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自宅からネットに繋ぎたい一心で・・押入れの奥にあった10年前のモニターやら、こわれかけたキーボードやら、仕事場の全然使用していない古いポンコツのマックやらを、ダンボールいっぱいの得体の知れないケーブルやらと壮絶な格闘をした結果・・・まさかと思ったけど、何とかネットに繋がった^^ ^^ ^^ ^^ ^^スピードは遅いけど・・とりあえず「ただ」でネットの環境を整えましたです。何とかやれば出来るもんですね~。お金かけるばかりがのうじゃない!!とりあえず、スピードは遅いけどこれでがんばるぞ!!!こんな、雑然とした環境です・・・
2005年10月31日
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今日は、神楽坂から靖国神社、銀座歌舞伎座へと探索してまいりました。まずは神楽坂。この街は、麻布十番同様、古い花街の風情と洗練された新しいオシャレなお店が混在している不思議な町並み。特に若い女性を多く見かけました。そのなかでも、ちょっと「秋」を感じさせるこんなディスプレーがありました。何となく静かに時間が流れているのを楽しんでいるところへ、いきなり空から機関銃の掃射のような響き「バリバリバリ・・・」何だこりゃ~!!!!と思って空を見上げると、自衛隊の大型ヘリが超低空飛行!あ!そう言えば、すぐそばには防衛庁市ヶ谷駐屯地だったのですね。そこから皇居に向かう途中、今よくA級戦犯問題で報道されている「靖国神社」に参拝に立ち寄りました。境内には60台位でしょうか大型観光バスがとまっていまして各窓ガラスには全国各地の名前の貼紙が・・。全国から遺族会でも集まっているのでしょうか・・。その割には人がほとんど見当たらない。わずかいる人もどうやら外国からの観光客も多いらしいみたいです。特にハングル語らしい言葉をしゃべる若者が多かったみたい。もっともその方たちは参拝まではしていませんでしたけど。それまで参道ではみなシャッターを切る人が多かったのですが、本殿近くになるとさすがに係員の人が本殿の中を写さない様注意をしてました。本殿で参拝をすまして、脇には明治以降戦争で亡くなった方たちの遺品・宝物等が展示されている「遊就館」という博物館。入り口にゼロ戦が展示されているところまでは無料。この飛行機で大平洋に数えきれないくらいの若者たちが散っていったんですね~。「靖国でまた会おう・・」と笑顔で誓って・・・。何とも悲しいことです。最後に、皇居のわきを通って有楽町、銀座、東銀座の歌舞伎座へ。よくみると、どこかで見たような役者の垂れ幕がかかっているではないですか!誰が芝居をやっているのでしょうか???大変、失礼しました。
2005年10月30日
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数年前ある下町はJRの駅前の、ある喫茶店に看板を納めたときのことです。その喫茶店は、親の代から50年近く営業しているお店でした。50年とはいっても、せがれさんの代になってからお洒落な5階建てのビルに建て直し決して古いイメージなんかはありませんでした。ある日、突然やってきた客。「へ~・・ここに喫茶店あったんですね~。ここへ引っ越してきて20年になるけど、喫茶店があるの知らなかったです」といってカレーライスを注文。美味しそうに食べて帰ったそうです。それからというもの、余程気にいったとみえて毎日毎日通い続ける良い常連客になっているそうです。これって、どう思われますか?当然、店主は長年営業してきましたから、まさか近所に、それもすぐ裏に住んでいらっしゃる方がお店の存在を知らなかったなんてことはあり得ないと思ったそうです。昨日、今日引越してきた方ならいざ知らず50年もやっていればほぼ100%の方がご存知であると思いますよね。お店があるのに20年間気がつかなかった。そのお客様の目には入っていなかったのです。関心を持たれなかった、その方にとっては風景の一部となっていたということなんです。ある意味、お店にとっては 20年間上客になる可能性の方との出会いの機会を逃してきたともいえます 。もったいないですよね~。学生時代もそうでしたよね。いるかいないかわからないヒト(実は、私もその部類であったとよく言われるのですが・・)あまり自己主張しないヒト。へたすると、「そんなヤツいたんかいなぁ・・」といわれる存在!お店もある程度自己主張しないことには相手には見えないんです!ある意味、 伝えない・伝わらないということは、 お客様にとっては「存在しないに等しいお店」別の言い方をすれば、 「透明店舗」ともいえるのではないでしょうか。もちろん、それでもいいんだよ・・ほっといてくれ!といえば話は別ですが。でも、普通は「暇なお店」よりか「そこそこに忙しいお店」のほうがお金はたまっても、ストレスはたまらないのではないでしょうか。
2005年10月28日
