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今日は第3期の最終日。礼拝後の洗足・聖餐式がある。そしてその後にKさんのバプテスマ式がある。礼拝前にバプテスマを受ける前に皆の前で諮問がある。私はKさんとは10年前からの出会いがあり、聖書研究のお手伝いをさせて頂いたこともある。KさんがG牧師の質問に「はい」と答えている姿を見て感動した。長く教会に通われ途中来られない時期もあった。でも神さまは育ててくださるのだなぁ。バプテスマ式は久慈川で行われた。良い天気の元で新しい人生を始められたKさんの上に神さまの祝福があることを祈るものである。バプテスマとは一度水の中に全身を付けることで死ぬ事を意味し、牧師に起こされたときキリストと共に生きる新しいスタートを意味する。7月に北浦中学校でバプテスマ式があった時、牧師が水の中にしばらく沈めたまま置くのではらはらしたが、後で説明があって彼が「僕は罪深いので長く沈めてください」との希望があったとのこと。re-born クリスチャンは輪廻は信じていない。古い自分に死んで新しい自分はキリストを信じ委ねて生きるように生まれ変わるのである。だから二つの誕生日を持っていることになる。
2006年09月30日
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午後から全力で稲刈り。4時間で1ha(2枚)刈る。大きい田んぼは能率があがる。ここは無農薬でやってきた田んぼ。片方は3年目で草と戦ってきたが見事に負けた感がある。もう一枚は一昨年まで麦・大豆を作っていたところで昨年からの田んぼである。地力があり天気が悪かった今年でも収量は十分ありそうだ。畑も田んぼもたまに入れ替えると良い事だらけだ。同じ事を続けることも大事だが全く違う事をすることも良いと言うことだろう。 ちなみにこの雲は月曜日のうろこです! 夜は我が家の大豆で枝豆をゆでる。ちょっと堅めだが旨い!そして新米が旨い!
2006年09月29日
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久慈川をトラックとトレーラーに積んだコンバインが越えていく。 今日は日立側にある田んぼの刈り取り。久慈川の日立側にも東海村の土地がある。昔の地形のせいなのだろう。ここら辺は久慈川が蛇行していてよく大雨があると川が氾濫したところ。今や川が直線で海に注いでいるからいいようなもの、昔は結構頻繁に洪水が起きたようだ。そんなわけでここは電気も水道も電話も日立局。たまに飲酒運転取り締まりでお巡りさんに尋ねられたとき、所在地が東海なのに電話は日立局ということで疑われることがあるらしい。ローカルな話題だがいろんな不思議が身近にあるものだ。
2006年09月28日
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田んぼの稲刈りの前に草刈りをしていると、何か赤いものが現れる。 これは・・・もしやプチトマトでは?さっそくごしごし拭いては口に入れてみる。確かにプチトマト。何で?誰かが放ったのか?鳥が落とした種が実ったのか?無農薬の田んぼで除草剤をかけていない畦なので安心ではあるが野生のプチトマトが畦に育っていたのにはちょっと驚いた。そういえば、セージやミントは結構生えている。植物の力強さを感じた日だった。
2006年09月27日
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朝から雨。食品部の事務仕事。こんな日はゆっくり本でも読みたい気分だ。そうだ。そういえば図書館が9月からアスベスト使用の疑いで改修することになった。お盆過ぎから8月一杯まで本の貸し出しが増冊された。なんと一人60冊まで。しかも返却日は12月5日。私も頑張って借りたがせいぜい10冊だった。
2006年09月26日
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稲刈りは進んでいる。 今年から頼まれた田んぼは県道の工事関係で深く掘られていたところ。そこでコンバインのキャタピラーも沈みがち。ふわふわして車体が右に傾きながら進んでいくのは気持ちいいものではない。でもなんとか終えることが出来た。感謝である。ちなみにキャタピラーは会社名で本来クローラが正式な名称といえる。
2006年09月25日
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ほんとに最後の最後のジュース造り。巨峰の出来は良いみたい。今朝は4時集合。朝起きてまず録音が終了しているか見る。最後の「toU」の途中だ。残念だが途中でストップしてメモリープレーヤーに転送する。なぜ今朝はこんなに早いのか?それは今回は巨峰のジュースで巨峰は皮が固く煮る時間が長く掛かるので普段よりも2時間も早く起きたのである。多くの参加者が与えられたので午後からは年輩の方からお帰り頂いた。お疲れさまでした。そしていつもの時間に終了した。味見をしてみたが今年は生食用の巨峰が長雨にやられたらしくその分ジュース用にもらった葡萄が良い物が多くホントにおいしい物が出来た。
2006年09月24日
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今日の土曜日はホントに忙しかった。午後のレインボークラブが終わり暗くなると、トラックでT君・F君と一緒に最後の葡萄を引き取りに出かけた。そして保管庫に搬入した。夜は姉夫婦と食事&温泉に出かけ、帰ってくるとアメリカにいる姪っ子からメールで添付されてきたクライミングの写真(数十枚)をプロジェクターに映してみんなで鑑賞する。たしかホイットニー山だったと思う。4000m超の山だ。すごい風景の数々。そして笑顔笑顔! 気が付くと夜中の1時。もう3時間足らずで最後のジュース造りが待っている。「早く寝なくちゃ!いやちょっと待てよ!たしかapbankfes06が録ってあったはず!」確認するとスカパーでちゃんと録ってあった。録画時間が3時間なので寝てる内にmp3に出来る。そうすれば明日の仕事中に聞けるジャン!微笑みながら眠りについたブーミンなのでした。
