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久しぶりのテニスだった。先々週は雨で、先週は夫が休みで家にいたので、2度続けて休んだ、ということは3週間ぶりということだ。自業自得だとわかっていたが、筋肉の衰えがここまでひどいとは…。やるたびに衰えを自覚していく、そういうトシになってしまったんだなぁ。普段の歩きに使うのとは別の筋肉を酷使している感じ。ダッシュダッシュの連続で体がガタガタするし、なにより踏み込む右足の親指の付け根あたりが痛い。悲しいのは、高校生のころ剥けた、右手の掌のつけね辺り、ラケットの当たるところが赤くて痛い。いかにラケットを握っていなかった期間が長かったかという証拠でもある。靴なんてどれでもいいや、と安売りされているのを買っていたが、やはりコートによって替えなければイケナイ。ラケットを持って、3日に一度は素振りをしよう。自分の力を過信する時期は終わった。これからは下降線だということをつくづく思い知らされた日だった。明日は楽しいことを考えよう…
2004年11月29日
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今日は朝おむすびを沢山つくった。ソレを持って、ペン太は朝から塾で強制的自習(笑)、ペン次はドッヂに出掛ける。私はドビーと二人で朝から風呂に入ってしまった。風呂からあがると外に出たくなくなり、なんとかあり物で済まそうとした。そうだ、ホットケーキの素が沢山あるから、パンケーキとソーセージと玉ねぎでも炒めよう。ドビーはホットプレートが熱いということがわかっているので、このごろ安心して焼くことが出来る。ひっくり返すのは手を添えて。どうやらホットケーキよりソーセージの方が魅力的なようだ。ペン次が2時半に帰ってくるとドビーのテンションが一段階あがった。しかし、コンポのCDを替える気配は一向にない。う~~ん、今日は一日ジブリソングか…。BGM替えたいよう~ラジオ聴きたいよう~~。ことごとく却下されてしまった。あぁ、折角の小林克也さんの日なのに。日が落ちて、真っ暗になってペン太が帰ってきた。お疲れさま~と声をかけると、まだ学校の宿題が残っているという。普段学校がある日でも、こんなに勉強したことはないのではなかろうか?ペン太みずから大判の辞書を開き、中のページを繰っている姿を見て、こんな日がこようとは、と襖の陰からコッソリ涙する。今までは私がそんなこと自分で調べなさ~いと辞典を押し付けてばかりいたのだもの。朝のご飯が残っているので、チャーハンでもしようとしたが、ホットケーキの残りを見てズルイと言う。そうだ、こんなときこそドビーが実習でつくったピザもどきだ!ちょっと時間がかかるが、自分たちで具を乗せられるのが楽しいらしい。焼くのも本物のピザに比べたらあっという間に出来上がる。シュウマイの皮30枚分、あっというまに食べてしまった。ピザもどきで足りない人はインスタントラーメンね、と言ったら二人とも手を上げてくる。シマッタ、昼も夜も小麦粉ばかりになってしまった。残りご飯は明日の朝と昼、私がお茶漬けにでもしようかな。
2004年11月28日
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今日も消毒へ行く。ペン太の親指の爪は少しずつ生えてきた。今下から3分の1といったところか。あと何回行けばいいか聞いたところ、あと2、3回とのこと。う~ん、残念ながらテスト期間に突入だ…。病院の帰りにコンビニに寄ると、ドラクエVIIIがどうぞ~♪といわんばかりに置いてある。近所のレンタルショップは予約で完売とあったが、思わぬところに余っているような。買え~買ってくれ~とペン太のひそひそお願い攻撃も母のつめたい一瞥にあえなく撃沈。私もチラッと欲しいな~と思ったが、なんたって試験前だし、家にはまだ見ぬヒーローが積まれている。とにかく夫とサンタ会議をしないとなぁ。ペン次が本気で信じているのか、信じている振りをしているのか、本当にわからないのが困ったところ。こういうとき、ヤツのポーカーフェイスを見破るには真実をずばっと訊くのが一番なのだが、もし信じているとしたら…と思うとまだそこまで踏み込めない。いつまでも夢があることは、それはそれで嬉しいけれど、我が家で一番現実的な息子がまだ信じていることに、どうしても疑問符がつくのだった。夜はベストヒット歌謡祭で、上様を観ることが出来た。子供がチャンネル権を持っていたので、思いもよらなかったが、初めてテレビで マツケンサンバII の長いショットが流れたのだという。わくわくわくわく♪ これからこういう機会が沢山あるんだろうな~。オリコンチャートも上がってきている。はじけ飛ぶ、という表現がまさにぴったり。日本全国みんなが何も考えなくなるのはちょっと怖いが、とにかく楽しみ楽しみ♪
2004年11月27日
