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今日は、今週初めからポケモン映画に連れて行く約束を息子たちとしていた。中学の登校日だったが、戻ってきてからシャワーを浴びさせ、いざレッツゴー!国道を東進、一市一町を素通りして一路ジャ○コ三好へ。ジャ○コとショッピングモールが半々の大きな建物で端から端まで300メートルといったところだろうか。ここ3,4年、映画はいつもここで観ている。到着してすぐに観て欲しかった~~!!切符を買うとき、始まって2分経っていたが、多分予告だったろうし無理やり今から観て!と言っておけばよかったのだ。それをどうする?などと訊いたばかりに…5時間の苦行が始まった。まず次の上映まで二時間はペン太、ペン次、ドビーと私の4人で動いた。二階のフードコートは満杯の人。そこそこに食べてから、一階のペットショップへ。ドビーは動物に触るのは全然ダメだが、このところ見るのは平気になってきた。それでも吠えられたら泣いてパニック、逃げて終わりなので、ガラス越しなのがありがたい。今日一日で驚くほど犬・猫に興味が出てきたみたいだ。でも、揃って昼寝をしているらしいウサギやハムスターの籠には見向きもしなかった。お次はスポーツオー○リティというスポーツ用品店でウィンドウショッピング。ドビーは彼女よりちょいと小さいくらいの子供たちを追いかけ回す。次はちょうど真上にある二階のトイ○らスへ。ここではだいぶ疲れが出たようだ。なにしろ、お子ちゃま大好きでハイテンションになる。ところが子供だらけでイヤになったらしく、頭を叩きながらあらかた一回りしたあと、ぬいぐるみ売り場の隅っこにあった特大ゴリラに抱きつき、ずっと彼の膝の上でまったりしていた。ゴリラの膝の具合の方が心配で5分たった時点で引き離し、ジェラートの店へ。(後ろでアイスアイスの大合唱) ここでダブルを3つ買い求め、モールの通路にあるベンチにぐったり座り込む。ドビーは3人分の味見をした。いつもはあまり冷たいアイス類は好まないのだが、今日は疲れてのども渇いたのだろう、自分から催促してきた。ここで15分まったり。トイレに行く振りをして兄二人はポケモン目指して出発。これから私たち二人のさらなる苦行が始まった。ジャ○コの売り場をくまなく回り、食料品も購入。それからもう一度先ほどと同じルート~ペットショップ・スポーツ店・おもちゃ屋をたどる。最後に映画館ロビーのベンチに座ったときはヘロヘロだった。帰りはとにかく渋滞になりませんように~と念じながらノロノロ運転。♪行きはよいよい(80km/h)、帰りは怖い~~(40km/h)♪今日という今日はあのジャ○コの広さを呪った。端から端まで300メートルなんて甘い、もしかしたら500メートルくらいあるのじゃなかろうか。そしてまたまた大失敗!どうしてこういう日に限って万歩計つけるのを忘れるんだろう(泣) ただ、ただ足が痛い。___________________________今日から日記リンクしているlobo1969さん、たまたまランダムで訪れてからずっとお気に入りに入れていたが、私一人で素敵な情報を教えてもらうだけではもったいなくて、日記リンクさせていただいた。その中で地図好きには最高な情報が!ぜひぜひ、lobo1969さんの7月27日「いま蘇る懐かしの我が家」を大勢の方にごらんになってもらいたい、と思う。トトロが見つかるかもしれない。
2004年07月30日
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一昨日かけっぱなしにしていた年金保険を2件まとめて預け替えた。営業のおばちゃまがいかが~?と持ってきたのにそのまま乗っかることにしただけ。会社が(相)から(株)に変わったのと、私の年齢が計算しやすい今年がチャンス!と思ったようで、こちらもメリットを聞いて、その方がいいと考えた。で、今日はその預け替えに際して、営業とは別のいろいろ問診する人が来たのだった。預け替えのメリットデメリットを営業の人がキチンと説明したか、約款を手渡ししたか、署名は本人が書いたか、など尋ねられ、一つ一つこんな病気にかかったことがあるか「いいえ」とか「はい」に丸をつけていくあの用紙を私に直接書いてもらうための訪問である。今まではそんなことなかったのに、(株)になったから、らしい。この3ヶ月以内に病院へいったことがありますか?はい(中略)この5年以内に上記の病気以外で病院へいったことがありますか?はい一つでも「はい」がある人はどんな症状かどんな治療をうけたか細かく記入する欄があった。保険と縁を結んでから先月までは「はい」を書いたことがなかったのでドキドキした。先月病院へ行ったことを日記に書いたが、ものが斜めに見えて酔うので困っていたのが、薬を貰って飲んだら、お蔭様ですぐに改善したのだった。そのとき結局どういう病名か、なんて全然聞いてなかった。多分病名としてハッキリ言われてないのだと思う。薬も出されたものを全部飲んだか訊かれて、首を振る。貰って飲んだ通りに書いて下さい、と言われた。10日分もらって、確かに半分は飲んだけど~ こんな楽天家でも、自分が如何にいい加減な人間か、書類にして突きつけられると苦しい。
2004年07月29日
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今日も暑かった。あまりに暑いので、日中からエアコンをつけるのを許すことに…といっても昼ごはんのあとからだから、一番暑い時にスイッチを入れてもなかなか部屋が涼しくならなかった。汗だくで昼ごはんの片づけをしてから、私は読書部有志の会合で、近所の喫茶店へ出かけた。メンバーは読書部というより、読書ボランティアの中の工作班という方が正しいかも。打ち上げの話とか、塾の情報交換、子ども会役員の愚痴みたいな他愛の無い話をしながら2時間。アイスコーヒー1杯で粘るが、他にお客もいなくて、貸切状態で気安く長居が出来た。その間、携帯に家からの電話が二度入った。一本目は私の分の大福を兄弟で分けて食べてもいいか?二本目はおやつが足りないのでポテチを開けてもいいか?という電話だった。確かに私もおやつにあれを食べてよし、なんて言っておけばよかった。他のメンバーは息子が一つ一つお伺いを立てるのにビックリしていた。私がかなり子供たちを締め付けていると思っているみたい。まあ、そう思われるならそれもまたヨシかも。だって、さすがに言いだしにくい。食べ物の恨みが一番怖いのは私、だなんてこと。
