2013年02月の記事
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またソウル
今度は、よしくんのパスポートを受け取りに、またまたソウルに。別にはんら一人で受け取りに行ってもよかったんだけど、春休みも最後だし、と思って3人で遊びがてら行ってきた。お昼は、先回と同じくトンイン市場のお弁当カフェへ。先回、Hiroronさんがコメント欄に書いてくださった「ギルムトッポッキ」が気になって～＾＾左の白いのが「カンジャントッポッキ」右の赤いのが「コチュジャントッポッキ」で、油で炒めてくれます。油で炒めてるので、普通のトッポッキとは一風変わったお味。美味しかったです。2種類で6,000ウォン。お弁当と一緒に。もちろん、一人分ではありません～今回は、利馬ビル（日本領事館が入ってるビル）の真ん前に、去年の暮れに開館した「大韓民国歴史博物館」へ。入場無料ですが、見るものはたくさんあります。おまけに、我が家の二人の息子はなぜかしら愛（韓）国者に育ってて、韓国の歴史に詳しいので、解説員が要りません。二人が変わりばんこに、あれはこうで、それはこうで、と、それは詳しく説明してくれる。＾＾；韓国初の乗用車「シバル」とは、やっぱり一緒に写真を撮らなきゃ～これも何やら昔の車。ここはカフェテリアもあって、満腹になりすぎたので、ソウル駅まで歩くことに。大企業の本社ビルがズラズラ並ぶ中、ここはソウル市庁の新しく建てた建物でしたっけ？？？市庁前広場の前にある、「ファングダン（圜丘壇）」（史跡第157号）皇帝が祭天の儀式を行なった場所で、映画「サニー」に出てくるとは、よしくん談。今は工事中。崇禮門も見るたびに出来上がっていく。
2013/02/28
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翻訳会社
最近、はんらの翻訳のお仕事は、さほど忙しくもなく、かと言って閑古鳥が鳴いてるわけでもなく、毎日毎日ちょっとずつやってるので、はんらにとってはちょうどいいくらいの分量かな～毎日、翻訳やるのでPCに向かいながらも、こうして楽天日記をアップしたり、ミクシィでつぶやいたり、ユーチューブでBEASTや羽生くんを見たり、のんびりやってます。で、そのちょうどいい量の翻訳をやりながらも、ムカつくのは、変なことでクレームが入るとき。それも、間に入る翻訳会社が、意外と！言葉のお仕事やってると思えないくらい、言葉を知らなかったりする。前に、ある公共団体のプロジェクトで、本文中に「企業」と「起業」が出てきたことがある。韓国語でも発音はどちらも同じなのだが、意味は全然、違いますよね～ところが、納品後に、その公共団体からクレームが。「『起業』と『企業』と違う漢字が混じっている。こんな初歩的なミスをされては困る！」とお怒り。でも、どう読んでも、同じ「기업」と書かれていても、ある部分は「企業体」の「企業」だし、ある部分は「起業する」の「起業」なのよ。それを「意味が違うから、当然、漢字も違う」と翻訳会社に伝えるも、翻訳会社ったら「日本じゃ違うんですか？日本語のことはよくわからなくて」などとのたまう。韓国も同じでしょ～！韓国だって、「企業」と「起業」と違うんだよ。発音は同じでもね。昨日だって、図書館の翻訳で、「開館時間 日曜日：午前9時～午後6時」「休館日：月曜日、公休日」とあったんだけれど、韓国も日本も公休日には日曜日も含まれることを確認して「休館日：月曜日、祝日」と訳したら、今度は翻訳会社が「訳が違う」そして、今度も「日本はそうなんですか。日本のことはよくわからなくて」と翻訳会社。あと、細かいことは忘れたけど、こんなことは日常茶飯事で、「言葉」「言語」で食べてるのに、意外と「言葉」を知らないのには、いつもイライラさせられてます。レベルの低い翻訳会社なのか・・・汗；はんら？はんらは、理系出身で、元々、言葉や言語は専門じゃないのよ。だから、間に入る翻訳会社がこんなんじゃ困る～！
2013/02/26
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テコンドー昇段審査
よしくん、髪切ったんですけど、短髪のよしくん、ちょっと、フィギュアスケートのハン・ヤン選手に似てません？？？あ、似てない？？はい、失礼しました～。汗＾＾；よしくんったら、14人並んだ中で、前列のど真ん中。センターです！！！＾＾；コーちゃんがいうには、よしくん、ひとつ大きなミスをしたそうな。右手を出さなければならないところを左手を出したそう。汗；3品だから、審査は結構、厳しいかも。どうなることやら～ま、3年ちょっと前と比べたら、格段の成長だよ。落ちたらまた4月に受けたらいいさ～
2013/02/25
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大学の寄宿舎
