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日本の某政党の国民不在の内輪もめを見ていると、まるで、今の日本全体を象徴しているような暗澹とした気分になる。「国民のため、国民のため。」と口では言いながら目先の自分の利益しか考えていないのは一目瞭然。これが一応先進国の政治家のあるべき姿だろうか?残念ながら、この体制は政治家だけでなく、企業家も含めた今の日本全体の実像だと思う。前々から予測されていたことではあるけれど、国別GDPにおいて、中国はついに日本を抜いて世界第2位に躍り出た。今後逆転の可能性はまずない、と予測されている。国民一人あたりのGDPに換算したら、まだまだ日本は中国に勝っている、などというヒトもいるが、私にすればそれこそ失礼ながら「負け犬の遠吠え」にしか聞こえないのですが。あくまで負けは負けであって、屁理屈こねずに潔く認めないと決して先には進めないと思う。
2010年08月31日
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朝4時起床。7時成都→九賽?のCAに乗り込む。この機内でもらった、ビスケットとミネラルウォーターが九賽?での貴重なお昼ご飯となる。定刻7時50分に九賽?空港に到着。海抜3,500mという富士山よりも高いところにある九賽?空港。外は本当に寒いしまだ夜が明けきっていない感じ。北京よりかなり西にあるこちらでは夜が明けるのが遅いのだ。気温はせいぜい10℃くらいではないだろうか?そしてものすごい濃霧。CAの機内で借りてきた毛布が本当に役にたった。これがなかったら本当にどうなっていたか。。。あ、帰りもCAだったので、この毛布は帰りの機内で返却しましたが。そして、手配していた専用車に乗り込む。かなりのスピードで山を下り、朝もやの中を進んでいると、道の真ん中でヤギさんの群れにでくわした。なんとものどかです。地元のチベット族の人たちは、こういう昔ながらの生活を送っているのですねえ。そして、ドライバーのL氏(チベット族?)がぶっ飛ばしてくれたおかげで予定よりも早く、9時10分には九賽?の入り口に到着。九賽?の中は、次々とやってくる専用バスで回り、一般の車は進入禁止です。こうして写真にしてしまうと、なんだか感動は数%になってしまうけど、実物の九賽?は期待を裏切らない素晴らしさでした。吸い込まれそうなエメラルドグりーンの湖。写真には写っていないけど魚がたくさん泳いでいる湖。手をつけると切れそうに冷たい透き通った水。天気にも恵まれ、ヒトも少なく、高山病にも全くかからず、途中で滝のマイナスイオンをふんだんに浴びながらトレッキングを満喫。大満足で、成都⇔九賽?の日帰り強行ツアーを終了。飛行機や専用車の手配に行った時、旅行社のヒトからは日帰りは強行軍だ、みたいなこと言われたけどなんとかなったじゃん。
2010年08月28日
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恐らく、もう中国生活も長くないはずなので、この機会を逃しては一生無理だろうと思い、念願だった成都と九賽?に行ってきた。ツアーではなく、全て個人で手配した旅行。よって、超マイペースなゆとりある行動ができた。まずはパンダ都市 成都の大熊猫(パンダ)繁殖基地。成都市内中心からタクシーで30分ほどの郊外にあるこちら。動物園の中はパンダ(大熊猫)とレッサーパンダ(小熊猫)のみ。しかも、普通の動物園のようにガラス越しに見るのではなく、手が届きそうな位置で(実際には届きませんが。。)の~んびりと笹を食べたり、お昼寝しているパンダさん達を見ることができる。一心不乱にお食事中。笹を噛む音も聞こえます。お水飲んでます。グデッとうつぶせお昼寝中zzzzzz僕も忘れないで~~~パンダは夏が出産シーズンであるため、今回ラッキーなことに産まれたばかりの保育器に入ったパンダの赤ちゃん達を見ることができた。残念ながら赤ちゃんは撮影禁止。係員のおじさんが2人がかりで写真を撮らせないように見張っている。そりゃそうだよね。