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いつも不思議に思ってたんだけどなんで、ゲレ食のメニューに地元名物がないんだろ?少なくとも、私が行ったことのあるスキー場には、なかったな~。あ、安比に「盛岡冷麺」があったな。・・・それくらいかな。例えば、宮城のスキー場なら「牛タン定食」とかデザートは、お定まりのケーキセットじゃなくて、「ずんだ餅セット」とか。もちろん、おざなりじゃなく、きちんとした味のものね。遠くの県から来るスキー客にとっては単にスキーをするって事だけじゃなく、旅行って一面もあるんだからやっぱり、その地元の旨いもんを食べたいよね。メニューにあれば、せっかくだからと注文する人、多いと思うけどね。昔、バブル&スキーブームの頃は、ゲレ食もチョー混み混みでそのメニューたるや、激高のカレー、激マズのラーメンばっかりでゲレンデに、吉野家とかマックが欲しい~って、みんなマジで願ってたりした。うしろに、席待ちの背後霊がずらっと立っててゆっくり食事を楽しめる状況じゃなかったし。でも今は、幸い(?)昼時でも空いてるからゆったりとした気分になれる。そんな今だから、地元名物がイイんじゃないかな?値段だって、それなりに高くなっても構わないし。そのかわり、カレーとかラーメンは¥600~700にしてよね。(私の大好きな白石スキー場は、 ラーメン・カレー・丼物のメインたるメニューが、だいたい¥650だ。エライ)で、私が食べたい地元名物といったら秋田のスキー場だったら「きりたんぽ鍋定食」とか岩手なら「わんこそばコーナー」とかあって、座敷で、わんこそばを食べたり。北海道は、なんてったって「スープカレー」が食べたい。去年、ニョーボがひとりで、何度か北海道に行ったんだけど行くと必ずスープカレーを食べてきて「旨かった。旨かった。どの店のも旨いんだから」と大騒ぎするのだ。仙台にも、牛タン専門店が何十軒もあってどこに入ってもそこそこ美味しいのと同じように札幌にも何軒ものスープカレー屋があって、どれも美味しいらしい。とにかく、自慢するのだ。ニョーボのヤツ。でも、私だって、日曜のブランチ、スープカレーをよく食べるもん。カレーヌードルと、冷凍ご飯をチンして。ご飯をスープに浸して食べるもん。スープカレーだもん!・・・なんて言っても、ニョーボのヤツ「ふんっ」って鼻で笑いやがる。そんなニョーボ様も、一度、札幌みやげに有名店のレトルトのスープカレーを買ってきたことがあった。具は自分で用意して、作ってくれた。でかい骨付きの鳥肉、あと、でかく切った野菜がごろごろ。(って、肉しか覚えてないのか?俺は)いや、旨かった。スープとして飲んでも、ご飯と一緒でも旨い。こりゃ一度、本場で食べてみなきゃ。仙台にも、スープカレーの店が何軒か出来てきてるので、まずはそこに行ってみよう。・・・って、いつものように横道にそれた話を戻して地元名物のこと。そういえば、蔵王の名物料理ってなんだろ?う~ん? ・・・・・・・・玉コンニャク・・・・・か。でも旨いよ(笑)
2007.01.30
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仙台からの日帰りスキーは夕方には家まで帰ってこれるのでスキーの後に、なんやかんやと用事を入れてしまう。たとえば、床屋は、絶対スキー帰りに行く。先週も、4時に蔵王を出てきて、5時半過ぎには受付してた。家の近所の床屋なので、ウェアのまま直行だ。ちなみに、日帰りスキーの場合家からウェアを着て行って、着替えなんて持って行かない。もちろん、車で行く時だよ。 ・・・って、車でしか行かないけど(笑)だから、荷物は少なくて済む。用意が簡単なのだ。そういえば、ニョーボもスキー帰りに、パーマ屋に行ったことあったな。街なかの店なので、さすがに、着替えてたけど。飲み会なんて、当たり前のように入れる。こないだも、業界の新年会の前にスキーして来たし。友達と飲んでも、「日中、スキーに行ってたんだ」「あ、そう」で済んでしまうくらい、普通のことだ。横浜の、ニョーボの妹に言わせると「スキーの後に、そんなことするなんて、さすが東北人」ってことになるらしい(笑)さすが東北人って言えばこないだは、こんなとこに寄って来た。