今日は、よしくんがテコンドー3品の昇段審査を受けに行く日なので、家でスタンバってます。＾＾さて、昨日、コーちゃんの入ることになった大学の寄宿舎の部屋割りが発表された。ルームメイトは、同じ学科の新入生のヒスくん。既にカカオチングなので、顔ははっきり思い出せないそうなのだけれど、カカオではちょくちょくお話し済み。コーちゃんの大学は、寄宿舎のルームメイトは全て、同じ学科の同じ学年だ。コーちゃんの部屋は、4階建ての寄宿舎の4階。男の子の多い大学なので、1～3階は全員男子学生で、4階だけ、男子と女子が半々。で、コーちゃんたちの部屋は隣から女子学生のお部屋～何だか、嬉しそうなコーちゃん。。。寄宿舎費は、1学期分が32万6千ウォン。食事は学食で、朝・晩3,000ウォン、昼3,500ウォンで食べられる。さて、そろそろよしくんを送り出して、午後にははんらたちも会場に行かなきゃ。コーちゃんもちょうど7年前、同じ6年生に進級する直前の2月に3品の昇段審査を受けたんだよねー。当時のブログのコメント欄を読んでビックリ。コーちゃん、小5で162センチ、67キロもあったんかい？！？（＾＾；）よしくんは今、150センチもないし、50キロもないよん。当時、コーちゃんを大きいとは思わなかったんだけれど・・・デカすぎる・・・＾＾；
2013/02/24
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ロッテとハーシーズ
ノギさんが今の職場にうつって11年くらいになる。中堅程度の会社の研修院の職員だ。で、その研修院の倉庫には、いつからあるのかわからない、持ち主不明の荷物がいっぱいあるんだそう～本とかいろんなものがあるらしいのだが、最近、発見したのは、賞味期限が1ヶ月ほど前に切れた大量のチョコレート。ダンボールで10箱以上はあったという。ロッテ製品とハーシーズ製品で、早速、ノギさんは、両社に電話をしたそうな。「プレゼントで贈られたものなんですけど、なんと！！！今日見てみたら期限切れ～！」と言ってみたそう。＾＾すると、ロッテは「そうですか！それでは早速、お取替えいたしますから、送ってください。」さすがは大手のロッテだよ。全品、お取替えに成功～職場のみんなに配り、家にもいくらか持ち帰って来た。ハーシーズは「そういうのは我が社には責任はない。売った販売店の責任だ」という返事。そりゃそうだ。でも、50％はお取替えしてくれたそうな。言ってみるもんだ。おかげではんら家はチョコレートだらけになり、はんらとコーちゃん、よしくんのデブ化に拍車がかかる・・・汗；
2013/02/23
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カカオ効果
昨日も書いたように、大学入学を控えたコーちゃんは、いろいろ戸惑ってる。そんなコーちゃんの部屋からは、ひっきりなしに「カットッ カットッ」の声が。カカオトーク到着お知らせの声ですね。一体、何を1日中、カカオをやってんのかと思ったら、先日の新入生オリエンテーションで知り合った、同じ学科の新入生27人とグループカカオをやってるらしい。ひゃ～＠＠はんらたちのときは、入学式のときに初めて、同じ学科の友達と顔を合わせたよね。。。同じ高校から進学した子がいなくて、全員初対面で、友達を作るのに戸惑った記憶が。でも今の時代って、入学前からみんなでカカオやってて、入学前から同期たちの性格なんかほとんどわかっちゃうみたい。これだったら、入学して最初、きまずい雰囲気なんてことも無さそう～
2013/02/22
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懐かしい歌
再来週に大学入学式を控えたコーちゃんは、今、緊張マックス状態。＾＾；何といっても、生まれて初めて親元を離れるのが不安らしい。箱入り息子で育てすぎたか？！？汗；そんな姿を見ながら、はんらも30年以上も前の大学入学当時を思い出すよ。まるで昨日のことのように思い出すのに、もう30年以上も経ったんだよね～。はんらも大学入学して初めて親元を離れた。最初の日はそれはそれは心細かったですね～最初の日の夜、下宿に晩御飯がなくて、ひとりで外に食べに出たんだけれど、右も左もわからない街だったんで、テキトーに近くにあったお好み焼き屋さんに入ったら、なんとそこは、客が自分でお好み焼きを焼かなきゃならない店だった。ただでさえ寂しいのに、たった一人で自分でお好み焼きを焼かなくてはならないのはあまりにも寂し過ぎましたっけー。でも、あっという間に慣れて、数ヶ月経ったら、もう１人暮らしのほうがずっと気楽で良くなったけど。＾＾；その最初の寂しい数ヶ月間に流行ってたのがこの歌。中島みゆきさんの「誘惑」今でもこの歌を聴くと、何とも寂しくて心細かった当時のことを思い出す。
2013/02/21
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5年生終了