パンダの赤ちゃんは、産まれたばかりの時は、つるっとしたいわゆる胎児の状態で出てきているように見えるけど、2週間も経つと毛が生えてきて、耳、目の周り、腕、肩、足がうっすらとグレーになっている。そして、産まれて1か月経つと、そのうっすらグレーがはっきりとした黒に変わるのですねえ。ただ、まだ目は見えていない様子。見ていて飽きないので、かなり長い時間、保育器の前にいたような気がする。その他にも園内にはパンダ博物館などもあります。園内はいたるところにパンダの食料である笹が生えていて、緑豊かで静かでパンダ好きにはたまらない環境。平日だったせいかヒトも少なく絶好のパンダ観察日和でした。あちこちで日本から来られた日本人観光ツアーに出くわしました。翌日は、朝4時起きで、成都⇔九賽? 日帰りツアーとなりました。
2010年08月27日
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高校野球おたく暦 ン十年を誇る私としては今日はやはりひとつの区切り、というか忘れられない日。沖縄県民の方々の悲願だった夏の優勝旗がついに3度目の正直で沖縄に渡ったのだから。大阪に住んでいたことから、かつて夏の甲子園には何度も通った。もちろん、阪神タイガースの応援じゃありませんので。あくまで高校野球を観るため。高校野球ファンの方で甲子園に行かれた方はよくわかると思うけど、甲子園というのは、本当に【沖縄びいき】なのだ。アルプス席が応援するのは当たり前としても、内野席、外野席を含めて、球場全体が明らかに沖縄のチームに勝たせたい、という雰囲気に満ち溢れている。それは時に圧倒されるくらいに。この決勝戦も恐らくそうだっただろうと想像する。私も個人的にいつも沖縄のチームを応援し続けていたような気がする。春は2回(沖縄尚学と今回の優勝校 興南高校)優勝旗が沖縄に渡っている。でも、夏は、過去に2回 沖縄水産が挑んで2回とも準優勝だった。。夏の優勝旗を沖縄へというのは本当に悲願だっただろうと思う。太平洋戦争で唯一の地上戦となり、戦後も一貫して米軍基地の問題を抱え続けている沖縄。あの基地を離発着する米軍機の騒音がどれほどのものか、また1日にどれほどの頻度で、あの耳がどうにかなりそうな騒音を聞かされなければならないか、初めて沖縄に行った時、私が最も驚いたのはこの点でした。歴史を変えることは決してできない。それでも今回のこの優勝は気持ちの上で、戦後のひとつの区切りになったのではないかとえらそうながらも思います。しみじみと本当に嬉しい。
2010年08月21日
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やれ卒業試験だ、卒業式だ、日本から万博見学に来られた方のアテンドだ、七夕デート!!だ、久々の一次帰国だ、やれ内職だ(日本帰国時も後半は家に引きこもって内職してました)と何かと話題てんこ盛りだった熱狂の7月が去り、8月が来ると、予想はしていたものの、宴の後にひとり取り残された感が強い。8月中旬に予定されていた万博関連のイベントが当事者のおじさまの気まぐれで延期になったことも大きい。(いつものことながら、ご自身の発言にはもっと責任持ってよね!本当に、日本人全体の信用問題にもつながりかねないのだから。)その場のノリで適当なことばかり言って、しゃあしゃあと前言翻す。言いたくないけど、上海にはこの手の日本人おじさんが結構多い。昔は聞いたことがなかった日本人が日本人を騙す、といった話も結構あちこちで耳にする。物騒な世の中。これも魔都上海の一面。
2010年08月17日
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本日は、全国哀悼の日とかで、先日の甘粛省の大洪水で犠牲になった方々を弔う日ということでテレビの放送が全て哀悼番組に切り替わっていた。もちろん、NHKやCNNは中国政府の指導の下一切放映されません。それにしても、こちらは連日40℃を超える猛暑・炎暑なのに、一方で同じ中国国内で大洪水や土石流で多くの方々が犠牲になっている。甘粛省はもともと雨が殆ど降らない地域だったのではないだろうか?本当に地球がおかしい。