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歩くには絶好の薄曇り。いつものランチのメンバーはここのところ健康志向歩き隊になっている。他の二人は毎日歩いて地下鉄の駅3つ分くらいは朝飯前になってしまった。私と一緒の時はお迎えがあるので距離も限られ、気が抜けるほどになってしまったらしいが、それはそれで喜ばしい。彼女たちは体重が変わらないと文句いいつつも、土日以外毎日歩き続けてそろそろ二ヶ月。体調はすこぶるよさそうだし、そろそろ筋肉が増えて基礎代謝もぐんと増えてることと思う。私は彼女たちに週に2回付き合うのがいっぱいいっぱい。まあ、子供の年も違うので仕方ない。今日はドビーのお迎えをほのぼのさんに頼んであるので、私も彼女たちのペースにくっついて思う存分歩いてみた。ウチから、直線距離で北東方向に5キロほどの緑地公園へ向かう。わざと近い方の緑地公園の中を通ると、お向かいから似たようないでたちの女性軍団が。本気で歩いてるところを見せるのよ~!と猛スピードの大またですれ違った。こんなことにさえ大笑いして、まるで女学生に戻ったかのような気持ち♪(笑)途中で回転寿司やさんでお昼ごはん。そこからいざ出陣!南北に長いので、北から入って、中を歩いてみた。開けてビックリ玉手箱。驚くほど起伏が激しい。山歩きの経験がある一人がサポーターや杖を持って来たい~とぼやいたくらいだった。出口にある児童公園で一休み。木々に囲まれているせいか、危ないように思えるし、案の定人っ子ひとりいなかったが、昼下がりのこの時間は小さい子はお昼寝しているのだろう。でもそのおかげで、イイ年をしたおばさん3人がシーソーで遊んでいるところなんて、人から見られることもなかっただろう。帰ってきて、もう一歩き。郵便局と買い物に行って家にもどった。びっくり。目を開けていられない。ドビーを迎えに行ってから、ダッシュでご飯を作る。さっさか食べて、ペン太は塾へ。なんとか彼が戻るまで待ったものの、テレビを観たがる息子たちを置いて、早々とドビーと一緒に床についてしまった。
2004年11月26日
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久しぶりに寝坊した!ペン太も起きていない。ドッヒャ~~!私たちが起きてすぐにペン太の友達が玄関チャイムを押す。「先に行っててくださいね~」ペン太は多分初めてかもしれない。起きて何も飲まず食わずで飛び出て行った。バナナ食べながら行け~という母の意見は却下された。(ホントにごめんよ)そのバタバタの最中、たしかにペン次はのどが痛い、といっていた。大丈夫?とはちみつレモンを飲ませ、パンはのどに痛そうだからお茶漬けにする。「お母さんは旗当番だから、鍵しっかりかけて来てね~」と言い捨ててダッシュで近所の交差点へ向かった。いってらっしゃ~い♪と声をかけた集団の中に涙目のヤツがいた。その場で訴えるかと思いきや、そのまま登校。まあ、友達と遊んでいるうちに気が晴れるだろう…。さ、ドビーの番。のらくらと一緒に登校中に鳴ったのは和太鼓の音。これが今の私を慌てさせる学校関係の電話の着メロなのだ。(そうそう、携帯が新しくなって、もともと入っていた必殺仕事人の曲はもうナイ。ダウンロードしたいけど探すのが面倒で…)「ペン次くん、のどが痛いせいか朝から一言もしゃべりません。熱はないけど、顔色もイマイチだし引取りに来てください」 とのこと。ダァァァ~~こんなに朝早く迎えにいくくらいなら登校させないのに~と思いつつ学校へ。ヤツは神妙な顔をして保健室に座っていた。担任にお礼を言って家に戻る。のどにタオルを巻きなさい、というと鬱陶しいと言う。あれ?アンタしゃべれるじゃん!ちゃんと先生に説明くらいしろ~~!!(怒)(怒)(怒)一日中布団にしばられ、午後はずっと教科書の問題をやらされたペン次でした。
2004年11月25日
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今日はドビーの学校の作品展と授業参観だった。毎年中学部高等部の作品に心打たれ、ドビーもいつかあんなのを作れる日が来るのだろうか、と淡い期待を抱かせてくれる。秋の授業参観は子供たちのお楽しみ、毎年大好きな調理実習だ。餃子の皮の上にトッピングを乗せ、ホットプレートで焼いて簡単ピザ、というメニューだった。昨年の調理実習とは一回り二回りも違う子供たちの姿があった。去年より待てる時間が増えている、事前学習で役目をしっかり把握している、見通しを持って動いている、などなど。わが子だけではなく、他の子供たちも、毎年付き合ってきているので、それぞれの子供の成長ぶりも見て取れる。~~役割分担~~布巾を配る・回収する、お皿を撒く・回収する、具 ゆで卵を切る、マヨネーズと混ぜる、チョコを割る、バナナを切る、ソーセージを切る、薄いもちを切る、乾燥バジルを粉々にする、ドビーはもち切り係だった。包丁を握るドビーの手に先生が手を重ねて、一緒にもちを切っていた。みな自分の番が来るまで待って、終わったあとは立派に拍手を送っていたので、本当にびっくり!去年とは格段の差。甘いのとしょっぱいのと具もいろいろ選べるのが楽しいらしい。先生方も親にもピザ?をふるまってくれて、私はバナナとチョコがのったのを選んだ。美味しかった。参観のすぐ後に給食があったのに、ほとんどの子がおかわりしたそうだ。育ち盛りなんだなぁ。_____________参観のあと、ひさしぶりに図書館へ行く。読書部の集まりに遅れて合流したのだ。時間がなくて3冊しか借りられなかったが、また別の日に残り9冊まで借りてよいとのこと。借りるための図書カードを預からせてもらった。手元の3冊を読んでから行こうっと♪☆☆祝♪上様紅白出場☆☆
2004年11月24日
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今日は夫は朝からゴルフ。土日ずっと留守番してくれたし、仕方ない。にゃごやの支社にいたころより、ぐっとコンペにいく回数も減っているし、たまの贅沢ということで…。でも次に戻ってくる時も、たしかゴルフが組まれているのよね(苦笑)私は家事をして終わってしまった。鍋をしようにも、子供の塾や習い事が邪魔をする。こうして少しずつ家族の輪が小さくなってしまうんだなぁ。食べる時はメッチャ食べるくせに~。でもどうしてもトリ白菜鍋をしたくて、ご飯の時間を5時にした。最後の〆は今日はうどん。ペン太の帰る時間を待って、うどんだけ9時過ぎに食べた。みんなそろっての朝ご飯、みんな揃っての夜ご飯。あと何回家族揃って食べられるんだろう…。
