ユーカリの木陰で里の行
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霊気レベル2のアチューメントを5月10日と17日の2日間で受けてきました。去年11月の日記に、レベル1―基本のアチューメントを受けたことは書いたけど、レベルアップして2になると、遠隔レイキもできる!と聞いたもので。というのも、母が2月末に滑って転んで骨折し、手術入院してしまった。やっと退院できたとはいえまだまだ回復への道のりは長~いんだそうで、せめて霊気でも送ってあげられたら…とか思って。前回一緒に受けたダディンは、だけど今回はパス。仕事が忙しいってこともあったけど、どうやら彼の医学的知識とトレーニングが霊気のちょっとあやしげ感に付き合いきれなかったようで。今回の参加者は少ないということで、霊気の先生、ベラさん(仮名)の自宅で行われた。実際、シロさん(仮名)と私だけ。シロさんはニュンネでも一緒だったチベ仏フレンドであるが、実は何年も前にレベル2のアチューメントは受けていて、今回はリフレッシュメントで受けることにしたのだそう。そうなの、蓋を開けてみれば初めてレベル2のアチューメントを受けるのは私だけだった。。。まず皆で瞑想をしてから、レイキ2の説明を受けた。それから10分間のフリー・ライティングを。「自分は何を、どう感じているか」をテーマに、自分の思考の流れや感覚を観察しながら思いつくまま感じるままに書き留めておくというワークをした。書くことにも瞑想にも慣れているものの、日本語で書くか英語で書くかちょっと迷った。ベラさんは南米出身、シロさんはスリランカ出身、この場で日本語を使うのはソーシャルじゃないかも…とか思って。けど英語だと、いちいち文法やスペルが気になってしまうため、とても「思いつくまま、感じるまま」のフリーさは無くなってしまいそうだ。結局、「じゃあ、読んでください」とか後で言われてしまった場合を想定して英語で書くことにする。終わった後にベラさんが、これは霊気2を施術するために、心を解放し、自分の肉体的感覚や感情、意識の流れに鋭敏になって心に浮かんだものを批判せず書き留めるというワークなのだ、と説明してくれた。なるほど、なら、日本語の方が良かったかも…。その後、霊気2のシンボルとマントラの説明を聞き、イニシエーションを受けた。ランチを挟んで、シロさんと私でセッションをし合った。忙しくて、フルセッションは数か月ぶりだった。年末日本に帰ったとき母にしてあげたくらいで、ダディンともレイキし合うヒマもなかったし…。実際ほとんど忘れかけていたので、時々ベラさんが横からアドバイスをしてくれた。レベル1のセッションから変わったところといえば、シンボルやマントラを使うことといちいち感じたことを書き留めておくことだろーか。ちょっと奥が深くなった感じね。交代して、今度は私が霊気を送ってもらう側に回った。慢性的に疲れているせいか、横になって瞼を閉じた途端に即、休養体制に入ってしまった。シロさんの温かな掌を瞼に感じ、早くもうとうとと眠くなってきたかなぁ~と思いきや次の瞬間には、自分の鼾で目が覚めていた!いつの間に眠ってしまったんだろーか?今の鼾を聞かれてしまっただろーか、、、とちょっと焦った。瞼にあったハズのシロさんの手は既に鳩尾の辺りに置かれていた。終わってから、「つい眠っちゃった~」などと間抜けな感想を述べたところ、「うん、すっごく早かった。だいぶ疲れていたのね」と、シロさん。その口調から、前回のダディン並みの鼾だったことが窺えて、思わず、赤面…。セッションの後、今回はいくつか課題も出た。21日間セルフ霊気をする、とか。枕に霊気を送ってから寝て、睡眠中に起こった変化を書き留めておく、とか。そうして、次回は遠隔をやるので、遠隔レイキを送りたい方の写真を用意して、本人の了承もとっておくように、とのこと。早速母に電話で話すと、半信半疑そうながら了承してくれた。さて、17日―Day2。だけどシロさんが急遽仕事で来られなくなってしまい、今日は私だけになってしまった。なんとなくベラさんに申し訳な~い気持ちで、2日目に臨んだ。二人瞑想をした後、何かあったかと聞かれたので、いくつか気がついたことを報告した。レイキ枕で寝た夜、そのシンボルが光り輝いている夢を見たとか。