【2012】もあながちウソではないのではないかと思ってしまう。猛暑が残したものとして・恐らくものすごいことになっているであろう電気代の請求書 (マジ見たくない)・益々働かなくなった怠惰な頭。・引きこもり(危険すぎて外に出れないのだ、特に昔、熱中症で倒れた経験あり なので、マジで恐ろしい)。・体にできた【あせも】 (あせもなんてできたの小学生の時以来ではないだろうか?)こう暑いとカキ氷(宇治金時)が食べたくなるのだけど、宇治金時なんて食べれるところがこちらにあるのだろうか?台湾式のマンゴーやらココナッツが入った氷がうず高く積まれた例のヤツではなく、正統派の日式カキ氷。そういえば、こういう正統派の日式カキ氷、もう何年も食べていない。最後に日本で食べたのって一体いつだっけ?なんだか夢にでてきそう。海外で暮らすとはこういうこと。シクシク猛暑なんてもういらねえ。そして、本日は終戦記念日でもありました。猛暑であろうがなんであろうが、平和な時代に生まれて自分の意思で自分の道を決めることができるだけでもどれだけ恵まれた立場であるか、もっと自覚する必要がありますよね。
2010年08月15日
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またしても熱波襲来の上海。昨日の午後からは確実に40℃超えていたと思います。昨日のお昼頃、外出先から戻る時、外を20分ほど歩いたのですが、まさに【天然サウナ】でした。天気予報では、絶対に最高気温を39℃としかいいません。それは、40℃超えると工事現場で働くヒトや工場労働者を休みにしなければならないからなんとしても公式発表を39℃にするらしい。せこい。40℃を超える気温の中、外で働いたりしていたらそれこそ熱中症で死亡者も出ていることだろう。でも、この国はそういう都合の悪いニュースは絶対に流しません。それにしても、、、、これだけエアコンを昼夜ガンガンつけていたら今月の電気代はものすごいことになっているだろう。いくらドライ設定にしても電気代としてはかさむだろう。月末の請求書を見るのがマジで恐ろしい。いくらなんでも、今週末の外でテニスは止めようと思います。なんだか後ろ髪引かれまくってますが、死ぬよりはマシです。仕方ありません。
2010年08月13日
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外出先から大汗かきながら戻ってきたら、受付の小姐に呼び止められる。なんでも、我が家が1月分のADSL代金を払っていないそうな。そんなバカな。家に戻って、過去の領収書を引っ張り出す。ほらっ あるじゃん。受付に行って、小姐に説明すると、なんと今年ではなく2009年の1月らしい。はああ??1年半も前のことをなぜ今更???理解不能。そして、また家に戻って、過去の領収書を引っ張り出す。そう、私は過去3年分の公共料金の支払いに関する領収書を全て保管しているのだ。家計簿だって相変わらず付け続けている。自慢できることじゃないけど。2009年1月、、、やっぱりあるじゃん。しかもしっかり払ってるじゃん。一体何を見ているの??再度、受付に行き、小姐に鼻高々な気持ちを抑えつつ、「この領収書にあるとおり、しっかり払っていますので、私は今回支払わなければならない理由はありません。」と言い放つ。やっと納得した模様。それにしても、、、1年半も前ですよ。私のように過去3年分の領収書を保管しているヒトってそう多くはないだろう。去年の領収書なんて捨ててしまったヒトだっているだろう。そんなヒトたちはこういった言いがかりにどうやって対応するのだろう???領収書がないから、といって泣く泣く理不尽な支払いをするのだろうか。なんだかなあ。。いまだにこういうことなんて日常茶飯事なこの国。本当に一瞬の油断もすきもあったもんじゃない。そうして、どんどんヒトを疑ってかかるようになる。悲しいけど、これもこの国の一面。
2010年08月10日
