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バタバタしてまいりました。夫ももうすぐ子供たちとクリスマスを過ごすために帰ってきてくれます。子供たちへのサンタさんのプレゼントは本となりました。ペン次の希望するテレビゲームソフトとはかけ離れています。ここ何年かずっと希望のお手紙とは違うのですが、彼は気付いてしまうでしょうか。ところで、夫との夫婦の約束の一つに、私がパソコンで遊ぶ=扱うのは夫がいないとき、というのがあります。ちょうどいい機会ですし、今日で今年の日記を終わりにします。どちらさまも、これから忙しい年の瀬を迎えることでしょうが、なにとぞ風邪など召さぬようご自愛くださいませ。また、元気に来年お会いしましょう。
2004年12月24日
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今日は天皇誕生日でお休み。学校の手紙には冬休みは24日から、とあるが、実質今日から、いや昨日の午後から(笑)冬休みだ。今の子供たちはこれを当たり前に思っているんだろうな。前はクリスマスまで学校に行ってたような気がする。これは都道府県の違いかもしれない。こちらに越してから、学校の始まりも長期休暇の始まりも早いもの。ペン太は冬期講習に出掛けた。自分で選んだとはいえ、毎日休みがつぶれるのはちょいと可哀相。小さいときから今までずっと復習をさぼっていたのは親の責任だから、ペン太が小さい時にもっと手をかけてやればよかった、という思いはずっとつきまとう。結局は私がドビーばかりに手をかけてテレビやゲームにお守をさせてしまったツケを、ペン太自身に払わせているような気がするのだ。ペン太が帰ってきたら美味しい食事を用意しておいてあげなくちゃ。今はそれしか出来ない。
2004年12月23日
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今日は3人とも終業式。ドビーを送ってから大急ぎで買い物。本屋でサンタの贈り物を見繕う。それから車のままお迎えに行った。先生方に今年最後の挨拶をする。毎回学校の様子を先生から聞き、こちらもオシャベリをさせてもらえてドビーも私もシアワセだ。たぶんわがやの連絡帳が一番お互いに淡白なんだろう。これだけしゃべっているとわざわざノートで報告することもないもの。これからしばらくは、お友達や先生と会えないのが残念だね、ドビー。家に着いたら兄たちが先に帰っていた。通知表をみせてもらい、お昼ご飯に親子丼を作る。家族がワサワサいるときのお昼は面倒で、ついつい丼ものや麺類になってしまう。休みとはいえ、あの暑い(熱い?)40日間の長さと比べると、間に正月が入ることもあって、冬休みはとても短く感じる。さて、そろそろ我が家もいろいろ掃除をしなければ…と思うのだが、この家で正月を過ごすことが全然ないので、我が家はいつも春に大掃除。それでも余分なものや要らないものを捨てよう、と思うのはさっぱりした気持ちで新年を迎えたい気持ちが残っているから。「一年の計は元旦にあり」 さて、台所をさっぱりさせよう。
2004年12月22日
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今日は今年=二学期最後の給食の日。読書部の部長と二人で完全に趣味の世界へ出発。三越名古屋栄店で12月21~26日に催されている展覧会へ行ってきた。栄といえば名古屋の中心街。同じ名古屋でもなんという都会だろうか。さすがにいつもの格好=ジーパン・ぼろスニーカーではまずいだろう、彼女(部長さん)はお洒落だし…というわけで、2年ぶりに冬のスカートをはいた。打ち合わせはすべて携帯メール。開けてビックリ、待ち合わせたバス停でお目にかかったのは、普段の私の服に合わせてくれた彼女だった(笑)「どうしてスニーカー?」「どうしてスカートとパンプス?」私たちのお目当ては「黒井健 絵本の原画展」会場の入り口にごんぎつねの大きな複製が飾ってあった。うっとりしながら会場を回る。初日なのに思ったより空いていた。