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月曜日は、お昼12時をちょっと過ぎた頃に、七尾市に到着したので、行けるか行けないか微妙だった展覧会に足を伸ばす、ちょうどよい空白が生まれました。七尾美術館で開催されている『長谷川等伯展』は、こちらの恒例の展覧会です。お宝の番組で、本物か、偽者か、と話題になる掛け軸がよくでてくるので、生を見ておこう、という単純なネライでしたが、見所は、後継者の長男、久蔵の『桜図』だったのでした。もし、これが長谷川等伯だよ、と差し出されても、久蔵なのか、等伯なのか、わたしには、よくわかりません~。わからなくても、美しいものは、美しい。それだけは、わかります(笑)* * *本物は、10分眺めていても飽きない、そこが見分け方のポイントだ、と目利きの優れた呉服屋さまから伺いましたが、個人の好みも左右しますので、等伯の絵を見たときに、等伯がお好きな方は、身動きがとれないぐらいに感動するでしょうし、そこそこの方は、へぇ~、という感想をもって、次々に見てまわるでしょうし、関心がない方は、はるばると、七尾まで、足も運ばないでしょうし、本物力というのは、どこまで無条件に、見る人の心を捉えるのか、興味深いところです。* * *さて、わたしは、武者図屏風に描かれた、輪郭がはっきりしたものが、好みです。数点つながっている屏風のなかで、右端から2点目の1枚に釘付けになりました。切り取って、もって帰って、飾りたい、と思うようなデザインチックな絵は、等伯ではないけれど、長谷川派の勇壮かつ流麗なラインが、魅力的に感じられました。ひとつひとつが、丁寧に描かれているので、学ばねば、と自省もいたしました。* * *こんど、長谷川等伯の掛け軸が、鑑定団の番組に出てきたら、よ~し、本物か、偽者か、ぜひとも、見破ってみたいと思います(笑)
2008.04.30
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本日はお日柄もよく。雲ひとつなくええ、ほんとうに、真夏の入口かと思うような、暑い、お天気でした。この日、「花嫁道中」を行ったお二人のお熱さに、あやかったように(笑)七尾市一本杉通り商店街の「花嫁のれん展」は、本日、挙式をあげられたお二人の「花嫁道中」によって、幕が開きました。取材殺到「花嫁のれん」は、加賀友禅ですから、のれんといえども、高価ですし、婚礼時にくぐるためのお道具として、花嫁が持参するため、挙式が終わった後は、たまに、お祝い時に飾られる以外、箪笥や蔵の奥に、ひっそりと、大切に、しまわれているものなのです。そういえば、と、ご本人すら、忘れていることもあるような”長物”。今回、60年ぶりに、風を浴びた、というものも、お目見えしているのですね。ですから、51軒に140枚が一斉に飾られるなんていうことは、めったにないことで、こういう機会でなければ、見ることができません。各家の「花嫁のれん」には、ひとつひとつ、ちがった物語がありますから、足をとめて、「語り部」のお話を聞きながら、なごやかに、ゆったりと、時を過ごすのが、ここでの楽しみ方です。有形文化財の商家は、昔ながらの撮影セットがそこにあるような感じで、眺めているだけで、美術鑑賞のようです。御醤油屋さん和蝋燭屋さん凛!という音が聴こえてきそうです
2008.04.29
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能登半島が、口をあけて吼えるゴジラとするなら、首すじからのど元をなでて、口の中にすべり込んでいくように、富山市を出て、氷見市、石川の七尾市へと、片道、1時間半あまり、沿岸をゆらゆら、車で走ってきました。ドライブ日和で、気持ちがいいです。目的地は、ここ。七尾市の一本杉通り商店街です。ここでは、明日から母の日まで、『花嫁のれん展』が開催されます。「花嫁のれん」は、古くは、江戸後期から明治初期の、藍染のものですが、大正、昭和、平成と、それなりの変遷をたどって、現在は、加賀友禅染めの艶やかなのれんが主流です。超現代!「花嫁のれんは」、婚礼時にのれんをくぐる儀式を行うためのものですが、最近では、ちょっとすたれてきていて、でも、加賀・能登・富山西部の一部のみに伝わる、独自の風習なんですよね。詳しくは、また今度、ということで、のれん展の初日は、花嫁行列。早朝から取材に出かけます。
2008.04.28
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フランスのノミの市をイメージして開かれた「CoCo Marche」。第1回の催しに、初めて参加。その試みも、無事に終了しました。1日限定のマーケットは、おかげさまで、なかなかの盛況でした。いちおう、目標の数字はこのぐらい、と思っていたものに、かなり近づいておりました。在庫確認のため、委託店に連絡したところ、目標にちょっと足りない部分は、委託店で補われていたので、おどろいています。トータルでは、描いた数字通りでしたから、「天には耳あり」ですね~。朝10時からオープンなので、準備は9時から、と到着したときには、すでに、ナチュラルな色のお店が、華やかに飾られていて、うわぁ~、っと感嘆の声をあげてしまいました。ガーデニングのお店、フラワーショップ、布屋さん、木工屋さん、雑貨屋さん、カラーセラピー、カードリーディング、フードショップ、などなど、広場にお店がはみだして飛び出してきた、というディスプレイが、ステキでした。ランプを飾ったヨーロピアン調の雰囲気のあるお店や、ナチュラルテイストの衣服をハンガーに吊り下げていたお店は、わたしのブースから、気になる位置にありました。はじまる前のがらんとした空間ま、とにかく、わたしも、ブースをセッティング。後ろは、木工細工のお店でしたから、木の衝立を背に、落ち着く空間です。木に出っ張り部分があったので、ラッキーなことに、エコバッグをかけさせていただきました。気前のよい施工主のお兄さんのおかげです。ちなみに、衝立の台は、SOLDしたそうですよ。エコバッグ目立ちすぎ~!ゆっくりと会場をまわることはできませんでしたが、とても良い時間を、過ごすことができました。席を離れる用事ができたときには、どれを選ぼうか、悩んでいるお客様に、「もう少し、悩んでいてくださいね」と、お店番をお任せ。みなさん、快く悩んで、お気に入りの品を選んでくださいました。ブログを見て、エコバッグを求めてくださった方、ありがとうございました。DMを手に、県内外から来てくださった方、うれしかったです。高速道路を走らせて、わざわざ、このためにお運びくださって、ありがとうございます。よいご縁が深まって、小人たちも、幸せものです。