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いこいの森の中では、オニヤンマが数匹飛び回っていました。いこいの森のトンボたちです。(6.29日分)オニヤンマニホンカワトンボモノサシトンボ??栗の花です
2017年06月30日
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しばらくぶりのいこいの森はツルアジサイの花が松の木に絡みついていました。期待したヤマボウシの花は、僅かでした。
2017年06月29日
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荒沢湿原のトンボたちです。(6.24日分)モノサシトンボ ♀ニホンカワトンボ オスは成熟するにつれ白い粉和まとうようになりますダビドサナエシオヤトンボ?木漏れ日
2017年06月26日
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モリアオガエルのいる荒沢湿原の沼の周りに咲く花々です。(6.24日分)トキソウ 環境省指定 準絶滅危惧(NT)モウセンゴケイチヤクソウ(一薬草)ヤマアジサイ??
2017年06月25日
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荒沢湿原にモリアオガエルの卵があるのではと1週間前に行ったときは全然でした。もうそろそろ出始めてもいいのではと思い行ってみました。何とか観察できましたが、例年になく少ないです。カエルのメスが独り佇んでいたのも、今年はどうかしたのでしょうかね。
2017年06月24日
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今日は沖縄慰霊の日。沖縄県の公休日です。 1945年6月23日沖縄での地上戦終結の日から72年目です。 今日の日を忘れないように、毎年記録しています。(昨年のものに加筆) You Tube → 島 唄 サトウキビ畑 ◎ 首都大学・渡邉英徳研究室・GIS沖縄研究室が共同制作のデジタルアーカイブ。 戦世からぬ伝言 ◎ オール沖縄会議の基地問題 ◎ 沖縄の夜の街に生きる少女たちの現実 2017.6.5 ◎ 東京新聞:沖縄は今も戦場なのか 不条理歌う「オスプレーの道」 ◎ これも沖縄戦の一側面。 琉球新報 「住民や子どもを殺害したり 食料を強奪したりするほか、 その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにする」日本兵の悪行を 「見るに堪えない。もう限界だ。同じ日本の兵隊として許せねえ」と別の日本兵が殺害。 「沖縄 慰霊の日」 追悼式 2017.6.23 地震もそうですが体験したことのある人とない人ではその印象が全く違います。 日本本土の人たちの盾になり犠牲になられた多くの沖縄の方々の冥福を祈り、その方々と愛する人を失った多くの方々の思いを無駄にすることのない 平和な日本であることを今日の日に誓いたい。 地震は避けることは出来ないですが、戦争は人間の英知で避けることが出来ます。 『戦争は決して地震や津波のような天変地異ではない。 何の音沙汰もなく突然やってくるものではない。』 (石川啄木)摩文仁の平和祈念公園には、戦没者の名前を刻んだ「平和の礎(いしじ)」には23万人を超える犠牲者の名前が刻まれています。 (14,000人ものアメリカ人も含む) 私も20年前訪れた沖縄で平和の礎に刻まれたひとりひとりの命の重さに思いを寄せ、平和な世界であることを願いました。 沖縄県「非核・平和沖縄県宣言」 (50年目の慰霊の日に出された平和宣言) 戦争は 無差別に破壊し尽くす すべての生命を 生活を 文化を 歴史を 自然を 太平洋戦争最後の地上戦があった この地 沖縄 町や村が焼かれ 二十万余が命を奪われた 祖先が築き上げた文化遺産は失われ 地形をも変えた その傷あとは 今なお癒えない 戦争 その悲惨な体験をいしずえとして 私たちは 世界の人々へ訴える 一切の核兵器と あらゆる戦争をなくし 武器にかえて対話を そして 愛と信頼で 地球を 平和に満ちたみどりの星にしよう 私たち沖縄県民は 「イチャリバチョーデー」(出会えばみんな兄弟)を合言葉に 万国津梁の地の建設を希求し 世界の恒久平和を願い 声高らかに 非核・平和沖縄県を宣言する 1995年6月23日 沖縄県
2017年06月23日
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平筒沼辺で赤いトンボを見つけました。(6月17日分)赤トンボでなくショウジョウトンボです。
2017年06月20日
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平筒沼の沼辺の松の木にエナガの若鳥がいました。(6月17日分)若いと逃げなくて撮影しやすいです。羽の色が茶色です。