2004年11月23日
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今日は夫は飛び石連休の谷間ということで、休みを取っていた。いろいろと手続きすることがあり、二人で銀行へ行くことに決めていた。子供たちを送り出していざ!…遅い。ドビーは、パパがここにいるのに私が学校とはコレ如何に!?と、歩みも鈍いし、しょっちゅう立ち止まる。やっと途中から気持ちを切り替えたらしく、積極的に歩き始めた。せっかくパパと一緒に登校するんだから、手をつないで、いや抱きついて行かなくちゃ、ってか?私は蚊帳の外で、昔のチャーミーグリーンのCMのように、ドビーの手をとろうとしたら冷たく振り払われた(爆)普段より10分近く遅れて学校に到着。せっかく父がいるので担任の先生に挨拶していくように、と引き合わせたら、水曜から作品展なので、飾り付けの途中だけど見ていって下さい、と遊戯室をのぞかせてくれた。ちなみに完全週休二日制になってから、夫は養護学校へ顔を出したことがナイ。そこからウォーキングが始まる。ふと足元を見ると夫はカジュアルな靴だが運動靴というわけではない。履き替えてこようよ、というとこのままでいいという。マッタク面倒くさがりなのは私以上だ。休園中の東山動物園の間を抜けて、途中、夫が最初、単身赴任していたころ住んでいたあたりを懐かしそうに通った。地下鉄の駅二つ半くらい歩き、やっと銀行に着いて用件を済ませた。地下鉄で二つ戻り、二人でランチ。なんだか平日に夫と二人で外食というのは気恥ずかしい。そのあとお迎えの時間までしばしウィンドウショッピングをしようとするが、これまた友人と楽しむようなワケにはいかない。男物やスポーツウェアのフロアに行っても、見るだけでは気が引けるのでここには居られない、といって上の階の本屋をうろついた。マッタクもう!!買い物大好きな夫が嬉々として回ったのは三越地下の食料品売り場だけだった(笑)やっとお迎えに向かう。しかし、目算を誤った。夫は足の小指が痛いのを我慢していたのだった。東山一万歩コースという土の散歩道を歩こうと思ったのに、アップダウンが激しいからムリだと言う。だから、ジョギングシューズやスニーカーに履き替えてこよう、と言ったのに~。ついにお迎えの時間が来てしまった。そこから学校までダッシュで多分5分ほど。今ならちと遅れたくらいの時間。でも、夫をおいて走るのもはばかられたので、携帯から電話を入れて、お迎え遅刻の旨を伝えた。教訓 : 靴は足にあったものを履きましょう。長時間のウォーキングには専用の靴を用意しましょう。帰り道のドビーは朝と同じ状態だった。はいはい、やっぱりパパと一緒は楽しいよね~(クヤシイ(T_T))
2004年11月22日
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ペン次のドッヂと少林寺の試合が土・日と続いた。夫は留守番のために帰ってきてくれたようなものだった。ドッヂは今回は一勝三敗。いいとこなし。今月はずっと練習場所が確保できなくて、あまりにもブランクが長かった。最後は、毎日朝練しているという日本一のチームにコロ(0-12)で負けたのだが、その時間も悲しいくらい短かった。まあ、向こうにしてみたら6年は女子4人だけ(男子がいない)、4年生主体のチームに時間かかる方が恥ずかしいくらいだろうから、仕方ないとは思う。行き帰り、歩きだったのだが、やんちゃ坊主揃いの4年生どもが車道に飛び出すのを防ぐため、何度も怒声を発して声がすっかり嗄れてしまった。多分低学年の女の子たちに持たれていたはずの優しいお母さんのイメージは完全に崩れ去った(泣)日曜は朝から少林寺拳法全国大会がナゴヤドームで行われ、スクリーンに映し出された全国からの選手の競技を見る。最後のアトラクションに県下の拳士全員が参加できた。それまでは連れ立ってドーム探検をしてきた子供たち。付き添いの保護者には、堅い椅子で7時間以上動けず、おしゃべりのネタも尽き、ただただ苦行の一日だった。先生に言われたまま早く行った正直者の息子だが、一番苦しかったのはその母という図式だ。ドビーと一緒に留守番のペン太や夫も、別の意味で苦行だった。ドビーが、金曜に『またしても~!!』風呂の排水溝にモノを落としたのだ。今回は穴のサイズにピッタリのバスソープで、針金ではどうしても引っかからず、タコ糸と布と強力接着剤でチャレンジすること3回。接着剤を乾かすのに24時間を要するので三日がかりでようやく釣り上げた。その間風呂の使用は禁止で近所のスーパー銭湯通い。もちろんドビーの水遊びも禁止で、彼女のイライラも頂点に達していた。泣きじゃくるドビーをもてあまし、かといって、外に連れて行きもせず、それじゃぁドビーは怒るだろう。とにかく取れてよかった~。そのあと、私はついに排水溝の目皿を接着剤でくっつけてしまった。今後ゴミがつまらないように気をつけよう…(タメイキ)
2004年11月21日
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勝って降格、負けて優勝(@サポティスタ)浦和レッズ、悲願のステージ初優勝!試合に負けて優勝か…レッズらしいといえばレッズらしい。あの場所にいられなかった自分がすこし淋しい。紙吹雪撒きたかったなぁ。紙テープ投げたかったなぁ。大声で歌いたかったなぁ。今までの日々が走馬灯のように浮んでくる…。いやいやイケナイ。これから常勝チームとして成長しなければ。私たちサポーターもさらに支えていかなければ。今日からが次のステージの第一歩なのだ。今日は夫と乾杯した。長かった日々を思い出しながら、久しぶりにたくさん飲んだ。私たちのレッズ、バンザイ!
