☆.井 戸 の 底 ☆.:*゜☆.。.:*

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Free Space

☆☆ 診断メーカー ☆☆

frauleinneinの起源は『鏡』…
自身も気付かぬ二面性をもつ、だが確固たる自身も同時に内包する
『星』…夢や希望を与えるが同時に絶望をも知る、一度勇気を失えば、諦念に支配される

ずばり、指摘されたーーー しかし二面性については自分で気付いてる・・・以上に他人に気づかれてしまってる。


frauleinnein。最上級精霊 。若草の様な緑の髪をもち、服装はマタドール風で合わせ鏡の中に現れる。契約すれば炎の力の宿った石が授けられ、契約には流れ星のカケラが必要

どうやら、星と鏡がキーワードらしいマイPersonal・*:.。..。.:*・゜


frauleinnein の使える魔法
初級「動物と対話できる」中級「シールドを展開できる」上級「霊と対話できる」
最大魔法「対象を永遠の眠りにつかせる」究極魔法「あなたに究極魔法は使えません」

最大までの魔法力で充分じゃない?


frauleinnein用の詠唱です。

久遠の果てより来たる虚無 皆すべからく 玉座の下に集うべし
我は時の神と契約せし者 されば天主よ その時彼らを許したまえ 我が前に統べよ!

ごちそうさまっ!


Comments

frauleinnein @ 観劇日の訂正 12月17日 朧の森に棲む鬼(12/20) 記事内容訂正 観劇日は12月17日 17時だ…
frauleinnein @ Re[1]:お茶の御試し(02/08) 遅れ馳せながら、明けましておめでとうご…
大夫の監 @ Re:お茶の御試し(02/08) 旧暦も新年に入りまして、明けましておめ…
frauleinnein @ 記事 修正 誤字訂正 法定☓→法廷◯ 法廷ミステリオタ…
frauleinnein @ Re[1]:manipuri(09/19) ウールとシルクの混紡でオールシーズン使…

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2022.06.19
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カテゴリ: Mystery
タイトルのミステリを読んで、プロットを書き上げてupしたと思ったら、画面がとんで何も入力されていないというトンデモ現象が キターーーーーーあっ……( º ㅂ º )。

楽ブロ、写真館から画像をupしようとすれば、一回目はカラで二度upしないと反映しないとか最近すごくヘン。
もとより携帯からはヘンすぎて使えないので、PCからしか更新してないんだけどついにPC用コンテンツまでもか。
以前からこういう原因不明な都市伝説てか、楽ブロ伝説とでもいいたいような、検証不能、原因不明な珍現象があったなーーーー。

吹っ飛んだのはこんな内容。


1919年4月、カルカッタ。
かつてスコットランドヤードの敏腕警部補だったサミュエル・ウィンダム警部補は、第二次世界大戦に従軍し、生き延びたものの心に傷を負い、最愛の妻をスペイン風邪で失い、阿片に溺れる落魄の身でインド帝国警察に赴任する。

ベンガル州財務局長のアレグサンダー・マコーリーが片手を切り裂かれ、片眼を抉られ、口にメモを詰め込まれた死体となって発見される。

口中の紙片にはベンガル語で
「 これは最後通告だ。通りにはイギリス人の血があふれるだろう。インドから出て行け!」
と書かれており、ウィンダムの部下ディグビーはテロリストの仕業だと主張した。
ウィンダムは現場近くの売春宿で、オーナーのボース夫人と売春婦のデーヴィーに聴取を行ったが、二人とも何かを隠しているようだった。
さらにマコーリーの私生活を探るべく、マコーリーの秘書アニー・グラントに近付いたウィンダムは、このインドイギリスの混血の美女に惹かれる物を覚える。

反英主義の政治犯絡みらしいというわけで、軍情報部H機関のドーソン大佐が介入してきた矢先、次なる奇妙な列車襲撃事件が起こる。
インド人保安院が殺されるも、強奪された物は何もなく、これもテロ行為と見做され、革命組織ジュガントルのリーダーベノイ・センが逮捕された。
センは犯人ではないという心証を得たウィンダムは、バネルシーとともに独自に捜査を続ける。
しかし、カースト最高位のバラモンの名家に生まれ、ケンブリッジを卒業したエリートでありながら正義感から帝国警察官となったバネルジーは、親族からの反感と自らのアイデンティティに悩み、警察を辞職するかどうかで迷っていた。

そして第三の殺人。

真犯人は誰か、影で暗躍するのは何者なのか。
混迷の果に真実にたどり着いたウインダムの危機を救ったのは.....



がっくりきたので、ざっくり梗概でも井戸の底に投げ込んでおけと。





例によって順不同でシリーズ2作目の「マハラジャの葬列」から手を付けた。
一作目の此方は二作目より地味な作風。
とはいえ、インドのイギリス人が次から次へ難事件に遭遇するスリリングなストーリーは、読み手の心を引き付けるのに充分な魅力ある謎の提示と予想もつかない物語りの展開担保してくれる。
何よりも視点人物であるウィンダムの、晦渋で皮肉で、どこか投げやりでいながら、最後のところで知性を失わないところに踏みとどまろうとする語り口が良い。
如何にもイギリス文学らしい文体からは警察小説としての、歴史小説としての興趣も伝わってくる。
ミステリーとして読めば、犯人は警察小説によくある(反則とも取られかねない)設定だし、序盤からかなり大胆に謎解きの手掛かりを与えているので、読者には判りやすいかもしれない。

犯行の動機というか裏事情には、この時代背景独特の問題を据えているホワイダニットとして巧みに生かされている。
それもインド、イギリスの歴史に詳しい者なら推測出来る程度の安易なものではない。

良いことづく目ではなく、不満を言えば

アニーへのウィンダムの恋愛感情の描写なんて、余計でベタベタと鬱陶しいだけ。
情緒的描写は異国情緒を描くだけで充分ですから。
ミステリーとして、歴史小説として、警察小説として優れているついでに、恋愛小説としても.....なんて、うまいことにはならないと思う。
恋愛要素は私の趣味でないというあくまで個人の嗜好による偏見だけど。

記事が消えたショックの余り、チラ裏もこんな具合に落書き未満のなぐり書きになった感。






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Last updated  2022.06.19 23:22:31
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