明日明後日(22・23日)に作者サイン会があるから、やはりそれを目当てに来る人が多いのかもしれない。黒井健さんの転機となったのは、やはり新見南吉の『ごんぎつね』だったとのこと。あの絵本を初めて見たときの衝撃は忘れられない。「この絵本、私が小さいときに欲しかった!」原画だけでなく、絵本、画集、挿絵、表紙イラストなど、いろいろな本がところどころに三角柱の本棚においてあった。うっとりしながら1時間半。会場を出たところで、お約束のように絵本が山積みになっていた。あれもこれも欲しくなる。物欲と戦うのがこんなにツライとは。絵本は好きなので、少しずつ手に入れたいのだが、あまりたくさんあると選ぶことさえ出来なくなる。結局そこでも20分ほどうろうろして、やっと一冊選んだ。【楽天ブックス】12の贈り物そういえば、楽天ブックスでは検索できなかったが、こがにさんのところでも紹介されていた『おにいちゃんが病気になったその日から』も黒井健さんの絵だったことを、最後の絵本売り場で知った。前に図書館で読んで不覚にも大泣きしたので、読むまいと思ったのに、やはり手にとって大泣きではないものの、涙が出てしまった。とても考えさせられる一冊だ。(佐川奈津子・文 小学館ISBN:4097272780)『ごんぎつね』と『てぶくろをかいに』は、最後まで迷った。結局買いそびれてしまったが、図書室で手に取れる。また次の機会に自分のために買おう。美しい絵をみて、心洗われる思いだった。_______________________帰りがけに小学校の図書室に寄った。椅子の座布団カバーを子供たちに手伝ってもらいながら外して、ボラで手分けして冬休みの間に洗濯するのだ。このカバーもボラさんの手作り。子供たちにも温かい心が伝わっていると思う。
2004年12月21日
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今年最後のテニスサークルの日。もう年内はお目にかかれないかと思っていたT田さんがいらしていた。乱打だけでなく、コーチと一対一の特打ちも参加。ボレーの調子もいいので、コーチも病み上がりだということをすっかり忘れて、T田さんご本人が「先生、勘弁して~」とおっしゃるまでバシバシ打っていた。私はサーブをしたり、トップから打ち込むと肩が痛い。やはり昨日の剪定ばさみの使いすぎか。それでも試合形式で勝ち逃げして帰ってきた。なにしろ、前衛がとても上手な方だったのだ。走ってつないでいれば彼女がバシバシ決めてくれる。いいイメージをもって締めくくれた。来年も自分のペースで頑張ろう。家に戻ってうつらうつらしてしまった。ドビーのお迎えに歩きで間に合わない。車で行ったら案の定、機嫌が悪くなった。毎回言い聞かせる。今日は本当に歯医者でもお医者でもないからね、ドビー。
2004年12月20日
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師走とはよくいったものだ。ついこの間なかばを過ぎたと思ったら、もう下旬。気ばかり焦ってしまう。年末らしくない天気についついのんきに過ごしてきたが、この日曜、ついに庭の木を剪定した。リョービ(RYOBI)のガーデンシュレッダ、その名も『バリバリータ』というのを、先月お向かいのホームセンターで買っておいた。いざ、起動させるとかなり大きな音で、ちょっと恥ずかしいが、あまりに伸びすぎた枝をバサバサ庭に積み上げたままにはしておけない。いままで夫婦二人で2日掛かりの仕事だった剪定&細切れ&袋詰めが、細切れ=粉砕と袋詰めはあっという間に終わってしまい、この時期大きいゴミ袋で8~10袋出していたものが、ちんまり4袋に収まったのには驚いた。楓を丸坊主にしたからいつもの年よりずっと多いはずなのに…。バリバリータちゃん、葉っぱをたくさん入れられると機嫌が悪くなってしまう。(←詰まって刃が回転しなくなる) 枝だけの方が調子がいい。いままで細かくする作業が全然進まなかったトゲトゲ枝が、あっというまにバリバリータのお腹の中へ…(笑) 今日は道路にはみ出た部分しか切れなかったけど、年が明けたら憎いナツメ(棗)の木をばっさり切ろう。芽が出なくなっても構わない。ジャンジャン切ろう。トゲのないところをもって、ささっとバリバリータちゃんに食わせてしまえ~♪そういえば、バリバリータを買ったのも、棗(の鋭いトゲ)に悩まされていたからだったっけ。ついつい切りやすい楓や金木犀をワサワサと剪定してしまった。バカバカ…。
