2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全25件 (25件中 1-25件目)
1
台風が近づいてきている。13年前の今日の未明、台風19号の風に吹き飛ばされて、父の自転車はトラックと衝突した。母の一周忌が目の前だった。それから51日、意識不明のまま父は逝ってしまった。台風はコワイ。台風はキライ。今日は「秋」が嫌い。9月は事故の日、10・11月は母と父の命日がある。偶然、父の兄である伯父と母の従弟にあたる叔父さんも10月に亡くなった。食欲の秋、とかスポーツの秋、読書の秋、などいろいろな実りの秋だが、「その日」だけはキライな季節だ。_______________ペン太はスポーツの秋を満喫。中学の体育大会でこれまた晴れ男の血を受け継いだのか、真っ赤に日焼けして帰ってきた。そんな子供たちの素直な姿に救われた一日でもあった。_______________コニー・ウィリスの『航路』上下を読み終わった。読み始めたら止められなかった。これが昨日今日で読んだのも、父が導いてくれた結果のような気がする。もちろんただの偶然だが、自分の中にぴったりおさまる符牒を見つけたかったのかもしれない。子供たち、ゴメンよ。明日はまともな食事を作ります。m(__)m___________________航路(上・下) コニー・ウィリス 著、 大森 望 訳、ソニー・マガジンズISBN4-7897-1933-2、ISBN4-7897-1934-0本の紹介は苦手なので、本の帯に書いてあることをコピーしておく。~~読み出したら止まらない!心揺さぶるヒューマン・サスペンス~~の向こうにあるものは?驚愕と感動の臨死体験ミステリー宮部みゆき 絶賛!『臨死体験---自然科学の探求する客観的事実と、人の心が欲してやまない主観的真実の狭間で揺れ動く、今もっとも興味深い謎のひとつ。その解答をお求めですか?でしたら、何をおいても本書をどうぞ。大嵐のようなストーリー展開に翻弄されても、けっしてこのは沈まず、すべての謎が解き明かされる感動のラストへと、必ず貴方をお連れします』瀬名英明 絶賛! 『私たちは皆いつか死ぬ。だからこそ死には無数の物語が詰まっている。その巨大な死を、コニー・ウィリス以外の誰がこれほど豊かに描き出せるだろう。笑い、驚き、はらはらし、胸が熱くなる。この物語が残した素晴らしい船跡は、いつまでも心に残るに違いない』
2004年09月28日
コメント(10)
急に寒くなった。今日の午前中は土砂降りで、半袖では鳥肌が立つほどだった。この寒さでドビーの『おねしょ連続攻撃』に、『微熱で欠席だけど元気攻撃』が加わった。おねしょは夜中の2時と6時。この寒さの中、一日で二度の攻撃は大物を干す場所が足りなくてツライ。布団をはいで、ズボンも脱いでしまう。それじゃぁ冷えるサ。そして多分、寝る前にも目を離したときにガブガブ水を飲んだのだろう。シーツと薄掛けを洗うこと2度。今夜は腹巻をして毛布を足してみようか。うぅ~、明日の朝毛布を洗わなくても大丈夫でありますように…。おねしょの後、寝直して、ふたたび起きてきたドビーの手を握ったらとても熱かった。微熱だったが、もっと熱くなりそうで、休ませる。せっかく年に1,2度あるかないかのペン次とのランデブーの予定がパァ。ドビーを学校へ送ってから、どこぞの喫茶店のモーニングへ行ってみようと思っていたのに。ホイホイとついて来てくれるのはいつまでかしら。とりあえず来年に期待しよう。ドビーの朝ご飯はバナナをロールパンと牛乳。お腹がおちついてくると、風呂に入りたがって暴れたので、仕方ない、風呂を温めてから脱衣所に入るのを許した。風呂上りは温かかったのか、服を着るのを嫌がったが、無理やり長袖・長ズボンを着せる。風呂で疲れたのか、昼寝に突入。いつまでたっても起きてこない。4時間以上たって、おねしょが心配で起こしに行った。たっぷり寝て、熱も下がり、調子が戻ってきた。運動会までもう少し。明日は無事登校できるだろうか。
2004年09月27日
コメント(8)
無情にも朝からドッヂの当番としてガタツク体に鞭打って学校へ向かった。他のコーチもみな同じ条件だからグチも言えない。体育館の端で付き添い、という仕事が主なハズが、後期の部費が集まり、チェックに追われる。大雑把でお小遣い帖をつけるのも苦手な私が何の因果で会計なぞになってしまったのか…。天気は曇り時々雨、と言っていたのに、今日も朝は晴れていた。雲の動きが早い。お天気のバカ!予報を出す人も泣いていることだろう。例によって雨のあとの晴れだから蒸し暑くてどっと疲れる。来週は試合なので、ゲーム形式が多い。よって基本運動のあとは、ずっと立ちっぱなし線審のお手伝い。やっと終わって帰ると、夫が焼きソバ=遅めの昼ご飯を用意してくれていた。食べてから、今度は入れ替わりに夫はゴルフ練習へ。夫の外出を見計らったように、ドビーが外に出してくれ~とせがむ。ずっと閉じ込められてたもんね、とOKを出して、脱走したとき追いかけられるように、と私も一緒に表へ出て、庭の草抜きに手をつけた。気がつくと、ドビーは中に入っている。でも手が止まらない。この夏、いかに草抜きしていなかったか思い知らされた。雨が落ちてきて慌てて洗濯物を中に入れる。そのときには玄関脇には、80センチ四方、高さは私の膝より上、くらいにこんもりと草が積まれていた。9月最後の週末が終わった。今週は運動会ウィーク。ペン太が火曜(予備日・水)、ドビーが木曜(予備日・金)、土曜はドッヂの試合で、日曜が町内運動会。無事に全部済みますように…。
