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晴れた夏油。ボーダーたちも気持ち良さそう。こないだ夏油に行ったときコースの半分を区切って検定をやっていた。なんと!なんとなんと、スノーボードの検定だ。え、別に不思議じゃない?そりゃ私だってスノボの検定があることぐらい知ってたけどまさかあんなに受ける人がいるとは。ボーダーって自由奔放なイメージがあるから検定みたいな堅苦しいものには見向きもしないのかと思ってた。20人位いたかなぁ。やっぱ日本人は真面目なんだなぁ。てか、権威付けが好きなのかな。笑スノボの自由な雰囲気と検定がどうにも繋がらなかったのだった。そのうち、パウダー検定、ツリーラン検定とかって言い出したりして。笑リュック背負ってファット板履いて林の中で検定だなんてつまんな~い。好きで自由に滑ってることに権威付けしてくれなくていい~。あ、そう言えば八方尾根のスクールで達人名人検定ってのやってたな。SAJの教程、検定とは別のものだそう。権威付けじゃなくてお遊び感覚なら面白いかな。お遊びと言えば。かつて、コブを滑ったら誰が一番上手いかってことで仲間内のお遊びで大会が始まった。それが人気になりモーグルと呼ばれいつしかWCやオリンピック競技になった。その頃活躍したのがモーグルの第一人者エドガー・グロスピロン。しかし細かいルールが決められ色んな制約に縛られ出したモーグル競技から絶頂期のエドガーは「モーグルにはもう自由がない」と言ってさっさと引退してしまった。「フリースタイルとは大笑いする人のためのスポーツ」とも言っていた彼はもうモーグルで大笑いできなくなったんだろうね。楽しい遊びも権威付けが始まったり細かいルールが出来たりすると楽しくなくなるんだよね~。まぁ、検定を受けるボーダーがたくさんいたことに驚いたってお話。検定ボーダー諸君がみんな合格することを願うのだった。検定に興味のない人も検定合格目指して頑張ってる人も検定がスキーの目的になっちゃってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.25
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深雪狙いのドジボはハイシーズンの間は福島へは行かない。だって岩手とか北の方が雪質いいんだもん。わざわざ南の福島へは行かない。でも春スキーは断然福島の猪苗代方面だ。だって猪苗代スキー場とかネコママウンテン南エリアとか南斜面だから楽しいザラメ雪になりやすいんだもん。しかも猪苗代湖が目の前に広がって開放感ハンパないんだもん。斜面なんかどうでもその雰囲気だけでいつまでも滑っていられる。な~んて言っても、行くのは泊まりで年1回だけなんだけどね。関東からのスキーヤーはよく行くのかなぁ。ならば、年1スキーヤーの身ではあるが美味しいお店を教えよう。紹介するのは2軒。まずは、うどん屋。猪苗代湖からR49を郡山方面、東へと向かう。磐梯熱海温泉の手前、左側に見えてくる古民家風のお店がそこだ。名前は、鞍手茶屋(くらてちゃや)。お店の写真は無い。私の、ヤフーニュースの担当地域は仙台市内だからここは記事にならない。まじめに写真なんか撮らないさ。(おい…)ここの名物けんちんうどんを頼んだ。実際は写真のイメージより丼が大きくてボリュームがある。ボリューム感が伝わるように気をつけて撮ってないからね~どうせ記事にならないから。(だから、おい…)麺が、ぶっとい!この太さなら、しっかり味の出汁と味噌に負けない。野菜もゴロゴロ大きく、たっぷり。ここ、まじ美味しかった~。もう1軒は、猪苗代湖から裏磐梯へ向かう道の途中左側にあるおしゃれな建物。名前はウッドペッカー。頼んだのは、黒毛和牛ハンバーグオムライス。…ってな感じだったと思う。ふわふわ卵の上にたっぷりデミグラスソース。まじうま。中にハンバーグが入ってる。ハンバーグが肉肉しくて、チョー絶うまい。そしてメニューを見て、どーしても食べたくなったのが米沢牛の牛丼。あれ?米沢牛じゃなかったかな?間違ってたらごめんね。これが牛丼か。ステーキ丼と言ってもいいほど。ごろごろ牛肉で、もう牛丼のレベルを超えてるでしょ。箸で持ち上げたお肉にピントがあってない…。やる気ない写真…。それはそれとして。大きくカットされた肉は食べ応えがある。そして柔らかい!しあわせレベルの牛丼だった。値段は……忘れた。笑たぶん1000円台後半だった気がする。間違ってたらお店に悪いから知りたい人はネットで調べてみてね~。(ニュース記事にしないとなると、ほんっとテキトーだね…)ってなことで、猪苗代周辺でお勧めの2軒だったのだ。ちなみに、こんなテキトーなドジボが真面目に書いてるヤフーニュースお店紹介記事は→こちら。福島に滑りに行かない人も福島に行く人も猪苗代湖畔の野口英世記念館もお勧めだよってことでクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.20