2006年09月23日
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今日は午後からレインボークラブ。日立北の小木津山自然公園に行く。小学校は明日から体験学習なので参加者が少ない。初めてここには来たのだがほどよく整備されていて初秋を楽しむのにはいい。 ただ入り口近くに「マムシ危険」の立て札があったのが気になった。 バッタ取りやドングリひろいをしながら、展望がいい頂上へと歩いていく。 頂上まで登ると振り向きざまに林が開けて海の見えるすてきな風景が目に飛び込んでくる。 帰りは別ルートで滝を見て葉っぱを拾ったりしながら降りてきた。 楓も紅くなってる所があってもう秋なんだなぁと思う。 色んな色の葉っぱたち 近くにあるのに初めてというのはもったいないなかったな。ここは色んな形のどんぐりやまつぼっくりも大きくて森の遊びをするのには良いところだと思った。感謝しながら帰ってきた。神さまの造られた自然はすばらしい!目にやさしい緑、湿った土や落ち葉を踏みながら歩くこと、遠くに見える海、小さな滝からひびく水音、染まりゆく葉、どれも神さまの作品だ。秋はこれから存分に楽しみたい。
2006年09月23日
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今日は交換説教で兄であるM牧師が来訪。G牧師は兄の教会へ説教の奉仕に出かけている。聖書の学びは合同で再臨前審判がいかに恵みであるかについて聞く。礼拝説教は「天国に持っていく唯一の宝」という題。自分が聖書に出会い、クリスチャンになった時になにが起こったのか?先日亡くなった大叔父の最後の数年を隣家で過ごしてきたから解るエピソードを通して天国に持っていける物について話された。人の思想や哲学者の思想は天国に持っていけません。神の思想・神から与えられた思想こそが天国に持っていける品性に影響を与えるのです。 さて、品性とは生き方でもあります。生き方とは「いつものように」ということです。イエス様が「いつものようにオリブ山に行かれた」。のは早朝祈るためだったのです。「いつものように」安息日は会堂(教会)に入られたのです。そして聖書のみ言葉を説明なさったのです。そしてその「いつものように」されていることが、神を愛し人を愛する生き方となって表れていたのです。 晩年記憶が解らなくなってきた時ですら食事を口に運んでくれる娘に「ありがとう!ありがとう!」と感謝を表していました。毎朝私が犬の散歩の途中で訪問すると、いつも決まった時間に聖書を開いて読んで祈っているので終わるのを待っていると犬にも「かわいいね!かわいいね!」と頭をなでてくれました。亡くなる前日にも息子さんの前で讃美歌を大きい声で歌い祈られたそうです「恵みの光は我が行き悩む 闇路をてらせり 神は愛なり」と。認知症だった大叔父さん。最後まで神に信頼し委ねた生き方を貫き通されたのをお聞きしすばらしいなぁと思いました。亡くなられた大叔父の顔はあの朝の散歩の時に窓越しに見かけたあのにこやかな笑顔そのものでした。大叔父の生き方が最後まで全うされたのを見たのです。そして人はアルツハイマーにも認知症さえ壊せない「品性」を持つことが出来ることを確信しました。神と繋がり(み言葉を読み祈る)天国に持っていける品性を育てていきましょう!
2006年09月23日
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豆乳の売れ行きが鈍っているとか。牛乳は過剰生産で廃棄するのが大変と聞いたのは今年の前半だったかな?なぜ健康食品の豆乳が?そこでニュースの記事を良く読むと、大豆イソフラボンの大量摂取は女性の子宮内膜を厚くしてしまうらしい。それだけ聞くと「大豆はあぶない!」とすぐに反応してしまうのだろう。良く記事を読むとそのあとに、それは大豆イソフラボンを凝縮したサプリメントの場合で、普通に大豆製品を沢山とってもそれは健康に良くとも害を与えることはない。以下ニュースから拝借。◇若者、摂取しないと骨粗しょう症の危険性 こうした状況に対し、世界各国を見て回り、大豆の効用を訴えてきた家森幸男・武庫川女子大国際健康開発研究所長(予防栄養学)は「大豆食品からイソフラボンを取る国ほど心臓死、乳がん、前立腺がんが少ない」と指摘、大豆離れを心配する。 家森さんらが兵庫県内の女子大学生の大豆食品の摂取量を調べたところ、県民平均より4割も少なく、3人に2人は週に1回も食べていなかった。「若い世代がもっと大豆食品を取らないと将来、骨粗しょう症などが増える。妊婦や子どもにも大切な栄養源なのに、危険な食品という誤ったイメージが伝わっているとしたら、深刻な問題だ」と改めて大豆食品の重要性を訴える。 危機感をもった豆乳メーカーなど10社は今月上旬、豆乳習慣普及委員会を設け、「豆乳の日」の10月12日から11月末まで、全国のスーパーで試飲の機会を提供するキャンペーンを始める。同委員会委員長の料理研究家、前川メグさんは「豆乳はビタミンB群が豊富で、鉄分は牛乳より多い。肌や腸の調子を整えるのにも最適」と有用性を強調する。情報は一部分だけで判断することはとても危険であると言える。情報過多の時代だからこそ正しく読みとって良い判断をすることが大事だ。そういえば女学生の間で「タバコはダイエットの効果がある」という情報がまことしやかに流れていた時もあると聞く。確かにやせる効果もあるだろう。でも肺ガン・ニコチン依存等の危険性も考えた上で判断すべきことなのに一部の情報で行動してしまっている人のなんと多いことだろう。色んな情報の中から良い物を選びとっていく事が求められている。自分の身は一番自分が守ってあげなくちゃね!