2004年09月26日
コメント(0)
ゼッタイ開始時間が遅れるだろう、と殆んどの保護者が思っていた。事実、時間通りにきたのは学校のある○△3丁目の親ばかりで、開会式のあと三々五々だったそうだ。地面は雨の影響でフカフカしていた。でも、びっくりするほどのピーカン。ただでさえ蒸し暑いのに、日差しまで容赦ない。ドビーの徘徊も同じく容赦ない。大玉ころがしの競技中に、トラック内に入らないよう抑えるのが大変。怒ったドビーはテントの中を縦走して本部席に乱入。笑顔を振りまきながら和太鼓をボンスカ叩く。その場にいた教務主任の先生は笑ってたけど、運営委員長らしき4年生の先生と校長先生の目は笑ってなかった気がする…。大汗かいて謝りながらドビーの手を引いて逃げた。ペン太は保護者としていくつか参加してくれたが、フォークダンスは嫌がった。代わりにしかたなく私がいくと、またしてもドビーが乱入しようとして大騒ぎ。2つ目のダンスはドビーを追いかけるよりマシ、と気がついたらしく保護者として参加してくれた。やっとお昼。灼熱の太陽の下、お弁当をなんとか食べて、母を次男を残してあとの3人は帰宅。ペン次は応援団のくせに、あまり応援しているように見えなかった。学年競技はイマイチだったが、高学年低学年にわかれての綱引きとか、他の学年の競技でこつこつ点数を稼いでいった。ラストの騎馬戦と紅白リレーは毎年興奮する。子ども会役員をしたあと、ドッヂでも役員となって、他の子供の顔もいろいろわかるようになって、ますます楽しい。私は最後まで観ていた。ただ、黒い傘を日傘にしてずっと差していたのに、首の後ろと手の甲が真っ赤に焼けてしまった。今年は赤の勝ちで、ここ4年続いた白の連勝を止めた。ずっと赤組だったペン次は初めての勝利、大喜びの一日だった。可笑しなことに、閉会式と同時に雲がかかり、怪しい風が吹き始めた。私より30分ほどあとにペン次が帰宅して間もなく、またもや土砂降り。運動会だけピンポイントで快晴だったのだ。そういえば、ゴルフでも雨の予報をかならず覆す晴れ男が我が家にいる。偶然だとわかってはいるけど、なんだか悔しい。妻の私は雨女なのに、日焼けでぬるめのシャワーも痛い。
2004年09月25日
コメント(2)
ここ何日か、降りそうで降らない、だけど湿気だけは一人前という日が続いていた。校庭の砂埃がイヤだったし、庭木も畑も辛そうだったので、ちょっと降れ降れ~と願っていた。願いがかなった。でも降りすぎた!夜中から明け方にかけて第一弾がドドン!午後1時から3時半まではさらにドドドン!あまりの土砂降りと雷にびっくり、あきれるほど。中学では外での体育だったが、大急ぎで校内に「避難」したそうだ。ペン太の体育専任の先生は、子供のときすぐ隣で同級生が落雷に遭ったとのこと。ペン太は小さい頃から押入れに隠れるほど雷嫌いなので、帰り道もずっと怖かった、と震えながら報告してくれた。空は5時過ぎてから雲が切れてきた。明日の小学校の運動会ができるかどうかは、校庭が沼になりやすいので微妙なところ。昨年は無理に怪しい天気の中、決行したものの、雨に負けて、後半のプログラムは後日に持ち越しだった。今回は少し晴れ間が続きそうなので、開始時間が遅くなっても明日やって欲しい気分。だってそのために夫を2週続けて召集したんだもの。
2004年09月24日
コメント(4)
読み聞かせの日、図書室にあらわれた「彼」をつかまえて、ゴメンネ、と抱きしめた。本人は、どうして?という顔。「あの時おばちゃんもいたもの、責任があって当たり前よ。トイレに居たの、気がつかなくてゴメンネ」「大丈夫」といいながら、彼はウンウンうなづいていた。怪我は?と聞いたところ、指を切ったそうだ。あまり深くなかったし、痛みもあまり無い、と言うのを聞いて、もちろん強がりもあるだろうけど、胸を撫で下ろした。なにしろドビーと同い年。抱きしめてもまだ恥ずかしがって怒ったりしない。パニックになって当たり前だと思う。でも、あとで、どうしてトイレの窓や教室の窓から出ることを考えなかったんだ、と父に言われ、あっ!?という顔をしたらしい。(←第一報をうけたオジサンからの又聞き)起こったことは悲しいけど、でも今回事故が起こったからこそ注意しなければいけないこと~危機管理すべきことがわかったそうだ。今までサッカーや野球で、何も起こらなかったのが不思議なくらいだった、と校長先生の弁。先日の事故が発生し、第一報は学区の地域委員でスポーツ振興を担当しているオジサンに入り、即、監督・コーチに回った。でも学校長に連絡がとれなかった。事故の次の日、こういう場合、誰々にどうやって連絡をとる、などということを早急に決めて下さった。親の意見もいろいろ聞かなくては…。今の練習時間は、低学年は午前中だけ、高学年は午後2時までだ。怪我人が発生した時の面倒をみたりするための親の当番は午前中のみ。午後は会長と私(会計)が自発的に手伝っているだけ。来年はお互い上の子が受験生で、バタバタしそうだし、このままでは無理がある。高学年と低学年にまたがる世帯もあれば、低学年だけの親もいる。午後の当番をどうしたものか頭が痛い。______________________レッズの連勝がストップ。お父上を亡くされたブッフバルト監督、怪我で半年出られない山瀬のためにも是非勝利を、というのが逆に力みになってしまっただろうか。いやいや、元々相性が悪いのも大いにあるだろう。今日の敗戦で、改めて山瀬の抜けた穴の大きさを痛感した。