チーターのひょう子も、よろしくお願いいたします♪以前、別のマーケットでお求めいただいた方で、たまたま通りかかった方も、思いがけず、たくさんいらっしゃいました。あのとき、気になっていたものを、覚えていてくださった方が、再会とともに、求めてくださったのは、予期せぬ出来事で、感激でした。また、額装したら、見ちがえるようになった、と喜びを知った方が、出店しなかった3月のマーケットでも探してくださり、見つからなかったのでザンネンに思っていたら、奇遇にも通りかかって、また、額装が楽しめる、とのことで、暮らしの生活アートに、お役に立てて、幸いでした。なかには、悩みを抱えていることが発覚した方と、しばしの立ち話も。「カードリーディング(のブースで占い)、してもらおうかな」と、おっしゃるので、「そんな必要、ありませんよ、わたしが、してあげる」こんなこともあろうと、持参していた、オラクルカードを取り出して、あたかも、カウンセラーのように、話し込んだりもしましたよ。腑に落ちることがあったようで、ブースを離れるときは、笑顔でした。飾って毎日眺めている、という渦巻きの絵の「付属サービス」ですけれど、彼女の周辺を包む空気が丸くなり、気がアップすればいいな、と思います。また、新しくオーナーになってくださった方々、ありがとうございます!「自分から、こんなに欲しい、と思ったのは、久しぶりのこと」と言われた方のお言葉は、胸に染みました。末永く、よろしくお願いいたします♪ということで、今朝は、軽く筋肉痛(笑)だけど、次の週末には、金沢のマーケット!しかも、2日間!昼間のうちに、額装を依頼し、ブースセッティングを円滑に運ぶための設備投資に出かけました。もっと早くやっておけば、筋肉疲労も避けられたのに……。
2008.04.27
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CoCo Marche 総曲輪マルシェ銅版画を出店いたします日時:4月26日(土)AM10:00~PM6:001日限りのフランス風おしゃれなマルシェ開催アンティーク・ガーデニング・雑貨・ナチュラル品の販売など主催:pompom-bee場所:総曲輪グランドプラザ
2008.04.25
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洋物のお菓子や、おもしろい食品を、意識的にラインナップしている良品スーパーで、アロエベラを一葉(?)買ってきました。ほんとうは、新鮮なものがいいのですけれど、半額だったので、ためしに、すぐにさばいて、ゆがいて、毎朝、アロエヨーグルトにしていただき、皮は、冷凍保存し、小分けにしながら、お風呂にうかべて、お肌を軽くパックしています。今度、沖縄から取り寄せて、株を育ててみようかな、と思い描いております。アロエベラの朝風呂と、瞑想CDで、すっきり~。完全復活しましたので、こまごまとした用事をこなしながら、明日のマーケット出店の最終準備にとりかかります。
2008.04.25
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このところ、夜更かしが日常化し、5時間睡眠がつづいたせいなのか、久しぶりに、12時半に就寝したのだけれど、5時間後に、目が覚めてしまいました。週末は、ぜったいに、9時間は寝てやるぞ!と思いなおして、二度寝したものの、ものすご~く、疲労物質が、たまっています。帰宅してから、ヘーゼルナッツとラムレーズン入りチョコレートを、むしゃむしゃと、たいらげてしまいました(~~;「リッタースポーツ」という名称のドイツ産のチョコですが、やみつきになりそうです。甘いものを欲しがる疲労物質の大量発生は、金沢往復と、秘密の特訓と、人疲れが、理由なのでしょう。この疲労物質は、マーケット出店のときや、都内の電車を乗り継いで、長い通路を歩き、階段を上り下りした後とは、また、ちがったタイプのようです。自分のことに集中できるときは、心地よい疲労感になるのですけれど、人に気を張ってしまうことが、避けられない状況では、そうもいきません。よけいな疲労物質が顔を出さぬよう、内側の組織と、対等に話し合うことが、大切かな、と思います。
2008.04.24
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来月、富山でブリッジの大会が開かれるということで、お誘いを受けた方とペアを組み、試合に初めて参加することになりまして、月いちで、秘密の特訓を受けておりますけれど、わたしの参加表明を知ったベテランの方から、赤い袋が手渡されました。しばらく、貸してくださる、ということなのですが、なんという、ご親切な姉後肌(!)、母親世代ですから、親心(!)に、幸せと愛情を感じるのでした。中に入っているのは、参考書と、組み込みハンド。ブリッジのひとり練習をするためのハンド・パターンです。パソコンのゲームでも練習はできますが、実際にカードを触って、からだで覚える練習は、不可欠なのですね。わたしのブリッジ歴は、はじまったばかりですが、初心者のレベルに合わせて、時期ごとに、導いてくださる方が、おもしろいように、次々と現われて、たっぷりと愛情を注いでくださるので、心から、ありがたいなぁ~、と、感謝の気持ちでいっぱいです。どのように、なにを、お返ししたらいいのか、やはり、上達することが、一番のお返しなのでしょう。大型連休といわれますが、連休どころではなく、予定の撮影と、アート・マーケットの合間に、ブリッジのひとり練習ですわ。
2008.04.23
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今週末の「CoCo Marche.」の主宰者が、がんばって、あちこちに働きかけていらっしゃるので、この頃、開いた情報誌で、宣伝記事を目にするようになりました。直前には、地元新聞の朝刊に載るそうですから、思った以上の集客があるかも、です。今回のマーケットは、実際にお店を経営しているプロの方が多いのです、って。本気モード全開! 蓋をあけて、びっくりでした。エントリーのハードルの高さで、すでに選別されていたのですね。そんなこととは、つゆも知らずに、勢いで申し込んでしまって……、自分、だいじょうぶか~?などと、まったく気にもしていないという……(笑)できる範囲で、ゆるゆると、やればいいんです。出店準備から、運搬、設営、販売、お店番、レジ、片付け、撤去、搬出、すべて、ぜ~んぶ、ひとりで、やるんですもの。がんばりすぎると、来週の予定に、からだがついていきません(笑)行楽も、ひと労働ですよ。彩色完了
2008.04.22