よしくんは、3月から韓国の小学校の6年生。終業式の日に、通知表を持ち帰った。よしくんの通知表は、毎年のようにブログに書いてるが、いつも担任の先生からの評価は「変わり者」今年の担任の所見は～～～「常に他人とは一風変わったものを追求しようとする努力が見られ、自分の素質を開発するために努力して自分のものにしようと頑張る学生である」果たして、一風変わったものを追求『しようと努力』してるのか、自然と、一風変わったものを追求『してしまっている』のかは疑問だけど、やっぱり今年も「一風変わり者」～（＾＾；）そんなよしくんだが、今度の日曜日は、テコンドーの3品（15歳以上の3段と同じ）の審査を受ける予定。お子さんにテコンドーなどを習わせたお母さんたちはご存知と思うが、審査前になると、いつもはひょうきんなお兄ちゃん先生たちがガラッと変わって、すごく怖くなる。すごく叱られる。それで、昇段審査の直後に「もうやだ」と言って辞めちゃう子はとても多い。でも、うちのよしくんは、テコンドーでも漢字でも水泳でもそろばんでも何でも、自分から「辞めたい」と言い出したことは一度もないし、家で弱音を吐かない。テコンドーの師範からは「教室ですごく叱られてるので、家でフォローをお願いします」と言われてるのだが、家ではケロッとした顔をしてるので、フォローも何も・・・「よしくん、師範が叱るのは、よしくんのためを思ってのことで・・・」と言ってみると「そんなこと、わかってるよー」と言われちゃうし。（日本語で「頑張ってるね」は、韓国語ではどういう表現になるんでしょう？『ジャンハダ！』ですか？？？）そして、正反対に弱音を吐き続けてるのが、長男、コーちゃん。寄宿舎が憂鬱だの、先輩に無理矢理お酒を飲まされたらどうしようだの、何のかんのと一日中、弱音を吐き続けてるので、ウザいったらー。でも、日本のニュースなんかを見ると、家で弱音を吐き過ぎるコーちゃんのようなタイプが案外大丈夫で、よしくんのように頑張っちゃうタイプを心配しないといけないのかも？
2013/02/20
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中途半端
コーちゃんが大学のオリエンテーションから疲労困憊して帰って来た。（＾＾；）先輩も教授たちもみんな素晴らしく良い人たちばかりだったそうなのだが、これから始まる未知の大学生活を思うと憂鬱になるらしい。2人1室の寮も心配の種らしい。↑ これは、どこのお宅でもそうらしい。最近の韓国の子どもたちはみんな、幼い頃から自分一人の部屋を持っていて、自分一人で自由気ままに暮らして来たので、2人1室、4人1室というだけで憂鬱になるんだそうな。それで、かなり遠くの大学まで通学するという子や親に頼み込んで、ワンルームを借りる子も結構いる模様。おーい、みんな、1年後は軍隊で数十人1室だよ～ん。大丈夫なのかい？？？汗；そうそう、軍隊といえば、いろいろ考えるとこれも頭の痛い話。大学生なので、ノートパソコンが要る。買おうと思ってたんだけれど、今、最新のノートパソコンを買ったとして、4ヶ月使ったら入隊。出てくるのは2年後で、そのときには、最新パソコンも時代遅れのパソコンになってますがな～。それに、スマホ！1ヶ月、54,000ウォンも払ってるのよ、コーちゃんのスマホ。これ、軍隊に行ってる間もお金払うの？軍隊に行ってる間、スマホを止めちゃうこともできるんだそう。でも、時々、休暇で出てくるじゃん？そのときには必要でしょ。ということは、完全に止めちゃうワケにもいかないんでしょう？月に数日出て来て、数日使うだけなのに、1ヶ月料金を丸々支払うのー？1ヶ月料金、一番安いのが34,000ウォンくらいかしら。。。その他、いろんな一人暮らしに必要な品々も、4ヵ月後に入隊することを考えると、どーすればいいものやら？大学では、有料のTOEICの講座1年コースなんかもあるんだけど、それも、1学期（4ヶ月）通って2年中断して2年後に再度開始だって。それって・・・すんごい中途半端なんですけどー。汗；お国のために2年も入隊するんだから、そういうところ、国や大学でもうちょっと考えてくれないのかなあ。あ、大学のオリエンテーションには芸能人が来るって聞いてて羨ましかったんだけれど、ナント、来たのは、キム・ジャンフンだったんだって。羨ましくないわ。。。
2013/02/19
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だぁれ～？
外出から帰ってきたら、1階のエレベーターの前にきれいなお嬢さんが一人。はんらを見て、ニッコリ微笑んで挨拶するではないですか。はんらもとりあえず、挨拶を返して、一緒にエレベーターに乗り込んだら、お嬢さんが押したのは、6階のボタン。あら～？もしかしたら、6階のスジョンちゃん～？？？＠＠黒縁メガネのがり勉タイプのスジョンちゃんは、コーちゃんと同級生。かれこれ10年も同じマンションの上下階に住んでるんだけど、さっぱりわからなかったわー。そう、今の時期は、高3生の女の子たちが大変身する時期。スヌンまではみんな黒縁メガネかけて勉強にいそしみ、座ってばかりいるから太目の子も多いんだけれど、スヌンが終わって卒業式までの3ヶ月ほどで大変身～みんなすっきりスリムになるし、メガネはレンズに。お直しする子も多いと思われ、コーちゃんの高校の卒業式でも、女の子たちはみんな同じような顔をしていた。汗；スジョンちゃんも、メガネをはずし、髪の毛も染めて軽くパーマをかけてすっかりきれいなアガシになったな。確か、首都圏の大学に合格したはず。これから、花の女子大生生活が始まるんですねー。
2013/02/18
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映画 『ダイ・ハード 5』
