッ、この相関性が今回もあてはまるかは、まもなくわかるだろう、 更新日 2010年12月10日 13時28分29秒 追記2)本日のNK、SQ値は10420.74、(幻のSQ値、) 25騰落レシオは151.58、ローソク足は典型的抱き線、 つつみ足とも言い,前日の値幅を包む大陽線,大陰線。上部の抱き線は天井,下部の抱き線は底の表示であり,陰陽の組み合わせが重要。ひとまず、天井らしき形をつけたが、アトはダウ次第--、POMO発表があるので注意、(イヤ、週末の中国の金利発表もあるか??)
2010年12月10日
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先ほど夕方のダウ先、 この跳ね上がりを見て、 「あっ、踊っている、」と、チョッと感動、 ここで、思わず浮かんだのが、天上の調べ、 天上の調べとして有名な「精霊の踊り」、 「精霊の踊り」は、 オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』の第2幕第2場で、 天国の野原で精霊たちが踊る場面で演奏される、 第2幕 第1場、洞窟の入口 嘆きの川の先に、おどろおどろしい洞窟の入り口に、 復讐の女神や死霊たちが踊っている。 復讐の女神たちはオルフェオを恐ろしがらせようとして、 地獄の入り口で彼を押しとどめる。 オルフェオは勇気をもって竪琴を取り、 甘い歌声で彼女たちを静める、するとオルフェオに道をあける。 そして復讐の女神や死霊たちは静かに消えて行く。 舞台(天上)で、踊っているのは、 復讐の女神や死霊ならぬ欧州/米国の銀行家たち、 「オルフェオを恐ろしがらせようとして、」のくだりは、 そのまま「素人投資家を恐ろしがらせようとして」につながる、昨今の金融危機・相場操縦を見るにつけ、上演されているオペラの主人公は、他ならぬ銀行家達なんだと改めて納得、銀行家達に立ち向かう武器は、決して、銃や槍ではない、 オルフェが使ったように、 それは、静かなメロディーを奏でる竪琴である、 天上の踊りならぬ、銀行家達の踊りのメロディーを聞きながらーー、 Gluck - Dance of the Blessed Spirits
2010年12月09日
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今日のNK、 50円アップで高値更新、 で東証の騰落レシオ見て、 東1騰落レシオ25 ついに163.5となり、一人で騒いでいたんだが、上海の見たら、 Shanghai B あまり騒ぐレベルじゃなかった、反省々々、 *それでも、すごいけどね、 アト、今日の日本国債、日本国債10年 暴落っぽいんだけど、 13:35に何があったのか?これかな、債券15時 先物、3日続落 長期金利1.270%、半年ぶりの水準に 長期金利の指標となる新発10年物国債312回債利回りは15時過ぎに0.040%高い1.270%に上昇した。6月4日以来、約半年ぶりの水準。日米の債券相場の急落を受け、銀行が金利リスク量を減らす観点から、保有国債の削減を進める動きが続いた。 チョッと、いやな落ち方、
2010年12月09日
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Update2(野村レポート追記/ダウ追記)昨夜のダウは、 NYDJ30すべての日中足一覧Wトップで、上髭つけて陰線引け、今夜が興味深い、で日米の昨今の経済状況だが、これを見るには、この2つがいいかも、東証/騰落レシオ、月足で、東1騰落レシオ25 158.2でAll Time High、 米住宅金利(30年固定、スパン6ヶ月) 米住宅金利 この3週間で、一気に上昇に転換、(米国債長期金利に連動しているわけで、)風雲急を告げている、 更新日時 2010年12月8日 18時43分28秒 追記)騰落レシオ高値にあわせて出すところが渋い、 12/7付の野村証券のレポート(pdf版)、2011年日本株展望「集団的弱気心理」からの転換野村は買い推奨でチョウ強気--、ところで、12月のNK先物(野村取引分)だが、野村 スゲー、売り越しになっている--、(特にレポート発行後がすごい!?)更新日時 2010年12月8日 23時35分2秒 追記2)昨夜のNY、 プラス引け、 CME-NK然り、 Nikkei 225 (Yen) 今日のNK騰落レシオは160を越えるのだろうか?ちなみに、昨夜、例の210億ドルの10年米国債入札(低調)で、中長期の米国債の金利は前日を上回った、 10-Year Yield Continues To Shoot Up After Much-Watched Auction住宅金利は今日も上がるーー、 おまけで、国債ではなく地方債の話、今、話題になっている地方債の代表的ETFファンド、particularly severe sell-offついに底割れ、国債はAAAだが、地方債は???、
2010年12月08日