2004年07月28日
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今日はペン次とドビーがそれぞれプール登校日。二人とも9時に登校という決まりだった。ドビーは夜中に起きたので寝不足なため、朝からとても機嫌が悪かった。その、夜の徘徊で、ひそかにバナナを一房(5本)全部盗み喰いしていたらしい。私は朝一番に台所でその痕跡、いや残骸を発見していた。(←この時点で怒髪天)仕方ない、朝ご飯は軽くしよう、とコーンフレークを用意したが、ドビーは見向きもしなかった。なぜ、ああも隠したバナナを見つけられるんだろう。夕べはオーブントースターの中に入れていたのだ。どこに隠しても必ず一番最初にドビーが見つけるし、盗み食いのコソコソ加減も鮮やかだ。守備側としては、次は玄関の靴箱の中にでも仕舞わないといけないかも(泣)学校カバンのリュックを指して「学校行くよ~」ではピクリとも動かず。今日はプールだけだから、連絡帳も上履きもすべて透明のプールバックに詰め込み、「プールいくよぉ♪」と、大好きなプールであることを前面に強調して、やっと行く気になってくれた。そうこうしている内にペン次は友達と登校。養護の方が遠いので、こちらも慌てて出発する。暑い!暑すぎる!昨日の雲はどこへ行った?ドビーを送っていく途中で、冷や汗をかかせる着メロ(子供3人の学校からの呼び出しは必殺仕事人)が鳴る。初日にしてプール票を忘れたペン次。担任が、プールに入らせてよいか確認したいとのこと。あぁ、この電話一本にも市民の血税が!!(泣笑)今日はドビーの学年9人中3人しかいなかったそうだ。おかげでいろいろ先生とも話が出来たし、ドビーはお誕生日プレゼントに電動歯ブラシの本体だけ、というおもちゃをもらって帰ってきた。振動大好き、というツボをしっかり押さえたプレゼントだった。
2004年07月27日
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今日はドビーの誕生日。買い物ついでにケーキを買って帰った。昨年はフルーツポンチを作ったが、今年は前に友達とお茶をしたケーキ屋さんで丸の小さいケーキを買った。まだ出来て一年たってないケーキ屋さんだが、おしゃれな可愛いケーキが、数は少ないながらも種類が多くて、どれもこれも美味しそう。今日も、一人一人違うのにして~とペン次に頼まれたくらいだった。が、一人一人買うならパパもいる時ね!とペン次のお願いを棄却。フルーツがたっぷりのったケーキに、プレートとロウソクをつけてもらった。ご飯はいつものように粗食。でも今晩はケーキがある♪テーブルの上をリセットして、ケーキにロウソクを挿し火をつけて明かりを消す。ハッピーバースデーを歌うと最後の♪ツーユーだけ、♪ウ~ウ~と声を合わせた。拍手もいつもより自分のためにしっかり。そして、ロウソク消しの独り占め。炎がゆれるたびにゲラゲラ笑ってなかなか消せなかった。でも、一本一本消えていく。兄の鼻息が2本消すのを手伝ってしまったものの、あとは自分で上手に吹き消せた。よくみると、やっぱり前髪の裾が少しチリチリ焦げている。夏至のときのキャンドルナイト以来だったが、あれから全然ロウソクをつけていないのに、吹き消すのが上手になっている。ドビー、おめでとう!ケーキもペロリと平らげて嬉しそうだった。さて。パパは夕べの電話まで覚えていたのに、今日は飲み飲み会ですっかり抜けていたようだ。寝かせる時間まで電話をかけていたが、ずっと繋がらなかった。まったくもう!!
2004年07月26日
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もともと食い意地がはってるので、ウチの庭には食べられるものが多い。いや殆んどが食べられるモノといったほうが早い。その中で、ずっと可愛がっている植木が一本。その子の名をマツルカという。マツルカという呼び名は他の方の楽天日記で知った。マツルカ…なんて可愛いの~?それまでずっと20年、ニオイバンマツリと呼んでいた。そのニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)という名前も、漢字はともかく音だけ聞くと、(花を知っているからこそ ずっといとおしかったものの)マツルカがウチの子♪みたいな可愛らしさに比べると、物置においてあるアレ、と言いたくなるような風情の無さである。元々実家に植わっていたのを挿し木にして根がついてから5年ほど経ったものだ。かなり大きな枝を切って、根がつくかどうか心配したが、切り口の周りに水苔を貼り付けてビニールで覆って持ち帰ってきた。実家の洗濯機は外に置いてあって、夏は暑かったがこの花の香りがすると、洗濯も苦にならなかった。香りはうまくいえないのだが、ディオールのプワゾンという香水に似ていると思う。たっぷりではなく、ほんのり香るような、そんな爽やかながら華やかな香りがするのだ。花も蕾から咲き始めまでは紫で、だんだん色がぬけて白くなり、まるで二色の花が一緒に咲いていると勘違いされることも多々ある。白い花の端の方が茶色くなってきても、まだずっと香りがする。人に押し付けがましく思われようと、ぜひぜひこの香りを嗅いでってくださいね、と花の時期は玄関に置いてある。この木は一年に二度花をつける。5月半ばに花をつけてから、7月初めには他のお宅で花をつけていたのに、ウチの子は気配がさっぱりなくてもう今年は花がつかないかも、と思っていた。昨年の異常気象で、普通は年に二回のところ、五回も花をつけたのだ。よほど疲れたのだろう、と仕方なく思っていた。ところが、夏休みの前あたりから小さな蕾が見え出し、今二度目の花をいっぱいに咲かせている。嬉しくて嬉しくて、ついテーマを選んでしまった次第だ。