2004年11月20日
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午後6時を過ぎて病院へ行く。出掛ける直前に風呂にお湯を張って、ドビーを誘い込み、ペン次には時々風呂をのぞいて、ドビーが風呂釜のコックを回していないか確かめてくれるように頼んだ。ペン太の怪我は腫れが治らず、ついに親指の爪を一部切り取るとのこと。一応付き添いで行ったものの、治療方法を聞かされるときの私の顔をみて、先生は察してくれた。もう中学生だし、治療の間に付き添わなくても構いませんよ、とのこと。優しい先生だ。麻酔を打ってから15分後、ペン太は一人で処置室に入っていった。私はもちろんお言葉に甘えて、半分ドキドキしながら、待合室で小さい子供たちがワラワラ遊んでいるのをぼ~っと見ていた。痛い話、怪我の話、とにかくキライ。血に弱い。尖ったものがコワイ。生々しい映像が脳裏に浮かび、その痛みまで想像して震えてしまうのだ。注射の時、打たれるのが自分でも子供でも目をそむけるので、そのたびに看護士に叱られる。でも一生慣れるモノではない。多分10分もかからなかった。麻酔を打ったにもかかわらず、処置の直後からペン太はかなり痛がり、運転中もドキドキした。家について大急ぎでご飯を食べているうちに、だんだん痛みが引いたと言う。あれれ?まだ痛み止め飲んでいないのに。自己治癒力が高いのね~と誉めておいた。どのくらい切ったのか聞くと、全然見ていないとのこと。痛みは引いたけど、明日の消毒のときも、怪我の部位は絶対見ないという。これまた似て欲しくないところが似るんだなぁ。あまりの痛がり様に、帰宅直後に明日の塾を休む旨 電話をしたが、その1時間後には、明日本人は行くといっていますが、よろしいでしょうか、と電話を入れなおした。指を曲げられないので鉛筆は握り持ち。ただでさえ汚い字がますます読みづらい。それでも本人が行くという気持ちになっていることに、今更ながら驚き、この意欲がいい方向に向かうことを祈った。
2004年11月18日
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今日は読書ボラの日。ここのところ、ずっと学芸会の練習などで休み時間をつぶしてきた子供たちは、ダッシュで本を借りて、教室に置きに行くとそのまま玄関へひとっ飛びしていった。休み時間のあいだは、受付に並ぶ子供たちとおしゃべりをしながら、本の病院=ダンボール箱に入院している本を修理した。3時間目が始まってから、コンピュータに寄贈本を8冊登録、倒れた絵本の棚を直し、私も本を物色して借りた。ボラで借りたのは多分私が初めてだと思う。バーコード読み取りが楽しい♪図書委員が人気があるという話、いたく納得。昼はペン太の塾の先生との面談だった。昨年から最近までの様子を詳しく伝えた。これからの課題の多さをもっと認識させていくために、しごいて行きたい。お母さんもご協力下さい、と言われた。高校の資料をもらえたので、ちらっと中を見てみたが、入試の方法がチンプンカンプン。もっと読みこなさねば…頭イタイ…。家に帰って洗濯物を入れてからは意識がナイ。ドビーは、今週は変則的に水曜=今日にほのぼのさんのお迎えになったので、寝不足はちょっと解消できた。ペン次は鍵を持っているのに、昨日の私のようにドンドコ玄関ドアを叩き、眠っていた母を起こしてくれた(怒!)ほどなくペン太が帰ってきたので、病院へ連れて行く。様子見と包帯取替えで300円な~り~。また明日来なさい、だそうだ。自転車で一人で行ってもらいたいが、いざ切開となったら、坂が多いところは自転車も難しかろう。やはり連れて行くしかないか…。ドビーを迎えに行って、もうグッタリ。ご飯を研ごうかと、思ったが子供たちは炊けるまでも待てないというので、夕食はスパゲティーにした。玉子を使いたかったのと、具も時間がかからないのでカルボナーラもどき。付け合せは即席スープと葡萄(レッドグローブ)で終わらせてしまった。お茶は朝一番にいれた熱い麦茶をポットに入れておいたのだが、夜になってもまだかなり熱い。真夏は冷たい麦茶。冬は熱い麦茶。ポットの抜群の保温力に感謝するのみ。ずずず…
2004年11月17日
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今日はペン次の学校で学芸会があった。この行事は残念なことに一年おきなので、ペン次には最後の学芸会だった。朝の10時から午後2時半まで体育館に缶詰になる。子供の数も少ないし、4年生以下の学年の母たちはあまり最後まで観て行く人は居なかったので、夫婦、または祖父母が一緒でも席は十二分に余っていた。2年劇「かさこじぞう」、4年群読「言霊」(詩や本の朗読)、1年劇「おたまじゃくしの101ちゃん」、5年劇「クワガタ」、(昼食) 3年劇「もう一つの裸の王様」、6年オペレッタ「影をなくした男」、という順番。どの学年も良かった。前半の三学年は、大人たちみんなの涙腺を過剰に刺激する演出がなされていた。後半三学年は冒険というか、チャレンジというにふさわしいモノだったが、涙腺刺激は関係者にとどまったであろうと思われる。いや、もしかしたら6年生は涙を誘ったのかもしれない。ただ、途中まで私はヘンなところが気になって、正当な評価が出来なかったうえ、ドビーのお迎えで最後、残り10分というところで泣く泣く退席したのだった。ペン次はかなり緊張していたが、元々の地声がよく通るので、キンキンにならず、早口にもならずで良かった。じっとしている場面で、唇を何度も咬み直していたのが気になったが、それは彼を凝視していた私しかわからなかったことだろう。これで学芸会は最後だと思うと寂しい。