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ナカナカいける、 英語格言集、 A rising tide lifts all boats上昇の流れはすべてのボートを引き上げる、(上昇相場では何をしても、利益を出せる。)Bulls make money. Bears make money. Pigs get slaughtered.ブル(上昇)でもベア(下落)でも利益をあげることはできる、しかし豚のように(貪欲に)なると、痛い目にあう。Buy high, sell higher.高値で買って、さらに高いところで売れ。(誰もが「高くて買えない」という相場状況でも、そこからさらに上昇することがよくある。)Buy low, sell high.安く買って高く売る。(投資の基本。)Buy the rumor, sell the fact(news).噂で買って、事実(ニュース)で売れ。Don't catch a falling knife.落下しているナイフを掴むな。(安くなったからといって相場が下落しているのにもかかわらず、買おうとすることは危険。相場が反転し、上昇したことを確認してから買っても遅くはない。)Don't fight the Fed.Fed(連邦準備制度)と闘うな。(Fedによって決められた金融政策が、相場へ与える影響は極めて大きいもの。Fedの政策方針に逆らわずに素直に従うのが賢明。)Don't marry your stocks.株式と結婚するな。(株式にかかわらず保有しているポジションは、いつ損失を抱え込むのかわからない。一度持ったポジションと人生の大半を過ごすのはリスクが高い。)Never short a dull market.単調な相場では決して売るな。(トレンドを見極めてから売買をしたほうがよい。)Nobody rings a bell at the market bottom.株価が底を付けたときに、ベルを鳴らしてくれる人などいない。(天井や底をつける瞬間など誰もわからない。)Past performance does not guarantee future results.過去の成績は将来の成績を保障しない。Plan your trades. Trade your plan.トレードをプランし、そのプランでトレードしろ。(思いつきでトレードしてもうまくはいかないもの。)Sell in May and go away.5月に売ってどこかへ出かけろ。(米国株式は例年6月から9月にかけてやや頭が重くなりがちで、5月に売っておけ、ということ。)Stocks climb a wall of worry.株は心配の壁をのぼる。(株は心配しているときに上昇し、楽観的になったときに下落するもの。)The market is driven by fear and greed.市場は恐怖と欲望によって動かされる。The trend is your friend.トレンドはフレンド、(トレンドを友とせよ、)
2010年12月07日
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Yahoo!知恵袋に、 「アイスランドとアイルランド、違いを教えてください!」と言うのがあった、マッ、両者とも、一字違いだし、近いし、金融危機の最先端にいると言う意味では、似たり寄ったり、 で、違いは答えを見て頂くとして、この2ヶ国の今後はドーなのかということで、最新ニュースから見てみる、 まず、アイスランド、こちらは現在の地震マップ、リアルタイムー>map昨日から、急に群発地震が発生、 カトラではないが、近いところ、modernsurvivalblog記事をIn Deepさんとこで解説してくれている、->アイスランドで複数の群発地震が突如発生して現在も継続中、 チョッと、いやな地震、次、アイルランド、何でも今夜の予算成立が救済の条件だとか、アイルランド政府:来年度予算案、きょう議会提出-歳出削減、増税へ 2010/12/07 09:47 JST 12月7日(ブルームバーグ):アイルランドのレニハン財務相は7日議会に提出する2011年度予算案の中で60億ユーロ(約6600億円)規模の歳出削減・増税策を打ち出す。同国の財政と銀行支援のための国際的救済策を確実にしたい考え。 レニハン財務相はダブリン時間7日午後3時45分(日本時間8日午前零時45分)に予算案を提出する。欧州連合(EU)はアイルランドに対し財政赤字を今年の対国内総生産(GDP)比約12%から15年までに同3%に削減するよう求めている。 アイルランドは先月、EUや国際通貨基金(IMF)からの850億ユーロの国際的支援の受け入れで合意しており、この支援を確実にするには予算案の議会 通過が不可欠となっている。独立系のマイケル・ローリー議員が6日遅くに予算案を支持する考えを示しているため、アイルランド政府は議会で一連の緊縮財政 措置の承認を得られる公算が大きい。 当然、国民には厳しい内容なはずで、成立すれば成立したらで荒れそう、ーー>アイルランドニュース(最新順) 方や、マグマ、方や、膨大な借金、がフツフツと沸きあがっているわけだが、今、この2ヶ国に必要なのは何か?マッ、これは、国名にヒントがあるかも(?)、1ヶ国ではわからなかったものが、2ヶ国になると、メッセージが現れる、 アイスランド+アイルランド=アイスルランド、 ーー>愛するランド(国)、 「自然と弱者に対する愛情を有する国となれ!」これが、究極の答えか!?近いし、国名も似ているし、この際、合併したらドーだろう、 国名はもちろんアイスルランドで、
