全28件 (28件中 1-28件目)
1
俳句1万句の旅名月や金卵なりしスーパームーン
2015年09月29日
俳句1万句の旅名月の命あるごと照らしけり
2015年09月28日
俳句1万句の旅読みきらず本重ねてや秋の夜
2015年09月24日
俳句1万句の旅金木犀ねむるが如き街の灯よ
2015年09月24日
俳句1万句の旅葛のびて柵越えゆくか雨の道
2015年09月24日
俳句1万句の旅今宵また母と私の秋の夜
2015年09月23日
俳句1万句の旅枝豆や交互につまむ手が伸びて
2015年09月23日
俳句1万句の旅かやぶきの里に灯りや蕎麦の花
2015年09月23日
俳句1万句の旅爽やかな景色の中の日本かな
2015年09月23日
俳句1万句の旅渓谷の秋水早く驚けり
2015年09月23日
る り 渓 に 行 く2015.9.21日帰りバスツアーでるり渓に行った。かやぶきの里で過ごしたあと京都府南丹市園部町の南西部、大阪府と兵庫県が隣接する「るり渓」のさわやかウォーキングに参加した。バスツアー参加者全員が約3キロの経路を黙々と歩いた。標高340~530メートルほどの起伏の緩やかな山地にできた渓谷で国の名勝地に指定されている「京都府立自然公園」である。歩いたのは、渓流歩道入口からるり渓温泉までの一本道であった。るり渓の水流は通天湖という小さなダムの水である。ダムが出来るまでは、きっと自然水流だったと思われる。幅約50センチの道を通天湖を目指して自分のペースで歩いた。小さな滝や渓谷ならではの岩を見ながら歩いた。前の参加者に遅れまいと休憩もせずに歩いた。16時45分バスが出発だったが、16時頃「るり渓温泉ホテル」に着いた。時間的に余裕があったのでホテル内の売店で土産物を買ったりレストランでコーヒを飲んだりして過ごした。「るり渓」のるりとは、紫色をおびた紺色の宝石の事を言う。渓谷は、四季それぞれに変化する両岸の木々や花とマッチして見事な自然美を演出している。平成8年には、環境庁の「残したい日本の音風景百選」にも選ばれている。歩いた後の爽やかな気持ちは、るり渓ならではのものがあった。
2015年09月22日
美 山 か や ぶ き の 里2015.9.21バスツアーで「かやぶきの里&るり渓爽やかウォーク」参加する。料金は、昼の弁当付きで1人6000円ほどだった。日帰りバス旅行で京都府南丹市美山北にある「かやぶきの里」を訪ねた。梅田8時半ごろ、48人乗りのバス2台で出発した。途中2か所の道の駅に停車した。美山かやぶきの里は、38の民家があり住民も普段の暮らしをしている。国の「重要伝統的建造物群保存地域」に指定されている。ちなみに有名な白川郷は、120のわらぶき民家があるそうである。昼の食事は、わらぶきの里の近くを流れる美山川の川岸で食べた。清流の護岸にある散歩道で清流のせせらぎの音を聞きながらバス会社が用意した弁当をたべた。12時には、歌のないメロディーだけの「 うさぎおいし~♪かのやま~ ♪」がマイク放送で流れ12時を知らせた。ソバ畑の真っ白い花がソバ畑一面をうめていた。初めてみるソバ畑であったのでその白い花に心打たれた。広さは約2ヘクタール、10月末には約1.5トンの収穫が見込まれ、同町の飲食店で手打ち蕎麦として販売される。ソバの花は9月末までが見ごろだそうである。かやぶきの里は、なだらかな山裾にある小さな集落である。散策道には、鹿よけの柵もあった。神社は、5つぐらいだったと思う。樹齢400年のトチの木もあった。民宿も3つあるし、美山川ではアユが釣れるというので訪れる人も多いようだ。喫茶店は二つあり、そのうちの「美卵」という店に寄って黒豆入りのアイスクリームを食べた。コスモスも咲いて懐かしい故郷を見るようであった。
2015年09月22日
俳句1万句の旅雑草に凛と混じるや曼珠沙華
2015年09月20日
俳句1万句の旅夜長きわが身起こせし事もあり
2015年09月20日
俳句1万句の旅何処ゆくや雲をながめて秋の昼
2015年09月20日