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スキー場の公式ツリーエリア。ドジボが滑った中で、どこが一番楽しいか。評価ポイントは斜度、木の密集度、エリアの長さ、競争率、雪質などなど。お気に入り第1位はダントツで下倉。正式名は八幡平スキーリゾート下倉スキー場。ツリーエリアのマップ。おすすめはマップ左側にあるDROP。下倉の壁と同じ斜面で急なので、落ちてく感、浮遊感が半端ない。それに雪質がいい! ふわっふわ♪1000m超えのダイヤモンドコースと並んでるエリアなので長くて滑り応えがある。そしてこれが重要なポイントでもあるんだけど木と木の間が広くて、滑るルートを取り易く思いっきり滑れる。木が込み入っているといちいちスピードを緩めたり時には止まったりしなきゃなくストレスが掛かる。ノンストレスでヒャッホーと滑りたいのだ。だからほんとは、深雪があればゲレンデの方が楽しい。林の中を滑りたいんじゃなくて林の中にしか深雪がないからわざわざ林を滑るのだ。木と木の間が広いってのは大きなポイントだ。下倉の、他のツリーエリアはまぁお好きに。全部滑ってみたけど短かったり、木の間隔が狭かったり斜度がなかったりでまぁ、もう滑らなくてもいいかな。笑安比のツリーエリアは何ヶ所もあってそれぞれのエリアは広くて雪質もいいんだけどなにせ木と木の間隔が狭い。他のスキー場より狭い。なかなかスピード出して気持ち良く滑れないので第1位にはなれなかったのだ。ポテンシャルは高いのに惜しい。夏の間に木を間引きして滑りやすくしてくれないかなぁ。夏油のツリーエリアは長いけど下半分からルートが狭まって終いにゃ一人ずつしか滑れないほど狭くなる。深い沢を越えなきゃならない場所では渋滞ができるほど。エリアの上半分しか楽しくないのでお気に入りから外れる。というわけで、下倉のツリーが一番。あ、しまった。下倉は今まではそんなに有名じゃなかったけどだんだん名が知れてきてパウダー狙いの外国人も増えて競争率が高くなってきたのであんまり教えたくなかったのだ。だから、みんな今日の記事は忘れてね。笑今回はあくまで公式ツリーエリアについて。非公式のツリーエリアについては…公のブログでは書けないのであしからず。笑ツリーラン好きな人もツリーに入ったことない人も別世界が広がってるから一度は入ってみ♪ってことでクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.17
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スキー帰りに寄り道する食べ処をご紹介。今回は夏油の帰りに食べたとこ。どんどん行くで~!ラーメン宝介の味噌ラーメン。無難に美味しい。ここが一番多く寄ってるかな。4号線を宝介よりちょっとだけ北に行くと高はしってラーメン屋がある。先日初めて食べたけど、うむ、旨かった。スープも旨いけどちぢれ麺も旨かった。麺を旨いと思ったのは久しぶりだったなぁ。頼んだのは肉増しラーメン。ワンタンの皮はどの麺にもデフォで入ってるみたい。相棒が頼んだ塩ラーメンのスープも超うま!カウンターしかなくて、親方一人でやってるので昼時は並ぶけどお勧めの店だ。さてさて今度は4号線を南へ走って奥州市水沢の町へ入る。ここは大谷しょーへー君の出身地。市役所には「がんばれ大谷翔平!」みたいな垂れ幕が掲げられていた。この町で食べるのは、とんかつとんいち中田店。とんいち定食だったかなぁ。ひれかつと生姜焼きで1200円ちょいだったと思う。はっきり覚えてないけど。下の写真はヒレカツ定食だったかなぁ、何カツ定食だったかなぁ。これも1200円位だったと思う。はっきり覚えてないけど。とにかく安いことだけは確か。ボリュームも満点。これははっきり覚えてる。味も十分合格点。ボリュームで言えば4号線をさらに南へ走って平泉前沢ICの手前右にある、ちゃんこ部屋大五郎がすごい。私が頼んだのはカツカレー。量が多すぎて美味しそうに見えない。笑相棒が頼んだのは、ちゃんこ定食みたいなやつ。これにご飯が付く。どちらもお腹はち切れること間違いなし。味はそこそこって感じかな。たくさん食べたい人にはお勧め。あと、くるまやラーメンとか町田商店とか喜多方ラーメン坂内とかあるけどこれらはまぁフツー。ということで、夏油に行くことがあったら参考にしてみて~。(って、もうシーズン終盤ですけど)あと、営業時間とかは勝手に調べてね~。(なんちゅう雑な食レポなんだ…)ちなみにドジボがヤフーニュースに載せてるお店紹介記事は真面目に書いてるからね~。例えばこんな感じ~。→こちら。ゲレ食で食べてる人もお弁当持ってってる人も駐車場でプロテイン飲んでる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.13