2004年07月25日
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朝からあまりに暑かったので、夏休みの勉強が終わった子供たちをつれて、近所のレンタルビデオ屋へ出かけた。土日はどこも親子連れで混んでいるだろう、この週末はビデオ三昧しようと思ったのだ。今はちょうどメディアの過渡期なのだろう、ビデオとDVDが混在して、ついこの正月ごろまでは一割ほどだったDVDが半分近くになってるのに驚いた。確かに場所はとらないし、劣化の度合いもVHSの比ではないもの、つぎつぎに昔のビデオがDVD化されているのもこの先を見越してのことだろう…(さよなら、VHS(T_T)/~~~)5本選ぶのに小一時間。実はレンタルビデオだけではなく、中古新品のCD・ゲーム・本も売り買いしているので、子供たちもあれこれ見ていると、結構あっという間に時間がたってしまうのだった。そのあいだ、ドビーはほかのお子ちゃまと追いかけっこしたり、ウンチしたり(笑)、狭い通路を通ってピンクのフロアに隠れてしまい慌てて母が連れ出すのはここに来るといつものこと(泣)追いかけながら、棚を盗み見して、おっ、これ♪と選ぶのだが、たまにはおっかけっこの役を代わってもらって一人でじっくり入ってみたい。しかし、時間があるときにはなかなかこの店に来ないのだった。冷房もそれなりに効いているはずなのだが、お客の出入りが多いせいか長いこといてもさほどつらくない。息子たちは暑い暑いと文句を言っていたが、私にはちょうどいい涼しさだった。入店して一時間半。さすがにドビーが飽きて座り込んだので、ペン太・ペン次をうながして店を出て(清算はとっくに済んでいた)、隣のミスター○ーナツで水分補給♪うん、たまにはこんな贅沢もいいでしょ?オレンジジュースとグレープソーダと氷いちごとアメリカンコーヒーに6つ味の小さいドーナツ。行きも帰りも歩きだったが、お茶のおかげで帰りの足取りも軽やかだった。借りたビデオ・DVD「ルパン三世ワルサーP38」「ファンタジア2000」「茄子アンダルシアの夏」「めぐりあう時間たち」「銀河鉄道の夜」
2004年07月24日
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コトは昨日の夕方、私がついゲームのスイッチをつけてしまったことから始まった。ちょうどドビーが水風呂に入っていたので、ここ何週間もやっていなかったFFXをしようとPS2をつける。ちょいと育てて挑戦したが、あっさりGAME OVER。(最後はガガゼト山のシーモアにやられた…育てなおしよぉ~(>_
2004年07月23日
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トイレのドアをあげた途端、目に飛び込んだうす緑の小山。うぅ~~またトイレットペーパーを全部引き出して山のように床に落としている。 「ドビー、これ出したのドビーでしょぉぉ!!」(←怒りモード頂点) あ、逃げた~!仕方ない、全部蛇腹に畳んで紙袋に詰めた。次にトイレに入ったら、トイレットペーパーの入ってた紙袋だけが ビリビリに引き裂いてあった。あぁ~!今度こそドビーに拾わせちゃるっ。 「ドビー、下りといで!この紙、全部ゴミ箱に拾いなさい!」 ついつい声が大きくなった。雷=怒鳴り声がビシバシ落ちて、泣きながらドビーは紙片を拾ってはゴミ箱に入れた。 全部拾えたら褒めてあげるべきだったが、出てきた言葉は 「ヨ~シ!」 ドビーが兄たちのところに逃げてしまったあとで、まるで犬にいうみたいだったと反省。それにしても…トイレットペーパー全部引き出すの、やめてくれないかな。取り替えたばかりのときをねらってトイレに入っているのでは、と穿った見方をしてしまう母である。ティッシュを全部出すなんてことはここ何年もやっていない。しかし、トイレ紙を全部引き出すという仕業は、忘れた頃にやってくる病気のようで、一度波が押し寄せるとそれが2週間ほど続き、波が去って行って下手をすると半年以上すっかり忘れた頃、また波がやってくるのだった。
2004年07月22日
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7月になってから毎日麦茶を4リットル、夏休み直前の連休からさらに希釈用黒酢ドリンクを1リットルも作る。ほかにも私のアイスコーヒーやコント○ックス(ミネラルウォーター)にお相伴したりして、子供たちは毎日結構な水分をとっている。このなかで一番に無くなってしまうのは、蜂蜜とりんご入りの黒酢ドリンクだ。気持ちとしてはケチケチしないで、好きなだけ飲みなさい~と言ってあげたいところだが、黒酢ドリンクだけは別。子供たちのいい飲みっぷりをみてると、血液サラサラ効果を期待して大人が飲むつもりでいたのに…あぁ、あの大きなコップなら一杯で90円かも…といじけたくなる。ついに私はセコイ手を打つことにした。ウチでは水筒代わりにペットボトルに麦茶を凍らせてそれをクッションつきのカバーに入れて持たせている。水筒じゃ重たいから、というのが理由だ。最近では蓋つきアルミ缶も出回り始めたが、アルミ缶ならすぐに凍るから、いつか使えるかも~ととってあった。しかし、280CCという中途半端な量では満足できない、と使っていなかったのが幸いした。夜寝る前に1リットルの容器にちょうど10倍に希釈した黒酢ドリンクをつくり、それをアルミ缶ボトル4つに分け、蓋をゆるめに締めて冷凍庫に入れる。次の日に飲めるのは自分のアルミ缶一本分だけ。体の大きさが違う、不公平だとぶつぶつ文句をいうペン太には、これが兄弟間では公平というものなの、と昔 自分が聞かされた理由をつきかえし、不足分を麦茶や牛乳でバリバリ補っても文句は言わないから、となぐさめた。飲み終わったらボトルは各自洗って伏せておく。そして夜、また母がちまちまとボトルを4本作る。まだ始めたばかり。パパが帰ってくる日はまだ先だけど、パパがいるならもっと作ってもいいね♪