2006年09月22日
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稲刈り始まる。午後から2枚刈り終わる頃暗くなってきた。整備が済んだコンバインなので快調そのもの!県認証の整備済みのシールが安心感を与えていた。
2006年09月21日
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今日は片付けなどして沢山埃を吸ってしまった。そこで夕方から喉を中心に熱が出て一晩苦しい思いをした。ちゃんと防塵マスクをつけないといかんなぁ。熱が出ると言うことは体が中に入ったばい菌と戦っていることだろう。無益な戦いはしてはいけない。教訓となった。
2006年09月20日
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雨が多い。昨日に続いて内観的な日記。一度前向きな考え方を取り入れると、前向きに生きる筋肉が育つ。後ろを向いてばかりいると後ろ向きの筋肉が育っているのだから前を向くのが苦しい。でも前向きな考えを続けているとそういう体になっていくのだろう。だんだん前を向くのが楽に出来るようになる。人は本来前を向いて歩くもの。後ろ向きに歩いていたら電信柱にぶつかったり溝に落ちてしまうかもしれない。 もし何か後ろを振り向かせる出来事があったら立ち止まって振り返ったほうがいい。でもずっと後ろを見ていても何も生まれてこない。なぜなら過去は変えられないから。未来を変えていくために前を向いて歩き出すのだ。でも過去を引きずった未来でなく、今までと違う未来を描くことが出来る。なぜなら未来は変えられるから。そして前向きになる一言を私は持っている。それは「ちょっと待てよ」である。なにかマイナスと思われ出来事が起きたとき後ろ向きな考えが浮かぶ。そのときこの「ちょっと待てよ」という言葉でその考えに待ったをかける。そしてそこにプラスの要素はないのか考える。すると出るわ出るわ一杯でてくるものだ。すると今起きた出来事はもうマイナスではなくプラスの出来事として価値のある物になる。こうしていると愚痴でなく感謝の生き方が出来るように思う。 そんなわけで今日も雨の一日を楽しんでいる。
2006年09月19日
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農業をしていると雨が邪魔なときがある。でも邪魔な気持ちを持ち続けるのは不健康。そんな時は気持ちの切り替えをする。「きっと、雨が必要な人もいるんだろう。」「『神さまが今日は休みなさい』って言われているのだろう」「雨でもやれる事がないかな?いっぱいあるはずだ」と、より前向きな考え方をすることにしている。一日の終わりに「今日は良かったな」と思えたらそれが一番良いのだから。
2006年09月18日
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キャンベルジュースの発送。午後からは稲刈りの準備。しかし最近は飲酒運転による事故が多い。そこでニュースやワイドショーでも飲酒運転の話題を取り上げている。人身事故を起こしても即座に重ね酒をすることで事故時の飲酒状態を立証できなくしたりとか確信犯の存在を知る。恐いことだ。現にそんなことをしている間に被害者が亡くなることも起こっている。人の命よりも自分の刑罰が軽くなることしか考えないなんて!よく思うのは飲酒運転は問題になっても、飲酒自体は問題にならない。意志の弱さだけが問題になっているようだが「わかっちゃいるけど止められない」人間は多い。たばこが体に悪いように、酒も悪いこと(自分をコントロールできなくなる)を政府公報して欲しいものだ。特に車関係の仕事をする人は禁酒が当然だろう!もちろん「飲むなら乗るな」のルールを守ってる人もいる。しかし悪質な加害者が後を絶たない今、酒類の製造販売団体が自主的に飲酒運転撲滅に声を上げるべきだと思う。飲酒による交通事故は今でも罰が驚くほど軽い。酒酔い運転は「通り魔的」なほどに凶器が走っているようなものだと思う。酒を飲む権利もわかるが「自分だけは大丈夫!」という気持ちで運転して事故に遭うのは何の落ち度もない人なのだ。その人の人権はどうなるのだろうか?