2004年12月19日
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年に2,3度飲み会がある。読書部の集まりだ。久々に外でアルコールが入るので、ワクワクしながら買い物や夕食作りをすませた。塾帰りのペン太、少林寺帰りのペン次に冷たい視線をあびせられながら、ウキウキとおでかけ。いいじゃないの、パパがいるでしょう?小さい子がいる人も落ち着いて飲めるようにと、集合時間は9時。ジュースじゃジョッキ3杯も飲めないのに、ビールや酎ハイは軽く流し込めるのはどういうわけだろう、といつも疑問に思う。とにかく主婦パワーおそるべし。大したおつまみも要らずにオシャベリで延々4時間。それでも名残惜しい人は2次会に行った。これで次の飲み会を楽しみに日々をすごそう♪
2004年12月18日
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京都、”満月”の阿闍梨餅。私の大好きな和菓子の一つだ。ふだんは団子くらいしか食べないが、独身時代は京都に行って、結婚してからは晩秋になると都内のデパートで調達してきて、ささやかな贅沢を楽しんだ。こちらに越してきても、デパートの催事場に京都フェアが進出してきたときには、かならず阿闍梨餅があれば買いに行った。今日、ちょびっとそっくりさんを見つけてしまった。口当たりがよく似ている。ウォーキングの途中で県内に5つある”もち吉”のうちの一店舗になんとなく立ち寄った。そこで『えん餅』というお菓子をみつけたのだが、私にはこれがまるでミニ阿闍梨餅なのだ。試食して、5つ入りをお土産に買った。”もち吉”と言えば、おせんべいで全国展開しているが、ちょっと前までは福岡でしか買えない貴重な直方のおみやげだった。毎年帰るたびに大缶をお土産に貰って帰るのだが、近所にあってもなかなか大缶には手が出ないので、ほくほくしていただいていた。もち吉の特選詰合せ 小缶 39枚入り帰宅してからえん餅も探してみたが、生菓子なのでネットでは販売していないようだ。それもよし。あまり簡単に手に入ってしまうのも味気ない。とはいえ、京都フェア=阿闍梨餅の空白期間をまだかまだかと待っている身には、とても嬉しい出会いだった。それにしてもえん餅の写真、撮っておけばよかった。あっという間にみんなのお腹の中におさまってしまったのだもの。
2004年12月17日
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今日、スポーツセンターで土足禁止なのに靴はいてた若い男性に注意した。私は差し出がましいですけど、と前置きしてソフトに言ったつもりだったけど、逆切れされた。あんたは係の人じゃないだろう、なんでアンタに言われなくちゃならないんだ、偉そうに言うな!スポーツセンターの係の人が何度も止めに入ってくれたけど、彼の怒鳴り声はしばらく静まらなかった。スポーツ教室の申し込み会場でのこと。もっともっと10倍くらい言ってやればよかったけど、ここで死んだらドビーはどうなるの?と思ってしまうほど怖かった。帰り道、もう一度怒鳴られた。周りにいた友人たちが何度言っても彼の攻撃は私にしか来ない。このまま車に戻ったら刺されるかと思ったので、一緒にお茶をしてもらうことにした。怖かった。悔しいけど涙が出た。誰にでもあんなふうに接しているのかしら。世の中生きにくいだろうなぁ、と思った。そしてあんなふうに怒鳴られて大きくなってきたのかもしれない。ヤツにとっては私は怒鳴れる対象だったのだろうな。こうして思い出して書いていても見ず知らずの人に怒鳴られた恐怖から涙が出てくる。悔しい悔しい悔しい。毎年楽しみにしている1月からのスポーツ教室、一緒にやってるうちにラケットで殴られたりするだろうか。わたし、無事に通い続けることができるだろうか。今からこんな心配をさせられるなんて。悲しい!