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立秋を迎えて、残暑はまだ厳しいものの、明らかに風や空の色が秋色に変わりつつあるなあ、と感じます。やはり、確実に時は流れ移ろっている。今日は朝から新天地近くに昨年オープンした日系スーパーの1周年記念バーゲンに出かける。結構お高いので普段はあまり行けないのだけど、バーゲンとなれば話は別。お目当てはなんといっても、1個分の値段で2個分ゲットできる日本製の成分無調整豆乳。開店まであと10分の朝9時50分にお店にたどり着くと、すでに正面玄関の前で、30人くらいのヒトが群がって開店を待っている。殆どが中国人の人たち。なにやらとてもいやな予感。。。。そして、開店と同時に、他人を押しのけ突き飛ばし怒声まで飛び交いながら、我先にと店内に突進していく人たち。やっぱりね。。。。。でも、中国暦が6年を超えたこちら、こんなことで負けてはいられません。素早い身のこなしでスルスルッと中に入り、エスカレータを駆け下りて、店内に走って突進する。走るのはかなり早いのだ私。他の中国人も皆走っている。そして、以前から目をつけていた豆乳をなんとか2個ゲット。お一人様2個限りのはずなのに、カートに大量に積もうとしているおばさん発見。レジで指摘されるはずだけど、お得意の逆切れでもするのだろうか??そして、他のバーゲン品も見ようとしたのだけど、あちこちで争奪戦が起きてものすごいことになっている。まるで家畜の群れがエサに突進しているかのよう。そんな中、なんとか有機米をゲット。でも、この有機米、レジで小袋のみがバーゲン対象で大袋はバーゲン対象外と小姐に指摘され、泣く泣くあきらめる。まあ、一番の目的だった安売りの日本製豆乳がゲットできたのだからよしとしよう。豆乳ゲットしてレジで支払い済ませるまでに5分もかからなかったと思うけど、帰りに豆乳売り場をのぞいてみたら、きれいさっぱりありませんでした。5分で完売。お見事。今回、米を取ったときに、手に持っていた日傘を落としていたらしい(本人は全く気づかず)。上海人のおじさんに「落としたぞーーー(上海語なので詳しくはわからないけど)」と指摘されて初めて気づく。これは、つい先日の帰国時に日本でゲットした99.9%紫外線をシャットアウトするという超優れものの日傘(しかもこれもバーゲンでゲット)。まだそれほど使っていない。もし、ここでなくしていたら、それこそ大泣きだった。豆乳ゲットしても、この大切な日傘をなくしていたら、それこそ何しにいったんだかわからなくなるところだった。おじさん、本当に有難う!!!やはり、上海は女性は恐ろしくて計算高く自分大好きなヒトが多く(笑)、その逆に、男性は弱いとか言われているけど、親切で優しいヒトが多い。今まで彼らにはどれだけ助けられたかわからない。日曜日の朝からこんなことして大汗かきながら自宅に戻ってきた。なんだか朝から妙に疲れた。本当にセコイと自分でも思う。
2010年08月08日
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先週末、懲りたはずなのに、またしても週末テニスに出かけてしまった。今回は、エセインドアコート。"エセ"というのは、いわゆるテントドーム式で直射日光はさえぎられるものの、エアコンなどあろうはずがないので、室温は外と変わらない。風が通らないのでいわゆる蒸し風呂状態。わかってはいたけど、やはり蒸し風呂。着ているTシャツはずぶぬれ状態で、普段あまり水を飲まない私が、わずか1時間半の間に500mlの水を飲み干してしまう。やったことないけど、ホットヨガってこういう状態なのだろうとふと思う。なんだか途中で頭が回るような気がし始めたが、なんとか、ごまかしごまかしやっとこさ最後まで終えた、汗っ。来週末、こちらで長年の知り合いであったある方から「もしよろしければ、某テニスサークルの活動に参加しませんか?」と誘われている。当然ながらお昼過ぎからのアウトコート。かなり悩ましいのだけど。一体どうすべきか???ムムム悩む。それにしても、、、なんだかんだいいつつも好きなのね、テニス。と今更ながら気づく。自分が好きじゃないことって結局は続かないのだ。確かに始めたころに比べると格段にうまくなっているし(自分で言うか?)