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最近は実家の父のお付き合いで、花見によく出かけます。今回は名古屋市鶴舞公園のバラです。つい最近新聞に載ったとかで、病院の帰りに寄りたいと言うのでした。ニュースになっただけあって、駐車場はがらがらでしたが、けっこう人は来ていました。場所が市の真ん中あたりで、JRや地下鉄などの交通も便利、おまけに住宅街も近いということで、散歩がてら来ている人も多いようです。一方で立派なカメラを持った写真クラブらしい一行や、デイサービスなどから来ている車椅子のグループもいました。NHKのマークのついたカメラをかついだ人たちもいました。夕方のニュースにでもなるのでしょうか?それほど広いバラ園ではありませんが、色とりどりのバラが咲いていてきれいでした。バラ園の隣には鶴舞公園普選壇(御誓文記念壇)というものがありました。大正14年の普通選挙法の成立を記念して、名古屋新聞社(現・中日新聞社)より寄贈された野外劇場だそうです。ステージの前に木のベンチが並んでいて、おじさんたちが集まって縁台将棋や囲碁を楽しんでいました。 公園内にある名古屋市公会堂も、昭和天皇の御成婚記念として昭和5年に完成したというレトロな建物です。父は子供の頃、ここに動物園があって、見に来たことがあると言っていました。調べてみたら、昭和12年に、東山動物園ができるまで、鶴舞公園に付属動物園があったそうです。鶴舞公園は今年開園100周年なのだそうです。そしてちょうどこの記念の年に、県内初の登録記念物に選定されました。1910年に開催された「第10回関西府県連合共進会」会場として利用された歴史があり、「当時の様式や施設の多くを今に伝えており、造園史上の意義が深い」というのが理由だそうです。
May 21, 2009
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夏が近づいてきたので、またTシャツのデザインを考えはじめました。マイブームのヤモリのバリエーションです。金魚も好きです。
May 18, 2009
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一宮は真清田神社の境内で、クラフトマーケットの杜の宮市が開かれました。今年で9回目になるのですが、天気にも恵まれ、今年はまた一段とすごい人出でした。いつもは閑散としたアーケード街や、神社のまわりを、人々が三々五々と連れ立って歩いているのです。最近は境内だけでなく、表の参道の方でもいろんなイベントが開催されるようになりました。手作りのマイスプーンを作ろうなどのワークショップも開かれ、大人も子供も作品つくりに精を出していました。この杜の宮市では、フードコートもありきたりの屋台などはなくて、一宮のこだわりのお店が出店を出しています。普段行けない居酒屋さんのメニューなどを味わうことができたり、エスニック料理や、通販専門店などのお菓子を食べることができました。そしてメインのクラフトマーケット。「100人のモノづくり」ということで、いろいろなタイプの作品が並びます。私と娘も毎年楽しみにしているお店があるので、朝一番で出かけていき、いろいろお買い物をしました。作る人と話をしながら買えるのが、やはり一番の楽しみです。「今度はこんなのが欲しいのだけど・・」などというお願いができたりするのもいいですね。この日はにぎやかでしたが、久しぶりに家へ遊びに来た妹が、「なんだか商店街にずいぶん空き家が増えたね。」と驚くほど、近頃はさびれています。この本町商店街、せっかく駅にも近いし、りっぱなアーケードもあるのですから、なんとかならないのでしょうか?と思っています。
May 12, 2009