この写真、分かる?一見、ATMが並んで建ってるように見えるかもしれないけど実は、コイン精米機なのだ。何それ? って思った?東京とかの都会には、ないんだろうね。たぶん。玄米を持ち込んで、下の写真の、左側に入れると精米されて、右側から白米が出てくるのだ。10kg 精米して、100円だ。私の場合、実家のおばあちゃんが農家なので毎年、新米をもらう。30kg。それを、10kg ずつ小分けに精米して食べるのだ。同じ米でも、やはり精米したての方が旨い。米どころ宮城の人達は、米の味にはこだわるのかコイン精米機が、あの空き地、この空き地にも、って感じでやたら目に付く。その日も、「帰りに精米してきて」っていうニョーボの声を背にまるで、ごみ袋を持って出勤するサラリーマンのようにコメ袋をかかえて、スキーへと送り出されたのだった。
2007.01.26
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蔵王の樹氷原とロープウェイ前置きを書いていたら、長くなっちゃって、いつまでたっても本題に辿り着けそうになかったので、思い切って全部削除した。で、いきなり本題に行く。今日は、ドジボ風、ゲレンデ食堂情報だ!蔵王に初めて行く人のために、1軒。って、おい! 1軒だけかい! ちっちゃい情報やな~。・・・なんて外野の声は無視して、どんどん進むぞ。場所は中央ゲレンデ。 あ、蔵王のどの辺かはマップで調べてね。パラダイスから中央へと繋がる「片貝リフト」の終点にある。確か、リフト降り場の建物と一緒の建物だったような。名前は「パノラマ」。おすすめは、鍋焼きうどん900円。うま。ハンバーグセットも、でかいハンバーグに、たっぷりのソースで美味しい。で、そこの中でも私のお気に入りが、すき焼きうどんセット。ちゃんと、おっきい牛肉が入ってる。うどんもたくさん入ってる。御飯も付いて、量的にも満足だ。これで1050円なのだ。ところで、これって、どう食べる?いやいや、具体的に言うと、中に入ってる卵の処置のことだ。私は、始めは卵を崩さずに、ダシやツユの味を味わいながら食べる。で、3~4割くらい食べた頃に、「そろそろか」と卵を崩す。そして、黄身がツユに広がる前に、うどんにたっぷり絡めてすするのだ。普通は、こんな感じ。なんの問題もない。・・・ただし、うどん単品の場合は、だ。写真のように、御飯が付いてる時は違ってくる。卵は鍋の中では崩さない。レンゲですくって、御飯にのせて崩すのだ。その上に、ツユを少々かけて味付けをする。で、卵かけ御飯のようにして食べるのだ。(ただし、人前ではシナイ。 ただし、ニョーボと一緒ならスル)さらに、レンゲに御飯を乗せて、ツユに浸して食べたりもする。(おぉこれは、いま流行の、北海道のスープカレーの要領ではないか)そもそも、私は、御飯を食べる時何かをのせたり、何かを付けたりして食べたいのだ。家で、ラーメンライスを作った時はラーメンを御飯の上に乗っけて、一緒に食べちゃうし最後に残った汁に御飯を入れちゃって雑炊みたいにして食べたりもする。(おぉこれは、すっぽん鍋の最後に、御飯を入れて雑炊にするのと同じではないか)・・・って、全然違うだろ。だいたい、すっぽん鍋なんて食べたことないし。トンカツも、ソースをつけたあと御飯にトントンとしてから食べるよね。その、ちょっとソースがついた御飯が旨いのだ。マヨラーなので、当然マヨネーズ御飯も好きだし。(カツオの刺身をマヨ醤油で食べるとおいしいの知ってた?)御飯の真ん中にバターを埋め込む、バター御飯も好きだ。埋めたバターが溶けるまで、ちょっとだけ待つのだぞ。あと、白菜漬けの、薄い葉っぱの部分に醤油を付けて海苔巻きのように、御飯を巻いて食べるのも絶品だ。それと・・・、おい! もういい加減にしなさい!また、話がドンドンそれていってる・・・。そうそう、パノラマでの食事の話だった。とにかく、この3品はオススメなのだ。っちゅうことだ。蔵王で食事に迷ったら、お試しあれ。
2007.01.24