2006年09月17日
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境野米子さん来訪。礼拝・午後の講演会を担当してくださる。つい数年前まで「教会?わたしはいいわ!娘にだけ教えてください」と、クリスチャン系の学校に入るために娘さんのために牧師さんに聖書の学びをお願いしていた米子さんだった。しかし、聖書の創世記1:29「 神はまた言われた、『わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。』」の言葉に釘付けとなる。(人間が食べるべきは草=野菜。種のある実を結ぶ木=木の実や穀類・豆類?)米子さんが難病である膠原病と診断されたときに現代医療でなく食事療法で体質改善による治療をされたとのこと。そこまで至るのもこの聖書の言葉に裏付けがあったからだろう。礼拝では自分の歩みと神との出会いについて、午後は健康法について事細かにお話ししてくださった。健康法に多いのが「○○を食べる事がいい!」だがまずいかに出すことが大事であるか、とか玄米や野菜の良さ、そして神への信仰が大いに大事であることを強調されていた。勉強になる講話だった。ダイエット・健康法が溢れているが今回の講話は体験談なのでわかりやすい。良い物だけを食べる健康法ではなく、「良い物を長続きで食べるために他の物もちょっと入れる」とか、現実に即した方法だと思った。ご奉仕に感謝である。
2006年09月16日
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mixi上場そして高値という話。mixiはSNSの先駆け。日記の内容がより個人的な話題が書けるのが魅力。公開を「友人まで」とか「友人の友人まで」と制限できる。より深く繋がりたい人はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がいいようだ。では楽天の魅力は?なんといってもHPの代用として使える事じゃないかな?更新が簡単で便利。その反面、制限なしに公開するのだから、あまり個人的なことは書けない・・・それだけ自分をオープンにした上で見てもらうということだろう。それぞれに持ち味があるのだと思う。昨日久しぶりにあったMちゃんの日記にやっとたどり着いた日なのでありました。
2006年09月15日
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祖父の兄弟で最後の大叔父さんが先週亡くなった。私の祖父とその大叔父は丁度10年違いの誕生日も一緒。よくこう言っていた「僕は兄さんと丁度10年違うから、兄さんが亡くなってから10年は生きるんだ」と。大叔父は本当に祖父の亡くなった後10年と二日生きて眠りについた。3親族が同じ場所に墓石を立てている墓地で納骨式は行われた。その墓石には「再会」「信仰」「望郷」とそれぞれに刻んである。大叔父はキリストを信じて「死んでも生きる」ことを確信し眠りについた。先に召された大叔母とともに文字通り、その日には「再会」できることを信じている。式の後にみんなで食事をしながらお話をした。ユーモア好きで明るい大叔父の親切で優しかったエピソードをお聞きすることが出来た。実は親戚一同みなクリスチャン。私が学生の時には70人くらい集まったように覚えている。長命な兄弟姉妹が多かったが、一代がすべていなくなるのは寂しいもの。でも良き物を受け継いでいるのだから、これからも親戚一同仲良くやっていけるでしょう。いつの日にか天国でまた一同そろって会えることを楽しみにしている。
2006年09月14日
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車用品のオークションに今夢中!手作りルーフキャリヤよりなんぼか徳!「作るより安いオークション!」である。15万円近くのものが1割で買えた。1割引ではない。腐る物でも(少し塗装が剥離しているのだが)ないし、十分だ。しかし便利な時代だ。オークションは立派なリサイクルである。使わない物は捨てる前にオークションに出すのも立派なエコであることを感じた。買うばかりで売った事はない私なのだが勇気を出して売ってみようと思う。
2006年09月13日
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実は先週、名義変更をしに出かけて「その前に車庫証明を取らなくちゃ」と役場に出向いたら「車庫証明は・・・・警察署です」と言われた。「そうだったか?もう15年ぶりだもの忘れるはず?」と思いつつ、警察署に向かう。11:45で午前の受付終了。午後1:00の受付で「地図に目印になるものが何も書いてないんですが何か無いですか?」「ないです。ホントになにもありません。」「お店は?」「ありません」「アパートとかは?」「ありません」「・・・・現地確認する人がわかるかしら?」「一番近いのが○○通りの○○橋の手前の信号でそこからは地図の通りです。だいたい住所が書いてあるんだから来れますよ」「・・・わかりました。」 いやーチベットに住んでいるものにとって(物の例えでチベットに悪気はない)車庫証明ごときでなんか卑屈にさせられるのもしゃくな話。だいたい、ホントに確認者が来るのか怪しいものだ。「あぁこの地域なら確認しなくてもいいわよ!」みたいな感じがするのだが・・・それから「今の時代、確認する人の車にはカーナビくらい付けておけよ!」と、言いたい。住所だけで十分だろう? さて、車庫証明をもらって陸運に名義変更に向かう予定だった。「では4日後に来てください。」「えっ、今もらえないんですか?」「4日かかります。」「・・・・」「現地を確認してからの発行となります」「・・・・わかりました」 そして、やっと車庫証明が出てそのまま陸運局へ行くが書類作成の際に「では実印を貸してください」「えっ!実印いるんですか?印鑑証明だけでいいんでは?」「いえ、必要です。」「・・・出直します」15年ぶりの手続きにてんてこ舞いの私である。今日やっと無事名義変更が終了したのである。