2004年07月21日
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通知表が三人分返ってきた。中身については多くは語るまい。(これで察してほしい…(T_T))ところで、今回の通知表で学校現場のOA化がかなり進んでいることを実感した。小・中・養護のうち、小学校以外の通知表には表も裏も中も、手書きの文字がひとつもなかったのだ。書いてあることは同じなはずなのに、この違和感はなんだろう。まるで全部パソコンで打ち出した年賀状と同じような味気ない気持ちになった。それでも普段の先生の仕事が軽減されるなら、いいに越したことはない。そういう自分も妹たちや親戚への近況報告は全部メールになっている。手書きの手紙なんてめったに郵便受けに入っていない。だからこそ、手書きの手紙がいとおしい。私も暇をみつけて書かなければ…、ホームにいる祖母へ。
2004年07月20日
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午後、知人からスイカを丸で一ついただいた。家族みんな大好物だ。(一番は私、と自負している)さっそく二つに割って冷蔵庫のスペースを確保。おやつに食べればよかったのだが、まだ冷えていなかったし、夕食の準備をしてたのでそのままご飯に突入。すいかは食後のお楽しみとなった。ここで母は忘れていた、ドビーとスイカの法則があったことを。いや、というか忘れたふりをしていたのだ。絶対ご飯前に食べなければいけなかったのに、スイカの赤い誘惑に負けたのだ…(泣)かくして。夜中の2時過ぎ、なんとなく冷たい感触とおしっこ臭さに飛び起きて、薄掛けとシーツとパジャマ・下着一式を洗う羽目になったのだった。ちなみにスイカを食べたあと、かならず私の汗はスイカくさい。誰にきいてもスイカのにおいがするという。どなたかお仲間はいませんか~?
2004年07月19日
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(19日に記入)昨日は、我が家の男衆が明日ホグワーツへ行くためのチケットをとりに、車で20分のところにある大型ショッピングセンターへ行った。そこには松竹系のシネコンがついてて、私もいつもそこで映画を観ている。息子たちは家で留守番。夫婦でドビーだけつれてきたが、ロビーにいくと、「ハリポタ・ポケモン」「それ以外」の二つの長蛇の列が出来ていた。これはドビーには待てっこない。私だけ列に並ぶ。夫はドビーをつれて、他へ行こうとしたが、ドビーは体をくねらせ夫の腕の中から脱出、このくねくねした行列の中に私を探しに入ってしまった。「ドビー、おいで」「いやんいやん」「ドビー、おいでったら、こっちにおいで」「いや~ん」(いやんはハッキリ聞き取れるほど上手に言える)これを繰り返すたびにどんどん中へ入っていくのが見える。私といえば、せっかく並んだ行列からはずれるのが悔しいので、最後の最後まで我慢しようと思った。ドビーはちゃんと父を確認しながら列の中へもぐって行っていた。4回目の呼びかけでやっと父の元に戻る。あとで夫いわく、人さらいと間違えられないかヒヤヒヤした、とのこと。今は笑えるが、たしかにあの時は私もドキドキしていた、というのもドビーのワンピースに迷子札をつけていなかったのだった。それにしても列はなかなか進まない。私が並び始めたとき、一番早く始まるハリポタまで15分あった。とうとう開始時間になったのに、列の真ん中くらいまでしか進んでいなかった。そうそう、ポケモンはとっくに完売で、この列に並んでるのは明日の上映チケットを求める人か、今からハリポタをみる人たちだけが並んでいた。子供づれで必死の形相をしている親たち。時間がとっくに過ぎているのに気づいた小学生は半泣きだった。前にレディースデイで来たときは、「上映時間が迫ってます。○○の映画を観る方いませんか~?」と声がかかり、何人か挙手をすると、「お先に通してあげてください~」と先にチケットを買わせてくれた。あのスマートな対応をする男性はいなくなってしまったのだろうか。こういう混雑時こそ、あんな風な対応をしてほしかった。この映画館の客に対する態度のよしあしがわかろうというものだ。私の後ろに居た半泣きの男の子とお父さんを先に通してあげた。そのとき上映開始から15分経過。一刻も早くハリーに会わせてあげたかった。その後ろは大人のカップルだったので、字幕だろう。その前、ちょいとした事件があった。とってもドカンと来たんだもの。両側から列が並び始め、真ん中でくっついていた。最後の曲がり角を曲がった隣の列には、別の映画を見る人たちがならんでいた。そこにいた二十歳そこそこという感じの女性二人組、ちょうど同じあたりに並んでいた。彼女たちが他の友達と出くわしたようで大声でしゃべっていた時の会話。友「ハリポタ観た?」女性1「観た観た、つまんなかったよ~!本のほうが何倍も面白い」 (行列半分はみんなハリポタだよ!なんて無神経なの!?)女性2「こっちの列に並んでる人の気が知れないね~」 (ドカン!!)もう考えるより早く、私の右手が彼女らの顔の前に出て会話を制止した。慌てて私の理性がササッとにっこり仮面をかぶせる。「ポケモン売り切れで、ここに居る子供さんたちはみんなハリーを楽しみにしてますの。それ以上おっしゃらないでいただけますか(にっこり)」謝るふうでもなく、こそこそ反対側をむいた彼女たち。わかってもらえたかな。ドキドキがおさまって、自分のしたことにちょっとびっくり。アハハ、私ってばしっかりオバタリアンになってる~。10年前なら睨み付けて終わりだったと思うけど、面の皮が厚くなるってホントだな~。で、今日(19日)ウチの男衆は今、ホグワーツへ飛んで行ってるところです。