映画『ダイ・ハード5』を観た。前作も観たが、何といっても、主人公がヘリコプターから落ちても死なないというスゴイ映画だった。＾＾；今回のも、主人公がますますオジイサンになってたが、やはり、息子共々、ビルから落ちてもたいした怪我もしていなかった。仕事だけをしてきた父親と息子の葛藤、みたいな、ありふれた題材のような気もしたが、ま、これはアクションを楽しめばいい映画なのよね～ラストシーンでは拍手する観客もいて、アクション映画と思えば、それなりにスカッと楽しい映画だった。今日からコーちゃんは、大学のオリエンテーションに行った。カンウォンドのリゾート地で2泊3日。コーちゃんの高校から同じ大学の同じ学部に進学する子は誰もいないので、一人も知人がいない中でのオリエンテーション。ちょいと緊張した面持ちで出かけたけれど、いい友達ができたらいいね～
2013/02/17
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お金のかかったオモニ会役員
コーちゃんの高校卒業とともに、はんらのオモニ会役員生活も終わりを告げた。よしくんの学校ではもう役員をやる気はないので、多分、これが、はんらの人生で最後の役員だった。クラスのオモニ会の役員は、中学校でも高校でもやったが、それほど大きな出費はなかった。しかし、やはり、学校全体のオモニ会の役員は出費が大きかった。1年間に、50万ウォンは軽く超えて出て行った。100万ウォンは超えなかったと思う。夏に、「各自、100万ウォンずつ出し合って、高校に扇風機を設置しよう」などという話も出ていたのだが、反対する役員もいて話がまとまらないうちに秋になり、扇風機の話も終わったので、はんらは心底ホッとした。扇風機の話もまとまってたら、個人の年間出費額は200万ウォン近かったことでしょう。大汗；（あ、これは書き方が紛らわしかったようなので追記します。学校にはエアコンが設置されてるので扇風機は別に無くてもいいのですが、今年のオモニ会が記念に？寄贈しましょうか？みたいな雰囲気でした）役員はほとんど、化粧品のトップセールスウーマンだとか、食堂の女社長だとか、ご主人が事業をやっててその経理をやってるとかで、毎日、数十万のお金が出入りするようなオンマたちだったが、はんらのよーな一般庶民には、やっぱり過剰な出費だったね。はんらは、自分の仕事を持ってるからそこからお金をひねり出せたけれど、こんなにたくさんのお金を出したことはノギさんにゃ、内緒だよーん。ま、学校のオモニ会役員を1回くらい体験してみたのも、それなりに楽しい経験だった。一般主婦は行かないような接待用の高級マグロのお店なんかにも先生方をモシゴ、行ったりもしたし。でも、やっぱり、もう二度とやらないでしょう～。＾＾；
2013/02/16
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韓国人が貯金しないワケ？
コーちゃんが生まれたとき、将来のためと思って教育保険をかけた。今回、大学入学するのでお金が下りた。150万ウォンほど。なんだ？そりゃ～？？？ぜーんぜん足りないじゃん？私立だと500万、国立でも250万だよー。と言うと、ノギさんが「20年前は、150万あればソウルの私立大学の登録金を払ってもおつりがきたんだよ」そう。この20年間で、物価が上がり過ぎた、というか、お金の価値が落ちた、というか。登録金で計算すると、今の150万が20年前には600万くらいの価値があった、ということでしょうか？4分の1の価値になった？？？600万ウォンを大事に持ってたら、20年経ったら150万ウォンに減ってた、って感覚？ガックリ。韓国人って貯金しない民族なんだけれど、これじゃ、貯金する気にならないのは当然ですよねー。7年後のよしくんの大学入学に備えて、その頃に、ノギさんはんらが無職でも私立大学でもどこでも進学させてあげられるように準備はしてるんだけれど、これも、7年後になったら、ぜーんぜん足りない！なんてことにならないんでしょうねぇ・・・（ＴＴ）
2013/02/15
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旧正月の連休 3日目
連休最終日は、朝、田舎を出発して、近くの「ハプチョン映像テーマパーク」へ！ここは、去年放送されて家族全員でハマったドラマ「カクシタル」のロケ地。それ以外にも、ドラマ「光と影」映画「サニー」ドラマ「欲望の炎」映画「砲火の中へ」ドラマ「ジャイアント」ドラマ「済衆院」映画「チョン・ウチ」ドラマ「善徳女王」ドラマ「エデンの東」ドラマ「京城スキャンダル」ドラマ「ソウル1945」映画「ブラザー・フッド」映画「マイウェイ」その他、いろいろな作品のロケ地だそう。あらん。「カクシタル」でよく見た光景。テンション上がるー。＾＾この電車は1～2時間に一度、運転手さんが運転して1周してくれる。ここも「カクシタル」によく出てきた～！こういうのって、ドラマ見てないとつまんないけど、見てると、面白いよね～＾＾チョンロ警察署もお馴染みの場所。＾＾エンジェルクラブだよ～明日香ホテル。アジトだった洋服屋さんですよね～！！！京城駅。駅前の「よし田」といううどん屋さん。実は、家に帰ってきてからまた家族で「カクシタル」の再放送を見て、背景を確認したよん。＾＾「よし田」屋さんも、多くの背景に登場してましたね。ここは今、ホントのうどん屋さんになってて、うどんが食べられる。この日も観光客が多くて、お客がいっぱい。「ハプチョン讃岐うどん」って何だよー。＾＾；うどんを茹でてるおばちゃんも日本人？