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予定は、狂うために、あるのでしょうか。撮影練習で出かける予定が、2つとも予定日から消えました。ひとつは、先週、雨のため。もうひとつは、今週から、来週にもちこし。その代わり、別の予定が紛れ込んできて、結果的に、そうなったらベストかな、と無意識で思っていた通りの日程になりました。天上で、うまく調整された、という感じがいたします。天上界からのお返事、という点では、おもしろいことがありました。はじまりは、日曜日の昼下がり。富山県立近代美術館で開催されている「日展100年展」をご覧になった方から、どれほど興味深い作品があったのか、を耳にしたのですが、それまで、ほとんど関心を示さなかったわたしでも、少々気になるほどの話しぶりでした。「そうか、じゃあ、誰かが招待券をくれたら、行ってみよう~」と、一瞬、招待券が自由に手に入る方を、2人ほど思い浮かべたのでした。で、今日の午後。「これ、どうぞ」と、いただいたのでした。招待券を2枚。けれど、わたしが思い浮かべた方とは、まったく関係のない方からです。しかも、横浜在住の方なんですね。一週間の予定で、こちらに滞在中とのこと。そんな方と、今日は、会う予定など、まったくなかったのでしたが、たまたま、その方も、会う予定がなかった別の方と会う予定ができたため、わたしの住まいの近くにいるのだ、と、お電話をいただいたのです。予定のなかった者同士が、急きょ、会うことになりました。葉桜となった松川沿いにある喫茶店で、お茶をごちそうになったことも、予定外でしたが、まさか、その方から、招待券が差し出されるとは!シンクロニシティも、こう自然に起きてしまうと、じたばたしても、しょうがない、という気にさせられます。自分が不自然に組んだ予定は、狂うものであって、当初からあるべき予定は、天上の計らいで予定されるのだ、ということを、実感せざるを得ないからです。
2008.04.21
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つづきまして、ナイロンのエコ・バッグです。ためしに、プリントしてみました。どんな反応があるのか、ちょっと楽しみです。※ありがとうございます。ご紹介のカーキは、SOLD OUTです。新たにブラウンを準備中です。こちらは小ですが、大もご準備できます。他には、黒と、ワインレッドも、可能です。ご希望の方には、新たにご用意させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。* * *今週末のマルシェ用準備品は、ひとまず、打ち止め。簡単に、DMらしきものを、つくってみました。けっこう、いい感じに仕上がりまして、やみつきになりそうです(笑)額装のオーナーと、住所をご記入いただいた富山の方のみに、ほんの限定数だけ発送しました。ハガキご持参で来場くださった方には、プレゼント進呈の特典付きなのです。会場に設置されるフリースペースに、お店紹介の案内シートを置かせてもらえるので、DMの流れで制作した後、名刺の裏にも、似たような写真を入れ込んでみました。特殊な技術はありませんが、けっこう、いろいろとできるものですね。週末は、だらだらと過ごしながら、作業をすすめましたが、マルシェ出店も、こうした案内の準備も、すべては、創作の喜びに、つながっていて、さらに、余暇と人との交流を、ダブルで楽むことができますので、二石三鳥、か、それ以上、そう思いながら、ひと労働、がんばります(~~)
2008.04.21
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朝からお天気のよい日曜日。今日は、どこにも出かけず、週末のマーケットに向けて、彩色と、パッキング、フライヤー、ご案内のDM(?)、お値段付けの準備です。むりなく、できる範囲で、お気楽モードで、ぼちぼちと。* * *ご参考までに、この前ご紹介したエコ・バッグは、以下の通りです。B5(手提げ)1,000円 → アウトレット3点は、半額~800円 A4(手提げ)1,500円 /(耳付きマチ付き)2,000円 A3(手提げ)2,000円 /(耳付きマチ付き)2,500円ショルダーバッグ(小)3,000円ショルダーバッグ(大)3,500円縦型バッグ(ポケット2連)4,000円 → アウトレット1点は、2,800円!横型バッグ(ポケット3連)4,500円「あ、これは」というものがあれば、こちらより、ご希望をお伺いいたします。サイズと絵柄の組み合わせは、自由。セミ・オーダーもOKです。お値段は、このままで。ということです。はい。お急ぎでなければ、連休前後に、ご準備いたしますね。なんやかんやと、連休明けまで、慌しくなりそうです(笑)※ちなみに、エコ・バッグの委託店頭価格は、異なります。
2008.04.20
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1年前まで、お休みしていたのがウソのように、復活しております、楽天ブログ。ここは、どこよりも、家庭的で、自由で、のんびりできる気がしますね。再開した同じ年の5月に、うっかり始めた詩的ブログも、静かに時を刻んでいます。あれは、トップページの猫ちゃんの写真が、イメージに近かった、という理由が大きいので、明日、休止するかもしれないし、このまま、つづくかもしれない、という流れのものー。そして、昨日、またひとつ、スタートしました。自分の中だけで記録しておくべきものか、いま公開していいものなのか、検討しながら、検討もそこそこに、Webに点在させたのでした。はじめるなら、昨日がちょうどよかったので、前から気になっていたイラストレーターのイメージをお借りして、ぼちぼちと世界観を作っていこうと思います。それから、さらに、もうひとつ、はじめようか、と思っているものがあるんですよ。よほどの暇人、趣味人ですね~(笑)カテゴリーを分類する、という感覚で、ここには、めったに書いたことのないものを、立ち上げてみたい気がします。いつはじまるのか、それは、吹く風のご機嫌に、ゆだねてみましょう。
2008.04.19
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神通川をのぞむ一角で、コシのきいた天然さらしなそばをすすった後、おとなりの隠れ家的な異空間へ。パティスリー・ジラフドアには、唐草。ランプを支えるのも、唐草。プレートとカップは、古来からギリシャで親しまれている海の波しぶきの渦巻文。(エンボス加工)そうしてめぐりあった、週末のおともだち。生命の誕生と、人生の終末を、巻き模様に想う、そんな1日なのでした。
2008.04.18