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むかし、テレビCMで「♪顔がいのちの・・・○○♪」っていうのありましたよね。看板がお店の顔だとしたら、ある意味お店のいのちとも言えますよね?初めてのお客様に限らず、しばらく見えていないお客様、あるいはいつも見えているお客様へお店の良いイメージを伝える、非常に重要な案内人ともいえるわけです。その重要な案内人を単なる薄汚れた表札にしていませんか?確かに看板が全てとはいいません。味が良ければ・値段が安ければ・そしてさらに重要な、接客が良ければそこそこにお客様がまったく入らないお店なんて一軒もないわけです。より長くお店を続けたいと思うなら、繁盛させたいという思うなら、質の良いお客様に少しでも多く入っていただいて、より質の高いサービスを提供する・・これができれば商売人冥利に尽きますよね。「どうせ景気がわるいから・・」「となり近所みんな悪いって言っているから」「どうせがんばったってたかが知れてるんだよ・・」「小泉さんなんかやめちまえ・・」なんて愚痴こぼしてませんか?もちろんいくら集客できたにしても、看板の役割というのはお客様の誘導にしか過ぎません。味がよくなかったら・値段が高かったら・そして接客が悪かったら2度とこないでしょう。しかし、良いイメージを相手に伝えないことには、いくらがんばっても宝の持ち腐れということになるのではないでしょうか。どの人間も、どのお店も完璧ということはありえませんが、少なくとも他にはない輝くもの、光るもの、強いものってあるのではないでしょうか?どのお店だって、自慢できることの一つや二つ必ずあると思うんです。ただそれに気がついているか、気がついていないか、一番重要だと思うのは 経営者(責任者)自身、常に自分の潜在意識に良いイメージ送っているかどうかではないでしょうか (これは、私自身の反省でもあるのですが・・)お客様も、決して完璧なお店を求めているわけではないのです。「このお店に来たら、自分の望むこのような良いサービスが受けられる」という良いイメージを求めに来るのではないでしょうか?1年365日、同じお店に来るかたも稀にではありますがいらっしゃるとは思いますが、たいていのお客様は「今日は○○に行って美味しい○○たべたいなあ・・」とか「今日は○○に行って○○ちゃんの笑顔が見たいなあ・・」とか「今日はお金がないから○○に行って○○に食べようか・・」とか使い分けていますよね。そのお客様が望んでいる 「良いイメージ」を看板により発信することができたらほぼ間違いなくある程度集客に成功する と私は確信しています。
2005年10月26日
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とうとう自宅のパソコン(マックG3)が壊れてしまいました。昨日までは時々起動する合間にだましだまし使えていたのですが何しろ6年間、初期化していなかったものですからおかしくなっても当たり前かもしれません。修理等で2週間くらいはかかるかも・・そんな訳で、今日は深夜の仕事場からの日記となりました。しばらくの間皆様の書き込みに対して、仕事の途中でちょっと拝見はできてもなかなかご返事をすぐ書けないことをお許し下さい・・・それでは、車を運転してゆかねばならないので・・お休みなさい・・・。あ~・・・眠い・・・。失礼しました。
2005年10月25日
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自宅の古いパソコンの調子がわるく、すぐフリーズしてしまうのです。日記、コメント等に無意味な空白がありましたら必ず翌日には失礼無き様仕事場にて対応いたしますので御了承下さいませ・・・。ところで昨日、響き煙さんから先日愚生の日記「良い日、悪い日」へのコメントで「私は、からだは、ある面、素直。いいかえれば、一度に、脳も考え、整理できないもの と、勝手に、信じていますから、ついてないと感じたら、すぐ、脳に、ついてるついてると、信号を送って、いいイメージを浮かべるようにしています。自分で、自分をだますのです。(笑)」と頂戴して、また気づいたこと・・・それは、自分自身いかに自分の脳へ悪い信号を送ることが多かったことか。脳は一度に考え整理できないものだとしたら!これは大発見!!その大変困っているオーバーヒートしている脳に、良いイメージという黄金の冷却水を送ってみる!!少しでも「ツキのある人生」が、こんなちょっとした言葉のきっかけから幸せの扉が開けるものだとしたら、素晴らしいですよね。
2005年10月24日