来年もやってくれないかしら。____________________今日はとてもエライ目、いや寒い目にあった。子供たちがいるから、と鍵を持たずに出たのがそもそもの間違い。中学の委員会の用事で帰宅がかなり遅くなったペン太。昨日の爪の件だが、病院へは明日行くことにした。さて、ペン太はお茶とオヤツを食べたあと塾に行ったが、その20分前に私も二、三買い物をするために出掛けていた。彼が家を出て私が帰るまで5分ほどのタイムラグがあった。まあ、ペン次が留守番しているだろうし大丈夫、と思っていた私。甘かった。玄関を叩いても、呼び鈴のチャイムをならしても開けてもらえない。電話もしたが、留守電だと鳥の鳴き声になる上、音量はいつも小さくしてあるので、音を大きくしてテレビでも観てて聞こえないのだろうと思った。ならば、と雨戸を外から開けて、窓を叩く。反応ナシ。おとといドビーが破ってくれたおかげで、カーテンの隙間が空いていた。そこから見えたのは沈没してマグロのように横たわり、ビクともしないペン次の下半身。頭に座布団をかぶっているようだ。それじゃ大きな音をたてても聞こえない。なにより、ペン太が鍵を持っているかどうかが気になった。ペン次が鍵をかけたなら、時間からみて眠りに着いたばかり。ヤツが起きない限り家に入ることが出来ないということだ。風呂からドビーの声がするので急いで裏に回り、家の外から風呂の中ではしゃいでいるドビーに声をかける。 「ドビー、ママおうちに入れないの。お風呂あがって、兄ちゃんを起こして」 必死に訴えたのに、返ってきたのは「いやん、いやん(ぶつぶつ)」という、つれない返事。いつもならお湯を大量に流していると止めるのだが、湯舟のお湯の量もわからないし、これで実際風呂からあがってもペン次が起きる保障もナイので、元栓を止めるのも憚られる。たのむ、お湯をこれ以上たれ流してくれるな~2階のベランダは鍵がかかっていないかもしれない…と思ってエアコン室外機に乗ったものの、そこから玄関ポーチの上の屋根にあがるのに、もう一つ足場がいる。庭の物干し台を片方運び、足をかけたが、体重で折れそうだった。2階に上がるのはムリだと悟って諦めたが、必死に腕を伸ばして、なんとか風通し窓を開けた。室外機は窓の右側。風通し窓は左側しか開かないようにした張本人の私、防犯対策をしっかりしてしまった自分を恨めしく思った。5センチの隙間をあけて声を張り上げる。「ペン次~起きて~起きろ~ペン次~開けて~」…ダメだ、テレビが大音響で点いたまま。しかも座布団を頭にかぶって聞こえるワケない。近所の人が何人か通って行った。ウチは角地なので、周り中に響き渡ったことだろう。あぁ、恥ずかしい。あまりに寒くて車に戻ろうかと思ったが、もしペン次の眠りが浅くなっても気がつかない。我慢してずっと見張ることにした。あまりに寒いので足踏みしながら、このもどかしさを夫に伝えようとメールを打ったら、何もできないけどガンバレ、と電話が掛かる。「無事に家に入れたらまたメールを入れるね、ありがとう」 それから携帯に入っている目覚ましの曲を風通し窓から大音量で流してみたり、窓をガタガタ言わせたり(笑)ふと、夕刊を取ってなかったのを思い出し、郵便受けから取り出して戻ってきたら、ペン次の足の位置が違う!!今だ~~!窓をガンガン叩いたら、ヤツが起き上がった。中に入れて~ドア開けて~~と叫んだ。「はいれた~」とだけ打って、玄関で夫にメール送信。暖房器具はまだ出していない。寒い部屋のはずなのに、家の中って暖かい~♪振り返れば、新潟の避難していた人たちは大変だったなぁ、と壁のある生活のありがたさをしみじみ実感。50分でも十分長かった。氷のように冷えた手でペン次のほっぺをはさむ。え~え、彼にとっては理不尽な仕返しだったでしょうけどね (笑)
2004年11月16日
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ペン太は爪を噛むくせがある。この癖、引っ越すまではなかったが、引っ越してからのイジメや引きこもりや母のうつ状態などの、怒涛の日々が彼を爪切り要らずの体に変えてしまった(泣) しかし、このたび、噛んだ所からバイキンが入ったようで、右手親指の脇が腫れてしまった。病院でみてもらって経過待ち。明日か、あさって、もっと腫れているようなら、さらに痛い思いをすることになっている。夏にドビーの手の腫れを切開してもらった病院へ行った。そこはペン太にとって二度と行きたくない思い出の病院だった。一番太っていたころ、普通はひじの内側で針をさすアレルギー検査のための血液採取がどうしても出来なくて、なんと腿の付け根に注射を打たれたのだ。それはそれは、ものすご~~く痛かったそうだ。この忌まわしい場所に戻ってきたのをキッカケに、意志の力で爪噛みをやめてくれないかしら。ドビーも同じ頃から爪を噛み始めたのだが、ペン太ほどひどくない=深爪じゃないのであまり気にしていなかった。これを機に、バイターストップというマニキュアを買おうと思ったのだが、ペン太の爪に塗る姿はあまり想像したくないなぁ。
2004年11月15日