2017年06月19日
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今日は父の日に来た子供たちと一緒に化女沼に行きました。化女沼に隣接する公園には花ショウブが咲いていました。ギンイチモンジセセリシオカラトンボ
2017年06月18日
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県北の平筒沼はトンボの聖地です。多くのトンボが発生して観察には最適です。コフキトンボが出始めていました。ここでもイタチハギが沼辺に生えていました。
2017年06月17日
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荒沢湿原のカワトンボです。正式な名前は確認中です。後で追加します。
2017年06月13日
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今日の6月12日は、今から39年前に起きた宮城県沖地震の教訓をもとに 備えを考える『宮城県防災の日』です。 あの大震災はその教訓が十分に生かされたとはいいかねる所があります。 30年もするといつか記憶から遠ざかってしまうのでしょう。 我が家は、あの日の教訓をもとに家屋の備えを考えてきたことが、 少しは2011年のあの大震災への被害を免れるのに役立ったのかもしれません。 * * * * * * * * * * * * * 今日は宮城県沖地震から39年目の宮城県民防災の日です。 39年前の今日、仙台市を中心に大きな地震が起きました。 多くの人が亡くなり、都市生活にも多くの影響がでました。 1978年6月12日午後5時14分 M7.4 宮城県沖地震 死者27人、負傷者10962人、 家屋全壊1377戸、半壊6123戸、一部損壊125370戸 被害額2700億円(宮城県の予算3000億円) *死亡者の多くは老人子供の弱者でした。 *死亡原因の第1はブロック塀の倒壊です。 *傾斜地を埋め立てた(盛土)団地も大きな被害を受けました。 *水道、ガスなどライフプランが大きな影響を受けました。 *ビルのガラスが壊れました。 ***************************************************************************************** あのときの恐ろしさは、やはり経験した人しかわかりません。 我が家も田んぼの埋立地の借家だったこともあり、 家の中にあったタンス、本棚、食器棚、テレビなどが皆倒れました。 家の中は壊れたガラスや本、洋服などが散乱していました。 私は子供が下敷きになったのではないかと心配しながら帰宅しました。 (妻がとっさに子供2人を抱きかかえて玄関口まで出て無事でした。) 近くの公園の神社では鳥居、燈籠などが皆倒れていました。 震災、津波の怖さは身に染みていますが、経験しないことは備えが無防備です。 日本は地震国であると同時に世界の1割近い火山を持つ火山国です。 火山の怖さは体験しないこともあり、ほとんど備えていない といっても言い過ぎではありません。 宮城県に蔵王、栗駒、鳴子の3つの火山があります。 地震、津波だけでなく火山への備えも考えた訓練を考えてほしいです。 きょうのTVで熊本地震のように地震の起こる確率が低いのに 大きな地震が起こる可能性があることを紹介していました。 遠田晋次東北大教授の話では、 地震の火種 そのような「地震の火種」があると思われる2つの地域があります。 長野県の牛伏寺断層と県内の長町利府線断層帯です。 断層がズレ動くことによって起きる地震では、 動いた断層の両端付近に「ひずみ」が生じます。 この「ひずみ」とその後にその周辺で起きる小さな地震が積み重なって、 新たな地震を引き起こす「地震の火種」が生じるのだそうです。 その地震の火種がある地域にズレやすい活断層が走っていると 地震の火種によって頻発する小さな地震がきっかけになって 巨大な地震が発生する可能性が高まってしまうのだと。 県内の長町利府断層帯では1998年にマグニチュード5.0の地震が発生し、 震源の周りでは小規模の地震が頻発し、地震の火種化しているという。 もしここが動くと、仙台市で最大震度7の地震が発生する。 最悪の場合、死者1000人に上る可能性があるという。 長町-利府 活断層 長町-利府線断層帯 内閣府地震調査研究推進本部 長町-利府断層による地震「揺れやすさマップ」仙台市
2017年06月12日
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荒沢湿原にはサナエトンボがいました。ダビドサナエの仲間が多いですが、地域が買いられているモイワサナエがいました。モイワサナエは県内でも生育場所が限られているようです。ダビドサナエ属 (モイワサナエ、ダビドサナエ、クロサナエ)胸の模様で区別します。モイワサナエダビドサナエ木漏れ日が木の葉の影を作りました。