2004年07月18日
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今日は子ども会のお祭りだった。小学校学区内の5つの子ども会が合同での夏祭り。小学校のほぼ9割の子供が参加して、とてもにぎやかだった。普段の活動は子ども会最小単位で動くので、ドビーは邪魔しながらも参加していた。が、学校へ行くとあまりにハイになるので、合同のときは安全面のことでも迷惑をかけそうで、今まで休んでいた。今回もお休みしようとしたが、役員の方も気にしていらして ぜひにとおっしゃるし、そろそろ我慢もできるかな?と思って参加したが…子ども会ひとつに公園ひとつが割り当てられていて、まず担当の公園掃除。そのあと、祭りをする一番大きな公園へ二列で並んで歩いていった。札をもらって、ヨーヨーつり、輪投げ、ボウリング、的あて、最後にロケットアイスをもらって、子ども会別で帰るというものだった。ドビー行列にチャレンジ!!いきなり母挫折する。ドビーを知らない子たちからの質問攻め。どうして何も話さないの?なんで泣いてるの?同じ学校じゃないの?(自閉症って病気なの、知ってる?ときいたら)その病気治らないの?なんとか理解してもらおうと、質問に必死に答えているうちに、ドビーが泣いて腕をくねらせて逃げようとするまで頑張らせてしまった。大好きな赤い色のヨーヨーを選んだあとは好きなように彷徨ってもらった。というのも、ヨーヨーの列にいたとき、最後の最後に大打撃を受けたのだった。「そんな病気なら生まれたとき死んじゃえばよかったのにね!」あどけない男の子だったから、そんなことないよ、おばちゃんは生まれてきてうれしかったよ。と言ったが、、もうコイツの顔なんか二度と見るまい、二度と会いたくない!学校でもヤツを見たら睨んでやる~!!彼をとても憎らしく思った。そのあとも、子供の言ったことに涙を流して、あんな子に泣かされる自分がちっぽけに思えて悔しかった。お祭りは夕立に邪魔されて、早めの解散となった。腫れぼったい目で家に戻ってから考える。無知をこのままにしてはいけない。知ってもらわなければ。それはこちらが努力しないとずっと知らないまま、そして傷つけられるのは御免だ。やっぱり合同子ども会にも参加しよう。少しでもたくさんの子供たちに、同じ地域にこういう子供がいる、ということを知ってもらおうと思った。
2004年07月17日
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(17日土曜日に記入)いつもは子供たちに三々五々好きな本を読み聞かせする読書ボランティアだが、今日の読書部はみんなではらぺこあおむしの劇を20分休みに上演した。メンバーは何人か入れ替わっているが、話はみな頭に入っているので、練習も前回のお話会のあとに二度通しただけで、今日の本番に臨んだ。一回の上演は12分。基本的に休み時間は外に出て遊べ~、という方針なので、晴れた日は観客が少ない。二年生以上はもう三度目なので、落ち着いて見ていられた。が…一回目はちょいと失敗。一年生があれほど強烈に反応すると思わなかったのだった。一人が立ち上がって触りだす。われもわれもと後に続いて、劇が何度も中断してしまった。後でみていた上級生が怒って大きな声で注意。なんとか治めて無事終わったものの、ぐったりだった(^^ゞ今回は一年生だけにもう一度、三時間目の初めにみせることになっていた。二回目のときは挨拶のあと、諸注意をビシ!!っと。このときは一年生の担任の先生お二人もついていたので、一回目のときのような混乱はなかった。こういうとき、びびっと対処できるお母さんが沢山必要なことがよ~く分かった。今回は参加できる人数がギリギリだったのだ。この反省を次にはしっかり活かさなければ…。とはいえ、子供たちは何度見ても、あおむしが大きくなるところと蝶になるところはみんなびっくりしてくれる。その顔をみているこちらは楽しい。舞台の下にもぐっている母たちもあの歓声が聞こえるとやった~って、嬉しそうな顔をしていた。次はリモコン操作を他の人に任せて、私もペープサート組に入れてもらおうっと♪このあと、恒例の学期に一度の図書室掃除をした。春休みにキレイに改装したので、子供たちもそれを維持しようとマジメに掃除をしているようで、母たちは窓枠の上のほうとか換気扇の掃除だけですんだ。ドビーは一学期最後のほのぼのさん。校庭で楽しく盆踊りの練習をしてきたらしい。次はいつ?とお姉さんたちが訊いて来た。う~ん、夏休みが終わってからね。と答えたら何曜日?だって。下手に金曜日というとマズイかな。わからないの、ゴメンね~と逃げてきた。でもよかった、可愛がってもらってるんだね、ドビー。
2004年07月16日
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(17日土曜日に記入)夏休みの絵日記もまともにかけたことなかった私、やっぱり息切れしてきた。内心よくぞここまで!と褒めてる自分がいたりして…。夏休み前に子供たちも早帰りするようになったら、全然PCに向かう時間がなくなってしまった。夏休みに突入したら子供がPCに向かいっぱなしにならないよう、電源を落とす時間も増えるだろう。夜一人で落ち着いて書きたいのだが、ペン太は私が起きている限り起きていたいと思うようになったらしい(笑)中学二年になって、体格も大きくなって、運動部に入っていなかったら体力はありあまってるに違いない。それにドビーはいまだに母の添い寝が要るので、一緒に沈没してしまう。たった10行書くのにも長考するクセをどうにかしないと続かないなぁ。水曜日か木曜日だったか、夜遅くに起き出してやっと書けた~と思ったらメンテナンスにぶつかって、消えたときのショックと言ったら…思い出しても泣けてくる。実はそういう目にあったのは二度目。もうこんな目に会わないようにとメモ帳をデスクトップに貼ったはずなのに、このところついつい横着して使っていなかった。反省!