2004年12月16日
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ウチのサークルには男性が二人在籍している。一人はT田さん。(もちろんFFXのティーダではない…)70代後半で、前衛で力がさほどあるわけではないのに、打球は鋭い。で、鋭いのがくるかと身構えていると、ソフトテニスの球が変形するほど思い切りカットしてきたりする。走らせることだけがT田さんをとっちめる手立てなのだが、亡くなった私の父よりさらに年上のT田さんを走らせるのは忍びなく、いつもボレーを食らっている。先月3週間ほど入院していたのでたぶん年内はお休みだと思う。もう一人は大学2回生K田くん。大学の部活は強すぎるし時間の拘束も多いので、バイトをしないと暮らしていけない苦学生には無理。それでもテニスがしたいので、あちこち練習に顔を出しているらしい。幸いN進市は土曜日に中学のテニスコートを開放しているので、在住の彼はそこで男性軍と楽しくテニスをしているそうだ。そして、われらがコーチは30代半ばだが、県内でもたぶん五指に入る強い前衛の選手。そのコーチとのマンツーマンの練習は、男子学生である彼にとっても多分に魅力があるようだ。コーチも含め、他のメンバーも主婦ばかりだから、いつも彼は食べ物の心配をしてくれるおばちゃまたちに囲まれて、お土産を持たされて帰っていく。そんな彼らはいつも試合形式の練習でペアを組んでいたが、T田さんの入院で黒一点が辛くなったらしい(笑) 今日、K田くんはバイト仲間でやはり軟式の経験者の大学生を連れてやってきた。まだ大学1回生の彼は名前をなんと言ったか忘れてしまった。柏原崇という若手俳優に似ているらしい。可愛い顔立ちをしているので、おばさんパワーにもみくちゃにされていた。そうそう、メンバーの大半は50代なので、娘や息子はもう社会人とか大学生、という人が多いのだ。今日は、彼(にせ柏原くんと呼んでおく)ずっとペア組んで試合をした。あ、言っておくけどペアを決めるのはコーチ。T田さんと組んだことは2度ほどあるが、かなり昔の話なので忘れてしまった。緊張のせいもあってミスも連発したけど、いい球もびしびし決まった。にせ柏原くんも前衛らしく反応がいい。いつも4,5つする練習試合の勝敗は五分五分なんだけど、今日は全勝してしまった。もちろんK田くんとも試合した。彼は後衛として試合したのだが、優しいので私には力半分にして打とうとしてくれ、それで手元が狂うのか、自滅しちゃったのだった。えへへ、ちょっといい思いさせてもろうた~。さて、にせ柏原くん(名前もちゃんと聞きもせずに失礼!)がまたウチのサークルに顔をだすかしら。メンバーが増えるのは嬉しいが、若い男性には居心地悪いだろうな~。_______________________今日はおやつに以前からペン次がやりたい、といっていた焼きミカンをした。最近寒いので食卓の近くにはいつもカセットコンロがスタンバイ。切り餅を焼いて磯辺巻きにして食べるのが朝食だったりする。その網でミカンを焼きたいという。もち焼き網で表と裏をこんがり焼く。そのまま食べられるとあったが、さすがに黒くなった皮のところは捨てた。みかんを焼くと健康にいい効能もいろいろあるそうだ。私は茶化す。焼きりんごは嫌いなのにどうして焼きミカンはOKなの?返事はどうしても味が知りたいだけ!ペン次が母にも是非に勧める。実は私はすでに一人で昨年実験済み。好きな味ではなかったが、ソレを言ったら気の毒なような気がして、一緒に食べた。ペン太とドビーは生がいいに決まってるとコンロ組をバカにした。私は言い返す「実験よぉ、実験!」でも内心は…缶詰みかんが温かい感じ。香りが飛んでしまって焼き芋のようなこげたニオイ。体にいいだけの焼きミカン。ペン次はもうしない、生で食べるって。同感!体にいいのはわかっちゃいるけど味覚優先。私たち家族には不評だった。ペン太、今日はあなたが正しい。
2004年12月13日