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ドビーの最近のお気に入り遊びは、アイロンビーズ。大きめのタッパーに10色ほどが混ざって入れてある。一握りをパラパラと小さい缶に落として音を立てたり、ペットボトルに入れてふたを閉め、マラカスにみたいにしたり。ザラザラと両手で混ぜる感触も、砂利遊び大好きなドビーには楽しいらしい。結局はアイロンビーズ本来の遊びまでは至らないが、アイロンビーズの1色だけを必死に抜き出している姿は、見ていて微笑ましい。黒が抜き出してあることが多いのだが、キライな色というわけではないのかも。オレンジや濃いピンクなど、大好きな色が集められている時もある。ピンクだね~というと大好きな色だからか、「ぴ~」と言える。「仕舞ってごらん」と言うと素直に戻して、また別の色を抜き出し始める。最近はトランポリンもちょっとしか跳ばない。せいぜい30秒を一日3回程度である。オルガンを買ってやれればいいのだが、まずはその場所を確保しなくては…。☆今日の困ったちゃん☆居間のカーテンを体に巻きつけて、体重を掛けてボロボロに破ってしまったドビー。わーん、あのカーテン、普通のサイズじゃないのに~~ _| ̄|○ ☆ついでにもう一人の困ったちゃん … わたし☆見ちゃイケナイ、イケナイと思いつつも、頭とは裏腹に目が離せなかった。ペン太がFF-Xのエンディングまで見せてくれちゃったのである。(以下、話が分かる人は分かるけど)あぁ、ショック、T田くん。私はまだ飛空艇に乗リ始めたばかり。武器も弱いし、入手してない召喚獣がまだ二つも残っている。なのにラストを知ってしまった。自分の意志の脆弱さに腹が立つ~!ふぅ、気を取り直して地道に育てていこう…。
2004年11月14日
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ペン太が通い始めた塾から、保護者と先生との面談のお知らせをもらった。引っ越してきて5年。元々住んでいなかった私には、今は上の学校情報がマッタク無い状況なので、いろいろ聞けるのを楽しみにしている。今年の3月、私の母校だった高校は閉校となり、その建物が新しく都立六本木高校、というチャレンジスクールになる、というニュースを聞いた。寂しいことだが、建物自体も卒業してから立て直しているので、こっちも愛着があるのは校門ぐらいだ。都立高校の凋落は、やはり荒れた時代が長かったからだろうか。首都圏に住んでいる友人から、学校のランキングもビックリするほど落ちていたと聞いた。今、いろいろと改革をしている様子をきいていると、制度が変わって大変ではあろうが、子供たちも意欲を持って勉強したい学校が増えてきたのではないかと思う。「公立高校の逆襲」「夢をかなえる学校選び」(東京都)今となっては私は母校を愛しているし、何の問題もない。それでも、あの当時の学校群制度は本当に残酷な制度だったと思う。第一学区(千代田・港・品川・大田)の中で学力ごとに3校が一つの群となり11~15群くらいまであった。私が受けたのは12群だったが、そのなかのどこに入学になるかは受かってみないとわからない、という制度。3つ違いの妹は確か選んで受けていたから、彼女の時はもう群制度はなかったハズ。振り分けが住所を考慮していたからというと、そうではない。大田区の一番端の方から通っていた友達も多かった。私は運がいいことに、歩いていける距離だった。遅刻しそうな時は裏道をダッシュして(ちょうど行きは下り坂だった)12、3分。帰りは部活の友達とバス停4つ分だけ付き合って乗ったりしていた。引越しのため高校までの通学時間が7、8倍になった妹、そしてやはり遠い遠いとこぼしていた友達にも申し訳ないくらい近かった。やはり、通学が楽だということは、かなり大切な要素だと思うのである。本当にランダムに振り分けていたのかな。当時の教育委員会の人にきいてみたいものである。ペン太!選択肢を多く持てるように頑張ってくれぃ!!
2004年11月12日
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今日こそ♪と思っていたのに、読書ボラの打ち合わせが入って、とても行きたかった展覧会に行きそびれてしまった。明日は中学のPTAの講習会に顔を出さねばいけないし、土曜は子供たちの習い事が詰まっているから、あとのチャンスは日曜日だけ。私が行きたかったのは、今週日曜が最終日の『藤城清治の世界展 光と影のシンフォニー』である。場所は車で多分1時間ちょっとかかると思われる、こちらも前から気になっていたかわら美術館(愛知県高浜市)だ。ドビーつきで展覧会、というのがどうしても気が引けてしまう。小さいときから「暮らしの手帖」やテレビ、絵本で慣れ親しんだ、あの幻想的な影絵に会って来たいのだが…。行けるかどうか、わからなくなってしまったし、何より子供と一緒に展覧会なんぞ行っても、と思っているところがある。でもやっぱり行きたい、という気持ちが強いので、あれこれ検索していたら、全然知らなかったことがあれこれ載っているページを見つけた。大好きなケロヨンの生みの親が、藤城清治さんであること。ケロヨンのモデルは『たのしい川辺』(ケネス・グレアム)だということ。お暇があったらトップから行ってみると、懐かしい時間に浸れることでしょう。『禁断のハイブリッドマニアック』日曜日行けなかったらジグゾーパズル買おうかな。
2004年11月11日
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3週間ぶりのテニスだった。運動不足ではあったが、試合形式の練習で久しぶりにいい線行ってると思ったのは、打ったと同時に次の構えに入ることを強く意識したからだろうか。いつもより球が拾えたように思うし、仲間にもそう言われた。そしてそれは多分、いや絶対に、この何週間かテレビの上に放ってあった漫画のせいなのであった。私はすっかりお蝶夫人になりきっていたのだもの…「岡!エースをねらえ!(完)」(爆)(爆)(爆)最近流行の、コンビニの棚に並んでいる、小さい版の雑誌みたいになった漫画全集、アレである。昔持っていた単行本は、嫁入り道具に入れなかったばかりに処分されてしまった。でも、ダンボール2箱を梱包した時点で、それ以上あの小さな安アパートに持って行くのは気が引けたのだった。