2004年07月15日
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(17日土曜日に記入)PTAの読書部の有志でペープサートと人形をミックスした劇を金曜にすることになっている。私はBGM担当で、この場面にはどの音楽、と手持ちのCDを片っ端から聞きかじり、延々悩む作業をここ何日かしていた。演目は「はらぺこあおむし」昨年からやり始めたこのイベント、今回で3度目だが、どうも曲がしっくりこないまま、ついつい昨年度は妥協してしまった。もうこれは主人公のあおむしの人形の出来が素晴らしいので、表情などをつける技術と、BGMで盛り上げるだけなのだった。で、MDに編集したのは以下の通り。★の曲が昨年度と変わった。導入~お月様つぶやく…ミヒャエリス「森のかじや」冒頭のみ朝あおむしが生まれ果物を食べる…シベリウス「カレリア行進曲」★土曜に人様のご馳走を食べる…アンダーソン「タイプライター」繰り返し腹痛を葉っぱで癒す。巨大に成長…バッハ「G線上のアリア」★さなぎ~蝶になるところ…チャイコフスキー「幻想序曲ロミオとジュリエット」激しい戦いや嵐ではなく、愛のテーマの方わざとクラシックばかりにしてある。息子たちに訊くと音楽の時間に音楽鑑賞をあまりしない、というので、それならこんなときにでも聴いた曲が記憶の片隅に残ってくれれば…と思う。二曲目はピーターとおおかみのピーターのテーマにしてみたかったのだが、手持ちになかった。思えば母は沢山のレコードを子供のおもちゃにしていてくれたんだなぁ、と今頃感謝している。もっと似合うこんな曲があるよ~とご存知の方、教えてください。お願いいたします!
2004年07月14日
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今日は午後から、ペン太の中学の林間学校説明会と懇談会があった。ドビーはほのぼのさんにおあずけ。思えば説明会々場の体育館で靴を履き替えるところから異様な雰囲気が漂っていた。パッと見て空席がないように思えたのだ。よく見ると、一クラス縦に4列、×(かける)4クラス。真ん中の2列に子供が男女各一列にならび、それを挟むように親の席が用意してあった。つまり自分の子供の隣に座りなさい、ということだった(←こんなのあり?その1)「あ」から始まる苗字の私は一番前まで静々歩いていかねばならなかった。説明会は委員の子供たちの説明で十分すぎるほど。だが、そのあと補足をした担当の教師の説明にはウンザリだった。それ、子供に言っちゃお終いでしょう~?とつっこみたくなるようなことが盛りだくさんだった。説明会も終わり、子供たちが帰りの会をして懇談会が始まるまでに、7割がたいた親は激減していた。ウチのクラスもふたを開けたら10人。(←こんなのあり?その2)そのうち8人は前回と同じ顔ぶれで、担任の先生もちょっとガッカリなさってた。懇談会では子供たちが進路の情報に飢えている、とのこと。でも親から聞くのと先生から聞くのとでは耳の準備が違うだろう。普段の朝や帰りの会などで少しずつお願いします、と言ってきた。親たちの話は目新しいものではなかった…ので割愛。
2004年07月12日
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二勝できたらBBQの約束でペン次たちは勝つ気満々で臨んだ交流会。ふたをあけたら、他区・他市の強豪チームがわんさか。全部で18チームが参加した。狼の群れに投げ込まれた子羊、なんてたとえはよくないかもしれないけど、まさにそんな感じだった。遠足に来た子供たちと試合しに来た子供たち。観客席の荷物を見ても強いチームは全然違った。…その違いの意味をわからないままの子供たち。口出しできなかったのが心残り。あの場で座りなおさせるべきだったかも。スコア0-12の完全試合で負けた相手が二つ。決勝はそのチーム同士だった。素晴らしい、決勝にふさわしい、見ごたえある試合だった。テレビで放送しないなんてもったいない、と思った。行きと同じく地下鉄・バスを乗り継ぎ、小学校前で反省会。その間にトイレに行くと言ってこそっと投票。戻ったら、かなり監督・コーチからきつく言われてたようで、子供たちも周りの大人もシーンとしていた。発足してまだ一年たっていない。これからだと思う。
2004年07月11日
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この土日は夫が帰っている。選挙のためというより、明日のドッヂの試合のため…。おかげで安心して今日の練習に付き添えた。明日の試合は高学年だけ出場する。試合前ということもあって、コーチの叱咤激励もヒートアップ。唇をかんで泣く寸前の顔して叱られる子が続出だ。体育会系というか、中学の部活にも似たやり方は合う子と合わない子がどうしても出てくる。練習を見に来る機会が少ないので、他のお母さんたちは子供からコーチのことを聞かされて、ここまでやるのかと苦々しく感じる方もいるらしい。ただ、毎回練習をみていると、コーチが怒るのも無理はない、という場面に出くわす。注意される点がプレー以前の問題だったりすることも少なくない。今の役員の間ではこういうやり方で構わない、むしろもっと厳しくしてもらってもいい、という意見で一致している。異論もあるだろうが、一度子供の練習を見に来れば分かってもらえるのでは、と思う。おっと、本題に入らなくちゃ。いつもは親の年代で、母2人、父3人がコーチしているのだが、今日は父2人が仕事で休み。付き添いの役員母2人は戦力にならないから、コーチ陣はバテバテだった。そこへ午後から助っ人登場!今日の午後の練習には社会人チームのお兄さんたちが4人、自分たちの練習の前に子供のコーチに加わってくれた。もうびっくり!子供たちの目が全然違う。大人とは違う、将来の希望の姿となって、そこにいるのだ。どの子もお兄さんたちに釘付けで、休憩時間だというのに水分もとらずに、彼らのボールを受けたいと列を作って群れなしている。バスケ経験のある学生を社会人ドッヂにスカウトしたそうだが、その中で一番若い高3の子は現役の光を放ってて、ボールの速さも強さも並ではなかった。見た目が昔むかーしの沖田浩之そっくりで、思わず胸がキューンと痛くなった。8月末に試合があるのでこれから時々練習するとのこと。彼らに時々来てもらえると、子供たちの士気がぐ~んとあがる。ついでにちょっとずつ厳しくしてもらえると一石二鳥かなぁ。