2017年06月12日
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薬来山のふもとの荒沢湿原にモリアオガエルを期待していったのですが、まだ早かったようです。沼にはカワトンボ、サナエトンボ、シオヤトンボ、ヨツボシトンボがいました。ヨツボシトンボ(四つ星蜻蛉)
2017年06月11日
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化女沼に隣接する宮沢遺跡はブタナの黄色い花で覆われています。 宮沢遺跡 8世紀から10世紀ごろに大和朝廷が東北地方経営のため築いた城柵の一つです。 東西約1400m、南北約850mの範囲を築地や土塁で区画しました。 当時の陸奥国府だった多賀城跡を上回り、東日本最大の城柵・官衙遺跡です。ブタナ(豚菜) タンポポモドキ ヨーロッパ原産の帰化植物です。サラダにして食べられるそうです。 外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
2017年06月10日
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化女沼の林の中はノアザミとニッコウキスゲが満開です。サイハイラン(采配蘭)初めて見ました。
2017年06月09日
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化女沼の林道沿いはノアザミの花が満開です。春のアザミはノアザミ、苞が粘々するので区別が出来ます。アザミの花が咲くと黒いアゲハが飛び回ります。これはオナガアゲハとクロアゲハでしょうか。
2017年06月08日
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化女沼の林の中に咲いていた木々の花々です。ノイバラ(野薔薇)エゴノキガマズミ(莢蒾)スイカズラ(吸い葛)忍冬 つる植物です。つる植物は草か木か、はたまたどちらでもないのか?
2017年06月07日
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ニッコウキスゲの咲く化女沼の林道をキジのメスが歩いていました。
2017年06月06日
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江合川のサギコロニーにはゴイサギもいます。ホシゴイ
2017年06月05日
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近くの江合川のサギコロニーではサギの赤ちゃんが生まれ子育て中です。ダイサギ、ゴイサギが目につきます。まだ抱卵中のサギもいますが。
2017年06月04日
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化女沼の蝶たちです。ダイミョウセセリ 後翅に白い模様があるから関西型または中間型?サトキマダラヒカゲ たぶん里だと思うのですが、いつもヤマかサトで迷います。コミスジモンシロチョウハルジオンマムシグサ
2017年06月03日
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化女沼の薄暗い林の中で、白く浮き出ていました。ギンリョウソウ(銀竜草) ユウレイタケ(幽霊茸) イチヤクソウ科 銀色の竜に見立てて付けられた名前です。 自分では栄養を作らず腐葉土(根に共生する菌類)から得た養分で生活する腐生植物です。うろこのように見えるものは、葉の退化したものです。 花の咲く種子植物で花粉を昆虫が運ぶ虫媒花です。
2017年06月02日
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化女沼ではニッコウキスゲが咲き始めていました。ニッコウキスゲ 日光黄菅 ユリ科 花が黄色で葉がスゲに似ているので “日光黄菅”日光地方に多いとか、日光霧降高原のキスゲ平で発見されたとかの説も。 花の命は短く、朝咲いた花は一日でしおれてしまいます。 花が順々に咲いていくので、ずーと咲いているように見えるだけです。 今日1日を精一杯咲いている花の清冽さを感じました。わが故郷の霧が峰高原の山一面のニッコウキスゲは見事です。 (最近は花芽がシカの食害にあって大変なそうです)これは1日、1日の限られた花の美しさの積み重ねだったんですね。
2017年06月01日
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