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メールは便利なものではあるが悪を有しているメールは五感を減退させ真実を見失うものであるメールに没頭していると人間の感情は滅びるだろう
2011年08月25日
自分の人生は生まれた時はわからない自分の人生がわかるのは死ぬ時である
2011年08月25日
蝉しぐれがうすれて、あまり力強く鳴かなくなった。気温も少しさがったし、また生まれる蝉の数も少なくなったことだろう。8月19日~22日は、聞かなかった。23日~25日は、昼に蝉しぐれあり。ただし、短い時間で終わった。
2011年08月25日
風鈴文楽短歌集アラームは携帯なりし今のわれ時代は過去を捨て去りすすむ
2011年08月21日
俳句1万句の旅☆ 薬屋で残暑のことを語りけり ☆
2011年08月16日
俳句1万句の旅☆ わが影も秋の暑さにへたれけり ☆
2011年08月13日
俳句1万句の旅☆ 祖先あり命ありしや墓参り ☆
2011年08月13日
俳句1万句の旅☆ 生家なく故里ありし墓参かな ☆
2011年08月12日
俳句1万句の旅☆ 盆燈籠ひとり息子がお茶を入れ ☆
2011年08月12日
暑い暑い 出るのはこの言葉である。昨日と今日はかなりの気温だ。へとへとの一日であった。
2011年08月10日
美 し い 村 の 女 この村に住んで5年になります この村に住むことが出来るのは 日本一幸せな人だと思います 大自然に囲まれていると何とも 言えない喜びを感じることができます 都会では感じたことのない豊饒な 気分に毎日ひたることができます 私の住んでいるのは村の高台に ある古民家なんですが・・・ 5年前にこの家が気に入り買いました 改築して今は囲炉裏もあるんですよ 何といってもうれしいのは日当たりです 朝日を拝むことが出来るのですから・・・ 朝から太陽が燦々と輝きます この下の方は盆地ですが清らかな川が 流れているし少し行けば温泉もあります 共同浴場での入浴は無料ですわ 元々私たち夫婦は長年都会で暮らして いたんですが定年後は田舎で暮らそう のんびりと自然に囲まれた土地で・・・ そう思ってこの村を選びました 高台の裏手には小さな滝もあって 散策するには絶好のいい場所ですよ 秋の実りの季節には盆地が黄金色に 染まるし向こうの山の棚田も美しいです その景色は日本一美しいといえるでしょう 最近夫と二人で民宿をはじめたんですが おかげ様で結構人気があるんですよ 秋の季節になると椎の実を炒ってあげると お客さんは一番喜んでくれますね みんな食べるのがはじめてですから・・・ 椎の実がとてもおいしかったです そういってお手紙をくれた方もいました そんな時この村に暮らしていてよかった そのようにうれしく思います この美しい村で民宿をやれることは 本当にありがたいことですわ 訪ねて来てくれるお客さんのためにも これからも民宿を続けたいと思います 美しい村の女はそういった
2011年08月07日
新聞を捨てることで部屋はかたずくものである。毎日配達される新聞というのはかなりのゴミである。今日は1か月分の新聞を資源ゴミとして出した。最近は新聞広告が多くて曜日によっては新聞がふくらみ重いと思うことがある。広告はというと塾やらパチンコ新台入れ替えやらスーパーの安売り・電化製品・住宅・化粧品・栄養剤・エステなどなど・・・おなじみの広告チラシである。たいした広告ではないので僕は新聞屋さんに明日から広告なしで配達してもらうことにした。
2011年08月07日
俳句1万句の旅☆ 遠き縁いずこや知らず盆支度 ☆
2011年08月07日
田 舎 に 住 む 女 私が田舎に住むようになって3年になる 田舎に住んでいるといっても実家に住む 母と二人だけの生活なのですが・・・ 自然に囲まれたこの村が私はとても好きだ 幼かった頃の光景と少しも変わらない ああ~ なんと田舎は素晴らしいのだ 季節の移り変わりが心をいやす 私はかって高層ビルや雑踏の街に 長年にわたり居住していた 車の騒音や人ごみが嫌いだった 喫茶店に入れば昼も夜も音楽が 流れていて居心地が悪かった 空気も澄んでいるとはいえず 生活環境はよくなかった 私はいつからか体調をくずして 精神科に通うようになった 病名は軽いうつ病であった 都会に住むことで心に傷が・・・ うつ病から回復するまでには 4年ほどの歳月を要した 今思えば私がうつ病だった なんて嘘のようである 見るものすべてが輝き 心の栄養となっている 安らかな迷いのない心で 微笑みが自然とこぼれる これが本当の人生だ!! 田舎で暮らすことがどれほど 人間らしくすがすがしいことか 3年たってようやくわかった 私は母と生涯をこの村で暮らす 田舎でも働くところはあるのです 少ない収入でも都会生活にはない 自然がまわりに満ち溢れている 母と一緒にこの村で過ごせることが 私の幸せという生き方である うつ病を経てやっとつかんだ 田舎で暮らすことの素晴らしさ 私は都会生活で疲れた人々に 田舎暮らしの良さを伝えたいね~ 田舎に住んでいる女はそういった
2011年08月07日
俳句1万句の旅☆ 懐かしの歌のメロディー星月夜 ☆
2011年08月06日
俳句1万句の旅☆脳で聞く蝉の疼きや枕もと☆
2011年08月06日
暑い一日であった。また疲れがはじまった。暑いときは早く寝ることである。
2011年08月03日
俳句1万句の旅☆ 道をしえ故郷は遠く霞みけり ☆
2011年08月01日
今日も暑かった。節電というが風量を強にして風向きをスイングさせた。節電ということからは逆行してしまう行為だった。でもこれをやらないと仕事をやれない暑さであった。しかし考えれば節電などとそういう言葉が踊ったのは原発事故が起こったからである。この事故により電力の事情が大きく変化したから節電ということがマスコミで問題となった。節電ということが国民にいわれるのは、時代は豊かであった証拠である。節電や節約が問題になるというのは、時代が豊かな証拠ではないだろうか・・・
2011年08月01日
俳句1万句の旅☆ 赤とんぼ影絵となりて夕日落つ ☆
2011年08月01日
俳句1万句の旅☆ この地震だれに怒りを秋立ちぬ ☆
2011年08月01日
俳句1万句の旅☆ 田園は青田みどりや電車ゆく ☆
2011年08月01日
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