2006年09月12日
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新しい車を乗ってきたのは先々週のこと。新しいといっても新車じゃない。今まで乗っていた車が16万キロを超えて怪しくなってきたので新しい車に乗り換えだ。そこで10年経たワンボックスを購入。今まで乗っていた車と同じ年式。少し前まで10年経った車は錆が目立つ車で、いわば「オンボロ車」だった。ところがいまの10年車はそれほど痛んだ感じはしない。10年経っても走行距離が少ない車や10年経ってもまだまだいける車もある。逆に何年代の車が良いと選ぶ人もいる。知り合いに、「いやーユーズドカーで十分!普通に動いて5分の1くらいの金額でかえるんだもの。」その人はツーシーターのオープンカーとワンボックスを所有しているが合わせてもかなり安そう。物の価値はその人の気持ち次第であることを教えてもらった。夜は9.11のテロの番組である。あの悪夢から5年経った。悪夢は忘れたいもの。でも避けるのでなく向き合って自分の気持ちをしっかりと表現することが大事であるようだ。起こってしまった出来事は変えられない。でもそこから歩き出すためにはその出来事が何だったのか多角的に知る必要がある。私自身避けている方なのでじっくりと情報を理解していきたい。そして今も苦しみの中にある人に安らぎが与えられることを祈りたい。
2006年09月11日
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今日の仕事を終えて帰宅する。今日はF1の日。しかもシューマッハから発表がある。そしてライコネンのフェラーリ行きが本当なのかがはっきりする。予選はフェラーリ有利の図式は変わらず。むしろアロンソがどう割り込んでくるかが期待された。ところがアロンソはパーツを破損し最終ぎりぎりで5位にとどまった。むしろ驚いたのはライコネンのポールポジションだ。燃料が軽いのか?ところが予選後にアロンソの100mも後を走っていたマッサを妨害したとのことで主催者側から予選タイム3本抹消の憂き目にあう。どう見たってフェラーリ贔屓だとわかるのだが、いくら主催者がルールを作ると行ってもあまりに露骨でこんな事が続くとF1離れになるのではないか?さて本戦は、ライコネンリードそしてシューマッハが付いていく形であったが、ピットに入るのが遅くできたシューマッハが軽く前に出る。いつもは離されるライコネンが今日は付いていけるのが嬉しかった。さてアロンソは昨日のうっぷんを晴らすべく序盤に猛烈な追い上げで上がっていく。この調子なら表彰台も可能ではと思われたが、無念のエンジンブローで終わった。残念。終わってみればシューマッハ・ライコネン・クビサという表彰台。驚くべきはクビサ。わずか3戦目にして表彰台。最注目株である。たしかセナが没したとき若きシューマッハが出てきたように、次世代のチャンピオン候補かもしれない。なにしろザウバーで表彰台は近年驚くべき快挙である。しかしこれではビルヌーブの立場が今回もないなぁ。 そしてレース後インタビューでシューマッハの引退宣言を聞く。シューマッハの口からこの言葉を聞くのはやっぱり寂しい。でも優勝争いをしている今年だから良かったと思う。F1を引っ張ってきたミスターF1だからこそ良い花道が与えられることを願う。でもシューマッハのことだから最後の最後まで戦うドライバーであるはずだ。できるならチャンピオンとして引退して欲しい。そして、来年のフェラーリのラインナップはライコネン・マッサと正式なアナウンスがあった。できればライコネンにシューマッハに勝って欲しかったのが正直な気持ち。でもあれだけマクラーレンでエンジンが壊れて涙を飲んできたのだから壊れない車でのライコネンも見てみたい。多分マクラーレンからライコネンと共にフェラーリファンになってしまう私だが「来年から同じチームの応援ですね。僕もライコネン応援します。」というT君のメールに喜んだ。しかしアロンソこそシューマッハを実力で破った現役ドライバー(タイヤで勝った感はあるが)。マクラーレン&アロンソ、そして大注目のクビサやこれから採用になるであろう若手ドライバーも見逃せない。面白いぞ2007年!。そのまえに今年も最後までシューマッハもアロンソもプライドをかけて戦うはずだ。レース以外でのへたな政治的な駆け引きはなしに楽しみたい。
2006年09月10日
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今日はジュース造りの3回目。今日の参加者は少ないはずなので、前回多目に仕事をしておいた。今日はだから8割くらいの仕事になる。でも朝5:30には家を出て6時から釜に火を入れる。参加者が一人二人とやってきて仕事は進んでいく。9時には北浦の運動会に行く幹雄さんもそれまでフルスピードで手伝ってくれた。お陰でジュース絞りと同時進行での瓶のラベル貼りも普段午前一杯掛かるところを9時頃に終えてしまった。今日はYさんもフルに働いてくださるし残ったメンバーでも作業は効率的に進む。早めのお昼を取り、いつもより早い時間から瓶詰め作業が始まる。今日は過去2回よりも気温が高い。たぶん2,3度高いのだろう?換気扇を全部回しても工場内は暑く大変である。今度は工業用扇風機を購入して対応しよう!午後から手伝いに来てくれた人もいて必要な人数が与えられて無事に終了した。ありがたい。
