2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全4件 (4件中 1-4件目)
1
6年半に及んだ充実した思い出満載の上海生活を終えて万博の終了とともに日本(大阪)に帰国して早2か月。この2か月、就職活動、大阪⇒東京への再度の引っ越し作業、大掃除、マンション売却の手配、などなどかなりめまぐるしいものだった。新たに引っ越した東京の家はまだまだ段ボールがあちらこちらに残っており、段ボールに囲まれた年越しとなりそうです(苦笑)。年明けすぐから仕事も始まり、ますます息つくヒマなく慌ただしくなることでしょう。来年の目標は特に思い浮かびません。というか落ち着いて考えているヒマがないのです。まあもうなるようになるでしょう。かなり投げやり。。いいのかこんなんで?一つだけ言えることは、公私ともに腹をくくらなければならないことも色々あるだろうということ。ええ、腹くくらせていただきますとも。
2010年12月31日
コメント(2)
今年の流行語のひとつにも選ばれたとか。この季節、この言葉の意味をかみしめている方も多いのではなかろうか?と思ってしまう。かくいう私もその一人。同世代の女性に比べて、荷物は少ないのではないかと思い込んでいたけど、どうやらそれは本当に思い込みだったのだとつくづく思う。今、この家にある荷物の9割がボス子のものだろう。ボス男のものなんて、本当に1割ほど。まあ、ボス男氏は、すでに新しい家に荷物を移しているからそのせいもあるけど、その荷物だって、布団入れてわずか6箱だったらしい。驚異的な少なさ。ボス子なんて、今まとめているだけで30箱は下らないと思う。まあ、台所用品や食器は共用といえるので、すべてボス子持ちにカウントしてしまうのはちょっと無理があるか。でも、これでも結構捨てたんだけどな。ボス男にいわせるとまだまだ捨てが足りないらしい。わかってるんだけどさあ、、これでも結構捨てたんですけどお、、、ケチな私にはこれが限界さ、、とだんだん不機嫌になる。本当にこういう流行語が出来ること自体、今の世の中、モノが溢れすぎているのだろう。まさに、モノに埋もれ、モノに支配され、モノに振り回されているかのようだ。やっぱり間違っているこんな生活。
2010年12月22日
コメント(0)
ここへ来て、とんでもない忙しさとなっているこの年末。まず、目前に控えた東京への引っ越しの準備。マンション売却の手配、一斉大掃除、転居に伴う数々の手続き。。。。数え上げればキリがない。毎日、アタフタと一人走り回っている。まさに(@@)な感じ。上海⇒大阪への引っ越しは家具を動かさなくていいだけ今に比べれば、まだかなり楽だった。(上海のマンションは家具付きなのです。)どんなに、注意していても何かとりこぼしをしてしまいそうで恐ろしくて仕方ない。それにしても、、、、手放すとなったらまだまだ綺麗なこのマンション、なんだか勿体ないような気がしてくる。不動産屋さんからもお墨付きをもらっているくらいだからかなりいい状態なのだろう。そりゃそうさ、ほとんど住んでないんだもん。このマンションのために、上海でも職探しをし、ずっと正社員として毎日毎日働き続けたようなものだ。決して楽な日々ではなかったけど。「ええ? 家のために働くの?」といわれそうだけどそういうモチベーションの保ち方もあるわけで。でも、一時帰国のたびに、誰にも遠慮することのないこの家があったのは本当に心強かった。しかも市内の超便利なところにあるということもあり、短い滞在期間で山積みの用事をこなしていくには、うってつけだった。セキュリティがしっかりしているので、しばらくほったらかしにしていても全く無問題だったし。日当たりがよいので、しばらくほったらかしにしていてもカビなど全く生えていなかった。(周りからは、この点、さんざん脅されたけど)。なんだか本当にもったいない気持ちになってきた。意地汚いけど、誰にも渡したくなくなってきた。こんなこと言ってる場合じゃないんですけどさあ、でもさあ、やっぱりさあ、あ~~~~あ。ほんま複雑。
2010年12月21日
コメント(0)
今日から12月。日本に帰国して早1カ月。当初はこれほど中国にどっぷりはまっている私が日本に馴染めるわけがないと思っていたけど、意外にスムーズに馴染みつつある。これは、子供の時から家の事情で否応なしに環境を変えざるを得なかったことが影響しているのだと思う。中国に行ったのだって自分の意思とは全くもって無関係だったわけだし。でも、こういう生活がこのカメレオンなみの適応力を養ったのだろう、おそらく。そして、多くの人の予想を裏切って、あっさりと就職の内定が出た。年齢的なこともあって、周りの多くの人たちが私が日本で正社員の仕事を見つけるのは無理と思っていたのを知っている。事実、上海の日系人材派遣会社大手(J社)の担当者にも正面切って「無理」と言われていたのだし。でも、意外にあっさりと内定が出た。別に怪しい会社でもなんでもなく、まともな会社の正社員、マネージャー職。実は、この会社以外にも外資系でも1社から内定をいただいている。もう自分の中ではどちらにお世話になるか結論は出ているけど本当に贅沢な悩みだと自分でも思う。今、日本はかなりの就職難、特に新卒の就職が本当に厳しいということは連日のようにニュースで耳にする。そういう人たちから見れば、本当に首絞められても仕方ないような偉そうでタカビーで贅沢な悩みだと思う。でも、いい加減に人間をいちいち性別・年齢・属性などで型にはめて上から目線でものを言うことはやめませんか?たとえ、属性が同じでも、ひとりひとり能力や経験、バックグラウンドは全く異なるわけでして、こういうことをしたり顔でいう人に限って自分自身の不満を他人に八つ当たりしているようにしか見えないのですが。そして、今回の就職活動を通して、そういった他人に対する行いが回り回って結局はその本人に負の影響を及ぼすのだ、という怖~い実例を学んだのも事実。さすがに詳しいことは書けないですが、やはり他人を傷つけるそういう行いって、その時はいいかもしれないけど、回り回って思わぬところから間接的に自身に悪影響を及ぼすものなのですね。なんだか考えると本当に恐ろしいです。自分自身にも自戒の意味を込めて、心してかかろうと思う。
2010年12月01日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