だったような？？お客にも日本人がいて（ド田舎なのに）、不思議な気分だったな～よし田屋さんの店頭で客引きしてる不思議な日本人らしいマネキン。よし田屋さんの店内に立っている不思議過ぎる日本人らしいマネキン。陸橋の下をくぐると、そこからは80年代になる。左の建物は、映画「サニー」に出てきたとよしくんはいうが、はんらは記憶になし。アン・ジェウク主演ドラマ「光と影」に出てきたクラブらしいが、はんらは見てないのでわからない。「あっ！ あれは『テソングループ』の建物だ～！」とか、子供たちはテンション上げてたが、（ソン・スンホン主演ドラマ「エデンの東」）はんらも見たドラマなんだけれどあんまり昔のドラマなのでサッパリ記憶にないー。オダジョーの映画「マイウェイ」に出てたらしいが、これも見てないのでわからない。ドラマ「サランビ」でグンちゃんとユナちゃんが利用したターミナル？やはり見てないのでわからず。と、作品を見てないと「何のこっちゃ？」な場所ですな。＾＾；天安にたどり着いたのは、夕方6時半くらいだったのだけれど、この歳での長距離移動は非常に疲れて、（片道4～5時間かな？）この日は晩御飯も食べずにバタンキューでした。
2013/02/14
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旧正月の連休 2日目
ノギさんの田舎では、旧正月の当日、本家の我が家に分家ご一行様がやって来て、セベという新年の挨拶をし、一緒にチェーサという祭祀を行なってから、一緒に朝ごはんを食べる。甥っ子たちがどんどん結婚してどんどん子供が生まれるので、人口増加するばかり。今は、本家11人に分家17人。総勢28人が一同に朝ごはんを食べるので、そりゃもう大変～～～これが、今年の秋のチュソクには、あと子供が2人増える予定。総勢30人になるよ。どこまで増えるんだ？汗；セベという新年の挨拶をすると、子供たちはお年玉をもらう。はんらたちのお財布からは、お金が飛んでいく。コーちゃんは大学合格祝いと合わせて、大層な金額をいただいた。コーちゃんのお年玉（合格祝い含む）総額は、ナント、178万ウォン也～よしくん、11万5千ウォン。もらった分、親の財布から出ていくんだよねぇ。涙。そうそう、義姉からは「コーちゃんって、ものすごーーーく勉強してなかったイメージなのに、一体どうやって、国立大学に合格できたの？」と言われた。はははー。そんなイメージだったのか～。汗；旧正月当日は、親戚の家を4件回ってお年始の挨拶。ビックリしたのは、ド田舎過ぎて？ワイファイがうまく繋がらなかった。カカオトークも、送れたり送れなかったり。ネットもほとんど繋がらない。フィギュアの4大陸はスマホで、と思ってたのに、ほとんど見れなかった。「男子は敗戦」とかいうニュースだけ見れてたんだけれど、天安に戻ってきて見たら、羽生くん、銀メダルじゃないですか。銀で「敗戦」とは、実力者になったんですねぇ～＠＠それに、ジャンプの失敗はあったけれど、それ以外は、今季で一番良かったような気がする。ハンヤンくん、出てきましたね～前から、ナンソンくんより上にくるだろうとウワサされてたような。ナンソンくんより、根性のある顔してて、ああいう面構え、はんらは好きですね～年齢ナゾらしいけれど。昔、ノービス時代には羽生くんよりハンヤンくんのほうが年上だったのに、今は羽生くんより2歳も若くなってるとか？なんじゃ？そりゃ？？って感じだけれど、今後、楽しみですね。＾＾
2013/02/13
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旧正月の連休 1日目
今回の旧正月の連休は短くて3日間だった。はんらは、本家にお嫁さん（ミョヌリ）が既に2人もいるから気楽な旧正月。ミョヌリたちがいるから、早く行くと、反ってミョヌリたちが大変だよ。ゆっくり行こうよ～と、朝8時半過ぎに家を出発したのだけれど、途中、あちこち寄り道して行くことに。クミ市というところには、コーちゃんが合格したけれど進学しない大学がある。前にも書いたけれど、内申の書類だけで合格したので、行ったことも見たこともない大学。ちょっと寄ってみようと、寄り道。構内にも入ってみてグルグル。クモ工大に行くときに「パク・ジョンヒ大統領生家」という看板を見かけたので、レッツゴー！観光客がいっぱいいた。パク・ジョンヒ大統領が勉強した机。ここで「セマウル運動」のやかんを購入。＾＾パク・ジョンヒ生家に行くときに、「サゴク駅」という駅を見かけた。鉄道ヲタクのよしくんが「あっ！ ここは国内で一番危険な駅なんだよ！」とコーフンして言ったので、レッツゴーゴー！ここは面白い駅だよ～階段を上がっていくと、屋根とベンチ2つだけの駅もどきがあり、すぐにプラットホームがある。向こう側のホームに行くには、線路をそのまま渡る。ところが～音もなく、列車がやって来るのだよ。実際、はんらたちが、ホームでワイワイ写真を撮っていたら、いきなりコーちゃんが「出た～！」と叫んだ。見ると、50メートルくらい向こうに、すごいスピードのムグンファ号がやって来るじゃありませんか。＠＠ムグンファ号の運転士さんも、子供とアジュンマとデブの3人がホームにウロウロいるからビックリしたでしょうねぇ。すんごい警笛を鳴らして通り過ぎていったので、おったまげました。