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ついに来週から大学の期末試験が始まる。金融学、貿易実務、貿易口語、渉外法規などなど試験範囲の膨大さと覚えなければならない専門知識の複雑さにマジで気が狂いそうな気分。当たり前ですが、試験は全て中国語で行われます。やっぱり、単なる語学コースを選択しておけば試験は楽勝だったのに、、、、、などと今更言っても遅いのです、はいはい。それにしても、、、この年になって、日本で大学学部生、及び大学院生だった時と同じような試験前のあの苦労をまた味わうとは。。。。ひとつ違うことは、若かったあの頃は、10数時間、ぶっ続けで座り続けて勉強することができた。徹夜だってなんとかOKだった。でも、すっかり年取った今は、若かりし頃のようなあの爆発的な集中力はもうない。記憶力だってすさまじい衰え方。ぶつぶつ言っても仕方ないので、やります。今朝はなんと明け方4時に偶然目覚めたので、日本代表のサッカーの試合の終わり20分を見ることができた。正直信じられなかったけど、大会前あれだけ調子を落として壮行試合を3連敗し、あちこちから批判されながら、これだけの短時間でチーム力をよくあそこまで立て直したな、とつくづく思う。本田選手の活躍を皆が褒め称えるけど、確かに彼はすごいと私も思うけど、このワールドカップに対する思いが誰よりも強かったのは、そして今回の予選リーグ突破の影の立役者は、【闘利王】ではないかと私は思う。大きな感動をもらいました。
2010年06月25日
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サッカーワールドカップのことを中国語で【世界杯】といいます。まさにそのまんま。世界各国からの留学生が集まっている我がクラスは今まさに【世界杯】の話題で熱く熱く盛り上がっている。各国の試合を見ていると、同学(クラスメート)達の顔を次々と思い出す。例えば、先日、まさかの引き分けに終わったフランスチーム。クラスのパリジャンF氏の顔が真っ先に浮かんだ。「さぞかし落ち込んでいるだろうな。。。」と思っていた。そして、今日、授業に現れた彼は、、、、、やはり落ち込んでいた。今日はどうしても勝つ必要があるとかで、夜中の2時半試合開始だけど、彼はなんとしてでも観るらしい。明日、授業休むことも覚悟で(笑)。でも、その気持ちよくわかるわ。そして、クラスの一大勢力韓国チーム。初戦を見事な勝利で飾り、今日は、予選の天王山あのマラドーナ率いるアルゼンチンとの対戦。実質上、メッシ VS 朴智星 の対決だろう。大方の予想がアルゼンチン有利だけど、私は韓国にも十分勝機ありとみている。なんといってもアジアの雄「朴智星」のあの自分でボールを奪い取って、ディフェンダー2人のチャージをものともせずに、ディフェンダーを蹴散らしながらゴールを決めるあのフィジカル、メンタルの突出した強さは本当にアジア人離れしていると思う。日本にはいないタイプの選手。正直、うらやましいっす。対するアルゼンチン。思い返せば、2年前の北京オリンピックのサッカー予選。上海で行われた【アルゼンチン VS オランダ】の試合を私は幸運にもスタジアムで観戦することができた。もちろん、メッシも出場していたのだけど、このとき、なんと応援にあのマラドーナが来ていたのだ!!中国の人たちからも大人気だった彼。色々お騒がせながら、なんとか南米予選をやっとのことで突破し世界杯に出場したのだけど、うわさでは戦術は単調でメッシ頼りらしい。韓国が1対1ディフェンスに強い選手をメッシに貼り付けたら十分に勝機ありと私は見ています。にわか評論家の意見ですが。それにしても、、、期末試験が近づいているのに、サッカーに釘付けでよいのだろうか?よいわけがないのだけど、今日の試合はどうしても観てしまうだろう。観ないなんて考えられない。明日も我がクラスはサッカーの話題で熱く盛り上がるのでしょう。
2010年06月17日
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午後からテニスをする予定だったのにまたしても、午後から雨が降り出して中止に。アウトコートなので仕方ないのですが。。。それにしても、、もうここ何年間も、毎週毎週週末の天気を気にしている。いきなり、雨が降ると午後からのテニスは中止。行く気満々で午前中から食事の時間や量を調整し続けてきた努力は全て水の泡。服装だって午前中からトレーニングウェアに着替えているのだ。そのままの格好で学校や買い物に行けてしまうのは日本では無理だけど上海ではOK。そして、いきなりの中止でどこにも持っていきようのない気持ちをもてあそぶことにもなる。だから、こうやって週末のありえない時間にブログなんぞ書いてるんですが(苦笑)。こんなことする時間があるなら勉強しろよ自分、ってまさにその通りなんですが。ついに始まったサッカー南米ワールドカップ。韓国チーム、大事な初戦をしっかりと勝利で飾り、本当に素晴らしいの一言。大学のクラスメイトは韓国人が多いので、男性陣は特にうれしそう。本当によかったね!韓国チームのここ一番の勝負での集中力、気合のすごさは日本チームが持ち合わせていないものだと思う。彼らのプレイには国を背負って戦っているのだ、という強い気持ちが伺える。これはやはり【徴兵制】のお陰?なのだろうか。よほど体に不具合がある人以外は、韓国全男児に義務付けられている2年の徴兵制。クラスメイトの韓国人G君は、線の細い、ピアノも弾けるという心優しき好青年なのですが、その彼でさえ、2年の徴兵制を終えたばかりらしい。この徴兵制、大学在学中に来ることも多く、その影響で2年大学卒業が遅れる男性も多いらしい。ま、国家の暗黙知ですから、就職などでは不利にならないように措置は取られているでしょうけど、それにしても在学中の2年は長い。韓国の男性はみなこれに耐えてきているのだ。この徴兵中に国家対する忠誠も培われるのだろう。大げさかもしれないけど、この差がサッカーのプレイにもあらわれているような気がしてならない。
2010年06月14日