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A4サイズのエコ・バッグ。使い勝手のよい、お手ごろサイズかもしれません。表裏こちらは、耳付き、マチ付き。表裏スーパーのレジ袋の布バージョン、という感じですね。* * *A3サイズは、とりあえず、1種類ずつ。表裏耳付きマチ付きは特に、たっぷり入りそうです。大判サイズは、クリーニング屋さんで、重宝しますね。中型は、リカーショップで仕入れる乾物専用バッグとして、小ぶりな布バッグは、パン屋さんで、活躍するでしょう。
2008.04.18
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「笑っていいとも」のテレフォンショッキングで、タモリさんの何気ないお言葉に、目から鱗がポロリです。17日は、ご懐妊されたばかりの坂下千里子さんをゲストに、生まれてくる子は、最初が女の子、2番目が男の子だと、育てやすいんだよ、男の子は弱くて、育てづらいからねぇ、という「一姫二太郎」の正しい解説を、タモリさんがなさっていました。さらに、男の子を育てるときに、「君は男の子だよ、男の子だよ、強いんだよ」と、懸命に刷り込むことで、ようやく、男の子になっていく、とも。つまり、育てる過程で、「男」意識を植え付けていかなければ、「男」にはならない、という旨のお話をされていたのです。この部分には、妙~に納得しました。両目から、見事にポロリ、です。そのむかし、女は女に生まれるのではなく、女になるのだ、というボーヴォワールの名言が、フェミニストの間で、合言葉のように交わされていましたが、男は男に生まれるのではなく、男になるのだ、という逆説が、なんだか、ただしいような気がしてくるのです。ボーヴォワール著作集(6)『第二の性1』『女になりたがる男たち』という本が、昨今、フランスで話題になったそうですが、日本でも、女性性の強い男性の露出が増えているので、共通点を感じるところがあります。ジャニーズの方が司会をする全国放送のオネエ番組が、前から、気になっていたんですけど、オネエ言葉で、ファッションや食などを、レッスンされる内容のようで、視聴者の女性たちは、マスコミで流行している美の先端情報を、素直に受け入れているんでしょうかね、ええ、多分。美に鋭い先輩から助言を賜るように、ごく普通に聞き入れている風景として、わたしには映って見えます。男たちは女になりたがるというよりも、もともと、なにもしなければ、(タモリさんがおっしゃったように、「男だから痛くない、男だから強いね」という具合に、刷り込まなければ、)男は、女性性が強いという意味で「女」であって、女こそ「Man」なのではないか、という気がしてきましたよ、タモリさん!
2008.04.17
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B5サイズのエコ・バッグです。表裏* * *若干のアウトレット(~~;言われてみれば、うっすらとした焼けが……、という感じ。裏※ありがとうございます。ご紹介の分は、SOLD OUTです。ご希望の方には、新たにご用意させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
2008.04.17
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帰宅して、たまたまTVをつけたら、生放送で結婚記者会見が流れてきました。高島政伸さんと美元さんが、昨年のドラマ共演をきっかけに、3月2日にお付き合いがはじまり、8日にプロポーズした、という、スピード婚のいきさつを、ハッピーモードで語っていらっしゃいました。美元さんという方、はじめて知りましたが、とても妖艶な女性なのですね。東洋のオーラが、きらきらと、放たれていました。日韓のハーフで、10歳のとき、お母さまを亡くされたそうです。それからは、お父様、お兄様と、過ごされたわけですが、言葉も、しぐさも、雰囲気も、あれほどまでに、女性っぽく、美しく、磨かれていることに、新鮮なおどろきを感じました。日本ミス準ユニバース出身のモデル兼女優さんだそうですから、かなり努力なさったのだろうと思いますが、母親不在の姪も、だいじょうぶかな、と勇気をいただきました(~~)東洋的なオーラといったのは、長い黒髪に切れ長の一重を象徴とする全体の雰囲気もそうですが、お付き合いをして1週間後にプロポーズの電話を受けたときに、電話が鳴った瞬間、プロポーズだと察知したそうで、そのような直感力が、ますます謎めいた東洋美を感じさせるのです。磨かれた美+ミステリアスな魅力が、高島さんに善を急がせたのかもしれませんよ。彼女には龍を感じると、おっしゃっていました。中国のお土産は、ぜんぶ龍の文様で、指輪も龍だった、龍を贈りたかった、ということでした。わたしも、「龍」に、納得しました。長~いものを感じます、妖艶な雰囲気が、ものすごいです。龍族なのでしょうか。ともあれ、上質でステキな結婚記者会見を見せていただきました。新たにスタートを切る幸せなお姿を見ると、心が洗われます。
2008.04.16
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昨日は、夕方、プリントに従事しておりましたら、ふいに、Y新聞の優良営業マンが、勧誘に来られました。いつもは決してドアさえ開けないところでしたが、うっかり開けて、出てしまったために、長い時間、お話を伺うことになってしまいました。わたしは、日経新聞で充分だと思っていたのです。余計な思想も、サービスも、付録も、広告すら入ってこない、さっぱりとしたところが、気に入っているのです。ですが、あなたから契約をいただくと、この先も弾みがつきます、この後の運命を占うようなものです、うちには小学生の子がいて、がんばらなくちゃならないんです、東京から来ているので、ここで契約をいただけなかったら、ホテルでフテ寝です、ビール券を6千円分プレゼントするのは、一軒目の大サービスなのです、ほんとうです、うそはつきません、優良表彰されているんですから、もし、東京に来られることがあったら、ドームのGチケットもご準備できますから、東京の方でしょう? わかるんですよ、ぱっと見たら、などとおっしゃるので、営業上手だなぁ、と思いつつ、弾みをつけてもらって、幸せをプレゼントするのもいいのか、と、なぜか、これまた、うっかり思わされて、契約してしまい、ああ、なんでしょうか、緊張してしまうなぁ~、などと言われて、ほほ笑まれるのでした。ちょっと、わざとらしいのではないのか?違和感を覚えつつも、とりあえず現場に戻り、作業を再開したら、失敗の連続なのでした。