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ガスのときは林を滑るのがいいでガス。スキー場であなたが滑りたくない天気って何?強風? 寒さ? 吹雪?私が一番滑りたくないのは、ホワイトアウト。ガスとか風で雪が舞い上がったりとかで目の前まっ白。斜面が見えない。凸凹が見えない。傾斜の変化が分からない。さらには雪面と空間の区別もつかなくなる。滑ってんだか浮いてんだか逆さになってんだか右も左も上も下も分からなくて頭クラクラ、気持ち悪くなってくる。そんなとこ楽しいとか楽しくないとかのレベルじゃなくて一刻も早く逃げ出したほうがいい。身の危険を感じる。そんなホワイトアウトの対処法。それはゲレンデの端っこを滑ること。ドジボのお得意の巻きだ。ホワイトアウトは周りに対象物がないから平衡感覚がおかしくなる。なので、ゲレンデ端っこのぼんやり映る木を視界に入れて滑るとまだ平衡感覚を保てる。とは言え、雪面の状態が見えないことには変わりない。スピードは出せずそろりそろりとビビリながら滑らなくちゃならないのでやっぱりツマンナ~イ。端っこを滑りながら下りてさっさと退散するに限るのだ。ゲレ食でお茶でもしながらガスが抜けるのをノンビリ待ってましょ♪ガスでも吹雪でも雨でも滑るどーって人も晴れてなきゃ嫌だーって人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.11
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スキーに行く車の中ではオヤツは必須だ。まぁ、スキー行に限らず私の車の中には常にお菓子が備わっている。と言うことを踏まえて。車の運転席と助手席の間に物入れがある。センターコンソールっていうのかな。この周りって、狭い隙間が結構あって物を落とすとなかなか取れなくなる。今日もやってもた。運転しながらアーモンドチョコを食べてたらシートベルトをカシャッとはめる辺りの隙間にコロコロと1粒落としてしまった…。おむすびころりん、みたいに。上から覗くとすぐそこに見える。指を入れて取ろうとしたらチョコを押してしまってさらに深みへと落としてしまった。がび~ん。日本海溝の奥深くにスマホが沈んで行ったような絶望感…。やばい。車をコンビニに停めて落ち着いてやり直そう。指を深く差し込むと何とかチョコに触れた。しかし、指で掴もうとしてもツルツル滑って掴めない。そのうち指の温かさでチョコが溶けてヌルヌルしてきた。狭いとこに手を無理やり突っ込んでるので指や手の甲も痛くなってきた。だめだ~。一旦諦めた。このまま放っておいたらどうなるんだろ?夏になったらチョコがドロドロに溶けて隙間がチョココーティングされるのだろうか。車中がチョコ臭くなるのだろうか。ん?それってもしかしたら良い匂いなのではないか。芳香剤代わりになるかも。甘~いチョコの香りはいかが?ってなもんで。笑いやいや、絶対腐った臭いになるはず。何とかして取り出さねば。家に帰って、部屋から割り箸を持ってきた。箸の使い方には自信がある。常日頃から豆やコーン粒を箸で掴んでいるから。パソコン打ってるときもポテチとかナッツとか箸で掴んでるのだ。手に油が付くとキーボードもベタベタになっちゃうので。そんな自慢の箸使いで無事チョコを救出したのだった。もちろんそのチョコは食べないよ。3秒ルールはとっくに過ぎてるから。てなわけで車の中は危険な隙間がいっぱいなのだ。よく見ると、おにぎりの海苔の切れっぱしやら柿の種やら色んなものが落ちている。掃除しよ…。車内では物を食べませんって人も運転しながらおやつ食べる人もおにぎりの米が手にくっ付いて困っちゃう人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.08