「列車が参ります」のアナウンスもなければ、列車の時刻表もない。ボヤボヤしてたら轢かれちゃいますね～。＠＠こんな駅なのに、1日に何本か、ムグンファ号が停車するんだそう。不思議な駅だわ。その後、養老病院にいらっしゃる姑を見舞い、テグ市に住む義兄宅、義姉宅、もう一人の義姉宅に挨拶に行き、慶山市に住むノギさんの友達の家に挨拶に行ったら、既に夜。田舎だった慶山市がやけに発展してて、こんなきれいな橋があった。（写真じゃイマイチだけど）人口58万都市の天安にゃ、こんな素敵な橋はないような・・・そうこうして、田舎に到着したのは、夜9時半。到着してみると、長男のお嫁さんは、つわりでゲロゲロしててあまり戦力にはならず、次男のお嫁さんは、ナント、子供が入院中で来れなかったとのこと。＠＠なんだ、全然、ミョヌリたちが役に立ってなかったじゃないですかー。ミアネヨ～、お義姉さんー。
2013/02/12
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高校卒業式
ついに、はんら家の長男、コーちゃんが高校を卒業。うちの高校は、卒業生全員、こんなガウンを着て卒業式をする。＾＾卒業生が540余名もいるのに講堂は狭くて、父兄は立ちっぱなしの3時間で、疲れた～でも、コーちゃんが一番後ろに座ってたので、はんらたちもそのすぐ後ろに立って、ずっとコーちゃんやクラスメート、お母さんたちとしゃべってて、それなりに楽しかった。（←全然、静粛でも厳粛でもない。もちろん、涙もない。。。）式の前に在校生の祝賀の出し物があったのだが、合唱やサムルノリのときにはみんな隣の子とおしゃべりをしたりしてたのに、ミニスカートはいた女の子たちのグループが少女時代の歌を歌って踊ったときには、すんごい盛り上がり方だった。（＾＾；）540余名の学生が全員、壇上に上がって、校長先生から卒業証書をもらって先生方と握手をしたのですっごーく時間がかかった。ウンボンくんも、何とか登校して壇上に上がって卒業証書を受け取った。コーちゃんが卒業証書を受け取ったときには、さすがに胸が熱くなったね。映像祝賀メッセージのDVDも上映されたが、これがなかなかうまくできてて、すごく盛り上がった。メッセージのトップバッターは、映画俳優のチョン・ジュノ。これはもちろん、コーちゃんの担任のご親戚だから。＾＾チョン・ジュノに「天安清水高校の3年生の皆さん！ 卒業おめでとうございます」と言ってもらって、ちょっと嬉しかったかも。＾＾チョン・ジュノは、天安でウェディング事業を始めたからね～10年後には、ほぼ全員が顧客対象になるもんね。＾＾担任の先生方のメッセージ、それに、コーちゃんの1年生のときの担任の先生は今は他の学校に異動してらっしゃるのだけれど、その先生からのメッセージもあって、コーちゃんたちは大喜び。コーちゃんたちのクラスの1学期のときの担任からのメッセージも。ブーイングはなく、みんな喜んでた。更には、学校の近くのパンやのおやじ、飲食店のおばちゃんたちからのメッセージなんかも入ってて、すごくウケた。＾＾涙、荘厳、緊張、などとは無縁の楽しい卒業式が終わり、はんらたちオモニ会メンバーは、先生方と、最後の晩餐会をしたよん。その食事会の途中で、コーちゃんから電話が来た。「オンマ～！ 卒業式の間に財布を盗まれた」卒業式の間、うちの間抜けな長男は、財布をジャンバーのポケットに入れて、そのジャンバーを誰もいない教室にそのまま置いておいた、というのですよ。バッカだね～。それじゃ、盗んでくれと言ってるようなものじゃん。財布の中には、現金3，4万ウォンと、住民登録証、免許証、銀行のキャッシュカード、農協のキャッシュカード、交通カード、LGポイントカードなどが入ってたという。現金ももったいないけど、カード類も全部再発行するとなったらお金もかかるし、めんどくさー。はんらはカッカと頭に血が上って、家に帰ったら、このお間抜けな長男をしっかり叱らなきゃ。などと思ってたら、横に座ってたナンミちゃんというはんらより5歳も若いお母さんが、「オンニ～！財布を盗られたほうで良かった、と思わなきゃ。人の財布を盗むような息子に育たなかったことに感謝しなきゃ。オンニの息子はいくらかを失くしたけど、財布を盗った子は、一生を失くしたようなもんだよ。再出発の日に、盗みなんかして。」ナンミちゃんの言葉を聞いて、ハッとしたよ。「オンニ、私の知ってる人に、娘が何度も窃盗して何度も警察から呼び出し食らってる人がいるんだよ。息子が真っ直ぐに育ったということは感謝だよね。」本当にナンミちゃんの言うとおりだよ。ナンミちゃんは酒豪でズケズケしたタイプなのではんらとはお互いにあんまり合わなくて、同じオモニ会の役員をやっててもほとんどしゃべったこともなかったんだけれど、今日はたまたま隣に座って、そして、ナンミちゃんとこんな話ができて、ホントに良かったと思った。はんらは帰宅して、財布を盗られて落ち込んでるコーちゃんを叱る代わりに、「コーちゃん、人のものを盗るような人間に育たず、真面目でいい子に育ってくれてありがとう」と言いましたよ。言いながら、財布は無くなったけど、親子共々、何かを学べた、いい出発の日になったんじゃないかなと思った。コーちゃんもこれからはもうちょっとシッカリしてくれることでしょう～。＾＾；
2013/02/08