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今日スキーに行った人は、天気が良くて最高でしたね。仙台近辺では。全国的にも良かったんでしょうか。樹氷と飛行機雲。今日もひとり蔵王で滑ってたけどやっぱ、お天気がイイのが一番だね。な~んて言ってて、吹雪なら吹雪で「吹雪いても、深雪バフバフが一番だね」なんてこと言い出すんだよ。このドジボは。でも、今日はホントに、私もずっと笑顔だったけど周りの人たちの顔も笑顔、笑顔、笑顔でそれを見てると、こっちもますます笑顔になっちゃう。子供も大人も、じーちゃん、ばぁーちゃんも先生も生徒も、カップルも、一人身のあなたも(別に誰かを特定してるわけではなく)み~んな、楽しかったでしょう。私も楽しかった~。気持ちが乗って、午前中は9時半から1時半まで4時間休まず、ず~っと滑ってた。ひとりで(笑)と言っても、樹氷原の中に入って写真撮ったりして結構、時間つぶしてたけど。カメラのバッテリーがなくなるまで撮ってそれからは携帯でも撮ってた。ブログのためにってよりも気持ちがウキウキして、この楽しさを、なんか残しておきたくて。単純に。実は今日のブログネタは、いくつか用意してたんだけどそんなの、今日のお天気の前では、どうでも良くなっちゃった(笑)というわけで、今日は、興奮してるだけで内容がなかったけどま、下の標語の通りだということで、許してチョーダイ(笑)
2007.01.21
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写真は「横倉の壁」。横倉ゲレンデにある、壁のような急斜面。分かり易いネーミングだ。最近、スキー場のコースやゲレンデの名前が覚えられない。まず、安比だ。安比スキー場が岩手に出来てから、毎年欠かさず行ってるのに覚えられない。安比は、鳥の名前をつけている。ハヤブサ、オオタカ、カケス、カッコウ、キツツキ、イヌワシ、ヤマガラ・・・鳥の名前で統一しようという気持ちは分かるけど鳥の名前をただ当てはめてるだけだからコースと名前のイメージが一致しないで、どれがどこだか分からない。コースに特徴があって、それに合う名前をつけるのが普通なんじゃないの?無理やり、鳥の名前をつけられてもねぇ。だから、何年も通っても覚えられないのだ。「カケス」なんて見ると、「掛布」って思っちゃうし(笑)「カッコウ コース」って耳で聞いた時は、「滑降コース」だと思った。別のパターンで覚えられないのは、夏油高原だ。山に向かって、左から A-1、A-2・・・・ B-1、B-2・・・・ C-1、・・・・・・・と、エリアと番号で示してる。一見、分かりやすそうだけどいきなり「B-3に行こう」なんて言われても、パッと浮かばない。たまにしか来ない人にとっては「え~と、ここがBエリアの、左からイチ、ニ~、サン番目だから、B-3かな。 あれ? それともここはCエリアだったかな?」 ・・・なんて、いちいち数えてらんないのだ。整理されてるようで、意外と覚えづらいのだ。じゃ、覚えやすいスキー場はどこだ?蔵王だ。ここは、コースの特徴を良くとらえたネーミングになってる。「樹氷原コース」は、樹氷の中を通るコース。分かり易い。もっとヒネリなさいって言いたくなるほど分かり易い。「ザンゲ坂」、ここに来たのを後悔するほど狭くて急な坂。だったかな?ま、実際はザンゲするほどじゃないけど、気持ちは伝わる。「百万人ゲレンデ」、百万人ぐらい滑れるんでねぇ~の? ってノリのゲレンデ。そんなに滑れるわけないけど、広いことは広い。どう? 名前を聞いただけで、コースの特徴がイメージできそうでしょ。もっと言うと「ユートピア」は、まさにユートピアみたいだし(・・・?)「パラダイス」は、滑れば気分は、まさにパラダイスだ(・・・???)「サンライズ」に至っては、正面に夕陽が見えるのだ!そう、雲間から夕陽が・・・え? サンライズなのに、ゆ・ゆうひ?!あの、その、ま、蔵王のことは、このくらいにしといて・・・け・結論を急ごう。こうだ。コースの特徴を考えて付けられた名前は覚えやすいが始めに名前ありきって感じのネーミングや数字を並べただけのネーミングでは、覚えられない。でも、真実はこうか?蔵王はコース名が覚えやすいんじゃなくて単に、子供の頃から滑ってるから、頭の中に染み付いている。そして、たまにしか行かないスキー場はどうせ、あんまり来ないんだからと、はなから覚える気が無い。・・・どうやら、これがファイナルアンサー。・・・か?