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今年もさつき会展の案内をいただきました。会員は60代以上の女性の方ばかりなのですが、日々研鑽を積んでいらっしゃるので、展覧会を見せていただくたびに、1年1年進歩が感じられて尊敬です。ほとんどの方が、50~60歳ぐらいから市の美術教室に参加して絵を始めたそうですが、今では公募展にも出しているほどの実力者が半分近くいらっしゃいます。それも現代アート系の抽象作品でです。今回のさつき会展のテーマは「シルエット」不織布を使って、ぼんやりと透けて見える感じを生かして作品作りをしていました。天井から下がったタペストリーのような作品や、それぞれが箱に絵を描いて不織布をかぶせた作品が中心です。絵の上に不織布をかぶせると、みんな違ったタイプの絵なのに、統一された感じになります。その箱の作品を、指導してくださる後藤泰洋先生が、壁にリズム感のある並べ方をしたので、展示自体がひとつの壁画の作品のように見えておもしろかったです。一方で個々で制作した作品の展示もあり、その人のいつもの作品が見られて、こちらも楽しいです。見に行くたびに毎回パワーをもらって帰ってくるのでした。そのうち一緒に作品を出せるようにがんばらなくてはと、思っているのですが・・・
May 11, 2009
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今年のGWは、高速料金1000円のおかげで、高速道路の渋滞がすごかったですね。たぶんそうなるだろうと、我が家は遠出は避けたのですが、5日の日に近くの美濃市まで行ってきました。どういう心がけか、またまた小雨の降る日。誰のせいなのでしょうか?実家の両親もいたので花見も兼ねて、まず犬山市にある国の天然記念物「ヒトツバタゴ自生地」へ。ヒトツバタゴの木は別名「なんじゃもんじゃ」というへんてこな名前があります。その自生地は愛知・岐阜県境付近と、なんと長崎県の対馬に限られているとかで、なんだか不思議な木です。道路に立てられた手書きの看板の目印に行くと、ちょうど真っ白な花が満開の大木が5本ほど、山あいに並んでいました。 次にそのまま北西に進んで、美濃市へ。美濃市は美濃和紙の産地として、そして「うだつ」のある街並みとして有名です。初めて行ったのですが、うだつのある建物がきれいに残っていて、落ち着いた街並みでした。けっこう人も来ていましたが、街の人の話では、普段は本当に人が少なくて静かな街ですよとのことでした。古い建物を生かしたお店が、紙屋さんや、灯り屋さん、パン屋さん、そばやさん等いろいろあって、おもしろかったです。秋には「美濃和紙あかりアート展」が開催され、全国から美濃和紙を使った照明の作品が寄せられます。それらの作品は街並みの両脇に飾られ、夜、あかりが点灯されて、歩いて楽しめるのだそうです。入賞作品は、あかりアート館に保存してあり、暗い部屋の中であかりがともっているところを見ることができました。紙の重なりぐあいによる、微妙なトーンがすてきな作品がいくつもあってよかったです。現代は、蛍光灯の明るい光ばかりで、こんなふうにほの暗い感じを私たちは忘れていたような気がします。たまにはこういうあかりもいいものですね。
May 10, 2009
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「鹿男あをによし」でお気に入りになった万城目学さんのデビュー作「鴨川ホルモー」が映画化されたので見に行ってきました。ちょっと前の新聞で、第一回沖縄国際映画祭"Laugh & Peace"コンペティション部門ゴールデンシーサー賞受賞(コメディ対象の映画祭で、これは最高賞らしい)の記事を読み、映画になっていたことを知ったのです。いつ上映されるか楽しみにしていたら、やっと公開されました。とにかく原作が荒唐無稽なのです。現代の京都を舞台に、都の東西南北を守る四神をそれぞれ冠したサークルが、ホルモーといって、オニを使って戦う祭りをする青春ドラマなのですが、よくもまあこんな設定を考えたなあと思うようなことがいろいろ出てくる話なのです。それを映画化するとなると、オニはどうするの?とか、ホルモーの様子はどう表現するの?とか、楽しみがいっぱいでした。でどうだったかというと、京都で学生生活をおくる様子はよく伝わってくるのですが、ホルモー自体はあまり詳しく描かれていず、原作を読んだ身にはちょっともの足りなかったです。(読んでない人にはホルモーの様子、わかったのでしょうか?)でも大量のオニのCGなど、担当の方ご苦労さまでしたという感じです。映画なのでホルモーの様子より、青春ドラマと笑いが中心になったのは、仕方ないかもしれません。おそろしく古い学生寮の風景は、本当に京大にある吉田寮でロケをしたとか。さすが歴史ある京都大学、あんな寮が現役ということに感動です。他にもいろいろ京都の風景が出てきて、「ああここ知ってる」というおもしろさはありました。(オール京都ロケだったそうです。)京都という所が舞台だからこそ、なんかありえそうに思えるお話だと思います。