こうして予期せず、また、マイ・バッグが生まれました、のです(~~;おなじ絵柄でプリントする予定は、今回、材料的にございませんけど、ご参考までに。B5サイズかわいらしい春色プリントはキレイですが、なぜか、茶けたアイロン跡がついてしまったんですね。左端に、ぼやぼや、と。ま、生成ですから、気にしなければ、気にならなくもないですけど(笑)そんなこんなで、妙に雑然とした運気をもらった気がして、今朝、きっぱりと、契約の解除をしたのでした。広告チラシはどっさり入ってくるし、作り手の重たい何かが入っていて、作り手の奥や手前に鎮座する余計なものが、ぶら下がっているようで、なにより、読まないし、(なのに、どうして契約したのか!笑)、わけのわからぬ空気を、手放しで招き入れるのは、作業のおじゃま虫となることが、はっきりとしました。これ以上の、マイ・バッグを増やさないためにも、ドアを開けて空気を乱さぬことが、よいように思われます。追加プリントするときは、空間を整えてから、行うことにいたしましょう。銅版画の彩色が、バッグよりも先に、お待ちかねです。
2008.04.16
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ひとまず、エコ・バッグは、ひとそろい整いました。マーケット前ですが、数々を、さっそくご紹介~♪* * *こちらは、フロントにポケットがついているトートバッグです。前に作ったときは、アウトポケット形式でしたが、こちらはポケット2つ式。タテ34×ヨコ34×マチ15センチおひとつ作ってみたところ、ごく小さな穴が開いてしまって……、ああ。でも、このぐらいなら、かまわぬ、という方に向けて、アウトレット商品といたします。1点のみ(笑)ちなみに、縦型バッグの素材は手に入りますので、同じ雰囲気でご希望の方は、ご安心くださいね。※いずれも、後ろの渦マークは、色が異なります。* * *同じような雰囲気で、フロントポケット3連式。ものすごくたくさん入ります。タテ34×ヨコ48×マチ15センチ「コンクリートの花」がモチーフですけど、白バージョンの他、茶系バージョンも、OKでしょうね。* * *こちらは、ショルダーバッグです。けっこう、たくさん入るんですよね。クッション2つも入っちゃったぐらいです。タテ39×ヨコ33×マチ10センチ「True Love」を3つ並べたら、かわいらしくなりましたよ。けっこう、お気に入りです。* * *ショルダーの小も、たくさん入ります。タテ34×ヨコ27×マチ10センチトートバッグと同じ「コンクリートの花」柄ですが、カジュアルな感じになりました。※ありがとうございます。ご紹介の分は、SOLD OUTです。ご希望の方には、新たにご用意させていただきます。上2点の商品は、黒キャンバス地、黒ナイロン地も、可能です。お気軽にお問い合わせください。* * *ほかには、B5サイズ、A4サイズ、A3サイズが揃っております。ご紹介は、また今度。
2008.04.15
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月曜日は、銅版画。今月26日と、5月3・4日のマーケットの準備を、ゆるやかに、はじめているところです。やる気が、ちょっとずつ、目覚めてきたようで、手をつけるまでは、けっこう、面倒なのですが、やる時は、一気です。エコなマイ・バッグも、何枚かつるっとできました。予定の材料が足りなくなったので、補充待ちの状態です。そんな時に限って、アイロンが、プリント部分を引っかけて、都合よく、自分用を作ってしまうのですね~(笑)耳付、マチ付の、ちょうどよいA4サイズで、ひとつ欲しかったので、ほんとうに、タイミングがよかった、です(~~)真ん中より右斜上部分に、まるで2つの目が開いたような……画像で見ると、目が浮き上がっているような……カタツムリに見えたりするような……
2008.04.14
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桜の花びらが、雪のように、ちらほらと散る、雨の金沢へ。いつもなら、スムーズに通り過ぎる広坂通りの坂道なのですが、今日は、身動きがとれず、10分もかかってしまいました。坂道の向こうは、兼六園。今日まで、無料公開。最終日なのですね。金沢城と兼六園に近い広場では、にぎやかな催しが行われていました。それで、混みあっていたんでしょう。ま、そのおかげで、桜見が楽しめました。坂道の途中で、仰ぐと、空が高いのです。桜並木なのですけどね。木々が、ものすご~く、遠いところにあるのです。その向こうから、ちらちらと、降ってきて、「桜の雪」が、桜貝みたいなんですね、花びらが。風流でした。もうひとつ得したことは、ゆっくりと進んでいたために、通り沿いに門を構えている、成巽閣の展示内容が、確認できたことです。前田家縁のお雛道具を公開中で、展示会は明日まで、と。調度品の模様を、生で見ておきたかったので、長い桜道のトンネルを抜けた後、車を置いてから、ふたたび、兼六園の後方にある成巽閣へ、戻ってきました。(建物の前や後はいつも通るのに、入館は初めてかもしれません)大名のお輿入れで持参した婚礼調度のお雛道具は、ほんとうの婚礼調度のミニチュア版だそうです。(おもちゃでは、ないのですね)小さなお道具の細部に施された装飾文様は、繊細かつ芸術的でした。ため息の連続です。
2008.04.13
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半年ぶりぐらいで、富山の某自然派家庭料理店へ、食事に出かけました。オープン当初から、たびたび通っていたのですが、最近は、ちょっと足が遠のいていました。新鮮な有機野菜と、魚介肉類は確かな食材しか使わないので、お水も食事にも、安心感があることろが売りのお食事処です。接客もさわやかで、初々しく、丁寧で、その点も、評判がよいお店です。店内は、お皿ともども、木調に統一され、雰囲気がよく、リラックスできましたし、お料理の質も、内容も、価格も、パフォーマンスがよかったので、お客様が少なくても、気に入って、よく食べに行ったのです。最近は、口コミや宣伝で人気が広まったので、お客様も増え、店内は活気に満ち、近日、金沢にも2号店を出店するという人気ぶりです。いいことですね。日々、システムを調整しながら、がんばっているようです。と、ところが。足が遠のいてしまうのですよね。半年ぶりに行って、また、さらに再確認しました。質とサービスに、かげりが感じられるのです。人気が出てくる、そのあとの対応が、大事ですよ。お店の今後が、ここで問われるのです。価格は、以前より、2、300円アップしています。だけど、おそまつすぎます。集客したらした分だけ、補完する努力が求められます。