2004年09月23日
コメント(2)
昨日は先日のウィンドウショッピングのメンバーでウォーキング。これが普段の集まり方だ。ランチはおまけで、ウォーキングやスポーツセンターのジムまたはプールで汗をかく仲間といった方が正しいと思う。タオルと水分と雨に備えて傘をリュックに入れて、出発。家の西側に流れている川に沿って県道が走っているが、川に対して垂直方向に歩けばすぐに坂になる。アップダウンが激しいとおしゃべりの口数もぐんと減る。なにより怪しい空模様のせいで、残暑というより蒸し暑さに閉口した。出発から1時間半たって、もうダメ~とファミレスに足を向けた。ドビーが学校へ行っている間に行動するとなれば、どうしてもランチ付きになる。最後にまったりしているところだけ見た人は、「まあ、専業主婦ってホントにヒマよね!」と反感を買いそうだ。あぁ、ホントはマッタリじゃなくてグッタリなのよ~。ドビーの学校近くのイタリアンのファミレスで、ランチ。せっかく運動をしてきたので、サラダとリゾットと飲み物、と軽めにした。そのままお迎えの時間までお茶を飲んで粘り、みんなで徒歩5分の学校へお迎えに行く。3人でのお迎えにドビーは大喜び。帰り道をずっとスキップをしながらウキウキだった。そして最後に曲がる角をまっすぐにすすんで行った。たぶん、夏休みのノリでミスタードーナツに行くつもりだったのだ。(このメンバーで2度お茶をしていた。)みなで、違うよ~おうちに帰るよ~、と声をかけたらピタ、と立ち止まり、スキップもやめて渋々と家に向かった。 ___________________昨夜は楽しみにしていたドラマの最終回。2時間ぶっ続けでビックリした。最近のドラマって初めと終りは結構変則的なのね…。その前にもドラマに当てたように男のシンクロ高校全国大会が2時間あった。面白かったけど…男の水着、見飽きた。
2004年09月22日
コメント(4)
秋刀魚だ秋刀魚だ~、葡萄だ~葡萄だ~、たこやきだ~たこやきだ~。ん??この夏休みの最後に、ついにたこ焼き器を買った。帰省した時、初めてたこ焼きをつくったのだが、クルッと竹串でひっくり返すのを義妹のMちゃんに誉められて、たこ焼き器買ってもいいな~という気になってしまったのだった。たこ焼きのタネに入れるのはタコ、天かす、キャベツ、かつお粉。ホントは紅しょうがも入れたかったが、ウチの紅しょうがは梅干と一緒に赤梅酢につけた生姜がジャムの中ビンに入ってる分しかない私の貴重品なので、残念ながら供出せず(笑) ドビーにはいろいろな呼び名があり、デストロイヤー、またの名をタコ娘、という。たこ焼き用のタコから目を離さない。焼いている間もずぅっと虎視眈々。返し組はドビー以外の4名だが、そのうち一人はタコを守る使命を帯びていた。18個×4回+10個、計58個のたこ焼きを、男衆には無情にもきっちり同数ずつお腹に収めて、足りないところは焼きソバにしたら、もうお腹がきっちきち。さて夕食は…あれ?考えが浮かばない…。そこに安売りしてる秋刀魚で決まりじゃ!大根おろしはメッチャ辛かったけど。夜は軽くて十分だった。食後に多分今年最後の巨峰。せっかく作ったラタトゥユは冷やして明日に。ビバ!食欲の秋♪
2004年09月21日
コメント(13)
発端は汗のかきすぎだったのだろうか。ドッヂのメンバーの4年生の男子がお腹が冷えたようで、ずっとお腹を痛がっていた。体育館(2F)の入り口がある階段とトイレはかなり離れていて、声をはりあげても多分聞こえない。彼が帰りにトイレに入ったのを誰も知らなかった。いつもはコーチの一人である彼の父と一緒になかよく帰るのを見ている。靴があるが、姿が見えないから、てっきりお腹が痛くて家にダッシュで帰ったときに体育館履きのままで帰ってしまったのだろうと、皆で決め付けてしまった。いつもお疲れさまの挨拶からカギ掛けまでは5分程度。毎度コーチが鍵をかけるとき、母たちも何人かが一緒にいる。なぜあの時構内全部を探さなかったか…。トイレに残ってた彼はパニックになった。どうにか出ようとして、体育館入り口のガラスを割って、手を切った。泣き声で近所の方が学区の役員に通報。ちょうどその頃、息子が帰ってこない、という電話がコーチのところにあったそうだ。ガラスはすぐに監督の知り合いに直してもらったとのこと。病院で怪我の手当てをしてる間に気持ちは落ち着いた、とのこと。怪我も軽傷で縫うほどひどくない、ときいてホッとした。でも、ずっとドヨヨンと落ち込み気分は続く。どうしてあの時トイレにいるかもしれないという考えが頭に浮ばなかったのだろう…。怖かったよね、痛かったよね。ゴメン、○○くん。次のドッヂの時にいろいろ決め事をしなければならないだろう。親がチェックするのは戸締りだけではなくトイレも回るとか、子供たちにも帰りがけにトイレによる時は誰かに頼んで大人に報告するように、とか。でも私は心に決めた。一番に挨拶して外に出て、全員が外に出たかをチェックする。するのだ!