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賞状
昨日、コーちゃんが持ち帰ったのは、『校内奉仕賞』という賞状。ま、これはたいしたものではない。というのも、韓国の小中高校は、校内で賞状を乱発する。コーちゃんが小学校4～6年生のころは、年に10枚くらい賞状を持ち帰って来た。高校でも、1年に4，5枚は持ち帰って来た。『善行賞』は、中学校から通して6年間連続でもらった。日本語や漢字の学業優秀賞、地球科学の校内競試大会入賞、あと、いろいろもらった。ごく、普通だと思ってた。心配なのは、次男よしくん。彼は、親の目から見ると、長男コーちゃんよりずっと頭も悪くないし根性もあるし成績も悪くない。しかし、先生受け、友達受けが悪い。字が汚く、態度も不良で、はた目にやる気がないように見える。賞状は、1年間に1枚くらいしか持ってこない。成績が下位圏でもセッセと賞状を持ち帰ってきたコーちゃんとは全く違う。コーちゃんなんかは、大学に行ってもそれなりに先輩や教授に可愛がられ、職場でも、それなりに先輩や上司に可愛がられるタイプなのかも。中高を通して、ホントに担任受けが良くてすごく可愛がられた気がする。心配なのはよしくんだよ～今日の卒業式でコーちゃんがもらうのが『3年皆勤賞』華々しい賞状（市長賞だとか、道知事賞だとか、いろいろあって30人くらいはそういう賞状をもらうと思う）ではないけれど、小学校のときからもらい続けた皆勤賞。身も心も健康だった証拠だよね。一番、嬉しい賞状だと思いたい。＾＾
2013/02/07
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大学あれこれ
韓国の大部分の大学では、旧正月が終わった後に、オリエンテーションがある。学内でやる大学もあるようだが、コーちゃんの進学する大学は、江原道のオークバレーというリゾート地でやるそうな。2泊3日。スケジュール表を見ると、日中ほとんどが「スポーツ及び自由時間」となっている。＠＠ゴルフかスキーでもするんかいな？いいなあ～それはいいとして、一昨日、急に大学から「新入生対象のセミナーを開催するから出席しろ」というメッセージが来た模様。そのセミナーの日というのが、高校の卒業式の日（今週の木曜日）。多分、全国的に、今週の水・木曜日に卒業式をする高校が多いんじゃないかな。一体、大学は何を考えとるんじゃ～？！？と、無視してたら、昨日、コーちゃんのスマホに直接電話が来た。木曜日が無理なら、水曜日に参加してもいい。参加すると有利な情報が満載な上に、いろんな特典もつくよ！と、説得してくる職員のお姉さん。水曜日って卒業式の前日で、コーちゃんは校長室で何やら表彰状をもらう（？）予定になってるらしいし、なんと言ってもセミナー会場が、コーちゃんが通うことになるキャンパスじゃなくて、本校のある忠清北道の忠州キャンパス。天安から忠州までは市外バスで2時間。自宅からターミナル、忠州ターミナルから大学までの移動を考えると、1時間半のセミナーに参加するために、片道3時間～3時間半かかるのよ。そこで、お姉さんと電話で粘り強く交渉した結果、「わかりました！済州島など遠方の学生にだけ送ることになっているセミナーのファイルを特別にコーちゃんにもお送りします！」ということになった。セミナーに参加せずに、ファイルで内容は知ることができる。めでたしめでたし～
2013/02/06
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韓国映画 「ベルリン」
これは、コーちゃんと2人でおデート。コーちゃんが献血でもらってきた映画チケットが何枚もあるので、タダで観た。この映画は、ネットユーザーたちの評価はイマイチだけれど、専門家の評価が高い。おまけに、チョン・ジヒョンちゃんは、はんら、好きよー。＾＾彼女はアガシの頃は小悪魔的な可愛さがあったけど、結婚してからは余裕や貫禄が生まれて、ますますステキになったと思う。この映画は、とにかくアクションシーンが凄かったですよ。＠＠「うおおお！ それってアリ～？！？」とコーフンしました！！！が！！！韓国映画なのに、ストーリーがほとんどわからなかった！！！というのも、舞台がベルリンなので、何やら横文字言葉が飛び交って、韓国語字幕。（←読みこなせず。汗；）おまけに、主人公たちが北朝鮮人で、北朝鮮の言葉をしゃべる。（←聞き取れず。汗；）ハ・ジョンウも、チョン・ジヒョンちゃんも、みーんな何しゃべってるのか、聞き取れんぞー。大汗；というわけで、アクションシーンに大いにコーフンしたけれど、細かいストーリーはよくわからなかった。残念。だれかわかる方に、解説お願いしたいです・・・さて、映画館から出たら、ヤウリにこういうものが売ってた。これって、名前は違うけど、前にミーナさんがブログに載せてた、ソウルじゃ行列になって買わなきゃならないというドイツのお菓子とおんなじなんじゃ？？？（そうですか？ミーナさん？？ソウルじゃ「シュニバーレン」？？？）1個 3,500ウォンと高いけれど、2個お買い上げ～はんら、韓国人みたいに「このパンください」と言って、売り子のアガシに笑われました。（韓国人は、ケーキでもドーナツでも何でも「パン」と呼ぶ中高年が多い。＾＾；）トンカチで割って食べます。美味しい～～～！！！！！！！！！！！！（＠＠）これは、はんらの味覚にピッタリ。病み付きになるかも。