2006年09月10日
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今日のレインボークラブは年間行事の通り「ビーチコーミング」に行く。朝に東海村の豊岡海岸を見てくるが台風が近くを通っていった影響で漂流物が多い。今日はここにしようかとも思ったが教会に行くとT君情報で大洗海岸の新聞記事を知る。今回の台風12号の影響でゴミが打ち上げられているとのこと。そこで大洗に行くことになった。ビーチコーミングは行ってみないと何があるか判らない。今回行って判ったのは現実はゴミ拾いになりかねないこと。理想的なビーチコーミングは珍しい貝殻やヒトデや外国から流れてきた手紙が入ったガラス瓶なんて思ってしまうが、(潮の流れでそんな理想的な海岸もあるだろう)今回はゴミの山を前に前向きに珍しいもの探しをすることになる。流木で基地を作る子供もいる 漂流物はほとんどが国産品。ペットボトル、発砲スチールが多かった。 ブーミンが拾ったもの。左にあるこの竹は海外からきた漂流物と信じている 恒例の記念写真。今日は坂本小の子供たちも参加してくれた 今日のビーチコーミングで感じたことが二つある。一つは「ゴミ問題」。打ち上げられていた物の中には私たちが普段目にする物が多くあった。捨てられた物か台風で飛んでしまった物かは判らないが、日常では丈夫で便利な物がここでは腐らなくて見苦しいゴミになっている。腐らない物は特に責任を持って使い最後にはリサイクルすることが大事であることを改めて知る。 もう一つは、心を痛めながらのビーチコーミングだったが子供たちは目を輝かしながら珍しい物探しに夢中になっていたこと。ビーチグラスを集める子、流木で基地を作る子、色んな色の石、蛎殻を集める子もいる。私はこの子達の瞳の輝きに癒されていたのかもしれない。未来は明るいと思えた。 今日ここに来たのは良いことだったに違いない。そう思った。
2006年09月09日
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今日は盛りだくさんの一日だった。JCS:子供礼拝の予定日だったが今日は大人の礼拝も興味深いので早めに始める。私はゲーム担当。そしてT君とギターを弾き、歌で子供たちの踊りをサポート。お話は幹雄さん。さすが雑学王。身近な話題から聖書や教訓に繋げるのは子供たちもわかりやすいし忘れにくいだろう。だからお話の中で「へぇ~」がよく聞こえる。すばらしい!礼拝:外国人弁論大会が成人式のころにあったと思う。今日はそんな感じ。1月にオーストラリアからこられたAさんのお話だ。来日された頃は片言の日本語だったのに今日は一人で礼拝説教をされる・・・しかも日本語で。内容は「自分はどんな人間でどんな生き方をしてきたか。そしてその中に神さまの導きがあり、また自分の選びもあった。今でも弱いけれど、もう神さまを離したくはない。」そんなお話だった。興味深かったのは彼氏の影響で神さまに導かれたこと。特にバプテスマの時には元彼が二人見届けてくれたというのがおもしろかった。でもよく考えたら人生色んな出会いがある。それらがすべて神の赦されたことであることを認めるとき、どんな些細なことも大きな事にも意味があると思うのだろう。司会は私。特別讃美歌での若手?のサポート。そしてずっと教会ピアニストの練習をしていたBさんの奏楽の初奉仕の時でもあった。お話の後にG先生のお話にちなんだ讃美歌もあり、素晴らしい礼拝となった。忘れてならないのは、Aさんのお話を日本語に翻訳し、お祈り時にも日本語に訳してくれたKさんの事。この教会、次の代もしっかり育っているなぁ!すばらしい。午後はレインボークラブ。別に書くことにしよう。夜は定例の会議。いつもより早めに予定時間で終了。そして恒例のラーメン&温泉に行く。今日は誰の担当も決めなかったので相談で常陸多賀の「たんぽぽ2号店」に行った。行くことは行ったのだが駐車場が一杯だったのでパスしてすぐ近くの店に入る。ラーメンセットはボリューム満点・・・というか満腹だった。温泉でふと時計を見るといつもより1時間早い。余裕があるって事は気持ちいい。寝ることの出来る石床の流れ湯で寝てしまった。さて、明日はブドウジュースの3回目。朝が早いけれどこのラーメン&温泉ははずせなかった。
2006年09月09日
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ここんとこ雨ばかりだ。そこで思うことは、今週月曜にカヌーに出かけて正解だったということ。 雨の日は家で物思いにふけるのもいい。いやー楽しかったカヌー。なにしろ勢いある流れに入っていくときは大嫌いなジェットコースターのようにお腹がぐるぐるしたけど、無事に通過すると快感に変わる。越えてからT君が「船体を内側に傾けるといいってカヌー読本に書いてありましたよ」と、学んだことを即実行していた。そして瀬を越えるときの障害物の見分け方も完璧でコース取りでもかなり助けられた。本当の水先案内人だった。T君は前席が定位置。もう昔になるけどコリンマクレーラリーなどのゲームでもT君は視点が前方(バンパーの前でボンネットも見えない)がやりやすいと言っていたし、わたしは運転席の位置が好きだった。そういうわけでお互い良い位置で漕げたわけだ。 F君も途中疲れたところで漕いでくれて助かった。真ん中のイスが低い位置にあったので安定してやっぱり3人でいけて良かった。後日T君に会ったとき「腕痛くならなかった?」と聞くと、「ちょっと痛いです。」と。「僕は痛くないんだよね。歳だからこれから痛くなるのかな?」と言ったが結局痛くはならずにすんだ。上半身は草刈りで鍛えているからか・・・?そんな思い出を今日は書いてみた・・・忘れないうちに。