ちょっと遅く行ったばかりに、もう、お魚も、お肉も、メインがないのですね。サラダもない。まさか、サラダが!? ですよ。箸置きもないし、お茶も空っぽ。あるのは、穀物系ばかり。おかずは、どこ?お料理の補充が追いついていないのです。ここは、大きなマイナス点。バイキング形式のお店ですから、この点は最も、いえ最低限度、おさえておかなければいけない点なのです。ラストオーダーに近い時間だからといって、開店中は気を抜いてはいけないのです。システムで変更されたのは、デザートの選択性と、食事時間の制限。座席は、より沢山の人を入れるために、せっかくのリラックス空間だったカウンターが排除され、四角いテーブル席が空間を占め、ただの食堂っぽくなってしまいました。食べ終わったお皿を下げるサービスも、追いついていない。案内された席は、きゅうくつで、壁の圧迫感におされながら、リラックスもできません。お客様が増えた分、値段を上げた分、座席を増やした分だけ、明らかに質とサービスが、低下しているのです。わたしは、最初からのお客なので、特に変化に敏感ですよ。地方ではとかく甘やかされるので、こうした点には、容赦なく厳しくなります。店長へのお手紙システムがありますので、あれこれと書いてお伝えしました。一緒に食事をした方もまた、めずらしく、箇条書きで書き連ねていました。最初からのお客は、次々と変わる店長や店員よりも、お店の変化を、体感しているのです。黙って遠のくこともできますが、親切にお伝えするだけして、しばらく、行くのはやめようと思いました。お店の経営というのは、軌道に乗って、調子に乗ってからが、本番ですよ。むずかしいけれど、お客様に飽きられず、世の中から淘汰されぬよう、人気店となっても、いえ、なったからこそ、さらに切磋琢磨しなければならないのです。ズレてしまった努力の方向を、軌道修正することにも、気づかなければならないのです。
2008.04.12
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共演後、ほんとうに夫婦になった、カッコいいお姿2人の映画『Mr&Mrs Smith』。05年上映時から気になっていたけれど、昨夜、テレビでようやく拝見。銃撃、乱射、爆発、爆破、カーチェイス、アクションシーンは、さすが、ハリウッド映画の迫力ね。暗殺者同士の夫婦役である、ブラピとアンジーが、お互いの命を狙い、格闘する、容赦のないシーンには、驚愕ですわ。刺激的なアクションから、一転して、結ばれてしまう展開も、あらら。すべてが、絵になります。
2008.04.12
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雨ですよ、今日は、一日じゅう。雨に降られて、花びらを散らされても、それでもまだ、けなげに、がんばります。
2008.04.10
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4月1日から、富山県内ほとんどのスーパーとコンビニ(120店舗)、北陸を中心にクリーニング店を展開するヤングドライ(県内88の直営店)で、レジ袋の有料化が、はじまりました。(レジ袋1枚5円、クリーニング1枚10円)* * *全国で使う1年間のレジ袋は、約300億枚。そのうち、富山県内で使われるのは、約3億枚。3億枚のレジ袋を作るには、約5,500klの石油が必要となり、レジ袋をやめて、マイバッグを持つことによって、ドラム缶(200リットル)に換算して、約28,000本が、削減。→約4,700世帯のエネルギー消費量の削減に相当(年間)3億枚を製造、焼却するときの、CO2排出量18,000tを減らすことができる、と。→エアコン約37,000台のCO2排出量削減に相当(年間)※お店やメーカー側の過剰包装も、見直していただければ、より環境にやさしくなれるのではないかしら、と思うのです。* * *この試算には、おそらく特定のクリーニング店の袋は、含まれていないでしょうから、個々の心がけによって、かなり環境保全に貢献できそうですね。クリーニングは、ずっと前から、紙バッグを利用していたので不便は感じませんが、車ではない交通手段で出かけた際、買い物の予定ではなかったのに、つい買うことになった場合の対応を、普段から心がけなければなぁ~、と思う次第です。(トランクには、いろいろと積んであるのですけどね)そのために、コンパクトサイズのエコバッグが、巷にあふれているわけですね。姪っ子にプレゼントしたのも、かわいらしい音符模様のダックスフンド型エコバッグでした。自分用は、あるもので対応。また、銅版画のプリントバッグを、加工してみようかな、と思ったりしています。みなさん、使ってくれているでしょうかエコバッグ・ライフも、生活アートととらえて、楽しまなくちゃ、ですね。
2008.04.09
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朝の花曇から一転、午後は青空が顔を出しました。やはり、桜は、晴れの日に、華やぎますね。桜の向こうに、シロサギがいましたよ。近づいてきました。あ、あっちの水面には、カモが泳いでいますよ。すいすいと、気持ちよさそうです。銅像が、楽しげな様子を、見守っていましたね。日差しが、時を、忘れさせてくれます。忘れていいんだろうか~。ええ、いいんです。身を任せても(笑)花びらになった気分で、しばし、心を空っぽにいたしましょう。ああ、いいわ。この「たわわ感」は、いつ見ても、たまりませぬ、ですのよ。でもでも……。桜吹雪がー。ちょっぴり吹き荒れた気配があります。もう少し待ってちょうだいね、と空を仰いで、声をかけてみたりして。
2008.04.08
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「近ごろは、船頭のなり手がいなくて、舟が減ったから、絵にならないんだよね~」立派な一眼レフで、桜を撮影中のおじさんが、ふいに話しかけてきました。たしかに、屋形船もそうですし、ヴェニスでいえばゴンドラのような木の舟を、船頭さんが足を踏ん張って漕ぐ姿は、桜とともに、絵になるのですよね。風物詩でした。でも、桜は、いつも変わらぬ姿。季節がくれば、芽をふき、花を咲かせてくれる。自然の営みに、あらためて感心するのです。たわわに桜が実っています、という、この「たわわ感」が、たまりませぬ。昨日は、一日じゅう、花曇り。予報通り、夕方おそくに、ひと雨きました。今朝も、花曇りはつづきます。あとでまた、うちの前庭(!)の桜並木の下を歩きますが、並木道や川面に花びらが敷き乱れる前に、もう少し、たわわな状態を、楽しませていただきましょう。
2008.04.08