俳句1万句の旅秋広き田舎の駅の静かさよ
2015年09月20日
俳句1万句の旅電車にて秋草みたり今日の旅
2015年09月20日
秋 に 生 き る 男 一日が過ぎていく 爽やかな風が頬をなでる ああ~秋なんだと肌で感じる 今日いう日はどんな日であっただろう 過ゆく時の中で真面目に働いた それだけではなかっただろうか 時の過ゆくままに身をまかせて生きる たんたんと時とともに生きていく いままで生きてきた時が愛しくなる 反省もあったが楽しくもあった これからの人生には何があるだろう 何もわからぬが誠実に生きよう 一つの命を頂いているかぎりは 辛い人生だって生きねばならぬ 命はみんなが有する大切なもの 心の中に有する思いは違っても 命は一つだけでみんな同じだ 働けど働けど幸せにはならないが 働く事に生きる命がある 命を通して働き収入をえる その収入によって生活をする それが人間の定めであろうか 今は働くことの楽しさを探そう もっと楽しく面白く生き生きと・・・ 働く意義を仕事に見つけよう 秋空は高く広くそして美しい 爽やかな秋の気候に心も晴れる 一日という時が私の前を過ぎる 秋に生きている私の命がある
2015年09月20日
俳句1万句の旅おはようの声に残夢や秋の朝
2015年09月20日
俳句1万句の旅猫じゃらし亀浮き顔をあげにけり
2015年09月19日
俳句1万句の旅コスモスの細き力や風にゆれ
2015年09月18日
秋 麗 の 女 汝よ この秋に何を見るのか 憂いある瞳に流れるような黒髪 色香漂う顔にて何を見たるや 遥かなる旅路の終わりは 何処で過ごしたる汝よ ひとり住む街を眺めて 秋の風情を楽しむや ああ汝は女 美しき女 この秋に何を見ようぞ
2015年09月17日
人 間 な ん て の 男 この世に生きている男なんて 立派な人物はほんの一部だろう 大多数の人間はどうでもいい 普通の人間ではないのか? 失敗も堕落も味わうのが 人間ではないだろうか? 人間なんて完成されたもの ではないということを 知って生きるべきである 失敗や堕落を味わいながら 生きていくのが人生である この世に生きている男なんて 立派な人物はほんの一部だろう 男も女も同類といえるだろう 解らないのは立派な人間とは 何をもって表現していいだろう ただ一つ言えるのは自分の命を 大切にすることではないだろうか そして人には迷惑をかけない 人の命も大切にしてお互い 助け合いながら生きていく そういう精神を持って生きる 人間なんて普通に生きていても そんな気持ちを持っていれば・・・ 立派な人間かも知れない? 立派に生きるということは ある面で難しいともいえる
2015年09月13日
少 年 少 女 に 告 げ る 女 少年よ少女よ 愛しい少年少女たちよ 君らは天空を突き抜け宇宙まで 到達するエネルギーをもっている それは若さという未来へ向かう おおいなる飛翔する力だ いつも明るく前を見て進め 人間として生まれた以上 人生に夢をもって歩め 少年よ少女よ 美しい少年少女たちよ 君らは日々成長してこの国に なくてはならぬ存在となる それは頼もしく未来に向かう 躍動する力があるからだ いつも笑顔で前を見て進め 人間として生まれた以上 人生を希望をもって歩け 少年よ少女よ 美しい少年少女たちよ 君らは見事に成長してこの国を 支える救世主となるだろう 立派な誇りある救世主になるだろう 未来は素晴らしい君たちを待っている 少年よ少女よ未来に向かって 勇気をもって飛翔しよう
2015年09月11日
俳句1万句の旅台風に男の出番ありしかな
2015年09月08日
俳句1万句の旅秋風の日暮れとなりて食事かな
2015年09月07日
今日も午後2時前にツクツクボウシが鳴いた断続的に3回程鳴いたせみしぐれはなくなった。
2015年09月02日
仕事帰りにツクツクボウシの声を聞いた前より力は弱くなった気がする夕方5時半頃であった
2015年09月01日
全28件 (28件中 1-28件目)
1

![]()
![]()