あぁ、懐かしの私の漫画たち~ドラマのあと、発作的に買ってしまった。私が読み終わったあと、息子たちは、ケッ!こんな少女漫画なんか読めるか~!と文句を垂れた。私の方ももちろん、読みたくなかったら読まなくていいのよ~そろそろ天袋にしまうからね、と意にも介さなかった。ところが、次男が全然ドラマと違うと文句を言いながら読み始めた。そうすると長男も次男に見えないところで読み始める。(仲良く一緒に読むなんてお年頃ではないので)読み終わったかと思うとまた「もう一回読むから置いといて」がズルズル続いて、そろそろ片付けなくちゃ、と思っていたのにまた私がハマって読み直し、天袋に仕舞えぬまま今日に至っていた。最後にあの美しいフォームを頭に焼き付けて、防虫剤といっしょにプラスティックケースに仕舞った。さらば友よ、しばしの別れ…
2004年11月08日
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昨日の一日立ちっぱなしが効いて、全然動かずにぐったり、いえ、まったりと一日を過ごした。夫もゴルフに行くことはなかったので、久しぶりに夫婦で沢山おしゃべりを交わした。そうそう、ワッキーの卒業式をみたことくらいだろうか。旅人の彼をもう夜中の番組で見られないのが残念だ。
2004年11月07日
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今日は先日の試合で目標を上回って4勝したご褒美バーベキューの日。場所はコミセン(公民館)の駐車場。ウチの差し入れは焼きおにぎり、ということで、塩むすびを一升分握る。ついでに田舎から送ってきた小さいサツマ芋を洗ってレンジで堅めに火を通す。木曜に母二人で買出しに行ったのだが、そのとき買ったのは野菜類と焼きソバ、ソーセージ。それらはコミセンの冷蔵庫が沢山空いていたのでそちらで保管してもらう。(暑い季節じゃなくてよかった~) 肉類は予約だけしておいて、今日の朝、買いに出掛けた。車で15分ほどの「タ○ヤ」という生鮮食品の安い店だったが、今まで朝一番に行ったことはなかった。大きな駐車場二つに入るのも渋滞して待つくらい。今までこんなに繁盛=混雑しているのを見たことなかったので、本当に驚いた。我が家の買い物の時は、これまで通り夕方に行こう。朝一番に行くのは絶対やめよう。そう決意しながらアワアワと牛・豚・鶏の肉類10キロを抱えたまま長い列に並び、やっとのことでレジを通った。さて、コミセンでは別部隊が野菜を切ったり30食分の焼きソバをほぐしたり。ようやく私が到着して、鶏肉を切ったり、牛肉をタレに漬け込んだり、豚肉に塩コショウふったり、包丁まな板組が大活躍。保護者からの差し入れもたくさんあって、冷蔵庫やクーラーボックスに振り分けた。アイスと小さいゼリー、飲み物はペットボトル5本。大人のために発泡酒もあった。ありがたかったのは、母たちの応援が沢山あったこと。特に普段BBQをしているメンバーがコンロの供出だけでなく、全員焼き方として協力してくれたことは、そのセットを触ったこともナイ役員一同を大いに感動させてくれた。あとでわかったことだが、来ると思っていたお兄ちゃんコーチたちがこなかったので、食料の余裕はたっぷりあった。バーベキュー用コンロ5台、コミセンの長テーブルやパイプ椅子を用意して、いざ着火!あとはひたすら長いトングと団扇をもって焼くのみ。子供たちもぞくぞくと時間より早く来る(笑)私個人は焼く焼く焼く焼く焼く焼く摘む の繰り返し。で2時間あっという間に経ってしまった。しかし焼き終わらない。結局火を消したのは炭に着火してから4時間後。あとはひたすら道具と焼き網&鉄板を洗う。バーベーキューコンロの炭や灰に関してはノータッチですんだ。戦い終わって日が暮れて。残り物を母たちで分けて持って帰る。子供たちからごちそうさま~って挨拶があったらしい。ずっと洗ってたからその場にいなかったけど、ウチの息子だけでも私にも言ってくれてもよさそうなのにぃ~。夫とペン太とドビー、ろくな昼ごはんを食べさせてあげられなくてゴメンなさい。お留守番ありがとう!うぅ、もう当分バーベキューなんてしなくていい~。
2004年11月06日
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今日はペン太の中学の合唱コンクールだった。会場のホールは長久○町の文化の家というところ。二つのホールのうち、大きい方を借りて行われた。いろいろ経緯があったが、合唱に力を入れていた音楽の先生が退職されたあとも、こうして立派な会場で子供たちが発表できる場を設けてくださることに感謝したい。保護者が全部来たらパンクしてしまうので、学年ごとに入れ替わって欲しいとのことだった。1年が半分終わった頃に到着したが、幸運なことに席が空いていた。座った場所は、息子の列の延長線だったので、真横から子供の顔が見えた。知っている顔がいくつか見えたが、皆ぐんと顔が縦に伸びて大人っぽくなっている。各クラス合唱の前に曲目紹介をするのだが、そこでお約束のようにどのクラスも取り組みが遅かったとか、なかなかまとまらなかったが運動会をキッカケに団結した、だのと言う。その中でも笑いが止まらないくらい受けた言葉があった。「…こうしてまとまってきました。”積極的な女子、やれば出来る男子”、私たち2年○組の歌~~~を聴いてください。」やれば出来る男子って、言われたらしぶしぶ動く男子ってことかな~(爆)あまりに当たり前なのに、なぜかツボにはまってしまってハンカチで押さえないと笑い声が漏れそうだった。歌は知らない曲ばかりだったが、一つだけ松田聖子の「瑠璃色の地球」があった。