2004年09月19日
コメント(2)
三連休は夫が戻ってきてまったり。スシスシと五月蝿い息子どもの提案で、久々に外の回転寿司にいくことになった。かっ○寿司は「全品100円」。なんて魅力的な響き♪店に入ったのは午後4時半。ローラーの上には殆んど寿司が乗っていなかった。食欲の鬼と化した我が家の男衆、注文用のインターホンを押しっぱなし。彼らの力に屈したかのように、いきなりローラーの上に寿司がドンドンと回り始めた。まつたけまで100円にはビックリしたけど、薄めの味付けが気に入った。サンマやイワシなどの青魚も美味しかった。ペン太はマグロ系ばかり…(←おいおい) 何組かお客がいたのに、食べている間に、みんな出てしまい、いっとき私たち家族だけの時間帯となった。だが、食欲の権化となった私たちに怖いものはナシ。お腹がパンパンに膨れるまで食べた。5時半に店を出るのと同時にドドッと客が入ってきた。セーフ~!ドビーはインターホンを押したがって大騒ぎ。でも今日は他の客にちょっかいを出すこともなくホッと安心。いつもは食欲のリズムが兄たちより早くて待たされるドビーだが、今日は完全にドビーのリズムだったかもしれない。イカ、タコ、納豆など大好きなものをたくさん食べられて良かった。皿を取りたがったのだが、食べられないものまで取るから、と夫は一番レールよりの席をドビーに譲らなかった。今度パパを説得して、ドビーにチャレンジさせてみよう…ドキドキ(笑)
2004年09月18日
コメント(2)
今日はドビーのお迎えをほのぼのさんにお願いした。だが、今週は読書部の予定もないので、ご近所さんの主婦3人集まって、遊びに出かける。ウォーキングをかねて、一番近い地下鉄の駅がある街まで歩こう、ということになった…。が、普段の行いが悪いらしい。サア、行こうという時、雨がしとしと降ってきたので、あえなく降参して車で出かけた。しかも、運転している間に雨は上がり、このまま晴れそうな気配。よほど誰かがワルなのね、、、私だろうか。車で乗り付けたのは星○丘にあるヤマダ○機。食器洗い機、冷蔵庫、洗濯機、生ゴミ処理機、興味のある家電を主婦の目で次々とチェック。次の引越しの時にはこんなのがいいよね、とかコレは必要ないよね、などいろいろな機能について議論しながら。平日のスカスカな店内で、主婦3人連れというのはかなり目立ったに違いない(笑)広い店内をぐるぐる回って、ずっと立ちっぱなし。でもチェックに夢中で足が痛いことに全然気付かなかった。液晶テレビを見ているところでハタと、もう午後1時近いことに気がつき、急ぎ同じビルのファミレスへランチに行った。そこで座り込んで初めて、かなり歩き回っていたことに気がついた。私はスタバでお茶がしたい、と言い張ったが、なにせ食べたばかり。お腹を落ち着かせるために、今度は三越の中をウィンドウショッピング。服の好みはいろいろあるので、この仲間で服を一緒に選ぶことは全く無い。生活用品が並ぶフロアに向かって、家具や台所用品をチェックし始めた。欲しい欲しいと思いながら、ずっと買わずにいる揚げ物鍋を教えたら、一人がとても気に入った。「カツが4人分いっぺんに揚げられるじゃない~♪私今買ってもいい?」彼女が迷わず購入した。今度、使い勝手を聞いてみよう~。スタバでお茶をする。そこで、とてもビックリすることがあった。注文した飲み物を受け取るために待つところが狭く、私が待機してたのがちょうどゴミ箱の前だった。ゴミを捨てたいらしい若い女性がすみません~と声をかけたので、あ、ごめんなさいね、と横にスライドした。ゴミ箱のふたを押し上げて、かがんだ彼女。何か捨てちゃったのを探してるのかしら、と思った。次の瞬間、彼女はピュッとガムをゴミ箱の中に吐き捨てたのだった。私の目がまん丸になった、と友人があとで笑った。でも、そういう彼女も私のとなりでまん丸な目をしてお互い顔を見合わせたのだった。あとでコーヒーを飲みながら、どうしてあそこで、「まあ、すごい!」とか「あらあら」とか声をあげられなかったかしら、と残念がった。あ!!と思うようなことに出会ったとき、なにかそこで言わなくちゃ、と思うようになったのはオバタリアンになった証拠だろう。とにかく気の利いたセリフがどうして言えなかったか。あとで考えるとポンポン出てくるのに…。戦争の話、最近の悲惨な事件の話、政治の話、そこらの井戸端会議のようにご近所の噂話、というのではなく、議論になるような話題でも、彼女らとは平気で話せる。一緒にお茶をしながら、そんな堅い話題でも話せる、というのは一介の主婦の立場でなんと贅沢なことだろうかと思う。3人とも転勤族なので、いつまでもこうした関係が続けられるわけではない。毎回のランチが大切な友人との時間、というのは幸せだと思う。さて、最後に電気屋に戻り、足マッサージ器をお試し体験した。予想以上に気持ちがいい。3人並んで15分ずっと揉んでもらいながら、マッサージチェアの説明を販売のおじさんから聞く。そっちは試してみようかと思ったが、先客がいた。置き場所を考えると足用でもかなりな大きさだけど、とても魅力的。ただ、一人でパパッと買うにはちょいと躊躇するお値段。夫を連れて彼の足も揉んでもらわねば、と思った。あぁ、楽しかった~。やっぱり買い物は女同士がいい♪あれ、私ランチとお茶だけ? 完全にウィンドウショッピングの一日だった(笑)
2004年09月17日
コメント(6)