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まったく時期が外れた話題だけど。スキー場の気温が10度超えし雪不足まっただ中だった2月のこと。すでに春スキーモード全開だったドジボは猪苗代湖方面へ春スキーツアーに出かけた。初日はネコママウンテンで今回の話題は2日目の猪苗代スキー場。その日は月曜日有給休暇を取っての日程だ。わざわざ平日に来たのはここってリフト料金が平日無料だから。「いなスキ!クラブ」ってのに無料登録すると平日無料、土日祝は半額になる。駐車場も無料。なんで?親会社の何らかの戦略なのか町や地元経済界との絡みなのかやけくそなのか分からないけどとにかく利用者にとっては良いことだ。最近の私の記事でお隣のネコママウンテンは景色がいいと書いてきた。が、こっちの方が猪苗代湖に近く目の前にド~ンと迫ってくる。猪苗代湖の景観に限れば断然こっちが絶景だ。『絶景・猪苗代スキー場』と自ら掲げる看板は決して偽りじゃない。と言うことで絶景を求めて猪苗代スキー場へ。のどかな草原の絶景が広がっていた。おいっ!いや、実は前日ネコママウンテンの帰り道にここに寄って状況調査をしていたので分かってはいたのだ。そのとき係の人に聞いたら「上には雪があって滑れるけどだいぶ土が見えてて酷い状態ですよ」と教えられてもいた。だから雪のある他のスキー場に行こうかとも思ったけどコースが好きだし、絶景を見たいしなにより、少しでも滑れるんだったらタダのほうがいいってことでここに来たのだ。上には雪があるって事を信じてリフトに乗る。雪がないリフト。まぁ、あんまり酷かったら1~2本滑って帰ればいいかどうせタダなんだし。そんなこと思いつつ上部へ。上のリフトには何とか雪があった~。それでも上部はこんな状態…。まいっかと土を避けつつ滑った。足元を見るとがっかりするけど麓に目をやると猪苗代湖がド~ンと。やっぱりここは迫力があって絶景だわ。しかも視界を遮る林や山がないので開放感ハンパない。この明るい雰囲気の中で滑るのが春スキーの楽しさなんだよね。でも今回はゲレンデが土だらけ。少しでも雪の剥げていないとこを探していくと結局は端っこになっちゃう。開放感のあるゲレンデで端っこを滑る……意味ねーじゃん!笑それでも十分楽しい。なんせ、タダだし。(結局そこかい!)無料でなければ多分滑らなかっただろう猪苗代スキー場。お陰でたっぷり楽しめた。『いなスキ!クラブ』よ、ありがとう。平日無料の恩恵に預かって滑りまくった人もなんで無料なんだろう?とその経営戦略を解こうとしてる人も一応考えてみたものの3分で諦めたドジボのような人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.05
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雪の予報が出ていた金曜の夜ブログ友のウッディスキーさんから連絡が来た。明日パウダー狙って夏油へ行くのだと。で、ドジボさんもですか?とも。私って周りの人たちから雪が降ると「どうせ明日はスキーに行くんでしょ」と当たり前のように言われる。雪が降ったらドジボは犬のようにキャンキャンと喜んで滑りに行くんだろうとみんなに思われてるようだ。行くけど。笑さすがお見通し、夏油に行きますよー! キャンキャン。と言うことで夏油でウッディスキーさんと待ち合わせて一緒に滑ったのだ。当日も雪が降りしきっていた。てか吹雪いている…。金曜夜からの積雪は夏油のHPによると50cm。重めの深雪なので斜度のないとこだとファットでも沈んで止まっちゃう。なので滑るルートを考えなくちゃならない。ハマッている人をちょいちょい見かけた。軽い雪だと第二形態第三形態になってもフワフワで簡単に滑れるけど重い雪だと第二形態でもうゴワゴワで滑りにくくなる。そんな雪をバリバリ理論派のウッディスキーさんはズンズン突き進んでいた。久しぶりに一緒に滑ったけど力強くなったなぁ。さすが日々研鑽に励んでるだけのことはある。さて、少々重いと言ってもそこは降りたての新雪深雪。スピードがつく斜面では雪がブハ~ッとオーバーヘッドまで舞い上がる。ひゃっほ~!やっぱり柔らかい雪は楽しい。膝に負担がかからないし。右膝を痛めているので整地でエッジングするとズキンと痛み抑えがきかなくなる。それが柔らい深雪だと膝への負担はだいぶ少なくて済む。この日も、いつも装着しているガチガチのサポーターを忘れたにもかかわらずなんとか滑れたのだった。これが固い整地だったら2~3本で終了チーンだったろう。あ~楽しかった♪新雪よありがとう。てか、このままだと私整地を滑れない体になってしまうので膝強化のトレーニングしないと…。整地好きな人も深雪で雪まみれになりたい人もちゃんとオフトレやれよ、と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2024.03.03
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