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駅前で人の流れはたくさんあるのに、新規のお客様が思うように入らないケースでは下記のような対策の看板が必要ではないかと思います。●たくさんの看板の中に埋もれているのではないか? ↓↓ 対策1,街の風景の一つとして埋もれてしまっている場合があるので他の看板とは差別化(きれいで目立つ、抜きん出て質を高く)することが重要 雑居ビルの場合では逆に、他のお店に行く予定のお客様も集客可能●入口が奥まっていて、暗くて入りにくそうなのではないか? ↓↓ 対策2,とにかく照度の高い明るい看板、中に入らなくても分りやすい看板 また、料金の明示をすることで安心感与える。店内写真・料理・店主 の写真は特に訴求力が高い。新規客の恐怖心をなるべく取り除く事が重要 ●他のお好み焼きやさん、料理屋さんとの違いがわからないのではないか? ↓↓ 対策3,お店の「強み」をしっかりとアピールする 他の店にない独自のメニュー、お店からの熱い思いを表現する。 店主の語りかけ(こだわりなどの経営理念等)は特に有効。
2005年10月20日
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人は毎日のように「良い事」もあれば「悪い事」もあると思います。「良い事」ばかりの人生でもないですし、決して「悪い事」ばかりの人生ではないと思います。しかしながら、全部とは言わないまでも「悪い事」を少しでも「良い事」に転換させることができたら、少しでも幸せな気分に変えられるとしたら、人生が少しでも楽に、豊かになると思いませんか?私も、1日の始まりに「悪い事」 があると不思議とつぎつぎに「悪い事」が続いてしまうことがたびたびあります。そして、「悪い日だなあ」「今日は初めからツイテない日だなあ・・・」 と思っていますと、ほんとうにその通りの「悪い日」「ツイテない日」になってしまいます。これって、もしかしたらすべてとはいいませんが「悪い日」「ツイテいない日」ではなくて、自分が勝手に「悪いと思い込んでいる日」「ツイテないと思い込んでいる日」 もあるのではないでしょうか?もしそうだとしたら、考え方を少しだけ変えてみて「良い日」「ツイテいる日」に転換させることも可能なのではないでしょうか・・・。例えはよくないかもしれませんが、私は時々「パチンコ」をやります。ごく稀にではありますが、短時間に500円で50000円に化ける事があります。とても嬉しくなってしまい、「今日はツイテいるなあ、良い日だなあ・・・」と単純に思ってしまいます。そして、次の日もまたその幸福感に浸りたいがために同じ席に座っています。そこからが「ツイテいない」不幸への転落の一途。ここが分れ道なのです。「この負けを取り返さねば!!」と思ってさらに深みにはまれば「悪い日」。「今日はツイテないから、やめとこう」と思って気分転換ていどに考え、適当に切り上げて、仕事で頑張り成果が上がれば「良い日」仮に、深みにはまって大金を散財したにしても「賭け事は所詮儲からんもの!」と悟って「気分転換の遊び事程度」にできれば「良い事」に変えることもできるのではないでしょうか?ここにご紹介させていただく夢前案内人6323さんと新鮮美観さんのサイトにはもしかしてその答え、ヒントがあるかもしれません・・・。
2005年10月20日
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麻布十番商店街を歩いていますと、下町風とでも言いましょうか何とも言えないレトロっぽい街並が続いていることに気づきます。老舗の鯛焼き屋さん、お煎餅屋さん、そしてあの有名な「麻布十番温泉」。これは本当に温泉なのですよ。都心に位置しながら、1949年に掘り当てた本物の温泉。一見、下町にある銭湯を思わせるようなたたずまいには全く気取りのないホッとした気持ちにさせられました。目の前には六本木ヒルズタワー、金髪の外人さん(大使館の関係者でしょうか?)、お洒落なカフェ、焼き鳥の出店、小唄のお稽古場、老舗のいろんなお店が立ち並んだ新旧渾然一体となった不思議な街並でした。
2005年10月19日
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時々、いろんな看板を見るために街に出掛けています。先日、都心は麻布十番(今、話題の六本木ヒルズの隣町です)をふら~っと散策しましたらこのような珍しい看板に出会いました。「人間の癒し」のマッサージのお店もしくはリラクゼーションのお店はよくみかけるのですが、「ワンちゃん」のリラクゼーションのお店には大変驚きました。このストレス社会ですから、「人間」はみな癒しを求めているわけですが、「ワンちゃん」が大変なストレスにさらされているとは・・・しかしながら、よ~く考えてみますと「ワンちゃん」も家族の一員ですよね。その証拠に、ワンちゃんが病気になれば病院に連れて行きます。もしも不幸なことにでもなれば涙を流します。供養もします。ドッグ・ヒ-リング
2005年10月18日