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今日もペン次はドッヂ。ドビーをペン太にみてもらって、午後からの高学年の練習に顔を出してきた。子供たちの練習を見ているのも楽しい。毎回私と会長さんで顔を出しているが、役職をおりてもペン太のOKさえもらえたら、来年度も顔を出してしまいそうだ。今月は毎週あるが、寒くなってきたせいか、午後も突き指続出で付き添い母の出番も多い。他にも食べてすぐに動いたからかお腹を痛くしたり、ボールが顔に当たったり。今日は寒いかも、と下にババシャツを着ていったのだが、試合要員に借り出され子供たちに混じって3試合したら、汗びっしょりになってしまった。昨日のお礼参りの時も同じだったが、体力はとことんなくなっているらしい。ちょっと体を動かすとあっというまに汗が流れ落ちてくる。子供たちもビックリしていた。だから私は馬だって言ってるじゃない~。気持ちよく汗をかいたが、毎回ヨカッタと思うのは顔に当たらずに済んだこと。メガネ族なので、メガネにあたるのが一番コワイ。本当は内野でも頭に当たればセーフなのだが、そこに手があるとアウトになってしまう。強いチームの子はわざとしゃがんで顔を下に向けてセーフにしたりするが、あれは高等技術。今日も頭をひっこめられなくて、手でガードしてアウトというのが一度あった。でも一番強い球を投げる6年女子の球だったので、自分のチームの子供たちの罵声を浴びずにすんだ。ホントは彼女と一緒のチームになりたかったよ~。帰ったらドビーはお風呂に浸かっていた。こんな昼からお風呂に入るなんて~と思いながら、寒い寒いと震えながら夜に入るよりいいかも。温泉の素を入れて一緒にぬくもった。ふ~・・・
2004年12月11日
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二週間前にウォーキングに行った緑地公園の中、山の天辺に小さな祠があった。そこで私たちは子供たちの期末テストとTさんのご長男の大学受験になにとぞお守りください、と手を合わせたのだった。いつもランチをしているTさんの次男とYさんの長男とうちのペン太が同級生&全員関東からの転校生というご縁である。そして一昨日、Tさん家お兄ちゃん大学合格の知らせが届く。東京の有名私大で、私も憧れた。(そこ出身の友人が何人かいるなぁ)中2の息子たちのテストの方はみなさっぱりだった。すべてのご利益がそこに集中したのかも~♪などと、Tさんはお兄ちゃんの努力を無視するような失礼な発言。まあ、彼女は母だからいいのですが(笑)そういうわけで、今日はお礼参りに出掛けた。今日は家から近い南の入り口から山を登り、天辺の祠に挨拶をした。前回はさんざん上った後、お参りして下りるだけだったので、近い気がしたけど、こちらから登ろうとしたら、目の前がかすれるような階段の連続だった。どうにかこうにかお礼参りをすませた。これで、Tさんたちは来春お父さんの転勤を待たずして、持ち家のあるT葉県に引っ越すことになった。ペン太の同級生の中でも一際行動力のある子なので、引っ越しても人気者になることだろう。残されるこちら側としてはホントにさみしいことだけど…。しょせん3人とも転勤族、遅かれ早かれいずれはこんな日が来るのだ。ネットでお買い物をした。本当は別のタイプを探していたのだけど、期間限定で探すのが遅すぎて、残念。でもこれはまた全然違うし、子供も喜ぶのではと思った。届くのが楽しみ♪
2004年12月10日
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本日は木曜日、兄たちもみんな5時間で早帰りだし、昨日、ほのぼのさんだからと無理に行って咳がひどくなっていたので、またもや学校を欠席したドビーであった。休んだとはいえ、体は全然元気。咳さえ治まってくれれば…。同級生にダウンの子が二人、もう一人名前は忘れたけど特殊な病気の友達がいて、彼は下手すると風邪即入院になってしまう。咳がある時は元気があってもやはり人様にうつさないよう、休ませることにしている。学校のオルガンの代わりにピアニカを弾き(たたき?)たがる。パイプに息を吹き込むのも大変なので、押入れの奥に仕舞いこんでいた鉄琴を引っ張り出してバチを渡し、母は耳栓代わりに耳カバーをして一日すごした。(近所のみなさま、ご迷惑をおかけしました。m(__)m)夜はペン太の数学の宿題につきあう。勉強に付き合えるのも中学までかな。化学とか物理とか泣いてたもんなぁ。あぁ、FFXしたいなぁ・・・