ダブルスの平衡陣、雁行陣の取り方もわかるようになっているし病気やら怪我やら事業立ち上げ期につき超多忙やらで休んだことも多かったけど、それでもノロノロと続けているとそれなりにできるようになるのだと今更ながら思う。別に今更プレーヤーになるつもりなど毛頭ないし、なれるはずないし、試合に出て絶対に勝ちたい、なんて全く思わない。ただ、時に、そういうことを強要してくるヒトがいて、辟易したことも何度かあった。だけど私にとっては、あくまでも趣味、気分転換であって、何があっても仕事や勉強、家のことよりも優先順位が上に来るものではない。もっといえば、仕事や勉強が忙しくなれば、一番に切り離すのは趣味であるテニスなのだ。これは本人の価値観の問題ともいえるかもしれない。だからといって、自分独自の価値観を相手に押し付けて、ヒトに強要するのはいかがなものかと思う。
2010年08月08日
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もともと冬の寒さに強く夏の暑さに異様に弱いこの【イヌ体質】の私が、連日40℃に達しようかという上海の夏に耐えられるわけがないのです、はい。本来ならば、虹橋まで行って済ませなければならない用事が2件ほどあるのだけど、なんせ、家から遠いのと何が何でも今すぐ、という用事ではないだけに、ぐうたらぐうたら先延ばしにしている。地下鉄10号線がやっとこさ開通してくれて家から虹橋に行くのもかなり便利にはなったのだけど、この体たらく。だって~ 面倒くさいんすもん。しかも、日本人の多い虹橋。うかつにでかけると日本人遭遇率高し。いえ、別にどうってことないのですが、中にはあんまし顔を合わせたくない方もいるわけで。。。(特に会社関係のおじさんとか)。なんか、楽しい楽しいインセンティブ(ご褒美)でもあれば、猛暑の中でもなんとか思い腰を上げようかという気にもなるもんだけどさあ。そして、本日、大学同窓会の幹事のD氏(中国人)から連絡があり、我々の大先輩である日本人のお偉いおじ様の不穏な動きを知る。おいおい、しっかりしてくださいよ。もとはといえば、6月の同窓会の時に、あなたが言い出して皆の前で宣言までしたこの企画。まさか「酒の席の話だった。」でごまかすんじゃないでしょうねええ??大勢の日本人、中国人の同窓生の前で自ら宣言しているのだから今回だけは「酒の席の話だった。」では済まされませんことよ。日本人としての信頼を台無しにするようなことだけはやめてよね。暑さで気が狂いかけて、全てが投げやりです(笑)
2010年08月03日
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本日も信じられないような高温注意報の上海。市内中心部は軽く35℃は突破していただろう。予想最高気温が38℃だったのだから。そんな中、午後からアウトコートでテニスをするなんて、自ら熱中症にかかりにいくような自殺行為だと自分でも思う。今日は、私以外の皆様(といっても全員男性だけどさあ)も結構、いえかなりしんどそうだった。そりゃそうです。まだローン(芝)のコートなら救いようもあろうかというものだけど、いわゆるアスファルトのハードコート。照り返しだけでもものすごいものがある。コート上の気温は間違いなく軽く40℃超えていただろう。熱中症だけは避けなければならない、どうしても、そう思うと、みてくれになどかまっちゃいられません。帽子の代わりに頭にバンダナ(実際は弁当箱包み)を巻き、首にタオルを巻きつけ、さながら農民工のようないでたち。見栄はりの私も全てを投げ捨てて、農民工だろうがなんだろうがこの際、みてくれになどかまっちゃいられません。それでも時々、意識がとぎれかけて、全てのことがめんどくさくもう、どうにでもなれ!!といった投げやりな気分。家に帰ってきても、体が熱を持っていて今でも発熱しているような感じ。やっぱり、いくら懲りないヒトとはいえ、これって自殺行為ではないだろうか?平日の朝からクーラー付きのインドアコートで優雅にテニスしてる奥様たちがマジでうらやましい。それで、文句ばかり言っていたら、バチあたりまっせ。
2010年08月01日
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