久しぶりにスポーツナビをじっくり読みまわった。嬉しいニュース、『アイマール復活への兆し』という記事(9月15日付)に出会った。こうなると肩こりがするまで読んでしまうの。あ~久しぶりにサッカーをテレビで観たくなってしまった。確かスカパーだけだっけ?CLを流しているのは。許せん~!どんなにカッコイイ選手かというと、もう一部のファンには充分に浸透していると思うけど、やっぱり手持ちのお宝写真をはっつけておこう。これこれ!文句言ってるこの顔…(笑) 普段がどんなにカッコイイかはここで確認してもらうとして。ずっと故障中だったが、彼の復活でW杯予選の楽しみも倍増した。さて!今夜も行って参ります、鳴子ならしに~♪____________________最後と思って思い切り手足を振って踊ってきた。お世話になりました、ありがとうございました~と挨拶したら、「え!?なに言ってんの、今月いっぱいやるから来なさい」半月も間があいちゃうと忘れるからね、とオジちゃんは言ったが、となりのオバちゃんは首をふりながら、「どうせヒマだし汗かいて楽しいからね」と本音を漏らした。夜、ボウリング・フォー・コロンバインをテレビで観る。暴力的ゲームばかりやってるペン太にもチラとでも観てくれればと思っていたところだったが、一緒に食い入るように観ていた。かなりショックを受けた様子。N○Aの会長となったC.ヘストンはどんな人?と訊いてきた。その疑問、その怒りは忘れないでいてくれると思う。最後のセリフに、マイケル・ムーア監督の思いが凝縮されている。「アメリカ人ってヤツは…!!」
2004年09月16日
コメント(4)
トリビ○の泉に少林寺拳法の事が出るから見て~と息子が手紙を持ってきたのが昨日。「はい、たしかに、少林寺拳法の発祥の地は香川県です、というのを見ました。」これでよろしいかな。ペン次、嬉しかった?と聞いたら、いや~知ってることだから特になんにも思わなかった、だと。私だって知ってたわよ、むむ~ __________________夜の鳴子集会は、先日の子ども会全体集会のあと、急に参加者が減った。でも参加者はみなやる気満々。狭い集会室で押し合いへし合いしなくていいので、気持ちよく踊れる。ついに今まであったテレビモニターがなくなり、音だけで練習するようになった。でもそれでとっても好いことが…。練習には、正式のビデオは難しい、ということで、真ん中の間奏のところを少し簡素化した一昨年の4年生が踊った学芸会のビデオを使っていた。高学年には簡単で不満もあろうが、全学年、そして地域の大人(グランドゴルフクラブの年配者が圧倒的に多い)も気軽に参加できるように、とこれを採用することに決まっていた。フリには何の問題もない。でも、なにせ学芸会。全員の鳴子のせいで、焦って音楽が聞こえないのか、前奏のところはどんどん早くなっていた。そういうビデオに合わせてじいちゃんばあちゃんが練習する。もちろん音がずれてても何の文句もなし。小さい子供たちも大人の真似をする。もちろん、マネだから何の文句もなし。イライラして2日目から私は一番前で踊り始めた。今年から踊り始めた役員のお母さんあたりは気がついてくる。でも年寄りと子供は変わらず。で、音がずれてるのにかなりのあいだみんな平気でいた。ところが、昨日からモニターがなくて、テープの音だけだ。仕方なくじいちゃんばあちゃんも子供たちも、私ともう一人のお母さんが一番前で踊ってるのを見ながら踊る。すると、嬉しいことに3回目くらいには音がぴったり揃ったのだ。それに気がついた年配組が、今の気持ちよかったね~と声をかけてくださった。ドビーも、そういうところには敏感な子だからか、ずっと笑顔で拍手してくれた。ついでに一緒に踊る気になってくれないものかしら。というわけで、今日は初めてイライラしないで、いっぱい踊ることができた♪ところで、鳴子集会、いや夜の練習会はいつまでやるのか聞くのを忘れてしまった。たしか、初めは9月上旬で終わりと聞いたけど。もしかしてみんなお楽しみになってやめられないのかしら。明日の夜もあるけれど、それで終わりかな。
2004年09月15日
コメント(6)
あたしはビニール大好き。柔らかいのは破りたくてたまらないし、硬いのはショキショキって音がするのがいいの。でも、ママはビニールを破くとすぐ怒るの。「なかみ」を出すからイケナイんだって。でも、何も入ってない空っぽのゴミの袋を破いてたら、もっと怒ったよ。言っていることチガウ~。ビニール破いてくると中から何かでてくるけど、あたしはあんまり気にしないの。でも小さい頃よりはちょっと大きくなったから中にいろいろ入ってるものがわかってきたよ。今までいろんなビニール袋をやぶってきたけど、一番怒られたのは前のおうちでの洗いゴマかな。あの時はあたしも3歳だったし。若気の至りっていうことで。ダイニングキッチンの部屋全部にばら撒いちゃったのよね。次に怖かったのは、つい最近の片栗粉と小麦粉のときなの。でも全部は出さなかったんだけどな。今日は、ママが寝ちゃったあと、トイレに起きたとき、いつも触っちゃイケナイといわれているママのカバンが届くところにあったから中開けちゃった。そしたら黒い袋の中に、硬いショキショキのビニールを見つけちゃったの。中に紙が入ってたからソレをとり出して、ビニールを破ってショキショキ音を出してたの。ちょっと調子にのって、そのまま水遊びしてたらママが起きてきたの。いきなり手首つかんでゴメンなさいしろっていうの。ママのカバンあけたでしょうって。猛烈に怒ってるのがわかったからこっちも怒ったの。そしたらお尻をはたかれたの(泣)パンツ穿いてなかったのに~~あの紙、貯金の紙なんだって。とても大切だって、ずっとプンプンしてるの。破らないでおいてよかった。さて今日はどのビニールにしようかな。@ドビー
2004年09月14日
コメント(16)

今週も東浦まで葡萄買いに行ってきた。年に一度の今の時期だけ、普段はスーパーの巨峰にすら手がでないのだが、年に一、二回、あのぶどうを買いに行くときは気が大きくなっている。ドライブが長くてもなんのその。いや、実際にそう遠くはないので嬉しい。「ああ、いとしのひと。その名は バラディ」先週買った時、氷水につけて、そのまま食べながら帰って来た。美味しいね~と皆で感激したのだが、息子たちの手が伸びてくるスピードがドンドン速くなって…。ゆっくりじっくりまったり、と味わうことができなくてとても心残りだった。昨日、その葡萄屋さんを紹介した方から、行ってきました、とメールがあった。(食べたい) その方のHPの掲示板に書き込みした。(食べようかな) 夫から電話がきて、私の妹たち三家族の集まりに加わって、みんなでバーベキューをしたとのこと。(悔しい~!ゼッタイ買っていっぱい食べてやる) そんなわけで、朝のアニメタイムが終わると、4人で車に乗り込んだ。