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宮地真緒さんが母親とUFOを見た、とのブログ内容が、ヤフーのニュースになっていましたね。そういえば、5日。ケーキを囲む前のこと。うちの父親が、つい今しがた、夜空にUFOを見たんだ、と話していました。「え~!」飛行機かな、と思って見ていたけれど、3機の光が、急に消えた、とか。「何色!」オレンジ色だったなぁ、と。「い、いつ!」だから、今しがた、だと言うのに。高揚しながら、甥っ子にも、説明していました。10歳1ヶ月の甥っ子も、興味深く聞き入って、ねぇ、こんなのがUFO?すぐさま絵を描いてきて、わたしに見せてくれました。UFOといえば、こんなカタチ、という絵でしたが、上手に描けていました。どこで見て覚えたんでしょうかね。この1年で背も伸びて、わたしの肩の高さぐらいの少年になっちゃって。UFO……。しかし、ザンネンだわ。少し早ければ、わたしも、見られたかもしれなかったのに。その後、夜空をのぞいてみれば、よかったな~。わたしが見たのは、4つのオレンジ色の炎だけなので。もしや、姪のバースデイのお祝いに、義姉が乗ってきたのかしら~。なんてね。
2008.04.07
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今朝は、花曇り。午後から、雨がちらつく予報です。姪っ子の中学入学式ですから、どうか雨に降られませぬように、と、桜咲くお庭(?)を愛でながら、祈っております。
2008.04.07
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週末は、姪と金沢へ。ランチ・デートを楽しみました。お天気が抜群でしたから、軽装でも、心地よかったです。兼六園のそばを通ると、桜見の人で、にぎわっていましたよ。園内は、無料期間中なのですね。兼六園前金沢広坂通り犀川をわたり、坂をのぼったところで、お寺の桜がご挨拶。信号待ち中、車窓から、思わず激写です。寺町その夜は、姪のバースデイをお祝いしました。ハッピー・バースデイを歌って、ケーキを囲むのは、一人でも多いほうがいい、という擬似ママ心です。美味しい、いつものケーキまずは3歳を吹き飛ばし、10歳を吹き消そう、としているところ収納棚のお片づけ、中学入学準備のヘルプが目的でしたから、お祝いご膳は、余力がなくって、パス、ですが……(笑)* * *翌朝、甥っ子は、サッカーの試合へ。姪と二人になったので、セーラー服のしつけを取って、ファッションショー。とても似合っていました。ちょっと大きめのセーラー服が、可愛らしかった~。わたしは、母のお手製のセーラー服を着て、3年間、通ったのですが、その制服は、近所の子にまわされて行方不明。懐かしい思い出とともに、自分の過去を疑似体験するような、姪といると、そんな気分にさせられます。* * * とやまに戻ると、桜は、満開。夕暮れどきでしたが、名所の松川べりは、人波で、車も混み混み。待ちついでに、車窓から、即効ショット。松川べり松川べり朝昼のお散歩に、夜桜散策に、最適な季節です。
2008.04.06
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ベビーピンクの桜の薫りを吸い込むのも、青空に向かって茂る緑を仰ぐのも、ジョリジョリョの帽子を脱ぎ捨てて、皺のよった花びらを全開する鮮やかなアネモネを観察するのも、好きなことは好きなんですけど、自然や植物をモチーフに、デザイン化され、パターン化された文様を見ているのが、これまた、おなじぐらい、大好きなんです。どうしてなのか、わかりませんけど、気づいたら、そうなんですね。* * *日本の文様だけ、世界の文様だけ、を眺めると、頭がごちゃごちゃになるので、俯瞰できるものがあったら、わかりやすいのになぁ、と思っていたら、ストライクゾーンぎりぎりに飛び込んできた感じの本を、図書館で何気にピックアップしておりました。* * *たとえば、アカンサス、という葉っぱがあります。古代ギリシャや、ローマ時代のイタリアの柱や、パリの大聖堂などで見られる文様ですが、日本では、菩薩の台座に施されている……、ああ、あの葉っぱなのですね。あまり馴染みがないように思った植物ですが、現行の1万円札の表裏に、古代ギリシャ伝来のアカンサス文様が描かれている、とのこと。さっそく、お財布から、1万円を取り出してみると……、「あ、ほんとだ、ほんとだ!」これがアカンサスの葉なのか~、と感激しました。賞状や証書などの装飾にも、施されているそうです。現在は、羊や山羊に食べつくされてしまい、ヨーロッパにもほとんど見られない葉っぱなのだそうですが、格調高い聖なる植物文様として、好まれているんですね。* * *こんな具合に、次々と、ページに付箋が並んでいきますよ。パルメット(シュロの葉)、蔦、葡萄、ゆり、ペイズリーなどの草植物、鳳凰、龍、ライオンなどの動物、渦、波、雲などの自然、吉祥文様など、眺めていると、時間を忘れそうです。全体像をつかむにはよさそうなので、これは、お買い上げだわ、と思うのでした。
2008.04.04
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アイルランドの劇作家ジョン・ミリントン・シングの成功は、19世紀末、25歳の頃、コスモポリタンになるべく世界を放浪しながら、パリで憂鬱な日々を送っていたとき、同じホテルに滞在していた、6歳年上で友人、アイルランドの詩人イェイツのアドバイスをもらって、アラン島へ旅したことから、はじまったのですね。世界的に評判の高い戯曲『海へ駆りゆく者たち』も、『アラン島』から抽出されたエキスが結晶化したもの、といって過言ではないようです。2005年に刊行された、みすず書房の『アラン島』(栩木伸明訳)を読みはじめたところですが、訳がいいですね。冒頭の一行を読んだだけで、なんてよい本だろう~、と、うっとりしながら、期待感が高まるのは、久しぶりの感覚ですよ。(訳者の共著に『ケルトと日本』)シングは、島に4年連続通ったそうです。彼の細かい観察眼がよい具合に発揮されて、戯曲の大元となった記録だというのに、亡くなる2年前にようやく出版されたのですって。100年前の古い紀行文のはずなのに、とても新鮮に感じられるのは、なぜなんでしょう。それは、訳者も、おっしゃっていました。「原文に付着した時代の錆をだましだまし、ていねいに磨きをかけてみたら、にわかに輝きを増しはじめ、人物が躍動しはじめたので、とても驚いた」と。錆が付着したままだったら、日本語訳はざらついて、よれよれ感が漂って、近寄りがたく、1ページ目で、投げ出したくなってしまったかもしれません。そういう意味でも、翻訳ものは、最後まで読めなくなることが多く、好き嫌いが、はっきりしてしまいます。まだ、50ページたらず読んだところなのですけどね、七分咲きぐらいの桜を愛でつつ、百年前のシングの案内で、遠きアラン島を、旅してみようと思います。