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中国独特の連休システムのお陰?で、大半の企業や学校がこの土日出勤、来週月、火、水休みというまたしてもかなり変則的な週末となっている。私の通う大学も例外ではなく、この週末普通に授業が行われているのだ。明日も朝から夕方近くまでたっぷりと授業がある。普通なら、めんどくさい~、行きたくない~となるのだろうけど、そういう気持ちは起きない。期末試験の予定が発表され、7月10日が終了式ということは既に決まっている。そう、このクラスメート達と一緒に勉強できる日々も本当にあとわずかなのだ。今期は本当に良いクラスメート達に恵まれたなあ、とつくづく思うのです。校舎も前期とは打って変わって美しい校舎で本当に言うことなしの環境でした。恐らく残りの人生の中でもう二度とは訪れないだろうと思うほどのこの貴重な日々があと少しで終わってしまうのかと思うと泣きたくなるくらい悲しいし、終わった後の脱力感たるや相当なものだろうと思う。この脱力感をどうやってやり過ごすのか?想像すると恐ろしい。。。
2010年06月12日
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心が弱っている時、いえ、たとえ弱ってなくてもヒトは話す人、会う人を無意識に選んでいると思う。そう、昔からよく知っていて気心がしれた人、知り合って日が浅くても、この人は絶対に人を傷つけないと大きな信頼を寄せている人を無意識のうちに選んでいると思う。直接会うにしろ、たとえ電話するだけにしろ。できれば、そうじゃない人が集まっている環境は意識的に避けたい。だれだって傷つきたくないし、イヤな思いなどしたくないのだから。仕事ならそうもいかないけど、仕事ではないのならこういうわがままも許されるかも、と勝手ながら思う。今日は、クラスメートの韓国人G君(超好青年!)からもらった何気ないショートメッセに随分元気付けられた。有難うね。
2010年06月08日
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理系出身だからか、仕事場で女性は私1人状態いわゆる紅1点になることが多かった。日本では、なんとなく遠巻きにされてこちらの出方を見られるというか試されることが多かった。ま、はっきり言ってかなり陰気。超感じ悪い。紅1点のこちらに気を遣って声をかけてくれる男性なんてほとんどいなかったように思う。こちらに来てからも、たまに紅1点状態になることは結構あったのだけど、こちらの男性はその点とても優しい。色々気を遣って声をかけてくれたり、少なくともその集団から紅1点を何気にスルーしようとする人などいなかった。これは下心があるとかそういう意味では決してなくて人間性の問題だと思う。彼らの女性に対してリスペクトを保ちながらも体力的に劣るこちらをなんとかカバーしよう、守ろうという姿勢には正直感動させられることが多かった。日本では決して味わったことがない感覚だったので。今日の夜、大学同窓会に参加した。この会が私にとって妙に居心地がよいのは中国人男性が大半の会だからだと思う。前から感じていたことだけどつくづく思う。それに引き換え、昼間のテニスクラブ。このテニスクラブは日本人男性が圧倒的なのだけど私にとっては、居心地の悪さ抜群なのだ。それにしても、、、、ただ単に家から近いというだけである意味いやいやながらこのテニスクラブでテニスを続けている。そう、ただ単に場所で選んでいるだけなのだ。家から近いということは何よりも大きなポイントだから。仕事ならともかく単なる趣味にここまで煩わされなければならない意味なんてあるのだろうか?
2010年06月05日
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欧米と全く同じ9月新学期開始制度をとるこちらの学校では今がまさに卒業シーズン。私が通う大学でも連日のように、黒いマント&四角い帽子をかぶった卒業生の集団に出会う。こういうところも欧米スタイルそのもの。彼らは思い出深い校舎をバックにお互いに写真を撮りあったり、芝生の上に皆で円陣を組んで座り、歌を歌ったり、メッセージを送りあったり。こういう光景って本当に見ているだけでなんだかじ~んとくるし、感動。貴重な貴重な青春の1ページだ。自分自身、大学の学部の卒業式には、国家試験の準備の関係で出席することができなかったので、こういう光景を見ていると本当に羨ましくて仕方ない。個人的には、1年で一番気候がよいこの季節に卒業式を迎える9月新学期制の方が断然好きだ。
2010年06月04日
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ついに6月1日。今年も既に半分近くが終わったということ。ボサッとしていたら、本当に日々ただあたふたとあわただしく流されるだけで結局は何も残らなかったということになりそう。自分の運勢を1年を通してみると、5月はどうやら0地点といういわゆる底辺だったらしい。超現実主義者の私は普段、占いに関しては半信半疑であまり興味がないというか、よく女性が高いお金払って占い師のところに通っているのを正直、信じられない思いで見ていた。一度もそういうことしたことないので。失礼ながら、どこのだれだか全くわからないヒトに高いお金払って自分の未来を好き勝手言われたくないとさえ思っていたし、何よりもそこまで自分に興味がないのです。ただ、何気に目にした某紙【無料占い】で1年を通しての運気を見てみると、5月が底というのは当たっていたかもしれない。少し気分転換が必要なのかもしれない。今日は久々に、中国人の友人のあまりのいい加減さについに切れてしまった。まあ、あちらが最後は自分の非を認めたようなのでまだその点は救われたけど。自分の非などさらさら認める気もない上に逆切れするヒトが圧倒的多数のこの国で、やはり私は本当によい友人にめぐり合ったのだなあ、とその点だけはつくづく思う。0地点の5月は既に終わり、今日からは6月だし、まあいいか。
2010年06月01日
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