例の地震以来、子供たちは家族が離ればなれになるのを嫌がって、一緒に行動してくれるようになった。水筒にお茶をつめて、いざ出発。今日のお目当てはバラディのみ!!片道45分。途中で道に迷いながらも無事到着。一人、ペン次は乗り物に酔いやすく、後ろでぐったりしていた。私と同じか、もう少し年上らしい女性が声をかけてきた。いろいろ他の人にも指示を出していたので、農園の奥さんではないかと思う。バラディを指差しながら、「コレ下さい!」とお願いした。 「これは大きいでしょう?ほかのサイズにしましょうか?」 とちょっと小さめのバラディを箱から取り出してきた。「いえ、大きい方がいいです、コレがいいです。一年に1、2回しか食べられないから…」「美味しいでしょう?ウチの息子もコレしか食べないんですよ」え~!?それはないでしょう、これだけいろんな葡萄があるんだから~!…と内心では叫びながらも、「本当に美味しいですね、こちらまで足を伸ばす甲斐があります」バラディ一つにしようかと思ったが、やはり誘惑に耐えがたく、親子巨峰も3房購入した。親子巨峰というのは、同じ房のなかに、種があるのとないのが混在している巨峰だ。本来なら、みんな元は親子巨峰で、子供(種無し)の実を全部摘果して、たっぷり親の実だけを育てたのが巨峰になる、らしい。その手間をかけられないのは自家用として値も下がる。今年は早くそしてよく実って、嬉しい悲鳴だったそうだ。そう思うと、葡萄ってなんて手のかかった贅沢な果物だろう。バラディは、検索すればどんな葡萄か分かると思う。一言いうとしたら、よくご馳走のシーンで出てくる葡萄はバラディかその親戚に違いない。皮ごと食べられ、サクサクした果肉。今からなら、長野、勝沼方面へ行けばまだ収穫してるところがあるだろうけど、我が家の葡萄のシーズンはこれで終わり。今、冷蔵庫で冷やしている。ゆっくり味わおう。そうそう、その直売所の駐車場は天井がぶどう棚で覆われていた。袋がかかったのもあれば、そのままのものも。いくつか実が落ちていたのを、ドビーがすばやく拾った。止めようとしたが遅かった。「超スッパ~~~!!」とドビーの顔が訴えていた。
2004年09月12日
コメント(10)
朝9時半からペン次のドッヂボールの練習につきあった。親の方は保護者会で、マットを体育館のロビー?に敷いて、部費の設定など、いろいろ同意を得なければならないことについて話し合い。一度抜けて家に戻り、ペン太とドビーのお留守番をチェック。あまりの惨状に声を荒げて指示をする。午後は、そのロビー(?)で壁新聞を作るため6年生が抜けてたので、3~5年は基本練習をすることにして、私は玉出しのお手伝い。最後のゲーム形式に6年も戻ったが、まだ出来てないという。ゲーム形式3本では線審をした。終わった~と思う頃にガヤガヤ声がする。そういえば、子供会5つ全部で合同の練習会があるって言ってた。圧倒する子供たち。ほぼ全校児童に近い。それでも元々の数が少ないので、全員でソーランが踊れる場所があるのにもちょっとビックリした。(転校前の学校は全員が体育館に入れるかどうか、ギリギリ、といったマンモス校だったからだ。)そのソーランの練習の間も、壁新聞作りはなかなか終わらない。みんなで記事の内容をひねり出す。なんとかすき間を埋めて、仕上がった時にはソーラン練習も終了するところだった。家に着いたら4時半。この7時間は、ペン太にはドビー付き留守番という長い修行、私も体育館に缶詰の長い一日、ドビーは外に出られず、文句いっぱいの土曜日だった。それでも、一度戻って指示をしていたせいか、ドビーの巣が予想よりずっと少なかった。ありがとう、ペン太。ペン次は普段のドッヂ練習(9時半~2時)だけでも終わるとヘロヘロなのに、さらに踊りの練習でノックアウト。少林寺を休んでしまった。私もふくらはぎと足の裏が痛くて、マッサージ器が心底欲しいと思った夜だった。
2004年09月11日
コメント(6)
うう。お腹いっぱい。夕飯じゃなく本の話。発売日に入手しながら、なかなか手に取れなかったハリーポッター最新刊を一昨日読み終え、ちょっとボォ~っとしていた。もう一度読み返したいけど、その前に素に戻りたい気がして、先日の読書部で借りた本を手に取った。「狐笛のかなた」(上橋菜穂子・理論社)おっと!いけない、いけない。先に晩御飯作ろう。本を開くと、よほどのことがないと現実に戻れず、ドビーが何をしてても目に入らなくなってしまう。今日もご飯を早めに作って皆を急き立てて早めの晩御飯。片づけをペン太とペン次に頼んで、本と向き合ったとたんに、心は上橋ワールドに…。先ほど、ため息とともに本を閉じたら、ドビーの巣があちこちに出来ていた。ゴメンね、ドビー。大あくびをしている彼女を寝間に上がるよう促した。明日はドッヂの保護者会がある。その後は今日のこの狐笛をもう一度読もう。ハリーの再読は明後日にしよう。_____________今日はドビーの最後のプール授業だった。知ってか知らずか、いつものように上がるのを抵抗して先生方を困らせたらしい。来週からは…学校帰りに障害者スポーツセンターへ行こう。あそこはお風呂みたいに温かいプールだから、ね?ドビー?あ…いっそのことスーパー銭湯ってのもいいかも♪
2004年09月10日
コメント(6)
この夏休み、ドビーは家から4回脱走。初回は近所中に迷惑をかけた。だんだん行動範囲も広がっている。次に脱走した時のために、やはり顔写真入りの挨拶状を配布しようか、とも思ったが、探し回ってくれる人はいつも同じだし、昼間に人がいない家も多い。学校の行き帰り、買い物、散歩など、近所を歩く時に、あちこち挨拶をして、顔を見せて歩くのが一番かも、と考え直した。一昨年、地域の役員をしていた時に、ドビーを連れながら手紙類を配ったり、集金に行ったので、同じ組の方には少しは顔なじみと思う。小学生の子供たちは子供会を通じて顔なじみ。あとはやはり同じ町内のほかの人にどうやって知ってもらおうか、しばらく考えが浮ばなかった。先週から参加しているよさこいソーランの練習は、家のすぐ近くのコミセン(コミュニティセンター=公民館)が会場で、練習会に足繁く通うのはやはり同じ町内の役員さんが圧倒的に多い。もちろん同じ学区の中の他の地域役員さんも何人かいる。ペン次から聞いて、ここに顔を売るのが今は一番手っ取り早いと思ったのが、母子で参加するようになった理由だ。そういうわけで、今夜も練習へ行く。ドビーはいろいろちょっかいも出すから、叱りつける私の大声で名前もバッチリ紹介してることに…(笑) この筋肉痛も、ドビーの顔を売るための代償と思えば、踊るのは楽しいし、一石二鳥かも。