2007.01.18
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こんなとこで、ひと休みですか? 転んでも天気がイイから、気持ちイイですね。白石スキー場。吸殻のポイ捨てについては煙草が嫌いとか、好きとかって言う問題以前の社会人として下等というか、レベルが低すぎるので話題にする価値もない。から、しない。煙とニオイのことだ。リフトの上から、遠くの山並みなんかをノンビリ眺めてると突然、煙草のニオイがする時がある。「ウッ」っと思って前を見ると、前の人は・・・吸ってない。あれ?なんと隣のニョーボが吸っていたのだ。・・・・なんてオチでは無くて(ニョーボも吸わないし)なんと、二つ前の人が吸っていたのだ。結構遠いのに、しかも屋外なのにニオイってのは意外と遠くまで届くものなんだ。煙草のニオイは、喫煙者が思ってるよりもずっとクサイし、強烈なんだけど自分で吸ってると、そんなこと全然気が付かない。私だって昔は吸っていたけどやめて初めて、タバコのクサさに気が付いたのだ。しかも、自分が思ってたよりも、何倍もクサイことに。飲みに行くと、髪の毛やら、スーツやら、ワイシャツにニオイが染み付くのは当たり前で下着のパンツまで、煙草クサくなっちゃう。いや、ホント。どっかでズボン脱ぐからでしょ? なんて言わないで(笑)マジでホントなのだ。ところで「くさい」も「におい」も漢字だと「臭い」なので「くさいにおい」って変換すると「臭い臭い」になってしまってま、意味合い的には「くさい!くさい!」でもイイんだけど読み難いことこの上ないので、「くさい」も「におい」もカタカナで書いている。さて、去年の12月のことなんだけどうちの業界の会議&忘年会が、温泉一泊であった。4人部屋で、私の他3人が喫煙者。それはショーガナイとして。温泉から上がって、さっぱりした体で部屋に帰ってきたら・・・部屋の中は、煙で真っ白け・・・。こ・この中に入らなきゃなんないの? あんた達、こんな中で平気なの?こんな状態になっても、煙に気付かないの?・・・ガクッ。「俺はマナーを守って吸ってる」ってつもりの人たち。それでも今より、もうちょっとだけ気を使ってください。もうちょっとって、どの位?今の10倍くらい。
2007.01.15
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もう少し、あそこまでラッセルすれば超深雪でノートラックの急斜面が待ってる!写真は、3連休最後の日。大雪の蔵王。大森の小壁(こかべ)。 ・・・の手前。壁の手前の平らな所、数10メートルを必死らこいてラッセルして(軟弱な私には、ホント大変だった)さぁ、歓喜のドロップイン。ウッヒャー! と数ターンしたと思ったら斜度が緩くなったところで、ビタッと止まってしまった。っちゅうか、埋まってしまった。この写真だ。もちろん板は履いている。そこから、再びラッセルしながら考えてたのは青森ねぶた祭りのことだ。掛声が「ラッセーラ、ラッセーラ」っていうのでラッセルに似てるなと。・・・・なんて事じゃなくて。ランドセルのことだ。 やはりラッセルに似てるなと。・・・・なんて事じゃナクテ!スノーボードだったら、こんなとこで埋まらないんだろうなって事だ。スーっと滑って行っちゃうんだろうなと。で、私は、なんで一度もボードやりたいと思わなかったんだろ? とも考えた。深雪をバフバフ滑ってると、脇をボーダーがシャーッと追い抜いていく事がある。サーフィンみたいに、雪の表面をスベッていく感じだ。