2004年12月09日
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今日はドビーの気持ちはすっかり登校モード。鼻水も咳も残っているが、確かに昨日ほどひどくはない。なんと自分から着替えて靴を履こうとする。そんなに学校行きたいか…そういえば、水曜日はほのぼのさん、とずっと言い聞かせていた。そうか、ほのぼのさん目当て~!?最近ほのぼのさんも申し込みが増えて、緊急性があまりない我が家はなるべく回数を減らしてください、と言われたのだった。悲しいけど、一生懸命やりくりしている先生に我が儘は言えない。だからこそ、せっかくのチャンスを逃したくない。ちょいと無理かもしれないけど、まずは学校だけでも行かせることに。私は小学校に読み聞かせに行ったあと、図書館へ何人かのメンバーと出掛けた。途中で養護学校に電話を入れると調子がいいのでほのぼのさんも大丈夫だろう、というお答え。美容院には月曜から予約を入れていたので預けることにした。そしてついに私は髪をカット!前回のベリーショートからなんと3ヶ月もたっていた。もっともっとマメに切りたいけど、そんな余裕もないし。今回は思い切ってギュギュッと段を入れた。いわゆる狼ヘア。長さはあまり変わらないが、髪の量が半分くらいになった感じがする。予約を入れればすむことだが、切る時の天気も大きな要素。天気が悪いのはイヤなのだ。とにかくやっと切ることができて嬉しい。ほのぼのさんへドビーを迎えにいくと本当に嬉しそうだった。このところ毎日、私が学校へ迎えにいくと頭を叩く。ほのぼのさんじゃないという怒りの表現。もう初めてのお泊りショックはとっくにどこかへ飛んでいったみたいだが、私がお迎えにいっても喜んでもらえるよう、あれこれ工夫しなくちゃ…。
2004年12月08日
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昨日のイヤな予感は的中。ドビーは重い咳と鼻水で学校を休んだ。今日のウォーキングはお休みして、ドビーとまったり過ごした。本人も具合が悪いので布団にもう一度もぐりこむのを喜ぶ。しかしそこでゴロゴロ寝るのも昼まで。そのあとは起き上がりたくて、おとなしく体を休めることは頭にないようだった。午後もおやつの時間をすぎると我慢の限界が来たようで、ドビーはいきなり服を全部脱いで風呂場に入ってしまった。まあ、熱はないので温まったらすぐに上がってもらうことにする。それからが大変!いつも風呂に入ったら2時間以上は出てこない。お湯がもったいないので、私も夕方になる前に入浴する羽目に…。ペン太が帰ってきて、なにやら塾の用意をしている。天気がよいと自転車で出掛けてくれるので助かる。宿題が毎日かなりの量出ているのだが、あまりにサッサカやるので、わからないところは平然と白紙で出しているかも…なんて心配していたら、案の定自習するので遅くなる、と電話をかけてきた。その後、塾長先生から厳しいお言葉を電話でいただく。なんと彼が帰宅したのは、若いころの私でもこんなに残業したことがないという、午後11時半だった。そう、それだけ宿題をサボっていたってことなのね。(ここで生えかけてたツノがシャキーンと尖る)うう、こんな情けないヤツにわかるように勉強を教えてくださり、遅くまで付き合ってくださる先生を心底ありがたいと思った。自分で行く、と言い出した塾だろうが~~!とお説教をビシバシしたかったが、あまりに遅かったのでそれは明日に持ち越し。
2004年12月07日