2010年12月07日
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Update3(騰落レシオ/説明更新/今夜のPOMO)昨夜のNY、 引けで失速、安値引け、ところでPOMOのオペだけど、Operations are tentatively scheduled to begin around 10:15 AM and close at 11:00 AM unless noted otherwise.通常は10:15AM開始、11:00AM終了、昨日も、 と言う具合で、毎回、国債買上げ=株価上昇、となっている、NYに何かサインがあるとするなら、ここら辺なども着目しておくといいかもしれない、 NKの騰落レシオ、さっき見たら、いつのまにか、結構なレベルに来ているので、ちょっと驚き、(12/7夕方追記)東1騰落レシオ25 こちらは月足、 139145と言うのは、決して、低いレベルではない、 ちなみに騰落レシオとは、 5日、25日など一定期間の中でその市場に上場する全銘柄を対象に、値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って何%と表示します。一般的に120%以上は買われすぎ、70%以下は売られすぎと判断することができます。 更新日時 2010年12月7日 10時34分45秒更新日時 2010年12月7日 22時10分8秒追記3)NY、まだ途中だけど、興味深い動き、 POMOのオペが始まっているのにダウが上がらない、素人推測だけど、これ、 今夜は米国債の入札(3年債/$32B)で、日本の財務省が入札のため、円売りドル買い中?加えて、POMOの国債買入れ資金($8B)は、そのまま、新規の国債買入資金に回される? 木曜日の$9BのPOMOもおそらく国債に回る? このロジックが成り立つなら、今週のNYに上げの余裕がなくなる、且つ、POMOは木曜日で一旦終了、 再開するにも、通常、次回は2週間後以降、 ソー言う意味で、(今後を占う意味で、)今夜のダウの動きは非常に重要、 更新日時 2010年12月8日 1時4分59秒
2010年12月07日
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先週のNYは3段上げで〆たが、 朝方、こんなイメージが来た、NYの上昇に伴って、その先端で笑みを浮かべるマークピットマン、 12/1、FRBはついに、(ピットマンの開示訴訟に対し、)中途半端ではあるものの銀行名を公表した、 しかし、それをせせら笑うように、NYは当日250ドルの爆上げ、「公表など俺達には関係ない、QEと言うバズーカがあるのだ!」と言わんばかりで、結局、3日間で400ドル近い上昇となる、が、自分に来た思い/印象は、この3本の陽線は、ピットマンを天国へ送ったリフト(はしご)だと、 (または弔(とむら)いの上昇ーー、)彼は地上の役目を終え、今や、天国へ迎えられた、NYは勝利に酔いしれているが、本当の現実は、これから始まるのではないか、と 非理法権天非(非道)は理(道理)に勝たず、理は法(法律)に勝たず、法は権(権力)に勝たず、権は天に勝たず、
2010年12月06日
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Update今日の午後は、呼吸整体芦屋で、みつゆきさんによるアイリッシュハープコンサート、 TOP 14人位のスモールコンサートだが、アットホームでいい雰囲気だった、テーマは「まどろみ」、普段、時間に追われていると、自分を失ってしまう、眠ってしまいそうな「まどろみ」にこそ、人の原点があると、*試聴ーー>コチラ気に入った曲に、カノンがあったので、下記に、 Pachelbel's Canon (ただし、ハープではなく、ロンドンフィルで、 )アイリッシュハープには、不思議な癒し効果があって、狭い空間を通して伝わってくる弦の音は、体の中にシンシンと入ってくる、目をつぶって聞いていると、さまざまな情景が浮かんできて、耳と心に心地よい、終わったあと、ためしに弾かせてもらった、 力を抜いて、中指で弦を撫でるのだが、 これが意外に難しい、ドーしても力んでしまって、弦がうまく反応してくれない、まるで、その人の心を反映する鏡のようだ、(思わずNKを思い出す、)奏者も言っていた、「どれだけ、これに教えられたか、ホント自分を写し出す鏡です」と、 お茶の時間になって、主催者の近藤さんが出してくれた茶菓子(パン)が、 Zero Shopのくるみ食パン、 何でも、断糖のパンだとかで、(最初、ダントウのパンですと言われて、暖冬に食べるパンかと思ったが、違った、)甘くおいしいが、糖分がないそうな、名古屋で販売しているものを、わざわざ昨日のオーダーで、ネットで取り寄せてくれたらしい、 そして、お茶は、西宮ムレスナティー、 特に、ハープを聴いたあとのせいだろうか、このパンとお茶を頂くと、体が喜んでいるのを感じる、からだって結構正直なものだ、 心とおなかに、チョッとリッチな2時間だった、 更新日 2010年12月05日 18時06分16秒 追記)夕方、ジムに行って、あれ、今日は大して運動してないのに、体が柔らかいのはこれ如何に? ひょっとして、アイリッシュハープによるまどろみ効果?