2006年09月08日
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大豆がよく育っている。今までだと大豆の背が高くなると実の実りが悪かったが今年は違う。多くの実りが期待できそう。うれしい! 枝豆になるか? 大豆畑に潜り込んでみる・・・大豆の道のよう 自分の作った大豆で湯葉を作ったことがある。といってもほんの少し。単に豆乳をパンに薄く入れて湯煎するだけなのだが・・・効率は悪かったが美味しい湯葉だった。田んぼを見回ると田んぼと排水の間の少しの場所で大豆を育てている人もいる。ちょっと場所があれば作れるので作ってみると面白いかも。
2006年09月07日
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皇室典範問題で揺れていた国会に「紀子さま懐妊」のニュースが走り、一時検討は中断したのはしばらく前のこと。生まれてくる子が男か女か注目していた人も多いことだろう。めでたく今日生まれてきた赤ちゃんは男の子だった。本当におめでたい!号外やニュースで喜びの声を聞く。期待されて生まれてくる子は幸せに違いない。いやこの世に生まれてくるのに期待されない子なんてあってはならない。だれもが「Welcome!」と喜ばれて生まれてきた存在だと思えたらうれしい。聖書には「神がお母さんのお腹の中であなたを造った」と表現している。もし自分は誰からも期待されない、喜ばれていない存在だと思っていたら、聖書を開いて欲しい。詩編139:13 「あなたはわが内臓をつくり、わが母の胎内でわたしを組み立てられました。」イザヤ43:4「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」あなたが生まれたときに「Welcome!!」と大喜びされた神さまがいるのだから。
2006年09月06日
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昨日のカヌーでの川下りはしっかり日焼け止めを塗ったつもりだった。陸に上がってから足がやけに赤いことに気づく。そういえば、「足は白いので塗らなくてもいいか?ちょっと黒くしても良いし・・・」 みたいな気持ちがあったことも事実。家に帰ってみると、余計に赤くなっている。そこでわかったのは白から黒にはならないってこと。急激に焼くと赤くなるんだな。しかもこれはまるで火傷だ。一緒にいった息子は両腕の肘から肩までの下半分だけ真っ赤に焼けている。塗り忘れた感じだ。夜に薬用ローションを買いに行って、つけたことは言うまでもない。 話は変わるが、沖縄で昼間にビーチで焼いているのは本土の人だけと聞く。 あまりの日差しに救急車で運ばれる人も出るとか。沖縄人は朝か夕方海に行く。 兎に角まだまだ暑い日差しを甘く見ない方がいいということだ。
2006年09月05日
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夏前から計画していた川下りをやっと決行する。本当は久慈川を制覇したかったのだが、知れば知るほど難しいことが解る。全長120km。しかも難所 や堰が多い。とても一日ではムリ。3日は必要ということで、今日はここからどれだけ下れるか判らない。行けるところまで行ってみよう。今日は夏の暑さも少し和らいだ陽気で、カヌーには良い日である。昨日作って置いた川地図を手にカヌーに乗り込む。 乗り込んだのはT君とF君と私の3人。カヌーには発泡スチロールに冷水や昼飯、お菓子等が入っている。着替えや電子機器は防水パックにいれてある。そして今朝作った真ん中のイスがかなりいい。出来ることならゆっくりここで揺られていたい。そんな感じである。今日は下小川付近、舟生橋の一つ上の橋からのスタート。いい気持ちでカヌーを進めるがすぐに堰がありカヌーを二人で持ち上げて進む。何回かそんなことをしながら難関を越えていく。 久慈川は鮎で有名。鮎釣りの人たちとカヌーは相性が悪いことは聞いていたが、今回は色んな人がいることが判った。 こちらから笑顔で挨拶をすると、笑顔で返してくれる人。(むしろ話しかけてくる人もいる)中には「この先にいる人は怒鳴るから気をつけな!」とか。 アドバイスをしてくれる人もいる。挨拶をしても、返さない人もいる。さらに「釣りをしているのにそこを通るなんて!」と、文句を言う人。丁寧に「櫓(パドル)は入れないで通ってね!」と言う人。(でもコントロールできなくてあぶなかったよ)同じ川で遊ぶのになんだか難しいものだと思った。いろんな意見があるのだろうなぁ。 さて、広くてながれのゆったりしているところと狭くて急なところでしかも急激に曲がっているところでは、何回か危ない思いもしたが沈することなく通り過ぎることが出来た。それにしても今回は気温水温そして水深までベストな状態だったと思う。浅いところでは降りなければ進まない。そんなところもあったが、全体的に先週降った雨のお陰で増えて漕いで進めたのだと思う。 前半のそんな感じの川は後半になって広くて流れのゆったりしただけの久慈川になってしまう。そうやって常陸太田市の粟原町の橋で終点とした。 今日は約30kmを下ったようだ。守られて楽しい冒険が出来たことを感謝したい。川からしか見れない景色を満喫した一日だった。T君・F君お疲れさま!そしてありがとう!