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今日はテニスサークルの試合&忘年会。試合の景品に、家庭の不用品をラッピングしてもって行く。ペアはコーチが組んでくれるので、総当たりリーグ戦をして、勝ち点の多いペアから好きな袋をもらっていくのだ。ところが今年はびっくり。ペアではなく、トリオになっていた。3人でペアが3通り。そして各ペアが2ゲームずつ組んで、一試合6ゲームマッチ。この組み分けのネーミングが絶妙だった。若者組(みな20代)、40代組、重量組、軽量組(ここにコーチが乱入)、遅刻組。まさにその名のとおり~♪試合はとどこおりなく行われ、われら40代はめでたく最下位となった…。みんなパワーがありすぎて、風上に行くと球が大きくアウトしてばかりいたのだった。(私のダブルフォルトも3つあったし (>人
2004年12月06日
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夜中の風が雨雲も全部持っていってしまった。キレイに洗われた空は爽やかだが、風はまだまだ強い。今日はドームドッジの日。東海3県中心に、全国からも強いチームが参加して行われる。子供たちは昨日の練習でかなり泣かされた。それが活かされればいいのに、と願いながらバスに乗り込んだ。地下鉄を乗り継ぎ、いざナゴヤドームへ。中に入って、そのコートの多さに驚く。なんと14面も。ドームに行くのも、受付時間よりだいぶ前で全然構わないということだった。参加するのは初めてなので勝手がわからなかったのだが、席をとったりするのはずっと前でも良かった。参加総数374チーム。内訳は、幼児15、小学生低学年62、高学年137、中高生31、女子34、一般95。各チーム選手15名と監督・コーチ3人の18人だから、単純計算でも6732人。そして、応援や付き添いの家族、審判団と大会運営に関わる人数もかなりのものだった。みるからに地域がわかるチームもあれば、どこのチームか全然分からないのもあり。遠いところでは、京都・大阪・東京・新潟・札幌などの地名がやはり目についた。試合前の待機まで急がされてしまい、あまり体を温める時間もなかったようだ。「ようだ」というのは私と会長さんの二人は中で記録のお手伝いをするために、子供たちの試合を全然見られなかった。その代わり、目の前でリーグを勝ち上がるチームを確かめ、トーナメントで破竹の勢いで勝って行くチームを心の中で応援して、気持ちはすっかりミーハーと同じ。二人でこのチーム、いいところまで勝つよね、と言っていたチームが結局最後優勝するまで見届ける羽目になった。お手伝いも無線機やトランシーバーで済みそうだが、試合結果は公正に書き出されなければいけないので、何人もがチェックをする。私は本部への伝令役だった。運悪く一番奥のバックスクリーン前。26往復してかなり走ったつもりになっていた。これで痩せてますように~~~______________________________________子供たちに後れること1時間半。7時過ぎに家に戻ると先に帰宅していたペン次が、全部負けた、と悔しそうに報告してくれた。それでも来年も行きたい?と尋ねると 「絶対行って今度は勝つ!」と頼もしいお答え。汗びっしょりになって、ドームの中を走り回ったハズなのに、1キロも増えてしまったのは夕食の鍋のせい??…_| ̄|○
2004年12月05日
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夫は朝暗いうちにゴルフに出掛けていった。明日はドッヂの試合があるので、打ち合わせのため、ドビーをペン太にお願いして午後の練習だけ顔を出す。雨の予報だったが、朝はそんなに雲も厚くなかった。しかしペン次が出かける9時ごろから雨が落ちだした。明日の打ち合わせを入念にして帰ったが、家に着いたとたんに土砂降り。風もドンドン強くなる。ちょいと夫が気の毒に思えたが、ペン太の塾の時間がきても帰る気配はナシ。あんなに朝早く出たのに…と思いながら、帰りは絶対迎えに行くから、行きは歩きなさい、と言って聞かせる。夫がやっと戻ってきた。聞けば雨が落ちてきたのはプレー終了後とのこと。どうしてこうも晴れ男なんだろう。この強運の100分の一でもいいから私に分けて欲しい。明日のための市バス・市営地下鉄のプリペイドカードの子供用を買うのを忘れていたので、ペン太のお迎えの帰りに最寄の駅に寄って買った。夜中に雨風がどんどんひどくなった。心の中で悪魔がささやく。明日、暴風警報が出たら中止かな~?