夜中に目覚め、セルフ霊気をやり忘れていたことに気がついて始めたら、自分の手が光って見えたとか(寝ぼけてたのかも…だけど)。医者に行かなくちゃかな~と思っていた症状が、アチューメント以来すっかり治ってしまったとか(偶然かも…だけど)。レベル2のシンボルのおさらいをしてから、またフリーライティングをした。貝殻ののった皿から貝を一枚選び、その貝のストーリィを10分間で書くというもの。「もしも」に備え二人の共通語、英語で書いたけど、今回は十中八九、後で読んでとは言われないだろうと踏んでいたので気楽に書く。トロピカルな海で暮らしていた貝のイメージからどんどん話を広げていった。おーっ、これは案外イケるかも…話が子供用スピ系冒険物語ふうに展開してゆくのに思わず夢中になってしまった。その後にそのストーリィを今度は自分の身に起こったこととして読むようにと言われ、ハッとしてしまった。子供用スピ系冒険物語のノリで書いたつもりだったけど、確かにそのようにも読めたから。そうして話はちょうど現在の自分とシンクロするようなところで終わっていた。これはもう続きは、後で瞑想してしっかりとワークしなければならないな、と思った。今後の生き方を考えるのに、ぴったりな内容となっていたから。遠隔レイキに入る直前に、思いもよらず電話が入った。この週末、友だちのバースデーパーティーで旅行に出ていたベラさんの息子さんが事故で病院に運ばれた!?というのだ。詳しい話も分からないながら急遽、息子さんに遠隔レイキを送ることになった。レイキ中、私は混乱と後悔、胃のむかつきを感じていた。それから奇妙なビジョンも見た。二つのグループの権力闘争に巻き込まれ、罠にかかったかのように身動きできなくなってしまったという夢見のようなイメージだった。ワケがわからないながら、言われたように、いちおー全て書き留めておいた。さて、最後のワークでは封筒が手渡された。その中に書かれた名前の人に霊気を送るというものだった。始めると、時々胃の奥の方から笑い出したくなるような、くすぐったいような、喜びの感覚があふれてきた。疲れも感じたけど、ハッピーな女性のエネルギーで、もしかしてベラさんの娘さんなのかなぁと思った。二つの屋根が見えて、過去に彼女がどこに住むかで自分のパートナーと議論していたことを感じた。また今も二人が時々どのやり方でやるか(どちらの屋根の下に入るか)で、意見を押し付け合っている気がした。セッションを終えてから封筒を開けると、そこには自分の名まえが書かれていた!「実は、あなたはセルフ霊気をしていたのよ」といたずらっぽくベラさんから言われ、驚くと同時に二つの屋根のビジョンを思い、なるほどなぁ~と感心してしまった。昔ダディンと私は日本に住むか、オーストラリアに住むか、で口論していた時代があったから。今もそれぞれの文化や価値観を押し付け合って言い争うことがあるから。最後に、息子さんのことを心配しているベラさんに霊気をしてからその日は終わった。思わぬ展開になってしまったけれど、こうして私の霊気レベル2のアチューメントは終了したのだった。その数日後に母から電話がかかってきた。世間話をした後に母は、「あなたが土曜日にやってくれるって言ってたヒーリングなんだけどぉ」と珍しく妙にウキウキした声で話し始めた。ヤバっ、母の遠隔はできなかったんだ…事情を話すと、母はなんだかものすご~く動揺したようで、電話の調子が悪いからまたかけ直すと、突然切ってしまった。それで母が実はかなり楽しみにしていたのだと気がついた。ごめんね、私のレイキで良ければ、今度送ります。。。そうしてそれから数日後、今度は週末ベネズエラに一時帰国するというベラさんから、一言報告しておきたいからとメールが届いた。息子さんへの霊気で、私が語っていた権力闘争の話は正しかったのだ!?、と。帰国前で忙しいからと詳しい話は書いてなかったけれど、体の症状とかも当てはまっていたのだ、と付け足されていた。なんとなく、WOW!それで、自分のレイキでもそれなりに効果があるのかもしれない…と多少自信をつけた私はその夜、早速母に霊気を送ったのだった。レイキってば、なかなか奥が深いものなのね。写真は、メルボルンの5月―木々の葉が色づき始めて、紅葉がとても綺麗です。
2014.05.17
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