May 6, 2009
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見たかった展覧会のひとつ、名古屋市美術館の「だまし絵」展に行きました。これはとにかく混んでいたという話を聞いて、友人と対策を立てました。金曜日の夜に見に行こう!なにしろこういう展覧会で、じっくり見えなかったら意味がないですから。名古屋市美術館は、毎週金曜日の夜は午後8時まで開館しています。これなら人も少ないだろうと。ということで金曜日の夜午後6時ごろ、名古屋市美術館へ着きました。夜といってもそこそこ人は来ていましたが、ゆっくり見ることができました。会社帰りのおじさまたちがつれだって見に来ていたりして、昼間とはちょっと違う雰囲気です。作品は16~17世紀、まだ写真がなかった頃の、本物そっくりに描かれた油絵や、有名なアルチンボルドの野菜で人の顔を作った絵などから始まって、円筒の鏡に映してはじめて何が描いてあるかわかるもの、絵から出てきそうな幽霊や、よく見ると人が集まって顔になっている日本の浮世絵、20世紀のエッシャーやマグリットなどの、リアルなんだけどありえない風景を描いたシュールリアリズムの作品、そして現代のトリックアートのような作品などでした。友人は、動くとついてくるように見える風景画に感動していました。運河の風景画なのですが、そばで見るとギザギザになった画面に描かれているのに、離れて見ると、自分が動くにつれて手前の建物がゆらゆらこちらに向かっているように動くのです。本当に不思議です。また本城直季の「small planet」もあって、本物の風景写真なのにミニチュア模型のように見えるのがおもしろかったです。どうやったらこんな風に本物の風景を、おもちゃの国の風景のように映せるのでしょうか?1枚1枚眺めていると、画家たちが人々をびっくりさせようとした情熱を感じます。まるで写真のような絵は、当時の薄暗い部屋の中で見たら、どんなにインパクトがあったでしょうか。何百年も前に、こんなにもリアルな絵を描いていたなんて、人間ってすごいですよね。
May 5, 2009
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ゴールデンウィーク前にすごく出歩いていました。おかげで風邪を引いて、GWの前半はごろごろする羽目に。とにかく見たいものが目白押しだったのです。名古屋ボストン美術館の、ゴーギャン展に行きました。日本初公開といわれる作品「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を公開しています。絵に見覚えはあったのですが、そんな哲学的な題名だとは記憶がありませんでした。この題名や作品について、ゴーギャン自身もあえて説明していないそうで、見る人にいろいろと考えさせます。タヒチについて「ノアノア」という本も書いているし、ゴーギャンはなかなかの思想家なんだと思ったことです。同時開催でノリタケデザイン100年の歴史展もやっていたので、それも見てきました。こちらはノリタケになる前の森村組や日本陶器合名会社の頃のオールドノリタケの名品を中心に、その原画である画帖、ノリタケになってからのテーブルウェアなどがずらりと並んで壮観でした。オールドノリタケは、ほんとうにガレやドームのガラスに匹敵するデザインと技術だと思いました。アール・ヌーヴォーやアール・デコなどのまねだけでなく、日本的なデザインも入れてあり、画帖の絵だけでもすばらしい作品でした。(そういえばもともとアール・ヌーヴォーは日本の絵画の影響を受けていたのでしたっけ)明治から昭和初期にこれほどのデザインと技術を持っていたとは驚きです。今でもこれと同じ作品が作れるのでしょうか?
May 4, 2009
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