2010年12月05日
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12/6の週の予定など、経済指標発表予定&Today's Calendar トレーダーズスケジュール POMO Schedule 日銀オペ 6(月)日銀供給2.2兆円韓国軍砲撃訓練日米共同統合演習(12/3-10)日米韓3ヶ国外相会談/ワシントンPOMO $2.5B7(火) 豪準備銀行理事会カナダ中銀金融政策決定会合銀行取り付け運動蜂起日POMO $8B米3年国債入札320億ドル(8日3:00)米10月消費者信用残高(8日5:00/-5億ドル)米ABC消費者信頼感指数(8日7:00)8(水) 10月機械受注統計(8:50)POMO $2B米10年国債入札210億ドル(9日3:00)米MBA住宅ローン申請指数(21:00)9(木) NZ準備銀行金融政策決定会合英中銀金融政策決定会合米新規失業保険申請件数(22:30/42.7万件)米10月卸売在庫(10日0:00/0.9%)POMO $9B米30年国債入札130億ドル10(金) 先物・オプションSQ米10月貿易収支(22:30/-440億ドル)11月輸入物価指数(22:30/0.8%)米12月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/72.0)POMO ”0”、(次回POMO予定発表)米11月財政収支(11日4:00/-1300億ドル)米国債入札:計660億ドル いくつかチャートを、週末のNYは、 薄商いで、高値更新、MACDに買いサイン点灯、 VIX、 http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$vix ボックスが続いて、今下限に、下に抜ければ、相場は上ぶれしそう--、GSR、http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$gold:$silver株価の上昇と反比例すると言われるGSR、このまま下げると、’08のBTM(46.22)をまもなく割る?BKX、 http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$bkxこちらもボックスが続いていて、今上限近くへ、(金曜は一旦下げるも、QE拡大報道で上げて終える、)マッ、ごらんのように、現在、マーッケットは分岐点に来ている、 危機指標のGoldが引け値で最高値をつけて、http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$gold同時に、景気楽観指標でもある銀行株が買われる、このちぐはぐさは、(必ず)どこかで(近々)修正が来るのかと、 そのきっかけは、マーケット要因(過剰買いポジ解消)なのか、政治(欧州破綻/中国引締め?)か、人為ウィルス(Flash Crash/Stuxnet?)か、スキャンダル(裁判/インサイダー/銀行取付?)か、戦争/紛争ネタ(北朝鮮/中東)か、それともーー、
2010年12月05日
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昨夜は疲れてしまった、何よりも、せっかく(琴線に来た)朝方のポジを、(ギャラップの情報で恐怖心が来て)閉じてしまったことで、 薄商いの上げだったので、それなりに気が付かなければならなかったが、メディア情報に惑ってしまう、しかし、もうひとつ、こちらの展開が頭になかったのも反省点、Bernanke Tells CBS That QE2 Isn't Limited To $600 Billion Dec. 3, 2010, 4:25 PM Ben Bernanke will be on 60 Minutes this Sunday night. The interview has been pre-recorded, and according to CNBC, Bernanke told CBS that QE2 isn't necessarily limited to just $600 billion.The news is being cited for what pushed markets higher later in the day.CBSのプレインタビューで、バーナンキは、QE2は6000億ドルに制限されない、と発言、 しかも、この報道、タイミングが場中(後半)だった、これはFEDが一枚上手、 ADP/ギャラップで雇用改善をかもし出し、直前まで株価は高値形成、で一気にダウンへ、(しかし、ちゃんと戻る、) 雇用統計悪化発表の背景に、QE2拡大の思惑がある、QE2拡大の発表時間(後場)まで調整されていて、バーナンキはすばらしい歌舞伎役者、で、上記記事の最後に、The weird thing is: why this kind of messaging? And why drop this even as the fundamentals -- today's NFP report notwithstanding -- seem to be improving.なぜQE2拡大の発表があるのか、(雇用統計は予想より低下したが、)ファンダメンタルはよくなってきているのではないか、マッ、しかしそれは言いっこなしだろう、とにかく、FEDの使命は、銀行保有の(腐臭漂う産廃)資産を、如何にして自分の倉庫に移すかにある、 Federal Reserve Balance Sheet Update: Week Of December 1: The Ponzi Must Go Onこの結果、(毎回のPOMO/国債買取で、)FEDが米国債保有世界一になっても関係ない、 QEを永遠に続けるつもり? それにしても今回の2段構え(下げと上げ)の展開は、 よく覚えておこうと思う、 1)雇用統計悪化発表(QE拡大推進基盤増強、) -->株価下げ、2)その直後(場中に)、しっかり「QEやるぞ」報道、 -->FRB議長、量的緩和の規模拡大の可能性否定せず/CBS -->株価戻し、 今後は、FEDはいかにして銀行救済をするか、のスキームを頭に入れて、NYを眺めることにしよう、
2010年12月04日
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