2004年07月10日
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午前中、PTA読書部の仲間と一緒に図書館で本を借りてきた。いろいろ借りたかったけど、貸し出し中だったり、他区の館にしかないものだったりで残念。9冊OKということだったが、5冊だけにした。うち、2冊は二度目だが、何度も読み返すのが好きなので…。これから長い夏休み、冷房を求めてまた来る機会も増えるだろう。ほのぼのさんにドビーをあずけた金曜の午後。せっかくの一人の時間、まったりと読書とはいかずに、たまった家事をして終わってしまった。あ~~もったいない(^^ゞ~図書館本~「時計坂の家」「十一月の扉」(高楼方子)「ローワンと白い魔物」(エミリー・ロッダ)「闇の戦い1 光の六つのしるし」(スーザン・クーパー)「白狐魔記 蒙古の波」(斉藤 洋)
2004年07月09日
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やっと映画を観にいけた。ピンポイントで今日しか空いてなかったので、かなり前から予定していた。ほのぼのさんは、夏休みかなり混むというし、市内では知的障碍児の唯一の宿泊可能な施設なので、緊急な用事を優先する。映画を観にいきたい、、なんて理由は言えない。父が帰ってきたら父と息子たちが吹替えに行くだろうから、私だけとっとと観にいってきた♪本は本、映画は映画、と原作を頭から追っ払って観た。(幸い忘却術は大得意(^^ゞ)今までの二作より…というと語弊があるが、とにかくリズムよく=ダラダラと辛いところが無くて、面白かった!主人公も周りもみんな少年期~青年期になってるんだなぁ、と感慨深い。ばっさり切られたエピソードは多いけど、大切な根っこが残っているし、この二時間半、全然飽きなかった。残念なのはこのキュアロン監督がこれ一作で続投なし、ということかしら。次回作は新しい面子が沢山登場するので、今から続々と配役が決まっている。それをオフィシャルサイトでチェックするのも楽しみだ。それより、次はいつ行けるかしら。夏休み終わってからでも間に合うかなぁ。次も字幕を観なくっちゃ!そのときはぜひ、ほのぼのさんの日に映画を観て、終わったあとにゆっくり余韻を楽しみながらお茶を飲みたい♪
2004年07月08日
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今日は中学のPTA社会見学。ウチの中学の成人教育部にしては冒険だった。なんたって、それぞれ現地集合、現地解散、という今までにないパターンだったのだ。(今までは最寄駅からぞろぞろ…)確かに車かバスでいくしかないところで、そのバスも最寄の停留所がかなり離れていたらしい。…現地集合・解散。なんて気が楽な響き♪それで押し切ったメンバー、エライ!!今日のお題は、陶器をつくってみよう♪というもので、社会見学というより、みんなで工作しましょう、に近いものだ。手回しろくろをつかって二時間、思い思い好きなものを作った。でも、悲しいかな、使えるものが出来たかどうか?(…こっそり。以前家族で来たことがある人に聞いたら、つくったものは、結局邪魔で捨ててしまったとか(^^ゞ)でも、なんやかんやと物を作るのは楽しかった。しかし、今までも役員経験者に声をかけて、フル出動させてもやっと20人集まればいいところだったのだが、今回36人も集まってしまった。前役員の気持ちとしては複雑…、というのも、一般のPTA会員が出てこない以上、なんの意味があるのか?と3月に問題提起して、申し送りしたのだった。今回、36人集まったことで実績をつくってしまった。このまま社会見学という制度、いや悪習がずるずる続くのは間違いない。チェッ…
2004年07月06日
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今日、中学の廃品回収だった~。来週と間違えて、すっぽかしちゃった!あわわわ言い訳もなにも、いつもドビーの送りと時間が重なるので挨拶だけする幽霊部員?なのだが、挨拶ありとナシではちゃうちゃう~!次は9月までないけど、次回こそ絶対。はぁ~気が重い。
2004年07月05日
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毎度のペン次のドッヂ。でも今日はいつものように午後からの付き添いではなく、ペン次の弁当を届けて、出来上がったチームの応援幕を他の人にみせるのが目的だった。評判は上々で、子供よりも応援する親のほうが感激もひとしおだった。チームの力はまだまだだけど、こんなに立派な幕が出来て、子供たちのプレーにも張りが出るといいなぁ、と思いつつ。会長さんに幕をあずけてダッシュで家へ戻った。いつもはペン太に留守番を頼み、午後の上級生練習に付き合ってしまうのだが、今日は東京へ引っ越したペン太の友達がこっちに遊びに来たので、仲のよかったメンバーに昼ごはんから一緒に、と召集がかかったのだった。今回集まった子供の4人は小学校から一緒で、母たちがこの2年近くいつもランチをしていた仲間なのだった。中華系ファミレスで昼ごはんのあと、ペン太はそのままずっと近所のTくんの家に入り浸る。ここで中学からの友達が合流。せっかくなので花火もさせる、ご飯は調達するから、近くの公園に集合!とのこと。時間もペン次が少林寺から戻るのと一緒だったので、今年初めての花火を友達とみんなですることになった。ドビーは大興奮!