2006年09月04日
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今日はジュース作りの2回目。家を出て工場に向かうと、きれいなうろこ雲が見えた。途中何回か写真を撮って教会に着く。こんなにきれいな鱗雲はひさしぶり。あきなんだなぁ。しばらくして見てみるとなくなってしまった。朝早い人だけの特権だったようだ。 今日はこの前より少し多いのだが沢山の人が参加してくれてお陰でゆとりの作業でした。同じ仕事をずっとしていると疲れるもの。交代できるって事はやはりいい。いろんなところでローテーションがあって仕事も飽きることなく終わった。なにより初めて参加してくれた人がいたことがすごく嬉しかった。感謝することが今日もいっぱいあった。 夜はピザの店に行き、いつもの温泉に行く。やっぱり疲れた時は温泉が一番だな。 さて、お風呂に入る前にトイレに行くとトイレットペーパーが一杯詰まっている。何度やっても流れない。そこでトイレから出ると従業員がいたので直してもらう。その従業員の作業を見ていると(裸なので待っていた)、床にひざをついて器具を使って詰まりを直したあと、便器の裏や床をキレイに掃除している。当然と言えば当然の作業なのだが良く見ると裸足で作業をしている。 スリッパはお客様用という事なのか?それとも裸足でも入れるようにキレイに掃除をする、という事なのか?いずれにしてもこの人に表された店の姿勢を見て嬉しくなった。 人を見るとき下から見るように!と聞いたことがある。どんなに立派な服を着ていても一番ないがしろにされやすい足下をみればその人の本当の姿が解ると言うことだろう。 昨日教会で献金を数えていた和室で、ふと見るとお気に入りの靴下の指の底面がすっかりメッシュになっていた自分である。
2006年09月03日
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夕方にT君とF君と3人でブドウを取りに行く。明日のジュースつくりのためだ。無事に帰ってくると幹雄さんが搬入を手伝ってくれる。腹も空いたのでラーメンを食べに行くことにした。くるまやはスープが濃いのであまり行かないのだが先日行って気をよくした。今日は珍しいメニューなので「納豆味噌ラーメン」を頼んでみた。穴あきレンゲが付いてきたが何に?とも思ったが、どうやら最後に納豆をすくうときに使うらしい。食べてみると以外に美味しい。近くに「豆腐味噌ラーメン」の店もあるが、「豆腐」も「納豆」も味噌の仲間。合うハズなんだな。そういえば「スウィングガールズ」の映画の中で主人公のおばあちゃんが「夕食は豚と卵だから『他人丼』だよ!」って言っているのを思い出した。
2006年09月02日
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早い田植えの稲穂が垂れてきた。次第に青みが抜けて黄金色に変わっていく。稲の成長は年に一度だけ見ることが出来るが(南のほうでは2毛作できるし、南アジアでは年に3回も可能)人の一生と重ねることも出来る。 幼少期:小さい苗は温室で大切に守られて育つ。「寒くはないか、暑過ぎはないだろうか?水分は足りているか、多過ぎないか?」と。少年期:15cmくらいに伸びた苗は太くしっかりした苗に成長している。ちょっと寒い時があっても耐えていける。そして春の日差しと雨に土の中の栄養を吸収して育つ青年期:仲間を増やしながらぐんぐん伸びていく。太陽の光をエネルギーに換えながら。子育て期:結婚して今度は子供のために生きる。体は子供に栄養を送るために頑張っている。 成熟期:子供が殻一杯に実るその日まで秋の日差しを感じながら体中の栄養を送り続ける。そして収穫後には稲ワラとなって次の年の栄養になるために全てを土に変えていくのだ。 自然の摂理の中にまだまだ学ぶべき所がある。稲の生き方の中に「自分の為に」なんて時間はホントに少ないように思えてくる。人間は植物とは違うが、もしかしたら「他の人のために生きること」が、自分のために生きている事になるのかもしれない。最近、ヒドイ事件が多い。「自分自分!」と言っている内は本当の自分の価値に気づけないのかもしれないと思う。小さな親切ほんの些細な優しい言葉を、家族に誰かに伝えてみよう。自分が尊い存在であることに気づけるはずだ。
2006年09月01日
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