2004年09月09日
コメント(4)
今日は水曜、読み聞かせボランティアの日。最近は沢山の母たちが来てくれるので、親密度の濃い絵本読みが出来る。それに加えて、前日が暴風警報のため、12時前に児童引き取りで遊べなかったうっぷんもあって、外遊びする子が続出。私は前半は手持ち無沙汰で、紙芝居してるところで子供に混じって盛り上げ係をしていたくらいだった。20分休みが終わると、PTA読書部の面々は図書館へ車で移動。ボラに参加しなかった他の部員もここで合流。皆思い思いの本を借り、部会してから帰宅。私は副なので大したことしたわけではないけど、それでも慣れぬ気遣いなどして毎回グッタリ。やっぱりヒラの身分が良かったなぁ(笑)こういう風に流れをつくったり、裏方の事務作業をテキパキする人がいるから物事スムーズに流れていく。大雑把で行き当たりばったりの私。つくづく自分に向いていないと思った。______________読んであげた絵本「月のみはりばん」(とりごえまり)「となりのたぬき」(せなけいこ)「わたしゃほんとにうんがいい」(せなけいこ)
2004年09月08日
コメント(2)
ウチの玄関は狭い。本当は浦和の実家の2倍近く広いのだ。なのに窮屈で狭い。すべては東海地震のせいである。おととい、久々にリュックなどを開けたので、何が入っているか書き留めておく。 _________________《非常用リュック5人分》~家族全員共通~下着上下、靴下 2組ずつ。 着替え 1組。 浴用タオル 1枚。 ビニル雨合羽。 軍手 一組。 ホカ○ン(携帯カイロ) 2つ。 45リットルゴミ袋 2枚。 食用ポリ袋(薄手で小さいもの) 3枚。 500mlの水のペットボトル 1本。 カロリー○イト(フルーツ) 2箱。 以下はリュックのポケットに。絆創膏 5枚。 清浄綿 3つ。 マスク 1つ。 ポケットティッシュ 1つ。 家の鍵(ポケット内側にセロテープで貼り付け)。 バラで300円入った小銭入れ。~夫婦のリュックには余分に~手回し充電式ラジオ 1つ。 懐中電灯 1つ。 単3電池 10つ。 ポーチ 1つ。一万円札。 非常用ロウソク・マッチセット 1つ。 ~私のリュックにはさらに~はら薬。 消毒薬。 三角巾。 はさみ。 てぬぐい 3本。 生理用品。《食ボックス》20センチの鍋。 カセットコンロ。 ガスボンベ 3つ。 アウトドア用の食器・深皿&コップ。 割り箸・プラスプーン。 アウトドア用包丁まな板セット。 缶切り栓抜き。 レジャーシート。 ご飯パック 15個。 カップスープの素。 おかずになりそうな缶詰6、7個。 緑茶ティーパック 1袋。 アルミホイル&ラップ 各1箱。《寝ボックス》寝袋 5つ。 レジャーシート 2枚。 ブルーシート 1枚。 ロープ 1巻。 はさみ。他にペットボトルの水が箱入りで4つ。 生活用水 20リットルタンク3つ。 _________________東南海地震の話が出始めたころ、ちょいと不安になった。3年前、気象庁詰めの記者だった友達が、引っ越せ引っ越せ、とメールでうるさかったので、さらに不安が増した。こんな気持ちじゃ、生活できない。気持ちのゆとりのために…と、夫のボーナス半年分を全部充てる勢いで用意したものである。いざというときに一番壊しやすいだろうと思って、全部を玄関に置いてある。もちろんお客を通すなんてことはしないことが前提だ。子供の友達しか家にあげない。たまに保険屋さんやガス・電気の点検が来るけど、みんな玄関の狭さにビックリする。リュックは本当は寝間におきたいのだけど、ドビーが開けること必至。ボックスは車に置きたかったが、燃費に悪いので、全部玄関におくことにしたのだった。今日は台風の準備で、朝からバタバタ。晴れているうちに、と植木を動かしたり、飛びそうなものを集めて大きいポリ容器に入れてその中に重しのレンガを入れたりしていた。子供が帰ってきたら、小さな植木鉢5つと、牛乳箱は玄関に置かなくちゃ。ますます狭くなるなぁ。 ______________今朝の地震も小さいのに怖かった。たまたまおねしょをしてシャワーをあびていた娘をびしょびしょの裸んぼうのままおんぶして外に飛び出す。ご近所さんお二人に見られた。恥ずかしかった…。 ______________追記。あれこれ、探してみていたら、某国営放送(?)の番組でいいところを見つけた。私も足りないものが沢山あった。 それと、今日から日記リンクさせていただいたG-NETmasterさんの6日の日記にもとても参考になるリンクがたくさんあったので、是非リンクの旅をおすすめ致します。
2004年09月07日
コメント(20)
今日も腰痛&筋肉痛。午前中は、いつものソフトテニスのサークルだった。この夏、いつも使っているコートの全面改装工事があったので、先月と今月までは全天候コートを借りている。普段は砂ですべる分を考えて走っているが、滑らずにキュキュッと足元が止まるのと、ボールも土のコートとは全然違う弾み方で、いつものコートの何倍も疲れる。ひざと腰が痛くなる。早くクレーコートに戻りたい~~。夜は夜で、よさこいソーランの練習会。ペン太は留守番、残り親子3人で行ってきた。昨年、子ども会の役員で何度も踊ったため、前回の練習で振りをしっかり思い出してたので一番前で踊らされる。四股を踏むような動作が多く、テニスとは違う筋肉が痛い。地域のスポーツ振興に力を入れてるのは自転車屋のおじさん。容赦なく何度も続けてテープを回す。勘弁して~。
2004年09月06日
コメント(0)