初めにパンをぱくついて、そのあとジュースを持ったまま、ハンサムなお兄ちゃんたちを追い掛け回し、ねずみ花火に近づこうとしたり、ロケット花火の進路に入ろうとしたりで大変だった。でも、他の母たちもわかっているから子供たちみんなに声をかけ、ドビーを危険にさらさないよう注意して面倒を見させた。私はドビーから解放させてもらい、母たちと一緒に階段に座って、息子たちの観察話に花を咲かせた。小さい子供みたいに花火を楽しんでるヤツ。なんとか奉行のようにゴミを集めて仕切っているヤツ。花火よりもおしゃべりに夢中なヤツ。みんな楽しそうだった。ドビーはみんなに抱きついたり手をつないだりしていて嬉しそうだった。夏休みまた花火で遊ぼう!と約束したが、中心で仕切ってるTくんの母はずっと田舎に行くって言ってたなぁ。最後にドビーをおぶって帰り道にむかったのは、母たちの予想通りやっぱりペン太だった。(謝々!)結局、友達と離れがたくてTくんの部屋に雑魚寝することになった息子たち。少し早めの夏休みだ。
2004年07月03日
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毎日毎日僕らは鉄板の~上で焼かれてイヤになっちゃうよ~♪今週はペン次の小学校の開放週間だった。水曜日は読書ボランティアの読み聞かせ、木曜はペン次の授業参観、金曜は校内クイズラリー、と週の後半三日は毎日顔を出したが、暑っ!!杉並区だったか、校舎の三階の屋根からずらずら~っと葦簾をぶら下げ、屋上にも机を支柱にして葦簾を敷き詰め、温度を下げる実験をしていたニュースをみたけど。ああいうのはPTA会費から出せないものかしら。エアコンみたいに電気代もかからないし、とてもいいアイデアだと思う。さて、クイズラリーは子供と一緒に回るお母さんたちがほとんどだったが、ペン次は運営する委員会側なので、私はひとりぽっちで回った。校内隠し文字探しが一番大変で、息子にヒントを聞きだそうと思ったら、同じ委員会でも役割分担が違うとさっぱりわからないらしい。ちぇ!結局全部探せずに終わってしまった。悔しい…そのあと、先日メールをくれた中学のクラスメートと一緒にお昼をした。彼女はずっと仕事をしていると思ってたら、繁雑期だけの募集だったので今はまたヒマらしい。彼女も転勤族の妻なので、会える時は会わなくちゃ!と先日のメールを期にランチの約束をしたのだった。今日、ドビーは週一回のお楽しみ=ほのぼのさんの日なので、ゆっくりおしゃべりが出来る。そうそう、先日の○川先生は前触れの電話から一時間で来たそうだ。犬は番犬代わりで、先生の妹の家から借りて来たらしい。自分の家で飼っているのはネコなので、とのこと。確かにネコを連れてきたら逃げて終わりになるかも…。そういえば、おとなしく紐もつけずにのっている犬はよく見るけど、ネコがおとなしく車に乗っている図なんて見たことないなぁ。「今から行くから」という突撃予告の電話を貰ってから、掃除だお茶菓子だコーヒーだー、と彼のほうが走り回ったらしい(笑)へぇ、そんな気遣いが出来るようになってたんだ、Mくんも大人になったわね~と変なところに感心する私。でも、引越しトラックのように大きいキャンピングカーを見て、2人とも家に上がらない訳を納得したそうだ。小洒落た中華料理を食べながら、ピアノの話になる。彼女はずっと音楽畑を来た人で、高校まではクラシック、大学からジャズピアノにのめりこみ、ニューヨークへ留学までしてしまった。ピアノの先生をしたり、ホテルやバーのラウンジで生ピアノを弾いたりしてたプロなのだ。なのに、彼女の中の私のイメージは中学の時の私のままだから、今でもこんなのチャチャチャッと弾けるでしょう、と来る。チッチッチ(←指フリ)父が亡くなってから全然弾かなくなってしまい、今は指が錆びて弾けなくなってしまった、と何度言っても分かってもらえない。ペン太が1歳になる前だから、もう13年近い。彼女曰く、一ヶ月くらいみっちりハノンやれば大丈夫だよ、K(=私)なら。しかも、お、この曲なんてイイじゃない、今度一緒に連弾しようよ~と一緒に楽譜まで買ってしまった。…バカバカ!いつ練習するのよ、私!?ケーキでお茶をしながら、これからしょっちゅう会おうね、と約束してしまった。もちろん、会いたい友なのである。である、が…会うということは爪を切って、ピアノを練習しておかなくちゃいけないってこと、だな…(^^ゞ
2004年07月02日
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暑い。ここのところ、ドビーは毎日帽子を被り、母はサンバイザーと日傘代わりの黒いコウモリ傘も差している。夏は麦わら帽子が一番♪と思っているのだが、登下校には麦藁帽子はマズイらしい。たぶん、子供がつぶしてしまうからだろう。布の帽子だと、つばが大きいのは鬱陶しいのか、被せた途端にぬいでしまう。登校途中に2,3度繰り返すとあきらめて被り続けてくれることも多いが、川沿いは強風で何度も脱げてしまう。そこで、ドビーの帽子はなるべく小さいつばで、首の下のゴムひものほかに、後ろに服などと繋ぐためのベルトクリップがつけてある。朝は帽子のベルトをリュックの持ち手につなぎ、正門前で母が後からリュックのポケットに仕舞いこみながら階段をあがるし、帰りは母と合流、挨拶をしてから、帰り道に向かいつつ帽子を被るので、ドビーの帽子のクリップは忘れられた存在だった。ところがプールが始まってから、俄然あのクリップに注目が集まり始めた。帽子を引っ張りながら先生がボソッとひとこと。「ああ、これがプール帽にもついていたらねぇ」「ホントにねぇ」先週金曜のプールからは、水泳帽に長い輪っかにしたゴムひもを縫い付けて、水着の肩ひもにくぐらせて、いつでも脱いだ帽子を背中に背負って泳げるようになり、先生方から感謝された。そして今日。「あぁ、これが給食着についていたらねぇ。」ハイハイ♪明日持って帰ったら月曜までに縫い付けておくようにいたします。ホントにご苦労をおかけしております~
2004年07月01日
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