2013/02/05
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韓国映画 「7番部屋の贈り物」
リュ・スンリョン主演映画「7番部屋の贈り物」を家族で観てきた。これは、ネイバーなどで韓国ネットユーザーの採点がそれはそれは高くて（9.5点くらい？ こんな高い点数は滅多に見かけない）すごく気になってた映画です。公開10日で入場者数も300万人を突破して人気は上々。これを観に行く人は、ティッシュ持参が必須だよー。コーちゃんなんか大泣きして、ティッシュが何枚も必要だった。勿論、ノギさんもよしくんもうるうるうるー。はんらも最初っから泣いてました。娘ちゃん役の女の子はとーっても可愛かったし、リュ・スンリョンも、チョン・ジニョンも、その他の人たちもみーんな良かったな。笑って、そして泣いて、の映画だった。
2013/02/03
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薬と大学入学金
去年の7月ごろから更年期症状なのか、なーんか調子の悪いはんら。子宮の手術もしてその薬を最近まで飲み、膀胱炎にもなって薬を飲み、食道に炎症も起きてその薬も飲んでた。元々、遺伝性高血圧を持ってて薬を常用してたので、多いときには1日に飲む錠剤が9～10錠ほどもあって、すごくめんどくさかった。飲み忘れることも多々。最近、ようやくいろんな薬が終わって高血圧の薬だけになった。やれやれ～！と思ったら、今週初めから腰が痛い。理由はわからない。激痛ということもないのでそのまま過ごしてたら、体のあちこちに負担がかかったのでしょう。腰だけでなく、背中も、肩も、首も、頭までも痛くなってきたのでまたまた通院が始まり、薬も処方された。しょっちゅう、あっちの病院、こっちの病院に行ってるから、急に大病になるということはないでしょう、と自分を慰めてます。ＴＴさて、コーちゃんの大学の最終登録が来週に迫った。お金を払う日ですがな。前に、頭金112,000ウォンを払ってるのだが、今回支払うのは、入学金 45,000授業料 38,000既成（？）会費 2,240,500学生会費 80,000ダンデ（単隊？単大？）会費 185,000オリエンテーション費 50,000計 2,638,500ウォン。（前期分）国立大学の中ではちょっと高いほうみたい。私立大学は多分、この2倍くらい。学生会費などは、ネットで検索してみると「絶対払わなければならないお金ではない」と書いてる人も多い。赤十字基金みたいなもの？ま、新入生だから今回は払って、次回からは様子を見て。ダンデ会費などは一体何なのか、サッパリわからないし、大学側からの説明もない。昨日から、寄宿舎申し込みが始まったのだが、これも、直接には何の連絡もない。大学のホームページを見てないと、何も知らないまま。（？＠＠）繰り上げ合格の電話なんかもそうだったけれど、韓国の大学は意外と親切じゃない模様。汗；
2013/02/02
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ソウル
よしくんの日本のパスポートの延長のために、水曜日、ソウルの領事館に行ってきた。1ヶ月ほど前に行けば、12歳未満で半額だったのよねぇ。ＴＴ（12歳以上は5年延長で15万ウォン）忘れてたよ～～～学期中には行けなかったけどね・・・12歳以上は本人直筆のサインが必要なのだが、よしくんの「よし」の漢字は「煕」で、右上の「巳」の部分をよしくんは「e」と書いてました・・・（＠＠）更に、「沢」の右側の「尺」もよしくんは「e」にもう一本足をつけて書いてました・・・（＠＠）これで、漢字塾に通ってるとはオドロキですがな。さて、せっかくソウルに出たので、お昼は、ネットで調べて、トンイン市場というところの「お弁当カフェ」に。こんな、昔風のお金とプラスチックのトレイをもらう。コインは1個、500ウォン。トレイとコインを持って、市場の中のお店で食べたいおかずをコイン1個～2個で買う。ご飯とスープを注文して、全部で6,000ウォン。よしくんのチョイスは全部で6,500ウォン。美味しくてビックリ！な表情だそう。ここ、お客さんが結構いて、アイデアの勝利だなと思った。子供たち、面白いととても喜んでましたね～＾＾日本人観光客も結構いたし、カメラを回して取材？中の外国人チームもいた。ご飯のあとは、インサドンに移動。木人博物館。いろんな木で作られた人形たちが～屋上には、石の人形たちが展示。隣の路地の「トト博物館」1970～1980年頃の古い物が展示されている博物館。ガラクタに見えなくもない。。。（＾＾；）どっちも、サムジキルのまん前にある。サムジキルを見たあとでダンキンドーナツに入って、スマホでナロ号の打ち上げの生中継を見た。カウントダウンに始まり、打ち上げ成功した瞬間、はんらたちはとーっても感激して、ダンキンで「キャー！！！やったー！！！マンセー！！！」と大騒ぎ！！！したが、そんな人たちははんらたちしかいなかった。。。韓国人ってこういうのに関心ナッシング？
2013/02/01
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