明け方、雷雨で起きた。激しい雨音は4年前の東海豪雨を思い出させる。でも、さほどしないうちに雨が小降りになったので、ホッとした。せっかく夫がいるので、雨があがったあと葡萄を買いに大府までドライブした。(葡萄は夫とペン次の大大好物)ここ3年、毎年同じ直売所で同じ葡萄を買うのだった。バラディという種類で、コレだけのためにドライブしたと言っても過言ではない。でもせっかくなので、別の農園で巨峰や梨も購入。クーラーボックスに氷水を入れてバラディを一房突っ込んで待つこと10分。超美味!!帰り道の間にバラディは私たちのお腹の中へ消えていった。その後帰宅した頃からまた激しい雨が降る。今回はかなり長い。裏の川はかなり増水していた。地元のニュースで二つ隣の区ではかなりの被害が出たことを知った。午後7時7分、さんまを焼こうとしたら地震。当初ニュースでは震度4だったのが、細かい行政区別では震度3になっていた。でも、久々に地震に遭うと震度3とは思えなかった。昔、姉妹でこの地震は震度いくつ!と当てっこするほど余裕があった私、関東を離れてすっかりぼけちゃったかしら。ちょうど夕飯時だったが、一番にガスをとめて、全員で食卓の下にもぐった。余震がくるよね、なんて話していたが、あれが前震だったらしい。今度は午後11時57分、本震にあたる地震が起こった。これこそ震度4。しかも揺れの幅が長い。子供たちを起こして二階から下りたころには揺れはおさまっていたが、上の二人はかなり怖がっていた。夫は子供を寝かせて、私は非常袋の点検。何が悲しくてこんな時間に~と思ったが、次に揺れる前に安心しないと眠れない。家族全員のリュックに着替えを足して、玄関のボックスに家にある缶詰を補充。とりあえず、と思って寝た。次は台風18号。余震もくるだろう。合羽はリュックの中にあるが、傘たてを玄関の外に出しておこうかな。ここのところ、ポリタンクの水をとりかえるのもサボっていた。目を覚ましてもらった気分。ちゃんと毎日取り替えなくちゃ。
2004年09月05日
コメント(10)
末妹の誕生日。今日で彼女は2●才になった。私と一回り以上も年が違う。弟か妹が生まれると知った時は、かなりショックで、「お父さんとお母さんって不潔っ!!」なんて思っていた。産前産後のころ、食事も同じようなメニューばかり作って、他のみんなを閉口させていたかもしれない。生まれた時、ちょっと私だけふてくされた。サッカーを一緒にやれる弟が欲しかったのだ。無事に生まれるということが、どんなに素晴らしいことなのか、わからなかった。でも、家にやってきた赤ちゃんをみたら、家族中が夢中になった。赤ちゃんの魅力って素晴らしい。ウチの妹は世界中で一番可愛い、と思っていた。高校の時、妹を友達にみせびらかすために、狭い家に友達を呼んで母を困らせた。今でも仲間からあの小さかった赤ちゃんのが昔話に出てくる。彼女が今○○才だから、私たちも年くった訳よね~、と。大学の時はまだ幼稚園前の妹を遠足がわりに連れて行った。一限しか授業がなかったからなのだが、その一限も勉強をするつもりがサラサラ無かったと思う。隠し子だね~とからかわれても、見せびらかしたい気持ちの方が優先だった。幼稚園へ行くようになると、私も1限目に授業を組まないで、いっしょに登園するのを送っていった。彼女の入学と私の就職は一緒だった。結納の時は4年生、結婚式の時は5年生、そして母が亡くなった時は6年生、父の時は中1だった。それからほぼ10年私の家族として一緒に過ごした。その間、ウチの子供たちが生まれ、末っ子だった妹は姉のように面倒をみてくれた。また、私たちは彼女のおかげでずっと転勤を免除されていた。私たちに転勤辞令がおりて一年で妹が結婚したのは、やっぱり寂しかったからだろうと思った。彼女の結婚式のとき、夫も私もボロボロに泣いた。娘ではないが、娘を嫁に出すのと同じ気持ちを味わわせて貰った。父と母にも感謝した。どの妹ともいろいろ思い出があるが、法律上の保護者となって、反抗期に立ち向かい、いろいろ育児を助けてくれた末の妹には特別な思いがある。こんなこと思い出すのも、彼女の誕生日だけなのだった。誕生日おめでとう、素晴らしい一年でありますよう。________________________ゴルフ練習の隙を縫って、書き込みました(笑)以下は土曜に書き込み。(こそこそ…夫が久しぶりに帰ってきました。パパっ子のドビーは大はしゃぎ。私も嬉しいんだけど~。夫がいるときはパソコンと遊ばないって約束があるので、日記や訪問しての書き込みは週明けになりそうです(^^ゞ…ひそひそ…)
2004年09月03日
コメント(12)
今日は地区のお祭りのよさこいソーラン練習に行った。8、9月の月水木の夜7時から8時まで。場所は、公民館=コミュニティセンター(略してコミセン)。夜の7時といったらすでに真っ暗になっているが、近いのと、ペン次がメチャメチャやる気になっているので、毎回一人で行かせていた。今日はドビーがペン次の後追いをするのと、私も一度は顔を出さねばいけないと思っていたこともあって、初めて練習に行った。~intermission~太ももがプルプルするのがわかる。テニスの練習は今週台風で中止だし、運動不足の体には激しい踊りがえらく堪えた。ドビーは大喜びではしゃいでいた。それだけが収穫か。ううう。(T_T)プルプルが…。
2004年09月02日
コメント(8)
今日から新学期スタート!やっと、終わった。私の忍耐力を鍛えるための夏の修行(笑)学校が始まる、即ち、一日のうちわずかでも、完全にドビーに注意を払わないでいい時間があるということ。し・あ・わ・せ。ほわほわほわほわほわわわわぁ~~~♪明日からの一週間はお迎えも早いけど、給食もある。来週からはまた、読み聞かせも始まる。ハリーも待ってる。私の崩れた生活リズムもじきに戻るだろう。____________プロフィールがわりのメモに少しずつ手を加えている。書きたいことはいっぱいあるような気もするが、いかんせん、忘れていることが多い(大汗) 記憶に残っている内に書き加えていかねば…。
2004年09月01日
コメント(10)
全25件 (25件中 1-25件目)
1