2004年12月04日
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今日も今日とてウォーキング。 (今日は愛しのアルベルト・タランティーニの誕生日♪)ランチのためならえんこらしょ。 (ここへ食べに行きました)野を越え 山越え 谷越えて (山のピークは二つ)この身ひとつでどこまでも。 (リュック一つを友として)帰り道、身軽なのをいいことに、野菜の無人直売所でブロッコリーを買った。ビニール袋を提げて、お洒落度がいきなり底辺近くまでダウンしたのが残念。
2004年12月03日
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先日のドビーに続き、今日はペン次の小学校の授業参観。懇談会はないので午前中だった。恥ずかしかった場面が三つ。トレーナーの袖の付け根がほころんでいた。(コレは母の恥)黒板に書き込みに行くとき、レレレのおじさん歩きした。社会科の下の教科書を開いた形跡がなく、開くのに苦労していた。それ以外はよかったよ~ペン次。読書ボランティアの新規募集をよびかけてもちっとも集まらないので、今日は参観に来た親たちに見てもらおうと、校長先生が放送を入れて呼び込みをした。おかげで子供も親もわんさか遊びに来た。見るだけのつもりが一緒に絵本を読まされてる人も沢山居た。これでボランティアメンバーが増えたらいいのだけど…。その図書室で、奇怪なうわさを聞いた。私がマツケンサンバをバッチリ踊れる、というのだ。顔は知ってるけど名前は知らない方から、名指しでうちの会社の忘年会に来てよ~と言われて真っ青になる。私がネットで一生懸命みていることを知っている面子は数えるほど。特に小学校の母には知られていないハズ。息子経由かと思ったが絶対違う、という。本当に本当に何も言ってないのか??と問いただしたら、ネットでマツケンサンバを見ているということはしっかり言いふらしていた。あとは推して知るべし、か…。噂のまわるスピードとそのひれのつき具合を、なんとなく確認できた気がする。髪の毛を切りに行きたかったけど、学校帰りにチラッとのぞいてみたら、やっぱり空いていない。予約を入れるのを面倒がっていてはいけないんだろうな…。ふう、残念。スッキリしたかったのに。
2004年12月02日
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マツケンサンバ。もはや社会現象になってしまった。水曜は朝からテレビのCMを見てはワクワク。歌謡祭なるものを、生まれて初めて最初から最後までみてしまった。やはり視聴率目当てかしらん。あんなに最後まで引っ張るなんて許せん!とはいえ、生出演のマツケンサンバ♪テレビを食い入るように見た。直前のCMをドキドキしつつ、ビデオをセット。来た、来た、キタ~~~~ァ!!!しばし放心状態。あと聖子ちゃんと明菜ちゃんが出てたっけ。ハッとビデオを切った。巻き戻す。見直す。巻き戻す。見直す。巻き戻す…(以下省略) あぁ、どうしてスゴ録買っておかなかったかしら~バカバカ~!というわけで、今年の締めくくりに上様フィーバーを祝ってもう一度。オ・レッ!バンザイバンザイ♪マツケンサンバ公式サイト(2005/1/31まで限定)松平健公式サイト華鳥風月そして↓私設応援サイトふたつ松平健 応援ファンサイトVIVA!SAMBA!もう一丁!暴れん坊将軍とともに↑のVIVA!SAMBA! のイラストの部屋には懐かしい若々しい顔があって、ファンにはおすすめ。もう忘れてしまったと思っていた20数年前、初めて時代劇に松平健が登場した時の衝撃を思い出させてくれた。
2004年12月01日
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