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みなさん、初めてのお店に入る時の基準て何でしょうか?旨そうだから、安そうだから、落ち着きそうだから、いろいろとありますよね。でも、全く為体(正体)の知れないお店には入りたくないですよね。必ず店頭で迷うはずです。看板をよく見ます。それでも判断できなかったら、仮に中が見えるガラス張りのお店だったらお客さんが入っているかも気になります。いっぱいお客さんがいたら、安心して迷わず入ることが多いと思います。要するに、お客さんが沢山いるから変なお店ではないだろうという安心感『赤信号、みんなで渡れば恐くない』ですかね。行列があるお店も、行列ができるくらいだから間違いないだろうという判断基準ですよね。その判断する基準がある程度看板に表現されているとしたらお客さんにとってどんなに分かりやすいでしょうか?お店の中の写真、ある程度の価格表示、清潔感があるきれいな看板、そしてさらに重要なのが、お店の『特長』『情報発信』『店主の強い思い』『強いメッセージ』が表現されている看板でしたらなおさら良いと思います。『うちは常連が中心だから、新しい客は要らないんだよ!』という方もよくいらっしゃいますが、いまいる常連さんが将来もいるとは限らないのです。転勤、引っ越し、他のお店への転向、そして最近特に多いのが経済的な不遇決して常連さんを蔑ろにしても良いということではないんです。常連さんも大事、それと同時に新規のお客様も開拓してゆくことも大事なんです。仮に常連さんが完璧に来てくれたにしても、残念ながら人間には『老い』というものがあります。そして気がついてみると老人クラブになってしまっているわけです。(老人がわるいといっているわけでは決してありません)結局は元気があるうちに、余力があるうちに将来への備えが、投資がひつようなのではないのでしょうか。
2005年10月13日
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一昨日の浅草で小学校(ン・・十年前に東京は墨田区、言問小卒)の同級生との飲み会では忘れ物ばかり。出掛ける前から、靴は間違え・・携帯忘れ・・・バスに乗ったまでは良いのだけれど、バスに傘忘れ・・・これは幸いにも降りた直後に、隣に座ってたおじさんがナント、発車直後に信号待ちしているバスの窓を叩いて合図!!運転手さんわざわざ降車ドア空けてくれて、これは何とかセーフ(^^;もう忘れないぞ!!・・・と決心したものの、結局飲み屋さんにデジカメのケースを忘れてしまいました。これって、ボケ・・・いや認知症の始まりなんでしょうか???
2005年10月10日
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商売柄、たくさんのお店さまとのおつき合いの中でつくづく思うのは残念ながら、お店には寿命があるのだなぁ・・・ということです。それはそうですよね、命を終えるものがあれば新しい命も生まれる。これは大自然の偽らざる摂理ですよね。毎日のようにお店もオープンします。毎日のように閉店もあります。しかしながら、驚いたことにこんなお店があります。本日、あるセミナーで紹介されたお店。「羊羹のとらや」室町時代の創業ナント1241年。世知辛い世の中、3ケ月半年単位でお店を閉めて行くことが多い中764年の営業実績!現在の社長17代目、創業当時の「御饅頭所」の看板も現存しているそうです。これって並大抵のことではないですよね~。1代で日本一に築いた大会社もバタバタ潰れる世の中ゆっくり、時間の過ぎてく昔だったらいざしらず764年間の驚異。もちろん平穏な764年間ではなかったと思います。様々な問題を乗り越えてきた英知と勇気があったからこそこれまで続けられて来た事だと思います。それと血の滲むような改革の繰り替えしの歴史でもあったそうです。私も長いおつき合いをさせて頂いているお客様のなかで最近このように思う事があります。長年がお店をやっていますと、当然長くて古いお客様が増えてきます。創業時、経営者も30代お客様も30代、お互い脂がのりきってさらに上昇傾向の世代同士。そして毎日のように来店下さるのは非常に有り難いことなのですが、10年20年お互い一緒に歳をとって来ますと経営者もお客様もお店の内装も全部歳とってくるのです。そして、お客様は定年退職。急にお店に来なくなる方が多くなるそうです。商売をしていますと、どうしても日常に追われます。毎日支度をし、店を開けお客様を迎え、仕入れに追われ、お金に追われ・・そんな毎日の繰り返しで、1年2年・・そして10年20年あっと言う間。ある日気がついてみると、もう閑だからお店閉めようか・・・結構そんな例たくさんあるんです。今、街なかにある沢山のお店、沢山の看板、いつまで同じ名前の電気がついているか、そりゃ~10年後も20年後も、そして30年後も電気ついているでしょうけど、今現在の経営者が何パーセントいるか?仮にいても元気な状態で営業し続けていられるでしょうか?これも人生、あれも人生といえばそれまでですが・・・。私が思うには「とらや」さんの例から言えるように、お店を元気な状態で存続させるためには後継者問題も含めて、いかに事業の改革・自己変革しつづけるかにかかっているのではないのかなぁと思います。
2005年10月08日
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