速いし、そのスピード感は気持ちよさそうだ。・・・けど、それだけでは、もったいないと思っちゃう。沈まないからだ。私にとって深雪の気持ちよさとは胸まで埋まっちゃうほど沈んで、前が見えなくなって、息ができなくなってアリャリャどうしようと思ってるとブワァッと浮き上がってくる、あの浮遊感なのだ。落ちてるんだか、浮いてるんだか分かんなくなっちゃう無重力のような感覚だ。なので、いくらスノーボードででっかいスプレーを上げて滑ってる映像とか見てもしょせん雪の表面をなぞってるだけにしか見えなくてこんな深い雪の中に沈まないのはもったいないな~なんて思ってしまうのだ。だから、スキーを履いてこんなとこで埋まってしまってもまぁ、シャーナイナと我慢してラッセルを続けるのであった(笑)
2007.01.11
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蔵王の樹氷のことをスノーモンスターとか、アイスモンスターとかって言うんだけど実際に見ると、その形、大きさは、まさにモンスターだと思う。去年の写真だけど、これだ。ほんとなら、もう出来ててもいい頃なんだけどおとといの土曜日に行った時は、まだ、こんなんだった。これじゃ、モンスターってよりは墓場から出てきたゾンビの軍団だ。・・・なんか、かえって怖い。気味が悪いので、さっさとモンスターに成長してほしい。で、今日(月曜)も蔵王に行ってみたら蔵王は大雪。こりゃ樹氷も大きくなったかなと山頂に行ってチェックしようと思ったけどそんなことより、まずは深雪を滑らなくっちゃ。別に、樹氷を守る会の会員でもないので。(だいたい、そんな会あるんカイ?)たっぷりと深雪を楽しんだ後最後に山頂に行ってみた。さてと、猛吹雪の中の樹氷は・・・・・・ダメだ。まだ、ちょっと太ったゾンビって程度だった。助さんから水戸黄門に出世した里見浩太郎のようにゾンビも、早くモンスターに出世してくれ~。
2007.01.08
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いやいや、雪が少なかった。年末年始の岩手県でさえクローズされてるコースが多かった。そんな中でも、なんとか頑張って、新雪を見つけて滑ったのだ。写真は雫石。新雪、ここがダメならあっち。あっちもダメなら、あの辺に残ってるかな。・・・新雪を滑りたい一心で、鼻が利くようになったのかも。半日以上、楽しめた。鼻が利くといえば、逆にアイスバーンではあんまり凍ってなくて滑りやすいルートを見つけるのが得意だ。・・・こちらは、アイスバーンを滑りたくない一心で鼻が利くようになったんだろう(笑)アイスバーンを滑れる技術を身に付けずに変な能力を身に付けてしまったみたい(笑)さて、岩手県のスキー場の状態を、ざっと報告。さすがに夏油は、全面滑走OKで、雪もたっぷりあった。積雪につられて、他から集まってきたのか人もそこそこ混んでいた。安比はダメだ。雪質は悪くはなかったけど、面白い急斜面やコブのコースは軒並みクローズだった。雫石に至っては、もちろんクローズのコースも多いんだけどなんてったって、人が少ない。少なすぎる・・・。自分が滑るにはイイけど、経営がマジで心配になっちゃう。メインたるメンズダウンヒルコースなんて午後3時すぎで、こんなだ。「そして誰もいなくなっちゃったよぉ~」 by アガサ クリスティーって感じ(笑)
2007.01.05
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