知っている曲はやはりワクワクする。あとは、声量や音程が合っているかどうかがポイントだったように思う。メロディーラインを声量の大きい男子に歌わせるクラスもあったが、音が揃ってなかったのがもったいなかった。私たち素人が聞くと、4クラスともあまり違いがないような気がした。声量ではこっち、メロディーラインのキレイさはこっち、音が外れているヤツがいないのはこっち、ってあれこれ気が散ってしまう。2年の審査には1年と3年も加わる。同様に自分の学年じゃないところは審査しないといけないので、子供たちも真剣に聴き入っていた。それにしても、子供たちが真剣に歌っているのを聴くだけで泣けてくるのはどうしてだろう。1,2年は学年全体で合唱する歌があるが、審査対象は自由曲だけ。しかし、3年だけは課題曲と自由曲と2曲歌うので、どのクラスも気が抜けないらしい。最後に成績発表があり、締めくくりに毎年恒例の『大地讃頌』を歌うので、そこまで聴いていたかったが、残念ながら今年は所用のため、2年生の部が終わった時点で席を立った。昨年ペン太がこの『大地讃頌』の楽譜を持って帰ったときは涙が出た。遠い四半世紀前に私も中学の卒業式で歌った懐かしい歌だから。ペン太が帰宅したのはいつもより2時間近く遅かったが、満足そうに帰ってきた。結局2年生の中ではペン太のクラスが一番だったという。毎朝練習して、毎夕帰ってくるとうるさい女子の文句を言っていた、その甲斐があったようで嬉しそうだった。あ~あ、私も合唱したいなぁ!
2004年11月05日
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はぁ~…無念。120分戦ってゴールが決められなかったか…今晩は、スポーツニュースをみるのもイヤだったが、大将が出ていたので仕方なく。頭を切り替えるしかないのは分かっている。アメリカの選挙も結果がはっきりしたようなしないような。どうも今日はすらすらとキーボードが叩けない。____________________別の楽しいことを考えよう。そうだ!昨日はウォーキングで久しぶりにかなりの距離~8キロを歩いてきた。その途中で面白い雑貨屋さんを見つける。北欧の棚、アジアエスニックの棚、アメリカの棚、日本の棚、とまさに多国籍な雑貨屋さんだった。そこで手ぬぐい2枚を衝動買い。大好きなスイカの柄と、千鳥の模様だ。乾きもいいし、かさばらないので、いつもテニスやウォーキングの時、手ぬぐいをタオルの代わりに首に巻いている。手持ちで色つきの手ぬぐいは「張子の犬」だけ。あとは豆絞りと平成12年の暦しかない。大好きなスイカ模様が嬉しかった。次のテニスの時に持って行こう♪
2004年11月03日
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もうすぐ、もうすぐ、もうすぐ!サッカーの話である。浦和レッズの話である。苦節12年夢にまで見たタイトルまで、あとわずかである。福田正博、小野伸二、などスタープレーヤーを擁しながらも、タイトルの気配が近くになると途端に、正念場の試合で星を落とすことが続いた。発足当初はずっと、Jリーグのお荷物の弱小チームでありながら、どうしてあんなにサポーターは熱かったのだろう。そして今もその熱さは変わらない。そして、チームはアヒルの子が白鳥になるが如く、いま常勝チームへ変身しようとしている。あぁ、埼玉に飛んで行きたいな。今こそ生で試合を観たい。そしてサポーター同士で涙しながら語り合いたい。ここにいるのがちょっと悔しい。気持ちだけでも、と思って訪れるのが、レッズ&ガンバを応援しているkuu☆☆さんのサイト。ここはブログたるブログとして、私の好奇心とレッズ情報の飢餓感をいやしてくれる大切な場所になっている。まずは、あしたのナビスコ杯。昨年はまぐれで勝ち取ってしまったが、今年はまぐれではなく、本物の力で勝ち取るのだ~!そして、いよいよリーグ初タイトルへ向けて、残り4試合。一試合も取りこぼさないでほしい。 ~~~~~~~~~~~↓今、小学生新聞をやめてでも本気で購読したいと思っている新聞。EL GOLAZO
2004年11月02日
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日曜の『発掘!あるある大辞典2』を見た方、大勢いらっしゃると思う。あの映像のショックといったらなかった!見てなかった方がいらしたら、あと数日のうちにアップされるであろう10月31日の回の内容を、あるある大辞典のサイトへ行ってぜひご覧になることをおすすめする。10日間頑張って、ものすごい効果が出ていたのは、二重アゴと頬のたるみの解消。これだけでどんなに顔から受ける印象が若返ったか。これはなんとしてもチャレンジしなくては。ダイエットといっても、結局一番初めに受ける印象は顔だもの。こんなに変われるなら、たった10日の運動をやらないでどうする。番組が終わるまでに何度もメモを書き直し、頭に動作を叩き込んだ。それから必要な道具?である500mlのペットボトルをゴミ箱から生還させる。つぶしていなくてラッキー♪番組では、二重アゴの解消がどのくらい効果があったか、横からのシルエットを始めと終わりとで比べていた。でも、息子たちには頼みづらかったので、自分の携帯電話のカメラで正面から、う~んとアゴをひいた醜い私の二重アゴを撮った。それからせっせと顔の体操?をしている。2週間後写真を撮って、確認するのがちょっと楽しみになってきた。ウォーキングにバナナに体重計にアゴ体操。あ~忙しい忙しい♪
2004年11月01日
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