2008.04.03
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エイプリルフールの昨日は、うそでなくほんとうに、映画を観に出かけました。チケットを買う直前まで、『ライラの冒険』にしようと思っていたのですが、瞬間的に、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』をチョイス。ホールでは、ちびっこが、にぎやかだったのでね、だからよけいに、ブルーベリー・ナイツから、ものすごい寂寥感が漂って感じられましたよ。心に寂しさを抱えた登場人物が、次々と、画面に現れるのです。もう、次から、次へと。よけいなものを預かりに来ちゃったかな、という気分にさせられるので、ライラの文字が頭をかすめましたが、けだる~いムードで歌うノラ・ジョ-ンズのテーマ曲と、ウォン・カーウァイ監督のカメラワークが、けだる~い中にも希望の光が射してくる世界観を、バランスよく構築してくれていたので、ずるずると独特の世界に、引き込まれていった気がします。* * *グラミー賞8冠の歌姫、ノラ・ジョーンズが主演することで話題の映画ですが、失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)が、夜な夜な通うお店で、ブルーベリーパイをサーブする店主(ジュード・ロウ)の存在が、ほっとさせてくれて、なんとも、よかったです。「いいよっ、ジュード・ロウ!」と、声援を送りたくなる、静かな衝動を覚えるぐらいに(笑)お客さんの悩みを仲介しながら、彼自身も、恋が中途半端に途切れているところだったので、エリザベスを癒しつつ、共感を覚え、二人の心が近くなりかけていく。ですが、ある日、ベスは、消えてしまいます。* * *NYから離れて、生まれ変わるために、という目的をサポートするのは、全米を旅しながら働き、出会った人たちからの人生の学びです。目的どおり、ひとまわりおおきくなって、1年後、NYに戻って、ハッピーエンド。寂寞感とけだるさが充満する映画ですから、こちらも肩の荷がおりて、やれやれ、という感じです(笑)* * *旅先で働く彼女の前に、2つの物語が展開されます。前半は、心がすれちがってしまった警官の夫と若妻の、悲しいお話。後半は、賭けで寂しさをまぎらわすお金持ちのお嬢様の、これまた哀しいお話。ブロンドで、モデルみたいに美しい彼女(ナタリー・ポートマン)が、ラスベガスで、大きな賭けにのぞむ姿は、粋でしたね。どこまでもつづく荒涼とした道を、新車のジャガーで突っ走る絵づらは、きまりすぎていて、気持ちがよいです。勝負するか引くのか、運の読み方を、教わりたいぐらいです(笑)* * *ノラ・ジョーンズのアルバムは、愛車のお散歩のときに、たまに聴いていましたが、動く姿を観たのは、はじめてでした。女優とはちがう素朴なオーラが、このフィルムの中では、よいポジションを占めていた気がします。製作者のメインは、アジア系の方ですから、アジアから見たNYのイメージが、アートフィルムのように表現されているのかな、と思った、収穫ある映画の日でした。
2008.04.02
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面白そうなものがあれば、テレビでも、できるだけ映画にチャンネルを合わせてみよう、と思いはじめたのが、つい先日のこと。さて、4月1日も、放映がありましたよ。『ネバーランド』です。2005年の1月に、映画館のレイトショウで観たので、当時、ブログに書きました。消してしまったけれど、当時のものを、ちょっとのぞいてみましょうー。~~~空想した想像の世界を信じた人は、ネバーランドに行ける、という名作『ピーター・パン』には、モデルの少年がいたという。その家族と交流を深めながら、ひとつの物語が誕生していく様を、実話にもとづいて描いた話題作。イギリスを舞台にした映画らしい、静かな映像。前半は作り話のファンタジー、という感じ。そのうちに、だんだんとヒューマン・ドキュメンタリー・ドラマへ。:少年“ピーター”がJ・M・バリに上等な手帖を渡され、その気になって、創作話を書き込む。その作品を公開する場で、泣きながら自分で破り捨ててしまう場面がある。:破れた紙を元どおり革張りの帳面に貼り付けるのは、病に侵された母親。病の床にいる母親から、J・M・バリの新作劇を観に行くように勧められて、ピーターは母の分まで観ようと劇場へ。そこでお芝居の楽しさ、面白さ、想像力の素晴らしさに、心打たれる。けれど、まもなく愛する母親は他界。J・M・バリが後見人となる。二人が公園で言葉を交わすラストシーン。― このジャーナルを開けば、いつでもお母さんに逢える。自分の想像を信じれば、いつでもネバーランドに行ける……(このあたりで観客から、すすり泣きの声が聞こえてきた、と):けっきょく「ネバーランド」は、誰かが創ったものじゃない。自分で創ってはじめて存在する、楽園。~~~ピーターとバリが、公園のベンチで語るラストシーンは、たしかに泣けます。『ネバーランド』は、『ピーター・パン』(J.M.バリ作)のモデルとなった少年の物語を、作者との関わりを通して描いた伝記ものですね。3月20日頃、映画館で新作映画を観ることにしようかな、と思ったときに、なぜか、公園のベンチに座っている『ネバーランド』の主人公の絵が浮かんだのでした、ふしぎにも。そして、29日、『タイタニック』でローズ役のケイト・ウィンスレットを観ています。そう、『ネバーランド』のピーターの母親役は、ケイト・ウィンスレットだったのでした。シンクロニシティが起こったような、タイムリーな流れ。映画よりも、この必然的な偶然に、感動したりして(笑)
2008.04.01
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今日から、カレンダーは、4月ですね。1日は、エイプリル・フールであり、映画の日。久しぶりに、なにか観てこよう、と企んでいますよ。~~~1日は、富山湾の宝石とうたわれる白えびの解禁日であり、神通川では、5月末まで2ヶ月間限定の、天然なんとかマス釣り解禁日だったそうで、全国から抽選で通った限定数の方が、釣りを楽しまれていたとのこと。食材の宝庫なんだなぁ、とありがたく思う日でした。
2008.04.01
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